説明

ウイルス感染および腫瘍抑制に関与する哺乳動物遺伝子

【課題】ウイルス、細菌もしくは寄生物の増殖、または、腫瘍の進行に対して用いられる細胞遺伝子を同定する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ウイルス、細菌または寄生物の増殖に対して用いられる細胞遺伝子を同定する方法を提供する。ウイルス、細菌または寄生物の感染に関与する核酸、およびウイルス、細菌または寄生物の感染を減少または防止する方法がまた、本発明により提供される。本発明は、特定の機能に関与する遺伝子から核酸を同定し、単離するための選択プロセスと共に「ジーントラップ」法を利用する。具体的には、本発明は、ウイルス感染に必須であるが、細胞の生存には必須でない細胞遺伝子を単離する手段を提供し、腫瘍の進行を抑制する細胞遺伝子を単離する方法を提供する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
本明細書中に記載の発明。

【公開番号】特開2010−11871(P2010−11871A)
【公開日】平成22年1月21日(2010.1.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−240934(P2009−240934)
【出願日】平成21年10月19日(2009.10.19)
【分割の表示】特願2004−524480(P2004−524480)の分割
【原出願日】平成15年5月2日(2003.5.2)
【出願人】(501019778)バンダービルト ユニバーシティー (2)
【Fターム(参考)】