説明

ネプリライシン阻害剤としての置換アミノ酪酸誘導体

本発明は、式I':


[式中、R、R、R、Xおよびnは、本明細書に定義されたものである。]
の化合物またはその薬学的に許容される塩を提供する。本発明はまた、本発明の化合物の製造方法およびその治療的使用に関する。本発明はさらに、複数の薬理学的に活性な薬物の組み合わせ、および、医薬組成物を提供する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(I'):
【化1】

[式中、
はC1−7アルキルであり;
それぞれの場合において、Rは、独立して、C1−7アルキル、NO、CN、ハロ、C3−7シクロアルキル、ヒドロキシ、C1−7アルコキシ、ハロ−C1−7アルキル、NR、C6−10アリール、ヘテロアリールまたはヘテロシクリルであり;ここで、RおよびRは、それぞれの場合において、独立して、HまたはC1−7アルキルであり;
は、AC(O)XまたはA−Rであり;
は、C6−10アリールまたはヘテロアリールであり、これらは、単環式であっても二環式であってもよく、所望によりヒドロキシ、ヒドロキシ−C1−7アルキル、NR、ニトロ、C1−7アルコキシ、ハロ、C1−7アルキル、ハロ−C1−7アルキル、C2−7アルケニル、C6−10アリール、ヘテロアリール、−C(O)C1−7アルキル、−NHS(O)−C1−7アルキル、−SO1−7アルキルおよびベンジルから独立して選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
は、H、ハロ、ヒドロキシ、C1−7アルコキシ、ハロ、C1−7アルキルまたはハロ−C1−7アルキルであり;
XおよびXは、独立して、OH、−O−C1−7アルキル、−NR、−NHS(O)−C1−7アルキル、−NHS(O)−ベンジルまたは−O−C6−10アリールであり;ここで、アルキルは、所望によりアリール、ヘテロアリール、ヘテロシクリル、−C(O)NH、−C(O)NH−C1−6アルキルおよび−C(O)N(C1−6アルキル)からなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されており;
は、結合であるか、あるいは、直鎖のC1−4アルキレンであって、ハロ、O−アセテート、C1−7アルキルおよびC3−7シクロアルキルからなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されており;ここで、1つの原子に結合した2個のアルキルは、所望により結合してC3−7シクロアルキルを形成していてもよいか;
あるいは、Aは、直鎖または分枝鎖のC2−6アルケニレンであるか;
あるいは、Aは、直鎖のC1−4アルキレンであり、ここで、1個以上の炭素原子が、O、NRから選択されるヘテロ原子と置き換えられており;そしてAは、所望によりハロおよびC1−7アルキルからなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されており;ここで、Rは、それぞれの場合において、独立して、H、C1−7アルキルまたはCHC(O)OHであるか;
あるいは、Aは、C3−7シクロアルキル、ヘテロシクリル、フェニルまたはヘテロアリールであり、ここで、フェニルおよびヘテロアリールは、所望によりC1−7アルキル、C3−7シクロアルキル、ハロ−C1−7アルキル、ヒドロキシ、C1−7アルコキシ、ハロ、NR、OCHCOHおよびOCHC(O)NHからなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されているか;
あるいは、Aは、−C1−4アルキレン−C6−10−アリール−、−C1−4アルキレン−ヘテロアリール−または−C1−4アルキレン−ヘテロシクリル−であり、ここで、Aは、何れの方向であってもよく;
は、結合であるか、あるいは、所望によりハロ、C1−7アルコキシ、ヒドロキシ、O−アセテートおよびC3−7シクロアルキルからなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されている直鎖または分枝鎖のC1−7アルキレンであり;
nは、0、1、2、3、4または5であり;
ここで、ヘテロアリールはそれぞれ、炭素原子および1〜5個のヘテロ原子から選択される5〜10個の環原子を含む単環式または二環式の芳香環であり、
ヘテロシクリルはそれぞれ、炭素原子および1〜5個のヘテロ原子から選択される4〜7個の環原子を含む、単環式の飽和または部分的に飽和であるが芳香族性ではない部分であり、ここで、ヘテロアリールまたはヘテロシクリルのヘテロ原子は、それぞれ独立して、O、NおよびSから選択される。]
の化合物またはその薬学的に許容される塩。
【請求項2】
式(I):
【化2】

