グルコキナーゼ活性剤




を含むから成る、グルコキナーゼとの使用のための化合物を提供し、式中、変数は本明細書に記載される通りである。また、医薬組成物、かかる化合物を含むキットおよび製品、その化合物を作製するために有用な方法および中間体、ならびにその化合物を使用する方法も提供する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ヘキソキナーゼを活性化するために使用され得る化合物、ならびにこれらの化合物を含む組成物、キット、および製品に関する。また、本発明は、本発明による化合物を使用する、ヘキソキナーゼを活性化するための方法および処置方法にも関する。さらに、本発明は、本発明の化合物を作製する方法、ならびにかかる方法において有用な中間体に関する。特に、本発明は、グルコキナーゼ活性剤、これらの化合物を含む組成物、キット、および製品、グルコキナーゼを活性化するための方法、ならびにこの活性剤を作製するための方法に関する。
【背景技術】
【0002】
グルコキナーゼ(GK、ヘキソキナーゼIV)は、哺乳動物において見出される4つのヘキソキナーゼのうちの1つである(Colowick,S.P.,in The Enzymes,Vol.9(P.Boyer,ed.)Academic Press,New York,N.Y.,pages 1−48,1973)。ヘキソキナーゼは、グルコースの代謝における最初のステップ、すなわち、グルコースからグルコース−6−リン酸塩への変換を触媒する。グルコキナーゼは、膵臓β細胞および肝実質細胞において主に見出され、これらの2つの細胞型は、全身のグルコース恒常性において極めて重要な役割を果たすことが知られている。具体的には、GKは、これらの2つの細胞型におけるグルコース代謝の律速酵素である(Chipkin,S.R.,Kelly,K.L.,and Ruderman,N.B.in Joslin's Diabetes(C.R.Khan and G.C.Wier,eds.),Lea and Febiger,Philadelphia,Pa.,pages 97−115,1994)。
【0003】
GKが半最大活性を示すグルコース濃度は約8mMである。他の3つのヘキソキナーゼは、それよりもかなり低い濃度(1mM未満)のグルコースで飽和する。したがって、血中グルコース濃度が、空腹レベル(5mM)から炭水化物含有食摂食後のレベル(約10〜15mM)にまで上昇するのにつれて、GK経路を介したグルコースの流れが上昇する(Printz,R.G.,Magnuson,M.A.,and Granner,D.K.in Ann.Rev.Nutrition Vol.13(R.E.Olson,D.M.Bier,and D.B.McCormick,eds.),Annual Review,Inc.,Palo Alto,Calif.,pages 463−496,1993)。これらの知見は、GKが、β細胞および肝細胞においてグルコースセンサーとして機能することを示唆している(Meglasson,M.D.and Matschinsky,F.M.Amer.J Physiol.246,E1−E13,1984)。
【0004】
より最近、遺伝子導入動物における研究により、GKが全身のグルコース恒常性において実際に極めて重要な役割を果たしていることが確認された。GKを発現しない動物は、誕生後数日以内に重篤な糖尿病で死亡し、一方でGKを過剰発現する動物はグルコース耐性が改善された(Grupe,A.,Hultgren,B.,Ryan,A.et al.,Cell 83,69−78,1995、Ferrie,T.,Riu,E.,Bosch,F.et al.,FASEB J.,10,1213−1218,1996)。グルコース曝露の増加は、GKを介して、β細胞におけるインスリン分泌の増大、および肝細胞におけるグリコーゲン沈着の増大、ならびにおそらくはグルコース産生の低下と関連している。
【0005】
II型若年発症成人型糖尿病(MODY−2)がGK遺伝子における機能喪失型変異によって引き起こされるという知見は、GKがヒトにおいてもグルコースセンサーとして機能することを示唆している(Liang,Y.,Kesavan,P.,Wang,L.et al.,Biochem.J.309,167−173,1995)。ヒトでのグルコース代謝の調節におけるGKの重要な役割を支持するさらなる証拠が、酵素活性が増大したGKの変異形態を発現する患者の特定によってもたらされた。これらの患者は、不適切に上昇したレベルの血漿インスリンに関連した空腹時低血糖を示す(Glaser,B.,Kesavan,P.,Heyman,M.et al.,New England J.Med.338,226−230,1998)。したがって、GKを活性化し、それによりGKセンサー系の感度を増大させる化合物は、全てのII型糖尿病に特徴的な高血糖の処置において有用であると予測される。グルコキナーゼ活性剤は、インスリン分泌の増大と関連づけられる、β細胞および肝細胞におけるグルコース代謝の流れを増大させるはずである。
【0006】
ヒト疾患を処置するための新規治療剤を発見することに対する継続的な必要性が存在する。具体的にはグルコキナーゼであるがこれに限定されないヘキソキナーゼは、糖尿病、高血糖、および他の疾患におけるその重要な役割のために、新規治療剤の発見のための特に魅力的な標的である。
【発明の概要】
【0007】
本発明は、グルコキナーゼを活性化する化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含む組成物、製品、およびキットも提供する。さらに、本発明は、本発明の化合物を作製する方法、ならびにかかる方法において有用な中間体に関する。
【0008】
一実施形態において、有効成分として本発明によるグルコキナーゼ活性剤を含む医薬組成物が提供される。本発明による医薬組成物は、0.001%〜100%の1つ以上の本発明の活性剤を任意に含み得る。これらの医薬組成物は、例えば、経口、非経口、腹腔内、静脈内、動脈内、経皮、舌下、筋肉内、直腸内、経頬(transbuccally)、鼻腔内、リポソーム、吸入経由、膣、眼内、局所送達経由(例えば、カテーテルまたはステントによる)、皮下、脂肪内、関節内、またはくも膜下腔内を含む多岐にわたる経路によって、投与または同時投与され得る。また、組成物は、徐放性の剤形で、投与または同時投与され得る。
【0009】
本発明は、グルコキナーゼに関連した疾患状態を処置するためのキットおよび他の製品も対象とする。
【0010】
一実施形態において、少なくとも1つの本発明のグルコキナーゼ活性剤を含む組成物を説明書とともに含むキットが提供される。この説明書は、組成物が投与される疾患状態、保存情報、投与量情報、および/または組成物の投与方法に関する指示を示し得る。また、キットは、包装材料を含み得る。包装材料は、組成物を収容するための容器を含み得る。また、キットは、組成物の投与のためのシリンジ等の、さらなる構成要素も任意に含み得る。キットは、単回または複数回剤形で組成物を含み得る。
【0011】
別の実施形態において、少なくとも1つの本発明のグルコキナーゼ活性剤を含む組成物を包装材料とともに含む製品が提供される。この包装材料は、組成物を収容するための容器を含み得る。この容器は、組成物が投与される疾患状態、保存情報、投与量情報、および/または組成物の投与方法に関する指示を示したラベルを任意に含み得る。また、このキットは、組成物の投与のためのシリンジ等の、さらなる構成要素を任意に含み得る。このキットは、単回または複数回剤形で組成物を含み得る。
【0012】
本発明による化合物、組成物、およびキットを調製するための方法も提供される。例えば、本発明による化合物を合成するためのいくつかの合成スキームが、本明細書に提供される。
【0013】
本発明による化合物、組成物、キット、および製品を使用するための方法も提供される。
【0014】
一実施形態において、化合物、組成物、キット、および製品が、グルコキナーゼを調節するために使用される。特に、化合物、組成物、キット、および製品は、グルコキナーゼを活性化するために使用され得る。
【0015】
別の実施形態において、化合物、組成物、キット、および製品は、グルコキナーゼ活性を増大させることが、疾患状態の病状および/または症状を改善する、当該疾患状態を処置するために用いられる。
【0016】
別の実施形態において、化合物が対象に投与され、対象内でのグルコキナーゼ活性が変化し、一実施形態では増大する。
【0017】
別の実施形態において、ある化合物のプロドラッグが対象に投与され、それは生体内で化合物に変換され、そこでグルコキナーゼを活性化する。
【0018】
別の実施形態において、グルコキナーゼを本発明による化合物と接触させることを含む、グルコキナーゼを活性化する方法が提供される。
【0019】
別の実施形態において、生体内でグルコキナーゼを活性化するために、本発明による化合物を対象内に存在させることを含む、グルコキナーゼを活性化する方法が提供される。
【0020】
別の実施形態において、生体内で第二の化合物に変換される第一の化合物を対象に投与することを含む、グルコキナーゼを活性化する方法が提供され、第二の化合物が生体内でグルコキナーゼを活性化する。本発明の化合物は第一の化合物であっても第二の化合物であってもよいことに留意する。
【0021】
別の実施形態において、本発明による化合物を投与することを含む、治療方法が提供される。
【0022】
別の実施形態において、グルコキナーゼが介在していると知られているか、またはグルコキナーゼ活性剤によって処置されることが知られている患者の状態を処置する方法が提供され、当該方法は、患者に治療有効量の本発明による化合物を投与することを含む。
【0023】
別の実施形態において、グルコキナーゼ活性の増大が疾患状態の病状および/または症状を改善する、当該疾患状態を処置するための方法が提供され、当該方法は、本発明による化合物を当該疾患状態に対する治療有効量で対象内に存在させることを含む。
【0024】
別の実施形態において、グルコキナーゼ活性の増大が疾患状態の病状および/または症状を改善する、当該疾患状態を処置するための方法が提供され、当該方法は、生体内で第二の化合物に変換される第一の化合物を、第二の化合物が当該疾患状態に対する治療有効量で対象内に存在するように、対象に投与することを含む。本発明の化合物は第一の化合物であっても第二の化合物であってもよいことに留意する。
【0025】
別の実施形態において、グルコキナーゼ活性の増大が疾患状態の病状および/または症状を改善する、当該疾患状態を処置するための方法が提供され、当該方法は、本発明による化合物を、当該化合物が当該疾患状態に対する治療有効量で対象内に存在するように、対象に投与することを含む。
【0026】
別の実施形態において、グルコキナーゼが介在していると知られているか、またはグルコキナーゼ活性剤によって処置されることが知られている疾患状態の処置に用いるための医薬の製造のために、本発明による化合物を使用するための方法が提供される。
【0027】
医薬品をイオン化型または溶媒和型で投与することは、当該分野で周知であるため、全ての上記の実施形態に関して、本発明は、かかるイオン化型および溶媒和物が特定されているか否かにかかわらず、その化合物のあらゆる医薬上許容されるイオン化型(例えば、塩)および溶媒和物(例えば、水和物)を包含することを意図するものであることに留意する。具体的な立体化学が特定されていない限り、化合物の列挙は、その化合物が個々の異性体または異性体の混合物として存在するか否かとは無関係に、あらゆる可能な立体異性体(例えば、キラル中心の数に依存して、エナンチオマーまたはジアステレオマー)を包含することを意図するものであることにも留意する。さらに、別途特定されない限り、化合物の列挙は、あらゆる可能な共鳴型および互変異性体を包含することを意図する。特許請求の範囲に関して、用語「式を含む化合物」とは、特定の請求項において別途具体的に特定されない限り、その化合物ならびにあらゆる医薬上許容されるイオン化型および溶媒和物、あらゆる可能な立体異性体、ならびにあらゆる可能な共鳴型および互変異性体を包含することを意図するものである。
【0028】
さらに、生体内で変化して本発明による化合物になるプロドラッグも、投与され得ることに留意する。プロドラッグの送達が特定されているか否かにかかわらず、本発明の化合物を使用する様々な方法は、生体内で本発明による化合物に変換されるプロドラッグの投与を包含することを意図する。本発明の特定の化合物は、グルコキナーゼを活性化する前に生体内で変化し得、したがってそれ自体別の化合物のプロドラッグとなり得ることにも留意する。このような別の化合物のプロドラッグは、それ自体独立して、グルコキナーゼ活性を有していてもよいし、有していなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0029】
【図1】本出願で参照される配列番号1を示す。
【0030】
定義
特に言及されない限り、本明細書および特許請求の範囲で用いられる以下の用語は、本出願のために以下の意味を有するものとする。
【0031】
本明細書および添付の特許請求の範囲で使用される、単数形の「a」、「an」、および「the」には、文脈によって明らかに別様に規定されない限り、複数の指示対象が含まれることに留意する。さらに、標準的な化学用語の定義は、Carey and Sundberg“Advanced Organic Chemistry 4th ED.”Vols.A(2000)and B(2001),Plenum Press,New Yorkを含む参考資料に見出すことができる。また、特に別様に示されない限り、当該分野内の質量分析、NMR、HPLC、タンパク質化学、組換えDNA技術、および薬理学の従来の方法が用いられる。
【0032】
「脂環式」は、非芳香族環構造を含む部分を意味する。脂環式部分は、飽和であるか、または1つ、2つ、もしくはそれ以上の二重もしくは三重結合を有して部分的に不飽和であってもよい。また、脂環式部分は、任意に窒素、酸素、および硫黄等のヘテロ原子を含んでいてもよい。窒素原子は、任意に四級化(quaternerized)または酸化されていてもよく、硫黄原子は任意に酸化されていてもよい。脂環式部分の例としては、シクロプロピル、シクロヘキサン、シクロペンタン、シクロペンテン、シクロペンタジエン、シクロヘキサン、シクロヘキセン、シクロヘキサジエン、シクロヘプタン、シクロヘプテン、シクロヘプタジエン、シクロオクタン、シクロオクテン、およびシクロオクタジエン等の(C3-8)環を有した部分が挙げられるが、これらに限定されない。
【0033】
「脂肪族」は、構成炭素原子の直鎖または分岐鎖の配置で特徴付けられる部分を意味し、飽和または、1つ、2つ、もしくはそれ以上の二重もしくは三重結合を有して部分的に不飽和であってもよい。
【0034】
「アルケニル」は、少なくとも1つの炭素−炭素二重結合(−CR=CR分′−またはCR=CR′R′′であり、式中、R、R′、およびR′′は、それぞれ独立して水素またはさらなる置換基である)を含む、直鎖または分岐鎖の炭素鎖を意味する。アルケニルの例としては、ビニル、アリル、イソプロペニル、ペンテニル、ヘキセニル、ヘプテニル、1−プロペニル、2−ブテニル、2−メチル−2−ブテニル等が挙げられる。特定の実施形態において、「アルケニル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C2-20)アルケニル、(C2-15)アルケニル、(C2-10)アルケニル、(C2-5)アルケニル、または(C2-3)アルケニルであり得る。代替として、「アルケニル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C2)アルケニル、(C3)アルケニル、または(C4)アルケニルであり得る。
【0035】
「アルケニレン」は、1つ以上の炭素−炭素二重結合(−CR=CR′−であり、式中、RおよびR′は、それぞれ独立して水素またはさらなる置換基である)を有する、直鎖または分岐鎖の二価の炭素鎖を意味する。アルケニレンの例としては、エテン−1,2−ジイル、プロペン−1,3−ジイル、メチレン−1,1−ジイル等が挙げられる。特定の実施形態において、「アルケニレン」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C2-20)アルケニレン、(C2-15)アルケニレン、(C2-10)アルケニレン、(C2-5)アルケニレン、または(C2-3)アルケニレンであり得る。代替として、「アルケニレン」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C2)アルケニレン、(C3)アルケニレン、または(C4)アルケニレンであり得る。
【0036】
「アルコキシ」は、さらなるアルキル置換基を有した酸素部分を意味する。本発明のアルコキシ基は任意に置換されていてもよい。
【0037】
それ自体によって表される「アルキル」は、炭素原子鎖を有する、直鎖または分岐鎖の飽和脂肪族ラジカルを意味し、任意で、1つ以上の炭素原子が、酸素(「オキサアルキル」を参照)、カルボニル基(「オキソアルキル」を参照)、硫黄(「チオアルキル」を参照)、および/または窒素(「アザアルキル」を参照)で置換される。(CX)アルキルおよび(CX-Y)アルキルが典型的に用いられ、XおよびYは鎖中の炭素原子の数を示す。例えば、(C1-6)アルキルには、1〜6個の炭素の鎖を有するアルキル(例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、sec−ブチル、イソブチル、tert−ブチル、ビニル、アリル、1−プロペニル、イソプロペニル、1−ブテニル、2−ブテニル、3−ブテニル、2−メチルアリル、エチニル、1−プロピニル、2−プロピニル等)が含まれる。別のラジカルとともに表されるアルキル(例えば、アリールアルキル、ヘテロアリールアルキル等の場合)は、示された数の原子を有する、直鎖または分岐鎖の、飽和または不飽和の脂肪族の二価ラジカルを意味するか、あるいは原子が示されていない場合には、結合を意味する(例えば、(C6-10)アリール(C1-3)アルキルには、ベンジル、フェネチル、1−フェニルエチル、3−フェニルプロピル、2−チエニルメチル、2−ピリジニルメチル等が含まれる)。特定の実施形態において、「アルキル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C1-20)アルキル、(C1-15)アルキル、(C1-10)アルキル、(C1-5)アルキル、または(C1-3)アルキルであり得る。代替として、「アルキル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C1)アルキル、(C2)アルキル、または(C3)アルキルであり得る。
【0038】
「アルキレン」は、別様に示されない限り、直鎖または分岐鎖の、飽和または不飽和の、脂肪族の二価ラジカルを意味する。(CX)アルキレンおよび(CX-Y)アルキレンが典型的に用いられ、XおよびYは鎖中の炭素原子の数を示す。例えば、(C1-6)アルキレンは、メチレン(−CH2−)、エチレン(−CH2CH2−)、トリメチレン(−CH2CH2CH2−)、テトラメチレン(−CH2CH2CH2CH2−)、2−ブテニレン(−CH2CH=CHCH2−)、2−メチルテトラメチレン(−CH2CH(CH3)CH2CH2−)、ペンタメチレン(−CH2CH2CH2CH2CH2−)等を含む。特定の実施形態において、「アルキレン」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C1-20)アルキレン、(C1-15)アルキレン、(C1-10)アルキレン、(C1-5)アルキレン、または(C1-3)アルキレンであり得る。代替として、「アルキレン」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C1)アルキレン、(C2)アルキレン、または(C3)アルキレンであり得る。
【0039】
「アルキリデン」は、二重結合によって親分子と結合した、直鎖または分岐鎖の、飽和または不飽和の脂肪族ラジカルを意味する。(CX)アルキリデンおよび(CX-Y)アルキリデンが典型的に用いられ、XおよびYは鎖中の炭素原子の数を示す。例えば、(C1-6)アルキリデンは、メチレン(=CH2)、エチリデン(=CHCH3)、イソプロピリデン(=C(CH32)、プロピリデン(=CHCH2CH3)、アリリデン(=CH−CH=CH2)等を含む。特定の実施形態において、「アルキリデン」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C1-20)アルキリデン、(C1-15)アルキリデン、(C1-10)アルキリデン、(C1-5)アルキリデン、または(C1-3)アルキリデンであり得る。代替として、「アルキリデン」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C1)アルキリデン、(C2)アルキリデン、または(C3)アルキリデンであり得る。
【0040】
「アルキニル」は、少なくとも1つの炭素−炭素三重結合(−C≡C−または-C≡CRであり、式中、Rは水素またはさらなる置換基である)を含む、直鎖または分岐鎖の炭素鎖を意味する。アルキニルの例としては、エチニル、プロパルギル、3−メチル−1−ペンチニル、2−へプチニル等が挙げられる。特定の実施形態において、「アルキニル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C2-20)アルキニル、(C2-15)アルキニル、(C2-10)アルキニル、(C2-5)アルキニル、または(C2-3)アルキニルであり得る。代替として、「アルキニル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C2)アルキニル、(C3)アルキニル、または(C4)アルキニルであり得る。
【0041】
「アルキニレン」は、1つ以上の炭素−炭素三重結合(−CR≡CR′−であり、式中、RおよびR′は、それぞれ独立して水素またはさらなる置換基である)を有する、直鎖または分岐鎖の二価の炭素鎖を意味する。アルキニレンの例としては、エチン−1,2−ジイル、プロピン−1,3−ジイル等が挙げられる。特定の実施形態において、「アルキニレン」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C2-20)アルキニレン、(C2-15)アルキニレン、(C2-10)アルキニレン、(C2-5)アルキニレン、または(C2-3)アルキニレンであり得る。代替として、「アルケニレン」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C2)アルキニレン、(C3)アルキニレン、または(C4)アルキニレンであり得る。
【0042】
「アミド」は、C(=O)−NR−、C(=O)−NRR′、−NR−C(=O)−、および/または−NR−C(=O)R′ラジカルを意味し、それぞれのRおよびR′は独立して、水素またはさらなる置換基である。
【0043】
「アミノ」は、2つのさらなる置換基を有する窒素部分を意味し、例えば、水素原子または炭素原子がこの窒素に結合している。例えば、代表的なアミノ基としては、−NH2、−NHCH3、−N(CH32、−NH((C1-10)アルキル)、−N((C1-10)アルキル)2、−NH(アリール)、−NH(ヘテロアリール)、−N(アリール)2、−N(ヘテロアリール)2等が挙げられる。任意で、2つの置換基が窒素と一緒になって環を形成してもよい。別様に示されない限り、アミノ部分を含んだ本発明の化合物には、その保護された誘導体が含まれ得る。アミノ部分の好適な保護基としては、アセチル、tert−ブトキシカルボニル、ベンジルオキシカルボニル等が挙げられる。
【0044】
「動物」としては、ヒト、非ヒト哺乳動物(例えば、イヌ、ネコ、ウサギ、ウシ、ウマ、ヒツジ、ヤギ、ブタ、シカ等)、および非哺乳動物(例えば、鳥類等)が挙げられる。
【0045】
「芳香族」は、構成原子が不飽和環系を形成し、その環系の全ての原子がsp2混成であり、かつπ電子の合計数が4n+2に等しい部分を意味する。芳香族環は、その環原子が炭素原子のみであってもよく、または炭素および非炭素原子を含んでもよい(「ヘテロアリール」を参照)。
【0046】
「アリール」は、それぞれの環が芳香族であるか、または1つ以上の環と縮合する場合には芳香族環集合を形成する、単環式または多環式環集合を意味する。1つ以上の環原子が炭素ではない場合(例えば、N、S)、そのアリールはヘテロアリールである。(CX)アリールおよび(CX-Y)アリールが典型的に用いられ、XおよびYは環中の炭素原子の数を示す。特定の実施形態において、「アリール」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C3-14)アリール、(C3-10)アリール、(C3-7)アリール、(C8-10)アリール、または(C5-7)アリールであり得る。代替として、「アリール」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C5)アリール、(C6)アリール、(C7)アリール、(C8)アリール、(C9)アリール、または(C10)アリールであり得る。
【0047】
「アザアルキル」は、アルキル鎖を形成する炭素原子の1つ以上が、置換または未置換の窒素原子(−NR−または−NRR′であり、式中、RおよびR′は、それぞれ独立して水素またはさらなる置換基である)で置換されていることを除き、上で定義した通りのアルキルを意味する。例えば、(C1-10)アザアルキルは、1〜10個の炭素および1個以上の窒素原子を含む鎖を指す。
【0048】
「ビシクロアルキル」は、飽和または部分的に不飽和の、縮合、スピロ、または架橋二環式環集合を意味する。特定の実施形態において、「ビシクロアルキル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C4-15)ビシクロアルキル、(C4-10)ビシクロアルキル、(C6-10)ビシクロアルキル、または(C8-10)ビシクロアルキルであり得る。代替として、「ビシクロアルキル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C8)ビシクロアルキル、(C9)ビシクロアルキル、または(C10)ビシクロアルキルであり得る。
【0049】
「ビシクロアリール」は、集合を構成する環の少なくとも1つが芳香族である、縮合、スピロ、または架橋二環式環集合を意味する。(CX)ビシクロアリールおよび(CX-Y)ビシクロアリールが典型的に用いられ、XおよびYは、二環式環集合内の、環に直接結合している炭素原子の数を示す。特定の実施形態において、「ビシクロアリール」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C4-15)ビシクロアリール、(C4-10)ビシクロアリール、(C6-10)ビシクロアリール、または(C8-10)ビシクロアリールであり得る。代替として、「ビシクロアリール」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C8)ビシクロアリール、(C9)ビシクロアリール、または(C10)ビシクロアリールであり得る。
【0050】
本明細書で用いられる「架橋環(Bridging ring)」および「架橋した環(bridged ring)」は、別の環に結合して二環式または多環式構造を有し、両方の環に共通した2つの環原子は互いに直接結合していない化合物を形成する環を指す。架橋環を有する一般化合物の非限定的な例としては、ボルネオール、ノルボルナン、7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタン等が挙げられる。また、この二環式系の1つまたは両方の環は、ヘテロ原子を含んでいてもよい。
【0051】
「カルバモイル」は、−OC(O)NRR′ラジカルを意味し、式中、RおよびR′は、それぞれ独立して水素またはさらなる置換基である。
【0052】
「炭素環」は、炭素原子からなる環を意味する。
【0053】
「カルボニル」は、−C(=O)−および/または−C(=O)Rラジカルを意味し、式中、Rは水素またはさらなる置換基である。カルボニルラジカルは、様々な置換基でさらに置換されて、酸、酸ハロゲン化物、アルデヒド、アミド、エステル、およびケトンを含む異なるカルボニル基を形成し得ることに留意する。
【0054】
「カルボキシ」は、−C(=O)−O−および/または−C(=O)−ORラジカルを意味し、式中、Rは水素またはさらなる置換基である。カルボキシ部分を含む本発明の化合物は、その保護された誘導体(即ち、その酸素が保護基で置換されている)を含み得ることに留意する。カルボキシ部分の好適な保護基としては、ベンジル、tert−ブチル等が挙げられる。
【0055】
「シアノ」は−CNラジカルを意味する。
【0056】
「シクロアルキル」は、非芳香族の、飽和または部分的に不飽和の、単環式、二環式、または多環式の環集合を意味する。(CX)シクロアルキルおよび(CX-Y)シクロアルキルが典型的に用いられ、XおよびYは、環集合中の炭素原子の数を示す。例えば、(C3-10)シクロアルキルは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘキセニル、2,5−シクロヘキサジエニル、ビシクロ[2.2.2]オクチル、アダマンタン−1−イル、デカヒドロナフチル、オキソシクロヘキシル、ジオキソシクロヘキシル、チオシクロヘキシル、2−オキソビシクロ[2.2.1]ヘプト−1−イル等を含む。特定の実施形態において、「シクロアルキル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C3-14)シクロアルキル、(C3-10)シクロアルキル、(C3-7)シクロアルキル、(C8-10)シクロアルキル、または(C5-7)シクロアルキルであり得る。代替として、「シクロアルキル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C5)シクロアルキル、(C6)シクロアルキル、(C7)シクロアルキル、(C8)シクロアルキル、(C9)シクロアルキル、または(C10)シクロアルキルであり得る。
【0057】
「シクロアルキレン」は、二価の飽和または部分的に不飽和の、単環式、二環式、または多環式の環集合を意味する。(CX)シクロアルキレンおよび(CX-Y)シクロアルキレンが典型的に用いられ、XおよびYは、環集合中の炭素原子の数を示す。特定の実施形態において、「シクロアルキレン」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C3-14)シクロアルキレン、(C3-10)シクロアルキレン、(C3-7)シクロアルキレン、(C8-10)シクロアルキレン、または(C5-7)シクロアルキレンであり得る。代替として、「シクロアルキレン」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、(C5)シクロアルキレン、(C6)シクロアルキレン、(C7)シクロアルキレン、(C8)シクロアルキレン、(C9)シクロアルキレン、または(C10)シクロアルキレンであり得る。
【0058】
「疾患」は、動物またはその部分のあらゆる不健康な状態を具体的に含み、その動物に適用される医学的または獣医学的な療法によって引き起こされ得るか、またはそれに付随して起こり得る不健康な状態、即ち、そのような療法の「副作用」を含む。
【0059】
本明細書で用いられる「縮合環」は、別の環に結合して二環式構造を有する化合物を形成する環を指し、両方の環に共通した環原子が互いに直接結合している。一般的な縮合環の非限定的な例としては、デカリン、ナフタレン、アントラセン、フェナントレン、インドール、フラン、ベンゾフラン、キノリン等が挙げられる。縮合環系を有する化合物は、飽和、部分的に飽和の、炭素環式化合物、ヘテロ環式化合物、芳香族化合物、ヘテロ芳香族化合物等であり得る。
【0060】
「ハロ」は、フルオロ、クロロ、ブロモ、またはヨードを意味する。
【0061】
「ヘテロアルキル」は、本出願中で定義した通りのアルキルを意味するが、但し、アルキル鎖内の1つ以上の原子がヘテロ原子である。特定の実施形態において、「ヘテロアルキル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、ヘテロ(C1-20)アルキル、ヘテロ(C1-15)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-3)アルキル、またはヘテロ(C1-2)アルキルであり得る。代替として、「ヘテロアルキル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、ヘテロ(C1)アルキル、ヘテロ(C2)アルキル、またはヘテロ(C3)アルキルであり得る。
【0062】
「ヘテロアリール」は、少なくとも1つの環原子がヘテロ原子であり、残りの環原子が炭素である、単環式、二環式または多環式芳香族基を意味する。単環式ヘテロアリール基としては、限定されないが、5または6個の環原子を有する環式芳香族基であって、少なくとも1つの環原子がヘテロ原子であり、残りの環原子が炭素である環式芳香族基が挙げられる。窒素原子は任意に四級化されていてもよく、硫黄原子は任意に酸化されていてもよい。本発明のヘテロアリール基としては、フラン、イミダゾール、イソチアゾール、イソオキサゾール、オキサジアゾール、オキサゾール、1,2,3−オキサジアゾール、ピラジン、ピラゾール、ピリダジン、ピリジン、ピリミジン、ピロリン、チアゾール、1,3,4−チアジアゾール、トリアゾール、およびテトラゾールから誘導されるものが挙げられるが、これらに限定されない。「ヘテロアリール」には、二環式または三環式の環も含まれるが、これらに限定されず、ヘテロアリール環は、アリール環、シクロアルキル環、シクロアルケニル環、および別の単環式ヘテロアリールまたはヘテロシクロアルキル環からなる群から独立して選択される、1つまたは2つの環に縮合している。これらの二環式または三環式のヘテロアリールとしては、ベンゾ[b]フラン、ベンゾ[b]チオフェン、ベンズイミダゾール、イミダゾ[4,5−c]ピリジン、キナゾリン、チエノ[2,3−c]ピリジン、チエノ[3,2−b]ピリジン、チエノ[2,3−b]ピリジン、インドリジン、イミダゾ[1,2a]ピリジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、キノキサリン、ナフチリジン、キノリジン、インドール、イソインドール、インダゾール、インドリン、ベンゾオキサゾール、ベンゾピラゾール、ベンゾチアゾール、イミダゾ[1,5−a]ピリジン、ピラゾロ[1,5−a]ピリジン、イミダゾ[1,2−a]ピリミジン、イミダゾ[1,2−c]ピリミジン、イミダゾ[1,5−a]ピリミジン、イミダゾ[1,5−c]ピリミジン、ピロロ[2,3−b]ピリジン、ピロロ[2,3−c]ピリジン、ピロロ[3,2−c]ピリジン、ピロロ[3,2−b]ピリジン、ピロロ[2,3−d]ピリミジン、ピロロ[3,2−d]ピリミジン、ピロロ[2,3−b]ピラジン、ピラゾロ[1,5−a]ピリジン、ピロロ[1,2−b]ピリダジン、ピロロ[1,2−c]ピリミジン、ピロロ[1,2−a]ピリミジン、ピロロ[1,2−a]ピラジン、トリアゾ[1,5−a]ピリジン、プテリジン、プリン、カルバゾール、アクリジン、フェナジン、フェノチアゼン、フェノキサジン、1,2−ジヒドロピロロ[3,2,1−hi]インドール、インドリジン、ピリド[1,2−a]インドール、および2(1H)−ピリジノンから誘導されるものが挙げられるが、これらに限定されない。二環式または三環式のヘテロアリール環は、ヘテロアリール基自体、あるいはそれが縮合するアリール、シクロアルキル、シクロアルケニル、またはヘテロシクロアルキル基のいずれかを通して、親分子に結合することができる。本発明のヘテロアリール基は、置換または非置換であり得る。特定の実施形態において、「ヘテロアリール」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、ヘテロ(C1-13)アリール、ヘテロ(C2-13)アリール、ヘテロ(C2-6)アリール、ヘテロ(C3-9)アリール、またはヘテロ(C5-9)アリールであり得る。代替として、「ヘテロアリール」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、ヘテロ(C3)アリール、ヘテロ(C4)アリール、ヘテロ(C5)アリール、ヘテロ(C6)アリール、ヘテロ(C7)アリール、ヘテロ(C8)アリール、またはヘテロ(C9)アリールであり得る。
【0063】
「ヘテロ原子」は、炭素原子ではない原子を指す。ヘテロ原子の具体的な例としては、窒素、酸素、および硫黄が挙げられるが、これらに限定されない。
【0064】
「ヘテロ原子部分」には、この部分を結合している原子が炭素ではない部分が含まれる。ヘテロ原子部分の例としては、−NR−、−N+(O-)=、−O−、−S−、または−S(O)2−が挙げられ、式中、Rは水素またはさらなる置換基である。
【0065】
「ヘテロビシクロアルキル」は、本出願中で定義した通りのビシクロアルキルを意味するが、但し、環内の1つ以上の原子がヘテロ原子である。例えば、本出願で用いられるヘテロ(C9-12)ビシクロアルキルとしては、3−アザ−ビシクロ[4.1.0]ヘプト−3−イル、2−アザ−ビシクロ[3.1.0]ヘキシ−2−イル、3−アザ−ビシクロ[3.1.0]ヘキシ−3−イル等が含まれるが、これらに限定されない。特定の実施形態において、「ヘテロビシクロアルキル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、ヘテロ(C1-14)ビシクロアルキル、ヘテロ(C4-14)ビシクロアルキル、ヘテロ(C4-9)ビシクロアルキル、またはヘテロ(C5-9)ビシクロアルキルであり得る。代替として、「ヘテロビシクロアルキル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、ヘテロ(C5)ビシクロアルキル、ヘテロ(C6)ビシクロアルキル、ヘテロ(C7)ビシクロアルキル、ヘテロ(C8)ビシクロアルキル、またはヘテロ(C9)ビシクロアルキルであり得る。
【0066】
「ヘテロビシクロアリール」は、本出願中で定義した通りのビシクロアリールを意味するが、但し、環内の1つ以上の原子がヘテロ原子である。例えば、本出願で用いられるヘテロ(C4-12)ビシクロアリールとしては、2−アミノ−4−オキソ−3,4−ジヒドロプテリジン−6−イル、テトラヒドロイソキノリニル等が含まれるが、これらに限定されない。特定の実施形態において、「ヘテロビシクロアリール」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、ヘテロ(C1-14)ビシクロアリール、ヘテロ(C4-14)ビシクロアリール、ヘテロ(C4-9)ビシクロアリール、またはヘテロ(C5-9)ビシクロアリールであり得る。代替として、「ヘテロビシクロアリール」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、ヘテロ(C5)ビシクロアリール、ヘテロ(C6)ビシクロアリール、ヘテロ(C7)ビシクロアリール、ヘテロ(C8)ビシクロアリール、またはヘテロ(C9)ビシクロアリールであり得る。
【0067】
「ヘテロシクロアルキル」は、本出願中で定義した通りのシクロアルキルを意味するが、但し、環を形成する1つ以上の原子が、N、O、またはSから独立して選択されるヘテロ原子である。ヘテロシクロアルキルの非限定的な例としては、ピペリジル、4−モルホリル、4−ピペラジニル、ピロリジニル、ペルヒドロピロリジニル、1,4−ジアザペルヒドロエピニル、1,3−ジオキサニル、1,4−ジオキサニル等が挙げられる。特定の実施形態において、「ヘテロシクロアルキル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、ヘテロ(C1-13)シクロアルキル、ヘテロ(C1-9)シクロアルキル、ヘテロ(C1-6)シクロアルキル、ヘテロ(C5-9)シクロアルキル、またはヘテロ(C2-6)シクロアルキルであり得る。代替として、「ヘテロシクロアルキル」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、ヘテロ(C2)シクロアルキル、ヘテロ(C3)シクロアルキル、ヘテロ(C4)シクロアルキル、ヘテロ(C5)シクロアルキル、ヘテロ(C6)シクロアルキル、ヘテロ(C7)シクロアルキル、ヘテロ(C8)シクロアルキル、またはヘテロ(C9)シクロアルキルであり得る。
【0068】
「ヘテロシクロアルキレン」は、本出願で定義した通りのシクロアルキレンを意味するが、但し、1つ以上の環員炭素原子がヘテロ原子で置換されている。特定の実施形態において、「ヘテロシクロアルキレン」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、ヘテロ(C1-13)シクロアルキレン、ヘテロ(C1-9)シクロアルキレン、ヘテロ(C1-6)シクロアルキレン、ヘテロ(C5-9)シクロアルキレン、またはヘテロ(C2-6)シクロアルキレンであり得る。代替として、「ヘテロシクロアルキレン」は、単独で、あるいは別のラジカルとともに表されて、ヘテロ(C2)シクロアルキレン、ヘテロ(C3)シクロアルキレン、ヘテロ(C4)シクロアルキレン、ヘテロ(C5)シクロアルキレン、ヘテロ(C6)シクロアルキレン、ヘテロ(C7)シクロアルキレン、ヘテロ(C8)シクロアルキレン、またはヘテロ(C9)シクロアルキレンであり得る。
【0069】
「ヒドロキシ」は、−OHラジカルを意味する。
【0070】
「IC50」は、標的酵素の50%の阻害を引き起こす阻害剤のモル濃度を意味する。
【0071】
「イミノ」は、CR(=NR′)および/またはC(=NR′)−ラジカルを意味し、式中、RおよびR′は、それぞれ独立して水素またはさらなる置換基である。
【0072】
「異性体」とは、同一の分子式を有するが、それらの原子の結合の性質または順序が異なるか、またはそれらの原子の空間配置が異なる化合物を意味する。それらの原子の空間配置が異なる異性体は「立体異性体」と称される。互いに鏡像でない立体異性体は「ジアステレオマー」と称され、重ね合わせられない鏡像である立体異性体は「エナンチオマー」と称され、「光学異性体」と称される場合もある。4つの非同一置換基に結合した炭素原子は「キラル中心」と称される。1つのキラル中心を有する化合物は、反対のキラリティーを有する二つのエナンチオマー形態を有する。2つのエナンチオマー形態の混合物は「ラセミ混合物」と称される。1つを越えるキラル中心を有する化合物は、2n-1個のエナンチオマー対を有し、式中、nはキラル中心の数である。1つを越えるキラル中心を有する化合物は、個々のジアステレオマーとして、あるいは「ジアステレオマー混合物」と称されるジアステレオマーの混合物として存在してもよい。1つのキラル中心が存在する場合、立体異性体は、このキラル中心の絶対配置により特徴付けることができる。絶対配置とは、キラル中心に結合した置換基の空間配置を指す。エナンチオマーは、それらのキラル中心の絶対配置により特徴付けられ、Cahn、Ingold、およびPrelogのR−およびS−順位則によって説明される。立体化学命名法に関する規定、立体化学の決定に関する方法、および立体異性体の分離法は、当該分野で周知である(例えば、“Advanced Organic Chemistry”,4th edition,March,Jerry,John Wiley & Sons,New York,1992を参照)。
【0073】
「脱離基」とは、有機合成化学において従来その基と関連する意味を有する基、即ち、反応(例えばアルキル化)条件下で置換可能な原子または基を意味する。脱離基の例としては、ハロ(例えば、F、Cl、Br、およびI)、アルキル(例えば、メチルおよびエチル)およびスルホニルオキシ(例えば、メシルオキシ、エタンスルホニルオキシ、ベンゼンスルホニルオキシ、およびトシルオキシ)、チオメチル、チエニルオキシ、ジハロホスフィノイルオキシ、テトラハロホスホキシ、ベンジルオキシ、イソプロピルオキシ、アシルオキシ等が挙げられるが、これらに限定されない。
【0074】
2つの他の部分の間に「X原子の分離を提供する部分」および「X原子の分離を提供するリンカー」とは、2つの他の部分を直接連結する原子鎖が、X原子長であることを意味する。Xが範囲(例えば、X1〜X2)として与えられる場合、原子鎖は少なくともX1原子長であり、X2原子長を超えない。原子鎖は、例えば、炭素、窒素、硫黄、および酸素原子を含む原子の組み合わせから形成され得ることを理解する。さらに、それぞれの原子は、任意で原子価が許す1つ以上の置換基に結合することができる。さらに、原子鎖は、環の一部を形成することができる。したがって、一実施形態において、2つの他の部分(RおよびR′)の間にX原子の分離を提供する部分は、R−(L)X−R′で表すことができ、それぞれのLは、独立してCR′′R′′′、NR′′′′、O、S、CO、CS、C=NR′′′′′、SO、SO2等からなる群から選択され、R′′、R′′′、R′′′′、およびR′′′′′のうちの任意の2つ以上が一緒になって、置換または非置換の環を形成することができる。
【0075】
「ニトロ」は、−NO2ラジカルを意味する。
【0076】
「オキサアルキル」は、上記に定義した通りのアルキルを意味するが、但し、アルキル鎖を形成する1つ以上の炭素原子は酸素原子(−O−または−ORであり、式中、Rは水素またはさらなる置換基である)で置換されている。例えば、オキサ(C1-10)アルキルは、1〜10個の炭素および1個以上の酸素原子を含む鎖を指す。
【0077】
「オキソアルキル」は、上記に定義した通りのアルキルを意味するが、但し、アルキル鎖を形成する1つ以上の炭素原子はカルボニル基(−C(=O)−または−C(=O)−Rであり、式中、Rは水素またはさらなる置換基である)で置換されている。このカルボニル基は、アルデヒド、ケトン、エステル、アミド、酸、または酸ハロゲン化物であり得る。例えば、オキソ(C1-10)アルキルは、1〜10個の炭素および1個以上のカルボニル基を含む鎖を指す。
【0078】
「オキシ」とは、−O−またはORラジカルを意味し、式中、Rは水素またはさらなる置換基である。したがって、オキシラジカルは、様々な置換基でさらに置換されて、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、またはカルボニルオキシを含む異なるオキシ基を形成し得ることに留意する。
【0079】
「医薬上許容される」とは、医薬組成物の調製に有用であることを意味し、この医薬組成物は、一般に安全で無毒性であり、そして生物学的にもそれ以外にも望ましく、かつ獣医学的用途ならびにヒトの医薬的用途のために許容されるものが含まれる。
【0080】
「医薬上許容される塩」とは、上で定義した通りの、医薬上許容され、かつ所望の薬理学的活性を有する本発明の化合物の塩を意味する。このような塩としては、塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝酸、リン酸等の無機酸、または酢酸、プロピオン酸、ヘキサン酸、ヘプタン酸、シクロペンタンプロピオン酸、グリコール酸、ピルビン酸、乳酸、マロン酸、琥珀酸、リンゴ酸、マレイン酸、フマル酸、酒石酸、クエン酸、安息香酸、o−(4−ヒドロキシベンゾイル)安息香酸、桂皮酸、マンデル酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、1,2−エタンジスルホン酸、2−ヒドロキシエタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、p−クロロベンゼンスルホン酸、2−ナフタレンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸、カンファースルホン酸、4−メチルビシクロ[2.2.2]オクト−2−エン−1−カルボン酸、グルコヘプトン酸、4,4′−メチレンビス(3−ヒドロキシ−2−エン−1−カルボン酸)、3−フェニルプロピオン酸、トリメチル酢酸、tert−ブチル酢酸、ラウリル硫酸、グルコン酸、グルタミン酸、ヒドロキシナフトエ酸、サリチル酸、ステアリン酸、ムコン酸等の有機酸で形成された酸付加塩が挙げられる。
【0081】
医薬上許容される塩は、存在する酸性プロトンが無機または有機の塩基と反応可能な場合に形成され得る、塩基付加塩も含む。許容される無機塩基としては、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化アルミニウム、および水酸化カルシウムが挙げられる。許容される有機塩基としては、エタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、トロメタミン、N−メチルグルカミン等が挙げられる。
【0082】
「多環式の環」には二環式および多環式の環が含まれる。多環式の環を構成する個々の環は、縮合、スピロ、または架橋環であり得る。
【0083】
「プロドラッグ」とは、生体内で代謝的に本発明による阻害剤に変換可能な化合物を意味する。プロドラッグ自体もまた、所与の標的タンパク質に対する活性を有していても、または有していなくてもよい。例えば、ヒドロキシ基を含む化合物は、生体内での加水分解によってヒドロキシ化合物に変換されるエステルとして投与され得る。生体内でヒドロキシ化合物に変換され得る好適なエステルとしては、酢酸塩、クエン酸塩、乳酸塩、リン酸塩、酒石酸塩、マロン酸塩、シュウ酸塩、サリチル酸塩、プロピオン酸塩、琥珀酸塩、フマル酸塩、マレイン酸塩、メチレン−ビス−b−ヒドロキシナフトエ酸塩、ゲンチシン酸塩、イセチオン酸塩、ジ−p−トルオイル酒石酸塩、メタンスルホン酸塩、エタンスルホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、p−トルエンスルホン酸塩、シクロヘキシルスルファミン酸塩、キナ酸塩(quinate)、アミノ酸のエステル等が挙げられる。同様に、アミン基を含む化合物は、生体内での加水分解によってアミン化合物に変換されるアミドとして投与され得る。
【0084】
「保護された誘導体」とは、1つまたは複数の反応性部位が保護基でブロックされた阻害剤の誘導体を意味する。保護された誘導体は、阻害剤の調製に有用であるか、またはそれ自体が阻害剤として活性であってもよい。好適な保護基の包括的リストは、T.W.Greene,Protecting Groups in Organic Synthesis,3rd edition,John Wiley & Sons,Inc.1999に見出すことができる。
【0085】
「環」および「環集合」とは、炭素環式またはヘテロ環式の系を意味し、芳香族および非芳香族系が含まれる。この系は、単環式、二環式、または多環式であり得る。さらに、二環式および多環式の系について、多環式の環を構成する個々の環は、縮合、スピロ、または架橋環であり得る。
【0086】
「対象」および「患者」には、ヒト、非ヒト哺乳動物(例えば、イヌ、ネコ、ウサギ、ウシ、ウマ、ヒツジ、ヤギ、ブタ、シカ等)、および非哺乳動物(例えば、鳥類等)が含まれる。
【0087】
「生体内で水素に変換可能な置換基」とは、加水分解および水素化分解を含むがこれらに限定されない酵素学的または化学的手段によって水素原子に変換可能な任意の基を意味する。例としては、アシル基、オキシカルボニル基を有する基、アミノ酸残基、ペプチド残基、o−ニトロフェニルスルフェニル、トリメチルシリル、テトラヒドロ−ピラニル、ジフェニルホスフィニル等の加水分解性基が挙げられる。アシル基の例としては、ホルミル、アセチル、およびトリフルオロアセチル等が挙げられる。オキシカルボニル基を有する基の例としては、エトキシカルボニル、t−ブトキシカルボニル[(CH33C−OCO−]、ベンジルオキシカルボニル、p−メトキシベンジルオキシカルボニル、ビニルオキシカルボニル、β−(p−トルエンスルホニル)エトキシカルボニル等が挙げられる。好適なアミノ酸残基の例としては、アミノ酸残基それ自体、および保護基で保護されたアミノ酸残基が挙げられる。好適なアミノ酸残基には、Gly(グリシン)、Ala(アラニン;CH3CH(NH2)CO−)、Arg(アルギニン)、Asn(アスパラギン)、Asp(アスパラギン酸)、Cys(システイン)、Glu(グルタミン酸)、His(ヒスチジン)、Ile(イソロイシン)、Leu(ロイシン;(CH32CHCH2CH(NH2)CO−)、Lys(リジン)、Met(メチオニン)、Phe(フェニルアラニン)、Pro(プロリン)、Ser(セリン)、Thr(スレオニン)、Trp(トリプトファン)、Tyr(チロシン)、Val(バリン)、Nva(ノルバリン)、Hse(ホモセリン)、4−Hyp(4−ヒドロキシプロリン)、5−Hyl(5−ヒドロキシリジン)、Orn(オルニチン)、およびβ−Alaの残基が含まれるが、これらに限定されない。好適な保護基の例としては、アシル基(ホルミルおよびアセチル等)、アリールメチルオキシカルボニル基(ベンジルオキシカルボニルおよびp−ニトロベンジルオキシカルボニル等)、t−ブトキシカルボニル基[(CH33C−OCO−]等を含む、ペプチド合成において典型的に用いられるものが挙げられる。好適なペプチド残基には、上述のアミノ酸残基の2〜5個、場合により2〜3個を含むペプチド残基が含まれる。そのようなペプチド残基の例としては、Ala−Ala[CH3CH(NH2)CO−NHCH(CH3)CO−]、Gly−Phe、Nva−Nva、Ala−Phe、Gly−Gly、Gly−Gly−Gly、Ala−Met、Met−Met、Leu−Met、およびAla−Leu等のペプチドの残基が挙げられるが、これらに限定されない。これらのアミノ酸またはペプチド残基は、D体、L体、またはそれらの組み合わせの立体化学的配置で存在し得る。さらに、アミノ酸またはペプチド残基は、不斉炭素原子を有していてもよい。好適な不斉炭素原子を有するアミノ酸残基の例としては、Ala、Leu、Phe、Trp、Nva、Val、Met、Ser、Lys、Thr、およびTyrの残基が挙げられる。不斉炭素原子を有するペプチド残基には、不斉炭素原子を有する1つ以上の構成アミノ酸残基を有するペプチド残基が含まれる。好適なアミノ酸保護基の例としては、アシル基(ホルミルおよびアセチル等)、アリールメチルオキシカルボニル基(ベンジルオキシカルボニルおよびp−ニトロベンジルオキシカルボニル等)、t−ブトキシカルボニル基[(CH33C−OCO−]等を含む、ペプチド合成において典型的に用いられるものが挙げられる。「生体内で水素に変換可能な」置換基の他の例としては、還元的に除去可能な水素化分解可能な基が挙げられる。好適な還元的に除去可能な水素化分解可能な基の例としては、アリールスルホニル基(o−トルエンスルホニル等);フェニルまたはベンジルオキシで置換されたメチル基(ベンジル、トリチル、およびベンジルオキシメチル等);アリールメトキシカルボニル基(ベンジルオキシカルボニルおよびo−メトキシ−ベンジルオキシカルボニル等);およびハロゲノエトキシカルボニル基(β,β,β−トリクロロエトキシカルボニルおよびβ−ヨードエトキシカルボニル等)が挙げられるが、これらに限定されない。
【0088】
「置換または非置換」とは、所与の部分が、利用可能な原子価にわたって水素置換基のみからなってもよいこと(非置換)、あるいは、利用可能な原子価にわたって、所定の部分の名称によって別途特定されていない、1個以上の非水素置換基をさらに含んでいてもよいこと(置換)を意味する。例えば、イソプロピルは、−CH3によって置換されたエチレン部分の例である。一般に、非水素置換基は、置換されることが特定された所与の部分の1原子に結合され得る任意の置換基であり得る。置換基の例としては、アルデヒド、脂環式、脂肪族、(C1-10)アルキル、アルキレン、アルキリデン、アミド、アミノ、アミノアルキル、芳香族、アリール、ビシクロアルキル、ビシクロアリール、カルバモイル、炭素環、カルボキシル、カルボニル基、シクロアルキル、シクロアルキレン、エステル、ハロ、ヘテロビシクロアルキル、ヘテロシクロアルキレン、ヘテロアリール、ヘテロビシクロアリール、ヘテロシクロアルキル、オキソ、ヒドロキシ、イミノケトン、ケトン、ニトロ、オキサアルキル、およびオキソアルキル部分が挙げられるが、これらに限定されず、これらはまたそれぞれ、任意で置換されていても非置換であってもよい。具体的な一実施形態において、置換基の例としては、水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、(C1-10)アザアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールが挙げられるが、これらに限定されない。さらに、置換基自体が任意にさらなる置換基で置換されていてもよい。具体的な一実施形態において、さらなる置換基の例としては、水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、(C1-10)アザアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールが挙げられるが、これらに限定されない。
【0089】
「スルフィニル」は、SO−および/またはSO−Rラジカルを意味し、式中、Rは水素またはさらなる置換基である。スルフィニルラジカルは、様々な置換基でさらに置換されて、スルフィン酸、スルフィンアミド、スルフィニルエステル、およびスルホキシドを含む異なるスルフィニル基を形成し得ることに留意する。
【0090】
「スルホニル」は、−SO2−および/または−SO2−Rラジカルを意味し、式中、Rは水素またはさらなる置換基である。スルホニルラジカルは、様々な置換基でさらに置換されて、スルホン酸、スルホンアミド、スルホン酸エステル、およびスルホンを含む異なるスルホニル基を形成し得ることに留意する。
【0091】
「治療有効量」とは、疾患の処置のために動物に投与したとき、その疾患のそのような処置をもたらすのに十分な量を意味する。
【0092】
「チオ」は、酸素の硫黄による置換を意味し、−SR、−S−、および=Sを含有する基を含むが、これらに限定されない。
【0093】
「チオアルキル」は、上記に定義した通りのアルキルを意味するが、但し、アルキル鎖を形成する炭素原子の1つ以上は硫黄原子(−S−または−S−Rであり、式中、Rは水素またはさらなる置換基である)で置換されている。例えば、チオ(C1-10)アルキルとは、1〜10個の炭素および1個以上の硫黄原子を含む鎖を指す。
【0094】
「チオカルボニル」は、−C(=S)−および/または−C(=S)−Rラジカルを意味し、式中、Rは水素またはさらなる置換基である。チオカルボニルラジカルは、様々な置換基でさらに置換されて、チオ酸、チオアミド、チオエステル、およびチオケトンを含む異なるチオカルボニル基を形成し得ることに留意する。
【0095】
「処置」または「処置する」とは、本発明の化合物の任意の投与を意味し、
(1)疾患に罹りやすい可能性があるが、その疾患の病状または症状をまだ経験していないか、または示していない動物における、疾患の発生の予防、
(2)疾患の病状または症状を経験しているか、または示している動物における、その疾患の阻害(すなわち、病状および/または症状のさらなる進行の停止)、あるいは
(3)疾患の病状または症状を経験しているか、または示している動物における、その疾患の改善(すなわち、病状および/または症状の回復)を含む。
【0096】
本明細書中に与える定義の全てに関して、これらの定義は、明記した置換基以外にさらなる置換基を含み得るという意味で、制約がないものとして解釈されるべきであることに留意する。したがって、C1アルキルは、1個の炭素原子が存在していることを表すが、その炭素原子上の置換基が何であるかを表していない。したがって、(C1)アルキルは、メチル(すなわち、−CH3)、ならびに、−CRR′R′′を含み得、式中、R、R′、およびR′′は、それぞれ独立して、水素、または炭素に結合した原子がヘテロ原子であるさらなる置換基、またはシアノであってもよい。したがって、例えばCF3、CH2OH、およびCH2CN、は、全て(C1)アルキルである。同様に、アルキルアミノ等の用語は、ジアルキルアミノ等を含む。
【0097】
破線の結合で表される式を有する化合物は、以下に例示して示されるように、0、1、またはそれ以上の二重結合を任意で有する式を含むことを意図する:

【0098】
さらに、本発明の化合物を構成する原子は、そのような原子の全ての同位体を含むことを意図する。本明細書で用いられる同位体には、同一の原子番号であるが、異なる質量数を有する原子が含まれる。一般的な例として、制限するものではなく、水素の同位体には三重水素および重水素が含まれ、炭素の同位体には13Cおよび14Cが含まれる。
【発明を実施するための形態】
【0099】
本発明は、ヘキソキナーゼを調節するために使用され得る化合物、特に、グルコキナーゼ(本明細書で「GK」と称される)を活性化する化合物に関する。また、本発明は、そのような化合物を含む医薬組成物、キット、および製品にも関する。さらに、本発明は、当該化合物を作製するために有用な方法および中間体に関する。さらには、本発明は、当該化合物を使用する方法に関する。本発明の化合物は、ヘキソキナーゼファミリーの他のメンバーに対する活性も保持し得、したがって、これらの他のファミリーメンバーに関連する疾患状態に対処するために使用され得ることに留意する。

グルコキナーゼ活性剤
【0100】
一実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有するか、またはその多形体、溶媒和物、エステル、互変異性体、エナンチオマー、医薬上許容される塩、もしくはプロドラッグであり、
式中、
1は、それぞれ置換または非置換のヘテロ(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、ヘテロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
2は、水素および生体内で水素に変換可能な置換基からなる群から選択され、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
6は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR6は、L1−R22であり、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であるか、
あるいは、任意の2つのR5、R6、およびR7が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0101】
上記実施形態の一変形例において、R1は、R5およびR6が、それらが結合する環と一緒になって、非置換のインダゾール−1−イルを形成する場合、5−(3−アセトアミドシクロブチル)−1H−ピラゾール−3−イルではない。上記実施形態の別の変形例において、R1は、R3がフェニルであり、R2、R4、R5、R6、およびR7が全て水素である場合、5−(2−クロロベンジル)チアゾール−2−イルではない。
【0102】
別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
mは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、および11からなる群から選択され、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0103】
さらに別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0104】
また別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0105】
さらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0106】
上記実施形態の一変形例において、環は、R5およびR6が、それらが結合する環と一緒になって、非置換のインダゾール−1−イルを形成する場合、5−(3−アセトアミドシクロブチル)−1H−ピラゾール−3−イルではない。上記実施形態の別の変形例において、環は、R3がフェニルであり、R2、R4、R5、R6、およびR7が全て水素である場合、5−(2−クロロベンジル)チアゾール−2−イルではない。
【0107】
別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0108】
別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
1、X2、およびX3は、それぞれ独立して、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR7、R9、R10、R11、およびR12が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0109】
さらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
1、X2、X3、およびX4は、それぞれ独立して、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR7、R9、R10、R11、およびR12が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0110】
またさらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0111】
上記実施形態の一変形例において、R1は、R7およびそれぞれのR8が全て水素である場合、5−(3−アセトアミドシクロブチル)−1H−ピラゾール−3−イルではない。
【0112】
またさらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0113】
上記実施形態の一変形例において、R1は、R7およびそれぞれのR8が全て水素である場合、5−(3−アセトアミドシクロブチル)−1H−ピラゾール−3−イルではない。
【0114】
さらに別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
mは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、および11からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0115】
また別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
p′は、0、1、2、3、4、5、6、および7からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8は−L1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0116】
さらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0117】
またさらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0118】
またさらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0119】
上記実施形態の一変形例において、環は、R7およびそれぞれのR8が全て水素である場合、5−(3−アセトアミドシクロブチル)−1H−ピラゾール−3−イルではない。
【0120】
またさらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0121】
別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0122】
さらに別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′′は、0、1、および2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0123】
さらに別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
mは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、および11からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0124】
また別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
p′は、0、1、2、3、4、5、6、および7からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0125】
さらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0126】
またさらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0127】
またさらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0128】
またさらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0129】
また別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0130】
さらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′′は、0、1、および2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0131】
さらに別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
mは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、および11からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0132】
また別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
p′は、0、1、2、3、4、5、6、および7からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0133】
さらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0134】
またさらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0135】
またさらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0136】
またさらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0137】
別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR5、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0138】
また別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
mは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、および11からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR5、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0139】
さらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR5、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0140】
またさらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR5、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0141】
またさらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR5、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0142】
またさらなる実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR5、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0143】
さらに別の実施形態において、本発明のグルコキナーゼ活性剤は、式

を有し、
式中、
1、X2、およびX3は、それぞれ独立して、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR5、R9、R10、R11、およびR12が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
残りの変数は上記の通りである。
【0144】
本発明は、その別の態様において、グルコキナーゼ活性剤として有用である化合物の作製方法に関する。一実施形態において、方法は、


