説明

エレクトロルミネセント装置

少なくとも1つのエレクトロルミネセント光源2と、エレクトロルミネセント光源2を駆動する少なくとも1つの電子部材3であって、前記エレクトロルミネセント装置2から離間されるべきであるような仕方で配されている電子部材3とを有するエレクトロルミネセント装置7であって、エレクトロルミネセント光源2と電子部材3との間の電気的接続が、導電性領域82及び少なくとも1つの電気的絶縁表面81を有する可撓性薄膜8によって成されているエレクトロルミネセント装置7である。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、可撓性の導電性薄膜を有するエレクトロルミネセント装置に関する。
【背景技術】
【0002】
エレクトロルミネセント光源は、非常に効果的なものであり、例えば、自動車産業におけるような、指示灯及び他の分野のために、広範囲の用途に使用されている。用途が平坦な装置を要求する場合、エレクトロルミネセント光源は、典型的には前記のような制御電子機器を担持しているプリント回路基板(PCB)上に直接的に配されている。しかしながら、広い面積のPCBのため、この種の配置の二次元限界は、前記のような小さいエレクトロルミネセント光源の二次元限界よりもかなり大きい。幾つかの用途において、例えば、自動車のヘッドライトにおけるビームをガイドするためのリフレクタの配置のような、光学システムが、前記エレクトロルミネセント光源の周りに必要とされる。これらの場合において、前記エレクトロルミネセント光源は、前記のようなPCBが、自身の大きい寸法により、前記のような光路内に入ってしまうため、もはや、前記PCB上に直接的に配されることはできない。この場合、前記PCBとの電気的接触は、通常、前記エレクトロルミネセント光源(EL光源)及び前記PCBの端子に、はんだ付けされているワイヤによって作られている。特定の用途において、この種のワイヤ接続は、前記PCBに到達するように、数センチメートルの非常に長い直径に渡って走らされなければならない。あまり可撓性がない前記ワイヤの機械的応力の下に配されている、前記ワイヤの破断又ははんだ接続の分離は、この種の配置における故障の主な原因の1つである。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
高い輝度を与えるように意図されているエレクトロルミネセント装置において、前記エレクトロルミネセント光源は、劣化現象が、動作中に生じるのを防止するために冷却されなければならない。取り付けがPCB上におけるものである場合、このことは、前記PCBが、前記PCBと接触して配されているヒートシンクからの十分な熱放散を保証するための複雑な仕方において構成されなければならないことを意味する。前記PCBから離間されるべきであるような仕方で配されているエレクトロルミネセント光源の場合、冷却は、前記エレクトロルミネセント光源を前記ヒートシンク上に取り付けることによって保証されることができる。しかしながら、前記のような取り付けの方法は、典型的には、接着結合によるものであるが、前記エレクトロルミネセント光源が、前記ヒートシンクから電気的に絶縁されていることを保証しなくてはならない。このことは、通常、適切な厚さの接着層によって達成される。しかしながら、良好な冷却のためには、前記ヒートシンクと前記エレクトロルミネセント光源との間の前記層が、可能な限り薄いことが望ましい。
【0004】
従って、本発明の目的は、空間において互いに離間されているPCB及びエレクトロルミネセント光源を有するエレクトロルミネセント装置であって、長い寿命と低い故障率と及び簡潔な仕方で嵌合されることができることとにおいて顕著であるエレクトロルミネセント装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この目的は、少なくとも1つのエレクトロルミネセント光源と、前記エレクトロルミネセント光源を駆動する少なくとも1つの電子部材であって、前記前記エレクトロルミネセント光源から離間されているような仕方で配されている電子部材とを有するエレクトロルミネセント装置であって、前記エレクトロルミネセント光源と前記電子部材との間の電気的接続が、導電性領域及び少なくとも1つの電気的絶縁表面を有する可撓性薄膜によって成されているエレクトロルミネセント装置によって達成される。電気的接触を作るためにはんだ付けされなければならないワイヤを回避することにより、自身の寿命に渡る前記光源の信頼性が向上されると同時に、三次元において構成されている何らかの所望のエレクトロルミネセント装置への嵌合の点における柔軟性を提供する。この場合、前記電子部材は、電源及び/又はPCBを有することができる。
【0006】
