説明

ウイルス関連疾患を処置する方法

本発明は、少なくとも1種類のウイルスに関連する疾患を処置する方法を提供する。本方法は、本発明に記載されている化合物を治療上有効量投与するステップを含む。本発明の一部の態様において、本方法は、免疫抑制剤を必要とする対象の少なくとも1種類のウイルスに関連する疾患を処置するための少なくとも1種類の免疫抑制剤を更に含むことができる。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式A若しくは式B
【化1】

[式中、
Mは、
【化2】

であり、
Qは、存在する場合、
【化3】

であり、
、R’、R、R’、R及びRは、独立して、H、ハロゲン、−OR、−SR、−NHR又は−NRiiであり、R及びRiiは、独立して、水素又は脂肪族部分であり、
mは、0〜6の整数であり、
Bは、水素、−CH、F、CF、−CHF、−CHCH、−CHOH、−CHCHOH、−CH(OH)CH、−CHF、−CH=CH及び−CHからなる群から選択され、
Xは、セレン、イオウ又は酸素から選択され、
は、ヒドロキシ、−OR2a、C1−8アルキル、C2−8アルケニル、C2−8アルキニル、C1−8ヘテロアルキル、C2−8ヘテロアルケニル、C2−8ヘテロアルキニル又は−NR’R’’であり、
2aは、C1−8アルキル、C2−8アルケニル、C2−8アルキニル、C1−8ヘテロアルキル、C2−8ヘテロアルケニル、C2−8ヘテロアルキニル、−P(=O)(OH)又は−P(=O)(OH)OP(=O)(OH)であり、
R’及びR’’は、独立して、H、C1−8アルキル、C2−8アルケニル、C2−8アルキニル、C1−8ヘテロアルキル、C2−8ヘテロアルキニル、C2−8ヘテロアルケニル及びC6−10アリールからなる群から選択され、又は、
NR’R’’は、置換又は非置換アミノ酸残基であり、
Zは、少なくとも1個のNを含むヘテロ環部分を含み、
記号*は、式(A)又は(B)におけるメチレンとZとの結合ポイントが、ヘテロ環部分の利用可能な窒素を介することを示す]
の化合物、それらの立体異性体、ジアステレオマー、エナンチオマー若しくはラセミ体又はそれらのいずれかの医薬的に許容可能な塩の治療上有効量を対象に投与するステップを含む、対象における少なくとも1種類のウイルスに関連する疾患を処置する方法。
【請求項2】
前記対象が免疫低下している、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記少なくとも1種類のウイルスに関連する疾患が、腎症、出血性膀胱炎及び進行性多巣性白質脳症(PML)からなる群から選択される、請求項1又は2に記載の方法。
【請求項4】
前記疾患が、ポリオーマウイルス又はアデノウイルスである少なくとも1種類のウイルスに関連する、請求項1〜3に記載の方法。
【請求項5】
疾患が、BK、John Cunninghamウイルス(JCV)、メルケル細胞ウイルス(MCV)、KIポリオーマウイルス(KIV)、WUポリオーマウイルス(WUV)、シミアンウイルス40(SV40)及びそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1種類のウイルスに関連する、請求項1〜4に記載の方法。
【請求項6】
前記疾患が、BKウイルス又はJCVである少なくとも1種類のウイルスに関連する、請求項1〜5に記載の方法。
【請求項7】
前記対象が、少なくとも1種類のdsDNAウイルスに感染している、請求項1〜6のいずれかに記載の方法。
【請求項8】
前記少なくとも1種類のウイルスが、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、インフルエンザ、単純ヘルペスウイルス1、単純ヘルペスウイルス2、ヒトヘルペスウイルス6(HHV−6)、ヒトヘルペスウイルス8(HHV−8)、サイトメガロウイルス(CMV)、B型及びC型肝炎ウイルス、エプスタイン・バーウイルス(EBV)、水痘帯状疱疹ウイルス、大痘瘡及び小痘瘡、ワクシニア、天然痘、牛痘、ラクダ痘、サル痘、エボラウイルス、パピローマウイルス、アデノウイルス又はJCウイルス、BKウイルス、SV40等のポリオーマウイルス並びにそれらの組み合わせからなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
【請求項9】
前記対象がHIVに感染している、請求項8に記載の方法。
【請求項10】
前記化合物が、ウイルス感染細胞及び/又はウイルスの複製を特異的に標的として、ウイルスに関連する疾患を処置する、請求項1〜9のいずれかに記載の方法。
【請求項11】
前記対象が、免疫抑制薬を投薬中の移植患者である、請求項1〜9のいずれかの方法。
【請求項12】
移植患者が、腎臓、骨髄、肝臓、肺、胃、骨、精巣、心臓、膵臓、腸及びそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1個の移植臓器を有するレシピエントである、請求項11に記載の方法。
【請求項13】
前記対象が、原発性又は後天性免疫不全症である、請求項1〜10のいずれかに記載の方法。
【請求項14】
前記対象が、免疫抑制療法の結果免疫低下している、請求項1〜10のいずれかに記載の方法。
【請求項15】
前記対象が、化学療法の結果免疫低下している、請求項1〜10のいずれかに記載の方法。
【請求項16】
Xが酸素である、請求項1〜15のいずれかに記載の方法。
【請求項17】
がヒドロキシルである、請求項1〜16のいずれかに記載の方法。
【請求項18】
、R’、R、R’、R及びRが、独立して、−O(C−C24)アルキル、−O(C−C24)アルケニル、−O(C−C24)アルキニル、−O(C−C24)アシル、−S(C−C24)アルキル、−S(C−C24)アルケニル、−S(C−C24)アルキニル、−S(C−C24)アシル、−NH(C−C24)アルキル、−NH(C−C24)アルケニル、−NH(C−C24)アルキニル、−NH(C−C24)アシル、−N((C−C24)アルキル)((C−C24)アルキル)、−N((C−C24)アルキル)((C−C24)アルケニル)、−N((C−C24)アルキル)((C−C24)アシル)、−N((C−C24)アルキル)((C−C24)アルキニル)、−N((C−C24)アルケニル)((C−C24)アルキニル)、−N((C−C24)アルケニル)((C−C24)アルケニル)、−N((C−C24)アルキニル)((C−C24)アルキニル)、−N((C−C24)アシル)((C−C24)アルキニル)及び−N((C−C24)アシル)((C−C24)アルケニル)からなる群から選択される、請求項1〜17のいずれかに記載の方法。
【請求項19】
Mが、−O−(CH−O−C1−24アルキル、−O−(CH−O−C1−24アルキル、−O−CH−CH(OH)−CH−O−C1−24アルキル及び−O−CH−CH(OH)−CH−S−C1−24アルキルからなる群から選択される、請求項1〜18のいずれかに記載の方法。
【請求項20】
Mが、−O−(CH−O−(CH−CH(式中、aは2〜4、tは11〜19である)である、請求項1〜18のいずれかに記載の方法。
【請求項21】
Mが、−O−(CH−O−(CH15CH又は−O−(CH−O−(CH17CHである、請求項1〜18のいずれかに記載の方法。
【請求項22】
Mが、−O−(CH−O−(CH15CH又は−O−(CH−O−(CH17CHである、請求項1〜18のいずれかに記載の方法。
【請求項23】
Bが−CH又は−CHOHである、請求項1〜22のいずれかに記載の方法。
【請求項24】
式Aの化合物が、式C
【化4】

