説明

遊技台用台間機

【課題】 簡単かつ廉価な構成により、塵などの侵入や不正操作を防止でき、通信条件の設定操作も簡単に行い得るように、通信条件設定器が制御器に搭載されている遊技台用台間機を提案すること。
【解決手段】 遊技台用台間機10の制御器50には通信条件設定器60が内蔵され、その操作面61が制御器50に形成した制御器側開口部53および台間機本体30に形成した台間機本体側開口部33を介して外部からアクセス可能である。台間機ホルダ20に台間機本体30を装着すると台間機本体側開口部33が台間機ホルダ20によって封鎖され、制御器内部への塵などの侵入、通信条件設定器60の不正操作が防止される。台間機ホルダ20から引き抜くと、台間機本体側開口部33が露出し、制御器内部の通信条件設定器60の操作面61にアクセス可能になり、通信条件の設定作業を簡単に行うことができる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ玉などの遊技媒体の貸し出しを行うための遊技台に隣接配置されている遊技台用台間機に関し、特に、上位装置との間の通信条件を設定するための通信条件設定器が制御器に内蔵されている遊技台用台間機に関するものである。
【背景技術】
【0002】
パチンコ店などの遊技店においては一般にパチンコ玉などの遊技媒体の貸し出しを行うための多数台の遊技台用台間機が各遊技台の間に配置されており、これらの遊技台用台間機での売上金額の集計管理、入金情報などの管理は、上位の管理コンピュータにおいて行うように通信システムが構築されている。各遊技台用台間機には、上位の管理コンピュータの通信条件に合致した通信条件を設定できるように、通信用のインターフェース回路の設定を変更可能な通信条件設定器が搭載されている。
【0003】
インターフェース回路の設定には、例えば、断線検知抵抗の抵抗値、通信出力のパルス幅、出力形式(リレーの接点構成)等がある。これらを上位装置に合致するように、通信条件設定器の操作面に配列されているディップスイッチなどの手動操作部材を切り換えるように構成されている。
【0004】
従来においては、通信条件設定器が台間機の電源部(ジャンクションボックス)やリレーボード(中継器)に搭載されたものが知られている。例えば、下記の特許文献1においては、遊技台用台間機の裏面側に接続コードなどを介して、通信条件設定器が搭載されたジャンクションボックスが接続された構成のものが開示されている。
【特許文献1】特開平3−295585号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、電源部やリレーボードに通信条件設定器が搭載された構成の遊技台用台間機においては、遊技台用台間機の制御器から上位側に売上データなどを送信する場合に、接続コードを介して、電源部やリレーボードに搭載されている通信条件設定器を経由して、設定された通信条件に合致する形態で信号が送信される。したがって、通信経路が複雑になり、また、接続コードなどを介して侵入する外部ノイズの影響を受けやすいという問題点がある。外部ノイズの影響を抑制するために、接続コードに電磁シールドコードを用いるなどの対策を施すと、コスト高になるという問題が発生する。
【0006】
そこで、遊技台用台間機の制御器に直接に通信条件設定器を搭載することが考えられる。しかし、この場合には、通信条件の設定操作のために、外部から制御器内の通信条件設定器の操作面にアクセスできるように、制御器カバーなどに開口部を形成する必要がある。制御器カバーに開口部が露出状態のままであると、そこから塵などが侵入するおそれがあり、また、設定後(運用時)において、遊技者などによって不正に操作されるおそれがある。
【0007】
よって、開口部には開閉蓋を取り付けるなどの工夫が必要になるが、開閉蓋などの開閉機構およびそのロック機構を付けると、その分、コスト高を招き、また、制御器の設置スペースも増加してしまう。さらには、通信条件の設定に当っては、ロックを解除して開閉蓋を開け、設定を行い、開閉蓋を閉じて、開閉蓋を再びロックする操作が必要になり、設定作業が煩雑になり手間も掛かる。
【0008】
本発明の課題は、このような点に鑑みて、簡単かつ廉価な構成により、塵などの侵入や不正操作を防止でき、しかも、通信条件の設定操作も簡単に行うことのできるように、通信条件設定器が制御器に搭載されている遊技台用台間機を提案することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記の課題を解決するために、本発明の遊技台用台間機は、
台間機ホルダと、
前記台間機ホルダに装着されている台間機本体と、
前記台間機本体に搭載されている制御器と、
前記制御器と上位装置の間の通信条件を設定するための複数の手動操作部材が配列された操作面を備えた通信条件設定器と、
前記制御器に形成した制御器側開口部と、
前記台間機本体に形成した台間機本体側開口部とを有し、
前記通信条件設定器は前記制御器に内蔵されており、
