かくれんぼハウス
【課題】動物、爬虫類のペットが遊びながら運動し、なお住処として使用する装置を提供する。
【解決手段】天板部10の開口部11に蓋12を設け内部を暗くしたり明るくしたりして、動物、爬虫類などのペットが住処として使用でき、遊具8を利用しながら運動することによりストレスから解放され、架台の下部にトイレ等を設置する空間があり、室内での飼育環境が整っている美観上デザイン性に優れたかくれんぼハウスである。
【解決手段】天板部10の開口部11に蓋12を設け内部を暗くしたり明るくしたりして、動物、爬虫類などのペットが住処として使用でき、遊具8を利用しながら運動することによりストレスから解放され、架台の下部にトイレ等を設置する空間があり、室内での飼育環境が整っている美観上デザイン性に優れたかくれんぼハウスである。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、猫の寝床と遊具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】
【特許文献2】
【非特許文献】
【0004】
【非特許文献1】
【非特許文献2】本発明は、犬、猫及び小動物、爬虫類の寝床と遊具、排出物処理設備を合体した構造で組み合わせが可能な機能を有するシステムハウスに関する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記の問題を解決するために本発明のかくれんぼハウスはシステムの組み合わせにより、入口、出口、天板の開口部を有し、その天板の開口部に蓋をする機能を有し、動物、爬虫類のペットが任意で開閉でき自由に出入りができることを提供することを目的としている。
【問題を解決するための手段】
【0006】
上記の目的を達成するために本発明に係る蓋をすることにより動物・爬虫類のペットが暗い場所を好む環境を提供でき、また蓋を開口することにより、かくれんぼハウスの内部をすみずみまで観察できる。
【発明の効果】
【0007】
1.天板部に開口部を設けることにより、動物、爬虫類のペットが暗部を好む習性に安心して住処としての機能が確保され蓋の部分は遊具の機能を兼用できる。
2.本体と蓋部の留具は双方に複数の穴があり、任意の穴に固定することが選択できる構造。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】断面図、本体組み込み図
【図2】断面図、架台にトイレ組み込み図
【発明を実施するための形態】
【0009】
【実施例1】
【0010】
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【実施例2】
【0011】
図1においては、一体化したことにより寝床部、遊具、ステップ部、トイレ部、爪みがき部等のシステム的な使用が可能である。
図2においては架台を使用することにトイレ部、食器置き場等の設置場所が確保される。
【産業上の利用可能性】
【0012】
複合の機能を有す。
【符号の説明】
【0013】
1、本体(丸筒・角筒) 10、天板部
1a、本体底部 11、開口部
2、開口部(出入口) 12、蓋部
3、電気コード取入れ部 13、蓋ずれ防止部
4、自在出入口 14、蓋部の取っ手部
5、台座 15、遊具取り付け部
5a、台座かみ合わせ部 16、蓋のひも取り付け部
6、台座留部穴(複数)角度変更可 16a、ステップ部の蓋ひも取り付け部
6a、遊具取り付け穴 17、遊具取り付け穴部
7、固定用ねじ 20、架台本体部
8、遊具本体 21、台座部
9、遊具ステップ 22、架台空間部
30、住処部 23、トイレ
【技術分野】
【0001】
本発明は、猫の寝床と遊具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】
【特許文献2】
【非特許文献】
【0004】
【非特許文献1】
【非特許文献2】本発明は、犬、猫及び小動物、爬虫類の寝床と遊具、排出物処理設備を合体した構造で組み合わせが可能な機能を有するシステムハウスに関する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記の問題を解決するために本発明のかくれんぼハウスはシステムの組み合わせにより、入口、出口、天板の開口部を有し、その天板の開口部に蓋をする機能を有し、動物、爬虫類のペットが任意で開閉でき自由に出入りができることを提供することを目的としている。
【問題を解決するための手段】
【0006】
上記の目的を達成するために本発明に係る蓋をすることにより動物・爬虫類のペットが暗い場所を好む環境を提供でき、また蓋を開口することにより、かくれんぼハウスの内部をすみずみまで観察できる。
【発明の効果】
【0007】
1.天板部に開口部を設けることにより、動物、爬虫類のペットが暗部を好む習性に安心して住処としての機能が確保され蓋の部分は遊具の機能を兼用できる。
2.本体と蓋部の留具は双方に複数の穴があり、任意の穴に固定することが選択できる構造。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】断面図、本体組み込み図
【図2】断面図、架台にトイレ組み込み図
【発明を実施するための形態】
【0009】
