説明

ジョイントマットにおける端縁マットの連結構造

【課題】 凹状の窪みや環状孔部にも適用が可能なジョイントマットにおける端縁マットの連結構造を提供する。
【解決手段】 端縁に連続した凹凸状の係合部が底部に形成され、この係合部を係合させることで複数のマットを連結するジョイントマットにおける端縁マットの連結構造において、両側部の一方に凸状の係合部が形成され他方に凹状の係合部が形成された台形状の第一の端縁マットと、この第一の端縁マットと左右対称に形成された台形状の第二の端縁マットと、を有し、前記第一の端縁マットの一方の側部及び前記第二の端縁マットの他方の側部は、それぞれ、前記ジョイントマットの少なくとも一部に形成された凹部又は環状孔部の内側のコーナー部の角度を二分する角度の傾斜面として形成され、前記内側のコーナー部で前記第一の端縁マットと前記第二の端縁マットとを連結した。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、端縁に連続した凹凸状の係合部が底部に形成され、この係合部を係合させることで複数のマットを連結してなるジョイントマットに関し、特に、ジョイントマットの端縁に取り付けられる端縁マットの連結構造に関する。
【背景技術】
【0002】
この種のジョイントマットは、設置しようとする場所に応じてその形状を変化させることができ、また、色違いや図柄の異なるマットを種々に組み合わせることで色彩や模様を変化させることができるという利点があり、種々のものが提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特に、特許文献1に記載のジョイントマットは、ジョイントマットの端縁連結部材とコーナー連結部材に関するもので、つまづき防止や意匠上の美観向上を目的としている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】実用新案登録第3092531号
【特許文献2】実用新案登録第3168117号
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、ジョイントマットを敷設しようとする場所によっては、タンスやテレビがあったりしてジョイントマットの一部に凹状又は階段状の窪みを形成したり、テーブルの脚の部分をくり抜いてジョイントマットを環状に形成したりする必要が生じることがある。
しかし、上記文献に記載のジョイントマットでは、凹状や階段状の窪み内部や環状孔部の内部に端縁マットを取り付けようとしても、コーナー部で隣接する端縁マットどうしが互いに干渉して、取り付けることができないという問題がある。
【0005】
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、可能な限り少ない種類の端縁マットで、凹状や階段状の窪み及び環状孔部にも適用が可能なジョイントマットにおける端縁マットの連結構造の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の目的を達成するために請求項1に記載の発明は、端縁に連続した凹凸状の係合部が底部に形成され、この係合部を係合させることで複数のマットを連結するジョイントマットにおける端縁マットの連結構造において、両側部の一方に凸状の係合部が形成され他方に凹状の係合部が形成された台形状の第一の端縁マットと、この第一の端縁マットと左右対称に形成された台形状の第二の端縁マットとを有し、前記第一の端縁マットの一方の側部及び前記第二の端縁マットの他方の側部は、それぞれ、前記ジョイントマットの少なくとも一部に形成された凹部又は環状孔部の内側のコーナー部の角度を二分する角度の傾斜面として形成され、前記内側のコーナー部で前記第一の端縁マットと前記第二の端縁マットとを連結した構成としてある。
【0007】
また、請求項2に記載の発明は、端縁に連続した凹凸状の係合部が底部に形成され、この係合部を係合させることで複数のマットを連結するジョイントマットにおける端縁マットの連結構造において、両側部の一方に凸状の係合部が形成され他方に凹状の係合部が形成された平行四辺形状の第一の端縁マットと、この第一の端縁マットと左右対称に形成された平行四辺形状の第二の端縁マットとを有し、前記第一の端縁マット及び前記第二の端縁マットの一方の前記側部と他方の前記側部は、それぞれ、前記ジョイントマットの少なくとも一部に形成された凹部又は環状孔部の内側のコーナー部の角度を二分する角度の傾斜面として形成され、前記内側のコーナー部で前記第一の端縁マットどうし又は前記第二の端縁マットどうしを連結した構成としてある。
【0008】
請求項1に記載の発明においては、請求項3に記載するように、前記ジョイントマットの前記凹部から外側に向かうコーナー部で前記第一の端縁マットと他の端縁マットとの間に嵌め込まれる第三の端縁マットをさらに有するものとしてもよい。
また、請求項1又は2に記載の発明においては、請求項4に記載するように、前記第一の端縁マットと前記第二の端縁マットとの間に嵌め込まれる第四の端縁マットを有する構成としてもよい。
