説明

カーテン用洗濯ネット

【課題】カーテン用洗濯ネットに関し、カーテンを洗濯する際に、いわゆるカーテン金具やカーテンフックとよばれている取付具を取り外すことなく、洗濯することができるようにする。
【解決手段】カーテン用洗濯ネット10は、袋体30、カーテン20の取付具21が付いている上部を結束するカーテン結び紐40、袋体30の開口部を閉じる開口閉じ紐を備える。カーテン結び紐40により、カーテン20の上部を取付具21ごと結束し、開口部を通して袋体30を裏返して、袋体30の内部にカーテン結び紐40により結束したカーテン20の上部を位置させ、カーテン20の上部の下側の下部を開口部を通して外部に露出させ、開口閉じ紐により、カーテン20とともに開口部を閉じるように結束可能なものである。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、カーテン用洗濯ネットに関し、カーテンを洗濯する際に、いわゆるカーテン金具やカーテンフックとよばれている取付具を取り外すことなく、洗濯することができるようにしたものである。
【背景技術】
【0002】
従来、洗濯ネットにカーテンの取付具が付いている上部を入れ、洗濯ネットの袋の口を結束具で結束できるようにした「カーテン用洗濯ネット」が知られている(特許文献1の段落番号「0002」、図1及び図5参照)
また、従来、網袋の内部に布袋を縫い付け、布袋にカーテンの取付具が付いている上部を入れ、布袋の取り出し口をひもで閉められるようにし、カーテンの残る部分を網袋内に入れることができるようにした「取付具を取らずに洗濯機でカーテンが洗える網袋」(以下、「網袋」という。)が知られている(特許文献2の段落番号「0005」、図1〜3参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】実開平06−003285号公報
【特許文献2】特開平10−137485号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、上記した従来の前者の「カーテン用洗濯ネット」では、洗濯ネットの内部で取付具がガタ付き、カーテンや取付具を痛めやすいという問題点があった。
また、上記した従来の後者の「網袋」では、前者の「カーテン用洗濯ネット」と同様に、布袋の内部で取付具がガタ付き、カーテンや取付具を痛めやすいという問題点があった。
【0005】
そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、次の点にある。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、次の点を目的とする。
すなわち、請求項1に記載の発明は、カーテン結び紐により、カーテンの上部を取付具ごと結束した上、開口部を通して袋体を裏返して、カーテン結び紐により結束したカーテンの上部を袋体の内部に位置させることができるようにしたものである。
【0006】
請求項1に記載の発明によれば、袋体の内部でのガタ付きを防止できるばかりでなく、装着が簡便なカーテン用洗濯ネットを提供することができるようにしたものである。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0007】
すなわち、請求項2に記載の発明は、取付具の高さの中央をカーテン結び紐により結束することができるようにしたものである。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0008】
すなわち、請求項3に記載の発明は、袋体の左右の側端部のうち、同じ側の側端部側にカーテン結び紐と、カーテン結び紐とを位置させることで、袋体を裏返する前後で同じ側から結束でき、作業性を向上することができるばかりでなく、2本の紐を同じ側に位置させることで、2本の紐の取付強度を向上することができるようにしたものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した各目的を達成するためになされたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
なお、カッコ内の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
また、図面番号も、発明の実施の形態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、次の点を特徴とする。
【0010】
第1に、カーテン用洗濯ネット(10)は、例えば図1〜6に示すように、次の構成を備える。
(1)袋体(30)
袋体(30)は、例えば図2及び図3に示すように、水は通すが糸くずは通さない網目状の素材からなる表材(31)と裏材(32)とを少なくとも有し、表材(31)と裏材(32)とを重ね合わせて上端部と左右の側端部の三方を縫い合わせて袋状とし、下端部に開口部(33)を有するものである。
