説明

β−ラクタム系抗生物質と緩衝成分を含有する抗生物質複方

【課題】
【解決手段】本発明では少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質と少なくとも1種の緩衝成分によって構成される抗生物質複方を公開しているが、当該複方に更に少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤又は緩衝成分を添加し、また、少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質又は少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤と緩衝成分を同時に添加して、同一の容器の中で溶液製剤に調製して微生物感染を抑える薬物とすることができる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明では少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質と少なくとも1種の緩衝成分によって構成される抗生物質複方を公開しているが、当該複方に更に少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤又は緩衝成分を添加し、また、少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質又は少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤と緩衝成分を同時に添加して、同一の容器の中で溶液製剤に調製して微生物感染を抑える薬物とすることができる。
【背景技術】
【0002】
β-ラクタム系抗生物質は細菌内部のD-Alanyl-D-alanine GGT(ペプチドグリカン・トランスペプチダーゼ,Peptidoglycan
transpeptidase)の活性を抑制することによって、細菌の細胞壁合成を抑制する。ペプチドグリカンは網状構造の糖を含有するマルチペプチドであり、N-アセチルグルコサミン(Glc-NAc)とN-アセチルムラミン酸(Mur-NAc)が交替に線状のグリカンチェーン・ショートペプチドを構成し、これらの高重合体はペプチドグリカン・トランスペプチダーゼの触媒作用によって、ペプチド化架橋反応が行われ、線状の高重合物が架橋構造になり、それによって細胞壁の合成が完成される。β-ラクタム系抗生物質は不可逆に当該ペプチドグリカン・トランスペプチダーゼを抑制して、細菌の細胞壁合成を阻害する。細胞壁が無く、細胞が定型できなく、細胞内の高い浸透圧を受けて、細菌が溶解し、細菌の死亡を招来するので、β-ラクタム系抗生物質は臨床上最も広く使われる薬物となっている。
【0003】
期間が経つと、細菌はβ-ラクタマーゼを生成し、β-ラクタム系抗生物質中のβ-ラクタム環のさんアミド結合を加水分解して、β-ラクタム系抗生物質を抗菌活性のない代謝物に転化させる。1976年人間は棒状ストレプトマイセスの発酵液から分離されたクラブラン酸は独特のβ-ラクタマーゼの活性を抑制することを発現し、その後もその他β-ラクタマーゼ抑制剤が発現された。特に、その中のスルバクタムとその脂質プロドラッグ、スバシリン(アンピシリンナトリウムとスルバクタムナトリウムの合成物)とタゾバクタムなどは臨床上広く応用されるようになった。
【0004】
臨床上広く応用されているもう一種の抗生物質はアミノグリコシド系抗生物質(Aminoglycoside
Antibiotics)であり、アミノグリコシド系抗生物質はアミノ糖(単糖又は2糖類)とアミノシクリトールによって構成された配糖体であるが、アミノ基とその他アルカリ性グループが含まれているので、化合物はアルカリ性を表す。1940年に放線菌の中から第1種のアミノグリコシド系抗生物質――ストレプトマイシンを発現して以来、これらの抗生物質は抗菌範囲が広く、抗菌の活性が強いため、臨床上広く応用されており、今まで20種あまりの品種が販売されている。
【0005】
アミノグリコシド系の抗菌メカニズムはβ-ラクタム系抗生物質と全く違って、アミノグリコシド系抗生物質が細菌体に入ると、30Sサブユニットのプロティンと結合されて、tRNAがmRNAのバスワードを訳す際エラーを発生させて機能のないプロティンを合成して、細胞の生長を抑制する。
【0006】
そのため、一般的にβ-ラクタム系抗生物質とアミノグリコシド系抗生物質を共に使用すると優れた協同抗菌作用が得られると認められている。しかし、β-ラクタム系抗生物質は酸性化合物であるに対して、アミノグリコシド系抗生物質はアルカリ性物質であるので、この2種の抗生物質を同一容器の中に入れると、両者の反応によって塩の沈殿が生じるか、或いはアミノグリコシド系抗生物質中のアミノ基とβ-ラクタム系抗生物質中のβ-ラクタムが反応して、両者の効果を大きく低下させるので、一般的に、臨床上ではこの2種の抗生物質溶液製剤を同一容器に入れて使用することを禁止している。
【0007】
そのため、アミノグリコシド系抗生物質とβ-ラクタム系抗生物質を一つの溶液の中で安定させするとともに、2種の抗生物質の薬の効果を低下させない複方製剤さえ研究開発できれば、臨床上の応用が更に便利になり、アミノグリコシド系抗生物質とβ-ラクタム系抗生物質との配合使用による協同滅菌作用をより良く利用することができ、それによって、大きな社会的効果と、経済的価値が得られるだろう。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
アミノグリコシド系抗生物質とβ-ラクタム系抗生物質を同一の溶液に安定させると同時に、2種の抗生物質の薬の効果を低下させない複方製剤を研究開発するには、1つの安定したシステムを見付けると言うことがキーポイントであり、これによって、アミノグリコシド系抗生物質とβ-ラクタム系抗生物質が同一の溶液の中で沈殿が発生することを抑制できると同時に、アミノグリコシド系抗生物質中のアミノ基とβ-ラクタム系抗生物質中のβ-ラクタムとの反応を完全に抑制することができる。系統的な研究によると、pH値を3〜9の間にコントロールした場合、アミノグリコシド系抗生物質とβ-ラクタム系抗生物質は同一溶液中で、塩を生成する反応によって生じる沈殿現象とアミノグリコシド系抗生物質中のアミノ基とβ-ラクタム系抗生物質中のβ-ラクタムとの反応は、ある程度抑制することができ;pH値を4〜8の間にコントロールした場合、アミノグリコシド系抗生物質とβ-ラクタム系抗生物質は同一溶液中で、塩を生成する反応によって生じる沈殿現象とアミノグリコシド系抗生物質中のアミノ基とβ-ラクタム系抗生物質中のβ-ラクタムとの反応は、かなり大きく抑制することができ;pH値を6〜7.5の間にコントロールした場合、アミノグリコシド系抗生物質とβ-ラクタム系抗生物質は同一溶液中で、塩を生成する反応によって生じる沈殿現象とアミノグリコシド系抗生物質中のアミノ基とβ-ラクタム系抗生物質中のβ-ラクタムとの反応は、ほとんど完全に抑制することができた。
【課題を解決するための手段】
【0009】
従って、本発明では一種の抗生物質複方を公開しているが、この複方には少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質と少なくとも1種の緩衝成分で構成された抗生物質複方である。この複方で調製された溶液製剤は澄み切った透明な液体で、混濁又は沈殿が形成されなく、しかも、少なくとも8時間以内において、当該複方中のβ-ラクタム系抗生物質の効果を低下しない。この複方は少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質と同一の容器の中で複方に調製して使用することができ、これによって得られる複方の溶液は澄み切った透明な液体で、混濁又は沈殿が形成されなく、しかも、少なくとも8時間以内において、当該複方中のβ-ラクタム系抗生物質と前記アミノグリコシド系抗生物質の効果を低下しない特徴を持っており、また、この複方には更に少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤を添加することができ、これによって調製される溶液は澄み切った透明な溶液で、混濁又は沈殿が形成されなく、しかも、少なくとも8時間以内において、当該複方中のβ-ラクタム系抗生物質とβ-ラクタマーゼ抑制剤の効果を低下しない特徴を持っており、そして、当該複方には更に少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤を添加する時、少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質を同時に添加することもでき、これによって調製される溶液は澄み切った透明な液体で、混濁又は沈殿が形成されなく、しかも、少なくとも8時間以内において、当該複方中のβ-ラクタム系抗生物質やβ-ラクタマーゼ抑制剤及び前記アミノグリコシド系抗生物質の効果を低下しない。
【0010】
研究開発中、我々は任意4種の現在最も良く使われているβ-ラクタム系抗生物質――セフォペラゾン、セフトリアキソン、セフォジジム及びメズロシリンを選択したので、幅広い代表性を有する。そのため、前記抗生物質複方中のβ-ラクタム系抗生物質は任意のβ-ラクタム系抗生物質であり、中には、セファロチン(Cefalothin)、セファロリジン(Cefaloridine)、セファゾリン(Cefazolin)、セファピリン(Cefapirin)、セファログリシン(Cefaloglycin)、セファレキシン(Cefalexin)、セファドロキシル(Cefadorxil)、セファクロル(Cefaclor)、セファマンドール(Cefamandole)、セフスロジン(Cefsulodin)、セフォペラゾン(Cefoperazone)、セフロキシム(Cefuroxime)、セフォタキシム(Cefotaxime)、セフチゾキシム(Ceftizoxime)、セフメノキシム(Cefmenoxime)、セフトリアキソン(Ceftriaxone)、セフゾナム(Cefuzonam)、セフィキシム(Cefixime)、セフタジジム(Ceftazidime)、セフチブテン(Ceftibuten)、セフォジジム(Cefodizime)、セファロスポリン(Cephalosporin)、セフピロム(Cefpirome)、セフェピム(Cefepime)、セフクリジン(Cefclidin)、セフォキシチン(Cefoxitin)、セフメタゾル(Cefmetazol)、セフブペラゾン(Cefbuperazone)、セフォテタン(Cefotetan)、ラタモキセフ(Latamoxef)、フロモキセフ(Flomoxef)、ロラカルベフ(Loracarbef)、セファロリジン(Cefaloridine)、ラタモキセフ(Latamoxef)、セフミノクス(Cefminox)、セフピラミド(CefPiramide)、セフォニシド(Cefonicid)、セフォラニド(Ceforanide)、セファセトリル(Cefacetrile)、セファチアミジン(Cefathiamidine)、フェネシリン(Pheneticillin)、プロピシリン(Propicillin)、アジドシリン(Azidocillin)、トリフェニルメチルペニシリン(Triphenylmethyl
penicillin)、メチシリン(Methicillin)、ナフシリン(Nafcillin)、オキサシリン(Oxacillin)、クロキサシリン(Cloxacillin)、ジクロキサシリン(Dicloxacillin)、フルクロキサシリン(Flucloxacillin)、メシリナム(Mecillinam)、アディシリン(Adicillin)、アンピシリン(Ampicillin)、アモキシシリン(Amoxicillin)、チカルシリン(Ticarcillin)、カルベニシリン(Carbenicillin)、スルベニシリン(Sulbenicillin)、ヘタシリン(Hetacillin)、アパルシリン(Apalcillin)、メズロシリン(Mezlocillin)、テモシリン(Temocillin)、フォミダシリン(Formidacillin)、アスポキシシリン(Aspoxicillin)、レナンピシリン(Lenampicillin)、アゾシリン(Azlocillin)、ピヴァンピシリン(Pivampicillin)、フルベニシリン(Furbenicillin)、フェノキシメチルペニシリン(Phenoxymethylpenicillin)、アパルシリン(Apalcillin)、ナフシリン(Nafcillin)、メタンピシリン(Metampicillin)、又はこれらの薬学上許容できる塩又は水化物が含まれるが、但し、それ限りではない。
【0011】
研究開発中、我々は現在最も良く使われている任意3種のアミノグリコシド系抗生物質――アミカシン、ゲンタマイシン、エチマイシンを選択したが、この3種の抗生物質はアミノグリコシド系抗生物質の3種の化学構造類型を代表するので、幅広い代表性を有する。そのため、上記抗生物質複方中のアミノグリコシド系抗生物質は任意のアミノグリコシド系抗生物質によって構成されることができ、中には、ストレプトマイシン(Streptomycin)や、ジベカシン(Dibekacin)、カナマイシン(Kanamycin)、トブラマイシン(Tobramycin)、アミカシン(Amikacin)、アルベカシン(Arbekacin)、ゲンタマイシン(Gentamicin)、サガマイシン(Sagamicin)、イソパマイシン(Isopamicin)、シソマイシン(Sisomicin)、ネチルマイシン(Netilmicin)、ネオマイシン(Neomycin)、パロモマイシン(Paromoycin)、エチマイシン(Etimicin)、アストロマイシン(Astromicin)、リボスタマイシン(Ribostamycin)、ミクロノマイシン(Micronomicin)、スペクチノマイシン(Spectinomycin)、又はこれらの薬学上許容できる塩又は水化物が含まれているが、但し、それ限りではない。
【0012】
研究開発中、二種の現在最も良く使われているβ-ラクタマーゼ抑制剤――スルバクタムとタゾバクタムなどを選択したので、幅広い代表制を有する。そのため、上記抗生物質中のβ-ラクタマーゼ抑制剤は、任意のβ-ラクタマーゼ抑制剤であり、中には、棒酸や、スルバクタム、スルタミシリン、タゾバクタムが含まれるが、但し、それ限りではない。
【0013】
本発明の研究中、3種の現在最も良く使われている緩衝液システム――クエン酸/クエン酸塩システム、燐酸/燐酸塩システム、酢酸/酢酸塩システムを選択しているので、幅広い代表性を持っている。そのため、上記抗生物質複方中の緩衝液は任意の薬剤学上の許容できる緩衝液システムであり、中には、クエン酸/クエン酸塩システム及びその他有機ポリアシドシステム、燐酸/燐酸塩システム及びその他無機酸システム、酢酸/酢酸塩システム及びその他有機モノアシド、アルギニンシステム及びその他アミノ酸システム、Tris-HClシステムなどが含まれるが、但し、それ限りではない。その中、比較的適合する緩衝液システムはクエン酸/クエン酸塩システム、燐酸/燐酸塩システム、酢酸/酢酸塩システム、アルギニン、炭酸/炭酸塩システム、枸櫞酸/枸櫞酸塩システムなどである。緩衝溶液のpH値範囲は4〜8であるが、比較的適合する緩衝溶液のpH値範囲は5.5〜7.5であり、最適な緩衝溶液のpH値は6.0〜6.75である。緩衝溶液の適合する濃度範囲は1〜500mMで、比較的適合する緩衝溶液の濃度範囲は5〜100mMで、最適な濃度範囲は10〜60mMである。本発明実施例の具体的な調合方法にはクエン酸ナトリウムを緩衝成分として使っている。