さらに、請求項2に記載の発明においては、請求項5に記載するように、前記ジョイントマットの外側のコーナー部で前記第一の端縁マットと第二の端縁マットとの間に嵌め込まれる第五の端縁マットをさらに有する構成としてもよい。
【0009】
前記第一〜第五の端縁マット及び前記前記ジョイントマットには、請求項6に記載するように、機能性粒子を含ませるとよい。この場合、請求項7に記載するように、前記機能性粒子を含む層を前記第一〜第五の端縁マット又は前記前記ジョイントマットの表面に形成することで、機能性粒子の密度を高めることができる。
機能性粒子としては、抗菌性を有するもの、消臭性を有するもの、遠赤外線放射性を有するもの、熱伝導性を高めるものなどがある。
【0010】
また、請求項8に記載するように、前記第一〜第五の端縁マット又は前記前記ジョイントマットの内部に裏面に開放する空間部を形成するとともに、前記空間に連通する孔部を表面に形成してもよい。請求項9に記載するように、前記空間部に多孔質体を嵌装してもよい。
このようにすることで、床暖房等の設備を有する施設の床面に設置しても、床面の熱を効率よくマット表面に伝えることができる。
【発明の効果】
【0011】
本発明によれば、ジョイントマットの一部に凹部を形成したり、環状孔部を形成してその端縁に端縁マットを取り付けることができるので、テレビやタンス等の障害物がある所にも、すっきりした外観のジョイントマットを敷設することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
本発明の好適な実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の第一の実施形態にかかり、端縁マットの連結構造の一例を示す平面図、図2は、凹部の内側端縁に使用される端縁マットの一例を示す平面図、図3は、凹部の内側端縁に使用される端縁マットの六面図である。
図1に示すように、この実施形態のジョイントマット1は、テレビ等の障害物Sが設置されている部分を避けて、その周囲の床面に凹状に複数のマット10を配置して連結したものである。
図1に示すような凹部を有するジョイントマット1においては、図2に示すような端縁マット11〜16を準備する。
【0013】
端縁マット11は、平面視して略台形状に形成され、底辺には、マット10の端縁に連続形成された凹凸状の係合部と係合できる凹凸状の係合部が全長に亘って形成され、上辺は、その全長に渡って斜めに面取りが施されている。
また、端縁マット11の両側辺のうちの一方(図示の例では左側の側辺)は、凹部の内側のコーナー部C1,C2の角度を二等分する角度αで傾斜する斜辺として形成され、他方(同右側の側辺)は垂直辺として形成されている。
【0014】
斜辺状の側辺の角度αは、図示の例でコーナー部C1,C2は直角であるから、α=45°であるが、コーナー部C1,C2の角度が例えば120°になれば、前記角度αは60°となる。そして、斜辺状の側辺には、その途中部位に凸状の係合部11aが一つ形成され、垂直状の側辺には、その途中部位に凹状の係合部11bが一つ形成されている。もちろん、斜辺状の側辺の方に凹状の係合部を形成し、垂直状の側辺の方に凸状の係合部を形成しもよく、また、前記係合部は二つ以上形成してもよい。
前記した係合部11a,11bは、一の端縁マット11の係合部11aが他の端縁マット11の係合部11bに係合できるように形成・配置する。
【0015】
端縁マット12は、図2に示すように端縁マット11と左右対象形をなしており、図示の例では、斜辺状の側部に、端縁マット11の凸状の係合部11aと係合できる凹状の係合部12aが形成され、垂直状の側部に、端縁マット11の凹状の係合部11bと係合できる凸状の係合部12bが形成されている。
この実施形態では、端縁マット11が第一の端縁マットを構成し、端縁マット12が第二の端縁マットを構成する。
【0016】
ジョイントマット1の凹部の内側には、端縁マット11,12が取り付けられる。また、ジョイントマット1の外側には、端縁マット14,15,16が取り付けられる。これらの端縁マット14,15,16は、上記の特許文献1(実用新案登録第3168117号)等で公知であるから、詳細な説明は省略する。
ジョイントマット1の凹部の内側に取り付けられる端縁マット11,12の間には、長方形状の端縁マット14を介在させることができる。この実施形態では、端縁マット14が第四の端縁マットを構成する。
【0017】
さらに、ジョイントマット1の凹部から外側に向かうコーナー部C3,C4には、端縁マット11と他の端縁マット15との間又は端縁マット12と他の端縁マット16との間に嵌め込まれる第三の端縁マットとしての端縁マット13が嵌め込まれる。
端縁マット13は、正方形状に形成され、隣接する二つの側辺の一方に、端縁マット11の係合部11b又は端縁マット12の係合部12aと係合する凸状の係合部13aが形成され、他方の側辺に、端縁マット11の係合部11a又は端縁マット12の係合部12bと係合する凹状の係合部13bが形成されている。
