説明

β2アドレナリン作動性レセプターアゴニスト活性およびムスカリン性レセプターアンタゴニスト活性を有するビフェニル誘導体

【課題】本発明は、肺障害を治療するのに有用な新規ビフェニル誘導体を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、式Iのビフェニル誘導体、またはそれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物または立体異性体を提供することにより解決された。ここで、R、R、R、R、R、R、R、W、a、bおよびcは、本明細書中で定義したとおりである。本発明のビフェニル誘導体は、βアドレナリンレセプターアゴニスト活性およびムスカリンレセプターアンタゴニスト活性の両方を有し、このようなビフェニル誘導体は、肺障害(例えば、慢性閉塞性肺疾患および喘息)を治療するのに有用である。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書中に記載の発明。

【公開番号】特開2011−225617(P2011−225617A)
【公開日】平成23年11月10日(2011.11.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−172162(P2011−172162)
【出願日】平成23年8月5日(2011.8.5)
【分割の表示】特願2010−93582(P2010−93582)の分割
【原出願日】平成16年2月13日(2004.2.13)
【出願人】(500154711)セラヴァンス, インコーポレーテッド (129)
【Fターム(参考)】