[式中、
はC1−7アルキルであり;
それぞれの場合において、Rは、独立して、C1−7アルキル、NO、CN、ハロ、C3−7シクロアルキル、ヒドロキシ、C1−7アルコキシ、ハロ−C1−7アルキル、NR、C6−10アリール、ヘテロアリールまたはヘテロシクリルであり;ここで、RおよびRは、それぞれの場合において、独立して、HまたはC1−7アルキルであり;
は、AC(O)XまたはA−Rであり;
は、C6−10アリールまたはヘテロアリールであり、これらは、単環式であっても二環式であってもよく、所望によりヒドロキシ、ヒドロキシ−C1−7アルキル、ニトロ、C1−7アルコキシ、ハロ、C1−7アルキル、ハロ−C1−7アルキル、C6−10アリール、ヘテロアリール、−NHS(O)−C1−7アルキル、−SO1−7アルキルおよびベンジルからなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
は、H、ハロ、ヒドロキシ、C1−7アルコキシ、ハロ、C1−7アルキルまたはハロ−C1−7アルキルであり;
XおよびXは、独立して、OH、−O−C1−7アルキルまたはNR、−O−C6−10アリールであり;ここで、アルキルは、所望によりアリール、ヘテロアリール、ヘテロシクリル、C(O)NH、C(O)NH−C1−6アルキルおよびC(O)N(C1−6アルキル)からなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されており;
は、結合であるか、あるいは、直鎖のC1−4アルキレンであって、ハロ、O−アセテート、C1−7アルキルおよびC3−7シクロアルキルからなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されており;ここで、1つの原子に結合した2個のアルキルは、所望により結合してC3−7シクロアルキルを形成していてもよいか;
あるいは、Aは、直鎖のC1−4アルキレンであり、ここで、1個以上の炭素原子が、O、NRから選択されるヘテロ原子と置き換えられており;Aは、所望によりハロおよびC1−7アルキルからなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されており;ここで、Rは、それぞれの場合において、独立して、H、C1−7アルキルまたはCHC(O)OHであるか;
あるいは、Aは、C3−7シクロアルキル、ヘテロシクリル、フェニルまたはヘテロアリールであり、ここで、フェニルおよびヘテロアリールは、所望によりC1−7アルキル、C3−7シクロアルキル、ハロ−C1−7アルキル、ヒドロキシ、C1−7アルコキシ、ハロ、NR、OCHCOHおよびOCHC(O)NHからなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されているか;
あるいは、Aは、−C1−4アルキレン−C6−10−アリール−、−C1−4アルキレン−ヘテロアリール−または−C1−4アルキレン−ヘテロシクリル−であり、ここで、Aは何れの方向であってもよく;
は、結合であるか、あるいは、所望によりハロ、C1−7アルコキシ、ヒドロキシ、O−アセテートおよびC3−7シクロアルキルからなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されている直鎖または分枝鎖のC1−7アルキレンであり;
nは、0、1、2、3、4または5であり;
ここで、ヘテロアリールはそれぞれ、炭素原子および1〜5個のヘテロ原子から選択される5〜10個の環原子を含む単環式または二環式の芳香環であり、
ヘテロシクリルはそれぞれ、炭素原子および1〜5個のヘテロ原子から選択される4〜7個の環原子を含む、単環式の飽和または部分的に飽和であるが芳香族性ではない部分であり、ここで、ヘテロアリールまたはヘテロシクリルのヘテロ原子は、それぞれ独立して、O、NおよびSから選択される。]
の化合物またはその薬学的に許容される塩。
【請求項3】
がC1−7アルキルであり;
それぞれの場合において、Rが、独立して、C1−7アルキル、ハロ、C3−7シクロアルキル、ヒドロキシ、C1−7アルコキシ、ハロ−C1−7アルキル、NR、C6−10アリール、ヘテロアリールまたはヘテロシクリルであり;ここで、RおよびRが、それぞれの場合において、独立して、HまたはC1−7アルキルであり;
が、AC(O)XまたはA−Rであり;
が、アリールまたはヘテロアリールであり、これらが、単環式であっても二環式であってもよく、所望によりヒドロキシ、C1−7アルコキシ、ハロ、C1−7アルキル、ハロ−C1−7アルキル、C6−10アリール、ヘテロアリール、−NHS(O)−C1−7アルキル、−SO1−7アルキルおよびベンジルからなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
がHであり;
XおよびXが、独立して、OH、−O−C1−7アルキルまたはNRであり;
が、直鎖のC1−4アルキレンであって、ハロ、O−アセテート、C1−7アルキルおよびC3−7シクロアルキルからなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されており;ここで、1つの原子に結合した2個のアルキルが、所望により結合してC3−7シクロアルキルを形成していてもよいか;
あるいは、Aが、直鎖のC1−4アルキレンであり、ここで、1個以上の炭素原子が、O、NRから選択されるヘテロ原子と置き換えられており;ここで、Aは、所望によりハロおよびC1−7アルキルからなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されており;ここで、Rが、それぞれの場合において、独立して、H、C1−7アルキルまたはCHC(O)OHであるか;
あるいは、Aが、C3−7シクロアルキル、ヘテロシクリル、フェニルまたはヘテロアリールであり、ここで、フェニルおよびヘテロアリールが、所望によりC1−7アルキル、C3−7シクロアルキル、ハロ−C1−7アルキル、ヒドロキシ、C1−7アルコキシ、ハロ、NR、OCHCOHおよびOCHC(O)NHからなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されており;
が、結合であるか、あるいは、所望によりハロ、C1−7アルコキシ、ヒドロキシ、O−アセテートおよびC3−7シクロアルキルからなる群から独立して選択される1個以上の置換基で置換されている直鎖または分枝鎖のC1−7アルキレンであり;
nが、0、1、2、3、4または5であり;
ここで、ヘテロアリールがそれぞれ、炭素原子および1〜5個のヘテロ原子から選択される5〜10個の環原子を含む単環式または二環式の芳香環であり、
ヘテロシクリルがそれぞれ、炭素原子および1〜5個のヘテロ原子から選択される4〜7個の環原子を含む、単環式の飽和または部分的に飽和であるが芳香族性ではない部分であり、ここで、ヘテロアリールまたはヘテロシクリルのヘテロ原子は、それぞれ独立して、O、NおよびSから選択される、
請求項1または2に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩。
【請求項4】
式IIまたはIIA:
【化3】