【0014】
本発明の前記抗生物質複方は臨床上の応用において、4種の具体的な応用方式が含まれるが、但し、それ限りではない。第1種の方式は、少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質や、少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤、少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質と緩衝成分によって抗生物質複方を構成し、本複方によって調製された溶液製剤は澄み切った透明な液体で、混濁又は沈殿が形成されなく、しかも、その中のβ-ラクタム系抗生物質とアミノグリコシド系抗生物質の効果は低下されない。前記複方の代表性のある調合方法(単位使用分量)は、0.1〜5gのβ-ラクタム系抗生物質や、0.1〜5gのβ-ラクタマーゼ抑制剤、0.01〜5gのクエン酸ナトリウム及び0.01〜5gのアミノグリコシド系抗生物質によって構成される。本複方は溶液製剤に調製して冷凍保存するか、或いは凍乾粉末注射剤にして保存し、使用直前に溶液に調製して使う。
【0015】
第2種の方式は、少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質や、少なくとも1種の緩衝成分、少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質によって抗生物質複方を構成し、最適な緩衝成分のpH値は6〜7で、これによって得られる溶液は澄み切って透明な液体で、混濁又は沈殿が形成されなく、しかも、当該複方中のβ-ラクタム系抗生物質とアミノグリコシド系抗生物質の効果は低下されない。前記複方の代表性のある調合方法(単位使用分量)は、0.1〜5gのβ-ラクタム系抗生物質や、0.01〜5gのクエン酸ナトリウム、0.01〜5gのアミノグリコシド系抗生物質によって構成される。本複方は溶液製剤に調製して冷凍保存するか、或いは凍乾粉末注射剤にして保存し、使用直前に溶液に調製して使う。
【0016】
第3種の方式は、少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質や、少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤、少なくとも1種の緩衝成分によぅて抗生物質複方を構成し、最適な緩衝成分のpH値は6〜7で、本複方は溶液製剤に調製した後、少なくと1種のアミノグリコシド系抗生物質の溶液製剤と同一容器の中で共に使用することができ、しかも、その中のβ-ラクタム系抗生物質とアミノグリコシド系抗生物質の効果は低下されない。前記複方の代表性のある調合方法(単位使用分量)は、0.1〜5gのβ-ラクタム系抗生物質や、0.1〜5gのβ-ラクタマーゼ抑制剤、0.01〜5gのクエン酸ナトリウムによって構成される。本複方は溶液製剤に調製して冷凍保存するか、或いは凍乾粉末注射剤にして保存し、使用直前に溶液に調製して使う。
【0017】
第4種の方式は、少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質や、少なくとも1種の緩衝溶液によって抗生物質複方を構成し、本複方で調製された溶液製剤と少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質溶液製剤が同一容器の中で澄み切って透明で、混濁又は沈殿が形成されない複方の溶液製剤が得られ、しかも、その中のβ-ラクタム系抗生物質とアミノグリコシド系抗生物質の効果は低下されない。前記複方の代表性のある調合方法(単位使用分量)は、0.1〜5gのβ-ラクタム系抗生物質と0.01〜5gのクエン酸ナトリウムによって構成される。本複方は溶液製剤に調製して冷凍保存するか、或いは凍乾粉末注射剤にして保存し、使用直前に溶液に調製して使う。
【0018】
本発明の前記抗生物質複方は臨床応用の際、優先的にβ-ラクタム系抗生物質の塩及びその水化物を選択することができる。
【0019】
本発明の前記抗生物質複方は臨床応用の際、β-ラクタマーゼ抑制剤を添加する場合は、優先的にクラブラン酸カリウム、スルバクタムナトリウム、タゾバクタムナトリウムなどのβ-ラクタマーゼ抑制剤の塩、又はそれらの水化物を選択することができる。
【0020】
本発明の前記抗生物質複方は臨床応用の際、β-ラクタム系抗生物質とβ-ラクタマーゼ抑制剤との割合を優先的に1:1、2:1、4:1及び8:1など4種の固定の割合で調製することができる。
【0021】
本発明の前記抗生物質複方には次の代表性のある調合方法が含まれるが、但しそれ限りではない。
調合方法1:セフォペラゾンナトリウム0.1〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、硫酸アミカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜5000mg。
調合方法2:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、0.2〜50mg、ゲンタマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法3:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、トブラマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法4:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、エチマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法5:セフラジンナトリウム0.5〜4g、硫酸アミカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法6:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、ジベカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法7:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、アルべカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法8:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、カナマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法9:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、サガマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法10:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、イソパマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法11:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、ネオマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法12:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、パロモマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法13:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、シソカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法14:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、ネチルマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法15:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタム0.1〜4g、硫酸アミカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法16:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタム0.1〜4g、ゲンタマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法17:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタム0.1〜4g、トブラマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法18:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタム0.1〜4g、エチマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法19:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタム0.1〜4g、ジベカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法20:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタム0.1〜4g、アルベカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法21:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタム0.1〜4g、カナマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法22:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタム0.1〜4g、サガマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法23:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタム0.1〜4g、イソパマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法24:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタム0.1〜4g、ネオマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法25:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタム0.1〜4g、パロモマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法26:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタム0.1〜4g、シソマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法27:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタム0.1〜4g、ネチルマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法28:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、硫酸アミカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法29:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、ゲンタマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法30:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、トブラマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法31:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、エチマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法32:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、ジベカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法33:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、アルべカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法34:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、カナマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法35:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、サガマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法36:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、イソパマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法37:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、ネオマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法38:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、パロモマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法39:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、シソマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法40:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、ネチルマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法41:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.1〜4g、硫酸アミカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