前記台間機本体側開口部は、前記台間機本体が前記台間機ホルダに装着されている状態では当該台間機ホルダによって封鎖され、当該台間機ホルダから引き抜くと外部に露出し、
前記台間機本体側開口部が外部に露出した状態では、当該台間機本体側開口部および前記制御器側開口部を介して外側から前記手動操作部材を操作可能であることを特徴としている。
【0010】
本発明の遊技台用台間機では、制御器に通信条件設定器が内蔵されており、その操作面は、制御器に形成した制御器側開口部および台間機本体に形成した台間機本体側開口部を介して外部からアクセス可能である。台間機ホルダに台間機本体が装着されている状態(運用状態)では、台間機本体側開口部が台間機ホルダによって封鎖されている。したがって、開閉蓋などを取り付けて開口部を封鎖することなく、外部から、台間機本体側開口部および制御器側開口部を介して制御器内部に塵などが侵入することを防止できる。また、遊技者などの部外者によって通信条件設定器が操作されてしまうことも防止できる。
【0011】
通信条件の設定時などにおいて、台間機本体を台間機ホルダから引き抜くと、台間機本体側開口部が露出し、ここから、制御器内部の通信条件設定部の操作面にアクセス可能になる。よって、当該操作面にアクセスするために開閉蓋を開けるなどの操作が不要であり、通信条件の設定作業を簡単に行うことができる。
【0012】
ここで、前記台間機本体側開口部は、台間機本体を台間機ホルダに装着した状態において当該台間機ホルダによって覆い隠される台間機本体の側面部分に形成しておけばよい。
【0013】
また、通信条件設定器の操作面には、その設定内容が表示された設定内容説明部が配置され、操作者は当該設定内容説明部を見ながら、操作面上の各手動操作部材を操作して通信条件を設定している。したがって、前記台間機本体側開口部を、前記操作面および前記設定内容説明部を包含する大きさの開口部とし、外側から、当該設定内容説明部も目視できるようにすることが望ましい。
【0014】
この場合、前記制御器のカバーに前記制御器側開口部を形成すると共に、当該カバーの表面に前記設定内容説明部を印刷しておけばよい。このようにすれば、設定内容説明部が印刷されたシールなどの別部材を製作して貼り付ける必要がなくなる。ここで、前記カバーとして合成樹脂製の透明シートを備えたものを用いた場合には、当該透明シートにおける前記制御器内部に面している裏面に前記設定内容説明部を印刷しておけばよい。
【発明の効果】
【0015】
本発明の遊技台用台間機では、その台間機本体に搭載されている制御器に通信条件設定器を組み込み、その操作面を、制御器側開口部および台間機本体側開口部を介して外側からアクセスできるようにしてある。また、台間機本体を台間機ホルダに装着した状態では、制御器側開口部が台間機ホルダによって覆い隠されるようにしてある。
【0016】
したがって、本発明によれば、通信条件設定器の操作面に外部からアクセスするために形成した開口部に開閉蓋、そのロック機構などを設けることなく、塵などの侵入および不正操作を防止できる。また、台間機本体を台間機ホルダから引き抜くと、制御器内の通信条件設定器の操作面に外部からアクセス可能な状態になるので、設定作業も極めて簡単になる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0017】
以下に、図面を参照して、本発明を適用した実施の形態を説明する。図1は本実施の形態に係る遊技システムを示す部分正面図である。遊技システム1の基本的な構成は一般的なものであり、遊技店(図示せず)内において複数列配置された遊技島2を有し、各遊技島2は、遊技島取付枠3と、この遊技島取付枠3に沿って取り付けられた複数の遊技ユニット4とを備えている。各遊技ユニット4は、パチンコ台やスロット台などの遊技台5と、遊技台5の左側に隣接配置されている遊技台用台間機10とを備えている。各遊技島2の各遊技ユニット4は島中継器7および通信回線8を介して遊技店の管理コンピュータ装置9(上位装置)に接続されている。
【0018】
図2(a)および(b)は、遊技台用台間機10の側面図、および、その台間機本体を台間機ホルダから所定量だけ引き抜いた状態を示す側面図である。これらの図に示すように、遊技台用台間機10は、遊技島取付枠3に固定されている台間機ホルダ20と、この台間機ホルダ20に対して前方から水平に差し込み固定可能な台間機本体30から構成されている。
【0019】
台間機ホルダ20は、背面板部分21aおよび両側の側面板部分21b、21cからなるコの字状断面の縦枠21と、この縦枠21の上下の端から前方に水平に延びている上側水平枠22および下側水平枠23とを備えている。これらの枠22、23の間に、前方から台間機本体30が差し込まれて固定されている。
【0020】
台間機本体30、縦長の扁平な箱型のシャーシ31を備え、このシャーシ31にはカードリーダライタ、カードストッカ(収納部)、紙幣識別機などの各部と、これらの駆動制御を司る制御器50とが取り付けられている。また、シャーシ31の前面には前面パネル41が取り付けられている。前面パネル41には、図1に示すように、その上側から順に、状態表示ランプ42、紙幣挿入口43、表示部44および操作部45、カード挿入用のスロット46などが配置されている。