【0011】
(2)カーテン結び紐(40)
カーテン結び紐(40)は、例えば図1〜4に示すように、表材(31)の外面に縫い付けられ、カーテン(20)の取付具(21)が付いている上部を結束するものである。
(3)開口閉じ紐(50)
開口閉じ紐(50)は、例えば図2、図3、図5及び図6に示すように、裏材(32)の内面に縫い付けられ、開口部(33)を閉じるものである。
【0012】
第2に、カーテン結び紐(40)は、例えば図2に示すように、袋体(30)の閉塞された上端部側に位置させる。
第3に、開口閉じ紐(50)は、例えば図3に示すように、開口部(33)を有する下端部側に位置させる。
第4に、カーテン結び紐(40)により、例えば図1及び図4に示すように、カーテン(20)の上部を取付具(21)ごと結束し、例えば図5に示すように、開口部(33)を通して袋体(30)を裏返して、袋体(30)の内部にカーテン結び紐(40)により結束したカーテン(20)の上部を位置させ、カーテン(20)の上部の下側の下部を開口部(33)を通して外部に露出させ、例えば図6に示すように、開口閉じ紐(50)により、カーテン(20)とともに開口部(33)を閉じるように結束可能なものである。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0013】
すなわち、カーテン結び紐(40)は、例えば図4に示すように、その紐幅の中央を、取付具(21)の高さの途中に位置させている。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0014】
すなわち、カーテン結び紐(40)及びカーテン結び紐(40)は、例えば図2及び図3に示すように、袋体(30)の左右の側端部のうち、同じ側の側端部側に位置させている。
【発明の効果】
【0015】
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。(請求項1)
請求項1に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、カーテン結び紐により、カーテンの上部を取付具ごと結束した上、開口部を通して袋体を裏返して、カーテン結び紐により結束したカーテンの上部を袋体の内部に位置させることができる。
【0016】
請求項1に記載の発明によれば、袋体の内部でのガタ付きを防止できるばかりでなく、装着が簡便なカーテン用洗濯ネットを提供することができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明によれば、上記した請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0017】
すなわち、請求項2に記載の発明によれば、取付具の高さの中央をカーテン結び紐により結束することができる。
(請求項3)
請求項3に記載の発明によれば、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0018】
すなわち、請求項3に記載の発明によれば、袋体の左右の側端部のうち、同じ側の側端部側にカーテン結び紐と、カーテン結び紐とを位置させることで、袋体を裏返する前後で同じ側から結束でき、作業性を向上することができるばかりでなく、2本の紐を同じ側に位置させることで、2本の紐の取付強度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【図1】カーテンの結束する際の洗濯ネットの斜視図である。
【図2】洗濯ネットの斜視図である。
【図3】洗濯ネットを裏返した状態の斜視図である。
【図4】カーテンの取付具が付いている上部をカーテン結び紐により結束した状態の斜視図である。
【図5】図4の袋体を裏返した状態の斜視図である。
【図6】図5の開口閉じ紐を結束した状態の斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0020】
図中、10は、洗濯ネットを示し、カーテン20を洗濯する際に取付具21を取り外さずに洗濯することができるようにしたものである。
カーテン20の上部には、取付具21が取り付けられ、図示しないが、取付具21を介してカーテンレールに取り付けられる。取付具21は、フックを有し、図示しないが、カーテンレールのランナーにフックを掛けて取り付けるものであり、いわゆるカーテン金具やカーテンフックとよばれ、金属製やプラスチック製のものがある。
【0021】
洗濯ネット10は、図2及び図3に示すように、大別すると、次のパーツを備える。
なお、次の(1)〜(3)については後述する。
(1)袋体30
(2)カーテン結び紐40
(3)開口閉じ紐50
なお、洗濯ネット10のパーツは、上記した(1)〜(3)に限定されない。