法42:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.1〜4g、ゲンタマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法43:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.1〜4g、トブラマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法44:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.1〜4g、エチマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法45:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.1〜4g、ジベカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法46:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.1〜4g、アルべカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法47:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.1〜4g、カナマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法48:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.1〜4g、サガマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法49:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.1〜4g、イソパマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法50:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.1〜4g、ネオマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法51:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.1〜4g、パロモマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法52:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.1〜4g、シソマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法53:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.1〜4g、ネチルマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法54:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、硫酸アミカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法55:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、ゲンタマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法56:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、トブラマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法57:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、エチマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法58:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、ジベカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法59:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、アルべカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法60:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、カナマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法61:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、サガマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法62:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、イソパマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法63:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、ネオマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法64:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、パロモマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法65:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、シソマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法66:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、ネチルマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法67:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、硫酸アミカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法68:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、ゲンタマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法69:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、トブラマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法70:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、エチマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法71:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、ジベカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法72:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、アルべカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法73:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、カナマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法74:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、サガマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法75:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、イソパマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法76:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、ネオマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法77:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、パロモマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法78:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、シソマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法79:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、ネチルマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法80:セフラジンナトリウム0.5〜4g、ゲンタマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法81:セフラジンナトリウム0.5〜4g、トブラマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法82:セフラジンナトリウム0.5〜4g、エチマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法83:セフラジンナトリウム0.5〜4g、ジベカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法84:セフラジンナトリウム0.5〜4g、アルべカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法85:セフラジンナトリウム0.5〜4g、カナマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法86:セフラジンナトリウム0.5〜4g、サガマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法87:セフラジンナトリウム0.5〜4g、イソパマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法88:セフラジンナトリウム0.5〜4g、ネオマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法89:セフラジンナトリウム0.5〜4g、パロモマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法90:セフラジンナトリウム0.5〜4g、シソカシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法91:セフラジンナトリウム0.5〜4g、ネチルマイシン20〜800mg、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法92:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、エチマイシン20〜800mg、リン酸二水素ナトリウム0.1〜2g、燐酸水素ナトリウム0.5〜4g。
調合方法93:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、エチマイシン20〜800mg、リン酸二水素ナトリウム0.1〜2g、燐酸水素ナトリウム0.5〜4g。
調合方法94:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、ゲンタマイシン20〜800mg、リン酸二水素ナトリウム0.1〜2g、燐酸水素ナトリウム0.5〜4g。
調合方法95:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、ゲンタマイシン20〜800mg、酢酸ナトリウム10〜5000mg、酢酸100〜1200g。
調合方法96:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタム0.1〜4g、ゲンタマイシン20〜800mg、アルギニン10〜5000mg。
調合方法97:セフォペラゾン0.5〜4g、タゾバクタム0.1〜4g、ゲンタマイシン20〜800mg、アルギニン10〜5000mg。
調合方法98:セフォペラゾン0.5〜4g、スルバクタム0.1〜4g、アルギニン10〜5000mg。
調合方法99:セフォペラゾン0.5〜4g、スルバクタム0.1〜4g、ゲンタマイシン20〜800mg、アルギニン10〜2000mg。
調合方法100:セフォペラゾン0.5〜4g、アルギニン100〜5000mg。