[式中、
aは2〜4、
tは11〜19、
Bは水素、−CH又は−CHOHである]
の構造を有する、請求項1に記載の方法。
【請求項25】
aが2又は3である、請求項24に記載の化合物。
【請求項26】
tが15又は17である、請求項24又は25に記載の化合物。
【請求項27】
Bが−CH又はCHOHである、請求項24〜26のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項28】
Zが、
【化5】

[式中、式1、2、3又は4における記号*は、Nと式A又はBにおけるメチレンとの結合ポイントを示す]
である、請求項1〜27のいずれかに記載の方法。
【請求項29】
前記化合物が、
【化6A】

【化6B】

又はその医薬的に許容可能な塩である、請求項1に記載の方法。
【請求項30】
前記対象が免疫抑制剤を必要とする、請求項1〜29のいずれか一項に記載の方法。
【請求項31】
前記対象に、1又は複数の免疫抑制剤を式A又はBの前記化合物と組み合わせて投与するステップを更に含む、請求項1〜30のいずれか一項に記載の方法。
【請求項32】
前記免疫抑制剤が、対象に同時的又は逐次的に投与される、請求項31に記載の方法。
【請求項33】
前記少なくとも1種類の免疫抑制剤が、ダクリズマブ、バシリキシマブ、タクロリムス、シロリムス、ミコフェノール酸塩(ミコフェノール酸ナトリウム又はミコフェノール酸モフェチルとして)、シクロスポリンA、グルココルチコイド、抗CD3モノクローナル抗体(OKT3)、抗胸腺細胞グロブリン(ATG)、抗CD52モノクローナル抗体(キャンパス1−H)、アザチオプリン、エベロリムス、ダクチノマイシン、シクロホスファミド、白金、ニトロソウレア、メトトレキサート、アザチオプリン、メルカプトプリン、ムロモナブ、IFNガンマ、インフリキシマブ、エタネルセプト、アダリムマブ、タイサブリ(ナタリズマブ)、フィンゴリモド、シクロホスファミド、メトトレキサート、レフルノミド及びリツキシマブ並びにそれらの組み合わせからなる群から選択される、請求項30〜32のいずれか一項に記載の方法。
【請求項34】
前記少なくとも1種類の免疫抑制剤が、タイサブリ(ナタリズマブ)である、請求項30〜32のいずれか一項に記載の方法。
【請求項35】
前記化合物が、構造、
【化7】