関係付けられている部材の数(特にプラグアンドソケット接続)が減少されるのを可能にするために、離間されている要素を接続するための上方および下方ポリアミド薄膜と導電性の銅のコア(導電性領域とも称される)とを有する層構造を持つ可撓性の導電性薄膜が、知られている。前記のような従来技術の当業者に、前記のような従来技術において、エレクトロルミネセント装置における(特に、エレクトロルミネセント装置における機械的応力によって生じるワイヤの破断を回避するために)これらの薄膜の使用を提案するヒントは、何ら与えられていない。
【0007】
前記のような可撓性薄膜が、ヒートシンクと前記エレクトロルミネセント光源との間の適切な熱的接触を作るのに適している場合、有利である。高い輝度が必要とされる用途におけるエレクトロルミネセント光源は、良好に冷却され、熱誘発劣化現象が生じるのを防止する必要がある。
【0008】
前記可撓性薄膜の厚さが、60μm未満である場合、特に有利である。前記可撓性薄膜における熱伝導率は、特に、前記可撓性薄膜の層としての厚さに依存する。
【0009】
前記可撓性薄膜の伝導領域の厚さが、前記可撓性薄膜の厚さの40%よりも大きい場合、更に有利である。前記薄膜における熱伝導率は、前記伝導領域の厚さが、前記可撓性薄膜の厚さを表すことに比例して、増大する。この場合において特に有利なのは、銅、銀及び金を含む群からの少なくとも1つの材料から作られている伝導領域である。これらの素子は、良好な導電性を有すると共に、非常に高い熱伝導率を有するからである。
【0010】
前記可撓性薄膜が、60V未満の電圧の用途の目的のものである場合も、有利である。エレクトロルミネセント光源の低い動作電圧のために、前記薄膜の設計は、熱伝導率特性に関して、より良好に最適化されることができる。
【0011】
好適実施例において、前記電子部材は、前記可撓性薄膜上に配される。特に好適な実施例において、前記可撓性薄膜は、少なくとも部分的にヒートシンク上に配され、これにより、例えば、前記電子部材のような、前記薄膜上に配されている物が、冷却されることができる。
【0012】
非常に、特に好適な実施例において、前記可撓性薄膜は、前記エレクトロルミネセント光源と前記ヒートシンクとの間に配される。この仕方において、前記ヒートシンク(典型的には、金属から作られている)と前記エレクトロルミネセント光源との間に得られるものは、一方での電気的絶縁と、他方での熱伝導接続とである。前記エレクトロルミネセント光源の冷却は、前記ヒートシンクと前記エレクトロルミネセント光源との間の介在層の厚さに比例する。前記エレクトロルミネセント光源を電気的に絶縁すると同時に、適所に固定するために典型的に使用されるのは、100μmよりも大きい厚さの接着層である。これは、前記のような場合において、可撓性薄膜は、自身の小さい厚さのために、熱的接触を作ること手段として有利である。
【0013】
この場合において、前記可撓性薄膜をヒートシンクに固定するのに適している接着層が、前記可撓性薄膜の前記絶縁表面上に配される場合、有利である。このようにして、前記エレクトロルミネセント装置は、三次元の構成の物体に、好ましくはヒートシンクに、容易に固定されることができる。更なる好適実施例において、前記可撓性薄膜は、前記電子部材を設けるための第1の厚さの少なくとも1つの第1の領域と、前記エレクトロルミネセント光源を設けるための、前記第1の厚さよりも小さい第2の厚さの少なくとも1つの第2の領域とを有している。前記電子部材への信頼できる接続が、前記可撓性薄膜の破壊又は分裂のリスクを何ら伴うことなく成されることが保証されることができる。
【0014】
特に好適な実施例において、少なくとも1つの電子部材は、前記可撓性薄膜内に組み込まれる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0015】
本発明のこれらの及び他の見地は、以下に記載される実施例を参照して、明らかになり、説明されるであろう。
【0016】
図1は、電子部材3(典型的には、PCBの形態で生成される制御電子機器)とエレクトロルミネセント光源2との間の電気的接続が、はんだ付けされたワイヤ4によって成されている、従来技術エレクトロルミネセント装置1を示している。エレクトロルミネセント光源2と電子部材3との間の離間に対する条件は、前記装置が、例えば、前記のような自動車のヘッドライトにおけるビームをガイドするために前記エレクトロルミネセント光源の周りに配されているミラーシステムに対する必要性を満たさなければならないという特別な光学的要件によって設定されることができる。電子部材3及びエレクトロルミネセント光源2は、設計に依存して、1つ以上のヒートシンクの形状を取り得る本体5及び6上に配されている。高い輝度が必要とされる用途において、少なくとも本体6は、エレクトロルミネセント光源2の動作の間に生成される熱が、エレクトロルミネセント光源2の放出特性が劣化されるのを防止するために、適切な程度まで放散されることができるような、ヒートシンクでなければならない。
【0017】
図1に示されているものとは対照的に、この種のエレクトロルミネセント装置は、2つ以上のエレクトロルミネセント光源を有することもできる。本体5及び6の他の形態、並びに電子部材3及びエレクトロルミネセント光源2の空間における他の配置も可能である。
