説明

ケシゴムで消せる掛け線ノート(テオリーくん200号)ケシゴムで消せるパソコン紙(テオリーくん201号)ケシゴムで消せる掛け線製図紙(テオリーくん202号)

【課題】元掛け引き線を消しゴムで消去できる筆記用紙を提供する。
【解決手段】従来市販されているノート、製図、パソコン紙等にある、掛線はインキ印刷されているが、本発明の筆記紙では鉛筆芯等で引かれており、これら掛線が無用の時、消しゴムで消去し、必要の時には、この罫線に沿って筆記することが出来るようにした。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【001】
従来に既市販されているあらゆるノート、製図、パソコン紙等にある、掛線はインク印刷され続けている事の中にある中、本発明されるこれらの筆記(印刷、輪転機紙を含む)紙では、インキ印刷されるものではなく、鉛筆芯等におけるケシゴムでこれらの用紙に用けられた掛け線を無用の時、消去し、必要時には、それに添って整図する事が出来る為、製造(企業)者側では、消費者のニーズにより、目障わりと思われるあらゆる掛け線を無地紙に書き込む事が出来る技術力があった。
〔背景技術〕
【0002】
〔発明の開示〕
〔発明が解決しょうとする課題〕
【0003】
筆者は学生時代、法医学を主軸専攻しているものであったが、ひょんな事から、親からカメラを買ってもらっていたのを大切にし、解賠学室において、重要部位を、カメラで撮り、写真に操ると、なぜか、そこに俗に言う、「心霊写真」なる、幽霊が写っている事があり、コドモの頃からそうであった。人の死後にも霊魂は残る。と信じざるを得なくなり、これを科学的に解析しようと考える様になり、(大西真実、2004− 幽霊撮りカメラ参照)
【0004】
ユング(超)心理学に興味を覚え、仏教を学び、キリスト教では足らず、イスラム教をして、哲学、幾可学、ブーズ教、呪い、他あらゆる本を、読み深っているものであったが、
【0005】
幼少の頃より本を読み、絵を書く事が好きで、小学校の絵日記が始まりであったが、これは大学の遺体解賠室においても続いていて、日記を付けるにおいても、必ずと言って良いくらいに、一口絵(スケッチ)をこれに、差し絵しているものであって、遂には
【0006】
どうしても、既制にある市販されているノートでは間に合わなくなり、後に法学単位に進み、裁判所、官庁に提出する資料書面においても、これでは到底間に合わない事の不都合と不満を覚えた時、本発明の開示が起こった。――筆者は、
〔課題を解決する為の手段〕
【0007】
その様に、専攻分野以外の専門書をどんどん読み続けていると、一つづつの専攻に際して、他の各部門専攻分野からの一定の共通性が生じる総体論理学を学ぶものとなっていた。
【0008】
日本にしても、西洋にしても、「人間は一つづつの事しかできないものなのだから、一つの専修分野をきちっと修得してから、自分の好き勝手な事(趣味)をしなさい。」とする、親の意見とそれをしきたりとし、美徳とし続けた既制概念を打ち破って、
【0009】
いつしか、筆者は、世界初?フリター王(自由人)となって、世にいるフリーター族を先頭(扇動)?しているものであったが、一学習一答を得て、これまでに免許を120個取得し、死ぬまでに1,000個の免許を取得しようとしていた。しかしながらにしても、それらは後の発明につながり、
〔発明の効果〕
【0010】
ノート、メモ帳を製作する製作者(企業)が消費者の使用、用途に合わせて、ノッペラぼうのノートと、掛け引き線のあるノートとを使い分けて、神経を使って製作しなくとも済む様になり、消費者側でも必要に応じて、目障りなノート、製図紙、手帳等にある掛け引き線の不必要なる時、その全位、若しくは不必要部位を消しゴムで消去しながら、インキペンを作って、消費者の主意に従って、文献、記録書を作成する事のできる効果があった。
〔発明を実施する為の最良の形態〕
【0011】