又はその医薬的に許容可能な塩を有し、少なくとも1種類の免疫抑制剤がタイサブリ(ナタリズマブ)である、請求項34に記載の方法。
【請求項36】
前記疾患がアデノウイルスに関連する、請求項1〜30のいずれか一項に記載の方法。
【請求項37】
前記対象が、以前に少なくとも1種類の抗ウイルス剤により処置されたことがあり、この以前の処置は失敗に終わり、この以前に用いた抗ウイルス剤が、シドホビル、ガンシクロビル、バルガンシクロビル、ホスカルネット、アシクロビル、バラシクロビル及びそれらの組み合わせからなる群から選択される、請求項1〜30のいずれか一項に記載の方法。
【請求項38】
前記疾患がヘルペスウイルスに関連し、対象は、以前に少なくとも1種類の抗ウイルス剤により処置されたことがあり、この以前の処置は失敗に終わり、この以前に用いた抗ウイルス剤が、シドホビル、ガンシクロビル、バルガンシクロビル、ホスカルネット、アシクロビル、バラシクロビル及びそれらの組み合わせからなる群から選択される、請求項1〜30のいずれか一項に記載の方法。
【請求項39】
前記疾患がサイトメガロウイルスに関連し、対象は、以前に少なくとも1種類の抗ウイルス剤により処置されたことがあり、この以前の処置は失敗に終わり、この以前に用いた抗ウイルス剤が、シドホビル、ガンシクロビル、バルガンシクロビル、ホスカルネット、アシクロビル、バラシクロビル及びそれらの組み合わせからなる群から選択される、請求項1〜30のいずれか一項に記載の方法。
【請求項40】
前記疾患がアデノウイルスに関連し、対象は、以前に少なくとも1種類の抗ウイルス剤により処置されたことがあり、この以前の処置は失敗に終わり、この以前に用いた抗ウイルス剤が、シドホビル、ガンシクロビル、バルガンシクロビル、ホスカルネット、アシクロビル、バラシクロビル及びそれらの組み合わせからなる群から選択される、請求項1〜30のいずれか一項に記載の方法。
【請求項41】
前記疾患が、少なくとも1種類のアデノウイルスに関連し、方法が、構造
【化8】

又はその医薬的に許容可能な塩を有する化合物を、ガンシクロビル、バルガンシクロビル、ホスカルネット、アシクロビル及びバラシクロビルからなる群から選択される少なくとも1種類の抗ウイルス剤と組み合わせて投与するステップを含む、請求項1〜30のいずれか一項に記載の方法。
【請求項42】
前記疾患が、少なくとも1種類のヘルペスウイルスに関連し、方法が、構造
【化9】

又はその医薬的に許容可能な塩を有する化合物を、ガンシクロビル、バルガンシクロビル、ホスカルネット、アシクロビル及びバラシクロビルからなる群から選択される少なくとも1種類の抗ウイルス剤と組み合わせて投与するステップを含む、請求項1〜30のいずれか一項に記載の方法。
【請求項43】
前記疾患が、少なくとも1種類のサイトメガロウイルスに関連し、方法が、構造
【化10】

又はその医薬的に許容可能な塩を有する化合物を、ガンシクロビル、バルガンシクロビル、ホスカルネット、アシクロビル及びバラシクロビルからなる群から選択される少なくとも1種類の抗ウイルス剤と組み合わせて投与するステップを含む、請求項1〜30のいずれか一項に記載の方法。
【請求項44】
構造
【化11】

又はその医薬的に許容可能な塩を有する化合物の治療上有効量を対象に、投与するステップを含む、免疫低下した対象における腎症又は出血性膀胱炎を処置する方法。
【請求項45】
前記腎症又は出血性膀胱炎が、BKウイルス又はJCウイルスである少なくとも1種類のポリオーマウイルスに関連する、請求項44に記載の方法。
【請求項46】
前記免疫低下した対象が、腎移植患者又は骨髄移植患者である、請求項44又は45に記載の方法。
【請求項47】
進行性多巣性白質脳症(PML)の原因となる1又は複数の薬物と組み合わせた投与を受けた対象に、構造
【化12】