【実施例1】
【0010】
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【実施例2】
【0011】
図1においては、一体化したことにより寝床部、遊具、ステップ部、トイレ部、爪みがき部等のシステム的な使用が可能である。
図2においては架台を使用することにトイレ部、食器置き場等の設置場所が確保される。
【産業上の利用可能性】
【0012】
複合の機能を有す。
【符号の説明】
【0013】
1、本体(丸筒・角筒) 10、天板部
1a、本体底部 11、開口部
2、開口部(出入口) 12、蓋部
3、電気コード取入れ部 13、蓋ずれ防止部
4、自在出入口 14、蓋部の取っ手部
5、台座 15、遊具取り付け部
5a、台座かみ合わせ部 16、蓋のひも取り付け部
6、台座留部穴(複数)角度変更可 16a、ステップ部の蓋ひも取り付け部
6a、遊具取り付け穴 17、遊具取り付け穴部
7、固定用ねじ 20、架台本体部
8、遊具本体 21、台座部
9、遊具ステップ 22、架台空間部
30、住処部 23、トイレ
【特許請求の範囲】
【請求項1】
丸筒、角筒の天板部において開口部を有し、開口部に蓋を設け内部を暗くしたり明るくしたり又開口部より動物、爬虫類等の出し入れが可能な構造と、天板の部分に任意の場所に遊具を取り付ける箇所を複数有することを特徴とするかくれんぼハウス。
【請求項2】
前記かくれんぼハウスは丸筒、角筒において内部の空洞に遊具を設置することにより、動物、爬虫類等が住処とし空洞内に設置した遊具を使用することによりストレスがない環境が生まれ天板部の蓋部が単独か、紐等で連結されているため、開口時は蓋部が遊具として使用される蓋部を有する構造を特徴とする請求項1乃記載のかくれんぼハウス。
【請求項3】
前記かくれんぼハウスは丸筒、角筒において台座部と本体下部の留具用穴を複数設け任意穴部にビス等で固定でき、なお任意の角度を選択できる構造を特徴とする請求項1乃至2記載のかくれんぼハウス。
【請求項4】
前記かくれんぼハウスは丸筒、角筒において本体部に任意の開口部を1か所以上、複数設け動物、爬虫類のペット等が自由に出入りできる構造を特徴とする請求項1乃至3記載のかくれんぼハウス。
【請求項5】
前記かくれんぼハウスは丸筒、角筒において本体内部の空洞部に遊具を取り付けることにより動物、爬虫類のペット等が遊具を使用することにより開口部まで自在に行動でき、自由に出入できることを特徴とする請求項1乃至4記載のかくれんぼハウス。
【請求項6】
前記かくれんぼハウスは下部に架台を有する構造を持ち、下部の部分にトイレ本体、水飲み置き場、食器等を置く機能を有しシステム化した使用もできる構造を特徴とする請求項1乃至5記載のかくれんぼハウス。
【請求項1】
丸筒、角筒の天板部において開口部を有し、開口部に蓋を設け内部を暗くしたり明るくしたり又開口部より動物、爬虫類等の出し入れが可能な構造と、天板の部分に任意の場所に遊具を取り付ける箇所を複数有することを特徴とするかくれんぼハウス。
【請求項2】
前記かくれんぼハウスは丸筒、角筒において内部の空洞に遊具を設置することにより、動物、爬虫類等が住処とし空洞内に設置した遊具を使用することによりストレスがない環境が生まれ天板部の蓋部が単独か、紐等で連結されているため、開口時は蓋部が遊具として使用される蓋部を有する構造を特徴とする請求項1乃記載のかくれんぼハウス。
【請求項3】
前記かくれんぼハウスは丸筒、角筒において台座部と本体下部の留具用穴を複数設け任意穴部にビス等で固定でき、なお任意の角度を選択できる構造を特徴とする請求項1乃至2記載のかくれんぼハウス。
【請求項4】
前記かくれんぼハウスは丸筒、角筒において本体部に任意の開口部を1か所以上、複数設け動物、爬虫類のペット等が自由に出入りできる構造を特徴とする請求項1乃至3記載のかくれんぼハウス。
【請求項5】
前記かくれんぼハウスは丸筒、角筒において本体内部の空洞部に遊具を取り付けることにより動物、爬虫類のペット等が遊具を使用することにより開口部まで自在に行動でき、自由に出入できることを特徴とする請求項1乃至4記載のかくれんぼハウス。
【請求項6】
前記かくれんぼハウスは下部に架台を有する構造を持ち、下部の部分にトイレ本体、水飲み置き場、食器等を置く機能を有しシステム化した使用もできる構造を特徴とする請求項1乃至5記載のかくれんぼハウス。
【図1】
【図2】
【図2】
【公開番号】特開2012−10689(P2012−10689A)
【公開日】平成24年1月19日(2012.1.19)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−162235(P2010−162235)
【出願日】平成22年7月1日(2010.7.1)
【出願人】(594059167)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年1月19日(2012.1.19)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年7月1日(2010.7.1)
【出願人】(594059167)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]