オピオイドおよび非オピオイド鎮痛薬の制御放出製剤
【課題】長時間にわたりオピオイド鎮痛薬および非オピオイド鎮痛薬を投与するために持続放出投薬形態物を使用する薬物送達のための新規方法および投薬形態物を提供する。
【解決手段】疼痛からの解放を提供するため、1日2回の経口投薬のための持続放出投薬形態物であり、該持続放出投薬形態物は即時放出成分および持続放出成分を含んでなり、該即時放出成分および該持続放出成分は治療上有効な量のオピオイド鎮痛薬および治療上有効な量の非オピオイド鎮痛薬を集合的に含有する。好ましい一態様において、非オピオイド鎮痛薬はアセトアミノフェンであり、かつ、オピオイド鎮痛薬はヒドロコドンおよびその製薬学的に許容できる塩であり、そして好ましい態様において、製薬学的に許容できる塩は重酒石酸塩である。
【解決手段】疼痛からの解放を提供するため、1日2回の経口投薬のための持続放出投薬形態物であり、該持続放出投薬形態物は即時放出成分および持続放出成分を含んでなり、該即時放出成分および該持続放出成分は治療上有効な量のオピオイド鎮痛薬および治療上有効な量の非オピオイド鎮痛薬を集合的に含有する。好ましい一態様において、非オピオイド鎮痛薬はアセトアミノフェンであり、かつ、オピオイド鎮痛薬はヒドロコドンおよびその製薬学的に許容できる塩であり、そして好ましい態様において、製薬学的に許容できる塩は重酒石酸塩である。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
ヒト患者への1日2回経口投薬用の持続放出投薬形態物であって、
a)即時放出成分;
b)持続放出成分
を含んでなり、
前記即時放出成分および前記持続放出成分が、治療上有効な量のオピオイド鎮痛薬および治療上有効な量の非オピオイド鎮痛薬を集合的に含有し、非オピオイド鎮痛薬の前記量がオピオイド鎮痛薬の前記量の重量で約20と約100倍との間であり、かつ、前記持続放出成分が、前記投薬形態物中の相互に比例した速度で前記オピオイド鎮痛薬および前記非オピオイド鎮痛薬のそれぞれの持続放出を提供する、上記投薬形態物。
【請求項1】
ヒト患者への1日2回経口投薬用の持続放出投薬形態物であって、
a)即時放出成分;
b)持続放出成分
を含んでなり、
前記即時放出成分および前記持続放出成分が、治療上有効な量のオピオイド鎮痛薬および治療上有効な量の非オピオイド鎮痛薬を集合的に含有し、非オピオイド鎮痛薬の前記量がオピオイド鎮痛薬の前記量の重量で約20と約100倍との間であり、かつ、前記持続放出成分が、前記投薬形態物中の相互に比例した速度で前記オピオイド鎮痛薬および前記非オピオイド鎮痛薬のそれぞれの持続放出を提供する、上記投薬形態物。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4A】
【図4B】
【図5A】
【図5B】
【図5C】
【図5D】
【図6A】
【図6B】
【図6C】
【図6D】
【図7A】
【図7B】
【図7C】
【図7D】
【図8A】
【図8B】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図2】
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【図4A】
【図4B】
【図5A】
【図5B】
【図5C】
【図5D】
【図6A】
【図6B】
【図6C】
【図6D】
【図7A】
【図7B】
【図7C】
【図7D】
【図8A】
【図8B】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【公開番号】特開2012−102139(P2012−102139A)
【公開日】平成24年5月31日(2012.5.31)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−6524(P2012−6524)
【出願日】平成24年1月16日(2012.1.16)
【分割の表示】特願2006−528230(P2006−528230)の分割
【原出願日】平成16年9月24日(2004.9.24)
【出願人】(503073787)アルザ・コーポレーシヨン (113)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年5月31日(2012.5.31)
【国際特許分類】
【出願日】平成24年1月16日(2012.1.16)
【分割の表示】特願2006−528230(P2006−528230)の分割
【原出願日】平成16年9月24日(2004.9.24)
【出願人】(503073787)アルザ・コーポレーシヨン (113)
【Fターム(参考)】
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