調合方法101:セフブペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法102:セフォテタンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法103:ラタモキセフナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法104:フロモキセフナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法105:ロラカルベフナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法106:セフメタゾルナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法107:セフォキシチンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法108:セフクリジンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法109:セフピロムナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法110:セファロスポリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法111:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法112:セフチブテンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法113:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法114:セフィキシムナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法115:セフゾナムナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法116:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法117:セフチゾキシムナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法118:セフメノキシムナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法119:セフチゾキシムナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法120:セフォタキシムナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法121:セフロキシムナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法122:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法123:セフスロジンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法124:セファマンドールナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法125:セファドロキシルナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法126:セファクロルナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法127:セファレキシンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法128:セフブペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法129:セフォテタンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法130:ラタモキセフナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法131:フロモキセフナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法132:ロラカルベフナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法133:セフメタゾルナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法134:セフォキシチンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法135:セフクリジンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法136:セフピロムナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法137:セファロスポリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法138:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法139:セフチブテンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法140:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法141:セフィキシムナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法142:セフゾナムナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法143:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法144:セフチゾキシムナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法145:セフメノキシムナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法146:セフチゾキシムナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法147:セフォタキシムナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法148:セフロキシムナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法149:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法150:セフスロジンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法151:セファマンドールナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法152:セファドロキシルナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法153:セファクロルナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法154:セファレキシンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.1〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法155:セフブペラゾンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法156:セフォテタンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法157:ラタモキセフナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法158:フロモキセフナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法159:ロラカルベフナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法160:セフメタゾルナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法161:セフォキシチンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法162:セフクリジンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法163:セフピロムナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法164:セファロスポリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法165:セフォジジムナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法166:セフチブテンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法167:セフタジジムナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法168:セフィキシムナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法169:セフゾナムナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法170:セフトリアキソンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法171:セフチゾキシムナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法172:セフメノキシムナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法173:セフチゾキシムナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法174:セフォタキシムナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法175:セフロキシムナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法176:セフォペラゾンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法177:セフスロジンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法178:セファマンドールナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法179:セファドロキシルナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法180:セファクロルナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法181:セファレキシンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法182:セファログリシンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法183:セファピリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法184:セファゾリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法185:セファロチンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法186:セフラジンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法187:フェネシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法188:プロピシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法189:アジドシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法190:トリフェニルメチルペニシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法191:メチシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法192:ナフシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法193:オキサシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法194:クロキサシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法195:ジクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法196:フルクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法197:メシリナムナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法198:アディシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜2000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法199:アンピシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法200:アモキシシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法201:チカルシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法202:カルベニシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法203:スルベニシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法204:ヘタシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法205:アパルシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法206:メズロシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法207:テモシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法208:フォミダシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法209:アスポキシシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法210:レナンピシリンナトリウム0.5〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法211:フェネシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法212:プロピシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法213:アジドシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法214:トリフェニルメチルペニシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法215:メチシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法216:ナフシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法217:オキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法218:クロキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