説明

収納箱の仕切片構造

【課題】この発明は、複数の物品を個別に仕切りながらが収納箱内に直列に並んで収納させるための収納箱の仕切片構造の改良に関する。
【解決手段】基板の上方の仕切本体部とし、下方を底板部とに二分する横折曲線と、前記仕切本体部で、縦折曲線と該縦折曲線の下端から円弧状に延びる切込線と、該切込線の下端から横折曲線の延長線に沿って上下が切り離された側に形成される仕切片部と、反対側に形成される背板片部とからなり、前記底板部に、縦折曲線の延長線上に沿って延びる底板スリットによって分離される底片部からなり、前記仕切片部に形成される嵌込み口部に、底片部に形成した後方凸部と前方凸部とをそれぞれ独立して係合してなることを特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、複数の物品を個別に仕切りながら収納箱内に直列に並んで収納させるための収納箱の仕切片構造の改良に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、壜類などを梱包するために梱包箱内で壜類などがぶつかりあうのを防止するための仕切板の構造として、例えば、実開昭60−15817号では、薄板状の基材を重ね合わせて形成した仕切壁と、隣接する壜類間を仕切るように仕切壁のそれぞれの面からそれぞれが同じ幅に形成して切り起こされた仕切フィンと、前記それぞれの仕切壁の下部から折り曲げ形成され、前記仕切フィンの脚部を係止する係止部が施された一対の底板と、一方の底板と他方の底板とで長手方向の側端よりの突出方向が異なるように連設された衝当部とを備えた構成が開示されている。
これにより、梱包箱内に壜類を挿入する前の空の状態では、仕切フィンが直角に折れ曲がった仕切位置で、底板を上向きに斜めに折り曲げて底板の係止部を仕切フィンに係止して、仕切フィンを仕切位置に拘束することができる。
また、壜類の挿入に際しては、壜類を一度にまとめて挿入することで、壜類の重さで底板と各仕切フィンとの係合が同時に外れ、前記底板は水平状態となり、各仕切フィンは壜類の間に介在する仕切として機能する。
また、前記底板の係合部は底板が水平になった際にも前記仕切フィンの脚部下端と嵌合して仕切フィンを仕切位置に拘束する。
しかし、壜類を収納する際には、底板は一体に形成されているので、直列状に並ぶ壜類を別々に挿入すると、最初に挿入された壜類で底板が押し下げられてしまう。
特に、2つの仕切フィンで空間を3つに仕切る場合には、いずれかの空間に壜類が最初に挿入されると、底板には壜類が載置された側にのみ荷重がかかりながら一気に倒れるので、全体が水平面にならない場合があり、壜類と接しない残りの2つの仕切フィンを仕切位置に保持できない虞れがある。
そのため、壜類は、底板に同時に接するように挿入しなければならず、任意の仕切空間に適宜順番で壜類を収納することができないという不具合があった。
また、仕切フィンの脚部下端は、係合部に嵌合させるため、底板を折り曲げる下部折曲線より底板側に係合部に嵌合する長さ分だけ突出して形成する必要があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】実開昭60−15817号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
この発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、収納物品の挿入順序に関係なく仕切位置を一定に保持することができる収納箱の仕切片構造を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この発明は、上記課題を解決するために、請求項1の発明では、
複数の物品を個別に仕切りながら収納箱内に直列に並んで収納させる収納箱の仕切片構造において、
薄板の基板の上下方向の中途位置で左右に延びて基板を上方の仕切本体部と下方の底板部とに二分する横折曲線と、
前記仕切本体部で、基板の左右方向の中途位置で上端から中途位置まで上下に延びる縦折曲線と、該縦折曲線の下端から前記横折曲線の端部まで円弧状に延びる切込線と、該切込線の下端から横折曲線の延長線に沿って上下が切り離された側に形成される仕切片部と、反対側に形成される背板片部と、
前記底板部に、縦折曲線の延長線上で前記横折曲線から下端まで延びる底板スリットによって分離される底片部とからなっており、
前記仕切片部に斜めに延びる嵌込み口部を穿設し、
隣接する底片部を分離する底板スリットが、一方の底片部に他方の底片部に向かって突出する横折曲線に近い後方凸部を形成し、他方の底片部に一方の底片部に向かって突出する横折曲線から離れた前方凸部を形成してなり、