(袋体30)
袋体30は、図2及び図3に示すように、水は通すが糸くずは通さない網目状の素材からなる表材31と裏材32とを少なくとも有し、表材31と裏材32とを重ね合わせて上端部と左右の側端部の三方を縫い合わせて袋状とし、下端部に開口部33を有するものである。
【0022】
水は通すが糸くずは通さない網目状の素材としては、例えばポリエステル製のネットを使用している。なお、水は通すが糸くずは通さない網目状の素材としては、ポリエステル製のネットを例示したが、これに限定されない。
表材31と裏材32は、図2及び図3において上下に長い長方形に形成され、長辺、すなわち上下の高さを、例えば約30cmに設定し、短辺、すなわち左右の幅を例えば20cmに設定している。
【0023】
なお、表材31と裏材32の形状として、長方形を例示したが、これに限定されず、正方形等に形成しても良いし、又、寸法も例示したものに限定されない。また、表材31と裏材32を直接、縫合し、マチなしとしたが、これに限定されず、マチ付けて、角筒形としたり、円筒形、或いは半円筒形としても良い。
(カーテン結び紐40)
カーテン結び紐40は、図1〜4に示すように、表材31の外面に縫い付けられ、カーテン20の取付具21が付いている上部を結束するものである。
【0024】
カーテン結び紐40は、図2に示すように、袋体30の閉塞された上端部側に位置させる。
カーテン結び紐40は、図4に示すように、その紐幅の中央を、取付具21の高さの途中に位置させている。
カーテン結び紐40は、帯状に形成され、帯幅を例えば約3cmに設定し、全長を例えば約60cmに設定している。
【0025】
なお、カーテン結び紐40を帯状に形成したが、これに限定されず、細い紐状に形成しても良いし、又、寸法も例示したものに限定されない。
カーテン結び紐40の素材は、袋体30と同様に、水は通すが糸くずは通さない網目状の素材、例えばポリエステル製のネットを使用している。
なお、カーテン結び紐40の素材としては、ポリエステル製のネットを例示したが、これに限定されず、袋体30と素材を異ならせても良い。
【0026】
カーテン結び紐40は、図2において向かって左端から例えば約40cmの長さの途中を、表材31と裏材32の右側の縫合部分に沿って縫い付けられている。
このため、カーテン結び紐40は、縫合部41を中心に、図2において向かって左側の紐の長さが、例えば約40cmとなり、右側の紐の長さが例えば約20cmとなる。
左右の紐の長さを異ならせたのは、左右の紐を重ね合わせた際に、左右の紐を分離しやすくするためと、図4に示すように、長い左側の紐をカーテン20の上部に巻き付けた状態で、左右の紐の長さが略等しくなり、結びやすくするためである。
【0027】
なお、カーテン結び紐40の縫合部41を中心とした左右の長さを異ならせたが、等しく設定しても良い。
カーテン結び紐40の縫合部41の高さは、帯幅の中央から、袋体30の閉塞された上端部迄の距離が、例えば約8cmになるように設定されている。このように、カーテン結び紐40の縫合部41を、袋体30の高さの約1/3程度の高さに位置させることで、取付具21の高さの途中、好ましくは高さの中央をカーテン結び紐40により結束することができる。これにより、洗濯時の取付具21の移動を阻止ないしは減少でき、カーテン20や取付具21の損傷を防止ないしは減少できる。
【0028】
なお、カーテン結び紐40の縫合部41の高さは、例示した寸法に限定されない。
(開口閉じ紐50)
開口閉じ紐50は、図2、図3、図5及び図6に示すように、裏材32の内面に縫い付けられ、開口部33を閉じるものである。
すなわち、図2に示すように表側の状態の袋体30を、開口部33を通して、図3に示すように、裏返し、裏返した裏材32の上に開口閉じ紐50を位置させて縫い付けている。
【0029】
開口閉じ紐50は、図3に示すように、開口部33を有する下端部側に位置させる。
カーテン結び紐40及びカーテン結び紐40は、図2及び図3に示すように、袋体30の左右の側端部のうち、同じ側の側端部側に位置させている。
開口閉じ紐50は、カーテン結び紐40と同様に、帯状に形成され、帯幅を例えば約3cmに設定し、全長を例えば約60cmに設定している。
【0030】
なお、開口閉じ紐50を帯状に形成したが、これに限定されず、細い紐状に形成しても良いし、又、寸法も例示したものに限定されない。また、開口閉じ紐50とカーテン結び紐40の形状や寸法を異ならせても良い。
開口閉じ紐50の素材は、カーテン結び紐40と同様に、水は通すが糸くずは通さない網目状の素材、例えばポリエステル製のネットを使用している。
【0031】
なお、カーテン結び紐40の素材としては、ポリエステル製のネットを例示したが、これに限定されず、袋体30やカーテン結び紐40と素材を異ならせても良い。