【0018】
次に、図4及び図5を参照しながら、本発明の第二の実施形態にかかる端縁マットの連結構造を説明する。図4は、本発明の第二の実施形態にかかる端縁マットの連結構造の平面図、図5は、環状孔部の内側端縁に使用される端縁マットの一例を示す平面図である。
図4に示すように、この実施形態のジョイントマット2は、テーブル等の障害物3が設置されている部分を避けて、その周囲の床面に環状に複数のマット10を配置して連結したものである。
図4に示すような環状孔部を有するジョイントマット2においては、図5に示すような端縁マット21〜24を準備する。
端縁マット21は、平面視して略平行四辺形状に形成され、底辺には、マット10の端縁に連続形成された凹凸状の係合部と係合できる凹凸状の係合部が全長に亘って形成され、上辺は、その全長に渡って斜めに面取りが施されている。
また、端縁マット21の両側辺は、環状孔部の内側のコーナー部C5〜C8の角度を二等分する角度αで傾斜する平行斜辺として形成されている。
【0019】
側辺の一方(図の左側)には、その途中部位に凸状の係合部21aが一つ形成され、側辺の他方には、その途中部位に凹状の係合部21bが一つ形成されている。もちろん、一方の側辺に凹状の係合部を形成し、他方の側辺に凸状の係合部を形成しもよく、また、前記係合部は二つ以上形成してもよい。
前記した係合部21a,21bは、一の端縁マット21の係合部21aが他の端縁マット21の係合部21bに係合できるように形成・配置する。
【0020】
端縁マット22は、図5に示すように端縁マット21と左右対象形をなしており、図示の例では、一方の側辺(図の左側)に、端縁マット21の凸状の係合部21aと係合できる凹状の係合部22aが形成され、他方の側辺に、端縁マット21の凹状の係合部21bと係合できる凸状の係合部22bが形成されている。
この実施形態では、端縁マット21が第一の端縁マットを構成し、端縁マット22が第二の端縁マットを構成する。
符号24は、端縁マット21,22の間に介在される台形状の端縁マットで、二つの斜辺状の側辺の一方には、端縁マット21の係合部21aと係合できる凹状の係合部24aが形成され、他方には、端縁マット22の係合部22aと係合できる係合部24bが形成されている。この実施形態では、端縁マット24が第四の端縁マットを構成する。
【0021】
ジョイントマット2の環状孔部の内側には、端縁マット21,22及び端縁マット24が図示するように取り付けられる。また、ジョイントマット2の外側には、端縁マット21(又は端縁マット22)及び端縁マット24が取り付けられる。
【0022】
さらに、ジョイントマット2の外側のコーナー部C9,C10には、端縁マット21,21との間に嵌め込まれる第五の端縁マットとしての端縁マット23が嵌め込まれる。
端縁マット23は、直角二等辺三角形状に形成され、直交する二つの側辺の一方に、端縁マット21の係合部21bと係合する凸状の係合部23bが形成され、他方の側辺に、端縁マット21の係合部21aと係合する凹状の係合部23aが形成されている。
この実施形態では、四種類の端縁マット21〜24を準備することで、環状孔部の内側及び外側の端縁の全周に端縁マットを取り付けることができる。
【0023】
図6は、本発明の第三の実施形態にかかり、マット10,11〜16,21〜24の断面図である。
この実施形態では、マット10,11〜16,21〜24の内部には、床Fの表面で開放する空間部3が形成されている。また、マット10,11〜16,21〜24の表面から空間部3に連通する通気孔3aが複数形成されている。そのため、床Fが床暖房を有する場合において、床Fの表面の熱が空間部3から通気孔3aを通ってマット10,11〜16,21〜24の表面に伝わりやすくなる。
マット10,11〜16,21〜24を凹みにくくするために、空間部3の天井部分の肉厚を厚くしたり、支柱3bを適宜に設けたりするとよい。
【0024】
本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、第一の実施形態の端縁マットを第二の実施形態のような環状孔部の内側に適用することも可能であるし、第二の実施形態の端縁マットを第一の実施形態のような凹部の内側に適用することも可能である。
また、凹部及び環状孔部は、四角形状のものを例に挙げたが、六角形状といった他の多角形状のものにも適用が可能である。
さらに、マット10や、端縁マット11〜16,21〜24には、機能性粒子を含ませてもよい。機能性粒子としては、抗菌性を有するものとしては銀イオン、亜鉛イオン、銅イオン等の抗菌性金属イオンを担持したガラス、ゼオライト、リン酸ジルコニウム、ハイドロキシアパタイト等、消臭性を有するものとしてはトリポリリン酸ナトリウム、酸化チタン、酸化亜鉛等、遠赤外線放射性を有するものとしてはアルミナセラミックス、ジルコニウム、シリカ、チタン等、熱伝導性を高めるものとしてはアルミナ、マグネシウム等などを挙げることができる。粒径0.5〜3μm程度のこれら粒子の一種又は二種以上を、3%〜3.5%の重量比でマット10や、端縁マット11〜16,21〜24に含ませる。表面に、これらの機能性粒子を含ませた材料(マットと同じ材質のものが好ましい)を貼り合わせてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0025】