を有する、請求項1、2または3に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩。
【請求項5】
式IIIまたはIIIA:
【化4】

[式中、Y、YおよびYは、独立して、N、NH、S、OまたはCHである。]
を有する、請求項1〜4の何れか1項に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩。
【請求項6】
式IVまたはIVA:
【化5】

[式中、Yは、それぞれ独立して、N、S、OまたはCHである。]
を有する、請求項1〜4の何れか1項に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩。
【請求項7】
式VまたはVA:
【化6】

[式中、W、W、WおよびWは、独立して、NまたはCRであり、ここで、Rは、それぞれ独立して、H、C1−7アルキル、C3−7シクロアルキル、ハロ−C1−7アルキル、ヒドロキシ、C1−7アルコキシ、ハロ、NR、OCHCOHおよびOCHC(O)NHから選択される。]
を有する、請求項1〜4の何れか1項に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩。
【請求項8】
式VIまたはVIA:
【化7】

[式中、Aは(CH)であり、pは、0、1、2または3である。]
を有する、請求項1、2または3に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩。
【請求項9】
が結合であり、
が、オキサゾール、ピロール、ピラゾール、イソオキサゾール、トリアゾール、テトラゾール、オキサジアゾール、オキサジアゾロン、チアゾール、イソチアゾール、チオフェン、イミダゾールおよびチアジアゾールからなる群から選択される5員環のヘテロアリールであり、ここで、ヘテロアリールは、所望によりヒドロキシ、C1−7アルキル、C1−7アルコキシ、ハロ、ハロ−C1−7アルキルおよびベンジルから独立して選択される1個以上の置換基で置換されている、
請求項8に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩。
【請求項10】
がメチルであり、
が、独立して、ハロ、C1−7アルキル、ハロ−C1−7アルキル、ヒドロキシまたはC1−7アルコキシであり、
nが、0、1または2であり、
XおよびXが、独立して、OHまたは−O−C1−7アルキルである、
請求項1〜9の何れか1項に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩。
【請求項11】
nが、1または2であり;
がメタ−クロロであり、他の所望のR基が、ハロ、C1−7アルキル、ハロ−C1−7アルキル、ヒドロキシまたはC1−7アルコキシである、
請求項1〜10の何れか1項に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩。
【請求項12】
請求項1〜11の何れか1項に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩と、1種以上の薬学的に許容される担体を含む、医薬組成物。
【請求項13】
請求項1〜11の何れか1項に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩;および、HMG−CoA還元酵素阻害剤、アンジオテンシン受容体遮断薬、アンジオテンシン変換酵素阻害剤、カルシウムチャネル遮断薬、エンドセリンアンタゴニスト、レニン阻害剤、利尿剤、ApoA−I模倣薬、抗糖尿病薬、肥満軽減剤、アルドステロン受容体遮断薬、エンドセリン受容体遮断薬、アルドステロン合成酵素阻害剤、CETP阻害剤および5型ホスホジエステラーゼ(PDE5)阻害剤から選択される、1種以上の治療活性な薬物を含む組み合わせ剤。
【請求項14】