法219:ジクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法220:フルクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法221:メシリナムナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法222:アディシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法223:アンピシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法224:アモキシシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法225:チカルシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法226:カルベニシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法227:スルベニシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法228:ヘタシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法229:アパルシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法230:メズロシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法231:テモシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法232:フォミダシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法233:アスポキシシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法234:レナンピシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法235:フェネシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法236:プロピシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法237:アジドシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法238:トリフェニルメチルペニシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法239:メチシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法240:ナフシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法241:オキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法242:クロキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法243:ジクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法244:フルクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法245:メシリナムナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法246:アディシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法247:アンピシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法248:アモキシシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法249:チカルシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法250:カルベニシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法251:スルベニシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法252:ヘタシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法253:アパルシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法254:メズロシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法255:テモシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法256:フォミダシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法257:アスポキシシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法258:レナンピシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法259:フェネシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法260:プロピシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法267:アジドシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法268:トリフェニルメチルペニシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法269:メチシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法270:ナフシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法271:オキサシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法272:クロキサシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法273:ジクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法274:フルクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法275:メシリナムナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法276:アディシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法277:アンピシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法278:アモキシシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法279:チカルシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法280:カルベニシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法281:スルベニシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法282:ヘタシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法283:アパルシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法284:メズロシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法285:テモシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法286:フォミダシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法287:アスポキシシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法288:レナンピシリンナトリウム0.5〜4g、クラブラン酸カリウム0.05〜5g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法289:フェネシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法290:プロピシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法291:アジドシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法292:トリフェニルメチルペニシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法293:メチシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法294:ナフシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法295:オキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法296:クロキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法297:ジクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法298:フルクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法299:メシリナムナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法300:アディシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法301:アンピシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法302:アモキシシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法303:チカルシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法304:カルベニシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法305:スルベニシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法306:ヘタシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法307:アパルシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法308:メズロシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法309:テモシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法310:フォミダシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法311:アスポキシシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法312:レナンピシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法313:フェネシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法314:プロピシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法315:アジドシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法316:トリフェニルメチルペニシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法317:メチシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム10〜100mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法318:ナフシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法319:オキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法320:クロキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法321:ジクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法322:フルクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法323:メシリナムナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法324:アディシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法325:アンピシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法326:アモキシシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法327:チカルシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法328:カルベニシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法329:スルベニシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法330:ヘタシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法331:アパルシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法332:メズロシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法333:テモシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