前記仕切片部を縦折曲線に沿って背板片部に対して直角に折り曲げた際に、嵌込み口部が、各底片部を横折曲線に沿って斜めに折り曲げた際に前記後方凸部が嵌込み口部の後方に嵌合し、前記前方凸部が嵌込み口部の前方に嵌合してなり、
物品の荷重がかかった底片部の前記後方凸部又は前方凸部だけが嵌込み口部の係合を外れるようになっていることを特徴とする。
請求項2の発明では、
仕切本体部が中央に背板片部を有し、該背板片部の左右に縦折曲線と切込線を介してそれぞれ仕切片部を設けており、
底板部が、中央の底片部と左右両端の底片部とからなり、
中央の底片部の左右の側縁部にそれぞれ後方凸部または前方凸部が形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明では、
切込線が、嵌込み口部の傾斜方向の延長上に配置された掛止段部を介して大径の円弧部が形成されており、
仕切片部の下端に、前記大径の円弧部の下端と接して係止片部が形成されており、
底板スリットが、後方凸部より横折曲線に近い側に、隣接する底片部が水平姿勢に変位すると組み合わさって前記係止片部を嵌合する係止孔部を形成しており、
該係止孔部の横折曲線に近い口縁部が、底片部を傾斜してその後方凸部又は前方凸部を前記嵌込み口部に係止した際には、前記掛止段部に係止するようになっていることを特徴とする。
請求項4の発明では、
前記請求項1から3の収納箱の仕切片構造において、
中央で二つ折りされた両側の面が折曲線を中心にして対称となる一対の基板からなっており、対向する仕切片部の上部が切り離されていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
この発明の収納箱の仕切片構造では、物品の挿入前であっても、仕切片部は傾斜した底片部のストッパ機能によって予め所定の仕切位置及び形状を保つことができ、梱包作業を容易に行うことができる。
物品を挿入することで前記底片部のストッパが外れるが、挿入されない空間は独立した底片部のストッパ機能によって仕切位置及び形状を保持することができる。
また、底片部の底板スリットに沿って係止孔を設けることで、底片部を傾斜して仕切片部に掛け止めた際には底片部のストッパ機能の一部となり、底片部が水平姿勢に戻ると仕切片部の位置を拘束するための係止構造として機能する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】実施例1の仕切片構造に用いるブランクの展開図である。
【図2】仕切片部に底片部を斜めに掛け止めた状態の斜視図である。
【図3】同仕切片の収納箱への取付状態を示す分解斜視図である。
【図4】(a)は一方の底片部のみ水平に戻り他方の底片部は掛止められた状態を示す斜視図、(b)は双方の底片部が水平に戻った状態を示す斜視図である。
【図5】実施例2の仕切片構造に用いるブランクの展開図である。
【図6】仕切片部に底片部を斜めに掛け止めた状態の斜視図である。
【図7】表裏に対向する仕切片構造を設けた場合の異なる実施例を示すブランクの展開図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
この発明は、仕切位置に対応して底片部を分離し、各底片部を傾斜した際に独立して仕切片部に係脱しうるようにして、物品の挿入順序に影響されることなく仕切片部を仕切位置に保持することを実現した。
【実施例1】
【0009】
[仕切片]
図1から図4に示す仕切片構造は、収納箱30内を2つに仕切って、物品を直列に並んで収納させる場合に用いる構成からなっている。
仕切片1は、紙又は合成樹脂からなる段ボール、厚紙、薄板等からなる基板1Aを用いており、その上下方向の中途位置で左右に延びて基板1Aを上方の仕切本体部10と下方の底板部20とに二分する谷折り用の横折曲線L1が設けられてる。
【0010】
[仕切片部]
前記仕切本体部10は、基板1Aの左右方向の中途位置(図示例では中央)で上端から中途位置まで上下に延びる縦折曲線11と、該縦折曲線の下端から前記横折曲線の端部まで略1/4円の円弧状に延びる切込線12と、該切込線12の下端から前記横折曲線L1の延長線に沿って上下が切り離された側に形成される仕切片部13と、前記縦折曲線11の反対側に形成される背板片部19とからなっている。
【0011】
[嵌込み口部]
仕切片部13は、下部が円弧状に切り欠かれた略矩形からなっており、下方寄りに斜めに延びる長孔からなる嵌込み口部14を穿設している。
[底板部]
前記底板部20には、前記縦折曲線11の延長線上で前記横折曲線L1から下端まで延びる底板スリット21によって分離された2つの底片部25からなっている。
【0012】
[底板スリット]
隣接する底片部25を分離する底板スリット21は、横折曲線L1と接する位置を起点として、前記縦折曲線11の延長線上に延びる直線部21aを有している。