を有する化合物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第1の反応生成物を形成することと、
第1の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第2の反応生成物を形成することと、
第2の反応生成物を処理して、式

を有する第3の反応生成物を形成することと、
第3の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第4の反応生成物を形成することと、を含み、式中、
1は、それぞれ置換または非置換のヘテロ(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、ヘテロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
2は、水素および生体内で水素に変換可能な置換基からなる群から選択され、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
6は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR6は、L1−R22であるか、
あるいはR5およびR6が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
1およびG2は、それぞれ独立して脱離基である。
【0145】
別の実施形態において、方法は、


を有する化合物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第1の反応生成物を形成することと、
第1の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第2の反応生成物を形成することと、
第2の反応生成物を処理して、式

を有する第3の反応生成物を形成することと、
第3の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第4の反応生成物を形成することと、を含み、式中、
1は、それぞれ置換または非置換のヘテロ(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、ヘテロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
2は、水素および生体内で水素に変換可能な置換基からなる群から選択され、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であるか、
あるいはR5およびR7が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
1およびG2は、それぞれ独立して脱離基である。
【0146】
さらに別の実施形態において、方法は、


を有する化合物を処理して、式

を有する第1の反応生成物を形成することと、
第1の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第2の反応生成物を形成することと、
第2の反応生成物を処理して、式

を有する第3の反応生成物を形成することと、を含み、式中、
2は、水素および生体内で水素に変換可能な置換基からなる群から選択され、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
6は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR6は、L1−R22であり、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であるか、
あるいは、任意の2つのR5、R6、およびR7が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
Zは、CR1415、NR16、O、およびSからなる群から選択され、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0147】
また別の実施形態において、方法は、


を有する化合物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第1の反応生成物を形成することと、
第1の反応生成物を式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第2の反応生成物を形成することと、
第2の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第3の反応生成物を形成することと、を含み、式中、
2は、水素および生体内で水素に変換可能な置換基からなる群から選択され、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
6は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR6は、L1−R22であるか、
あるいはR5およびR6が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5およびX6は、それぞれ独立して、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
Zは、CR1415、NR16、O、およびSからなる群から選択され、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
2およびG3は、それぞれ独立して脱離基である。
【0148】
さらなる実施形態において、方法は、


を有する化合物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第1の反応生成物を形成することと、
第1の反応生成物を処理して、式

を有する第2の反応生成物を形成することと、
第2の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第3の反応生成物を形成することと、
第3の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第4の反応生成物を形成することと、を含み、式中、
1は、それぞれ置換または非置換のヘテロ(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、ヘテロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
2は、水素および生体内で水素に変換可能な置換基からなる群から選択され、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であるか、
あるいはR5およびR7が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
2およびG6は、それぞれ独立して脱離基である。
【0149】
またさらなる実施形態において、方法は、


を有する化合物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第1の反応生成物を形成することと、
第1の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第2の反応生成物を形成することと、
第2の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第3の反応生成物を形成することと、を含み、式中、
1およびX2は、それぞれ独立して、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
1は、それぞれ置換または非置換のヘテロ(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、ヘテロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
2は、水素および生体内で水素に変換可能な置換基からなる群から選択され、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であり、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR7、R9、R10、R11、およびR12が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
2およびG4は、それぞれ独立して脱離基である。
【0150】
またさらなる実施形態において、方法は、


を有する化合物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第1の反応生成物を形成することと、
第1の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第2の反応生成物を形成することと、
第2の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第3の反応生成物を形成することと、
第3の反応生成物を処理して、式

を有する第4の反応生成物を形成することと、を含み、式中、
1およびX2は、それぞれ独立して、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
1は、それぞれ置換または非置換のヘテロ(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、ヘテロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
2は、水素および生体内で水素に変換可能な置換基からなる群から選択され、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であり、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR7、R9、R10、R11、およびR12が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合する環との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
2およびG4は、それぞれ独立して脱離基であり、
5は保護基である。
【0151】
別の実施形態において、方法は、


を有する第1の反応生成物を、式

を有する第2の反応生成物を形成するのに十分な条件下で処理することを含み、式中、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
6は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR6は、L1−R22であり、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であるか、
あるいは、任意の2つのR5、R6、およびR7が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0152】
上記実施形態の一変形例において、方法は、


を有する化合物を、式

を有する化合物と反応させて、第1の反応生成物を形成することをさらに含み、式中、G2は脱離基である。
【0153】
上記実施形態および変形例の別の変形例において、方法は、
第2の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第3の反応生成物を形成することをさらに含み、式中、
1は、それぞれ置換または非置換のヘテロ(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、ヘテロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
2は、水素および生体内で水素に変換可能な置換基からなる群から選択される。
【0154】
さらに別の実施形態において、方法は、


を有する化合物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第1の反応生成物を形成することと、
第1の反応生成物を、式

を有する第2の反応生成物を形成するのに十分な条件下で処理することと、
第2の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第3の反応生成物を形成することと、
第3の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第4の反応生成物を形成することと、
第4の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第5の反応生成物を形成することと、を含み、式中、
1、X2、およびX3は、それぞれ独立して、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
1は、それぞれ置換または非置換のヘテロ(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、ヘテロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
2は、水素および生体内で水素に変換可能な置換基からなる群から選択され、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR9、R10、R11、およびR12が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
2およびG4は、それぞれ独立して脱離基である。
【0155】
また別の実施形態において、方法は、


を有する化合物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第1の反応生成物を形成することと、
第1の反応生成物を、

を有する第2の反応生成物を形成するのに十分な条件下で処理することと、
第2の反応生成物を、式

を有する第3の反応生成物を形成するのに十分な条件下で処理することと、
第3の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第4の反応生成物を形成することと、
第4の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第5の反応生成物を形成することと、
第5の反応生成物を、式

を有する化合物と反応させて、式

を有する第6の反応生成物を形成することと、を含み、式中、
1およびX2は、それぞれ独立して、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
1は、それぞれ置換または非置換のヘテロ(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、ヘテロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
2は、水素および生体内で水素に変換可能な置換基からなる群から選択され、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいは2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR9、R10、R11、およびR12が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
2は脱離基であり、
5は保護基である。
【0156】
本発明は、そのまた別の態様において、グルコキナーゼ活性剤の作製に有用である中間体に関する。一実施形態において、中間体は、

から構成され、式中、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
6は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR6は、L1−R22であるか、
あるいはR5およびR6が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0157】
別の実施形態において、中間体は、

から構成され、式中、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
6は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR6は、L1−R22であるか、
あるいはR5およびR6が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0158】
さらに別の実施形態において、中間体は、

から構成され、式中、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であるか、
あるいはR5およびR7が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0159】
また別の実施形態において、中間体は、

から構成され、式中、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であるか、
あるいはR5およびR7が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0160】
さらなる実施形態において、中間体は、

から構成され、式中、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
6は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR6は、L1−R22であり、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であるか、
あるいは、任意の2つのR5、R6、およびR7が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0161】
またさらなる実施形態において、中間体は、

から構成され、式中、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
6は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR6は、L1−R22であるか、
あるいはR5およびR6が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0162】
またさらなる実施形態において、中間体は、

から構成され、式中、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であるか、
あるいはR5およびR7が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0163】
別の実施形態において、中間体は、

から構成され、式中、
1およびX2は、それぞれ独立して、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であり、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR7、R9、R10、R11、およびR12が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
4は脱離基である。
【0164】
さらに別の実施形態において、中間体は、

から構成され、式中、
1およびX2は、それぞれ独立して、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3は、L−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であり、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR7、R9、R10、R11、およびR12が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0165】
また別の実施形態において、中間体は、

から構成され、式中、
1およびX2は、それぞれ独立して、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であり、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR7、R9、R10、R11、およびR12が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合する環との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
4は脱離基であり、
5は保護基である。
【0166】
さらなる実施形態において、中間体は、

から構成され、式中、
1およびX2は、それぞれ独立して、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であり、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR7、R9、R10、R11、およびR12が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合する環との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は保護基である。
【0167】
またさらなる実施形態において、中間体は、

から構成され、式中、
1およびX2は、それぞれ独立して、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
1は、それぞれ置換または非置換のヘテロ(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、ヘテロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
2は、水素および生体内で水素に変換可能な置換基からなる群から選択され、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であり、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR7、R9、R10、R11、およびR12が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、CとLが結合する環との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は保護基である。
【0168】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの一変形例において、R1は、置換または非置換のヘテロアリールである。R1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R1は、それぞれ置換または非置換のチアゾリル、ピラジニル、ピラゾリル、およびピリジルからなる群から選択される。R1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R1は、チアゾール−2−イル、2−ピリジル、5−メチル−チアゾール−2−イル、6−メチル−ピリド−2−イル、4−メチル−ピリド−2−イル、5−ブロモ−6−メチル−ピリド−2−イル、5−フェニル−ピリド−2−イル、ベンゾチアゾール−2−イル、ニコチン酸メチルエステル、および5−ブロモ−ピリド−2−イルからなる群から選択される。R1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R1は、置換または非置換の2−ピラジニルである。R1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R1は、置換または非置換の1−メチル−ピラゾール−3−イルである。R1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R1は、置換または非置換の5−フルオロ−チアゾール−2−イルである。
【0169】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R1は、

から構成され、式中、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0170】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R1は、

から構成され、式中、
5、X6、およびX7は、それぞれ独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
Zは、CR1415、NR16、O、およびSからなる群から選択され、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0171】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R1は、

から構成され、式中、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22である。
【0172】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R1は、

から構成され、式中、
5およびX6は、それぞれ独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
Zは、CR1415、NR16、O、およびSからなる群から選択され、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0173】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R1は、

から構成され、式中、
tは、0、1、および2からなる群から選択され、
それぞれのR14は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14はL1−R22であるか、あるいは2つのR14が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0174】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R1は、

から構成され、式中、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0175】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R1は、

から構成され、式中、
tは、0、1、および2からなる群から選択され、
それぞれのR14は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14はL1−R22であるか、あるいは2つのR14が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0176】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R1は、

から構成され、式中、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0177】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R1は、

から構成され、式中、
lは、1、および2からなる群から選択され、
rは、0、1、2、3、4、5、6、7、および8からなる群から選択され、
Wは、CR17またはNからなる群から選択され、
それぞれのR14は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14はL1−R22であるか、あるいは2つのR14が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
17は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、(C1-3)アルキル、アリール、およびヘテロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR17およびR14が一緒になって環を形成するが、但し、R17は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0178】
Wを含む上記変形例の一変形例において、WはCR17である。Wを含む上記変形例の別の変形例において、WはNである。
【0179】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R1は、

から構成され、式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
それぞれのR14は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14はL1−R22であるか、あるいは2つのR14が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0180】
を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、環は、置換または非置換のヘテロアリールである。環を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、環は、それぞれ置換または非置換のチアゾリル、ピラジニル、ピラゾリル、およびピリジルからなる群から選択される。を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、は、置換または非置換の2−ピラジニルである。を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、は、置換または非置換の1−メチル−ピラゾール−3−イルである。を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、は、置換または非置換の5−フルオロ−チアゾール−2−イルである。
【0181】
Zを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、ZはSである。
【0182】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、X1はCH=である。X1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、X1はN=である。
【0183】
2を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、X2はCH=である。X2を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、X2はN=である。
【0184】
3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、X3はCR9=である。X3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、X3はCH=である。
【0185】
4を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、X4はCR9=である。X4を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、X4はCH=である。
【0186】
1、X2、X3、およびX4を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、X1はCH=であり、X2はN=であり、X3はCH=であり、X4はCR9=である。X1、X2、X3、およびX4を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、X1はCH=であり、X2はCH=であり、X3はCR9=であり、X4はCR9=である。
【0187】
5を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、X5はCH=である。
【0188】
6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、X6はCH=である。
【0189】
7を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、X7はCH=である。X7を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、X7はN=である。
【0190】
2を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R2は水素である。
【0191】
3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、
3はL−R18であり、
Lは、CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択される。
【0192】
3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R3は、

から構成され、式中、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
Lは、CとLが結合する環との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
Qは、O、S、CS、CO、SO、SO2、CR1920、およびNR21からなる群から選択され、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
19およびR20は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
21は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択される。
【0193】
3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R3は、

から構成され、式中、
mは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、および11からなる群から選択され、
Lは、CとLが結合する環との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0194】
3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R3は、

から構成され、式中、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
Lは、CとLが結合する環との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0195】
3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R3は、

から構成され、式中、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
Lは、CとLが結合する環との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0196】
3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R3は、それぞれ置換または非置換の(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択される。
【0197】
3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R3は、

から構成され、式中、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
Lは、CとLが結合する環との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0198】
3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R3は、

から構成され、式中、
p′は、0、1、2、3、4、5、6、および7からなる群から選択され、
Lは、CとLが結合する環との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0199】
3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R3は、

