説明

カンナビノイド−1受容体モジュレーターとしての置換エステル

構造式(I)の新規な化合物は、カンナビノイド−1(CB1)受容体のアンタゴニスト及び/又はインバースアゴニストであり、そしてCB1受容体によって媒介される疾患の治療、予防及び抑制に有用である。本発明の化合物は、精神病、記憶障害、認知障害、アルツハイマー病、片頭痛、神経障害、多発性硬化症及びギランバレー症候群及びウイルス性脳炎の炎症性後遺症を含む神経炎症性障害、脳血管障害、及び頭部外傷、不安障害、ストレス、てんかん、パーキンソン病、運動障害、並びに統合失調症の治療における中枢系の作用薬として有用である。この化合物はまた、薬物乱用障害、肥満又は摂食障害の治療、並びに喘息、便秘、慢性間質性偽性閉塞、肝硬変、非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、及び不眠症の増進の治療にも有用である。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
構造式I:
【化1】

式中、
は:
(1)C1−10アルキル、
(2)C3−10シクロアルキル、
(3)C3−10シクロアルキル−C1−4アルキル、
(4)シクロヘテロアルキル、
(5)シクロヘテロアルキル−C1−4アルキル、
(6)アリール、
(7)アリール−C1−4アルキル、
(8)ヘテロアリール、
(9)ヘテロアリール−C1−4アルキル、
(10)−OR
(11)−NR
(12)−NRC(O)R
(13)−CO、及び
(14)−C(O)NR
から選択され、
ここで、各々のアルキルは、Rから独立して選択される1〜4個の置換基で置換されてもよく、そしてシクロアルキル及びシクロヘテロアルキルは、R及びオキソから選択される1〜4個の置換基で置換されてもよく、そしてアリール及びヘテロアリールは、Rから独立して選択される1〜4個の置換基で置換されてもよく;
は:
(1)C1−10アルキル、
(2)C3−10シクロアルキル−C1−4アルキル、
(3)シクロヘテロアルキル、
(4)シクロヘテロアルキル−C1−4アルキル、
(5)アリール、
(6)アリール−C1−4アルキル、
(7)アリールオキシ、
(8)アリールチオ、
(9)ヘテロアリール、及び
(10)ヘテロアリール−C1−4アルキル、
から選択され、
ここで、各々のアルキルは、Rから独立して選択される1〜4個の置換基で置換されてもよく、そしてシクロアルキル及びシクロヘテロアルキルは、R及びオキソから選択される1〜4個の置換基で置換されてもよく、そしてアリール及びヘテロアリールは、Rから独立して選択される1〜4個の置換基で置換されてもよく;
3a及びR3bは、各々独立して:
(1)水素、
(2)アリール、及び
(3)C1−4アルキル、から選択され、
ここで、各々のアルキルは、Rから独立して選択される1〜4個の置換基で置換されてもよく;
4a及びR4bは、各々独立して:
(1)水素、
(2)C1−8アルキル、
(3)C3−8シクロアルキル、
(4)C3−8シクロアルキル−C1−4アルキル、
(5)シクロヘテロアルキル、
(6)シクロヘテロアルキル−C1−4アルキル、
(7)アリール、
(8)アリール−C1−4アルキル、
(9)ヘテロアリール、及び
(10)ヘテロアリール−C1−4アルキル、から選択されるか、又は
4a及びR4bは、それらが結合する炭素と一緒になって、酸素、イオウ及びN−Rから独立して選択される0〜2個のさらなるヘテロ原子を含む3〜7員の炭素環を形成し、ここで各々のアルキルは、Rから独立して選択される1〜4個の置換基で置換されてもよく、そしてシクロアルキル及びシクロヘテロアルキルは、R及びオキソから選択される1〜4個の置換基で置換されてもよく、そしてアリール及びヘテロアリールは、Rから独立して選択される1〜4個の置換基で置換されてもよく、
ただし、R4a及びR4bは両方とも水素となることはなく;
は:
(1)C1−10アルキル、
(2)C2−10アルケニル、
(3)C2−10アルキニル、
(4)C3−10シクロアルキル、
(5)C3−10シクロアルキル−C1−4アルキル、
(6)シクロヘテロアルキル、
(7)シクロヘテロアルキル−C1−4アルキル、
(8)アリール、
(9)アリール−C1−4アルキル、
(10)ヘテロアリール、
(11)ヘテロアリール−C1−4アルキル、
(12)−OR、及び
(13)−NR
から選択され、
ここで、アルキル、アルケニル、シクロアルキル及びシクロヘテロアルキルは、Rから独立して選択される1〜4個の置換基で置換されてもよく、そしてシクロアルキル及びシクロヘテロアルキルは、R及びオキソから選択される1〜4個の置換基で置換されてもよく、そしてアリール及びヘテロアリールは、Rから独立して選択される1〜4個の置換基で置換されてもよく;
各々のRは独立して:
(1)−OR
(2)−NRS(O)
(3)ハロゲン、
(4)−SR
(5)−S(O)mNR
(6)−NR
(7)−C(O)R
(8)−OC(O)R
(9)−CO
(10)−CN、
(11)−C(O)NR
(12)−NRC(O)R
(13)−NRC(O)OR
(14)−NRC(O)NR
(15)−CF、及び
(16)−OCF
から選択され;
各々のRは独立して:
(1)R
(2)C1−10アルキル、
(3)C2−10アルケニル、
(4)シクロアルキル、
(5)シクロアルキル−C1−10アルキル、
(6)シクロヘテロアルキル、
(7)シクロヘテロアルキル−C1−10アルキル、
(8)アリール、
(9)ヘテロアリール、
(10)アリール−C1−10アルキル、及び
(11)ヘテロアリール−C1−10アルキル、
から選択され、
ここで、アルキル及びアルケニル部分は、非置換であるか、又は1、2、3若しくは4個のR置換基で置換され、そしてシクロアルキル、シクロヘテロアルキル、アリール及びヘテロアリール部分は、非置換であるか、又は1、2若しくは3個のR置換基で置換され;
及びRは独立して:
(1)水素、
(2)C1−10アルキル、
(3)C2−10アルケニル、
(4)シクロアルキル、
(5)シクロアルキル−C1−10アルキル、
(6)シクロヘテロアルキル、
(7)シクロヘテロアルキル−C1−10アルキル、
(8)アリール、
(9)ヘテロアリール、
(10)アリール−C1−10アルキル、及び
(11)ヘテロアリール−C1−10アルキル、から選択されるか、又は
及びRは、それらが結合する原子と一緒になって、酸素、イオウ及びN−Rから独立して選択される0〜2個のさらなるヘテロ原子を含む4〜7員の複素環を形成し、ここでRが水素でない場合は、各々のRは、Rから選択される1〜3個の置換基で置換されてもよく、そしてRが水素でない場合は、各々のRは、Rから選択される1〜3個の置換基で置換されてもよく;
各々のRは独立して:
(1)水素、
(2)C1−10アルキル、
(3)C2−10アルケニル、
(4)シクロアルキル、
(5)シクロアルキル−C1−10アルキル、
(6)シクロヘテロアルキル、
(7)シクロヘテロアルキル−C1−10アルキル、
(8)アリール、
(9)ヘテロアリール、
(10)アリール−C1−10アルキル、及び
(11)ヘテロアリール−C1−10アルキル、
から選択され、ここでRが水素以外である場合は、各々のRは非置換であるか、又はRから選択される1〜3個の置換基で置換されてもよく;
各々のRは独立して:
(1)ハロゲン、
(2)C1−10アルキル、
(3)C2−10アルケニル、
(4)−CN、
(5)−CF
(6)−OCF
(7)−OR
(8)−NHS(O)
(9)−SR
(10)−S(O)NR
(11)−NR
(12)−C(O)R
(13)−C(O)
(14)−C(O)NR
(15)−NRC(O)R
(16)−NRC(O)OR
(17)−NRC(O)NR
(18)シクロヘテロアルキル、
(19)シクロアルキル、
(20)シクロアルキル−C1−10アルキル、
(21)シクロヘテロアルキル、
(22)シクロヘテロアルキル−C1−10アルキル、
(23)アリール、
(24)ヘテロアリール、
(25)アリール−C1−10アルキル、及び
(26)ヘテロアリール−C1−10アルキル、
から選択され;
各々のRは独立して、
(1)C1−10アルキル、及び
(2)−C(O)R
から選択され;
各々のRは独立して:
(1)水素、
(2)C1−10アルキル、
(3)C2−10アルケニル、
(4)シクロアルキル、
(5)シクロアルキル−C1−10アルキル、
(6)シクロヘテロアルキル、
(7)シクロヘテロアルキル−C1−10アルキル、
(8)アリール、
(9)ヘテロアリール、
(10)アリール−C1−10アルキル、及び
(11)ヘテロアリール−C1−10アルキル;
から選択され、
ここでRが水素でない場合は、各々のRは非置換であるか、又はRから選択される1、2若しくは3個の置換基で置換されてもよく;
各々のRは独立して:
(1)ハロゲン、
(2)C1−10アルキル、
(3)−O−C1−4アルキル、
(4)−OH、