鉛筆芯は、HBのアルファベットで表わされており、H(鉛含有量)、B(炭素含有量)を表わし、HB、5分5分対比濃度の時、(小学生にあるコドモの筆記具に相応しく)、それ故、B濃度が高くなると、鉛筆芯が柔かく、書き濃度が濃く、削り粉が多く出て、ノート紙面を汚し易くなるのに反して、H濃度の高くなる鉛筆芯では書き濃度が簿く、削り粉が少なく、ノート、紙面を汚しにくくなる為、本発明品にあるノート、他、紙面にこれを用いて製作する場合には、鉛筆芯において、H濃度の高いもので掛け線引きを引く事が望ましかった。
〔実施例〕
【0012】
――世の中の人々が筆者を見る。自分勝手にあるままに好き勝手な生き方をしている時、欧米では、ヒッピー、ヤッピーが増え、世の批判を浴び、日本に帰って来ると、フリーターと呼ばれる若者が、国内に増大していて、マスコミにある批評家達の批判を浴びていたが、筆者の考え方は違っていた。それは、
【0013】
筆者は帰国後、「評論家の立場を形成しており、
これだけ、世界優数学業を国の総力を揚げて、コドモの頃から共有でき、授かる事のできるこれら日本のコドモ達が、青年期を迎え、それぞれにおいて、一専修、一修業課程の道を選らばず、世の中を、広く、多く見たい。とし、無駄な時間と思えるを多く取り、何んでもかんでもやってみたい。とする姿勢は、日本国家の明日への新しい躍動力であり、中年、壮年期以後にある人間には、むしろ、それが分からないでいたのではないか、と思われる次第の中、(大西真実、2004−110562、笑う佐藤さん参照されたし)
【0014】
木下藤吉郎も百性の専業を選らばず、針売りをし、無駄な時間と労力を使い、旅に出て、広く世の中を見て歩き、王道を見修した彼が、それらの修得した知識を応用し、日本国家に後に貢献する発明をする固まりの様な人間であった事に由来していた事を例えに、し、これらの者の行く末もかく有るものであって欲しい。と考えながら、
【0015】
発明の真隨とは便利を主体として、古き物を必しも瓦解し、一掃消滅させる程の効力を持っているものでもあった。(大西真実2004−217992、揚子付マッチを参照されたし)
【0016】
筆者は熟年に達っしており、発明家に転校しており、生半可では無い、知力を駆使し、本発見に望み、従来に既市販されているノートをして、本発明されるノートを自費で製作し、世の人々に、使い勝手を為し、調査した所、言うまでも無く、鉛筆、シャープペンシルを用いる事の多い小、中学生には不向きになる中においても、中学校高学年、高校生、大学生、社会一搬にあっては、インキ、ペンを使う絶対的人口の多き事において、必要以外目障りとなるノート掛け線を無用の時、消せる便利さが主体となる、好評意見が、圧倒するものであり、ペン習字学習をする小学生等には有効なるものにもなるものであった。
【0017】
発明家に、転校した筆者自身、特許庁様に発明論文を提出するこれら、論文では、掛け線引きの無い無地のノートに、文字、図面を書く事が厳定されている時、文字を書き終わった後、掛け線をケシゴムで消去する事が出来、官公庁提出、文字書きノート、図面書きノート、パソコン紙等にも大変重宝したものであった。しかしながら若い頃、筆者をして、
【0018】
世の人々は、新興宗教人を旗頭にして、筆者はヒッピー、ヤッピーと罵しられるものとなり、親は「お前は人生において一体何をやりたいのかね!」と言って嘆く中、筆者はスコップを持ってマンホールの穴掘りをやり、土方の監督となり、設計、製図を書いている最中の事、
【0019】
そして飽きると、料理人となり、飽きると、電気業者になり、又、図面を書いていた。しかしながら、その時にも、あらゆる世の人々が工夫を凝らし、研究し続けて、発明されて、市販されているノート、製図紙一切、不満を覚え続け、満足の得られるものが無かった。
【0020】
原因は、ノートの掛引線であり、製図をし、傍に文字(説明書き)を起こす時、図面の文章が曲がらず、大変便利なものとなったが、論文が完成し、製図の正成を見る時、作業中にあった方が便利なノートの掛引線が作業終了時には、これらが無い方が見やすく、コピーを撮る時にも堪だじゃまになるものとなった。故に、このノートにある余計な掛引き線は、インク刷り掛け引き線では無く、鉛筆芯にある芯引き線で引いて製作した時、図面を書き、傍に説明書きをし、作業終了時には、不必要な、これら書面にある掛け引線を消費者が、ペンを使う様に同じ要領で、消しゴムも自在に繰り消しながら作業が出来る事、すっきりとしたノートとなるものであった。