から構成され、式中、
Qは、O、S、CS、CO、SO、SO2、CR1920、およびNR21からなる群から選択され、
Lは、CとLが結合する環との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
19およびR20は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
21は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択される。
【0200】
3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R3は、それぞれ置換または非置換の(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、およびヘテロアリール(C1-5)アルキルからなる群から選択される。R3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R3は、ブチル、ヘキシルメチル、ベンジル、イミダゾール−4−イルメチル、フェニル、および(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチルからなる群から選択される。R3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R3は、置換または非置換の(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチルである。R3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R3は、ブチル、ヘキシルメチル、ベンジル、イミダゾール−4−イルメチル、およびフェニルからなる群から選択される。R3を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R3は、それぞれ置換または非置換のアルキル、シクロアルキル−アルキル、ジハロアリール−アルキル、アルコキシアリール−アルキル、アルコキシシクロアルキル−アルキル、テトラヒドロフラニル−アルキル、フラニル−アルキル、およびテトラヒドロ−2H−ピラニル−アルキルからなる群から選択される。
【0201】
Lを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、LはCH2−である。Lを含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、Lは、それぞれ置換または非置換のCH2−、−CH2CH2−、−CH2CH2CH2−、−CH2C(O)−、−CH2−C(O)CH2−、−CH2CH2C(O)−、−CH2O−、−CH2OCH2−、−CH2CH2O−、−CH2NH−、−CH2NHCH2−、−CH2CH2NH−、−CH2NHC(O)−、−CH2C(O)NH−、−CH2S−、−CH2SCH2−、−CH2CH2S−、−CH2C(O)S−、および−CH2SC(O)−からなる群から選択される。Lを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、Lは、それぞれ置換または非置換の−CH2−、−CH2CH2−、−CH2CH2CH2−、−C(O)−、−CH2C(O)−、−C(O)CH2−、−CH2−C(O)CH2−、−C(O)CH2CH2−、−CH2CH2C(O)−、−O−、−OCH2−、−CH2O−、−CH2OCH2−、−OCH2CH2−、−CH2CH2O−、−N(CH3)−、−NHCH2−、−CH2NH−、−CH2NHCH2−、−NHCH2CH2−、−CH2CH2NH−、−NH−C(O)−、−NCH3−C(O)−、−C(O)NH−、−C(O)NCH3−、−NHC(O)CH2−、−C(O)NHCH2−、−C(O)CH2NH−、−CH2NHC(O)−、−CH2C(O)NH−、−NHCH2C(O)−、−S−、−SCH2−、−CH2S−、−SCH2CH2−、−CH2SCH2−、−CH2CH2S−、−C(O)S−、−C(O)SCH2−、−CH2C(O)S−、−C(O)CH2S−、および−CH2SC(O)−からなる群から選択される。
【0202】
Lを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、
Lは、(CR2425s−からなる群から選択され、
Sは、1、2、3、4、5、および6からなる群から選択され、
24およびR25は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択される。
【0203】
Qを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、QはCR1920−である。Qを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、Qは−CH2−である。Qを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、QはNR21−である。Qを含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、Qは−NH−である。Qを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、Qは−O−である。
【0204】
4を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R4は、それぞれ置換または非置換のカルボニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択される。
【0205】
4を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R4は、それぞれ置換または非置換の水素、(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、およびヘテロアリール(C1-5)アルキルからなる群から選択される。R4を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R4は、それぞれ置換または非置換の(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、およびヘテロアリール(C1-5)アルキルからなる群から選択される。R4を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R4は、水素、ブチル、シクロヘキシルメチル、ベンジル、イミダゾール−4−イルメチル、およびフェニルからなる群から選択される。R4を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R4は、ブチル、シクロヘキシルメチル、ベンジル、イミダゾール−4−イルメチル、およびフェニルからなる群から選択される。R4を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R4は水素である。
【0206】
5を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R5は水素である。R5を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R5はハロである。R5を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R5は、置換または非置換の(C1-3)アルキルである。
【0207】
6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R6は水素である。R6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R6はハロである。R6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R6は、置換または非置換の(C1-3)アルキルである。R6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R6は、置換または非置換の(C1-3)アルキルスルホニルである。R6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R6は、置換または非置換の(C1-6)シクロアルキルスルホニルである。R6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R6は、それぞれ置換または非置換のメチルスルホニル、シクロプロピルスルホニル、およびシクロペンチルスルホニルからなる群から選択される。
【0208】
6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、
6は、L1−R22であり、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0209】
6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R6はSO2−R22であり、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22はNR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0210】
6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R6はCO−R22であり、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22はNR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0211】
6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R6は−NH−SO2−R22であり、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22はNR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0212】
6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R6は−NH−CO−R22であり、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22はNR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0213】
6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R6は−CO−NH−R22であり、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22はNR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0214】
7を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R7は水素である。R7を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R7はハロである。R7を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R7は、置換または非置換の(C1-3)アルキルである。
【0215】
7を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、
7は、L1−R22であり、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0216】
7を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R7はCO−R22であり、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22はNR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0217】
7を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R7は−NH−SO2−R22であり、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22はNR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0218】
5およびR6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R5およびR6は、それらが結合する原子と一緒になって、置換または非置換のアリールを形成する。R5およびR6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R5およびR6は、それらが結合する原子と一緒になって、置換または非置換のフェニルを形成する。R5およびR6を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R5およびR6は、それらが結合する原子と一緒になって、置換または非置換のヘテロアリールを形成する。
【0219】
6およびR7を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R6およびR7は、それらが結合する原子と一緒になって、置換または非置換のアリールを形成する。R6およびR7を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R6およびR7は、それらが結合する原子と一緒になって、置換または非置換のフェニルを形成する。R6およびR7を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R6およびR7は、それらが結合する原子と一緒になって、置換または非置換のヘテロアリールを形成する。
【0220】
8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R8は水素である。R8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R8はハロである。R8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R8は、置換または非置換の(C1-3)アルキルである。R8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R8は、置換または非置換のスルホニル(C1-3)アルキルである。R8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R8は、置換または非置換の(C1-3)アルキルスルホニルである。R8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R8は、置換または非置換の(C3-12)シクロアルキルスルホニルである。R8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R8は、それぞれ置換または非置換のスルホニルメチル、メチルスルホニル、シクロプロピルスルホニル、およびシクロペンチルスルホニルからなる群から選択される。R8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R8は、置換または非置換のシクロプロピルスルホニルである。R8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R8はシアノである。R8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R8は、置換または非置換の(C1-6)アルコキシである。R8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R8はメトキシである。
【0221】
8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、
8は、L1−R22であり、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0222】
8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R8はSO2−R22であり、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0223】
8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R8はCO−R22であり、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22はNR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0224】
8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R8は−NH−SO2−R22であり、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22はNR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0225】
8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R8は−NH−CO−R22であり、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22はNR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0226】
8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R8は−CO−NH−R22であり、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0227】
3およびR8を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R3は、置換または非置換の(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチルであり、R8は、置換または非置換のシクロプロピルスルホニルである。
【0228】
9を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R9は置換または非置換のシクロプロピルスルホニルである。R9を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R9は、置換または非置換の(C1-3)アルコキシである。R9を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R9はメトキシである。
【0229】
3およびR9を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R3は、置換または非置換の(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチルであり、R9は、置換または非置換のシクロプロピルスルホニルである。
【0230】
10を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R10は水素である。R10を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R10はハロである。R10を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R10は、置換または非置換の(C1-3)アルキルである。
【0231】
11を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R11は水素である。R11を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R11は、置換または非置換の(C1-3)アルキルである。
【0232】
12を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R12は水素である。R12を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R12は、置換または非置換の(C1-3)アルキルである。
【0233】
13を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R13は水素である。R13を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R13はハロである。R13を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R13は、置換または非置換の(C1-3)アルキルである。
【0234】
14を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、それぞれのR14は、それぞれ独立して、水素、ハロ、置換または非置換の(C1-5)アルキル、および置換または非置換のカルボキサミドからなる群から選択される。R14を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、少なくとも1つのR14は、置換または非置換のカルボキサミドである。R14を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、少なくとも1つのR14は水素である。R14を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、少なくとも1つのR14はハロである。R14を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、少なくとも1つのR14はフルオロである。R14を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、少なくとも1つのR14はクロロである。R14を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、少なくとも1つのR14は、置換または非置換の(C1-5)アルキルである。R14を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、少なくとも1つのR14はメチルである。R14を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、2つのR14が、それらが結合する原子と一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0235】
14を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R14はオキサ(C1-5)アルキルである。R14を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R14はオキソ(C1-5)アルキルである。R14を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R14はL1−R22であり、式中、L1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、この分離を提供するリンカーの原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0236】
14を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R14は、水素、ハロ、シアノ、−OR22、−SO2−R22、−NH−SO2−R22、および−SO2−NH−R22からなる群から選択され、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22はNR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。R14を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R14は、それぞれ置換または非置換のハロ、(C1-5)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、およびオキソ(C1-5)アルキルからなる群から選択される。
【0237】
15を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R15は水素である。R15を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R15はハロである。R15を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R15は、置換または非置換の(C1-5)アルキルである。
【0238】
16を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R16は(C1-5)アルキルである。R16を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R16はメチルである。
【0239】
17を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R17は存在しない。R17を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R17は水素である。R17を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R17は(C1-3)アルキルである。R17を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R17はメチルである。R17を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R17はハロである。
【0240】
18を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R18は、それぞれ置換または非置換のアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、およびヘテロアリールからなる群から選択される。
【0241】
19を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R19は水素である。R19を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R19はハロである。R19を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R19は、置換または非置換の(C1-3)アルキルである。
【0242】
20を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R20は水素である。R20を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R20はハロである。R20を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R20は、置換または非置換の(C1-3)アルキルである。
【0243】
21を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R21は水素である。R21を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R21は、置換または非置換の(C1-3)アルキルである。
【0244】
22を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R22は、置換または非置換の(C1-5)アルキルである。R22を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R22は、置換または非置換の(C3-6)シクロアルキルである。R22を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R22は、置換または非置換の(C4-8)アリールである。R22を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R22は、置換または非置換のフェニルである。R22を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R22は、置換または非置換のヘテロ(C1-6)アリールである。R22を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、R22はシクロプロピルである。
【0245】
22を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、
22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【0246】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、
1は、(CR2425s−、−NR26−、−O−、−S−、−CO−、−CS−、−SO−、−SO2−、およびそれらの組み合わせからなる群から選択され、
sは、1、2、3、4、5、および6からなる群から選択され、
24およびR25は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
26は、それぞれ置換または非置換の水素、シアノ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択される。
【0247】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、L1は−SO2−である。L1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、L1はC(O)−NR26−であり、R26は、それぞれ置換または非置換の水素、シアノ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択される。
【0248】
1を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、L1はC(S)−NR26−であり、R26は、それぞれ置換または非置換の水素、シアノ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択される。
【0249】
24を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R24は、Hおよび置換または非置換の(C1-5)アルキルからなる群から選択される。
【0250】
25を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R25は、Hおよび置換または非置換の(C1-5)アルキルからなる群から選択される。
【0251】
26を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R26は、水素および置換または非置換の(C1-10)アルキルからなる群から選択される。
【0252】
27を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、R27は置換または非置換の(C3-12)シクロアルキルである。R27を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、R27は、置換または非置換のシクロプロピルである。
【0253】
28を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、R28は水素である。
【0254】
lを含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、lは1である。
【0255】
mを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、mは0である。mを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、mは1である。mを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、mは2である。
【0256】
nを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、nは0である。nを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、nは1である。nを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、nは2である。
【0257】
n′を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、n′は0である。n′を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、n′は1である。n′を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、n′は2である。
【0258】
n′′を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、n′′は0である。n′′を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、n′′は1である。n′′を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、n′′は2である。
【0259】
pを含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、pは0である。pを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、pは1である。pを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、pは2である。
【0260】
p′を含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、p′は0である。p′を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、p′は1である。p′を含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまた別の変形例において、p′は2である。
【0261】
qを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、qは3である。qを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、qは4である。
【0262】
rを含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、rは1である。
【0263】
sを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのさらなる変形例において、sは0である。sを含む上記実施形態および変形例のそれぞれのまたさらなる変形例において、sは1である。
【0264】
tを含む上記実施形態および変形例のそれぞれの別の変形例において、tは1である。
【0265】
本発明の化合物は、医薬上許容されるその塩、生物学的に加水分解可能なそのエステル、生物学的に加水分解可能なそのアミド、生物学的に加水分解可能なそのカルバメート、その溶媒和物、その水和物またはそのプロドラッグの形態であってもよいことに留意する。例えば、当該化合物は、生体内で水素等の異なる置換基に変換可能な置換基を任意で含む。この化合物は立体異性体の混合物で存在してもよく、あるいは、この化合物は単一の立体異性体を含み得ることにさらに留意する。
【0266】
また、本発明は、上記実施形態および変形例のうちのいずれか1つによる化合物を有効成分として含む、医薬組成物を提供する。1つの特定の変形例において、この組成物は経口投与に適した固体製剤である。別の特定の変形例において、この組成物は経口投与に適した液体製剤である。また別の特定の変形例において、この組成物は錠剤である。さらに別の特定の変形例において、この組成物は非経口投与に適した液体製剤である。
【0267】
その別の態様において、上記実施形態および変形例のうちのいずれか1つによる化合物を含む医薬組成物が提供され、この組成物は、経口、非経口、腹腔内、静脈内、動脈内、経皮、舌下、筋肉内、直腸内、経頬、鼻腔内、リポソーム、吸入経由、膣、眼内、局所送達経由(例えば、カテーテルまたはステントによる)、皮下、脂肪内、関節内、およびくも膜下腔内からなる群から選択される経路による投与に適している。
【0268】
そのまた別の態様において、上記実施形態および変形例のうちのいずれか1つの化合物および説明書を含むキットが提供され、この説明書は、組成物が投与される疾患状態の表示、組成物の保存情報、投与量情報、および組成物の投与方法に関する指示からなる群から選択される1つ以上の形態の情報を含む。1つの特定の変形例において、このキットは複数回剤形で化合物を含む。
【0269】
そのさらに別の態様において、上記実施形態および変形例のうちのいずれか1つの化合物、ならびに包装材料を含む製品が提供される。一変形例において、包装材料は、化合物を収容する容器を含む。1つの特定の変形例において、この容器は、化合物が投与される疾患状態、保存情報、投与量情報、および/または化合物の投与方法に関する指示からなる群のうちの1つ以上の要素を示すラベルを含む。別の変形例において、製品は、複数回剤形で化合物を含む。
【0270】
そのさらなる態様において、対象に対して、上記実施形態および変形例のうちのいずれか1つの化合物を投与することを含む、治療方法が提供される。
【0271】
その別の態様において、グルコキナーゼを、上記実施形態および変形例のうちのいずれか1つの化合物と接触させることを含む、グルコキナーゼを活性化する方法が提供される。
【0272】
そのまた別の態様において、生体内でグルコキナーゼを活性化するために、上記実施形態および変形例のうちのいずれか1つの化合物を対象内に存在させることを含む、グルコキナーゼを活性化する方法が提供される。
【0273】
そのさらなる態様において、生体内で第二の化合物に変換される第一の化合物を対象に投与することを含む、グルコキナーゼを活性化する方法が提供され、当該第二の化合物が生体内でグルコキナーゼを活性化し、当該第二の化合物が上記実施形態および変形例のうちのいずれか1つによる化合物である。
【0274】
その別の態様において、グルコキナーゼ活性の増大が疾患状態の病状および/または症状を改善する、当該疾患状態を処置する方法が提供され、当該方法は上記実施形態および変形例のうちのいずれか1つの化合物を、当該疾患状態に対する治療有効量で対象内に存在させることを含む。
【0275】
そのまた別の態様において、グルコキナーゼ活性の増大が疾患状態の病状および/または症状を改善する、当該疾患状態を処置する方法が提供され、当該方法は上記実施形態および変形例のうちのいずれか1つの化合物を対象に投与することを含み、当該化合物は当該疾患状態に対する治療有効量で対象内に存在する。
【0276】
そのさらなる態様において、グルコキナーゼ活性の増大が疾患状態の病状および/または症状を改善する、当該疾患状態を処置する方法が提供され、当該方法は生体内で第二の化合物に変換される第一の化合物を対象に投与することを含み、当該第二の化合物はグルコキナーゼを生体内で活性化し、当該第二の化合物は上記実施形態および変形例のうちのいずれか1つの化合物である。
【0277】
上記方法のそれぞれの一変形例において、当該疾患状態は、高血糖、糖尿病、脂質異常症、肥満、インスリン抵抗性、メタボリックシンドロームX、耐糖能障害、多嚢胞性卵巣症候群、および心血管疾患からなる群から選択される。
【0278】
グルコキナーゼ活性剤の塩、水和物、およびプロドラッグ
本発明の化合物は、塩、水和物、および生体内で本発明の化合物に変換されるプロドラッグの形態で存在して任意に投与されても良いことを認識されたい。例えば、本発明の化合物を当該分野で周知の方法に従って、様々な有機および無機の酸および塩基から誘導される医薬上許容される塩の形態に変換すること、およびそれらを、その形態で用いることは本発明の範囲内である。
【0279】
本発明の化合物が遊離塩基の形態を有する場合、遊離塩基の形態の化合物を、医薬上許容される無機または有機の酸と反応させることによって、この化合物を医薬上許容される酸付加塩として調製することができ、例としては、塩酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩等のハイドロハライド;硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩等の他の鉱酸およびその対応する塩;エタンスルホン酸塩、トルエンスルホン酸塩、およびベンゼンスルホン酸塩等のアルキルおよびモノアリールスルホン酸塩;ならびに酢酸塩、酒石酸塩、マレイン酸塩、琥珀酸塩、クエン酸塩、安息香酸塩、サリチル酸塩、およびアスコルビン酸塩等の他の有機酸およびその対応する塩である。さらに本発明の酸付加塩には、アジピン酸塩、アルギン酸塩、アルジネート(arginate)、アスパラギン酸塩、重硫酸塩、亜硫酸水素塩、臭化物、酪酸塩、ショウノウ酸塩、カンファースルホン酸塩、カプリル酸塩、塩化物、クロロ安息香酸塩、シクロペンタンプロピオン酸塩、ジグルコン酸塩、リン酸二水素塩、ジニトロ安息香酸塩、ドデシル硫酸塩、フマル酸塩、ガラクタル酸塩(galacterate)(粘液酸由来)、ガラクツロン酸塩(galacturonate)、グルコヘプトエート(glucoheptaoate)、グルコン酸塩、グルタミン酸塩、グリセロリン酸塩、ヘミサクシネート、ヘミスルフェート(hemisulfate)、ヘプタン酸塩、ヘキサン酸塩、馬尿酸塩、塩酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩、2−ヒドロキシエタンスルホン酸塩、ヨウ化物、イセチオン酸塩、イソ酪酸塩、乳酸塩、ラクトビオン酸塩、リンゴ酸塩、マロン酸塩、マンデル酸塩、メタリン酸塩、メタンスルホン酸塩、メチル安息香酸塩、リン酸一水素塩、2−ナフタレンスルホン酸塩、ニコチン酸塩、硝酸塩、シュウ酸塩、オレイン酸塩、パモ酸塩、ペクチネート、過硫酸塩、フェニル酢酸塩、3−フェニルプロピオン酸塩、リン酸塩、ホスホン酸塩、およびフタル酸塩が挙げられるが、これらに限定されない。遊離塩基の形態は、典型的には、それらの各塩の形態とは極性溶媒中における溶解度等の物理特性において幾分異なるが、他の点においては、これらの塩は、各遊離塩基の形態と、本発明の目的にとって等価であることを認識されたい。
【0280】
本発明の化合物が、遊離酸の形態を有する場合、医薬上許容される無機または有機の塩基と、遊離酸の形態の化合物とを反応させることによって、医薬上許容される塩基付加塩を調製することができる。このような塩基の例としては、水酸化カリウム、ナトリウムおよびリチウムを含むアルカリ金属水酸化物;水酸化バリウムおよびカルシウム等のアルカリ土類金属水酸化物;アルカリ金属アルコキシド、例えば、カリウムエタノレートおよびナトリウムプロパノレート;、ならびに水酸化アンモニウム、ピペリジン、ジエタノールアミン、およびN−メチルグルタミン等の様々な有機塩基が挙げられる。また、本発明の化合物のアルミニウム塩も含まれる。さらに本発明の塩基性塩には、銅、第二鉄、第一鉄、リチウム、マグネシウム、第二マンガン、第一マンガン、カリウム、ナトリウム、および亜鉛の塩が挙げられるがこれらに限定されない。有機塩基性塩としては、一級、二級、および三級アミン、天然由来の置換アミンを含む置換アミン、環状アミン、および塩基性イオン交換樹脂、例えば、アルギニン、ベタイン、カフェイン、クロロプロカイン、コリン、N,N′−ジベンジルエチレンジアミン(ベンザチン)、ジシクロヘキシルアミン、ジエタノールアミン、2−ジエチルアミノエタノール、2−ジメチルアミノエタノール、エタノールアミン、エチレンジアミン、N−エチルモルホリン、N−エチルピペリジン、グルカミン、グルコサミン、ヒスチジン、ヒドラバミン(hydrabamine)、イソプロピルアミン、リドカイン、リジン、メグルミン、N−メチル−D−グルカミン、モルホリン、ピペラジン、ピペリジン、ポリアミン樹脂、プロカイン、プリン、テオブロミン、トリエタノールアミン、トリエチルアミン、トリメチルアミン、トリプロピルアミン、およびトリス−(ヒドロキシメチル)−メチルアミン(メチルアミン)の塩が含まれるが、これらに限定されない。遊離酸の形態は、典型的には、それらの各塩の形態とは極性溶媒中における溶解度等の物理特性において幾分異なるが、他の点においては、これらの塩は、各遊離酸の形態と、本発明の目的にとって等価であることを認識されたい。
【0281】
塩基性窒素含有基を含む本発明の化合物は、(C1-4)アルキルハロゲン化物、例えば、メチル、エチル、イソプロピル、およびtert−ブチルクロリド、ブロミド、およびヨーダイド;ジ(C1-4)アルキル硫酸塩、例えば、ジメチル、ジエチル、およびジアミル硫酸塩;(C10-18)アルキルハロゲン化物、例えば、デシル、ドデシル、ラウリル、ミリスチル、およびステアリルクロリド、ブロミド、およびヨージド;ならびにアリール(C1-4)アルキルハロゲン化物、例えば、ベンジルクロリドおよびフェネチルブロミド等の薬剤を用いて四級化され得る。このような塩により、水溶性および油溶性双方の本発明の化合物が調製される。
【0282】
本発明による化合物のN−オキシドは、当業者に既知の方法によって調製することができる。例えば、N−オキシドは、酸化されていない形態の化合物を、好適な不活性有機溶媒(例えば、ジクロロメタン等のハロゲン化炭化水素)中で、約0℃にて、酸化剤(例えば、トリフルオロ過酢酸、過マレイン酸、過安息香酸、過酢酸またはメタ−クロロパーオキシ安息香酸等)を用いて処理することにより調製され得る。代替として、当該化合物のN−オキシドは、適切な出発原料のN−オキシドから調製され得る。
【0283】
本発明による化合物のプロドラッグ誘導体は、本発明の化合物の置換基を改変することによって調製でき、これらは後に生体内で異なる置換基に変換される。多くの例において、このプロドラッグ自体も、本発明による化合物の範囲内に属することも、留意される。例えば、プロドラッグは、化合物と、カルバミル化剤(例えば、1,1−アシルオキシアルキルカルボノクロリダート、パラ−ニトロフェニルカーボネート等)、またはアシル化剤とを反応させることによって調製することができる。プロドラッグを作製する方法のさらなる例は、Saulnier et al.(1994),Bioorganic and Medicinal Chemistry Letters,Vol.4,p.1985に記載されている。
【0284】
本発明の化合物の保護された誘導体も、作製することができる。保護基の作製およびその脱離に適用し得る技術の例は、T.W.Greene,Protecting Groups in Organic Synthesis,3rd edition,John Wiley & Sons,Inc.1999に見出すことができる。
【0285】
また、本発明の化合物は、本発明の工程の間に、溶媒和物(例えば、水和物)として簡便に調製または形成され得る。本発明の化合物の水和物は、ジオキシン、テトラヒドロフラン、またはメタノール等の有機溶媒を用いて、水/有機溶媒混合物から再結晶化により簡便に調製することができる。
【0286】
本明細書で用いられる「医薬上許容される塩」とは、塩の形態で利用される、本発明による任意の化合物を包含することを意図し、特にその塩は、化合物の遊離形態または化合物の異なった塩の形態と比べ、改善された薬物動態学的特性を当該化合物に付与する。また、その医薬上許容される塩の形態は、以前は有しておらず、かつ、その化合物の体内における治療活性に関してその化合物の薬力学に正の影響さえも与える可能性がある、望ましい薬物動態学的特性を、その化合物にはじめに付与することも可能である。好ましい影響を受ける可能性のある薬物動態学的特性の例は、化合物が細胞膜を通じて輸送される様式であり、これは立ち代って化合物の吸収、分布、生体内変化、および排出に、直接的に正の影響を与える可能性がある。この医薬組成物の投与経路は重要であり、かつ様々な解剖学的、生理学的、および病理学的因子がバイオアベイラビリテイーに多大な影響を与える可能性があるが、化合物の溶解度は、通常、その化合物が利用されるその特定の塩の形態の特性に依存する。当業者は、この化合物の水溶液が、処置される対象の体内で、その化合物の最も速い吸収をもたらし、一方で脂質溶液および懸濁液ならびに固体剤形が、その化合物のあまり速くない吸収をもたらすことを理解するであろう。
【0287】
グルコキナーゼ活性剤を含む組成物
多岐にわたる組成物および投与方法を、本発明の化合物と組み合わせて使用することができる。このような組成物には、本発明の化合物に加え、従来の医薬用賦形剤、および他の従来の薬学的に不活性な薬剤が含まれていてもよい。さらに、組成物には、本発明の化合物に加えて活性薬剤が含まれていてもよい。これらの追加の活性薬剤には、本発明による追加の化合物、および/または1種以上の他の薬学的に活性な薬剤が含まれ得る。
【0288】
この組成物は、気体、液体、半液体、または固体の形態であってもよく、用いられる投与経路に好適な方法で処方される。経口投与には、カプセルおよび錠剤が典型的に用いられる。非経口投与には、本明細書に記載されるようにして調製された、凍結乾燥粉末の再構成が典型的に用いられる。
【0289】
本発明の化合物を含む組成物は、経口、非経口、腹腔内、静脈内、動脈内、経皮、舌下、筋肉内、直腸、経頬、鼻腔内、リポソーム、吸入経由、膣、眼内、局所送達経由(例えば、カテーテルまたはステントによる)、皮下、脂肪内、関節内、またはくも膜下腔内に、投与または同時投与され得る。本発明による化合物および/または組成物は、徐放性剤形で投与または同時投与することもできる。
【0290】
グルコキナーゼ活性剤およびそれらを含む組成物は、任意の従来の剤形で投与または同時投与され得る。本発明の文脈内において、同時投与とは、改善された臨床結果を達成するためにコーディネートされた処置の過程で、2種以上の治療剤の投与を意味することを意図しており、その一つはグルコキナーゼ活性剤を含む。このような同時投与は、時間的空間的に同一の広がりを有していてもよく、すなわち、重複する期間中に行なわれていてもよい。
【0291】
非経口、皮内、皮下、または局所適用に使用される溶液または懸濁液は、任意に以下の成分のうちの1つ以上を含んでいてもよい:注射用水、食塩水、固定油、ポリエチレングリコール、グリセリン、プロピレングリコール、または他の合成溶媒等の無菌希釈剤;ベンジルアルコールおよびメチルパラベン等の抗菌剤;アスコルビン酸および亜硫酸水素ナトリウム等の抗酸化剤;エチレンジアミン四酢酸(EDTA)等のキレート剤;酢酸塩、クエン酸塩、およびリン酸塩等の緩衝剤;塩化ナトリウムまたはデキストロース等の浸透圧調節用の薬剤、ならびに炭酸塩、重炭酸塩、リン酸塩、塩酸、ならびに酢酸およびクエン酸等の有機酸等の、アルカリ化もしくは酸性化剤または緩衝剤等の、当該組成物の酸性度またはアルカリ度を調整する薬剤。非経口調製物は、任意にガラス、プラスチック、もしくは他の好適な材料製のアンプル、使い捨ての注射器、または単回もしくは複数回投与用バイアルに収容することができる。
【0292】
本発明による化合物が不十分な溶解度を示す場合、化合物を可溶化する方法を用いることができる。このような方法は当業者には既知であり、ジメチルスルホキシド(DMSO)等の共溶媒の使用、TWEEN等の界面活性剤の使用、または重炭酸ナトリウム水中への溶解等が挙げられるがこれらに限定されない。また、化合物のプロドラッグ等の、これらの化合物の誘導体も、有効な医薬組成物の製剤化に用いることができる。
【0293】
ある組成物に、本発明による化合物を混合または添加することによって、溶液、懸濁液、エマルジョン等を形成することができる。得られた組成物の形態は、意図する投与様式、および選択した担体またはビヒクルに対する化合物の溶解度を含む多くの因子に依存するであろう。処置される疾患を改善するのに必要な有効濃度は、経験的に決定され得る。
【0294】
本発明による組成物は、ヒトおよび動物への投与のために、単位剤形(例えば、好適な量の化合物、特に医薬上許容されるその塩、好ましくはナトリウム塩を含有する、錠剤、カプセル剤、ピル、粉剤、吸入器用の乾燥粉末、顆粒剤、無菌非経口投与用溶液または懸濁液、および経口投与用溶液または懸濁液、油−水エマルジョン)で与えられてもよい。薬学的に、また治療上活性な化合物およびその誘導体は、典型的には、単位剤形または複数回剤形に製剤化され、投与される。本明細書で用いられる単位剤形とは、ヒトおよび動物の対象に好適であり、かつ当該分野で既知の如く個別に包装された、物理的に別々の単位を指す。各単位投与量は、必要とされる医薬用担体、ビヒクル、または希釈剤とともに、所望の治療効果を得るのに十分な、所定量の治療上活性な化合物を含む。単位剤形の例には、アンプルおよびシリンジ、個別に包装された錠剤またはカプセルが含まれる。単位剤形は、その一部を、またはその複数個を投与することができる。複数回剤形は、分離された単位剤形として投与されるべく単一の容器に収容された、複数の同一の単位剤形である。複数回剤形の例としては、バイアル、錠剤またはカプセルのボトル、またはパイントまたはガロンのボトルが挙げられる。したがって、複数回剤形は、包装によって分離されていない複数の単位用量である。
【0295】
本発明による1つ以上の化合物に加えて、本組成物は、ラクトース、スクロース、リン酸二カルシウム、またはカルボキシメチルセルロース等の希釈剤;ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、およびタルク等の滑沢剤;ならびにデンプン、天然ゴム(アカシアゼラチンゴム等)、グルコース、糖液、ポリビニルピロリジン、セルロースおよびその誘導体、ポビドン、クロスポビドン等の結合剤、および当業者に既知の他のそのような結合剤を含み得る。医薬上投与可能な液体の組成物は、例えば、上に規定したような活性化合物および任意の医薬アジュバントを、担体(例えば、水、食塩水、デキストロース水、グリセロール、グリコール、エタノール等)に溶解、分散、またはこれらと混合して、溶液または懸濁液を形成することによって調製することができる。所望の場合、投与されるべき医薬組成物は、少量の補助的な物質(例えば湿潤剤、乳化剤、または可溶化剤、pH緩衝剤等、例えば、酢酸塩、クエン酸ナトリウム、シクロデキストリン誘導体、ソルビタンモノラウレート、トリエタノールアミン酢酸ナトリウム、トリエタノールアミンオレエート、および他のこのような薬剤)もまた、含有してもよい。このような剤形を調製する実際の方法は、当該分野において既知であり、あるいは当業者には明らかとなるであろう(例えば、Remington's Pharmaceutical Sciences,Mack Publishing Company,Easton,Pa.,15th Edition,1975を参照)。投与されるべき組成物または製剤は、いずれにしても、生体内でグルコキナーゼ活性を上昇させ、それにより対象の疾患状態を処置するのに十分な量の本発明の活性剤を含有するであろう。
【0296】
剤形または組成物は、0.005%〜100%(重量/重量)の範囲で1つ以上の本発明による化合物を任意に含み、残部は、本明細書において記載されるような追加の物質を含む。経口投与には、医薬上許容される組成物は、例えば、医薬品等級のマンニトール、ラクトース、デンプン、ステアリン酸マグネシウム、タルク、セルロース誘導体、クロスカルメロースナトリウム、グルコース、スクロース、炭酸マグネシウム、サッカリンナトリウム、タルク等の、通常用いられる1つ以上の任意の賦形剤を任意に含み得る。このような組成物には、溶液、懸濁液、錠剤、カプセル、粉剤、吸入器用の乾燥粉末、および徐放性製剤(例えば、インプラントおよびマイクロカプセル化された送達系等であるが、これらに限定されない)、生分解性、生体適合性のあるポリマー(例えば、コラーゲン、エチレン酢酸ビニル、ポリ無水物、ポリグリコール酸、ポリオルトエステル、ポリ乳酸等)が含まれる。これらの製剤を調製する方法は、当業者に既知である。本組成物は、任意に0.01%〜100%(重量/重量)、任意に0.1〜95%、任意に1〜95%の1以上のグルコキナーゼ活性剤を含有し得る。
【0297】
活性剤の塩、好ましくはナトリウム塩は、持続放出型製剤またはコーティングのように、身体からの迅速な排出に対して化合物を保護する担体を用いて調製してもよい。この製剤は、特性の所望の組み合わせを得るために、他の活性化合物をさらに含んでいてもよい。
【0298】
経口投与用製剤
経口用の医薬剤形は、固体、ゲルまたは液体であり得る。固体の剤形の例としては、錠剤、カプセル、顆粒剤、およびバルク粉末が挙げられるが、これらに限定されない。経口用錠剤のより具体的な例としては、腸溶性コーティング、糖衣、またはフィルムコートされ得る、圧縮成型された咀嚼可能なロゼンジおよび錠剤が挙げられる。カプセルの例としては、硬質または軟質ゼラチンカプセルが挙げられる。顆粒剤および粉末は、非発泡性または発泡性の形態で提供され得る。各々は、当業者に既知の他の成分と組み合わせることができる。
【0299】
ある実施形態において、本発明による化合物は、固体剤形、好ましくはカプセルまたは錠剤として与えられる。錠剤、ピル、カプセル、トローチ等は、任意に以下の成分のうちの1つ以上、または類似した性質の化合物を含有し得る:結合剤、希釈剤、崩壊剤、滑沢剤、流動促進剤、甘味剤、および香料。
【0300】
用いられ得る結合剤の例としては、微結晶性セルロース、トラガカントゴム、グルコース溶液、アラビアゴム粘液、ゼラチン溶液、スクロース、およびデンプンペーストが挙げられるが、これらに限定されない。
【0301】
用いられ得る滑沢剤の例としては、タルク、デンプン、ステアリン酸マグネシウムもしくはカルシウム、リコポディウム、およびステアリン酸が挙げられるが、これらに限定されない。
【0302】
用いられ得る希釈剤の例としては、ラクトース、スクロース、デンプン、カオリン、塩、マンニトール、およびリン酸二カルシウムが挙げられるが、これらに限定されない。
【0303】
用いられ得る流動促進剤の例としては、コロイド状二酸化ケイ素が挙げられるが、これらに限定されない。
【0304】
用いられ得る崩壊剤の例としては、クロスカルメロースナトリウム、スターチグリコール酸ナトリウム、アルギン酸、コーンスターチ、ジャガイモデンプン、ベントナイト、メチルセルロース、寒天、およびカルボキシメチルセルロースが挙げられるが、これらに限定されない。
【0305】
用いられ得る着色剤の例としては、認可認証された水溶性FDおよびC染料、その混合物、ならびにアルミナ水和物に懸濁させた水不溶性FDおよびC染料のいずれかが挙げられるが、これらに限定されない。
【0306】
用いられ得る甘味剤の例としては、スクロース、ラクトース、マンニトール、ならびにシクラミン酸ナトリウムおよびサッカリン等の人工甘味料、ならびに任意の数の噴霧乾燥した香料が挙げられるが、これらに限定されない。
【0307】
用いられ得る香料の例としては、フルーツ等の植物から抽出された天然の香料、ならびにこれらに限定されないがペパーミントおよびサリチル酸メチル等の爽快感をもたらす化合物の人工的なブレンドが挙げられるが、これらに限定されない。
【0308】
用いられ得る湿潤剤の例としては、プロピレングリコールモノステアレート、ソルビタンモノオレエート、ジエチレングリコールモノラウレート、およびポリオキシエチレンラウリルエーテルが挙げられるが、これらに限定されない。
【0309】
用いられ得る制吐剤コーティングの例としては、脂肪酸、脂肪、ワックス、セラック、アンモニア処理したセラック、および酢酸フタル酸セルロースが挙げられるが、これらに限定されない。
【0310】
用いられ得るフィルムコーテイングの例としては、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ポリエチレングリコール4000、および酢酸フタル酸セルロースが挙げられるが、これらに限定されない。
【0311】
経口投与が所望される場合、本化合物の塩は、任意に、胃の酸性環境から化合物を保護する、組成物として提供され得る。例えば、この組成物は、胃ではその保全性を維持し、腸内で活性化合物を放出する、腸溶性コーティングとして製剤化され得る。本組成物は、制酸薬または他のこのような成分と組み合わせて製剤化することもできる。
【0312】
単位投与剤形がカプセルである場合、それは脂肪油等の液状の担体を任意に付加的に含み得る。さらに、単位投与剤形は、投与単位の物理的な形状を改変する様々な他の物質、例えば糖衣および他の腸溶性薬剤を任意に付加的に含み得る。
【0313】
本発明による化合物は、エリキシル剤、懸濁液、シロップ、ウェハ、スプリンクル(sprinkle)、チューイングガム等の構成成分としても投与され得る。シロップは、活性化合物に加えて甘味剤としてのスクロース、ならびに幾つかの保存剤、染料、着色剤、および香料を任意に含み得る。
【0314】
また、本発明の化合物は、所望の作用を損なうことのない他の活性物質と、または制酸剤、H2ブロッカー、および利尿剤等の所望の作用を補充する物質とも混合され得る。例えば、ある化合物が、喘息または高血圧を処置するために用いられる場合、この化合物を、それぞれ他の気管支拡張剤および降圧剤とともに用いることができる。
【0315】
本発明の化合物を含む錠剤中に含まれ得る、医薬上許容される担体の例としては、結合剤、滑沢剤、希釈剤、崩壊剤、着色剤、香料、および湿潤剤が挙げられるが、これらに限定されない。腸溶性にコートされた錠剤は、その腸溶性コーティングのために、胃酸の作用に抵抗し、中性またはアルカリ性の腸内で溶解または崩壊する。糖衣錠は、医薬上許容される物質の異なる層が塗布された、圧縮成型された錠剤であり得る。フィルムコート錠は、ポリマーまたは他の好適なコーティングで被覆された、圧縮成型された錠剤であり得る。多重圧縮錠剤(multiple compressed tablet)は、前述の医薬上許容される物質を利用して、2つ以上の圧縮サイクルによって作製された圧縮成型錠剤であり得る。着色剤も、錠剤において用いられ得る。香料および甘味剤は、錠剤において用いられ得、また咀嚼可能な錠剤およびロゼンジの形成に特に有用である。
【0316】
用いられ得る液状の経口用の剤形の例としては、水性溶液、エマルジョン、懸濁液、非発泡性顆粒剤から再構成された溶液および/または懸濁液、ならびに発泡性顆粒剤から再構成された発泡性調製物が挙げられるが、これらに限定されない。
【0317】
用いられ得る水性溶液の例としては、エリキシル剤およびシロップが挙げられるが、これらに限定されない。本明細書で用いられるエリキシル剤とは、透明で、甘味をつけた水性アルコール調製物を指す。エリキシル剤に用いられ得る医薬上許容される担体の例としては、溶媒が挙げられるが、これらに限定されない。用いられ得る溶媒の特定の例としては、グリセリン、ソルビトール、エチルアルコール、およびシロップが挙げられる。本明細書で用いられるシロップとは、糖(例えば、スクロース)の濃縮された水性溶液を指す。シロップは、任意にさらに保存剤を含み得る。
【0318】
エマルジョンとは二相系を指し、そこでは、一方の液体が、他方の液体全体に、小さな球の形態で分散されている。エマルジョンは、任意に、水中油型または油中水型のエマルジョンであり得る。エマルジョンにおいて用いられ得る医薬上許容される担体の例としては、非水性の液体、乳化剤、および保存剤が挙げられるが、これらに限定されない。
【0319】
非発泡性の顆粒剤において用いられ得、液状の経口用の剤形に再構成される、医薬上許容される物質の例としては、希釈剤、甘味料、および湿潤剤が挙げられる。
【0320】
発泡性の顆粒剤において用いられ得、液状の経口用の剤形に再構成される、医薬上許容される物質の例としては、有機酸および二酸化炭素源が挙げられる。
【0321】
着色剤および香料は、上記の全ての剤形において任意に用いられ得る。
【0322】
用いられ得る保存剤の特定の例としては、グリセリン、メチルおよびプロピルパラベン、安息香酸、安息香酸ナトリウムおよびアルコールが挙げられる。
【0323】
エマルジョンで用いられ得る非水性の液体の特定の例としては、鉱油および綿実油が挙げられる。
【0324】
用いられ得る乳化剤の特定の例としては、ゼラチン、アカシア、トラガカント、ベントナイト、およびポリオキシエチレンソルビタンモノオレアート等の界面活性剤が挙げられる。
【0325】
用いられ得る懸濁剤の特定の例としては、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ペクチン、トラガカント、ビーガム、およびアカシアが挙げられる。希釈剤としては、ラクトースおよびスクロースが挙げられる。甘味剤には、スクロース、シロップ、グリセリン、ならびにシクラミン酸ナトリウムおよびサッカリン等の人工甘味剤が挙げられる。
【0326】
用いられ得る湿潤剤の特定の例としては、プロピレングリコールモノステアレート、ソルビタンモノオレエート、ジエチレングリコールモノラウレート、およびポリオキシエチレンラウリルエーテルが挙げられる。
【0327】
用いられ得る有機酸の特定の例としては、クエン酸および酒石酸が挙げられる。
【0328】
発泡性組成物において用いられ得る二酸化炭素源としては、重炭酸ナトリウムおよび炭酸ナトリウムが挙げられる。着色剤には、任意の認可認証された水溶性FDおよびC染料、ならびにその混合物が挙げられる。
【0329】
用いられ得る香料の特定の例としては、フルーツ等の植物から抽出された天然香料、および爽快な味感をもたらす化合物の人工的なブレンドが挙げられる。
【0330】
固体の剤形において、例えば、プロピレンカーボネート、植物油、またはトリグリセリド中の、その溶液または懸濁液は、好ましくは、ゼラチンカプセル中に封入される。このような溶液、ならびにその調製およびその封入は、米国特許第4,328,245号、第4,409,239号、および第4,410,545号に開示されている。液体の剤形において、溶液(例えばポリエチレングリコール溶液中)を、十分な量の医薬上許容される液体担体(例えば水)で希釈して、投与のために容易に秤量できるようにしてもよい。
【0331】
代替として、液体または半固体の経口用製剤は、活性化合物または塩を、植物油、グリコール、トリグリセリド、プロピレングリコールエステル(例えば、プロピレンカーボネート)、および他のこのような担体中に、溶解または分散させ、これらの溶液または懸濁液を、硬質または軟質のゼラチンカプセルの殻内に封入することにより調製され得る。他の有用な製剤には、米国再発行特許第28,819号および同第4,358,603号に掲載されているものが挙げられる。
【0332】
注射剤(Injectable)、溶液、およびエマルジョン
また、本発明は、一般には、皮下、筋肉内、または静脈内注射により特徴付けられる非経口投与によって、本発明の化合物を投与するべく設計された組成物も対象とする。注射剤は、任意の従来の形態、例えば液状溶液もしくは懸濁液、注射前に液体中に溶解もしくは懸濁するのに好適な固体の形態、またはエマルジョンとして調製され得る。
【0333】
本発明による注射剤と併せて用いられ得る賦形剤の例としては、水、食塩水、デキストロース、グリセロール、またはエタノールが挙げられるが、これらに限定されない。また、注射可能な組成物は、任意に、少量の非毒性の補助的な物質(例えば、湿潤剤または乳化剤、pH緩衝剤、安定化剤、溶解性促進剤、および他のこのような薬剤(例えば、酢酸ナトリウム、ソルビタンモノラウレート、トリエタノールアミンオレエート、およびシクロデキストリン等))を含み得る。一定レベルの用量が維持されるような徐放性または持続放出性システムの導入(例えば、米国特許第3,710,795号を参照)も、本出願において企図される。このような非経口用組成物中に含有される活性化合物の割合は、その固有の性質、ならびにその化合物の活性、対象による必要性に大きく依存する。
【0334】
これらの製剤の非経口投与としては、静脈内、皮下、および筋肉内投与が挙げられる。非経口投与のための調製物には、そのまま注射できる無菌溶液、滅菌し乾燥した可溶性製品、例えば本明細書に記載される凍結乾燥粉末、使用直前に溶媒と組み合わせるよう準備されたものが含まれ、皮下錠剤、そのまま注射できる無菌懸濁液、使用直前にビヒクルと組み合わされる滅菌し乾燥した不溶性製品、および滅菌したエマルジョンを含む。この溶液は、水性または非水性のいずれであってもよい。
【0335】
静脈内投与する場合、好適な担体の例としては、生理食塩水またはリン酸塩緩衝食塩水(PBS)、ならびに増粘剤および可溶化剤(グルコース、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ならびにこれらの混合物等)を含む溶液が挙げられるが、これらに限定されない。
【0336】
非経口用調製物に任意に用いられ得る医薬上許容される担体の例としては、水性ビヒクル、非水性ビヒクル、抗菌剤、等張化剤、緩衝剤、酸化防止剤、局所麻酔剤、懸濁剤および分散剤、乳化剤、金属イオン封鎖剤またはキレート剤、ならびに他の医薬上許容される物質が挙げられるが、これらに限定されない。
【0337】
任意に用いられ得る水性ビヒクルの例としては、塩化ナトリウム注射液、リンゲル注射液、等張化デキストロース注射液、無菌水注射液、デキストロース、および乳酸化リンゲル注射液が挙げられる。
【0338】
任意に用いられ得る非水性非経口ビヒクルの例としては、植物起源の固定油、綿実油、コーン油、ごま油、およびピーナッツ油が挙げられる。
【0339】
特に、非経口用調製物が複数回投与用の容器に収容され、その結果保存され、複数回のアリコートが取り出されるように設計されている場合、静菌性または静真菌性の濃度の抗菌剤を、その調製物に添加することができる。用いられ得る抗菌剤の例としては、フェノールまたはクレゾール、水銀剤、ベンジルアルコール、クロロブタノール、メチルおよびプロピルp−ヒドロキシ安息香酸エステル、チメロサール、塩化ベンザルコニウム、および塩化ベンゼトニウムが挙げられる。
【0340】
用いられ得る等張化剤の例としては、塩化ナトリウムおよびデキストロースが挙げられる。用いられ得る緩衝剤の例としては、リン酸塩およびクエン酸塩が挙げられる。用いられ得る酸化防止剤の例としては、重硫酸ナトリウムが挙げられる。用いられ得る局所麻酔剤の例としては、塩酸プロカインが挙げられる。用いられ得る懸濁剤および分散剤の例としては、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、およびポリビニルピロリドンが挙げられる。用いられ得る乳化剤の例としては、ポリソルベート80(TWEEN 80)が挙げられる。金属イオンの金属イオン封鎖剤またはキレート剤としては、EDTAが挙げられる。
【0341】
医薬用担体には、任意に、水混和性ビヒクルとしてエチルアルコール、ポリエチレングリコール、およびプロピレングリコール、およびpH調節のための水酸化ナトリウム、塩酸、クエン酸、または酪酸もまた含むことができる。
【0342】
非経口用製剤中の活性剤の濃度は、所望の薬理学的効果をもたらすのに十分な、医薬上有効な量で注射により投与するように調節され得る。活性剤の正確な濃度および/または使用すべき用量は、当該分野において知られているように、最終的には、患者または動物の年齢、体重、および状態に依存するであろう。
【0343】
単位用量の非経口用調製物は、アンプル、バイアル、または針付きシリンジ中に収容され得る。全ての非経口投与用の調製物は、当該分野において既知かつ実行されているように、無菌であるべきである。
【0344】
注射剤は、局所および全身投与用に設計され得る。典型的には、治療上有効な用量は、処置される組織に対し、少なくとも約0.1重量/重量%〜最高約90重量/重量%またはそれ以上、好ましくは、1重量/重量%を超える濃度のグルコキナーゼ活性剤が含まれるように処方される。活性剤は、一度に投与され得るか、またはより少量の用量で、何回かに分割して、時間間隔をもって投与され得る。正確な用量および処置の継続時間は、組成物が非経口的に投与される部位、担体、および既知の試験プロトコルを用いて経験的に、または生体内もしくは生体外での試験データを外挿することにより決定される、他の変数の関数であろうことが理解される。また、濃度および投薬量は、処置する個体の年齢によっても変化し得ることに留意する。さらに、任意の特定の対象にとって、具体的な投薬レジメンは、個々の必要性、およびその製剤を投与するか、またはその投与を管理する個人の専門的判断にしたがって、時間の経過に伴って、調節する必要があり得ることも理解されるべきである。したがって、本明細書に掲載する濃度範囲は、例示的なものであることを意図し、特許請求された製剤の範囲またはその実施を制限することを意図するものではない。
【0345】
グルコキナーゼ活性剤は、任意に、微細化された形態または他の好適な形態で懸濁化されてもよく、あるいはより可溶性の活性製品をもたらすため、またはプロドラッグをもたらすように誘導体化されてもよい。得られた混合物の形態は、意図する投与様式、および選択した担体またはビヒクル中の化合物の溶解度を含む数多くの要因に依存する。有効濃度は、疾患状態の症状を改善するのに十分であり、経験的に決定することができる。
【0346】
凍結乾燥粉末
本発明の化合物は、凍結乾燥粉末として調製することもでき、これは、溶液、エマルジョン、および他の混合物として投与するために再構成され得る。また、凍結乾燥粉末は、固体またはゲルとしても製剤化され得る。
【0347】
無菌凍結乾燥粉末は、デキストロースまたは他の好適な賦形剤を含有するリン酸ナトリウム緩衝溶液中に化合物を溶解することで調製され得る。その後の溶液の滅菌濾過、およびこれに続く、当業者に既知の標準的な条件下での凍結乾燥により、所望の製剤がもたらされる。簡潔に述べると、この凍結乾燥粉末は、任意に、約1〜20%、好ましくは約5〜15%で、典型的にはおおよそ中性pHの、好適な緩衝剤(例えばクエン酸塩、リン酸ナトリウムもしくはカリウム、または当業者に既知である他のこの種の緩衝剤)中に、デキストロース、ソルビトール、フルクトース、コーンシロップ、キシリトール、グリセリン、グルコース、スクロース、または他の好適な薬剤を溶解させることにより調製され得る。次いで、グルコキナーゼ活性剤を、好ましくは室温を上回り、より好ましくは約30〜35℃にて、得られた混合物に添加し、溶解するまで撹拌する。得られた混合物を、所望の濃度になるまでさらに緩衝剤を添加して希釈する。得られた混合物を、滅菌濾過するか、または微粒子を除去して無菌性を確実にするように処理をして、凍結乾燥用のバイアルに配分する。各バイアルは、活性剤を単回投与量または複数回投与量で含み得る。
【0348】
局所投与
また、本発明の化合物は、局所用混合物として投与され得る。局所用混合物は、局所的および全身的投与に用いられ得る。得られた混合物は、溶液、懸濁液、エマルジョン等となり得、クリーム、ゲル、軟膏、エマルジョン、溶液、エリキシル、ローション、懸濁液、チンキ、ペースト、泡、エアロゾル、灌注剤、スプレー、坐剤、包帯、皮膚パッチ、または局所投与に好適な他のあらゆる製剤として製剤化される。
【0349】
グルコキナーゼ活性剤は、例えば吸入により局所適用するための、エアロゾルとして製剤化され得る(米国特許第4,044,126号、同第4,414,209号、および同第4,364,923号を参照されたく、これらは、炎症性の疾患、特に喘息の処置に有用なステロイドを送達するためのエアロゾルについて記載している)。気道に投与するためのこれらの製剤は、単独でまたはラクトース等の不活性担体との組み合わせで、エアロゾルまたはネブライザー用の溶液の形態、あるいは吸入用の微細な粉末として存在し得る。このような場合において、本製剤の粒子は、典型的には50ミクロン未満、好ましくは10ミクロン未満の直径を有するであろう。
【0350】
また、本活性剤は、局部的(local)または局所的(topical)適用、例えば皮膚および粘膜(例えば、眼内)への局所適用のために、ゲル、クリーム、およびローションの形態で、ならびに眼に適用するために、または嚢内もしくは脊髄内への適用のために、製剤化することも可能である。局所投与は、経皮送達および目または粘膜への投与、または吸入療法にも、企図される。また、グルコキナーゼ活性剤単独の、または他の医薬上許容される賦形剤と組み合わせた、点鼻液も投与することができる。
【0351】
他の投与経路のための製剤
また、処置されている疾患状態に応じて、局所適用、経皮パッチ、および直腸投与等の他の投与経路も用いることができる。例えば、直腸投与用の医薬剤形は、全身的な効果を得るための直腸坐剤、カプセル、および錠剤である。本明細書で用いられる直腸坐剤は、体温で溶けるかまたは軟らかくなり、1つ以上の薬理学的または治療上活性な成分を放出する、直腸に挿入するための固形体を意味する。直腸坐剤において利用される医薬上許容される物質は、基剤またはビヒクル、および融点を上昇させるための薬剤である。基剤の例としては、ココアバター(テオブロマ油)、グリセリン−ゼラチン、カーボワックス(ポリオキシエチレングリコール)、および脂肪酸のモノ、ジ、およびトリグリセリドの適切な混合物が挙げられる。様々な基剤の組み合わせが用いられ得る。坐剤の融点を上昇させる薬剤には、鯨ろうおよびワックスが挙げられる。直腸坐剤は、圧縮法または成型のいずれかによって調製され得る。直腸坐剤の典型的な重量は、約2〜3gmである。直腸投与用錠剤およびカプセルは、同様な医薬上許容される物質を用いて、経口投与用の製剤と同様の方法により製造され得る。
【0352】
製剤例
以下は、任意で本発明の化合物とともに任意に用いられ得る、経口、静脈内、および錠剤の製剤の特定の例である。これらの製剤は、用いられる特定の化合物および製剤が使用される適応症に依存して変化し得ることに留意する。