法334:フォミダシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法335:アスポキシシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法336:レナンピシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法337:フェネシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法338:プロピシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法339:アジドシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法340:トリフェニルメチルペニシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法341:メチシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法342:ナフシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法343:オキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法344:クロキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法345:ジクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法346:フルクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法347:メシリナムナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法348:アディシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法349:アンピシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法350:アモキシシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法351:チカルシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法352:カルベニシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法353:スルベニシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法354:ヘタシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法355:アパルシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法356:メズロシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法357:テモシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法358:フォミダシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法359:アスポキシシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法360:レナンピシリンナトリウム0.5〜4g、タゾバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法361:フェネシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法362:プロピシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法363:アジドシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法364:トリフェニルメチルペニシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法365:メチシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法366:ナフシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法367:オキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法368:クロキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法369:ジクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法370:フルクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法371:メシリナムナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法372:アディシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法373:アンピシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法374:アモキシシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法375:チカルシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法376:カルベニシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法377:スルベニシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法378:ヘタシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法379:アパルシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法380:メズロシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法381:テモシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法382:フォミダシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法383:アスポキシシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法384:レナンピシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸アミカシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法385:フェネシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法386:プロピシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法387:アジドシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法388:トリフェニルメチルペニシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法389:メチシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム10〜5000mg、クエン酸20〜1200mg。
調合方法390:ナフシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法391:オキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法392:クロキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法393:ジクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法394:フルクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法395:メシリナムナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法396:アディシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法397:アンピシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法398:アモキシシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法399:チカルシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法400:カルベニシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法401:スルベニシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法402:ヘタシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法403:アパルシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法404:メズロシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法405:テモシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法406:フォミダシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法407:アスポキシシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法408:レナンピシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸ゲンタマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法409:フェネシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法410:プロピシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法411:アジドシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法412:トリフェニルメチルペニシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法413:メチシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法414:ナフシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法415:オキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法416:クロキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法417:ジクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法418:フルクロキサシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法419:メシリナムナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法420:アディシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法421:アンピシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法422:アモキシシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法423:チカルシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法424:カルベニシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法425:スルベニシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法426:ヘタシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法427:アパルシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法428:メズロシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法429:テモシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法430:フォミダシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法431:アスポキシシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
調合方法432:レナンピシリンナトリウム0.5〜4g、スルバクタムナトリウム0.05〜5g、硫酸エチマイシン0.05〜4g、クエン酸ナトリウム0.01〜5g。
【0022】
本発明に記載されている抗生物質複方は使用の際、フルクトースや、葡萄糖溶液及び生理塩水などを含む(但しこれ限りではない)注射用等張溶液で、注射液を調製することができる。その中、フルクトースや葡萄糖又は塩化ナトリウムの単位使用分量における使用量範囲は0.1〜20gで、注射液中の濃度範囲は0.1〜10%である。
【0023】
ゲンタマイシンや、アミカシン、エチマイシンと4種のβ-ラクタム系抗生物質と2種のβ-ラクタマーゼ抑制剤を任意に選択して、3種の可能な製剤形式と保存方式に基づき、各成分の間の融合性と安定性に対する研究を行ったが、その結果、配合された溶液製剤は、配合当時の使用や、先ず溶液製剤に調製してから冷凍保存し、解凍後アミノグリコシド系抗生物質を入れて使用するか、或いは凍乾粉末注射剤、粉末注射剤に調製してから、低温で保存し、使用の際再び溶液製剤に調製してからアミノグリコシド系抗生物質を入れて使用するなど、3種の方式中、β-ラクタム系抗生物質や、β-ラクタマーゼ抑制剤、アミノグリコシド系抗生物質の含有量はいずれも90%以上に達していた。その中、一部の調合方法における上記成分の含有量は95%以上にも達していて、臨床上の多種の薬物を複方に配合して使用する技術要求を満たしていた。患者と医者にとって、β-ラクタム系抗生物質とアミノグリコシド系抗生物質を同時に使用できるので、治療方法がもっと効果的であるだけでなく、単一抗生物質の使用による薬物耐性を避けることができるので、第1回治療の失敗を最大限に避けることができる。
