説明

インク入りエアキャップシート

【課題】エアキャップシートのエアキャップ部分にインクを入れて、インクが漏れないように密封をしたインク入りエアキャップシートを提供する。
【解決手段】 エアキャップシート1のエアキャップ部2にインクを入れ、インクが漏れないように密封をしたことを特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、エアキャップシートのエアキャップ部分にインクを入れて、インクが漏れないように密封をしたインク入りエアキャップシートに関するものである。
【技術背景】
【0002】
従来、エアキャップシートは、エアキャップ部分に空気を入れた緩衝材だった。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これは次のような欠点があった。
従来、エアキャップシートは緩衝材としてのみ使用されていた。
本発明は、以上のような欠点をなくすために考えたものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
エアキャップシート(1)のエアキャップ部(2)にインク(3)を入れ、インクが漏れないように密封をする。
本発明は、以上の構成のインク入りエアキャップシートである。
【発明の効果】
【0005】
エアキャップシートに圧を加えると、注入したインク部分が破裂し、中のインクが外へ飛散することで、紙などに着色し、色彩画ができる。
エアキャップをつぶす行為で色彩画ができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
エアキャップシート(1)のエアキャップ部(2)にインク(3)を入れる。
インクが漏れないように密封をする。
本発明は、以上のような構造でこれを使用するときは、エアキャップ部分に圧を加え、インク部分を破裂、中のインクを飛散させて、紙などに着色し、色彩画をつくる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】 本発明の分解斜視図である。
【図2】 本発明の拡大図である。
【図3】 本発明のr断面図である。
【符号の説明】
【0008】
1 エアキャップシート
2 エアキャップ部
3 インク

【特許請求の範囲】
【請求項1】
エアキャップシート(1)のエアキャップ部分(2)にインク(3)を入れ、インクが漏れないように密封をしたことを特徴としたインク入りエアキャップシート。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2009−995(P2009−995A)
【公開日】平成21年1月8日(2009.1.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−191407(P2007−191407)
【出願日】平成19年6月25日(2007.6.25)
【出願人】(507248332)