説明

ハミガキブラシを付けた指リング

【課題】従来はハミガキブラシは長い柄が付いているが、柄があるために持ち運びに不便でのあり、外出先での食事後の従来ハミガキブラシでのハミガキはすこし、気がひけるものです。小さい子供さんのハミガキするのも、従来ハミガキブラシでは微妙な動きがむずかしい。
そこで、ハミガキブラシを指リングに取り付け、指を従来ハミガキブラシの柄のかわりにするハミガキブラシの付いた指リングを提供する。
【解決手段】指リング(1)にハミガキブラシ(2)を設けることを特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術的分野】
【0001】
この発明は、ハミガキブラシを付けた指リングに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、ハミガキブラシは長い柄があり、長い柄を持って、磨くのが基本となっている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これはつぎのような問題があった。
長い柄があるため持ち運びが、不便であり、外出先での食事後のハミガキも、気後れする。また、小さい子供さんのハミガキのとき、介護を必要とする方のハミガキのとき、柄の付いたハミガキブラシでは、非常に取り扱いがむずかしいものである。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
ハミガキブラシを指リングに取り付ける。
以上の構成よりなるハミガキブラシを付けた指リングである。
【発明の効果】
【0005】
ハミガキブラシが指リングについているため、手の指がハミガキブラシの柄のかわりになるため、非常に、コンパクトになり、持ち運びが便利になり、場所を取らない。デリケートな口の内部でも、指がハミガキブラシの柄のかわりのため、小さい子供さん、補助を必要するかたのハミガキと非常に役立つ。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施例について説明する。
指リング(1)に、ハミガキブラシ(2)を設ける。
本発明は、以上のような構造で、これを使用するときは、指リングに指を入れるため、指がハミガキブラシの柄として一体となるため微妙な動きもできる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の側面図
【符号の説明】
【0008】
(1)指リング
(2)ハミガキブラシ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ハミガキブラシを付けた指リング

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2006−167380(P2006−167380A)
【公開日】平成18年6月29日(2006.6.29)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−382485(P2004−382485)
【出願日】平成16年12月10日(2004.12.10)
【出願人】(505019367)
【Fターム(参考)】