経口用製剤
本発明の化合物 10〜100mg
クエン酸一水和物 105mg
水酸化ナトリウム 18mg
香料
水 全体を100mLとするのに適当な量

静脈内用製剤
本発明の化合物 0.1〜10mg
デキストロース一水和物 等張とするために適当な量
クエン酸一水和物 1.05mg
水酸化ナトリウム 0.18mg
注射用水 全体を1.0mLとするのに適当な量

錠剤製剤
本発明の化合物 1%
微結晶性セルロース 73%
ステアリン酸 25%
コロイド状シリカ 1%
【0353】
グルコキナーゼ活性剤を含むキット
また、本発明は、グルコキナーゼに関連する疾患を処置するためのキットおよび他の製品も対象とする。疾患は、グルコキナーゼ活性の増大(例、グルコキナーゼの上方調節)が、その状態の病状および/または症状を緩和する状態全てを包含することを意図していることに留意する。
【0354】
一実施形態において、少なくとも1つの本発明の活性剤を含む組成物を、説明書とともに含むキットが提供される。この説明書は、その組成物が投与される疾患状態、保存情報、投与量情報、および/または該組成物の投与方法に関する指示を示し得る。また、キットは、包装材料を含み得る。この包装材料は、組成物を収容するための容器を含み得る。また、このキットは、組成物の投与のためのシリンジ等の、さらなる構成要素を任意に含み得る。このキットは、単回または複数回投与形態で組成物を含み得る。
【0355】
別の実施形態において、少なくとも1つの本発明の活性剤を含む組成物を包装材料とともに含む製品が提供される。この包装材料は、組成物を収容するための容器を含み得る。この容器は、組成物が投与される疾患状態、保存情報、投与量情報、および/または組成物の投与方法に関する指示を示したラベルを任意に含み得る。また、このキットは、組成物の投与のためのシリンジ等の、さらなる構成要素を任意に含み得る。このキットは、単回または複数回投与形態で組成物を含み得る。
【0356】
本発明によるキットおよび製品において用いられる包装材料は、分割されたボトルまたは分割されたホイルパケット(foil packet)等の複数の分割された容器を形成し得ることに留意する。容器は、当該分野において既知であるような、あらゆる従来の形状または形態であり得、これは医薬上許容される材料で作られており、例えば、紙もしくは段ボール箱、ガラスもしくはプラスチックのボトルもしくはジャー、再封入可能なバッグ(例えば、別の容器に移すために、錠剤の「詰め替え」を保持する)、または治療スケジュールに従ってパックから押し出すための、個々の用量を含むブリスターパックであり得る。使用される容器は、収容される正確な剤形に依存し、例えば従来の段ボール箱は、一般に液状懸濁液を保持するためには用いられない。2つ以上の容器を単一の包装内で一緒に使用して、単回剤形を販売することも実現可能である。例えば、錠剤をボトルに収容し、このボトルを次いで箱の中に収納することができる。典型的には、キットは、これらの別々の構成成分を投与するための指示を含む。このキットの形態は、別々の構成成分が、好ましくは異なる剤形(例えば、経口、局所、経皮、および非経口)で投与され、また異なる投与間隔で投与される場合、あるいはその組み合わせにおける個々の成分の力価(titration)が処方する医師に望まれる場合に、特に有利である。
【0357】
本発明によるキットの1つの具体的な例は、いわゆるブリスターパックである。ブリスターパックは、包装産業では周知であり、医薬用単位剤形(錠剤、カプセル等)の包装に広く用いられている。ブリスターパックは、一般に、好ましくは透明なプラスチックの材料のホイルで被覆された、比較的硬い材料のシートから成る。包装工程中に、プラスチックホイルにくぼみが形成される。くぼみは、包装される個々の錠剤またはカプセルのサイズおよび形状を有し得るか、あるいは包装される複数の錠剤および/またはカプセルを収容するサイズおよび形状を有し得る。次に、錠剤またはカプセルをくぼみに適宜配置し、比較的硬い材料のシートを、プラスチックホイルの、くぼみが形成された方向と逆のホイル面に対して封入する。結果として、錠剤またはカプセルは、プラスチックホイルとシートとの間のくぼみに、所望に応じて個々に封入されるか、または集合的に封入される。シートの強度は、好ましくは、くぼみに手動で圧力をかけることによりシートのそのくぼみ部分に開口が形成されて、ブリスターパックから錠剤またはカプセルが取り出せるような強度である。次いで、この開口を介して錠剤またはカプセルを取り出すことができる。
【0358】
キットの別の具体的な実施態様は、意図した使用の順に1回に1つずつ日用量を分配するように設計されたディスペンサーである。好ましくは、このディスペンサーは、このレジメンに従うことをさらに容易にするために、記憶補助具を備えている。このような記憶補助具の例としては、分配された日用量の数を示す機械的計数器が挙げられる。このような記憶補助具の別の例としては、例えば日用量を最後に取った日付を読み出し、かつ/または次の用量を取る時期を思い出させる、液晶読み出し装置と組み合わされた電池駆動式のマイクロチップメモリーまたは音声式の注意喚起信号である。
【0359】
用量、宿主、および安全性
本発明の化合物は安定であり、安全に使用することができる。特に、本発明の化合物は、様々な対象(例えば、ヒト、非ヒト哺乳動物、および非哺乳動物)に対してグルコキナーゼ活性剤として有用である。最適な用量は、例えば、対象の種類、対象の体重、投与経路、および使用している特定の化合物の具体的な特性等の条件に依存して、様々であり得る。一般に、成人(体重約60kg)への経口投与のための日用量は、約1〜1000mg、約3〜300mg、または約10〜200mgである。日用量は、1日に単回投与で、または複数回分(例えば、2つまたは3つ)として与えられてもよいことが理解されるであろう。
【0360】
併用療法
多岐にわたる治療剤が、本発明によるGK活性剤との、治療上の相加または相乗効果を有し得る。特に、本発明は、1つ以上の他の抗糖尿病性化合物と組み合わせた本発明のGK活性剤の使用にも関する。このような他の抗糖尿病性化合物の例としては、ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)阻害剤のようなS9プロテアーゼ;プロテインチロシンホスファターゼ(PTPase)阻害剤、およびグルタミン−フルクトース−6−ホスフェートアミドトランスフェラーゼ(GFAT)阻害剤のようなインスリンシグナル伝達経路モジュレーター;グルコース−6−ホスファターゼ(G6Pase)阻害剤、フルクトース−1,6−ビスホスファターゼ(F−1,6−BPase)阻害剤、グリコーゲンホスホリラーゼ(GP)阻害剤、グルカゴン受容体拮抗薬、およびホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ(PEPCK)阻害剤のような肝臓での無調節なグルコース産生に影響する化合物;ピルビン酸デヒドロゲナーゼキナーゼ(PDHK)阻害剤;インスリン感受性エンハンサー(インスリン抵抗性改善薬);インスリン分泌エンハンサー(インスリン分泌促進剤);アルファ−グルコシダーゼ阻害剤;胃内容排出阻害剤;他のグルコキナーゼ(GK)活性剤;GLP−1受容体作動薬;UCPモジュレーター;RXRモジュレーター;GSK−3阻害剤;PPARモジュレーター;メトホルミン;インスリン;およびα2−アドレナリン作動性拮抗薬が挙げられるが、これらに限定されない。
【0361】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、アログリプチン(Nesina、武田薬品工業株式会社)、シタグリプチン(Januvia、Merck)、サクサグリプチン(Onglyza、Bristol Myers Squibb)、およびビルダグリプチン(Galvus、Novartis)からなる群から選択されるDPP−IV阻害剤であってもよい。さらに、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、例えば、アログリプチンに加えてメトホルミン(武田薬品工業株式会社)、シタグリプチンに加えてメトホルミン(Janumet、Merck)、サクサグリプチンに加えてメトホルミン(Bristol Myers Squibb)、およびビルダグリプチンに加えてメトホルミン(Eucreas、Novartis)等、メトホルミンと組み合わせたDPP−IV阻害剤であってもよい。
【0362】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、プロテインチロシンホスファターゼ阻害剤、グルタミン−フルクトース−6−ホスフェートアミドトランスフェラーゼ阻害剤、グルコース−6−ホスファターゼ阻害剤、フルクトース−1,6−ビスホスファターゼ阻害剤、グリコーゲンホスホリラーゼ阻害剤、グルカゴン受容体拮抗薬、ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ阻害剤、ピルビン酸デヒドロゲナーゼキナーゼ阻害剤、アルファ−グルコシダーゼ阻害剤、胃内容排出阻害剤、グルコキナーゼ活性剤、GLP−1受容体作動薬、GLP−2受容体作動薬、UCPモジュレーター、RXRモジュレーター、GSK−3阻害剤、PPARモジュレーター、メトホルミン、インスリン、およびα2−アドレナリン作動性拮抗薬からなる群から選択されてもよい。
【0363】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、GSK−3阻害剤、レチノイドX受容体作動薬、ベータ−3AR作動薬、UCPモジュレーター、抗糖尿病性チアゾリジンジオン、非グリタゾン型PPARガンマ作動薬、デュアルPPARガンマ/PPARアルファデュアル、抗糖尿病性バナジウム含有化合物、およびビグアニドからなる群から選択されてもよい。
【0364】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、(S)−((3,4−ジヒドロ−2−(フェニル−メチル)−2H−1−ベンゾピラン−6−イル)メチル−チアゾリジン−2,4−ジオン、5−{[4−(3−(5−メチル−2−フェニル−4−オキサゾリル)−1−オキソ−プロピル)−フェニル]−メチル}−チアゾリジン−2,4−ジオン、5−{[4−(1−メチル−シクロヘキシル)メトキシ)−フェニル]メチル]−チアゾリジン−2,4−ジオン、5−{[4−(2−(1−インドリル)エトキシ)フェニル]メチル}−チアゾリジン−2,4−ジオン、5−{4−[2−(5−メチル−2−フェニル−4−オキサゾリ)−エトキシ)]ベンジル}−チアゾリジン−2,4−ジオン、5−(2−ナフチルスルホニル)−チアゾリジン−2,4−ジオン、ビス{4−[(2,4−ジオキソ−5−チアゾリジニル)−メチル]フェニル}メタン、5−{4−[2−(5−メチル−2−フェニル−4−オキサゾリル)−2−ヒドロキシエトキシ]−ベンジル}− −チアゾリジン−2,4−ジオン、5−[4−(1−フェニル−1−シクロプロパンカルボニルアミノ)−ベンジル]−チアゾリジン−2,4−ジオン、5−{[4−(2−(2,3−ジヒドロインドール−1−イル)エトキシ)フェニルメチル)−チアゾリジン−2,4−ジオン、5−[3−(4−クロロ−フェニル])−2−−プロピニル]−5−フェニルスルホニル)チアゾリジン−2,4−ジオン、5−[3−(4−クロロフェニル])−−2−プロピニル]−5−(4−フルオロフェニル−スルホニル)チアゾリジン−2,4−ジオン、5−{[4−(2−(メチル−2−ピリジニル−アミノ)−エトキシ)フェニル]メチル}−チアゾリジン−2,4−ジオン、5−{[4−(2−(5−エチル−2−ピリジル)エトキシ)フェニル]−メチル}−チアゾリジン−2,4−ジオン、5−{[4−((3,4−ジヒドロ−6−ヒドロキシ−2,5,7,8−テトラメチル−2H−1−ベンゾピラン−2−イル)メトキシ)−フェニル]−メチル)−チアゾリジン−2,4−ジオン、5−[6−(2−フルオロ−ベンジルオキシ)−ナフタレン−2−イルメチル]−チアゾリジン−2,4−ジオン、5−([2−(2−ナフチル)−ベンゾオキサゾール−5−イル]−メチル}チアゾリジン−2,4−ジオン、および5−(2,4−ジオキソチアゾリジン−5−イルメチル)−2−メトキシ−N−(4−トリフルオロメチル−ベンジル)ベンズアミド(それらの任意の医薬上許容される塩を含む)からなる群から選択されチアゾリジンジオンであってもよい。
【0365】
一変形例において、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物には、メトホルミンが含まれる。1つの特定の変形例において、この組み合わせのメトホルミンは、1つ以上のその医薬上許容される塩を含む。別の特定の変形例において、この組み合わせのメトホルミンは、メトホルミンHCl塩を含む。さらに別の特定の変形例において、この組み合わせのメトホルミンは、125〜2550mgの日用量で投与される。また別の変形例において、この組み合わせのメトホルミンは、250〜2550mgの日用量を投与される。
【0366】
別の変形例において、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物には、1つ以上のスルホニル尿素誘導体が含まれる。
【0367】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、グリソキセピド、グリブリド、グリベンクラミド、アセトヘキサミド、クロロプロパミド、グリボルヌリド、トルブタミド、トラザミド、グリピジド、カルブタミド、グリキドン、グリヘキサミド、フェンブタミド、トルシクラミド、グリメピリド、およびグリクラジド(それらの任意の医薬上許容される塩を含む)からなる群から選択されてもよい。一変形例において、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物には、グリメピリドが含まれる。
【0368】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、インクレチンホルモンまたはその模倣体、ベータ−細胞イミダゾリン受容体拮抗薬、および短時間作用型インスリン分泌促進剤からなる群から選択されてもよい。
【0369】
別の変形例において、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物には、インスリンが含まれる。
【0370】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、例えば、エクステンダチド(extendatide)を含む、1つ以上のGLP−1作動薬であってもよい。
【0371】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、例えば、ヒト組換えGLP−2を含む1つ以上のGLP−2作動薬であってもよい。
【0372】
本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、1つ以上の抗糖尿病性D−フェニルアラニン誘導体であってもよい。
【0373】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、レパグリニド、ミチグリニド、およびナテグリニド(それらの任意の医薬上許容される塩を含む)からなる群から選択されてもよい。一変形例において、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、ミチグリニドカルシウム塩水和物が含まれる。
【0374】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、1つ以上のアルファ−グルコシダーゼ阻害剤であってもよい。
【0375】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、アカルボース、ボグリボース、およびミグリトール(それらの任意の医薬上許容される塩を含む)からなる群から選択されてもよい。一変形例において、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物には、ボグリボースが含まれる。別の変形例において、この組み合わせのボグリボースは、0.1〜1mgの日用量で投与される。
【0376】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、ロシグリタゾン(その任意の医薬上許容される塩を含む)であってもよい。一変形例において、この組み合わせのロシグリタゾンは、ロシグリタゾンマレイン酸塩を含む。
【0377】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、テサグリタザル、ムラグリタザル、またはナベグリタザル(naveglitazar)(それらの任意の医薬上許容される塩を含む)であってもよい。
【0378】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、ピオグリタゾン(それらの任意の医薬上許容される塩を含む)であってもよい。一変形例において、この組み合わせのピオグリタゾンは、ピオグリタゾンHCl塩を含む。別の変形例において、この組み合わせのピオグリタゾンは、7.5〜60mgの日用量で投与される。さらに別の変形例において、この組み合わせのピオグリタゾンは、15〜45mgの日用量で投与される。
【0379】
また、本発明のGK活性剤と組み合わせて投与される1つ以上の抗糖尿病性化合物は、任意で、メトホルミンおよびピオグリタゾンを含み得る。一変形例において、この組み合わせのピオグリタゾンは、1つ以上のその医薬上許容される塩を含む。別の変形例において、この組み合わせのピオグリタゾンは、ピオグリタゾンHCl塩を含む。さらに別の変形例において、この組み合わせのピオグリタゾンは、7.5〜60mgの日用量で投与される。また別の変形例において、この組み合わせのピオグリタゾンは、15〜45mgの日用量で投与される。上記変形例のそれぞれの別の変形例において、この組み合わせのメトホルミンは、1つ以上のその医薬上許容される塩を含む。1つの特定の変形例において、この組み合わせのメトホルミンは、メトホルミンHCl塩を含む。別の特定の変形例において、この組み合わせのメトホルミンは、125〜2550mgの日用量で投与される。さらに別の変形例において、この組み合わせのメトホルミンは、250〜2550mgの日用量で投与される。
【0380】
本発明の化合物を用いて併用療法を行なう場合、他の抗糖尿病性化合物は、このような化合物について自体既知の方法で(例えば、経路および剤形)投与され得る。本発明の化合物および他の抗糖尿病性化合物は、順次(すなわち、別々の時に)、あるいは同じ時に、二つの別々の投与形態で一方をもう一方の後に別々に、または一つに組み合わせた単一の剤形でのいずれかで投与してもよい。具体的な一実施形態において、もう一方の抗糖尿病性化合物は、本発明の化合物とともに単一の組み合わせた剤形で投与される。抗糖尿病性化合物の用量は、このような化合物に対して臨床上用いられていることが知られている範囲から選択され得る。糖尿病性合併症の治療化合物、抗脂質異常症化合物、または抗肥満症化合物のいずれも、上記抗糖尿病性化合物と同様の方法で、本発明の化合物と組み合わせて用いることができる。
【0381】
実施例
グルコキナーゼ活性剤の調製
本発明による化合物を合成するために様々な方法が開発できる。これらの化合物を合成するための代表的な方法は、実施例中で提供される。しかしながら、本発明の化合物は、他者が考案できるであろう他の合成経路によっても、合成され得ることに留意する。
【0382】
本発明による幾つかの化合物は、化合物に対して特定の立体化学を与える、他の原子と結合した原子(例、キラル中心)を有することが容易に認識されるであろう。本発明による化合物の合成は、異なった立体異性体(すなわち、エナンチオマーおよびジアステレオマー)の混合物の産生をもたらし得ることが認識される。具体的な立体化学が特定されない限り、ある化合物を言及することにより、異なる可能な全ての立体異性体を包含することを意図している。
【0383】
異なった立体異性体の混合物を分離する様々な方法が当該分野において知られている。例えば、ある化合物のラセミ混合物を、光学的に活性な分割剤と反応させて、一対のジアステレオ異性体化合物を形成することができる。次いで、このジアステレオマーを分離して、光学的に純粋なエナンチオマーを回収することができる。解離性の錯体を、エナンチオマーを分離するために用いてもよい(例えば、結晶性ジアステレオ異性体塩)。ジアステレオマーは、典型的には、十分に異なる物理特性(例えば、融点、沸点、溶解度、反応性等)を有しており、これらの非類似性を利用することによって容易に分離することができる。例えば、ジアステレオマーは、典型的には、クロマトグラフィーによって、または溶解度の差異に基づいた分離/分割技術によって分離することができる。ラセミ混合物から化合物の立体異性体を分割するために用いられ得る技術についてのより詳細な記述は、Jean Jacques Andre Collet,Samuel H.Wilen,Enantiomers,Racemates and Resolutions,John Wiley & Sons,Inc.(1981)に見出すことができる。
【0384】
また、本発明による化合物は、遊離塩基の形態の化合物と、医薬上許容される無機または有機酸とを反応させることにより、医薬上許容される酸付加塩として調製することも可能である。代替として、遊離酸の形態の化合物と、医薬上許容される無機または有機塩基とを反応させることにより、化合物の医薬上許容される塩基付加塩を調製することができる。化合物の医薬上許容される塩の調製に好適な無機および有機酸ならびに塩基は、本出願の定義の項に掲載されている。代替として、本化合物の塩の形態は、出発物質または中間体の塩を用いることによって、調製され得る。
【0385】
遊離酸または遊離塩基の形態の化合物は、対応する塩基付加塩または酸付加塩の形態から調製され得る。例えば、酸付加塩の形態にある化合物は、好適な塩基(例えば、水酸化アンモニウム溶液、水酸化ナトリウム等)で処理することにより、対応する遊離塩基に変換することができる。塩基付加塩の形態にある化合物は、好適な酸(例えば、塩酸等)で処理することにより、対応する遊離酸に変換することができる。
【0386】
本発明による化合物のN−オキシドは、当業者に既知の方法によって調製することができる。例えば、N−オキシドは、酸化されていない形態の化合物を、好適な不活性有機溶媒(例えば、ジクロロメタン等のハロゲン化炭化水素)中で、約0℃にて、酸化剤(例えば、トリフルオロ過酢酸、過マレイン酸、過安息香酸、過酢酸、メタ−クロロペルオキシ安息香酸等)で処理することによって、調製され得る。代替として、化合物のN−オキシドは、適切な出発物質のN−オキシドから調製することができる。
【0387】
酸化されていない形態にある化合物は、好適な不活性有機溶媒(例えば、アセトニトリル、エタノール、水性ジオキサン等)中、0〜80℃にて、還元剤(例えば、硫黄、二酸化硫黄、トリフェニルホスフィン、水素化ホウ素リチウム、水素化ホウ素ナトリウム、三塩化、三臭化リン等)を用いて処理することにより、化合物のN−オキシドから調製することができる。
【0388】
本化合物のプロドラッグ誘導体は、当業者に既知の方法により調製することができる(例えば、さらなる詳細には、Saulnier et al.(1994),Bioorganic and Medicinal Chemistry Letters,Vol.4,p.1985を参照のこと)。例えば、適切なプロドラッグは、好適なカルバミル化剤(例えば、1,1−アシルオキシアルキルカルボノクロリデート、パラ−ニトロフェニルカーボネート等)と、誘導体化されていない化合物とを反応させることによって、調製することができる。
【0389】
本化合物の保護された誘導体は、当業者に既知の方法によって製造することができる。保護基の作製およびそれらの脱離に適用される技術についての詳細な記述は、T.W.Greene,Protecting Groups in Organic Synthesis,3rd edition,John Wiley & Sons,Inc.1999に見出すことができる。
【0390】
本発明による化合物は、本発明の工程の間に、溶媒和物(例えば、水和物)として簡便に調製または形成され得る。本発明の化合物の水和物は、ジオキシン、テトラヒドロフラン、またはメタノール等の有機溶媒を用いて、水/有機溶媒混合物から再結晶化することによって、簡便に調製できる。
【0391】
また、本発明による化合物は、化合物のラセミ混合物を、光学的に活性な分割剤と反応させて、一対のジアステレオ異性体化合物を形成させ、このジアステレオマーを分離して、光学的に純粋なエナンチオマーを回収することによって、個々の立体異性体として調製することもできる。エナンチオマーの分割は、化合物の共有結合したジアステレオマー誘導体を用いることによってなされ得るが、解離性の錯体が好ましい(例えば、結晶性ジアステレオ異性体塩)。ジアステレオマーは、異なる物理特性(例えば、融点、沸点、溶解度、反応性等)を有し、かつこれらの非類似性を利用することによって容易に分離することができる。ジアステレオマーは、クロマトグラフィーによって、または、好ましくは、溶解度の差異に基づいた分離/分割技術によって分離することができる。次いで、光学的に純粋なエナンチオマーを、ラセミ化を生じない任意の実際的な手段で、分割剤とともに回収する。ラセミ混合物から化合物の立体異性体を分割するために適用し得る技術についてのより詳細な記載は、Jean Jacques Andre Collet,Samuel H.Wilen,Enantiomers,Racemates and Resolutions,John Wiley & Sons,Inc.(1981)に見出すことができる。
【0392】
本明細書で用いられる、工程、スキーム、および実施例で使用する記号および慣行は、現代の科学文献、例えば、The Journal of the American Chemical SocietyまたはThe Journal of Biological Chemistry中で使用されているものと一致する。標準的な一文字または三文字の略記法を一般に用いてアミノ酸残基を示すが、これは特に断りのない限り、L配置にあるものと推定される。特に断りのない限り、全ての出発物質は、商業的な供給元から入手したものであり、さらなる精製なく用いた。具体的には、以下の略号を、実施例および本明細書全体を通じて用い得る。