(5)−S−C1−4アルキル、
(6)−CN、
(7)−CF、及び
(8)−OCF
から選択され;
各々のRは独立して:
(1)ハロゲン、
(2)C1−4アルキル、
(3)−O−C1−4アルキル、
(4)−S−C1−4アルキル、
(5)−CN、
(6)−CF、及び
(7)−OCF
から選択され;そして
mは、1及び2から選択され;
ただし、Rが非置換アルキルであり、かつRが非置換アルキルである場合、Rは非置換ではない、
で表される化合物、又は薬学的に許容されるその塩。
【請求項2】
は:シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、ピロリジニル、フェニル、ピリジル、インドリニル、ベンズイソオキサゾリル、アザインドリル、2,3−ジヒドロインドリル、3,4−ジヒドロキノリニル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピロリジニル、トリアゾリル、ベンゾトリアゾリル、チエニル、インドリル、インダゾリル、−OR、−NR及び−C(O)ORから選択され、ここで各々のシクロアルキル及びシクロヘテロアルキル部分は、R及びオキソから選択される1〜3個の置換基で置換されてもよく、そして各々のアリール及びヘテロアリール部分は、Rから独立して選択される1〜4個の置換基で置換されてもよく;
は:C3−5アルキル、C3−6シクロアルキル−メチル−、ピペリジニル−メチル、フェニル、ベンジル、フェニルオキシ、フェニルチオ、ピリジル及びピリジル−メチルから選択され、ここで各々のピペリジニル、フェニル及びピリジルは、非置換であるか、又は、独立して、ハロ−、メトキシ、メトキシカルボニル、シアノ、メチル及びt−ブチルオキシカルボニルから選択される1個又は2個の置換基で置換され;
3aは、メチルであり;
3bは:水素及びメチルから選択され;
4a及びR4bは、各々独立して:水素、メチル、エチル、イソプロピル、t−ブチル、フェニル及びフェニル−メチル−から選択されるか、又はR4a及びR4bは、それらが結合する炭素と一緒になって、シクロプロピル環を形成し、ただし、R4a及びR4bは両方とも水素となることはなく;
は:メチル、エチル、イソプロピル、2,2−ジメチルプロピル、t−ブチル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、テトラヒドロフラニル、フェニル、フェニル−メチル−、ピリジル、ピリジルメチル、チアジアゾリル、ピラゾリル、ピラジニル、イソオキサゾリル、チアゾリル、ピリミジニル、オキサゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリル、イミダゾリル、ピラゾロ[1,5−a]ピリミジニル、イミダゾ[2,1−b]チアゾリル、イミダゾ[1,2−a]ピリジル及びアニリノから選択され、ここでアルキル部分は、Rから独立して選択される1〜3個の置換基で置換されてもよく、そしてシクロアルキル及びシクロヘテロアルキルは、R及びオキソから選択される1〜3個の置換基で置換されてもよく、そして各々のアリール及びヘテロアリールは、Rから独立して選択される1〜3個の置換基で置換されてもよく;
各々のRは独立して:−OR、−NHS(O)、ハロゲン、−SR、−S(O)NR、−NR、−C(O)R、−OC(O)R、−CO、−CN、−C(O)NR、−NHC(O)R、−NHC(O)OR、−NHC(O)NR、−CF及び−OCFから選択され;
各々のRは独立して:−OR、ハロゲン、−SCH、−NR、−C(O)CH、−OC(O)Re、−CO、−CN、−C(O)NR、−NHC(O)R、−NHC(O)OR、−CF、−OCF、C1−6アルキル、シクロアルキル、シクロヘテロアルキル、フェニル及びヘテロアリールから選択され、ここでアルキルは、非置換であるか、又は1、2、3若しくは4個のR置換基で置換され、そしてシクロアルキル、シクロヘテロアルキル、アリール及びヘテロアリール部分は、非置換であるか、又は1、2若しくは3個のR置換基で置換され;
各々のRは独立して:水素、C1−6アルキル、シクロアルキル、シクロヘテロアルキル、フェニル及びヘテロアリールから選択され、ここでRが水素でない場合、各々のRは、Rから選択される1〜3個の置換基で置換されてもよく;
各々のRは独立して:水素、C1−6アルキル、シクロアルキル、シクロヘテロアルキル、アリール及びヘテロアリールから選択され、ここでRが水素でない場合、各々のRは、Rから選択される1〜3個の置換基で置換されてもよく;
又はR及びRは、それらが結合する原子と一緒になって、4〜7員の複素環を形成し、ここでR及びRによって形成される複素環は、非置換であるか、又はRから選択される1〜3個の置換基で置換されてもよく;
各々のRは独立して:水素、C1−6アルキル、シクロアルキル、シクロヘテロアルキル、アリール及びヘテロアリールから選択され、ここでRが水素以外である場合、各々のRは、非置換であるか、又はRから選択される1〜3個の置換基で置換されてもよく;
各々のRは独立して:−F、−Cl、−I、メチル、エチル、イソプロピル、t−ブチル、−S−CH、−CN、−CF、−OCF、−OCH、−NH、−NHCH、−N(CH、−C(O)CH、−COCH、−COC(CH、2H−テトラゾリル、シクロプロピル、フェニル、チアゾリル及びピリジルから選択され;
各々のRは、メチル又はメチルカルボニルであり;
各々のRは独立して:水素及びメチルから選択され;
各々のRは独立して:−F、−Cl、−CH、−O−CH、−S−CH、−CN、−CF及び−OCFから選択され;そして
各々のRは独立して:−F、−Cl及び−CHから選択される;
請求項1に記載の化合物又は薬学的に許容されるその塩。
【請求項3】
構造式IC:
【化2】

式中:
、R4a、R4b及びRが請求項2に記載の通りである、請求項2に記載の化合物、又は薬学的に許容されるその塩。
【請求項4】
構造式ID:
【化3】

式中:
b’は、−CN、及び
【化4】

から選択され;
は:メチル、エチル、イソプロピル、2,2−ジメチルプロピル、t−ブチル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、テトラヒドロフラニル、フェニル、フェニル−メチル−、ピリジル、ピリジルメチル−、チアジアゾリル、ピラゾリル、ピラジニル、イソオキサゾリル、チアゾリル、ピリミジニル、オキサゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリル、イミダゾリル、ピラゾロ[1,5−a]ピリミジニル、イミダゾ[2,1−b]チアゾリル、イミダゾ[1,2−a]ピリジル及びアニリノから選択され、ここでアルキル部分は、Rから独立して選択される1〜3個の置換基で置換されてもよく、そしてシクロアルキル及びシクロヘテロアルキルは、R及びオキソから選択される1〜3個の置換基で置換されてもよく、そして各々のアリール及びヘテロアリールは、Rから独立して選択される1〜3個の置換基で置換されてもよく;
各々のRは独立して:ヒドロキシ、メトキシ、メチルカルボニルオキシ、フルオロ、クロロ、メチルチオ、アミノ、N,N−ジメチルアミノ、N−メチルアミノ、メチルカルボニル、メトキシカルボニル、−CN、N−メチルカルボニル−アミノ−、N−(t−ブチルオキシカルボニル)アミノ−、−CF及び−OCFから選択され;そして
各々のRは独立して:
(1)−OH、
(2)−OCH
(3)−OCHCF
(4)−Cl、
(5)−F、
(6)−Br、
(7)−I、
(8)−SCH
(9)−NH
(10)−OC(O)CH
(11)t−ブチルオキシカルボニル−、
(12)−CN、
(13)−NHC(O)CF
(14)−CF
(15)−OCF
(16)メチル、
(17)エチル、
(18)イソプロピル、
(19)t−ブチル、
(20)−CF−CFH、
(21)シクロプロピル、
(22)2−H−テトラゾリル、
(23)シクロヘテロアルキル、
(24)非置換であるか、又はメチル若しくはハロゲン置換基で置換されているフェニル、及び
(25)非置換であるか、又はメチル若しくはハロゲン置換基で置換されている1,2,3−チアゾリル;
から選択される請求項2に記載の化合物、又は薬学的に許容されるその塩。
【請求項5】