【0018】
図2は、電子部材3(典型的には、PCBの形態で生成される制御電子機器)とエレクトロルミネセント光源2との間の電気的接続が、伝導領域及び少なくとも1つの電気的絶縁表面を有している可撓性薄膜8によってなされている、本発明によるエレクトロルミネセント装置7を示している。前記可撓性薄膜は、この場合、例えば、はんだ接続によって、電子部材3に接続されている。エレクトロルミネセント光源2の可撓性薄膜8への接続は、例えば、同様に、はんだ付けによってなされることもできる。エレクトロルミネセント光源2は、この場合において、可撓性薄膜8に直接的に設けられることもでき、これは、電気的駆動を設けることも意味し、薄膜8は、エレクトロルミネセント光源の下方が本体6から電気的に絶縁されていることも保証し、例えば、前記のような金属のヒートシンクの形態において生成される。他の実施例において、前記可撓性薄膜は、前記エレクトロルミネセント光源の下方に切り抜きを有することもできる。
【0019】
プラグアンドソケット接続のような、部材の数を減少するために使用される薄膜は、例えば、通常、非常に堅く、厚いものであり、典型的には80μmと120μmとの間の厚さのものであり、このことは、前記のような薄膜が、高く構造化されている支持表面に設けられることを困難なものにする。可撓性薄膜8の構造の例が、図3に示されている。前記薄膜は、表面83及び81によって周囲から電気的に絶縁されている伝導性の金属芯82を有している。前記金属芯は、典型的には、17.5μmと35μmとの間の厚さを有する薄い層の形態で生成される。表面81及び83の厚さは、典型的には、12.5μmと25μmとの間である。なぜならば、他の用途とは対照的に、60Vよりも低い駆動電圧のみが、エレクトロルミネセント光源を動作させるのに必要とされ、表面81及び83と伝導性の芯82との両方は、より薄くされることができ、従って、本発明による薄膜8が、60μm以下の特に有利な厚さにおいて生成されることを可能にする。前記伝導性の芯は、この場合において構造化されていても良く、従って、例えば、個々の、互いに分離されている平らな導体を有していても良い。適切な構造化によって、接続が、2つ以上のエレクトロルミネセント光源になされることも可能にされることもできる。
【0020】
好適実施例において、前記薄膜を介する熱伝導率が増加されることを可能にするために、可撓性薄膜8内の前記導電性の金属芯の厚さは、可撓性薄膜8の厚さ(表面81及び83の厚さと金属芯82の厚さとの合計を意味している)の40%よりも大きい。前記熱伝導率を更に増加させるためには、前記金属芯が、例えば銅、銀又は金のような(300Kにおいて、3.1W/(cm x K)と4.3W(cm x K)との間の熱伝導率を有する)、高い熱伝導率を持つ材料によって構成されている場合が、有利である。前記金属芯は、この場合において、これらの材料の1つ以上を有することができる。
【0021】
図4は、図2を超えて特に好ましい実施例を示している。なぜならば、この場合において非常に多くの前記電子部材が、前記可撓性薄膜上に配されており、従って、前記薄膜の前記電子部材への何らかの後続する接続の必要性がないからである。この種の配置の有利な点は、エレクトロルミネセント装置7が、三次元で構成されている本体5及び/又は6に取り付けられる前に、全ての前記電気的接続が作られることにある。
【0022】
図5に示されているように、可撓性薄膜8は、三次元において構成されている本体への適用のために準備されている形態において生成されている。生成された表面は、この種の本体に嵌合される前、多かれ少なかれ平坦であり、電子部材3及びエレクトロルミネセント光源2は、この表面において、このことが三次元において構成されている本体5及び6への嵌合の後になされなければならない場合におけるものよりも、かなり簡単な工程によって、可撓性薄膜8に接続されることができる。
【0023】
好適実施例において、可撓性薄膜8は、この場合、第1の厚さの少なくとも1つの第1の領域84と、前記第1の厚さよりも薄い第2の厚さの少なくとも1つの第2の領域85とを有している。このようにして、一方では、信頼できる接続が、前記可撓性薄膜の破壊又は前記第1の領域における切断のリスクを伴うことなく、前記のような電子部材に対して可能になると共に、エレクトロルミネセント光源が、ヒートシンクの形態において、本体6との良好な熱的接触において、前記第2の領域内に配されることが可能になる。絶縁表面81を持つ前記第2の領域の最小の厚さは、エレクトロルミネセント光源2と本体5及び/又は本体6から電気的に絶縁されているべきである可撓性薄膜8の導電性芯82とに対する要件によって設定される。可撓性薄膜8の第2の領域85は、少なくともエレクトロルミネセント光源2と本体6との間の領域を越えて延在している。しかしながら、図5に示されているように、前記第2の領域は、可撓性薄膜8の他の領域を越えて延在することもできる。
【0024】