【0393】
エーテルまたはEt2Oに対するあらゆる言及は、ジエチルエーテルに対する言及であり、ブラインは、NaClの飽和水溶液を指す。特に示されない限り、全ての温度を、℃(摂氏温度)で表す。特に断りのない限り、全ての反応は、周囲温度にて不活性雰囲気下で実施される。
【0394】
1H NMRスペクトルは、Bruker Avance 400で記録した。化学シフトは、百万分率(ppm)で表す。結合定数は、ヘルツ(Hz)単位である。スプリットパターンは、見かけ上の多重度を表し、s(シングレット)、d(ダブレット)、t(トリプレット)、q(カルテット)、m(マルチプレット)、br(ブロード)として表す。
【0395】
低分解能マススペクトル(MS)および化合物純度のデータは、電子スプレーイオン化(ESI)源、UV検出器(220および254nm)、および蒸発光散乱検出器(ELSD)を備えたWaters ZQ LC/MS単一四重極(single quadrupole)システムで得た。薄層クロマトグラフィーは、0.25mmのE.Merckシリカゲルプレート(60F−254)上で行い、UV光、5%エタノール性リンモリブデン酸、ニンヒドリン、またはp−アニスアルデヒド溶液で可視化した。フラッシュカラムクロマトグラフィーを、シリカゲル(230〜400メッシュ、Merck)上で行なった。
【0396】
これらの化合物を調製するのに用いられる出発物質および試薬は、Aldrich Chemical Company(Milwaukee,WI)、Bachem(Torrance,CA)、Sigma (St.Louis,MO)等の商業的な供給元から入手可能であるか、またはFieser and Fieser's Reagents for Organic Synthesis,vols.1−17,John Wiley and Sons,New York,NY,1991、Rodd's Chemistry of Carbon Compounds,vols.1−5 and supps.,Elsevier Science Publishers,1989、Organic Reactions,vols.1−40,John Wiley and Sons,New York,NY,1991、March J.:Advanced Organic Chemistry,4th ed.,John Wiley and Sons,New York,NY、およびLarock:Comprehensive Organic Transformations,VCH Publishers,New York,1989等の標準的な参考文献に記載されている手順にしたがって、当業者に周知の方法によって調製され得る。
【0397】
本出願を通じて引用される全ての文献の全開示は、参照することにより本明細書に組み込まれる。
【0398】
本発明の化合物の合成スキーム
本発明による化合物は、以下に示す反応スキームにより合成され得る。他の反応スキームが、当業者により容易に考案され得る。また、様々な異なる溶媒、温度、および他の反応条件を、反応物の収率を最適化するために変更可能であることも、理解されたい。
【0399】
後述の反応において、最終生成物において所望される場合、反応性官能基(例えば、ヒドロキシ、アミノ、イミノ、チオ、またはカルボキシ基)を保護して、その反応におけるこれらの官能基の望ましくない関与を避ける必要があり得る。標準的な慣例に従って、従来の保護基を使用することができる(例えば、T.W.Greene and P.G.M.Wuts in“Protective Groups in Organic Chemistry”John Wiley and Sons,1991を参照)。
【0400】
本発明の化合物を生成するための一般的合成経路を以下に示す。


スキームA
【0401】
スキームAを参照すると、ハロ−ピラゾール(A1、式中、G1は脱離基(例えば、ブロモ等のハロ)である)およびジスルフィドを、2,2′−ビピリジンの存在下、NiBrおよびZnで処理し、中間体A2を得る。その後、A2を塩基および試薬A3(式中、G2は脱離基(例えば、ブロモ等のハロ)である)で処理し、中間体A4を得る。A4の硫黄官能基をオキソン(登録商標)で酸化し、類似体A5を得、次いで、アミンを含有する様々な分子で処理し、アミドA6を得る。


【0402】
スキームBを参照すると、ハロ−ピラゾール(B1、式中、G1は脱離基(例えば、ブロモ等のハロ)である)を塩基および試薬B2(式中、G2は脱離基(例えば、ブロモ等のハロ)である)で処理し、中間体B3を得る。その後、トリス(ジベンジルアセトン)ジパラジウムおよび4,5−ビス(ジフェニルホスフィノ)−9,9−ジメチルキサンテンの存在下、この物質を様々なメルカプタンで処理し、B5を得る。B5の硫黄官能基を酸化し、類似体B6を得、次いで、アミンを含有する様々な分子で処理し、アミドB7を得る。

スキームC

【0403】
スキームCを参照すると、例えばスキームBに従って生成することができるエステルC1を酸C2に鹸化し、アミノ複素環C3と結合させて、中間体C4を得る。この中間体を鹸化し、標的化合物C5を得る。

スキームD

【0404】
スキームDを参照すると、中間体D3は、置換ピラゾール−3−カルボニルクロリド(D1、式中、G3は脱離基(例えば、クロロ等のハロ)である)を、塩基の存在下、アミンD2で処理することにより、得ることができる。アルキル化、その後のアミノ複素環D6との結合は、スキームAと類似の手順を用いて行い、標的化合物D7を得ることができる。

スキームE

【0405】
スキームEを参照すると、ニトロピラゾールE1を塩基および試薬E2(式中、G2は脱離基(例えば、ブロモ等のハロ)である)で処理し、中間体E3を得る。ニトロ基の還元、その後、塩基の存在下、求電子試薬E5(式中、G6は脱離基(例えば、クロロ等のハロ)である)で処理し、中間体E6を得る。アミンと結合させて、標的化合物E7を得る。

スキームF

【0406】
スキームFを参照すると、置換インダゾール(F1、式中、G4は脱離基(例えば、ブロモ等のハロ)である)を、塩基の存在下、試薬F2(式中、G2は脱離基(例えば、ブロモ等のハロ)である)で処理し、N−1およびN−2アルキル化生成物の混合物F3を得、これらは、フラッシュカラムクロマトグラフィーによって分離することができる。スルホン基の導入は、PdまたはCuの存在下で結合させることにより達成することができ、中間体F5が得られ、次いでアミンで処理して、所望の標的F6を得る。

スキームG

【0407】
スキームGを参照すると、置換インダゾール(G1、式中、G4は脱離基(例えば、ブロモ等のハロ)である)を、塩基の存在下、アルキルハロゲン化物(G2、式中、G2は脱離基(例えば、ブロモ等のハロ)であり、G5は保護基(例えば、ベンジル)である)で処理し、N−1およびN−2アルキル化生成物の混合物(G3)を得、これらはフラッシュカラムクロマトグラフィーによって分離することができる。スルホン基の導入は、PdまたはCuの存在下で結合させることにより達成することができ、中間体G5が得られ、次いでアミンで処理して、中間体(G6)を得る。ベンジル基の脱保護、その後アルコールの酸化により、所望の標的(G7)を得る。

スキームH

【0408】
スキームHを参照すると、置換ピラゾールH1を、塩基の存在下、試薬A3(式中、G2は脱離基(例えば、ブロモ等のハロ)である)で処理し、アルキル化生成物の混合物H2を得、これらはカラムクロマトグラフィーによって分離することができる。エステルのH3への加水分解、その後のアミンとの結合により、標的化合物H4を得る。

スキームI

【0409】
スキームIを参照すると、I1(式中、G4は脱離基(例えば、フルオロ等のハロ)である)のオルトリチオ化、その後のフッ化物のオルト位へのアルデヒドの導入により、I2を得る。ヒドラジンで処理してヒドラゾンを得、これは、加熱すると中間体インダゾールに環化する。スルホン基の導入は、スルフィン酸塩との置換、またはPdもしくはCuの存在下での結合のいずれかにより達成することができ、中間体I3が得られる。このインダゾールI3を、塩基の存在下、試薬I4(式中、G2は脱離基(例えば、ブロモ等のハロ)である)で処理し、N−1およびN−2アルキル化生成物I5およびI6の混合物を得、これらはフラッシュカラムクロマトグラフィーによって分離することができる。I5および/またはI6をアミンで処理し、所望の標的、それぞれI7およびI8を得る。


【0410】
スキームJを参照すると、3−メチル−4−ニトロフェノールの臭素化により、位置異性体の混合物を得、これらはカラムクロマトグラフィーによって分離することができる。塩基の存在下、J1をアルキルハロゲン化物(J2、式中、G5は脱離基(例えば、臭素等のハロ)である)で処理し、J3を得る。ニトロ基を還元してJ4を得、塩基の存在下、亜硝酸イソアミルで処理し、置換インダゾールJ5を得ることができる。この置換インダゾールJ5を、塩基の存在下、試薬A3(式中、G2は脱離基(例えば、ブロモ等のハロ)である)で処理し、N−1およびN−2アルキル化生成物J6およびJ7の混合物を得、これらはフラッシュカラムクロマトグラフィーによって分離することができる。J6および/またはJ7へのスルホン基の導入は、PdまたはCuの存在下で結合させることによって達成することができ、それぞれ中間体J8およびJ9が得られる。次いで、J8および/またはJ9をアミンで処理し、それぞれJ10およびJ11を得ることができる。
【0411】
キラル成分は、当業者に既知の任意の様々な技術を用いて、分離および精製することができる。例えば、キラル成分は、超臨界流体クロマトグラフィー(SFC)を用いて、精製することができる。1つの具体的な変形例において、キラル分析SFC/MS解析は、Berger FCM1100/1200超臨界流体ポンプおよびFCM1200改良流体ポンプを有するBerger SFCデュアルポンプ流体コントロールモジュール、Berger TCM2000オーブン、ならびにAlcott718自動サンプラーからなるBerger解析SFCシステム(AutoChem、Newark,DE)を用いて実施される。統合されたシステムは、BI−SFC Chemstationソフトウエア、バージョン3.4により制御することができる。検出は、ESIインターフェイスおよびスキャンあたり0.5秒の200〜800Daのスキャン範囲を有する、陽性モードで操作されるWatrers ZQ2000検出器を用いて達成され得る。クロマトグラフ分離は、酢酸アンモニウム(10mM)を用い、または用いず、調整剤(modifier)として10〜40%のメタノールを用いて、ChiralPak AD−H、ChiralPak AS−H、ChiralCel OD−H、またはChiralCel OJ−Hカラム(5μ、4.6×250mm、Chiral Technologies,Inc.West Chester,PA)により行うことができる。任意の様々な流速を利用することができ、例としては、注入口の圧力を100バールにセットした、1.5または3.5mL/分が挙げられる。さらに、様々な試料注入条件を用いることができ、例としては、0.1mg/mLの濃度のメタノール中、5または10μLのいずれかの試料注入が挙げられる。
【0412】
別の変形例において、分取キラル分離は、Berger MultiGram II SFC精製システムを用いて行う。例えば、試料を、ChiralPak ADカラム(21×250mm、10μ)に装填することができる。具体的な変形例では、分離のための流速は70mL/分、注入容量は最大2mLまで、および注入口の圧力は130バールに設定することができる。反復注入(stacked injection)を適用して効率を向上させることができる。
【0413】
上記反応手順またはスキームの各々において、様々な置換基を、本明細書で他に教示した様々な置換基の中から選択し得る。
【0414】
上記反応スキームに基づいた本発明による特定の化合物の合成についての記述をここで記す。
【0415】
グルコキナーゼ活性剤の実施例
本発明は、本発明による特定の化合物の合成を記載する以下の実施例によりさらに例示されるが、これらに限定はされない。

化合物1:2−(3−(シクロプロピルスルホニル)−1H−ピラゾール−1−イル)−N−(5−メトキシチアゾロ[5,4−b]ピリジン−2−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド

【0416】
3−ブロモ−1H−ピラゾール(1.0g、6.8ミリモル)、NiBr(0.148g、0.68ミリモル)、2,2′−ビピリジン(0.106g、0.68ミリモル)、亜鉛末(0.993g、13.6ミリモル)、および1,2−ジシクロプロピルジスルファン(0.993g、6.8ミリモル)を、DMFの溶液(20mL)に添加し、混合物をN2下で18時間、80℃で加熱した。この溶媒を真空下で粗反応混合物から除去し、橙色の粘性物質をMeOHで処理した。得られた沈殿物を濾過し、廃棄した。濾液を分取スケールHPLCで精製し、淡褐色の油として化合物1Aを得た(367mg)。[M+H]C692Sに対する計算値141.04;実測値141.0。1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ ppm 0.73(q,J=5.05Hz,2H)1.02−1.17(m,2H)2.26(ddd,J=7.58,3.66,3.41Hz,1H)6.48(br.s.,1H)7.82(br.s.,1H)。
【0417】
3−(シクロプロピルチオ)−1H−ピラゾール(1A)(0.083g、0.6ミリモル)をNMP(2mL)に溶解し、この溶液を0℃に冷却した。NaH(0.060g、1.8ミリモル)を添加し、反応が鎮まると、プロパン酸メチル2−ブロモ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)(0.060g、1.8ミリモル)を導入し、反応物を80℃で1時間加熱した。反応物を冷却し、少量のMeOHで反応停止させ、この粗混合物を、分取スケールHPLCを使用して精製した。化合物1B、ならびに1Bの少量のカルボン酸を収集した。溶媒を除去し、その酸をTMSCH22で処理し、その後1Bと混合して、油として表題化合物を得た(81mg)。[M+H]C152323S(1Bのエステル)に対する計算値311.14;実測値311.0。[M+H]C142123S(1Bの酸)に対する計算値297.12;実測値297.0。
【0418】
前のステップから直接使用された化合物1Bを、THF/H2Oの1:1溶液(10mL)中のオキソン(登録商標)(0.147g、0.24ミリモル)で処理した。酸化が完了したと判断された後、溶媒を除去し、残渣をEtOAcとH2Oとに分割した。有機層を分離し、乾燥させ、濃縮して、油として粗化合物1Cを得た。この物質を、分取スケールHPLCを用いて精製し、次のステップに直接使用した。[M+H]C152325Sに対する計算値343.12;実測値343.3。
【0419】
5−メトキシチアゾロ[5,4−b]ピリジン−2−アミン(0.048g、0.26ミリモル)を、マイクロ波用バイアルに加え、その後DCE(2mL)を添加した。反応混合物を、N2雰囲気下で0℃に冷却した。トリメチルアルミニウム(ヘキサン中2M)(0.13mL、0.26ミリモル)を添加し、反応が鎮まると、冷却浴を除去し、次いでこの溶液を周囲温度で15分間撹拌した。これに、DCE(2mL)中のプロパン酸メチル2−(3−(シクロプロピルスルホニル)−1H−ピラゾール−1−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)1C(0.015g、0.04ミリモル)の溶液を添加し、反応混合物を110℃で、マイクロ波で1時間加熱した。次いで、反応物を1N HClで反応停止させ、DCMで2回抽出した。この有機層をプールし、Na2SO4上で乾燥させ、溶媒を除去し、粗残渣を分取スケールHPLCで精製して、化合物1を得た(46mg)。[M+H]C2126552に対する計算値492.13;実測値492.0。1H NMR(400MHz,MeOD)d ppm 1.07(dd,J=7.96,2.15Hz,2H)1.18−1.42(m,6H)1.52(d,J=9.35Hz,1H)1.74(d,J=2.02Hz,1H)2.14(t,J=6.32Hz,1H)2.32(t,J=10.48Hz,1H)2.61−2.80(m,1H)3.29(m,1H,MeODシグナル下)3.79−3.98(m,5H)5.50(ddd,J=10.80,5.68,5.49Hz,1H)6.81−6.90(m,2H)7.94(d,J=8.84Hz,1H)8.10(d,J=2.53Hz,1H)。

化合物2および3:(S)−2−(3−(シクロプロピルスルホニル)−1H−ピラゾール−1−イル)−N−(5−メトキシチアゾロ[5,4−b]ピリジン−2−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド、および(R)−2−(3−(シクロプロピルスルホニル)−1H−ピラゾール−1−イル)−N−(5−メトキシチアゾロ[5,4−b]ピリジン−2−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド

【0420】
化合物1を、Berger SFC機器によってキラル分離に供した。この特定の化合物については、化合物2および3を得るために、Chiralpak AD−H媒体を使用して、16%MeOHで溶出することが最適であることが見出された。
【0421】
化合物2:[M+H]C2126552に対する計算値492.13;実測値492.0。1H NMR(400MHz,MeOD)δ ppm 1.07(dd,J=7.96,2.15Hz,2H)1.18−1.42(m,6H)1.52(d,J=9.35Hz,1H)1.74(d,J=2.02Hz,1H)2.14(t,J=6.32Hz,1H)2.32(t,J=10.48Hz,1H)2.61−2.80(m,1H)3.29(m,1H,MeODシグナル下)3.79−3.98(m,5H)5.50(ddd,J=10.80,5.68,5.49Hz,1H)6.81−6.90(m,2H)7.94(d,J=8.84Hz,1H)8.10(d,J=2.53Hz,1H)。
【0422】
化合物3:[M+H]C2126552に対する計算値492.13;実測値492.0。1H NMR(400MHz,MeOD)δ ppm 1.07(dd,J=7.96,2.15Hz,2H)1.18−1.42(m,6H)1.52(d,J=9.35Hz,1H)1.74(d,J=2.02Hz,1H)2.14(t,J=6.32Hz,1H)2.32(t,J=10.48Hz,1H)2.61−2.80(m,1H)3.29(m,1H,MeODシグナル下)3.79−3.98(m,5H)5.50(ddd,J=10.80,5.68,5.49Hz,1H)6.81−6.90(m,2H)7.94(d,J=8.84Hz,1H)8.10(d,J=2.53Hz,1H)。

化合物4:N−(5−クロロチアゾール−2−イル)−2−(4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−ピラゾール−1−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド

【0423】
4−ブロモ−1H−ピラゾール(4.0g、26.9ミリモル)をTHF(100mL)に溶解し、0℃に冷却した。THF中の1.6M n−BuLiを添加し、反応混合物を1時間周囲温度で撹拌した。次いで、反応物を0℃に冷却し、1,2−ジシクロプロピルジスルファン(3.9g、26.9ミリモル)を添加し、反応物を1時間0℃で撹拌し、飽和NH4Clで反応停止させ、EtOAcで抽出した。この粗生成物を油として得、次のステップに直接使用した。[M+H]C692Sに対する計算値141.04;実測値141.9。
【0424】
4−(シクロプロピルチオ)−1H−ピラゾール(4A)(1.0g、7.14ミリモル)をNMP(5mL)に溶解し、この溶液を0℃に冷却した。NaH(0.263g、7.9ミリモル)を添加し、反応が鎮まると、プロパン酸メチル2−ブロモ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)(1.1g、7.9ミリモル)を導入し、反応物を80℃で1時間加熱した。反応物を冷却し、少量のMeOHで反応停止させ、粗混合物を、分取スケールHPLCを使用して精製した。化合物4B、ならびに4Bの少量のカルボン酸を収集した。溶媒を除去し、この酸をTMSCH22で処理し、その後4Bと混合して、油として表題化合物を得た(0.68g)。[M+H]C152323S(4Bのエステル)に対する計算値311.14;実測値311.2;[M+H]C142123S(4Bの酸)に対する計算値297.12;実測値297.1。
【0425】
化合物4B(0.68g、1.9ミリモル)を、MeOH/H2Oの1:1溶液(20mL)中のオキソン(登録商標)(2.4g、3.8ミリモル)で処理した。酸化が完了したと判断された後、溶媒を除去し、残渣をEtOAcとH2Oとに分割した。有機層を分離し、乾燥させ、濃縮して、油として粗化合物4Cを得た(0.729g)。この物質を、分取スケールHPLCを用いて精製し、次のステップに直接使用した。[M+H]C152325Sに対する計算値343.12;実測値343.0。
【0426】
5−クロロチアゾール−2−アミン(0.519g、3.03ミリモル)を、マイクロ波用バイアル、その後DCE(3mL)に添加した。反応混合物を、N2雰囲気下で0℃に冷却した。トリメチルアルミニウム(ヘキサン中2M)(2.6ミリモル)を添加し、反応が鎮まると、冷却浴を除去し、次いで溶液を周囲温度で15分間撹拌した。これに、DCE(2mL)中のプロパン酸メチル2−(4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−ピラゾール−1−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)4C(0.173g、0.51ミリモル)の溶液を添加し、反応混合物を110℃で、マイクロ波で1時間加熱した。次いで、反応物を1N HClで反応停止させ、DCMで2回抽出した。この有機層をプールし、Na2SO4上で乾燥させ、溶媒を除去した。この粗残渣を分取スケールHPLCで精製して、化合物4を得た(0.21g)。[M+H]C17H22ClN442に対する計算値445.07;実測値445.2。1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ ppm 0.93−1.75(m,9H)2.19(br.s.,2H)2.55(br.s.,1H)3.31(br.s.,2H)3.94(br.s.,2H)5.10(br.s.,1H)7.32(s,1H)8.01(d,J=9.35Hz,2H)10.35(bs,1H)。

化合物5:N−(5−クロロチアゾール−2−イル)−2−(4−(シクロペンチルスルホニル)−1H−ピラゾール−1−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド

【0427】
水素化ナトリウム(63mg、2.47ミリモル)をDMF(5mL)に懸濁させ、0oCに冷却した。DMF(5mL)中の4−ブロモ−1H−ピラゾール(300mg、2.06ミリモル)の溶液を滴下添加した。20分間0oCで撹拌後、プロパン酸メチル2−ブロモ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)(620mg、2.47ミリモル)を添加した。反応混合物を室温で2時間撹拌した。反応を飽和塩化アンモニウムで停止させ、酢酸エチルに抽出した。有機層を水で洗浄し、MgSO4上で乾燥させ、高真空で濃縮して、粗化合物5Aを得た(492mg)。[M+H]C1217BrN23に対する計算値318.18;実測値318。
【0428】
化合物5A(492mg、1.56ミリモル)を、ジオキサン(5mL)に溶解した。シクロペンチルメルカプタン(159mg、1.56ミリモル)、その後ジイソプロピルエチルアミン(0.54ml、3.12ミリモル)、トリス(ジベンジルアセトン)ジパラジウム(71mg、0.078ミリモル)、および4,5−ビス(ジフェニルホスフィノ)−9,9−ジメチルキサンテン(90mg、0.156ミリモル)を添加した。反応混合物を、封をしたバイアル中、100oCで終夜加熱した。室温に冷却後、この溶液を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出し、水で洗浄し、MgSO4上で乾燥させ、高真空により濃縮して、粗化合物5Bを得た(695mg)。[M+H]C172623Sに対する計算値339.46;実測値339。
【0429】
化合物5B(695mg、2.06ミリモル)をジクロロメタン(20mL)に溶解し、0℃に冷却した。m−クロロペルオキシ安息香酸(1.84g、8.22ミリモル)を添加した。3時間室温で撹拌後、反応溶液をジクロロメタンで希釈し、1N NaOH、水で洗浄し、MgSO4上で乾燥させ、真空により濃縮して、粗化合物5Cを得た(593mg)。[M+H]C172625Sに対する計算値371.46;実測値371。
【0430】
化合物5は、化合物4に関連して説明した手順に従って合成した。[M+H]C1925FN442に対する計算値457.56.01;実測値457。1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ ppm 1.34(m,3H)1.50(m,1H)1.65(m,3H)1.77(m,2H)2.02(m,4H)2.16(m,1H)2.24(m,1H)3.29(m,2H)3.50(m,1H)3.94(t,J=16,16Hz,2H)5.13(m,1H)7.08(d,J=4Hz,1H)7.98(s,1H)8.06(s,1H)。

化合物6:メチル2−(3−シクロペンチル−2−(4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−ピラゾール−1−イル)プロパンアミド)チアゾール−5−カルボキシレート

【0431】
化合物6A(1.663g、5.1ミリモル)は、化合物1に関連して説明した手順に従って生成し、ジオキサン(15mL)に溶解した。2M LiOH(5.1ml、10.2ミリモル)を添加し、反応混合物を室温で終夜撹拌した。この反応溶液を濃縮し、水に注ぎ、20%HClで酸性化し、酢酸エチルで抽出し、Na2SO4上で乾燥させ、真空により濃縮して、粗化合物6Bを得た(1.494g)。[M+H]C142024Sに対する計算値313.38;実測値313。
【0432】
化合物6B(200mg、0.64ミリモル)をNMP(5mL)に溶解した。メチル2−アミノチアゾール−5−カルボキシレート(184mg、1.282ミリモル)、その後ヨウ化2−クロロ−1−メチルピリジウム(360mg、1.41ミリモル)、ジイソプロピルエチルアミン(0.25ml、1.41ミリモル)を添加した。反応混合物を、封をしたバイアル中、90℃で終夜加熱した。室温に冷却後、反応溶液を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出し、濃縮した。残渣をHPLCで精製して、化合物6を得た(85mg)。[M+H]C1924452に対する計算値453.55;実測値453。1H NMR(400MHz,MeOD)。δ ppm 1.23(m,6H)1.60(m,6H)1.82(m,1H)2.20(m,1H)2.34(m,1H)2.75(m,1H)3.86(s,3H)5.34(m,1H)7.90(s,1H)8.10(s,1H)8.47(s,1H)。

化合物7:2−(3−シクロペンチル−2−(4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−ピラゾール−1−イル)プロパンアミド)チアゾール−5−カルボン酸

【0433】
化合物6(67mg、0.149ミリモル)をジオキサン(3mL)に溶解し、2M LiOH(0.15ml、0.3ミリモル)溶液を添加した。室温で終夜撹拌後、水(10mL)を添加し、反応混合物を20%HClで酸性化し、その後酢酸エチルで抽出した。この有機層を分離し、乾燥させ、濃縮した。分取HPLCを使用してこの物質を精製して、化合物7を得た(36.3mg)。[M+H]C1822452に対する計算値439.52;実測値439。1H NMR(400MHz,MeOD)。δ ppm 1.09(m,3H)1.23(m,3H)1.52(m,2H)1.65(m,4H)1.82(m,1H)2.19(m,1H)2.34(m,1H)2.75(m,1H)5.35(m,1H)7.90(s,1H)8.06(s,1H)8.48(s,1H)。

化合物8:4−クロロ−1−(1−(5−クロロチアゾール−2−イルアミノ)−1−オキソ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパン−2−イル)−N−シクロプロピル−1H−ピラゾール−3−カルボキサミド

【0434】
oCのジクロロメタン(10mL)中の4−クロロ−1H−ピラゾール−3−カルボニルクロリド(0.5g、3.03ミリモル)に、TEA(0.46ml、3.33ミリモル)を添加し、その後シクロプロピルアミン(0.419ml、6.06ミリモル)を滴下添加した。反応混合物を放置して室温まで加温し、終夜撹拌した。反応混合物を真空内で濃縮し、酢酸エチルに抽出し、飽和重炭酸塩およびブライン溶液で洗浄した。この有機層をNa2SO4上で乾燥させ、濃縮して、油として0.55gの8Aを得、次のステップでそのまま使用した。[M+H]C78ClN3Oに対する計算値186.61;実測値186.6。
【0435】
DMF(6mL)中の化合物8A(0.20g、1.08ミリモル)に、2mlのDMF中のCs2CO3(0.373g、1.14ミリモル)およびプロパン酸メチル2−ブロモ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)(0.271g、1.08ミリモル)を添加した。反応混合物を終夜室温で撹拌し、酢酸エチルに抽出し、飽和ブライン溶液で洗浄した。この有機層をNa2SO4上で乾燥させ、油に濃縮した。この物質をシリカゲルフラッシュカラム(ヘキサン中75%酢酸エチル)で精製して、0.3gの化合物8Bを得た。[M+H]C1622ClN34に対する計算値356.82;実測値356.80。
【0436】
化合物8は、出発物質としてプロパン酸メチル2−(4−クロロ−3−(シクロプロピルカルバモイル)−1H−ピラゾール−1−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)(8B)を使用して、化合物1に関連して説明した類似の手順を用いて合成した。[M+H]C1821Cl253Sに対する計算値459.36;実測値459.30。1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ ppm 0.52−0.60(m,2H)0.61−0.71(m,2H)1.13−1.38(m,3H)1.44−1.65(m,2H)1.89−2.05(m,1H)2.26−2.38(m,1H)2.76(td,J=7.33,4.04Hz,1H)3.19(q,J=11.79Hz,2H)3.71−3.90(m,2H)5.35(dd,J=10.99,4.42Hz,1H)7.58(s,1H)8.18(d,J=4.29Hz,1H)8.37(s,1H)13.01(s,1H)。

化合物9:N−(5−クロロチアゾール−2−イル)−2−(4−(シクロプロパンスルホンアミド)−1H−ピラゾール−1−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド

【0437】
化合物9Aは、出発物質として4−ニトロ−1H−ピラゾールおよびプロパン酸メチル2−ブロモ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)を使用して、化合物1に関連して説明した類似の手順を用いて合成した。
【0438】
化合物9A(0.37g)をEtOH(15mL)に溶解した。触媒量のPd−Cを添加した。この懸濁液をH2ガスで3回パージし、次いでH2下、室温で終夜撹拌した。次いで、この懸濁液を濾過し、濾液を真空内で濃縮して、9Bを得た(0.121g)。[M+H]C121933に対する計算値254.3;実測値254.3。
【0439】
0℃の10mlのDCM中のアミン9B(0.120g)に、ピリジン(0.038mL)、DMAP(0.057g)を添加し、その後塩化メタンスルホニル(0.052mL)を滴下添加した。反応混合物を放置して室温まで加温し、終夜撹拌した。反応混合物を水およびブラインで洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、真空内で濃縮して、油として中間体9Cを得た。[M+H]C152335Sに対する計算値358.4;実測値358.4。
【0440】
化合物9は、出発物質としてプロパン酸メチル2−(4−(シクロプロパンスルホンアミド)−1H−ピラゾール−1−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)(9C)を使用し、化合物1に関連して説明した類似の手順を用いて合成した。[M+H]C1722ClN542に対する計算値460.97;実測値461.0。1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ ppm 0.80−0.87(m,2H)0.88−0.96(m,2H)1.14−1.31(m,3H)1.46(d,J=10.36Hz,1H)1.59(d,J=9.35Hz,1H)1.92−2.02(m,1H)2.12−2.23(m,1H)2.54−2.57(m,1H)3.09−3.21(m,3H)3.74−3.86(m,2H)5.30(dd,J=10.10,5.31Hz,1H)7.36(s,1H)7.57(s,1H)7.82(s,1H)9.22(s,1H)12.87(s,1H)。

化合物10:N−(5−クロロチアゾール−2−イル)−2−(5−(シクロプロピルスルホニル)−1H−インダゾール−1−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド

【0441】
化合物10Aは、出発物質として5−ブロモ−1H−インダゾールおよびプロパン酸メチル2−ブロモ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)を使用し、化合物1に関連して説明した類似の手順を用いて合成した。N−1対N−2のアルキル化生成物の混合物(約4:1)を得た。フラッシュカラムクロマトグラフィー(4:1、ヘキサン:酢酸エチル)を用いて精製し、化合物10Aを得た。
【0442】
10mlのDMSO中のプロパン酸メチル2−(5−ブロモ−1H−インダゾール−1−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)(0.22g)に、シクロプロパンスルフィン酸ナトリウム(0.23g)、ヨウ化銅(0.011g)、ジメチルエチレンジアミン(0.013mL)、およびK2CO3(0.167g)を添加した。反応物を100℃で終夜加熱した。反応混合物を酢酸エチルに抽出し、水およびブラインで洗浄して、Na2SO4上で乾燥させ、真空内で濃縮して、油として中間体10Bを得た。[M+H]C192425Sに対する計算値393.47;実測値393.5。
【0443】
化合物10は、出発物質としてプロパン酸メチル2−(5−(シクロプロピルスルホニル)−1H−インダゾール−1−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)(10B)を使用して、化合物1に関連して説明した類似の手順を用いて合成した。[M+H]C2123ClN442に対する計算値496.01;実測値496.1。1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ ppm 1.01−1.11(m,2H)1.18−1.29(m,1H)1.31−1.52(m,5H)1.59−1.71(m,1H)2.31(ddd,J=14.02,8.72,4.80Hz,1H)2.45−2.59(m,2H)3.20(m,J=19.48,11.67,11.67,2.15Hz,2H)3.84−3.97(m,2H)5.51(dd,J=10.36,4.80Hz,1H)7.26(s,1H)7.61(d,J=8.84Hz,1H)7.94(dd,J=8.84,1.52Hz,1H)8.35(s,1H)8.44(s,1H)。
【0444】
化合物10を、Berger SFC機器によるキラル分離に供し、Chiralpak AD−H媒体を使用し、40%MeOHで溶出して、化合物47および48を得た。
【0445】
化合物70は、化合物10Bに関連するインダゾールのN−2異性体との類似の手順を用いて得た。

化合物11:N−(5−クロロチアゾール−2−イル)−2−(4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−インダゾール−1−イル)−3−((R)−3−オキソシクロペンチル)プロパンアミド

【0446】
化合物11Aは、出発物質として4−ブロモ−1H−インダゾールおよびブロモプロパン酸メチル3−((1R)−3−(ベンジルオキシ)シクロペンチル)−2を使用し、化合物1に関連して説明した類似の手順を用いて合成した。N−1対N−2のアルキル化生成物の混合物を得た。フラッシュカラムクロマトグラフィー(3:1、ヘキサン:酢酸エチル)を用いて精製し、化合物11Aを得た。[M+H]C2326BrN23に対する計算値457.1;実測値457.1。
【0447】
10mlのDMSO中のプロパン酸メチル3−((1R)−3−(ベンジルオキシ)シクロペンチル)−2−(4−ブロモ−1H−インダゾール−1−イル)(0.327g)に、シクロプロパンスルフィン酸ナトリウム(0.57g)、ヨウ化銅(0.085g)、ジメチルエチレンジアミン(0.096mL)を添加した。反応物を150℃で終夜加熱した。反応混合物を冷却し、水およびブラインで洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、真空内で濃縮して、11Bを得た。[M+H]C263125Sに対する計算値483.19;実測値483.2。
【0448】
5−クロロチアゾール−2−アミン(0.35g、2.04ミリモル)を、マイクロ波用バイアルに加え、その後DCE(3mL)を添加した。反応混合物を、N2雰囲気下で0℃に冷却した。トリメチルアルミニウム(ヘキサン中2M)(2.0ミリモル)を添加し、反応が鎮まると、冷却浴を除去し、次いでこの溶液を周囲温度で15分間撹拌した。これに、DCE(2mL)中のプロパン酸メチル3−((1R)−3−(ベンジルオキシ)シクロペンチル)−2−(4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−インダゾール−1−イル)11B(0.165g、0.34ミリモル)の溶液を添加し、反応混合物を110℃で、マイクロ波で1時間加熱した。次いで、反応物を1N HClで反応停止させ、DCMで2回抽出した。この有機層をプールし、Na2SO4上で乾燥させ、溶媒を除去した。この粗残渣を分取スケールHPLCで精製し、黄色の油として化合物11Cを得た(0.193g)。[M+H]C2829ClN442に対する計算値585.13;実測値585.2。
【0449】
化合物11は、化合物11C(0.142g)を50℃で0.5時間、過剰のTMSIで処理して合成した。反応混合物をMeOHで反応停止させ、溶媒を真空内で除去し、残渣をEtOAcおよびNaHCO3の溶液に分割し、有機物をNa2SO4上で乾燥させ、真空内で濃縮した。その後、この粗物質をDCMに再度溶解し、塩基性アルミニウム上の20%のクロロクロム酸ピリジニウムで処理した。酸化の完了後、セライトのパッドを通して反応混合物を濾過し、濃縮した。分取スケールHPLCによって精製して、化合物11を得た(0.040g)。[M+H]C2131ClN442に対する計算値493.07;実測値493.1。1H NMR(MeOD)δ ppm:8.48(s,1H)8.07(dd,J=8.6,3.0Hz,1H)7.75(d,J=7.1Hz,1H)7.64(dd,J=8.6,7.3Hz,1H)7.30(s,1H)5.59−5.73(m,1H)2.73−2.85(m,1H)2.52−2.70(m,1H)2.24−2.42(m,1H)1.76−1.87(m,2H)1.57−1.75(m,3H)1.42−1.56(m,1H)1.18−1.35(m,3H)0.98−1.11(m,2H)。

化合物12:2−(4−(シクロプロピルスルホニル)−6−(ジフルオロメトキシ)−1H−インダゾール−1−イル)−N−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド

【0450】
化合物12Aは、4−ブロモ−1H−インダゾール−6−オール(1.0g、4.7ミリモル)を、5mlのDMF中のTBSCl(0.78g、5.2ミリモル)およびイミダゾール(0.35g、5.2ミリモル)で処理し、その溶液を周囲温度で終夜撹拌して合成した。反応混合物を標準的な保護基導入プロトコルを用いて処理し、得られた橙赤色の油は、放置すると結晶化した(1.2g)。この物質をCH3CN(10mL)に溶解し、Boc2(0.88g、4.03ミリモル)、Et3N(0.48g、4.8ミリモル)、および触媒量のDMAPで処理した。反応物を周囲温度で終夜撹拌し、真空下で濃縮し、DCMと1N HClとに分割した。この有機層をMgSO4上で乾燥させ、濃縮した。フラッシュカラムクロマトグラフィーを用いて精製し、表題物質を透明な油として得た(519mg、33%収率)。[M+H]C1828BrN23Siに対する計算値、427.1;実測値427.1。
【0451】
化合物12Bは、THF(5mL)中の12A(0.52g、1.2ミリモル)を、0℃で15分間1M TBAF(2.4ミリモル)で処理して合成した。反応混合物を飽和NH4Clに注ぎ、EtOAcで抽出した。有機物をNa2SO4上で乾燥させ、真空下で濃縮した。得られた物質を、次のステップで使用する前に高真空下で乾燥させた。この化合物の耐圧瓶への移送は、1〜2MlのDMFを用い、その後Cs2CO3(0.39g、1.2ミリモル)を添加して達成された。この懸濁液を冷却し、過剰のブロモジフルオロメタンを反応混合物に凝縮させた。耐圧瓶を封入し、放置して周囲温度に加温し、2日間連続して撹拌した。その後1日の間50℃に加温し、生成物および出発物質の70/30の混合物を得、フラッシュカラムクロマトグラフィーで分離した。この物質を周囲温度で1時間、TFA/DFCMの1:1の混合物で処理した。溶媒を除去し、その残渣をEtOAcと飽和NaHCO3とに分割して、表題化合物を得た(0.18g、57%収率)。
【0452】
化合物12Cは、化合物1に関連して説明した類似の手順を用いて、12B(0.18g、0.67ミリモル)およびプロパン酸メチル2−ブロモ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)(0.25g、1.0ミリモル)から合成した。表題化合物(黄色の油)を、所望のN1物質を主体に粗N1とN2との混合物(70/30)として単離した。この位置異性体をフラッシュカラムクロマトグラフィーで分離した。[M+H]C1720BrF224に対する計算値433.1;実測値433.2。
【0453】
化合物12Dは、12Cから、化合物10に関連して説明した類似の手順を用いて合成した。表題物質を単離し、分取HPLCを用いて精製した。[M+H]C1923226Sに対する計算値445.1;実測値445.3。
【0454】
化合物12は、DCM(5mL)に溶解した12D(0.08g、0.17ミリモル)から合成した。この溶液に、周囲温度で1−クロロ−N,N,2−トリメチルプロプ−1−エン−1−アミン(0.04g、0.3ミリモル)を添加し、その混合物を30分間撹拌した。その後1−メチル−1H−ピラゾール−3−アミン(0.03g、0.3ミリモル)、ならびにDIPEA(0.04g、0.3ミリモル)を添加した。溶媒を減圧下で除去し、残渣をEtOAcと飽和重炭酸塩溶液とに分割した。この有機物を乾燥させ、フラッシュカラムクロマトグラフィーで精製して、化合物12を得た(0.044g)。[M+H]C2328255Sに対する計算値524.2;実測値524.4。1H NMR(MeOD)δ ppm:0.94−1.13(m,2H)1.22−1.46(m,5H)1.52(dd,J=9.47,1.89Hz,1H)1.72(dd,J=9.98,1.89Hz,1H)2.05−2.29(m,1H)2.54(ddd,J=14.15,10.23,4.17Hz,1H)2.84(tt,J=7.96,4.80Hz,1H)3.12−3.29(m,2H)3.65(s,1H)3.73−3.80(m,3H)3.80−3.96(m,2H)5.63(dd,J=10.36,5.31Hz,1H)6.45(d,J=2.27Hz,1H)7.42(d,J=2.27Hz,1H)7.54(d,J=1.77Hz,1H)7.89(d,J=2.27Hz,1H)8.46(s,1H)。

化合物13:2−(4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリジン−1−イル)−N−(5−フルオロチアゾール−2−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド

【0455】
化合物13A:LDA(68ml、478ミリモル)およびTHF(500mL)を、窒素下で撹拌しながら0℃に冷却し、n−BuLi(192ml、478ミリモル、ヘキサン中2.5M)を滴下添加した。30分後、この混合物を−78℃に冷却し(ドライアイス/アセトン浴)、温度を−69℃未満に維持しながら、500mlのTHF中に溶解した3,5−ジフルオロピリジン(50g、434ミリモル)を滴下添加した。4時間後、135mlのTHF中に溶解したギ酸メチル(54ml、868ミリモル)を滴下添加した(1.25時間後に添加を完了した)。別個のフラスコで、撹拌しながら1Lの飽和NaHCO3を0℃に冷却した。この反応混合物を、撹拌しながらそのNaHCO3溶液に添加し、混合物を放置して室温に加温した。有機層を分離し、水層を酢酸エチルで抽出した(4回、250mL)。混合した有機抽出物を飽和ブラインで洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、濃縮させて、暗紫色の油を得た。フラッシュカラムクロマトグラフィーを用いて精製し、32.5g(52%収率)の化合物13Aを得た。
【0456】
化合物13B:0℃のNMP(50mL)中の3,5−ジフルオロイソニコチンアルデヒド(10.15g、70.60ミリモル)の溶液に、無水ヒドラジン(2.3ml、70.69ミリモル)を滴下添加した。この反応溶液を周囲温度で2時間撹拌した(ヒドラゾンへの反応の完了について、LC−MSで監視した)。次いで、反応混合物を、インダゾールへ変換するために、140℃で終夜加熱した(反応の完了についてはLC−MSで監視した)。次いで、シクロプロピルスルフィン酸ナトリウム塩(18.1g、141.38ミリモル)を反応混合物に添加し、これを180℃で終夜加熱した。反応が完了すると、(LC−MSで監視した)、高真空ポンプを使用して反応混合物を濃縮し、NMPを除去し、次いで酢酸エチルに抽出した。有機層を水で洗浄し、得られたいずれの固体も、セライトを通して濾過した。混合した有機層をH2Oで洗浄し、MgSO4上で乾燥させ、濾過し、真空内で濃縮した。この油をフラッシュカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中80%EtOAc〜100%EtOAc)で精製して、5.492g(54%収率)の化合物13Bを得た。[M+H]C9932Sに対する計算値224.2;実測値224.25。
【0457】
化合物13C:水素化ナトリウム(557mg、22.0ミリモル)をDMF(5mL)に懸濁させ、0℃に冷却した。DMF(15mL)中の化合物13B(3.77g、16.92ミリモル)の溶液を、それに滴下添加した。0℃で20分間撹拌後、プロパン酸メチル2−ブロモ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)(5.52g、22.0ミリモル)を反応混合物に滴下添加し、放置して室温に加温し、2時間撹拌した。反応混合物を飽和塩化アンモニウムで反応停止させ、酢酸エチルに抽出した。この有機層を水で洗浄し、MgSO4上で乾燥させ、濾過し、減圧下で濃縮して、粗化合物13Cを得た(5.94g、89%収率)。[M+H]C182335Sに対する計算値394.4;実測値394.46。
【0458】
化合物13D:N2雰囲気下の0℃のDCE(30mL)中の5−フルオロチアゾール−2−アミンヒドロクロリド(9.36g、60.5ミリモル)の懸濁液に、トリメチルアルミニウム(ヘキサン中2M)(30.3mL、60.5ミリモル)を滴下添加した。室温で30分間撹拌後、DCE(30mL)中の化合物13C(5.94g、15.12ミリモル)の溶液を滴下添加し、反応混合物を100℃で2時間加熱した。0℃に冷却後、反応混合物を1N HClで反応停止させ、DCMで2回抽出した。この有機層を混合し、Na2SO4上で乾燥させ、濾過し、減圧下で濃縮して、粗化合物13Dを得た。
【0459】
化合物13および140は、化合物13DからTFA塩として、分取HPLC(Waters System:カラムはPhenomenexのC18、5μ、150×50mm、移動相AはH2O中0.05%TFA、移動相Bはアセトニトリル中0.035%TFA、溶媒勾配は40〜55%B)を用いて精製後に得た。[M+H]C2022FN542に対する計算値480.5;実測値480.55。
【0460】
化合物13は、HPLC画分の濃縮、その後の酢酸エチルへの抽出、および飽和NaHCO3での洗浄により、遊離塩基として得た。この有機層をNa2SO4上で乾燥させ、濾過し、減圧下で濃縮して、化合物13を得た。
【0461】
化合物13を、Berger SFC機器によるキラル分離に供し、Chiralpak AD−H媒体を使用し、40%MeOHで溶出して、化合物84および85を得た。

化合物14:6−(2−(4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−インダゾール−1−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド)ニコチンアミド

【0462】
化合物14Aは、4−ブロモ−1H−インダゾールおよびプロパン酸メチル2−ブロモ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)を出発物質として使用し、化合物10に関連して説明した類似の手順を用いて合成した。N−1対N−2のアルキル化生成物の混合物(約3:1)を得た。フラッシュカラムクロマトグラフィー(4:1、ヘキサン:酢酸エチル)を用いて精製し、化合物14Aを得た。
【0463】
化合物14Bは、THF−H2O(5:1、10mL)中の14A(0.4g、1.0ミリモル)を、0℃で15分間1M LiOH(3.0ミリモル)で処理して合成し、この混合物を18時間室温で撹拌した。反応混合物を1N HClで酸性化し、EtOAcで抽出した。この有機物をNa2SO4上で乾燥させ、真空下で濃縮した。得られた物質を、次のステップで使用する前に高真空下で乾燥させた。
【0464】
化合物14は、NMP(5mL)中に溶解した14B(0.15g、0.39ミリモル)から合成した。この溶液に、6−アミノニコチンアミド(0.109g、0.79ミリモル)を添加した。その後、2−クロロ−1−メチルピリジニウムヨージド(0.15g、0.58ミリモル)をDIPEA(0.092mL、0.53ミリモル)とともに周囲温度で添加し、混合物を18時間80℃で撹拌した。反応混合物を冷却し、EtOAcと飽和NaCl溶液とに分割した。この有機層を乾燥させ、分取HPLC(Waters System:カラムはSunFireのC18、5μ、30×75mm、移動相AはH2O中0.05%TFA、移動相Bはアセトニトリル中0.035%TFA、溶媒勾配は30〜45%B)で精製して、化合物14を得た(158mg)。[M+H]C242855Sに対する計算値498.3;実測値498.6。1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ ppm 0.94−1.13(m,2H)1.13−1.43(m,5H)1.43−1.67(m,2H)2.12−2.28(m,1H)2.50(ddd,J=14.21,10.42,5.18Hz,1H)2.93−3.22(m,3H)3.79−3.95(m,2H)5.89(dd,J=9.47,4.93Hz,1H)7.48(br.s.,1H)7.61−7.77(m,2H)7.95−8.12(m,2H)8.12−8.28(m,2H)8.43(s,1H)8.83(d,J=1.77Hz,1H)11.32(s,1H)。
【0465】
化合物14を、Berger SFC機器によるキラル分離に供し、Chiralpak AD−H媒体を使用し、40%MeOHで溶出して、化合物107および108を得た。

化合物15:2−(4−(シクロプロピルスルホニル)−5−メトキシ−1H−インダゾール−1−イル)−N−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド

【0466】
化合物15A:酢酸(8.88mL)中の臭素(15.69g、0.097モル)の溶液を、45分間にわたって酢酸(118mL)中の3−メチル−4−ニトロフェノール(14.8g、0.097モル)の溶液に滴下添加し、混合物をさらに3時間撹拌した。LC−MSを使用した反応完了の監視では、反応が完了していなかったため、1mlの酢酸(2ml)中の臭素を反応混合物に添加し、混合物を終夜撹拌した。溶媒を減圧下で除去し、残渣を水に懸濁させ、酢酸エチルで抽出した。混合物を、セライトを通して濾過した。有機層を分離し、ブラインで洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、濃縮して、粗化合物15A(15g)およびもう1つの位置異性体(3−メチル−4−ニトロ−6−ブロモフェノール)を2:1の比率で得た。この粗化合物は、精製せずに次のステップに持ち込まれる。
【0467】
化合物15B:アセトン(1000mL)中の粗化合物15A(104g、0.45モル)に、K2CO3(68g、0.49モル)およびヨウ化メチル(74g、0.52モル)を室温で添加した。この混合物を1.5時間還流させた。LC−MSによる反応完了の監視では反応が完了していたかったため、K2CO3(325メッシュ)(22.6g、0.16モル)およびMeI(10ml、0.16モル)を反応混合物に添加し、混合物を終夜還流させた。再度LC−MSで反応の完了を監視した。さらなるK2CO3(325メッシュ)(8g、0.058モル)およびMeI(4ml)を反応混合物に添加し、混合物をもう1時間還流させた。次いで、反応混合物を室温に冷却し、濾過し、濃縮した。この残渣をEtOAcとH2Oとに分割した。有機層を分離し、乾燥させ、濃縮して、茶色の固体として粗化合物15B(152g)を得た。
【0468】
化合物15C:DCM(160ml)中の化合物15B(76.4g、0.311モル)の溶液に、NH4VO3(2.18g、0.0186モル)、P(OPh)3(0.964g、0.00311モル)、およびPt/C(5%)(15.5g)を添加した。この混合物を85psiのH2下で終夜撹拌した。反応混合物をセライトを通して濾過し、濃縮して、64.9gの粗化合物15Cを得た。この段階で、もう1つの位置異性体(5−ブロモ−4−メトキシ−2−メチルアニリン)を含有する粗化合物15Cを、フラッシュカラムクロマトグラフィー(ヘキサン中0〜100%酢酸エチル)で分離して、化合物15Cを得た(34.66g)。
【0469】
化合物15D:CHCl3(470ml)中の化合物15C(32.2g、0.149モル)に、Ac2O(32.65ml、0.345モル)を添加した。この反応混合物を室温で40分間撹拌した。KOAc(4.47g、0.0455モル)および亜硝酸イソアミル(44.3ml、0.331モル)を、この反応混合物に添加した。反応混合物を終夜還流させ、氷浴で冷却し、1N NaOHで中和した。有機層を水層から分離し、ブラインで洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、濃縮した。その残渣をメタノール(296ml)および6N HCl溶液(90ml)に溶かした。反応混合物を1時間加熱還流させた。冷却後、反応混合物を濃縮した。この固体を、飽和NaHCO3水溶液で中和し、濾過によって単離し、水で洗浄し、乾燥させて、化合物15Dを得た(23g)。
【0470】
化合物15E:化合物15D(12g、0.0529モル)をDMF(140mL)に溶解し、その溶液を0℃に冷却した。NaH(2.65g、0.0663モル)を添加し、反応が鎮まると、その反応混合物にプロパン酸メチル2−ブロモ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)(15.9g、0.0635モル)を添加した。次いで、反応混合物を室温に加温し、終夜撹拌した。LC−MSによって監視される反応が完了すると(N1:N2の比率は3:1であった)、反応混合物を氷浴で冷却し、少量の水で反応停止させ、EtOAcに抽出した。この有機層をNa2SO4上で乾燥させ、濾過し、濃縮して、油を得、これをフラッシュカラムクロマトグラフィーで精製して、化合物15Eを得た(7.54g)。
【0471】
化合物15G:48mlのDMSO中の化合物15E(7g、0.0177モル)に、シクロプロパンスルフィン酸ナトリウム(6.93g、0.0546モル)、ヨウ化銅(3.46g、0.0182モル)、およびジメチルエチレンジアミン(1.96ml、0.0182モル)を添加した。この反応物を150℃で40分間加熱した。次いで、反応混合物を氷浴で冷却し、EtOAcで希釈し、セライトを通して濾過した。有機層をNa2SO4上で乾燥させ、濃縮して、化合物15Fと化合物15Gとの混合物を得た。残渣をMeOH(100ml)に溶解し、それにHCl(6N、10ml)を添加した。反応混合物を加熱還流させ、終夜撹拌した。反応混合物を室温に冷却後、真空下で濃縮し、EtOAcに抽出した。有機層を水およびブラインで洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、濾過し、濃縮して、油を得た。この粗油をフラッシュカラムクロマトグラフィーで精製して、化合物15Gを得た(2.7g)。
【0472】
化合物15:N2雰囲気下で0℃のDCE(25mL)中の1−メチル−1H−ピラゾール−3−アミン(2.50g、25.78ミリモル)の溶液に、トリメチルアルミニウム(ヘキサン中2M)(12.89mL、25.8ミリモル)を添加した。15分後、DCE(12mL)中の化合物15G(2.72g、6.46ミリモル)の溶液を、反応混合物に添加し、その溶液を90℃で2時間加熱した。次いで、反応混合物を氷浴で冷却し、1N HClで反応停止させ、EtOAcで2回抽出した。有機層をNa2SO4上で乾燥させ、粗残渣をフラッシュカラムクロマトグラフィー(ヘキサン/EtOAc、30%〜100%)で精製し、化合物15を得た(2.7g)。[M+H]C232955Sに対する計算値488;実測値488。1H NMR(クロロホルム−d,400MHz):δ=8.72(s,1H)8.64(s,1H)7.67(d,J=9.3Hz,1H)7.30(d,J=9.1Hz,1H)7.22(d,J=2.5Hz,1H)6.61(d,J=2.3Hz,1H)5.27(dd,J=10.6,4.8Hz,1H)4.07(s,3H)3.82−3.92(m,2H)3.75(s,3H)3.09−3.29(m,3H)2.44−2.56(m,1H)2.28(d,J=5.1Hz,1H)1.42−1.52(m,2H)1.29−1.40(m,3H)1.21(d,J=6.1Hz,2H)0.95−1.09 ppm(m,2H)。
【0473】
化合物15を、Berger SFC機器によるキラル分離に供し、Chiralpak OD−H媒体を使用し、25%イソプロパノールで溶出して、化合物109および110を得た。
【0474】
化合物16:2−(6−アミノ−4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−1−イル)−N−(5−フルオロチアゾール−2−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド

【0475】
化合物16A:エタノール(45mL)中の2−フルオロ−4−ヨードニコチンアルデヒド(3.0g、11.95ミリモル)の溶液に、ヒドラジン一水和物(1.12g、14.34ミリモル)を添加し、反応混合物を、封をしたバイアル中、120℃で終夜加熱した。反応混合物を室温に冷却し、次いで減圧下濃縮した。その残渣を水(30mL)および1N NaOH(20mL)で処理し、CHCl3(40×4mL)で抽出した。有機層を分離し、MgSO4上で乾燥させ、濃縮して、固体として粗化合物16Aを得た(2.74g)。[M+H]C64IN3に対する計算値246;実測値246。
【0476】
化合物16B:DMF(12mL)中の16A(1.00g、4.02ミリモル)の溶液に、シクロプロパンスルフィン酸ナトリウム(1.57g、12.2ミリモル)を添加し、反応物を120℃で4時間加熱した。室温に冷却後、反応混合物を濃縮し、その残渣を水で処理し、その後酢酸エチルに抽出した。有機層を分離し、MgSO4上で乾燥させ、減圧下で濃縮して、粗16Bを得た(0.98g)。[M+H]C9932Sに対する計算値224;実測値224。
【0477】
化合物16Cは、化合物10に関連して説明した類似の手順を用いて化合物16Bから合成し、固体として粗16Cを得た(1.496g、86%)。[M+H]C182335Sに対する計算値394;実測値394。
【0478】
化合物16D:DCM(10mL)中の化合物16C(878mg、2.23ミリモル)の溶液に、硝酸テトラブチルアンモニウム(1.021g、3.35ミリモル)を添加し、その溶液を0℃に冷却した。次いで、トリフルオロ酢酸無水物(0.47ml、3.35ミリモル)を反応混合物に滴下添加し、それを0℃で1.5時間撹拌し、その後、さらに1.5等量の硝酸テトラブチルアンモニウムおよびトリフルオロ酢酸無水物を、0℃で反応混合物に添加し、1.5時間撹拌した。反応混合物をDCMで希釈し、水で洗浄した。有機層を分離し、MgSO4上で乾燥させて、減圧下で濃縮した。得られた残渣を分取HPLC(Waters System:カラムはPhenomenexのC18、5μ、150×50mm、移動相AはH2O中0.05%TFA、移動相Bはアセトニトリル中0.035%TFA、溶媒勾配は40〜55%B)で精製し、固体として16Dを得た(176mg、18%)。[M+H]C182247Sに対する計算値439;実測値439。
【0479】
化合物16Eは、化合物10に関連して説明した類似の手順を用いて化合物16Dから合成し、粗16Eを得た(233mg)。[M+H]C2021FN662に対する計算値525;実測値525。
【0480】
化合物16:メタバナジン酸アンモニウム(5mg、0.032ミリモル)および亜リン酸トリフェニル(2mg、0.05ミリモル)を満たしたバイアルに、THF(12mL)中の化合物16E(233mg、0.54ミリモル)の溶液、その後触媒量のPt/C(5%)を添加した。反応混合物を、水素下(85psi)で24時間撹拌した。次いで、セライトを通して反応混合物を濾過し、減圧下で濃縮して、残渣を得、分取HPLC(Waters System:カラムはPhenomenexのC18、5μ、150×50mm、移動相AはH2O中0.05%TFA、移動相Bはアセトニトリル中0.035%TFA、溶媒勾配は40〜55%B)で精製して、化合物16を得た(54mg)。[M+H]C2023FN642に対する計算値496;実測値496。1H NMR(400MHz,メタノール−d4)δ ppm 0.99−1.07(m,9H)1.29−1.42(m,22H)1.47−1.54(m,4H)1.71−1.78(m,4H)2.09−2.19(m,4H)2.52−2.63(m,5H)2.90(tt,J=8.08,4.80Hz,5H)3.12−3.28(m,9H)3.80−3.90(m,9H)5.86(dd,J=10.99,4.42Hz,5H)7.08(d,J=2.53Hz,4H)8.15(s,4H)8.32(s,4H)。
【0481】
化合物16を、Berger SFC機器によってキラル分離に供した。この特定の化合物については、Chiralpak AD−H媒体を使用した40%MeOHでの溶出で、化合物111および112が得られることが見出された。
【0482】
化合物95は、化合物10に関連して説明した類似の手順を用いて化合物16Cから合成した。この粗化合物を、分取HPLC(Waters System:カラムはPhenomenexのC18、5μ、150×50mm、移動相AはH2O中0.05%TFA、移動相Bはアセトニトリル中0.035%TFA、溶媒勾配は40〜55%B)で精製し、化合物95を得た。[M+H]C212764Sに対する計算値459;実測値459。1H NMR(400MHz,メタノール−d4)δ ppm 1.08−1.18(m,2H)1.28−1.44(m,5H)1.54(d,J=9.35Hz,1H)1.74(dd,J=10.11,1.77Hz,1H)2.17−2.27(m,1H)2.67(ddd,J=14.21,10.93,3.66Hz,1H)2.89(tt,J=7.86,4.77Hz,1H)3.10−3.28(m,2H)3.76(s,3H)3.85(dd,J=10.74,4.93Hz,2H)5.99(dd,J=10.99,4.67Hz,1H)6.42(d,J=2.53Hz,1H)7.42(d,J=2.27Hz,1H)7.69(d,J=4.80Hz,1H)8.51(s,1H)8.81(d,1H)。

