【課題】整腸作用の他に、腸内に発生しうる悪臭要因を抑制する成分を含むヨーグルトの提供。
【解決手段】整腸作用と悪臭要因を抑制する成分をマッシュルームより抽出し、ヨーグルトと混合した製品にする事により、異った目的を同時に満足することが出来るヨーグルト又は飲料を得る。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は本来整腸作用を目的としたヨーグルトの中にマッシュルームきのこから抽出された消臭成分を注入した食品又は飲料
【背景技術】
【０００２】
整腸作用を目的とした色々な味付けのされたヨーグルトが開発されて居りますがあくまで整腸作用が目的である、又動物などの排泄物の悪臭を腸内より消臭する事を目的にした食品や飲料が開発されているが消臭作用が目的であり、これらはまったく別の目的で開発製造販売されていねものである
【発明の開示】
【０００３】
整腸作用を目的とした各種ヨーグルトと動物等の排泄物の悪臭を抑制する働きのある消臭成分をマッシュルームきのこより抽出した、液状又は顆粒状に成っている製品を合わせる事により整腸作用と排泄物悪臭抑制効果を同時に得られる
食品及び飲料とする事により容器の節減及び利用者の摂取回数を減らしコストの節減につながる製品である

【特許請求の範囲】
【請求項１】
各種ヨーグルトにマッシュルームきのこより抽出した消臭成分を注入した製品である
【請求項２】
整腸作用を目的としたヨーグルトにマッシュルームきのこより腸内悪臭要因抑制効果成分を混合させた食品及び飲料である

【公開番号】特開２００６−１４１３７１（Ｐ２００６−１４１３７１Ａ）
【公開日】平成１８年６月８日（２００６．６．８）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００４−３６０５５１（Ｐ２００４−３６０５５１）
【出願日】平成１６年１１月１６日（２００４．１１．１６）
【出願人】（５０４４５７１１９）
【Ｆターム（参考）】