(1)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−ベンゾイルオキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(2)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−アセトキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(3)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−ニコチノイルオキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(4)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−ピコリノイルオキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(5)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−イソニコチノイルオキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(6)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−イソブタノイルオキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(7)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(8)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(9)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−シクロペンチルカルボニルオキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(10)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(4−シアノ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(11)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−トリフルオロメトキシ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(12)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−クロロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(13)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(4−イソプロピル−1,2,3−チアジアゾリル−5−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(14)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−ヒドロキシ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(15)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(5−トリフルオロメチル−1−フェニル−ピラゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(16)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−フルオロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(17)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1,3−ジメチル−ピラゾリル−5−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(18)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−ピラジニルカルボニルオキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(19)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(3−フェニル−イソオキサゾリル−5−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(20)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(ピラゾロ[1,5−a]ピリミジニル−3−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(21)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−((2R)−(アセトキシ)(フェニル)アセトキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(22)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−アセトキシ−アセトキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(23)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−((2S)−(ヒドロキシ)(フェニル)アセトキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(24)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(5−メチル−ピラジニルカルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(25)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(4−フェニル−1,2,3−チアジアゾリル−5−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(26)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(イソオキサゾリル−5−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(27)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(3−tert−ブチル−1−メチル−ピラゾリル−5−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(28)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1−tert−ブチル−3−メチル−ピラゾリル−5−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(29)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(5−メチル−イソオキサゾリル−3−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(30)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2,6−ジクロロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(31)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2,6−ジフルオロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(32)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(4−アセトキシ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(33)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(3,5−ジメチル−イソオキサゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(34)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1−メチル−5−トリフルオロメチル−ピラゾリル−3−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(35)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(4−ヒドロキシ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(36)