又はその医薬的に許容可能な塩を有する化合物の治療上有効量を投与するステップを含む、PMLを処置する方法。
【請求項48】
前記薬物が、リツキサン、ラプティバ、タイサブリ(ナタリズマブ)、マイフォーティック、アボネックス、レミケード、エンブレル、ヒュミラ及びセルセプトからなる群から選択される、請求項47に記載の方法。
【請求項49】
構造
【化13】

又はその医薬的に許容可能な塩を有する化合物の治療上有効量を、タイサブリ(ナタリズマブ)と組み合わせて、対象に投与するステップを含む、多発性硬化症及び/又は進行性多巣性白質脳症(PML)を処置する方法。
【請求項50】
対象に、構造
【化14】

又はそのいずれかの医薬的に許容可能な塩を有する化合物の治療上有効量を、構造
【化15】

又はそのいずれかの医薬的に許容可能な塩を有する化合物と組み合わせて投与するステップを含む、対象におけるHIV及び/又は少なくとも1種類のウイルスに関連する障害を処置する方法。
【請求項51】
疾患が、腎症、出血性膀胱炎及び進行性多巣性白質脳症(PML)からなる群から選択される、少なくとも1種類のウイルスに関連する、請求項50に記載の方法。
【請求項52】
前記疾患が、ポリオーマウイルス又はアデノウイルスである少なくとも1種類のウイルスに関連する、請求項50又は51に記載の方法。
【請求項53】
前記疾患が、BK、John Cunninghamウイルス(JCV)、メルケル細胞ウイルス(MCV)、KIポリオーマウイルス(KIV)、WUポリオーマウイルス(WUV)、シミアンウイルス40(SV40)及びそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1種類のウイルスに関連する、請求項50又は51に記載の方法。
【請求項54】
前記疾患が、BKウイルス又はJCVである少なくとも1種類のウイルスに関連する、請求項50に記載の方法。
【請求項55】
少なくとも1種類の医薬的に許容可能な担体中に、構造
【化16】

又はその医薬的に許容可能な塩を有する化合物と、PMLの原因となる1又は複数の薬物とを含む医薬組成物。
【請求項56】
他の薬物が、少なくとも1種類の医薬的に許容可能な担体中のリツキサン、ラプティバ、タイサブリ(ナタリズマブ)、マイフォーティック、アボネックス、レミケード、エンブレル、ヒュミラ及びセルセプトからなる群から選択される、請求項55に記載の組成物。
【請求項57】
少なくとも1種類の医薬的に許容可能な担体中に、構造
【化17】

又はその医薬的に許容可能な塩を有する化合物と、タイサブリ(ナタリズマブ)とを含む医薬組成物。
【請求項58】
少なくとも1種類の医薬的に許容可能な担体中に、構造
【化18】

又はそのいずれかの医薬的に許容可能な塩を有する化合物と、構造
【化19】

又はそのいずれかの医薬的に許容可能な塩を有する化合物とを組み合わせて含む医薬組成物。
【請求項59】
請求項1〜54のいずれかに記載の処置方法を行うための、請求項1〜54のいずれか一項に定義されている式A若しくはB又はそれらの組み合わせの化合物。
【請求項60】
請求項1〜54のいずれか一項に記載の方法を行うための薬剤の調製のための、請求項1〜55のいずれか一項に定義されている式A若しくはB又はそれらの組み合わせの化合物の使用。

【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21a】
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【図21b】
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【図21c】
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【図21d】
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【図21e】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30(1)】
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【図30(2)】
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【図31】
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【図32】
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【図33(1)】
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【図33(2)】
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【図34(1)】
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【図34(2)】
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【図35】
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【図36(1)】
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【図36(2)】
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【図37】
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【図38】
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【図39(1)】
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【図39(2)】
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【図39(3)】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【図44】
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【図45】
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【図46】
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【図47】
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【図48】
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【図49】
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【公表番号】特表2013−509433(P2013−509433A)
【公表日】平成25年3月14日(2013.3.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−537128(P2012−537128)
【出願日】平成22年10月29日(2010.10.29)
【国際出願番号】PCT/US2010/054779
【国際公開番号】WO2011/053812
【国際公開日】平成23年5月5日(2011.5.5)
【出願人】(509295343)キメリクス,インコーポレイテッド (4)
【Fターム(参考)】