【0021】
制御器50はマイクロコンピュータを中心に構成されており、台間機ホルダ20の縦枠21の背面側に取り付けられている通信用の中継器47を介して、隣接の遊技台および上位の管理コンピュータ9に接続されている。例えば、遊技台用台間機10での売上データなどの情報が中継器47を経由して管理コンピュータ9に送信され、そこで集計される。
【0022】
図3(a)は図2(b)における制御器50が内蔵されている部分を拡大して示す拡大部分側面図であり、図3(b)および(c)は図3(a)におけるb−b線およびc−c線で切断した部分の部分断面図である。また、図4(a)は制御器50を示す斜視図であり、図4(b)はその裏面側に取り付けられているカバーシートの一部を示す部分拡大図である。
【0023】
これらの図を参照して説明すると、本例の制御器50は、一方の側面が開口している扁平な直方体形状をした板金製のユニットケース51と、このユニットケース51の側面開口部を封鎖している合成樹脂製のカバーシート52とを備え、これらの内部に、各種の電子部品が搭載されている。本例では、管理コンピュータ9との間で通信を行うことができるように、当該管理コンピュータ9の通信条件に合致する通信条件を設定するための通信条件設定器60も内蔵されている。通信条件設定器60の操作面61には複数個のディップスイッチなどからなる第1スイッチ群62および第2スイッチ群63が配列されている。
【0024】
通信条件設定器60は、その操作面61が制御器50のカバーシート52の裏面に対峙するように組み込まれている。制御器50のカバーシート52における操作面61に対峙している部位には、当該操作面61を包含する細長い長方形の制御器側開口部53が形成されている。また、カバーシート52における制御器側開口部53に隣接している表面部分は、第1、第2スイッチ群62、63による設定内容を表す設定内容説明表54、55が印刷された設定内容説明部となっている。
【0025】
カバーシート52は、例えば、図3(c)から分かるように、合成樹脂製の透明シート52aと、この透明シート52aの裏面(制御器内部に面している側の面)に積層された黒色などの絶縁性塗膜層52bとを含む多層構造のものである。設定内容説明表54、55は、例えば、透明シート52aの裏面に白色塗料により印刷され、絶縁性塗膜層52bによって覆われている。
【0026】
次に、通信条件設定器60が内蔵されている制御器50は、台間機本体30のシャーシ31における一方の側面部分32の内側表面に、そのカバーシート52が対峙する状態で固定ねじなどの締結金具によって取り付けられている。シャーシ31の側面部分32には、カバーシート52に形成した制御器側開口部53および設定内容説明表54、55を包含する大きさの台間機本体側開口部33が形成されている。この台間機本体側開口部33は、図2、3から分かるように、台間機本体30を台間機ホルダ20に装着した状態では、台間機ホルダ20の縦枠21における一方の側面板部分21bによって覆い隠される位置に形成されている。
【0027】
このように構成した本例の遊技台用台間機10において、通信条件の設定あるいは変更を行う場合には、台間機ホルダ20から台間機本体30を前方に引き抜く。台間機本体30を前方に引くと、台間機ホルダ20の縦枠側面板部分21bによって覆い隠されていた台間機本体側開口部33および設定内容説明表54、55が露出する。この結果、図3に示すように、外部から、台間機本体30に搭載された制御器50に内蔵されている通信条件設定器60の操作面61にアクセス可能になる。よって、操作者は、設定内容説明表54、55を目視しながら、露出した操作面61に配列されている第1、第2スイッチ群62、63を操作して、通信条件の設定あるいは変更を行うことができる。
【0028】
通信条件の設定あるいは変更の操作が終了した後は、台間機ホルダ20に台間機本体30を装着する。この結果、台間機本体側開口部33が台間機ホルダ20の縦枠側面板部分21bによって再び覆い隠された状態に戻る。一般に、台間機本体30と台間機ホルダ20の間にはロック機構が構成されており、不正に台間機本体30が引き出されないようになっている。
【0029】
したがって、台間機本体30が遊技者などの部外者によって引き出されることはない。よって、台間機側開口部33が外部に露出することがないので、台間機側開口部33および制御器側開口部53を介して、外部から塵などの異物が制御器内部に侵入することを防止できる。また、遊技者などの部外者が通信条件設定器60を不正に操作することも確実に防止できる。
【0030】
さらに、通信条件の設定、変更作業においては、台間機ホルダ20から台間機本体30を引き抜けば、自動的に、制御器内蔵の通信条件設定器60の操作面61に外部からアクセス可能な状態が形成される。よって、作業が極めて簡単になる。
【0031】