【0024】
前記抗生物質複方を溶液製剤に調製する際、微生物抑制用途として、注射剤や、点眼薬、点鼻薬、点耳薬、生殖器点薬又は洗剤、又は外用溶液製剤に作って使用する。
【0025】
前記抗生物質複方を溶液製剤に調製して、微生物コントロールの用途に使用する場合は、優先的に静脈注射投与方式を選択する。
【0026】
前記抗生物質複方を溶液製剤に調製して使用する場合、使用の直前に調製するか、或いは事前に調製して、密封且つ冷凍して保存し、使用の際室温にて溶かして、室温にまで温度を上げてから使用する。
また、前記抗生物質複方は、溶液や、粉末又は凍乾粉末注射剤に調製して冷凍保存し、使用直前に注射用液で、溶液に調製して使用する。
【0027】
本発7には前記抗生物質複方溶液や、凍乾粉末注射剤調製方法が含まれているが、β-ラクタム系抗生物質及び本発明中の前記抗生物質複方のその他補助材を注射用水又は注射用2.5%フルクトース溶液、又は5%生理塩水に溶解させて、6〜6.75pH値に調製する。それによって得られた溶液を上記可能な具体的な調合方法1〜432に示されている単位使用分量を含有するの薬液を容器の中に入れて、冷凍乾燥機の中で冷凍乾燥機の温度を−35℃以下にしてから、冷凍乾燥機の真空度を40Pa以下にし、冷凍乾燥機の温度を3〜5℃に上げて水分を取り除き、冷凍乾燥機の温度を40〜50℃に調節して乾燥することによって凍乾粉末注射剤が得られるが、それを無菌密封し、5℃以下の温度で直射光を避けて保管する。
【発明を実施するための形態】
【0028】
β-ラクタム系抗生物質や、β-ラクタマーゼ抑制剤の含有量はC18反相液相クロマトグラフィーによる、紫外線測定器で測定(天津和美生物技術有限公司分析方法番号:分析方法HM-K-03)し、アミノグリコシド系抗生物質の含有量は耐酸型反相高圧液相クロマトグラフィーによる、蒸発・散乱ビーム測定器で測定(天津和美生物技術有限公司分析方法番号:分析方法HM-K-08)する。複方中、抗生物質が各時点における溶液中の含有量は最初時点の含有量(この時に含有量を100%と定義)に対するパーセントで表示し、複方中の各抗生物質成分の各時点における相対含有量はクロマトグラム中の対応するピーク面積の比率で定義する。
【実施例1】
【0029】
調合方法:セフォペラゾンナトリウム4g、ゲンタマイシン80mg/2mLの注射液。
調製方法:セフォペラゾンナトリウムを200mLの注射用水に溶かして、ゲンタマイシン注射液を入れると、直ちに大量の白色の沈殿が生じた。
【実施例2】
【0030】
セフォペラゾンナトリウム40mgを2mLのそれぞれ異なるpH値と強さの緩衝液に溶かして、80mg/2mLのゲンタマイシン注射液20μLを滴らし、5分間超音波を掛けて、沈殿があるかどうかを観察した。その結果、緩衝液のpH値が6以上になると、沈殿がなく、澄み切った溶液が得られ、緩衝液の種類はその結果に対する影響が大きくなかった。その結果は下記表の通りである。

【実施例3】
【0031】
セフォペラゾンナトリウム40mgや、スルバクタムナトリウム5mgを2mLのそれぞれ異なるpH値と強さの緩衝液に溶かして、80mg/2mLのゲンタマイシン注射液20μLを滴らし、5分間超音波を掛けて、沈殿があるかどうかを観察した。その結果、緩衝液のpH値が6以上で、強さが20mM以上になると、沈殿がなく、澄み切った溶液が得られ、緩衝液の種類はその結果に対する影響が大きくなかった。その結果は下記表の通りである。

【実施例4】
【0032】
調合方法:セフォペラゾンナトリウム4g、スルバクタムナトリウム0.5g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g、ゲンタマイシン80mg/2mLの注射液。
調製方法:クエン酸とクエン酸ナトリウムを200mLの注射液に溶かして、pH値が6.75の溶液が得られるが、セフォペラゾンナトリウムとスルバクタムナトリウムを入れて、振動をかけて溶液を調製し、揺れる状態でゲンタマイシン注射液を滴り入れると、少量の綿状の沈殿が生じるが、15分間の超音波をかけると白色の沈殿は溶解されて澄み切った溶液が得られる。それを点滴瓶又は点滴袋に入れて室温にて保管し、0、1、2、4、6時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、セフォペラゾンナトリウムとスルバクタムナトリウム含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例5】
【0033】
調合方法:セフォペラゾンナトリウム4g、スルバクタムナトリウム0.5g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g、硫酸アミカシン凍乾粉末500mg。
調製方法:セフォペラゾンナトリウムや、スルバクタムナトリウム及びクエン酸ナトリウムを30mLの注射用水で溶かして、クエン酸又は水酸化ナトリウム水溶液でpH値を6.75に調節し、5分間の超音波をかけると澄み切った溶液が得られる。これによって得られた溶液をろ過して(0.2μm)から容器の中に入れて、冷凍乾燥機の中に入れる。それから冷凍乾燥機の温度を-35℃に下げて、冷凍乾燥機を30Paの真空状態にし、冷凍機の温度を3℃に上げて、水分を取り除いてから、冷凍乾燥機の温度を40℃に調節し、乾燥することによって、凍乾粉末注射剤が得られるが、乾燥した窒素を入れてから硫酸アミカシン凍乾粉末を入れて無菌密封し、冷蔵庫に入れて0℃以下にて保管する。7日後に凍乾粉末注射剤を100mLの注射用水で溶液を調製して、0、1、2、4、6時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、セフォペラゾンナトリウムとスルバクタムナトリウム及びアミカシン含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例6】
【0034】
調合方法:セフォペラゾンナトリウム4g、スルバクタムナトリウム1.0g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g、硫酸エチマイシン凍乾粉末200mg。
調製方法:セフォペラゾンナトリウムや、スルバクタムナトリウム及びクエン酸ナトリウムを30mLの注射用水で溶かして、クエン酸又は水酸化ナトリウム水溶液でpH値を6.75に調節し、30mLの前記溶液をろ過(0.2μm)してから容器の中に入れて、冷凍乾燥機の中に入れる。それから冷凍乾燥機の温度を-35℃に下げて、冷凍乾燥機を30Paの真空状態にし、冷凍機の温度を3℃に上げて、水分を取り除いてから、冷凍乾燥機の温度を40℃に調節し、乾燥することによって、凍乾粉末注射剤が得られるが、乾燥した窒素を入れて無菌密封し、冷蔵庫に入れて0℃以下にて保管する。7日後に凍乾粉末注射剤を100mLの注射用水で溶液を調製し、硫酸エチマイシン200mgを入れて、10分間の超音波をかけると澄み切った容器が得られるが、0、1、2、4、6、8時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、セフォペラゾンナトリウムとスルバクタムナトリウム及びエチマイシン含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例7】
【0035】
調合方法:セフトリアキソンナトリウム4g、スルバクタムナトリウム1.0g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g、硫酸ゲンタマイシン80mg/2mLの注射液。
調製方式:クエン酸とクエン酸ナトリウムを200mLの注射用水で溶かして、pH値が6.75の溶液が得られるが、セフトリアキソンナトリウムとスルバクタムナトリウムを入れて、振動をかけて溶液を調製し、揺れる状態で硫酸ゲンタマイシン注射液を滴り入れると、少量の綿状の白色の沈殿が生じるが、15分間の超音波をかけると白色の沈殿は溶解されて澄み切った溶液が得られる。それを密封してから室温(22℃)にて保管し保管し、0、1、2、4、6、8時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、セフトリアキソンナトリウムとスルバクタムナトリウム含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例8】
【0036】
調合方法:セフトリアキソンナトリウム4g、タゾバクタムナトリウム1.0g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g、硫酸ゲンタマイシン80mg/2mLの注射液。
調製方法:クエン酸とクエン酸ナトリウムを200mLの2.5%の注射用フルクトース水溶液で溶かして、pH値が6.75の溶液が得られるが、セフトリアキソンナトリウムとタゾバクタムナトリウムを入れて、振動をかけて溶液を調製し、揺れる状態で硫酸ゲンタマイシン注射液を滴り入れると、少量の綿状の白色沈殿が生じるが、15分間の超音波をかけると白色の沈殿は溶解されて澄み切った溶液が得られる。前記溶液100mLをろ過(0.2μm)してから容器の中に入れて冷凍乾燥機の中に入れる。それから冷凍乾燥機の温度を-35℃に下げて、冷凍乾燥機を30Paの真空状態にし、冷凍機の温度を3℃に上げて、水分を取り除いてから、冷凍乾燥機の温度を40℃に調節し、乾燥することによって、凍乾粉末注射剤が得られるが、乾燥した窒素を入れて無菌密封し、冷蔵庫に入れて0℃にて保管する。7日後に凍乾粉末注射剤を100mLの注射用水で溶液を調製して、0、1、2、4、6、8時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、セフトリアキソンナトリウムとタゾバクタムナトリウム含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例9】
【0037】
調合方法:セフトリアキソンナトリウム4g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g。
調製方法:クエン酸とクエン酸ナトリウムを200mLの注射用水で溶かして、pH値6.75の溶液を調製し、セフトリアキソンナトリウムを入れて、振動をかけて溶液を調製する。前記溶液100mLをろ過(0.2μm)してから容器の中に入れて冷凍乾燥機の中に入れる。それから冷凍乾燥機の温度を-35℃に下げて、冷凍乾燥機を30Paの真空状態にし、冷凍機の温度を3℃に上げて、水分を取り除いてから、冷凍乾燥機の温度を40℃に調節し、乾燥することによって、凍乾粉末注射剤が得られるが、無菌密封し、冷蔵庫に入れて0℃にて保管する。7日後に凍乾粉末注射剤を100mLの注射用5%フルクトース水溶液で溶液を調製して、揺れる状態で硫酸エチマイシン200mgを滴り入れると、少量の綿状の白色沈殿が生じるが、15分間の超音波をかけると白色沈殿は溶解され、澄み切った溶液が得られる。それを0、1、2、4、6、8時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、セフトリアキソンナトリウム含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例10】
【0038】
調合方法:メズロシリンナトリウム2g、スルバクタムナトリウム0.5g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g、硫酸エチマイシン200mg/2mLの注射液。
調製方法:クエン酸とクエン酸ナトリウムを200mLの注射用水で溶かして、pH値6.5の溶液を調製し、メズロシリンナトリウムとスルバクタムナトリウムを入れて、振動をかけて溶液を調製し、揺れる状態で硫酸エチマイシン溶液を入れると、少量の綿状の白色沈殿が生じるが、15分間の超音波をかけると白色の沈殿は溶解され、澄み切った溶液が得られる。それを密封してから室温(22℃)にて、0、1、2、4、6、8時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、メズロシリンナトリウムと硫酸エチマイシン含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例11】
【0039】
調合方法:メズロシリンナトリウム2g、スルバクタムナトリウム1g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g、硫酸エチマイシン凍乾粉末200mg。
調製方法:クエン酸とクエン酸ナトリウムを200mLの注射用水で溶かして、pH値6.5の溶液を調製し、メズロシリンナトリウムとスルバクタムナトリウムを入れて、振動をかけて溶液を調製し、前記溶液100mLをろ過(0.2μm)してから容器の中に入れて冷凍乾燥機の中に入れる。それから冷凍乾燥機の温度を-35℃に下げて、冷凍乾燥機を30Paの真空状態にし、冷凍機の温度を3℃に上げて、水分を取り除いてから、冷凍乾燥機の温度を40℃に調節し、乾燥することによって、凍乾粉末注射剤が得られるが、乾燥した窒素を入れてから無菌密封し、冷蔵庫に入れて0℃にて保管する。7日後に凍乾粉末注射剤を100mLの注射用5%フルクトース水溶液で溶液を調製して、揺れる状態で硫酸エチマイシンを入れると、少量の綿状の白色沈殿が生じるが、15分間の超音波をかけると白色沈殿は溶解され、澄み切った溶液が得られる。それを0、1、2、4、6、8時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、メズロシリンナトリウムと硫酸エチマイシン含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例12】
【0040】
調合方法:セフォジジムナトリウム4g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g。
調製方法:クエン酸とクエン酸ナトリウムを200mLの注射用水で溶かして、pH値6.75の溶液を調製し、セフォジジムナトリウムを入れて、振動をかけて溶液を調製し、前記溶液100mLをろ過(0.2μm)してから容器の中に入れて冷凍乾燥機の中に入れる。それから冷凍乾燥機の温度を-35℃に下げて、冷凍乾燥機を30Paの真空状態にし、冷凍機の温度を3℃に上げて、水分を取り除いてから、冷凍乾燥機の温度を40℃に調節し、乾燥することによって、凍乾粉末注射剤が得られるが、乾燥した窒素を入れてから無菌密封し、冷蔵庫に入れて0℃にて保管する。7日後に凍乾粉末注射剤を100mLの注射用5%フルクトース水溶液で溶液を調製して、揺れる状態で硫酸エチマイシン200mgを入れると、少量の綿状の白色沈殿が生じるが、15分間の超音波をかけると白色沈殿は溶解され、澄み切った溶液が得られる。それを0、1、2、4、6、8時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、セフォジジムナトリウム含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例13】
【0041】
調合方法:メズロシリンナトリウム4g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g。
