説明

新聞見開きバインダー

【課題】新聞を読む時、楽読み新聞見開き専用バインダーを提供する。
【解決手段】新聞見開きバインダー(1)の中央部(2)に折り込み専用ワイヤースプリング(3)で挟み込み紙面を固定し全面をオープンにして読める様にしたことが特徴である。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【技術分野】
【0001】
本発明は、新聞をどんな姿勢や場所でもパノラマオープンして楽読みするものである。
【背景技術】
【0002】
新聞バインダーとしては折り込み部分を両サイドよりはさみ、見開きするものはあった、しかし 両手保持の姿勢のためページめくり等が不便であった。
【発明が解決しょうとする課題】
【0003】
新聞紙面は広く、一般家庭でのテーブル上は雑多な物が置かれてあり、そのままでは、折れ曲がりやデコボコが発生して楽読みを阻害していたパノラマオープンで読むにはテーブル上を片付ける等面倒であったのでこれらを解決するために成されたものである。
【課題を解決する為の手段】
【0004】
新聞見開きバインダー(1)の中央部(2)に折り込み専用ワイヤースプリング(新聞紙面ズレ止めゴム付き)(3)をテープ(4)で固定し新聞を挟み込んだ後、新聞固定用フック(5)セットして、バインダー上で新聞をパノラマオープンして楽読みする。
本発明は、以上のような構成からなる新聞見開きバインダーである。
【発明実施の形態】
【0005】
新聞見開きバインダー(1)の中央部(2)に折り込み専用ワイヤースプリング(新聞紙面ズレ止めゴム付き)(3)をテープ(4)で固定し新聞を挟み込んだ後、新聞固定用フック(5)をセットして、バインダー上で新聞をパノラマオープンして、所を選ばず、どんな姿勢でも楽読み出来る様にしたものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明は以上説明した様な内容で構成されているので、以下に記載するような、効果がある。
1)バインダー上で見開きするので紙面の折れ曲がりや、デコボコが無く見やすい。
2)ページめくりが片手で楽に出来る。
3)二面にまたがる紙面がパノラマオープンで楽しく読める。
4)軽く楽な姿勢で所を選ばず楽読み出来る。
【図面の簡単な説明】
【図−1】本発明の斜視図
【図−2】本発明の正面図
【符号の説明】
(1)新聞見開きバインダー(プラスチックダンボール製)
(2)折り込み部(左右対象部位)
(3)挟み専用ワイヤースプリング(紙面ズレ止めゴム付き)
(4)挟み専用ワイヤースプリング固定用テープ
(5)新聞固定用フック
【図−1】

【図−2】


【特許請求の範囲】
新聞見開きバインダー(プラスチックダンボール製)(1)の中央部(2)に折り込みを付け、新聞挟み込みワイヤースプリング(3)をテープ(4)で固定し、新聞を挟み込んだ後新聞固定用フック(5)を施しバインダー上で、新聞をパノラマ状にオープンして楽読みする新聞見開きバインダーを請求範囲とする。

【公開番号】特開2006−130894(P2006−130894A)
【公開日】平成18年5月25日(2006.5.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−351981(P2004−351981)
【出願日】平成16年11月5日(2004.11.5)
【出願人】(504445954)
【出願人】(504445965)
【出願人】(504445976)
【Fターム(参考)】