また、直線部21aの先端側には、一方の底片部25に他方の底片部(説明の便宜上25’とする。)に向かって突出する後方凸部22を形成し、他方の底片部25’に一方の底片部25に向かって突出する前方凸部23を形成している。
【0013】
そして、前記仕切片部13を縦折曲線11に沿って背板片部19に対して直角に折り曲げた際に、嵌込み口部14が、各底片部25を横折曲線L1に沿って斜め上向きに折り曲げた際に前記後方凸部22が嵌込み口部14の後方に嵌合し、前記前方凸部23が嵌込み口部14の前方に嵌合する。
【0014】
図示例の場合、背板片部19に対応する底片部25には後方凸部22が形成され、仕切片部13に対応する底片部25’には前方凸部23が形成されている。
そして、仕切片部13は、縦折曲線11を谷折りして背板片部19に対して直角に折り曲げる。
【0015】
また、前記2つの底片部25、25’を横折曲線L1に沿って谷折りして斜め上向きに折り曲げ、所定の傾斜位置で、前記底片部25、25’に形成された後方凸部22と前方凸部23とを前記仕切片部13の嵌込み口部14に左右両側からそれぞれ嵌め込む。
【0016】
前記後方凸部22と前方凸部23とは前後にずれているので、長孔の嵌込み口部14内で相互に重なることなく、別々に独立して掛け止められる。
このように底片部25が仕切片部13に係止された状態で、図3に示したように、収納箱30内に挿入され、仕切片部13で仕切られた空間を形成する。
【0017】
そこで、物品を仕切片部13で仕切られた空間に挿入すると、物品の荷重が底片部25(又は25’)にかかり、上記底片部25に一体に設けられた後方凸部22又は前方凸部23だけが嵌込み口部14から外れて、底片部25(又は25’)が元の水平姿勢まで戻る。
物品の荷重がかからない底片部25’(又は25)は、そのまま掛止状態を維持するので、仕切片部13は直角の仕切位置を維持することができる。
これにより、物品を複数ある仕切空間のいずれに先に挿入しても仕切片部25が揺動したり変位することがない(図4(a)参照)。
【0018】
[切込線]
また、前記切込線12は、1/4円の円弧状からなるが、嵌込み口部14の傾斜方向の延長上に掛止段部15が形成されており、該掛止段部15を介して大径の円弧部16が形成されている。
図示例では、切込線12と同心に延びる線12aと掛止段部15と円弧部16bとで囲まれた部分は円弧状の切欠部17となっているが、切欠は設けなくてもよい(図1参照)。
【0019】
一方、仕切片部13の下端に、前記大径の円弧部16の下端と接して係止片部18が形成されている。
該係止片部18は、後述の係止孔26に嵌合可能な形状となっており、仕切片部13の底片部25から切り離された底辺を切り欠いて形成されている。
【0020】
係止孔26は、底板スリット21に沿って形成されており、後方凸部22より横折曲線に近い側に、隣接する底片部25が水平姿勢に変位すると組み合わさって前記係止片部18を嵌合する矩形の孔部からなっている。
即ち、底板スリット21の直線部21aを矩形の長手辺とし、仕切片部13に対向する底片部25’側へ矩形に切り欠いた形状となっている。
【0021】
そして、上記底片部25’側へ矩形に切り欠いた係止孔26の横折曲線に近い口縁部26aが、底片部25’を傾斜してその前方凸部23を前記嵌込み口部14に係止した際には、前記掛止段部15に係止するようになっている。
【0022】
また、隣接する底片部25が下降して水平姿勢に戻ると、底板スリット21の直線部21aと後方凸部22とが組み合わされて係止孔26が形成され、前述のように該係止孔26に係止片部18が突入する(図4(b)参照)。
【0023】
なお、嵌込み口部14から外れた後方凸部22および前方凸部23は水平面を形成し、仕切片部13の係止片部18より上に切りかかれた底辺部分と衝合する。
これにより、物品を収納箱から外に取り出した場合であっても、仕切片部13の姿勢を仕切位置に拘束することができる。
【実施例2】
【0024】
上記実施例では、仕切片部13が1つであって2つの収納空間を仕切る場合を説明したが、仕切片部13を2つ設けて3つの収納空間を仕切る構造としてもよい。
図5及び図6に示す仕切片構造は、仕切本体部10が、中央に背板片部19を有し、該背板片部19の左右に縦折曲線11と切込線12を介してそれぞれ仕切片部13を一対に設けている。
【0025】
これに伴い、底板部20は、中央の底片部25と左右両端の底片部(説明の便宜上、25’とする)とからなる3連の底片部を有している。
そして、中央の底片部25の左右の側縁部にそれぞれ後方凸部22または前方凸部23が形成される。
【0026】
図示例の場合、底片部25の左右の側縁部には後方凸部22がそれぞれ形成されている。
その他の構成は前記実施例1と同様であって、同一構成には同一符号を付してその説明を省略する。
【実施例3】
【0027】