開口閉じ紐50は、カーテン結び紐40と同様に、図3において向かって左端から例えば約40cmの長さの途中を、表材31と裏材32の右側の縫合部分に沿って縫い付けられている。
このため、開口閉じ紐50は、縫合部51を中心に、図3において向かって左側の紐の長さが、例えば約40cmとなり、右側の紐の長さが例えば約20cmとなる。
【0032】
左右の紐の長さを異ならせたのは、左右の紐を重ね合わせた際に、左右の紐を分離しやすくするためと、長い左側の紐を袋体30の周囲に巻き付けた状態で、左右の紐の長さが略等しくなり、結びやすくするためである。
なお、開口閉じ紐50の縫合部51を中心とした左右の長さを異ならせたが、等しく設定しても良い。
【0033】
開口閉じ紐50の縫合部51の高さは、帯幅の中央から、袋体30の閉塞された上端部迄の距離が、例えば約20cmになるように設定されている。すなわち、開口閉じ紐50の縫合部51を、袋体30の高さの約2/3程度の高さに位置させている。
なお、開口閉じ紐50の縫合部51の高さは、例示した寸法に限定されない。
(洗濯ネット10の使用方法)
つぎに、上記した洗濯ネット10の使用方法について説明する。
【0034】
まず、カーテン20の上部に、図1及び図4に示すように、カーテン結び紐40を巻き付け、取付具21ごと束ねて結んで結束する。
カーテン結び紐40を結ぶ際には、その長い左側の紐を、カーテン20の上部に軽く巻き付けた後、ほどきやすいように、例えばリボン結びや、ちょうちょ結びで左右の紐を結ぶ。
カーテン20の上部に軽く巻き付けた状態で結んでいるので、カーテン20の上部に無理なしわができるおそれがない。
【0035】
カーテン20の上部を結束した後、図5に示すように、開口部33を通して袋体30を裏返す。
袋体30を裏返すと、図5に示すように、袋体30の内部にカーテン結び紐40により結束したカーテン20の上部が位置する。カーテン20の上部の下側の下部は、開口部33を通して外部に露出させ、すなわち下側に垂らす。
【0036】
最後に、図6に示すように、開口閉じ紐50を袋体30の周囲に巻き付け、カーテン20とともに開口部33を閉じるように結んで結束する。
開口閉じ紐50を結ぶ際には、その長い左側の紐を、袋体30の周囲に軽く巻き付けた後、ほどきやすいように、例えばリボン結びや、ちょうちょ結びで左右の紐を結ぶ。
袋体30の周囲に軽く巻き付け、カーテン20とともに開口部33を閉じるように結んでいるので、カーテン20の高さの途中に無理なしわができるおそれがなく、又、袋体30の内部でのカーテン20の上部の移動も減少でき、カーテン結び紐40が不用意に外れるのを防止できる。
【0037】
開口部33を閉じるように結束した状態で、図示しないが、洗濯を行う。
洗濯後、上記手順と逆の手順で、カーテン20から洗濯ネット10を取り外す。
なお、カーテン結び紐40や開口閉じ紐50を手で結ぶようにしたが、面ファスナー、各種の留め具や結束具を用いて結束するようにしても良い。
【符号の説明】
【0038】
10 洗濯ネット
20 カーテン 21 取付具
30 袋体 31 表材
32 裏材 33 開口部
40 カーテン結び紐 41 縫合部
50 開口閉じ紐 51 縫合部

【特許請求の範囲】
【請求項1】
水は通すが糸くずは通さない網目状の素材からなる表材と裏材とを少なくとも有し、前記表材と前記裏材とを重ね合わせて上端部と左右の側端部の三方を縫い合わせて袋状とし、下端部に開口部を有する袋体と、
前記表材の外面に縫い付けられ、カーテンの取付具が付いている上部を結束するカーテン結び紐と、
前記裏材の内面に縫い付けられ、前記開口部を閉じる開口閉じ紐とを備え、
前記カーテン結び紐は、
前記袋体の閉塞された上端部側に位置させ、
前記開口閉じ紐は、
前記開口部を有する下端部側に位置させ、
前記カーテン結び紐により、前記カーテンの前記上部を前記取付具ごと結束し、
前記開口部を通して前記袋体を裏返して、前記袋体の内部に前記カーテン結び紐により結束した前記カーテンの前記上部を位置させ、前記カーテンの前記上部の下側の下部を前記開口部を通して外部に露出させ、
前記開口閉じ紐により、前記カーテンとともに前記開口部を閉じるように結束可能なことを特徴とするカーテン用洗濯ネット。
【請求項2】
請求項1に記載のカーテン用洗濯ネットであって、
前記カーテン結び紐は、
その紐幅の中央を、前記取付具の高さの途中に位置させていることを特徴とするカーテン用洗濯ネット。
【請求項3】
請求項1又は請求項2に記載のカーテン用洗濯ネットであって、
前記カーテン結び紐及び前記カーテン結び紐は、
前記袋体の左右の側端部のうち、同じ側の側端部側に位置させていることを特徴とするカーテン用洗濯ネット。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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