必要とする対象において、中性エンドペプチダーゼ EC 3.4.24.11活性を阻害する方法であって、対象に、治療有効量の請求項1〜11の何れか1項に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項15】
必要とする対象において、中性エンドペプチダーゼ EC 3.4.24.11活性に関連する障害または疾患を処置する方法であって、対象に、治療有効量の請求項1〜11の何れか1項に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩を投与することを含む方法。
【請求項16】
障害または疾患が、高血圧症、肺高血圧、収縮期高血圧、治療抵抗性高血圧、末梢血管疾患、心不全、鬱血性心不全、左室肥大、狭心症、腎機能不全、腎不全、糖尿病性腎症、非糖尿病性腎症、ネフローゼ症候群、糸球体腎炎、強皮症、糸球体硬化症、原発性腎疾患の蛋白尿、腎血管高血圧症、糖尿病網膜症および末期腎不全(ESRD)、内皮細胞機能不全、拡張機能障害、肥大型心筋症、糖尿病性心筋症、上室性不整脈および心室性不整脈、心房細動(AF)、心線維症、心房粗動、有害な血管リモデリング、プラーク安定化、心筋梗塞(MI)、腎線維症、多発性嚢胞腎疾患(PKD)、肺動脈高血圧症、腎不全、周期性浮腫、メニエール病、高アルドステロン症、高カルシウム尿症、腹水症、緑内障、月経障害、早産、妊娠子癇、子宮内膜症、生殖障害、喘息、閉塞性睡眠時無呼吸、炎症、白血病、疼痛、癲癇、感情障害、鬱病および精神病状態、認知症、老齢期錯乱、肥満および胃腸障害、創傷治癒、敗血症性ショック、胃酸分泌機能障害、高レニン血症、嚢胞性線維症、再狭窄、2型糖尿病、メタボリックシンドローム、糖尿病合併症、アテローム動脈硬化症、男性および女性の性機能低下から選択される、請求項15に記載された方法。
【請求項17】
医薬として使用するための、請求項1〜11の何れか1項に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩。
【請求項18】
処置を必要とする対象において、中性エンドペプチダーゼ EC 3.4.24.11活性に関連する障害または疾患を処置するための、請求項1〜11の何れか1項に記載された化合物またはその薬学的に許容される塩の使用。
【請求項19】
障害または疾患が、高血圧症、肺高血圧、収縮期高血圧、治療抵抗性高血圧、末梢血管疾患、心不全、鬱血性心不全、左室肥大、狭心症、腎機能不全、腎不全、糖尿病性腎症、非糖尿病性腎症、ネフローゼ症候群、糸球体腎炎、強皮症、糸球体硬化症、原発性腎疾患の蛋白尿、腎血管高血圧症、糖尿病網膜症および末期腎不全(ESRD)、内皮細胞機能不全、拡張機能障害、肥大型心筋症、糖尿病性心筋症、上室性不整脈および心室性不整脈、心房細動(AF)、心線維症、心房粗動、有害な血管リモデリング、プラーク安定化、心筋梗塞(MI)、腎線維症、多発性嚢胞腎疾患(PKD)、肺動脈高血圧症、腎不全、周期性浮腫、メニエール病、高アルドステロン症、高カルシウム尿症、腹水症、緑内障、月経障害、早産、妊娠子癇、子宮内膜症、生殖障害、喘息、閉塞性睡眠時無呼吸、炎症、白血病、疼痛、癲癇、感情障害、鬱病および精神病状態、認知症、老齢期錯乱、肥満および胃腸障害、創傷治癒、敗血症性ショック、胃酸分泌機能障害、高レニン血症、嚢胞性線維症、再狭窄、2型糖尿病、メタボリックシンドローム、糖尿病合併症、アテローム動脈硬化症、男性および女性の性機能低下から選択される、請求項18に記載された使用。

【公表番号】特表2012−528107(P2012−528107A)
【公表日】平成24年11月12日(2012.11.12)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−512347(P2012−512347)
【出願日】平成22年5月26日(2010.5.26)
【国際出願番号】PCT/EP2010/057213
【国際公開番号】WO2010/136474
【国際公開日】平成22年12月2日(2010.12.2)
【出願人】(504389991)ノバルティス アーゲー (806)
【Fターム(参考)】