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1,5−ジメチル−ピラゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(37)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−((2S)−(アセトキシ)(フェニル)アセトキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(38)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−((2R)−(ヒドロキシ)(フェニル)アセトキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(39)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(3−アセトキシ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(40)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(3−ヒドロキシ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(41)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2,4−ジメチル−チアゾリル−5−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(42)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1−メチル−3−トリフルオロメチル−ピラゾリル−5−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(43)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(ピリミジニル−5−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(44)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−メチル−5−トリフルオロメチル−オキサゾリル−3−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(45)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−フェニルアセトキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(46)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−((2R)−(tert−ブチルオキシカルボニルアミノ)−(フェニル)アセトキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(47)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−((2S)−(tert−ブチルオキシカルボニルアミノ)−(フェニル)アセトキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(48)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(5−メチル−3−フェニル−イソオキサゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(49)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1−(4−クロロフェニル)−5−トリフルオロメチル−ピラゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(50)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1−エチル−3−メチル−ピラゾリル−5−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(51)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1,3,5−トリメチル−ピラゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(52)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(6−メチル−イミダゾ[2,1−b]チアゾリル−5−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(53)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−(2−ピリジル)アセトキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(54)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1−フェニル−ピラゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(55)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−メチル−イミダゾ[1,2−a]ピリジル4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(56)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−フェニル−5−トリフルオロメチル−オキサゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(57)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1−メチル−イミダゾリル−2−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(58)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1−メチル−イミダゾリル−5−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(59)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(ピラゾロ[1,5−a]ピリジル−3−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(60)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1−イソプロピル−ピラゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(61)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1−メチル−イミダゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(62)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(4−メチル−1,2,5−オキサジアゾリル−3−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(63)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(5−メチル−2−フェニル−2H−1,2,3−トリアゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(64)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(5−イソプロピル−イソオキサゾリル−3−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(65)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(3−メチル−5−(4−メチル−1,2,3−チアゾール−5−イル)イソオキサゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(66)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1