次に、本例の遊技台用台間機10においては、その台間機本体30のシャーシ31における側面部分32に、台間機側開口部33と共に、売上表示ランプ用の開口部34が形成されている。シャーシ31に取り付けられている制御器50のカバーシート52には、当該開口部34に対峙する部位に透明な窓56が形成されている。透明な窓56は、カバーシート52において、絶縁塗膜層52bが形成されてない透明シート52aの部分によって規定されている。制御器50の内部には、透明な窓56に対峙する状態で売上表示ランプ57が配置されている(図3(c)参照)。
【0032】
売上表示ランプ57は例えばLEDランプであり、遊技台用台間機10に、未処理の売上金額が残っている場合に点灯する。例えば、紙幣が挿入されて売上金額が計上された直後に、故障状態に陥り、遊技媒体の払い出し、あるいは貸し出し処理が終了する前に、台間機本体30が引き抜かれた場合に、売上表示ランプ57が点灯状態になる。
【0033】
台間機本体30を台間機ホルダ20から引き抜くと、その側面部分32に形成されている開口部34から、制御器カバーシートの透明な窓を介して、売上表示ランプ57の状態を目視により確認できる。よって、台間機本体30を引き抜いた際に、遊技台用台間機10の動作状態を確認できるので、以後の対応を迅速かつ正確に行うことができるので、便利である。
【図面の簡単な説明】
【0034】
【図1】本発明を適用した遊技台用台間機を備えた遊技システムを示す説明図である。
【図2】(a)は図1の遊技台用台間機の側面図であり、(b)はその台間機本体を台間機ホルダから所定量だけ引き抜いた状態あるいは装着前の状態を示す側面図である。
【図3】(a)は図2(b)における制御器が内蔵されている部分を拡大して示す拡大部分側面図であり、(b)および(c)は(a)におけるb−b線およびc−c線で切断した部分の部分断面図である。
【図4】(a)は制御器を示す斜視図であり、(b)はその裏面側に取り付けられているカバーシートの一部を示す部分拡大図である。
【符号の説明】
【0035】
1 遊技システム、5 遊技台、10 遊技台用台間機、20 台間機ホルダ、21 縦枠、21b 側面板部分、30 台間機本体、31 シャーシ、32 側面部分、33 台間機本体側開口部、34 開口部、50 制御器、51 ユニットケース、52 カバーシート、52a 透明シート、52b 絶縁塗膜層、53 制御器側開口部、54,55 設定内容説明表、56 透明な窓、57 売上表示ランプ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
台間機ホルダと、
前記台間機ホルダに装着されている台間機本体と、
前記台間機本体に搭載されている制御器と、
前記制御器と上位装置の間の通信条件を設定するための複数の手動操作部材が配列された操作面を備えた通信条件設定器と、
前記制御器に形成した制御器側開口部と、
前記台間機本体に形成した台間機本体側開口部とを有し、
前記通信条件設定器は前記制御器に内蔵されており、
前記台間機本体側開口部は、前記台間機本体が前記台間機ホルダに装着されている状態では当該台間機ホルダによって封鎖され、当該台間機ホルダから引き抜くと外部に露出し、
前記台間機本体側開口部が外部に露出した状態では、当該台間機本体側開口部および前記制御器側開口部を介して外側から前記手動操作部材を操作可能であることを特徴とする遊技台用台間機。
【請求項2】
請求項1において、
前記台間機本体側開口部は、前記台間機本体の側面に形成されていることを特徴とする遊技台用台間機。
【請求項3】
請求項1において、
前記制御器側開口部の隣接位置に形成された前記通信条件設定器の設定内容説明部を有しており、
前記台間機本体側開口部は前記操作面および前記設定内容説明部を包含する大きさの開口部であることを特徴とする遊技台用台間機。
【請求項4】
請求項3において、
前記制御器は、前記制御器側開口部および前記設定内容説明部が形成されているカバーシートを有しており、
前記設定内容説明部は前記カバーシートに印刷されたものであることを特徴とする遊技台用台間機。
【請求項5】
請求項4において、
前記カバーは合成樹脂製の透明シートを備えており、
前記透明シートにおける前記制御器内部に面している裏面に前記設定内容説明部が印刷されていることを特徴とする遊技台用台間機。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2006−81708(P2006−81708A)
【公開日】平成18年3月30日(2006.3.30)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−269328(P2004−269328)
【出願日】平成16年9月16日(2004.9.16)
【出願人】(593190397)日本レジャーカードシステム株式会社 (8)
【出願人】(591085972)日本ゲームカード株式会社 (144)
【出願人】(503369314)サン・コスモス株式会社 (2)
【出願人】(000128946)マミヤ・オーピー株式会社 (122)
【Fターム(参考)】