図7に示す仕切構造は、基板1Aが中央で二つ折りされ、その両側の面に前記実施例の仕切片構造が設けられている。
図示例では、実施例2の仕切片構造を前後対象に設けた場合を例示したが、実施例1の仕切片構造を用いてもよい。
【0028】
この場合、基板1Aの長手方向の中央で二つ折りする個所で、背板片部19の上部には山折り線からなる中央横折曲線L2が設けられ、左右の仕切片部13の上部は分離線L3で分離されている。
【0029】
実施例1の構造の場合も同様で、背板片部19の上部には山折り線からなる中央横折曲線L2が設けられ、仕切片部13の上部は分離線L3で分離されていればよい。
その他の構成は、前記各実施例と同様であるので、その説明を省略する。
この発明は上記実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうるものである。
【符号の説明】
【0030】
1 仕切片
1A 基板
10 仕切本体部
11 縦折曲線
12 切込線
12a 同心に延びる線
13 仕切片部
14 嵌込み口部
15 掛止段部
16 円弧部
17 切欠部
18 係止片部
19 背板片部
20 底板部
21 底板スリット
21a 直線部
22 後方凸部
23 前方凸部
25 底片部
26 係止孔
26a 口縁部
L1 横折曲線
L2 中央横折曲線
L3 分離線
30 収納箱

【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数の物品を個別に仕切りながらが収納箱内に直列に並んで収納させる収納箱の仕切片構造において、
薄板の基板の上下方向の中途位置で左右に延びて基板を上方の仕切本体部と下方の底板部とに二分する横折曲線と、
前記仕切本体部で、基板の左右方向の中途位置で上端から中途位置まで上下に延びる縦折曲線と、該縦折曲線の下端から前記横折曲線の端部まで円弧状に延びる切込線と、該切込線の下端から横折曲線の延長線に沿って上下が切り離された側に形成される仕切片部と、反対側に形成される背板片部と、
前記底板部に、縦折曲線の延長線上で前記横折曲線から下端まで延びる底板スリットによって分離される底片部とからなっており、
前記仕切片部に斜めに延びる嵌込み口部を穿設し、
隣接する底片部を分離する底板スリットが、一方の底片部に他方の底片部に向かって突出する横折曲線に近い後方凸部を形成し、他方の底片部に一方の底片部に向かって突出する横折曲線から離れた前方凸部を形成してなり、
前記仕切片部を縦折曲線に沿って背板片部に対して直角に折り曲げた際に、嵌込み口部が、各底片部を横折曲線に沿って斜めに折り曲げた際に前記後方凸部が嵌込み口部の後方に嵌合し、前記前方凸部が嵌込み口部の前方に嵌合してなり、
物品の荷重がかかった底片部の前記後方凸部又は前方凸部だけが嵌込み口部の係合を外れるようになっていることを特徴とす収納箱の仕切片構造。
【請求項2】
仕切本体部が中央に背板片部を有し、該背板片部の左右に縦折曲線と切込線を介してそれぞれ仕切片部を設けており、
底板部が、中央の底片部と左右両端の底片部とからなり、
中央の底片部の左右の側縁部にそれぞれ後方凸部または前方凸部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の収納箱の仕切片構造。
【請求項3】
切込線が、嵌込み口部の傾斜方向の延長上に配置された掛止段部を介して大径の円弧部が形成されており、
仕切片部の下端に、前記大径の円弧部の下端と接して係止片部が形成されており、
底板スリットが、後方凸部より横折曲線に近い側に、隣接する底片部が水平姿勢に変位すると組み合わさって前記係止片部を嵌合する係止孔部を形成しており、
該係止孔部の横折曲線に近い口縁部が、底片部を傾斜してその後方凸部又は前方凸部を前記嵌込み口部に係止した際には、前記掛止段部に係止するようになっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の収納箱の仕切片構造。
【請求項4】
中央で二つ折りされた両側の面が折曲線を中心にして対称となる一対の基板からなっており、対向する仕切片部の上部が切り離されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の収納箱の仕切片構造。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公開番号】特開2012−1243(P2012−1243A)
【公開日】平成24年1月5日(2012.1.5)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−137779(P2010−137779)
【出願日】平成22年6月16日(2010.6.16)
【出願人】(506100990)日本トーカンパッケージ株式会社 (41)
【Fターム(参考)】