−メチル−ピラゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(67)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(5−シクロプロピル−イソオキサゾリル−3−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(68)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(3−メチル−5−フェニル−イソオキサゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(69)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(1−メチル−3−トリフルオロメチル−1H−ピラゾリル−4−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(70)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(5−フェニル−1,2,4−オキサジアゾリル−3−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(71)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−アセトキシ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(72)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−メチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(73)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(5−フェニル−イソオキサゾリル−3−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(74)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(ピバロイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(75)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−エチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(76)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2,6−ジメチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(77)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2,4−ジクロロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(78)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(4−フルオロ−2−メチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(79)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(4−フルオロ−2−トリフルオロメチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(80)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−トリフルオロメチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(81)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−メトキシ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(82)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2,6−ジメトキシ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(83)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(3−シアノ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(84)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−クロロ−6−フルオロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(85)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(4−トリフルオロメトキシ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(86)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(テトラヒドロフラニル−2(S)−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(87)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−アセトアミド−6−フルオロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(88)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−アミノ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(89)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(5−オキソ−テトラヒドロフラニル−2(R)−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(90)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(5−オキソ−テトラヒドロフラニル−2(S)−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(91)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(4−クロロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(92)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(6−クロロ−2−フルオロ−3−メチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(93)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(3,3−ジメチル−ブチリルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(94)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−アニリノ−2−メチル−プロパンアミド、