化合物19:2−(6−シアノ−4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−インダゾール−1−イル)−N−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド

【0483】
化合物19A:0℃のN−メチル−2−ピロリジノン(100ml)中の3,5−ジフルオロ−4−ホルミルベンゾニトリル(9.76g、0.058モル)の溶液に、無水ヒドラジン(2.06g、0.064モル)を添加し、反応混合物を0℃で1時間撹拌した。次いで、この溶液を放置して室温に加温し、2時間撹拌した(ヒドラゾンへの反応の完了についてはLC−MSで監視した)。次いで、反応混合物を180℃に4時間加熱した。この溶液を室温に冷却し、シクロプロパンスルフィン酸ナトリウム(9.73g、0.076モル)を添加した。次いで、反応混合物を終夜180℃で加熱し、その後190℃でさらに5時間加熱した。反応混合物を室温に冷却し、EtOAcで希釈し、セライトのパッドを通して濾過した。濾液をブライン溶液で洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、濃縮して残渣を得、フラッシュカラムクロマトグラフィーで精製して、化合物19Aを得た(8.5g)。[M+H]C11932Sに対する計算値248;実測値248。
【0484】
化合物19B:化合物19A(4.2g、16.99ミリモル)をDMF(50mL)に溶解し、その溶液を0℃に冷却した。NaH(0.88g、22.08ミリモル)を添加し、反応が鎮まると、プロパン酸メチル2−ブロモ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)(5.54、22.08ミリモル)を反応混合物に添加した。次いで、反応混合物を室温に加温し、終夜撹拌した。LC−MSによって監視される反応が完了すると(N1:N2の比率は3:1であった)、反応混合物を氷浴で冷却し、少量の水で反応停止させ、EtOAcに抽出した。有機層をNa2SO4上で乾燥させ、濾過し、濃縮して油を得、フラッシュカラムクロマトグラフィーで精製して、化合物19BとしてN1異性体を得た(1.8g、25%)。[M+H]C202335Sに対する計算値418;実測値418。
【0485】
化合物19:N2雰囲気下で0℃のDCE(70mL)の1−メチル−1H−ピラゾール−3−アミン(5.21g、53.7ミリモル)の溶液に、トリメチルアルミニウム(ヘキサン中2M)(26.8mL、53.7ミリモル)を添加した。15分後、DCE(15mL)中の化合物19B(5.6g、13.41ミリモル)の溶液を反応混合物に添加し、その溶液を終夜90℃で加熱した。次いで、反応混合物を氷浴で冷却し、1N HClで反応停止させ、EtOAcで2回抽出した。有機層をNa2SO4上で乾燥させ、粗残渣をフラッシュカラムクロマトグラフィー(ヘキサン/EtOAc、40%〜100%)で精製し、遊離塩基として化合物19を得た(4.47g、69%)。[M+H]C232664Sに対する計算値483;実測値483。1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ 8.60−8.71(m,2H)8.24(s,1H)7.96(d,J=1.01Hz,1H)7.22−7.28(m,1H)6.62(d,J=2.27Hz,1H)5.45(dd,J=5.56,9.85Hz,1H)3.84−3.98(m,2H)3.77(s,3H)3.13−3.32(m,2H)2.55−2.67(m,1H)2.44−2.55(m,1H)2.35(dd,J=7.71,13.77Hz,1H)1.63(d,J=12.13Hz,1H)1.31−1.58(m,6H)1.06−1.19(m,2H)。
【0486】
化合物19は分取HPLC(Waters System:カラムはPhenomenexのC18、5μ、150×50mm、移動相AはH2O中0.05%TFA、移動相Bはアセトニトリル中0.035%TFA、溶媒勾配は40〜55%B)で精製もして、TFA塩として化合物19を得た。
【0487】
化合物19を、Berger SFC機器によるキラル分離に供し、Chiralpak AD−H媒体を使用し、20%IPOHで溶出して、化合物105および106を得た。
化合物20:2−(4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−ピラゾロ[3,4−c]ピリジン−1−イル)−N−(ピラジン−2−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド

【0488】
化合物20A:N2雰囲気下で0℃のDCE(40mL)中のアミノ−ピラジン(3.4g、35.8ミリモル)の溶液に、トリメチルアルミニウム(ヘキサン中2M)(17.89mL、35.8ミリモル)を添加した。15分後、DCE(20mL)中の化合物13C(3.52g、8.95ミリモル)の溶液を、反応混合物に添加し、この溶液を終夜90℃で加熱した。次いで、反応混合物を氷浴で冷却し、1N HClで反応停止させ、EtOAcで2回抽出した。有機層をNa2SO4上で乾燥させ、粗残渣を化合物20Aとして得た。
【0489】
化合物20は、分取HPLC(Waters System:カラムはPhenomenexのC18、5μ、150×50mm、移動相AはH2O中0.05%TFA、移動相Bはアセトニトリル中0.035%TFA、溶媒勾配は40〜55%B)を用いて精製後、化合物20AからTFA塩として得た。[M+H]C212464Sに対する計算値457.5;実測値457.55。1H NMR(400MHz,DMSO−d6)δ ppm 1.06−1.12(m,2H)1.20−1.37(m,5H)1.50(d,J=11.62Hz,1H)1.66(d,J=11.12Hz,1H)2.25−2.35(m,1H)2.52−2.58(m,1H)3.04−3.17(m,3H)3.71−3.83(m,2H)6.06(dd,J=10.11,5.31Hz,1H)8.40(d,J=2.53Hz,1H)8.42−8.46(m,1H)8.55(s,1H)8.70(s,1H)9.24(d,J=1.26Hz,1H)9.68(s,1H)。
【0490】
化合物20は、分取HPLC(Waters System:カラムはPhenomenexのC18、5μ、150×50mm、移動相AはH2O中10mM NH4HCO3、移動相Bは80%アセトニトリル中10mM NH4HCO3、溶媒勾配は30〜35%B)を用いて精製後、遊離塩基として得た。
【0491】
化合物20を、Berger SFC機器によるキラル分離に供し、Chiralpak AD−H媒体を使用し、40%MeOHで溶出して、化合物171および172を得た。

化合物21:4−(シクロプロピルスルホニル)−1−(1−(5−フルオロチアゾール−2−イルアミノ)−1−オキソ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパン−2−イル)−1H−インダゾール−6−カルボン酸
−{}−

【0492】
EtOH(5mL)中の2−(6−シアノ−4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−インダゾール−1−イル)−N−(5−フルオロチアゾール−2−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパンアミド120(0.06g、0.11ミリモル)の溶液を、マイクロ波用バイアルに添加し、その後3N NaOH(1mL)を添加し、この混合物を100℃で40分間加熱した。溶媒を真空下で除去し、残渣を1N HClとEtOAcとに分割した。有機層をNa2SO4上で乾燥させて、粗カルボン酸21を得た。[M+H]C2224FN462に対する計算値523.1;実測値523.3。
【0493】
4−(シクロプロピルスルホニル)−1−(1−(5−フルオロチアゾール−2−イルアミノ)−1−オキソ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)プロパン−2−イル)−1H−インダゾール−6−カルボン酸21(0.1g、0.19ミリモル)、ジフェニルホスホルアジデート(0.05g、0.19ミリモル)、トリエチルアミン(0.03g、0.3ミリモル)、およびtBuOH(0.016g、0.21ミリモル)をトルエン(10mL)中に混合し、2時間還流させた。溶媒を除去し、残渣をTFA/DCM(1/1)で15分間処理した。この混合物を減圧下で濃縮し、分取HPLC(Waters System:カラムはPhenomenexのC18、5μ、150×50mm、移動相AはH2O中0.05%TFA、移動相Bはアセトニトリル中0.035%TFA)を用いて精製して、赤褐色の固体として化合物142を得た(50mg)。[M+H]C2125FN542に対する計算値494.1;実測値494.4。

化合物22:プロパン酸メチル2−(5−クロロ−4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−インダゾール−1−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)
化合物23:プロパン酸メチル2−(7−クロロ−4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−インダゾール−1−イル)−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)

【0494】
3−クロロ−2,6−ジフルオロベンズアルデヒド(0.22g、1.23ミリモル)およびシクロプロパンスルフィン酸ナトリウム(0.19g、1.35ミリモル)をNMP(3mL)中で混合し、140℃で0.5時間加熱した。反応混合物をMeOHで希釈し、HPLCを用いて精製して、白色の固体として、5−クロロ−4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−インダゾール22Aおよび7−クロロ−4−(シクロプロピルスルホニル)−1H−インダゾール22Bの混合物を得た(0.14g)。[M+H]C1010ClN22Sに対する計算値257.0;実測値257.1。1HNMR分析により、約1:1の比率の位置異性体の混合物が確認された。
【0495】
22Aおよび22Bの混合物(0.14g、0.54ミリモル)をDMF(4mL)に溶解し、この溶液を0℃に冷却した。NaH(0.02g、0.65ミリモル)を添加し、反応が鎮まると、プロパン酸メチル2−ブロモ−3−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)(0.20、0.81ミリモル)を反応混合物に添加した。次いで、反応混合物を室温に加温し、1時間撹拌した。反応を少量のMeOHで停止させ、真空下で濃縮した。この残渣をEtOAcと1N HClとに分割した。有機層をNa2SO4上で乾燥させ、濾過し、フラッシュカラムクロマトグラフィーで精製して、透明の油として化合物22Cおよび22Dを得た(0.41g)。[M+H]C1924ClN25Sに対する計算値427.1;実測値427.3。この異性体の混合物を、次のステップでそのまま使用した。
【0496】
化合物22および23:N2雰囲気下で0℃のDCE(5mL)中の5−フルオロチアゾール−2−アミン(0.29g、1.9ミリモル)の溶液に、トリメチルアルミニウム(ヘキサン中2M)(1.9ミリモル)を添加した。15分後、この反応混合物に、DCE(3mL)中の化合物22Cおよび22D(0.41g、0.96ミリモル)の溶液を添加し、その溶液を100℃の電子レンジで1時間加熱した。次いで、反応混合物を氷浴で冷却し、1N HClで反応停止させ、EtOAcで2回抽出した。有機層をNa2SO4上で乾燥させ、DCM/MeOH(0%〜10%)を使用したフラッシュカラムクロマトグラフィーで粗残渣を精製し、純粋な化合物22および23を得た。化合物22:[M+H]C2123ClFN442に対する計算値513.1;実測値513.2。1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ ppm 0.96−1.14(m,2H)1.28−1.48(m,5H)1.54(br.s.,1H)1.71(d,J=7.58Hz,1H)2.32−2.60(m,3H)3.19−3.37(m,2H)3.78−4.06(m,2H)5.42(dd,J=9.22,6.19Hz,1H)7.08(br.s.,1H)7.45−7.60(m,1H)7.68(d,J=7.58Hz,1H)8.60(s,1H)。化合物23:[M+H]C2123ClFN442に対する計算値513.1;実測値513.2。1H NMR(400MHz,クロロホルム−d)δ ppm 0.93−1.20(m,1H)1.30−1.60(m,5H)1.67(br.s.,3H)2.16−2.38(m,1H)2.46−2.74(m,2H)3.17−3.44(m,2H)3.79−4.01(m,2H)6.49(br.s.,1H)7.00(d,J=2.53Hz,1H)7.60(dd,J=7.83,4.04Hz,1H)7.67−7.80(m,1H)8.72(s,1H)。
【0497】
前述に加えて、上記反応スキームおよびその変形を使用して、以下を調製することができる。














































































































































【0498】
生物学的試験
グルコキナーゼ活性剤としての化合物の活性は、生体外、生体内、または細胞系で検定することができる。酵素学的グルコキナーゼ活性検定を以下に提供する。
【0499】
精製されたグルコキナーゼは、以下のように取得することができる。全長ヒト酵素配列の12〜465残基をコードするDNAをPCRで増幅し、pFLAG−CTC(Sigma)のHindIIIおよびEcoRI部位にクローニングすることができる。配列番号1は、グルコキナーゼの残基12〜465に相当する。
【0500】
組換えグルコキナーゼタンパク質の発現は、LB培地中での(pFLAG−CTC)プラスミドを組み込む大腸菌細胞DH10b−T1rの形質転換および増殖によって行うことができる。この系におけるタンパク質発現は、培養培地へIPTGを添加することによって誘導することができる。
【0501】
組換えタンパク質は、Sepharose Q Fast Flow樹脂(Pharmacia)に通すことによって細胞抽出物から単離することができる。この部分的に精製されたGK抽出物は、次いでPoros HQ10(Applied Biosystems)にさらに通すことによって、さらに精製することができる。GKの純度は変性SDS−PAGEゲルで決定することができる。次いで、精製されたGKを20.0mg/mlの最終濃度に濃縮することができる。液体窒素中での瞬間冷凍後、タンパク質は25mM TRIS−HCl pH7.6、50mM NaCl、および0.5mM TCEPを含有する緩衝剤中で、−78℃で保存することができる。
【0502】
当業者であれば容易に理解するように、他の多様な発現システムおよび宿主もまた、グルコキナーゼの発現に好適であることに留意されたい。
【0503】
GK化合物の活性化特性は、黒色の384ウェルプレートの形式を用いて以下の反応条件下で決定することができる:25mM Hepes pH 7.2、25mM NaCl、10mM MgCl2、0.01%Brij35、1mM DTT、5μM ATP、5mMグルコース、2%DMSO。ATP消費量は、同量のルシフェラーゼ試薬(ルシフェラーゼ+ホタルルシフェリン−−−PromegaからのKinaseGlo Luminescent Kinase Assayキット)を添加することによって、定量的に決定することができる。発光強度は、LJL BiosystemsからのAnalyst HTを用いることによって測定することができる。
【0504】
検定反応は以下のように開始することができる:4μlの基質混合物(12.5μM ATPおよび12.5mMグルコース)をプレートの各ウェルに添加し、その後10%DMSOを含有する2μlの活性剤(各活性剤につき11データポイントのための2倍連続希釈)を添加した。4μLの1.25nM GK溶液を添加して、反応を開始することができる。次いで、反応混合物を室温で60分間培養し、停止処理をし、10μLのルシフェラーゼ試薬を添加して進行させることができる。得られた反応混合物の発光強度は、室温で10分間培養後に測定することができる。発光強度はLJL BiosystemsからのAnalyst HTを用いて測定することができる。
【0505】
pKact値および%ACTmax値は、化合物濃度および発光強度を基準の阻害/活性化の式へ非線形曲線近似することによって計算することができる。Kactは、飽和活性剤濃度を用いて観察されるGK活性の最大の増加の50%を示す濃度である。%Actmaxは、化合物の飽和濃度でのGK酵素活性の、計算された最大増加率を表す。本発明の選択的化合物のpKact値および%ACTmax値を表1に提供する。




【0506】
本発明の精神または範囲から逸脱することなく、本発明の化合物、組成物、キット、および方法に、様々な改変および変形がなされ得ることは、当業者には明らかであろう。したがって、本発明の改変および変形が添付の特許請求の範囲およびその等価物の範囲内に入るのであれば、本発明はそれらを包含することが意図される。

【特許請求の範囲】
【請求項1】


を有する化合物、またはその多形体、溶媒和物、エステル、互変異性体、エナンチオマー、医薬上許容される塩、もしくはプロドラッグであって、
式中、
1は、それぞれ置換または非置換のヘテロ(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、ヘテロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
2は、水素および生体内で水素に変換可能な置換基からなる群から選択され、
3は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3はL−R18であり、
4は、それぞれ置換または非置換の水素、カルボニル、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR3およびR4が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
5は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
6は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR6は、L1−R22であり、
7は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR7は、L1−R22であるか、
あるいは、任意の2つのR5、R6、およびR7が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
Lは、前記CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、前記分離を提供する前記リンカーの前記原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、前記分離を提供する前記リンカーの前記原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成するが、
但し、(a)R5およびR6が、それらが結合する環と一緒になって、非置換のインダゾール−1−イルを形成する場合、R1は、5−(3−アセトアミドシクロブチル)−1H−ピラゾール−3−イルではなく、(b)R3がフェニルであり、かつR2、R4、R5、R6、およびR7が全て水素である場合、R1は、5−(2−クロロベンジル)チアゾール−2−イルではない。
【請求項2】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項3】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成するが、
但し、(a)R5およびR6が、それらが結合する環と一緒になって、非置換のインダゾール−1−イルを形成する場合、環は、5−(3−アセトアミドシクロブチル)−1H−ピラゾール−3−イルではなく、(b)R3がフェニルであり、かつR2、R4、R5、R6、およびR7が全て水素である場合、環は、5−(2−クロロベンジル)チアゾール−2−イルではない。
【請求項4】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項5】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
1、X2、X3、およびX4は、それぞれ独立して、CR910、CO、CS、C(NR11)、NR12、S、およびOからなる群から選択され、
9は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
10は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR9およびR10が一緒になってオキソを形成するが、但し、R10は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
11は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
12は、それぞれ置換または非置換の水素、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R12は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは任意の2つのR7、R9、R10、R11、およびR12が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項6】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項7】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項8】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項9】

から成る、請求項1に記載の化合物
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項10】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項11】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項12】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項13】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項14】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項15】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項16】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
nは、0、1、2、3、および4からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項17】

から成る、請求項1に記載の化合物であって、
式中、
n′は、0、1、2、および3からなる群から選択され、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
qは、3、4、および5からなる群から選択され、
それぞれのXは、独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
8は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、(C3-12)シクロアルキルスルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR8はL1−R22であるか、あるいはR8およびR7、または2つのR8が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項18】
1は、置換または非置換のヘテロアリールである、請求項1、2、および5〜11のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項19】
1は、それぞれ置換または非置換のチアゾリル、ピラジニル、ピラゾリル、およびピリジルからなる群から選択される、請求項1、2、および5〜11のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項20】
1は、チアゾール−2−イル、2−ピリジル、5−メチル−チアゾール−2−イル、6−メチル−ピリド−2−イル、4−メチル−ピリド−2−イル、5−ブロモ−6−メチル−ピリド−2−イル、5−フェニル−ピリド−2−イル、ベンゾチアゾール−2−イル、ニコチン酸メチルエステル、5−ブロモ−ピリド−2−イル、2−ピラジニル、1−メチル−ピラゾール−3−イル、および5−フルオロ−2−イルからなる群から選択される、請求項1、2、および5〜11のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項21】
1は、

から構成される、請求項1、2、および5〜11のうちのいずれか1項に記載の化合物であって、
式中、
5、X6、およびX7は、それぞれ独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
Zは、CR1415、NR16、O、およびSからなる群から選択され、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、前記分離を提供する前記リンカーの前記原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項22】
1は、

から構成される、請求項1、2、および5〜11のうちのいずれか1項に記載の化合物であって、
式中、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22である。
【請求項23】
1は、

から構成される、請求項1、2、および5〜11のうちのいずれか1項に記載の化合物であって、
式中、
5およびX6は、それぞれ独立して、CR1415、CO、CS、NR16、O、S、SO、およびSO2からなる群から選択され、
Zは、CR1415、NR16、O、およびSからなる群から選択され、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
15は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R15は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
16は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるが、但し、R16は、それが結合する原子が二重結合の一部を形成する場合は存在せず、
あるいは、任意の2つのR14、R15、およびR16が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、前記分離を提供する前記リンカーの前記原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項24】
1は、

から構成される、請求項1、2、および5〜11のうちのいずれか1項に記載の化合物であって、
式中、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、前記分離を提供する前記リンカーの前記原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項25】
1は、

から構成される、請求項1、2、および5〜11のうちのいずれか1項に記載の化合物であって、
式中、
14は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、カルボキサミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、オキサ(C1-5)アルキル、オキソ(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR14は、L1−R22であり、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、前記分離を提供する前記リンカーの前記原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する。
【請求項26】
2は水素である、請求項1〜25のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項27】
3は、L−R18であり、
Lは、前記CとLが結合するR18との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、前記分離を提供する前記リンカーの前記原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
18は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択される、請求項1、3、5〜8、12〜14、および18〜26のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項28】
3は、

から構成される、請求項1、3、5〜8、12〜14、および18〜26のうちのいずれか1項に記載の化合物であって、
式中、
pは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、および9からなる群から選択され、
Lは、前記CとLが結合する環との間に0、1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、前記分離を提供する前記リンカーの前記原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
Qは、O、S、CS、CO、SO、SO2、CR1920、およびNR21からなる群から選択され、
13は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいは2つのR13が一緒になって、置換または非置換の環を形成し、
19およびR20は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
21は、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択される。
【請求項29】
Lは、それぞれ置換または非置換の−CH2−、−CH2CH2−、−CH2CH2CH2−、−C(O)−、−CH2C(O)−、−C(O)CH2−、−CH2−C(O)CH2−、−C(O)CH2CH2−、−CH2CH2C(O)−、−O−、−OCH2−、−CH2O−、−CH2OCH2−、−OCH2CH2−、−CH2CH2O−、−N(CH3)−、−NHCH2−、−CH2NH−、−CH2NHCH2−、−NHCH2CH2−、−CH2CH2NH−、−NH−C(O)−、−NCH3−C(O)−、−C(O)NH−、−C(O)NCH3−、−NHC(O)CH2−、−C(O)NHCH2−、−C(O)CH2NH−、−CH2NHC(O)−、−CH2C(O)NH−、−NHCH2C(O)−、−S−、−SCH2−、−CH2S−、−SCH2CH2−、−CH2SCH2−、−CH2CH2S−、−C(O)S−、−C(O)SCH2−、−CH2C(O)S−、−C(O)CH2S−、および−CH2SC(O)−からなる群から選択される、請求項1〜28のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項30】
Lは、(CR2425s−からなる群から選択され、
sは、1、2、3、4、5、および6からなる群から選択され、
24およびR25は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択される、請求項1〜28のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項31】
LはCH2−である、請求項1〜28のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項32】
4は水素である、請求項1〜31のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項33】
5は、水素、ハロ、および置換または非置換の(C1-3)アルキルからなる群から選択される、請求項1〜4および18〜32のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項34】
6は、水素、ハロ、置換または非置換の(C1-3)アルキル、置換または非置換の(C1-3)アルキルスルホニル、および置換または非置換の(C1-6)シクロアルキルスルホニルからなる群から選択される、請求項1〜4および18〜33のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項35】
6は、L1−R22であり、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、前記分離を提供する前記リンカーの前記原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する、請求項1〜4および18〜33のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項36】
7は、水素、ハロ、および置換または非置換の(C1-3)アルキルからなる群から選択される、請求項1〜35のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項37】
7は、L1−R22であり、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、前記分離を提供する前記リンカーの前記原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する、請求項1〜35のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項38】
5およびR6は、それらが結合する原子と一緒に、置換または非置換のアリールを形成する、請求項1〜4および18〜37のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項39】
5およびR6は、それらが結合する原子と一緒に、置換または非置換のヘテロアリールを形成する、請求項1〜4および18〜37のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項40】
8は、水素、ハロ、置換または非置換の(C1-3)アルキル、置換または非置換のスルホニル(C1-3)アルキル、置換または非置換の(C1-3)アルキルスルホニル、および置換または非置換の(C3-12)シクロアルキルスルホニルからなる群から選択される、請求項6〜39のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項41】
8は、それぞれ置換または非置換のスルホニルメチル、メチルスルホニル、シクロプロピルスルホニル、およびシクロペンチルスルホニルからなる群から選択される、請求項6〜39のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項42】
8は、L1−R22であり、
1は存在しないか、あるいはR22とL1が結合する環との間に1、2、3、4、5、または6原子の分離を提供するリンカーであって、前記分離を提供する前記リンカーの前記原子は、炭素、酸素、窒素、および硫黄からなる群から選択され、
22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する、請求項6〜39のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項43】
8は、SO2−R22であり、R22は、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR22は、NR2728であり、R27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択されるか、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する、請求項6〜39のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項44】
3は、置換または非置換の(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)メチルであり、R8は、置換または非置換のシクロプロピルスルホニルである、請求項6〜8、12〜14、および18〜43のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項45】
22は、置換または非置換の(C1-5)アルキル、置換または非置換の(C3-6)シクロアルキル、置換または非置換の(C4-8)アリール、および置換または非置換のヘテロ(C1-6)アリールからなる群から選択される、請求項1〜44のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項46】
22は、シクロプロピルである、請求項1〜44のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項47】
22は、NR2728であり、
27およびR28は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、カルボニル、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-3)アルキル、チオカルボニル(C1-3)アルキル、スルホニル(C1-3)アルキル、スルフィニル(C1-3)アルキル、アミノ(C1-10)アルキル、イミノ(C1-3)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロアリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、あるいはR27およびR28が一緒になって、置換または非置換の環を形成する、請求項1〜44のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項48】
1は、(CR2425s−、−NR26−、−O−、−S−、−CO−、−CS−、−SO−、−SO2−、およびそれらの組み合わせからなる群から選択され、
Sは、1、2、3、4、5、および6からなる群から選択され、
24およびR25は、それぞれ独立して、それぞれ置換または非置換の水素、ハロ、ニトロ、シアノ、チオ、オキシ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択され、
26は、それぞれ置換または非置換の水素、シアノ、ヒドロキシ、カルボニルオキシ、(C1-10)アルコキシ、(C4-12)アリールオキシ、ヘテロ(C1-10)アリールオキシ、カルボニル、オキシカルボニル、アミド、アミノ、(C1-10)アルキルアミノ、スルホンアミド、イミノ、スルホニル、スルフィニル、(C1-10)アルキル、ハロ(C1-10)アルキル、ヒドロキシ(C1-10)アルキル、カルボニル(C1-10)アルキル、チオカルボニル(C1-10)アルキル、スルホニル(C1-10)アルキル、スルフィニル(C1-10)アルキル、アザ(C1-10)アルキル、(C1-10)オキサアルキル、(C1-10)オキソアルキル、イミノ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル(C1-5)アルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル(C1-10)アルキル、アリール(C1-10)アルキル、ヘテロ(C1-10)アリール(C1-5)アルキル、(C9-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C8-12)ビシクロアリール(C1-5)アルキル、ヘテロ(C1-10)アルキル、(C3-12)シクロアルキル、ヘテロ(C3-12)シクロアルキル、(C9-12)ビシクロアルキル、ヘテロ(C3-12)ビシクロアルキル、(C4-12)アリール、ヘテロ(C1-10)アリール、(C9-12)ビシクロアリール、およびヘテロ(C4-12)ビシクロアリールからなる群から選択される、請求項1〜47のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項49】
1は、−SO2−である、請求項1〜47のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項50】
前記化合物は、医薬上許容される塩の形態である、請求項1〜49のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項51】
有効成分として請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物と、1つ以上の医薬上許容される賦形剤とを含む、医薬組成物。
【請求項52】
請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物と、
前記化合物が投与される疾患状態の表示、前記化合物の保存情報、投与量情報、および前記化合物の投与方法に関する指示からなる群から選択される、1つ以上の形態の情報を含む説明書と、を含む、キット。
【請求項53】
請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物と、
包装材料と、を含む、製品。
【請求項54】
グルコキナーゼを、請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物と接触させることを含む、グルコキナーゼを活性化する方法。
【請求項55】
医薬として使用するための、請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物。
【請求項56】
グルコキナーゼを活性化するための医薬の製造における、請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物の使用。
【請求項57】
グルコキナーゼが、疾患状態の病状および/または症状の一因となる活性を有する前記疾患状態を処置するための医薬の製造における、請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物の使用。
【請求項58】
高血糖を処置するための医薬の製造における、請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物の使用。
【請求項59】
糖尿病を処置するための医薬の製造における、請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物の使用。
【請求項60】
脂質異常症を処置するための医薬の製造における、請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物の使用。
【請求項61】
肥満を処置するための医薬の製造における、請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物の使用。
【請求項62】
インスリン抵抗性を処置するための医薬の製造における、請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物の使用。
【請求項63】
メタボリックシンドロームXを処置するための医薬の製造における、請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物の使用。
【請求項64】
耐糖能障害を処置するための医薬の製造における、請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物の使用。
【請求項65】
多嚢胞性卵巣症候群を処置するための医薬の製造における、請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物の使用。
【請求項66】
心血管疾患を処置するための医薬の製造における、請求項1〜50のうちのいずれか1項に記載の化合物の使用。

【図1】
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【公表番号】特表2011−520915(P2011−520915A)
【公表日】平成23年7月21日(2011.7.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−509762(P2011−509762)
【出願日】平成21年5月15日(2009.5.15)
【国際出願番号】PCT/US2009/044190
【国際公開番号】WO2009/140624
【国際公開日】平成21年11月19日(2009.11.19)
【出願人】(504344266)タケダ サン ディエゴ インコーポレイテッド (29)
【Fターム(参考)】