説明

キャスタ柄長挟みフライパン

【課題】柄が長いということは、フライパンが重たくなる課題がある。その課題を、遠くから、火の近くで振る必要がなく、解決しようとするものである。
【手段】フライパン3と柄1の取付け部分に支点4のキャスタを設ける。柄の向側にフライパンと柄を安定させるための受け棒5を設ける。フライパン3と受け棒5に連結して、柄の上部に挟み柄2を設ける。その挟み柄2の下部にキャスタ4を回転できるように固定する。柄と挟み柄で挟む炒めフライパンである。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は炒め物を作る時掻き回すフライパンの装置である。
【背景技術】
【0002】
従来、各職種において掻き回す道具は数多くあったが、フライパンは、油汚れ、高温と悪条件が重なり常に手入れの必要なもので、掻き回す装置があると却って邪魔になることがあった。そのため改良されず現在も手で振る操作で炒め物をしていた。
【特許文献1】特願2005−202225
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
フライパンを振るということは、フライパンの重さと中の材料の重さで、楽に掻き回すことができなかった。柄が長いということは、フライパンが重たくなる課題がある。その課題を、遠くから、火の近くで振る必要がなく、解決しようとするものである。
【0004】
火の近くで振るということは、油汚れ高温とで、理想的ではないが、従来のまま柄長のフライパンにすると重心の位置が移動するのでフライパンが重たくなる。この掻き回し操作の課題を解決するものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
フライパンの柄1を手前として、向側をフライパン3とする。そのフライパン3と柄1のボックス部に支点4のキャスタを設ける。柄の向側にフライパンと柄を安定させるための受け棒5を設ける。その受け棒の上部に挟み柄2を設ける。
【0006】
フライパン3と真棒と挟み柄は1本のシャフトになる。その挟み柄の真棒の下部にキャスタ4を設け、柄の向側の受け棒をレールにバネ8で前後に転がすようにする。
【0007】
柄1を持つて挟み柄2を挟むと真棒が向こう側に動き、フライパンの重さをキャスタで軽く動かしフライパンを向こう側に移動する。柄と挟み柄の間にバネ9を設け挟み柄をはなすとバネの弾力とフライパンの重さで、手前に引き寄せるようにする。
【0008】
挟み柄2を挟むと支点4のキャスタでフライパン3の向側が上がり、フライパンの中の材料がテコの原理で軽く動き、ボックスの中の下部の受け棒5をレールにキャスタで前後にも軽く動きフライパンを振る操作をする。
【0009】
挟み柄にバネ8を設け真棒7を向こう側に動かすとバネ8の弾力でボックスの中を押されて移動し、キャスタの支点4でシーソー運動をしながらスライドさせる。
【発明の効果】
【0010】
本発明により、今までフライパンとフライパンの中の材料の重さが人の腕にかかっていたが、テコの原理により、又キャスタを転がし前後に軽く移動出来るので、向こう側を持って動かしたように楽にフライパンを振ることが出来る。
【0011】
何よりも遠くから楽に火の近くで振る必要がなく、理想の炒めフライパンである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
[図4]は、大型のフライパンとして改良しようとするものである。柄1に挟み柄2を設け、その交差するフライパンの付け根の所に支点を設ける。フライパンの柄の向側に受け棒を設けて受け棒5をレールに動く、柄の下部に固定したキャスタ4を設ける。
【0013】
柄1を受け棒5で安定させ挟み柄2を押すことでキャスタとバネ8でフライパン3を移動させる。挟み柄2を向側に押しバネの弾力で前後に動かしキャスタ4の回転で軽く動かしスライドするようにする。柄1と挟み柄2を挟みフライパンの向側を持ち上げる。
【0014】
[図1]は軽量のフライパンである。片手で振る重さのフライパンである。受け棒5の向側の端が上がっているのでフライパン3を持ち上げ振ることが出来る。
【0015】
[図4]は左手で柄1を持ち、右手(利き手)で挟み柄2を動かして両手で振るフライパンである。フライパンの柄の中は真棒を差し込むように収縮させる。
【産業上の利用可能性】
【0016】
業務用としても利用できるので容易である。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】 本発明の側面図
【図2】 本発明の使用状態を示す斜視図
【図3】 挟み柄で挟む状態を示す斜視図
【図4】 大型のフライパンの側面図
【図5】 本発明の使用状態を示す斜視図
【図6】 挟み柄で挟む側面図 一部断面図
【符号の説明】
【0019】
1 柄
2 挟み柄
3 フライパン
4 キャスタ
5 受け棒
6 ボックス
7 真棒
8 バネ
9 バネ
10 バネ止め
11 支点
12 挟み柄の分離接続部分
13 短縮部分

【特許請求の範囲】
【請求項1】
柄1に挟み柄2を設け、柄と挟み柄で挟むことでフライパンを動かす方法の炒めフライパン。
【請求項2】
柄の下部にキャスタを設け、柄の中にバネを設ける。キャスタの下部に受け棒を設けて受け棒5をレールにキャスタを転がし前後にフライパンを振る操作をする方法の炒めフライパン。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2013−22444(P2013−22444A)
【公開日】平成25年2月4日(2013.2.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−175374(P2011−175374)
【出願日】平成23年7月25日(2011.7.25)
【出願人】(596029498)
【Fターム(参考)】