(95)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(3,4−ジクロロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(96)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−クロロ−3,6−ジクロロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(97)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−クロロ−6−フルオロ−3−メチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(98)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−アミノ−6−クロロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(99)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−クロロ−6−メチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(100)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−フェニル−テトラヒドロフラニル−2−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(101)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−メチル−テトラヒドロフラニル−2−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(102)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−メチル−5−オキソ−テトラヒドロフラニル−2−カルボニルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(103)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(6−メチル−2−トリフルオロアセトアミド−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(104)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−アミノ−6−フルオロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(105)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−アミノ−ニコチノイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(106)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−フルオロ−イソニコチノイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(107)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(108)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−(1,1,2,2−テトラフルオロエチル)−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(109)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−アセトアミド−6−クロロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(110)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−クロロ−6−メチル−イソニコチノイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(111)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−アミノ−6−メチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(112)N−(3−(4−クロロフェニル)−2−(3−(2H−テトラゾール−5−イル)フェニル)−1−メチルプロピル)−2−(4−(2H−テトラゾール−5−イル)ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(113)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(S)−ベンゾイルオキシ)−プロパンアミド、
(114)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(R)−ベンゾイルオキシ)−プロパンアミド、
(115)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(S)−ベンゾイルオキシ)−ブタンアミド、
(116)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(R)−ベンゾイルオキシ)−ブタンアミド、
(117)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−1−ベンゾイルオキシ)−シクロプロパン−1−カルボキサミド、
(118)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(S)−ベンゾイルオキシ)−3−メチルブタンアミド、
(119)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(R)−ベンゾイルオキシ)−3−メチルブタンアミド、
(120)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(S)−ベンゾイルオキシ)−フェニルアセトアミド、
(121)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(R)−ベンゾイルオキシ)−フェニルアセトアミド、
(122)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(R)−(2−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)−ベンゾイルオキシ)−ブタンアミド、
(123)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(S)−(2,6−ジクロロ−ベンゾイルオキシ)−ブタンアミド、
(124)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(R)−(2−エチル−ベンゾイルオキシ)−ブタンアミド、
(125)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(R)−(シクロブタン−カルボニルオキシ)−3,3−ジメチル−ブタンアミド、
(126)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(R)−(シクロブタン−カルボニルオキシ)−3−フェニル−プロパンアミド、
(127)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(R)−(3,3−ジメチルブチリルオキシ)−3−フェニル−プロパンアミド、
(128)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(R)−(2,6−ジクロロベンゾイルオキシ)−3−メチルブタンアミド、
(129)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(S)−(3,3−ジメチルブチリルオキシ)−2−メチル−3−フェニル−プロパンアミド、
(130)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(R)−(3,3−ジメチルブチリルオキシ)−2−メチル−3−フェニル−プロパンアミド、
(131)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(S)−(シクロブタン−カルボニルオキシ)−2−メチル−3−フェニル−プロパンアミド、及び
(132)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(R)−(シクロブタン−カルボニルオキシ)−2−メチル−3−フェニル−プロパンアミド、から選択される請求項1に記載の化合物、又は薬学的に許容されるその塩。
【請求項6】