〔産業上の利用の可能性〕
【0021】
本発明品を例えるならば、無地紙にペン習字用整字を書き込んで置く事が出来、それになぞってコドモ達が字や数字を書き込み、幼少時より、ボールペンに慣れる慣習を付け、漢字の書き取りに役立ち、アルファベット他も容易に覚えられ、習字後に、消しゴムで、それらを消した時、マジックを見る様に、自分の書いた文字だけがそこに残る為、人間の幼少時の脳に活性化を与える事が出来、数倍の速度で、学修力を修得出来る技術力がここにあり、機可学、文様、他、数学も覚えられるものであり、勤勉な日本国社会にこれらのノートが出現する時、大人も混じって、驚異的な売れ行きを博する販売網が正立し、産業上の利用性は極めて大である。と推意する。
【図面の簡単な説明】
【0022】
【図1】本発明ノート(筆記紙)を使い大学時代、(脳中眠りの構造における)生態解賠構造を示した図をノートの中心に描き、後に余計な掛け引き線を消しゴムで消し、図の傍の必要なる掛け引き線を残し、そこに実線を引き、説明書きを付け加えている図であった。(大西真実2003−146994号、特願、必ず眠れる枕と同図)
【0023】
【図2】筆者が本発明する「お絵書帳」、「字書きノート」に簿く書かれた習字物に対して、幼少時のコドモ達にこれをなぞってもらい、カリキュラム一単位づつ与えて教育した所、普通に書き取りをして文字、数字を覚えていく現代の教育学習にあるコドモ達よりも、数倍の速さで、これを修得し、美しい字や、数字を書く事になった事を示す図。
【0024】
【図3】筆者が大学で、学生達に、なかなか分かりづらい、(高)次元関数理論を、図と定議をして、本発明する「絵書き」「字書きノート」にそれぞれなぞり書きしてもらって受講してもらった所、通常以上の単位取得者が増えるものとなり、その成果を上げる事の出来た一例図であった。
【0025】
【図4】(特許庁を含む)官公庁、会社、学校において、29行×36行桝の必要な原稿用紙、11行×36行桝400字詰め原稿用紙図。
【符号の説明】
【0025】
1.筆者が講議を進めながら、学生に、その説明箇所を本発明ノートを持たせて塗り絵をしてもらっている所図。
2.筆者が講議を進めながら、学生に、その説明箇所を本発明されるノート中から適語をなぞり書きしてもらっている所図。
3.筆者が本発明する、ペン習字ノートに幼年者にボールペンを持たせて、ペン習字をさせている所図であるが、習字をした終、消しゴムで、ノートに既成する元字を消さなければ、本発明の効果を出さない事を示している所図。
4.大学生にも、講議をしながら、お絵書、字書きをしてもらい出来たら消しゴムで元字(図)を消去させる所図。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
従来に既市販されているあらゆるノート、パソコン、製図紙等にある掛け引き線はインク印刷され続けているものに対して、本発明される、これらの筆記紙においては、インク印刷をするのではなく、鉛筆芯等を用いる方法で、これらの掛け引き線を引いて、これらの製作物を作り、消費者が、これを使用する時、元字、元掛け線を残し、不必要時にはこの元字、元掛け引き線を意のままに消しゴムで消去できるこれらの筆記紙を発見し、発明し、実用生産する事への請求。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2006−110975(P2006−110975A)
【公開日】平成18年4月27日(2006.4.27)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−341195(P2004−341195)
【出願日】平成16年10月18日(2004.10.18)
【出願人】(503122786)