説明

シャワーホースの収納

【課題】見た目に良く、邪魔にならないユニットバス等のシャワーホースを提供する。
【解決手段】シャワーホース3をユニットバス6等の室外に収納する。ホースをスムーズに室外に導くために、ホースを伸縮する管の中に通し、その管が上下出来るように前の部分にスリットの入った手摺等の中に収納する。

【発明の詳細な説明】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
現在のユニットバス等のシャワーホースは、シャワーホールダーからぶらさがり見た目にもよくないし、また邪魔であります。
【課題を解決しようとする手段】
このため、余分なシャワーホースをユニットバス等の外部に収納し内部からは、見えないようにする。ホースをスムーズに外部に導くために手摺等の中に伸縮自由な管を入れ、その中にホースを入れ余分な部分を外部に導く。
【発明の効果】
このように、余分でたるんだホースを室外に収納することにより、邪魔でなくなり、見た目にも良く室内がすっきりとまとまります。また室外に収納することにより、ホースを長くとることが出来、浴室が広い場合でも掃除をする時隅々までシャワーが届き流せるようにます。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、浴室の断面図である。
【図2】は、伸縮管の断面図である。
【図3】は、手摺の断面図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ユニットバス等のシャワーホースをユニットバス等の室外に収納する。
【請求項2】
請求項1の方法として、シャワーホースを伸縮する管の中に通し、その管が上下出来るように前面の一部に縦にスリットを入れた手摺等の管の中に入れる。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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