(1)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−ベンゾイルオキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(2)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(3)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(4)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−シクロペンチルカルボニルオキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(5)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(4−シアノ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(6)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−トリフルオロメトキシ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(7)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−クロロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(8)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−ヒドロキシ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(9)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2,6−ジクロロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(10)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(4−ヒドロキシ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(11)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−((2S)−(アセトキシ)(フェニル)アセトキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(12)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−((2R)−(ヒドロキシ)(フェニル)アセトキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(13)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−フェニルアセトキシ−2−メチル−プロパンアミド、
(14)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−アセトキシ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(15)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−メチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(16)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2,6−ジメチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(17)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−トリフルオロメチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(18)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(3−シアノ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(19)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−クロロ−6−フルオロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(20)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(4−クロロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(21)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(6−クロロ−2−フルオロ−3−メチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(22)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(3,3−ジメチル−ブチリルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(23)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(3,4−ジクロロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(24)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−クロロ−6−フルオロ−3−メチル−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(25)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2−(2−アミノ−6−フルオロ−ベンゾイルオキシ)−2−メチル−プロパンアミド、
(26)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(S)−(2,6−ジクロロ−ベンゾイルオキシ)−ブタンアミド、
(27)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(R)−(2−エチル−ベンゾイルオキシ)−ブタンアミド、
(28)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(R)−(2,6−ジクロロベンゾイルオキシ)−3−メチルブタンアミド、及び
(29)N−(3−(4−クロロフェニル)−2(S)−(3−シアノフェニル)−1(S)−メチルプロピル)−2(S)−(シクロブタン−カルボニルオキシ)−2−メチル−3−フェニル−プロパンアミド、から選択される請求項1に記載の化合物、又は薬学的に許容されるその塩。
【請求項7】
カンナビノイド−1受容体によって媒介される疾患の治療に有用な医薬の製造のための請求項1に記載の化合物の使用。
【請求項8】
カンナビノイド−1受容体によって媒介される前記疾患が:精神病、記憶障害、認知障害、アルツハイマー病、片頭痛、神経障害、神経炎症性障害、脳血管障害、頭部外傷、不安障害、ストレス、てんかん、パーキンソン病、統合失調症、薬物乱用障害、便秘、慢性間質性偽性閉塞、非アルコール性脂肪肝疾患、非アルコール性脂肪性肝炎、肝硬変、喘息、肥満及び食物過剰摂取に関連する他の摂食障害から選択される、請求項7に記載の使用。
【請求項9】
カンナビノイド−1受容体によって媒介される前記疾患が:薬物乱用障害及び食物過剰摂取に関連する摂食障害から選択される、請求項8に記載の使用。
【請求項10】
薬物乱用障害が:オピエート、アルコール、マリファナ及びニコチンから選択される物質の乱用又はそれに対する依存であり、かつ食物過剰摂取に関連する摂食障害が、肥満、過食症及び強迫的摂食障害から選択される、請求項9に記載の使用。
【請求項11】
過剰食物摂食に関連する摂食障害が肥満である、請求項10に記載の使用。
【請求項12】
肥満のリスクにある人における肥満の予防に有用な医薬の製造のための請求項1に記載の化合物の使用。
【請求項13】
請求項1に記載の化合物と、薬学的に許容される担体とを含む組成物。
【請求項14】
請求項1に記載の化合物、及びシンバスタチン、エゼチミブ及びシタグリプチンから選択される化合物、並びに薬学的に許容される担体を含む組成物。

【公表番号】特表2009−545518(P2009−545518A)
【公表日】平成21年12月24日(2009.12.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−511013(P2009−511013)
【出願日】平成19年5月14日(2007.5.14)
【国際出願番号】PCT/US2007/011548
【国際公開番号】WO2007/136607
【国際公開日】平成19年11月29日(2007.11.29)
【出願人】(390023526)メルク エンド カムパニー インコーポレーテッド (924)
【氏名又は名称原語表記】MERCK & COMPANY INCOPORATED
【Fターム(参考)】