【図1】本発明の第一の実施形態にかかり、端縁マットの連結構造の一例を示す平面図である。
【図2】凹部の内側端縁に使用される端縁マットの一例を示す平面図である。
【図3】(a)(b)は、本発明の第一の実施形態にかかる凹部の内側端縁に使用される端縁マットの六面図である。
【図4】本発明の第二の実施形態にかかる端縁マットの連結構造の平面図である。
【図5】環状孔部の内側端縁に使用される端縁マットの一例を示す平面図である。
【図6】本発明の第三の実施形態にかかり、マットの断面図である。
【符号の説明】
【0026】
1、2 ジョイントマット
10 マット
11〜16 端縁マット
21〜24 端縁マット
3 空間部
3a 通気孔
3b 支柱
C1,C2,C5〜C8 内側のコーナー部
C3,C4,C9,C10 外側のコーナー部


【特許請求の範囲】
【請求項1】
端縁に連続した凹凸状の係合部が底部に形成され、この係合部を係合させることで複数のマットを連結するジョイントマットにおける端縁マットの連結構造において、
両側部の一方に凸状の係合部が形成され他方に凹状の係合部が形成された台形状の第一の端縁マットと、
この第一の端縁マットと左右対称に形成された台形状の第二の端縁マットと、
を有し、
前記第一の端縁マットの一方の側部及び前記第二の端縁マットの他方の側部は、それぞれ、前記ジョイントマットの少なくとも一部に形成された凹部又は環状孔部の内側のコーナー部の角度を二分する角度の傾斜面として形成され、前記内側のコーナー部で前記第一の端縁マットと前記第二の端縁マットとを連結したこと、
を特徴とするジョイントマットにおける端縁マットの連結構造。
【請求項2】
端縁に連続した凹凸状の係合部が底部に形成され、この係合部を係合させることで複数のマットを連結するジョイントマットにおける端縁マットの連結構造において、
両側部の一方に凸状の係合部が形成され他方に凹状の係合部が形成された平行四辺形状の第一の端縁マットと、
この第一の端縁マットと左右対称に形成された平行四辺形状の第二の端縁マットとを有し、
前記第一の端縁マット及び前記第二の端縁マットの一方の前記側部と他方の前記側部は、それぞれ、前記ジョイントマットの少なくとも一部に形成された凹部又は環状孔部の内側のコーナー部の角度を二分する角度の傾斜面として形成され、前記内側のコーナー部で前記第一の端縁マットどうし又は前記第二の端縁マットどうしを連結したこと、
を特徴とするジョイントマットにおける端縁マットの連結構造。
【請求項3】
前記ジョイントマットの前記凹部から外側に向かうコーナー部で前記第一の端縁マットと他の端縁マットとの間に嵌め込まれる第三の端縁マットをさらに有することを特徴とする請求項1に記載のジョイントマットにおける端縁マットの連結構造。
【請求項4】
前記第一の端縁マットと前記第二の端縁マットとの間に嵌め込まれる第四の端縁マットをさらに有することを特徴とする請求項1又は2に記載のジョイントマットにおける端縁マットの連結構造。
【請求項5】
前記ジョイントマットの外側のコーナー部で前記第一の端縁マットと第二の端縁マットとの間に嵌め込まれる第五の端縁マットをさらに有することを特徴とする請求項2に記載のジョイントマットにおける端縁マットの連結構造。
【請求項6】
前記第一〜第五の端縁マット及び前記前記ジョイントマットのうちのいずれか又は全部が機能性粒子を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のジョイントマットにおける端縁マットの連結構造。
【請求項7】
前記機能性粒子を含む層を前記第一〜第五の端縁マット又は前記前記ジョイントマットの表面に形成したことを特徴とする請求項6に記載のジョイントマットにおける端縁マットの連結構造。
【請求項8】
前記第一〜第五の端縁マット又は前記前記ジョイントマットの内部に裏面に開放する空間部を形成するとともに、前記空間に連通する孔部を表面に形成したことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のジョイントマットにおける端縁マットの連結構造。
【請求項9】
前記空間部に多孔質体を嵌装したことを特徴とする請求項8に記載のジョイントマットにおける端縁マットの連結構造。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2013−40547(P2013−40547A)
【公開日】平成25年2月28日(2013.2.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−17863(P2012−17863)
【出願日】平成24年1月31日(2012.1.31)
【出願人】(511174708)有限会社アジル (1)
【Fターム(参考)】