調製方法:クエン酸とクエン酸ナトリウムを200mLの注射用水で溶かして、pH値6.0の溶液を調製し、メズロシリンナトリウムを入れて、振動をかけて溶液を調製し、前記溶液100mLをろ過(0.2μm)してから容器の中に入れて冷凍乾燥機の中に入れる。それから冷凍乾燥機の温度を-35℃に下げて、冷凍乾燥機を30Paの真空状態にし、冷凍機の温度を3℃に上げて、水分を取り除いてから、冷凍乾燥機の温度を40℃に調節し、乾燥することによって、凍乾粉末注射剤が得られるが、乾燥した窒素を入れてから無菌密封し、冷蔵庫に入れて0℃にて保管する。7日後に凍乾粉末注射剤を100mLの注射用5%フルクトース水溶液で溶液を調製して、揺れる状態で硫酸エチマイシン200mgを入れて、15分間の超音波をかけると白色沈殿は溶解され、澄み切った溶液が得られる。それを0、1、2、4、6、8時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、メズロシリンナトリウム含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例14】
【0042】
調合方法:セフォペラゾンナトリウム4g、スルバクタムナトリウム2.0g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g。
調製方法:セフォペラゾンナトリウムやスルバクタムナトリウム及びクエン酸ナトリウムを10mLの注射用水で溶かして、クエン酸でpH値を6.75に調節し、10分間の超音波をかけると澄み切った溶液が得られるが、前記溶液をろ過(0.2μm)してから容器の中に入れて冷凍乾燥機の中に入れる。それから冷凍乾燥機の温度を-35℃に下げて、冷凍乾燥機を40Pa以下の真空状態にし、冷凍機の温度を2℃に上げて、水分を取り除いてから、冷凍乾燥機の温度を40℃に調節し、乾燥することによって、凍乾粉末注射剤が得られるが、乾燥した窒素を入れてから無菌密封し、冷蔵庫に入れて0℃以下にて保管する。7日後に凍乾粉末注射剤を100mLの注射用水に溶かして澄み切った溶液が得られるが、室温にて保管すし、前記凍乾粉末注射剤で調製した溶液10mLを取って、硫酸ゲンタマイシン16mgを入れて、10分間の超音波をかけると澄み切った溶液が得られる。それを0、1、2、4、6時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、セフォペラゾンナトリウムとスルバクタムナトリウム含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例15】
【0043】
調合方法:セフォペラゾンナトリウム4g、スルバクタムナトリウム4.0g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g。
調製方法:セフォペラゾンナトリウムやスルバクタムナトリウム及びクエン酸ナトリウムを10mLの注射用水で溶かして、クエン酸でpH値を6.75に調節し、10分間の超音波をかけると澄み切った溶液が得られるが、前記溶液をろ過(0.2μm)してから容器の中に入れて冷凍乾燥機の中に入れる。それから冷凍乾燥機の温度を-35℃に下げて、冷凍乾燥機を40Pa以下の真空状態にし、冷凍機の温度を2℃に上げて、水分を取り除いてから、冷凍乾燥機の温度を40℃に調節し、乾燥することによって、凍乾粉末注射剤が得られるが、乾燥した窒素を入れてから無菌密封し、冷蔵庫に入れて0℃以下にて保管する。7日後に凍乾粉末注射剤を100mLの注射用水に溶かして澄み切った溶液が得られるが、室温にて保管すし、前記凍乾粉末注射剤で調製した溶液10mLを取って、硫酸ゲンタマイシン16mgを入れて、10分間の超音波をかけると澄み切った溶液が得られる。それを0、1、2、4、6時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、セフォペラゾンナトリウムとスルバクタムナトリウム含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例16】
【0044】
調合方法:セフォペラゾンナトリウム4g、タゾバクタムナトリウム1.0g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g。
調合方法:セフォペラゾンナトリウムやタゾバクタムナトリウム及びクエン酸ナトリウムを10mLの注射用水で溶かして、クエン酸でpH値を6.75に調節し、10分間の超音波をかけると澄み切った溶液が得られるが、前記溶液をろ過(0.2μm)してから容器の中に入れて冷凍乾燥機の中に入れる。それから冷凍乾燥機の温度を-35℃に下げて、冷凍乾燥機を40Pa以下の真空状態にし、冷凍機の温度を3℃に上げて、水分を取り除いてから、冷凍乾燥機の温度を40℃に調節し、乾燥することによって、凍乾粉末注射剤が得られるが、乾燥した窒素を入れてから無菌密封し、冷蔵庫に入れて0℃以下にて保管する。7日後に凍乾粉末注射剤を100mLの注射用水に溶かして澄み切った溶液が得られるが、室温にて保管すし、前記凍乾粉末注射剤で調製した溶液10mLを取って、硫酸エチマイシン20mgを入れて、10分間の超音波をかけると澄み切った溶液が得られる。それを0、1、2、4、6、8時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、セフォペラゾンナトリウムとタゾバクタムナトリウム含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【0045】
前記凍乾粉末注射剤で調製した溶液10mLを取って、硫酸ゲンタマイシン16mgを入れて、10分間の超音波をかけると澄み切った溶液が得られる。それを0、1、2、4、6、8時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、セフォペラゾンナトリウムとタゾバクタムナトリウム含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例17】
【0046】
調合方法:セフォペラゾンナトリウム4g、スルバクタムナトリウム1.0g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g。
調製方法:セフォペラゾンナトリウムやスルバクタムナトリウム及びクエン酸ナトリウムを10mLの注射用水で溶かして、クエン酸でpH値を6.75に調節し、10分間の超音波をかけると澄み切った溶液が得られるが、前記溶液をろ過(0.2μm)してから容器の中に入れて冷凍乾燥機の中に入れる。それから冷凍乾燥機の温度を-35℃に下げて、冷凍乾燥機を40Pa以下の真空状態にし、冷凍機の温度を3℃に上げて、水分を取り除いてから、冷凍乾燥機の温度を40℃に調節し、乾燥することによって、凍乾粉末注射剤が得られるが、乾燥した窒素を入れてから無菌密封し、冷蔵庫に入れて0℃以下にて保管する。7日後に凍乾粉末注射剤を100mLの注射用水に溶かして澄み切った溶液が得られるが、室温にて保管すし、前記凍乾粉末注射剤で調製した溶液10mLを取って、硫酸アミカシン40mgを入れて、10分間の超音波をかけると澄み切った溶液が得られる。それを0、1、2、4、6、8時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、セフォペラゾンナトリウムとスルバクタムナトリウム及びアミカシン含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例18】
【0047】
調合方式:セフォジジムナトリウム1.0g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g、硫酸エチマイシン200mg。
調製方法:クエン酸やクエン酸ナトリウムを200mLの注射用水で溶かして、pH値6.75の溶液を調製し、セフォジジムナトリウムを入れて、振動をかけて溶液を調製し、揺れる状態で硫酸エチマイシンを入れると、少量の綿状の白色沈殿が生じるが、15分間の超音波をかけると白色の沈殿は溶解されて、澄み切った溶液が得られる。それを密封してから室温にて保管し、0、1、2、4、6、8時間時点で、セフォジジムナトリウム含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例19】
【0048】
調合方法:セフトリアキソンナトリウム2.0g、スルバクタムナトリウム2.0g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g、硫酸ゲンタマイシン160mg。
調製方法:クエン酸やクエン酸ナトリウムを200mLの注射用水で溶かして、pH値6.75の溶液を調製し、セフトリアキソンナトリウムとスルバクタムナトリウムを入れて、振動をかけて溶液を調製し、揺れる状態で硫酸ゲンタマイシンを入れると、少量の綿状の白色沈殿が生じるが、15分間の超音波をかけると白色の沈殿は溶解されて、澄み切った溶液が得られる。それを密封してから室温にて保管し、0、1、2、4、6、8時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、セフトリアキソンナトリウムとスルバクタムナトリウム含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。

【実施例20】
【0049】
調合方法:セフトリアキソンナトリウム2.0g、タゾバクタムナトリウム2.0g、クエン酸適当量、クエン酸ナトリウム0.20g、硫酸ゲンタマイシン160mg。
調製方法:クエン酸やクエン酸ナトリウムを200mLの注射用水で溶かして、pH値6.75の溶液を調製し、セフトリアキソンナトリウムとタゾバクタムナトリウムを入れて、振動をかけて溶液を調製し、揺れる状態で硫酸ゲンタマイシンを入れると、少量の綿状の白色沈殿が生じるが、15分間の超音波をかけると白色の沈殿は溶解されて、澄み切った溶液が得られる。それを密封してから室温にて保管し、0、1、2、4、6、8時間時点で沈殿があるかどうかを観察するとともに、セフトリアキソンナトリウムとタゾバクタムナトリウム含有量に対するサンプリング分析を行う。その結果は下記表の通りである。


【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質や、少なくとも1種の緩衝成分で構成された抗生物質複方、及び当該複方によって調製された製剤、並び抗微生物感染薬物としての応用。
【請求項2】
請求項1において、前記β-ラクタム系抗生物質はセファロチンや、セファロリジン、セファゾリン、セファピリン、セファログリシン、セファレキシン、セファドロキシル、セファクロル、セファマンドール、セフスロジン、セフォペラゾン、セフロキシム、セフォタキシム、セフチゾキシム、セフメノキシム、セフトリアキソン、セフゾナム、セフィキシム、セフタジジム、セフチブテン、セフォジジム、セファロスポリン、セフピロム、セフェピム、セフクリジン、セフォキシチン、セフメタゾル、セフブペラゾン、セフォテタン、ラタモキセフ、フロモキセフ、ロラカルベフ、フェネシリン、プロピシリン、アジドシリン、トリフェニルメチルペニシリン、メチシリン、ナフシリン、オキサシリン、クロキサシリン、ジクロキサシリン、フルクロキサシリン、メシリナム、アディシリン、アンピシリン、アモキシシリン、チカルシリン、カルベニシリン、スルベニシリン、ヘタシリン、アパルシリン、メズロシリン、テモシリン、フォミダシリン、アスポキシシリン、レナンピシリン、アゾシリン、メタンピシリン、フルベニシリン、ピヴァンシリン、フェノキシメチルペニシリン又はこれらの薬学上許容できる塩又は水化物となることを特徴とする抗生物質複方。
【請求項3】
請求項1において、前記緩衝成分はクエン酸/クエン酸塩や、燐酸/燐酸塩システム、酢酸/酢酸塩、アルギニン、炭酸/炭酸塩、枸櫞酸/枸櫞酸塩、Tris-HClとなることを特徴とする抗生物質複方。
【請求項4】
請求項3において、前記緩衝成分のpH値範囲は5.5〜7.5であることを特徴とする緩衝成分。
【請求項5】
請求項3において、前記緩衝成分のpH値範囲は6〜6.75であることを特徴とする緩衝成分。
【請求項6】
請求項1において、前記抗生物質複方にはβ-ラクタマーゼ抑制剤を入れて新しい複方を構成できることを特徴とする抗生物質複方。
【請求項7】
請求項6において、前記β-ラクタマーゼ抑制剤はクラブラン酸や、スルバクタム、タゾバクタム、又はこれらの薬学上許容できる塩又は水化物となることを特徴とする抗生物質複方。
【請求項8】
請求項1、6において、前記抗生物質複方には更に少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質を入れて新しい複方を構成できることを特徴とする抗生物質複方。
【請求項9】
請求項8において、前記アミノグリコシド系抗生物質はエチマイシンや、ゲンタマイシン、トブラマイシン、アミカシン、ネチルマイシン、ジベカシン、カナマイシン、アルベカシン、サガマイシン、イソパマイシン、シソマイシン、ネオマイシン、パロモマイシン、ストレプトマイシン、スペクチノマイシン、ミクロノマイシン、アストロマイシン、リボスタマイシン、又はそれらの薬学上許容できる塩又は水化物となることを特徴とするアミノグリコシド系抗生物質。
【請求項10】
請求項8において、前記アミのグリコシド系抗生物質の単位使用分量は0.01〜5gであることを特徴とする抗生物質複方。
【請求項11】
請求項1、6、8において、前記β-ラクタム系抗生物質の単位使用分量は0.1〜5gであることを特徴とする抗生物質複方。
【請求項12】
請求項6、8において、前記β-ラクタマーゼ抑制剤の単位使用分量は0.1〜5gであることを特徴とする抗生物質複方。
【請求項13】
請求項1、6、8において、前記複方には等張成分を添加できることを特徴とする抗生物質複方。
【請求項14】
請求項13において、前記等張成分は葡萄糖や、フルクトース、塩化ナトリウムとなることを特徴とする抗生物質複方。
【請求項15】
請求項1、6、8、13において、前記複方は溶液製剤や、粉末注射剤又は凍乾粉末注射剤として応用されることを特徴とする抗生物質複方。
【請求項16】
請求項15において、
a.複方中の各成分を注射液用液に溶かして、pH値を6〜6.75に調製し、澄み切った溶液になるまで撹拌する。
b.ステップaで調製された溶液を必要とする分量によって凍乾粉末注射剤瓶に入れて、予め冷凍乾燥機の中に入れて-5℃まで冷やしてから、冷凍乾燥機の温度を-35℃まで下げる。
c.冷凍乾燥機を40Pa以下の真空状態にする。
d.冷凍乾燥機の温度を3〜5℃に調節する。
e.上記条件の下で水分を取り除く。
f.冷凍乾燥機の温度を40〜50℃まで上げて、得られた凍乾粉末注射剤を乾燥する。
g.冷凍乾燥機に乾燥した窒素を入れて、瓶の蓋を密封し、5℃以下の温度で、直射光を避けて保管する。
上記ステップで構成されることを特徴とする抗生物質複方の凍乾粉末注射剤の調製方法。

【公表番号】特表2010−501494(P2010−501494A)
【公表日】平成22年1月21日(2010.1.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−524874(P2009−524874)
【出願日】平成19年8月14日(2007.8.14)
【国際出願番号】PCT/CN2007/002441
【国際公開番号】WO2008/025228
【国際公開日】平成20年3月6日(2008.3.6)
【出願人】(507328405)天津和美生物技▲術▼有限公司 (12)
【Fターム(参考)】