特に好適な実施例において、エレクトロルミネセント光源2への接続をなすための前記のような平らな導体(図示略)に加えて、コイルのような(図5を参照されたい)少なくとも1つの電子部材9が、可撓性薄膜8内に組み込まれている。
【0025】
前記のような図面及び記載によって明らかにされた実施例は、本発明によるエレクトロルミネセント装置の単なる例であって、添付請求項をこれらの例に限定するものであるとみなしてはならない。当業者にとって、可能な代替的な実施例が存在し、これらも、添付請求項によって与えられている保護の範囲によって覆われているものである。前記可撓性薄膜は、種々の構成の本体と、2つ以上の電子部材及び2つ以上のエレクトロルミネセント光源とを有する種々の配置に関して、ここで示されていない他の幾何学的配置のものであっても良い。従属請求項に付されている番号は、前記のような請求項の他の組み合わせが本発明の有利な実施例を表現するものではないと示唆するものではない。
【図面の簡単な説明】
【0026】
【図1】従来技術のエレクトロルミネセント装置を示している。
【図2】可撓性薄膜を有する本発明によるエレクトロルミネセント装置を示している。
【図3】前記可撓性薄膜における断面である。
【図4】本発明によるエレクトロルミネセント装置の更なる実施例を示している。
【図5】前記可撓性薄膜の更なる実施例を示している。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも1つのエレクトロルミネセント光源と前記エレクトロルミネセント光源を駆動する少なくとも1つの電子部材とを有するエレクトロルミネセント装置であって、前記電子部材は、前記エレクトロルミネセント光源から離間されるような仕方で配されており、前記エレクトロルミネセント光源と前記電子部材との間の電気的接続は、導電性領域及び少なくとも1つの電気的絶縁表面を有する可撓性薄膜によって作られている、エレクトロルミネセント装置。
【請求項2】
前記可撓性薄膜は、ヒートシンクと前記エレクトロルミネセント光源との間の適切な熱的接触を作るのに適していることを特徴とする、請求項1に記載のエレクトロルミネセント装置。
【請求項3】
前記可撓性薄膜は、60μm未満の厚さであることを特徴とする、請求項1又は2に記載のエレクトロルミネセント装置。
【請求項4】
前記可撓性薄膜の前記導電性領域の厚さは、前記可撓性薄膜の厚さの40%よりも大きいことを特徴とする、請求項3に記載のエレクトロルミネセント装置。
【請求項5】
前記導電性領域は、銅、銀及び金を含む群からの少なくとも1つの材料によって構成されていることを特徴とする、請求項3又は4に記載のエレクトロルミネセント装置。
【請求項6】
前記可撓性薄膜は、60V以下の電圧の印加のためのものであることを特徴とする、請求項1乃至5の何れか一項に記載のエレクトロルミネセント装置。
【請求項7】
前記電子部材は前記可撓性薄膜上に配されていることを特徴とする、請求項1乃至6の何れか一項に記載のエレクトロルミネセント装置。
【請求項8】
前記可撓性薄膜は、少なくとも部分的にヒートシンク上に配されていることを特徴とする、請求項1乃至7の何れか一項に記載のエレクトロルミネセント装置。
【請求項9】
前記可撓性薄膜は、前記エレクトロルミネセント光源と前記ヒートシンクとの間に配されていることを特徴とする、請求項1乃至8の何れか一項に記載のエレクトロルミネセント装置。
【請求項10】
前記可撓性薄膜をヒートシンクに固定するのに適している接着層が、前記可撓性薄膜の前記絶縁表面上に配されていることを特徴とする、請求項8又は9に記載のエレクトロルミネセント装置。
【請求項11】
前記可撓性薄膜が、前記電子部材設けるための、第1の厚さの少なくとも1つの第1の領域と、前記エレクトロルミネセント光源を設けるための、前記第1の厚さよりも薄い第2の厚さの少なくとも1つの第2の領域とを有することを特徴とする、請求項1乃至10の何れか一項に記載のエレクトロルミネセント装置。
【請求項12】
少なくとも1つの電子部材が、前記可撓性薄膜内に組み込まれていることを特徴とする、請求項1乃至11の何れか一項に記載のエレクトロルミネセント装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公表番号】特表2009−523297(P2009−523297A)
【公表日】平成21年6月18日(2009.6.18)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−508381(P2008−508381)
【出願日】平成18年4月25日(2006.4.25)
【国際出願番号】PCT/IB2006/051276
【国際公開番号】WO2006/117717
【国際公開日】平成18年11月9日(2006.11.9)
【出願人】(590000248)コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ (12,071)
【Fターム(参考)】