抗ErbB2抗体を用いる前立腺癌の処置
【課題】抗ErbB2抗体を用いる前立腺癌の処置を提供すること。
【解決手段】本願は、抗ErbB2抗体を用いる前立腺癌の処置を開示する。1つの実施形態において、この方法は、ヒトに、ErbB2を結合し、そしてErbBレセプターのリガンド活性化をブロックする、薬学的有効量の抗体を投与する工程を包含する。前立腺癌は、アンドロゲン非依存性前立腺癌であり得る。抗体は、モノクローナル抗体2C4の、ErbB2に対する結合をブロックし得る。または抗体は、マイトジェン活性化プロテインキナーゼ(MAPK)のTGF−α活性化をブロックし得る。または抗体は、モノクローナル抗体2C4の生物学的特徴を有し得る。
【解決手段】本願は、抗ErbB2抗体を用いる前立腺癌の処置を開示する。1つの実施形態において、この方法は、ヒトに、ErbB2を結合し、そしてErbBレセプターのリガンド活性化をブロックする、薬学的有効量の抗体を投与する工程を包含する。前立腺癌は、アンドロゲン非依存性前立腺癌であり得る。抗体は、モノクローナル抗体2C4の、ErbB2に対する結合をブロックし得る。または抗体は、マイトジェン活性化プロテインキナーゼ(MAPK)のTGF−α活性化をブロックし得る。または抗体は、モノクローナル抗体2C4の生物学的特徴を有し得る。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
本明細書中に記載の発明。
【請求項1】
本明細書中に記載の発明。
【図1A】
【図1B】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8A】
【図8B】
【図8C】
【図10】
【図11A】
【図11B】
【図11C】
【図11D】
【図11E】
【図11F】
【図11G】
【図11H】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図9】
【図1B】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8A】
【図8B】
【図8C】
【図10】
【図11A】
【図11B】
【図11C】
【図11D】
【図11E】
【図11F】
【図11G】
【図11H】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図9】
【公開番号】特開2009−269928(P2009−269928A)
【公開日】平成21年11月19日(2009.11.19)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−188783(P2009−188783)
【出願日】平成21年8月17日(2009.8.17)
【分割の表示】特願2001−505945(P2001−505945)の分割
【原出願日】平成12年6月23日(2000.6.23)
【出願人】(596168317)ジェネンテック・インコーポレーテッド (372)
【氏名又は名称原語表記】GENENTECH,INC.
【Fターム(参考)】
【公開日】平成21年11月19日(2009.11.19)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年8月17日(2009.8.17)
【分割の表示】特願2001−505945(P2001−505945)の分割
【原出願日】平成12年6月23日(2000.6.23)
【出願人】(596168317)ジェネンテック・インコーポレーテッド (372)
【氏名又は名称原語表記】GENENTECH,INC.
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]