線維芽細胞成長因子−23分子およびその使用
【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を同定すること。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:
(a)配列番号1に示されるヌクレオチド配列;
(b)ATCC受託番号PTA−1617中のDNAインサートのヌクレオチド配列;
(c)配列番号2に示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;
(d)(a)〜(c)のいずれかの相補体に、中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列;および
(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、
からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:
(a)配列番号1に示されるヌクレオチド配列;
(b)ATCC受託番号PTA−1617中のDNAインサートのヌクレオチド配列;
(c)配列番号2に示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;
(d)(a)〜(c)のいずれかの相補体に、中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列;および
(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、
からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
単離された核酸分子であって、以下:
(a)配列番号1に示されるヌクレオチド配列;
(b)ATCC受託番号PTA−1617中のDNAインサートのヌクレオチド配列;
(c)配列番号2に示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;
(d)(a)〜(c)のいずれかの相補体に、中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列;および
(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、
からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。
【請求項2】
被験体において病的状態または病的状態に対する感受性を診断する方法。
【請求項1】
単離された核酸分子であって、以下:
(a)配列番号1に示されるヌクレオチド配列;
(b)ATCC受託番号PTA−1617中のDNAインサートのヌクレオチド配列;
(c)配列番号2に示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;
(d)(a)〜(c)のいずれかの相補体に、中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列;および
(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、
からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。
【請求項2】
被験体において病的状態または病的状態に対する感受性を診断する方法。
【図1A】
【図1B】
【図2A】
【図2B】
【図2C】
【図2D】
【図2E】
【図2F】
【図2G】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図1B】
【図2A】
【図2B】
【図2C】
【図2D】
【図2E】
【図2F】
【図2G】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【公開番号】特開2006−238894(P2006−238894A)
【公開日】平成18年9月14日(2006.9.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−164101(P2006−164101)
【出願日】平成18年6月13日(2006.6.13)
【分割の表示】特願2001−560377(P2001−560377)の分割
【原出願日】平成13年2月15日(2001.2.15)
【出願人】(500203709)アムジェン インコーポレイテッド (76)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成18年9月14日(2006.9.14)
【国際特許分類】
【出願日】平成18年6月13日(2006.6.13)
【分割の表示】特願2001−560377(P2001−560377)の分割
【原出願日】平成13年2月15日(2001.2.15)
【出願人】(500203709)アムジェン インコーポレイテッド (76)
【Fターム(参考)】
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