スペクトル化学及びスペクトルコンディショニングによる化学反応の調節
【課題】本発明は、全反応系中の1または2以上の成分を少なくとも1つのスペクトラムエネルギーパターンに暴露していろいろな反応および/または反応経路または系に影響を与え、制御し、および/または方向付けをする新規な方法に関する。
【解決手段】本発明の第1の側面では、少なくとも1つのスペクトラムエネルギーパターンをコンディショニングする反応系に適用することができる。本発明の第2の側面では、少なくとも1つのスペクトラムエネルギーコンディショニングパターンをコンディショニングする反応系に適用することができる。スペクトラムエネルギー制御パターンは、例えば、反応容器(例えば、コンディショニング用反応容器)から別の位置に適用することができ、あるいは反応容器あるいはその中に適用するが、他の反応系関与物が反応容器に導入される前であることができる。
【解決手段】本発明の第1の側面では、少なくとも1つのスペクトラムエネルギーパターンをコンディショニングする反応系に適用することができる。本発明の第2の側面では、少なくとも1つのスペクトラムエネルギーコンディショニングパターンをコンディショニングする反応系に適用することができる。スペクトラムエネルギー制御パターンは、例えば、反応容器(例えば、コンディショニング用反応容器)から別の位置に適用することができ、あるいは反応容器あるいはその中に適用するが、他の反応系関与物が反応容器に導入される前であることができる。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも1つのコンディショニング可能関与体のコンディショニング方法であって、以下の:
少なくとも1つのコンディショニング可能関与体に少なくとも1つのコンディショニング周波数を適用して、少なくとも1つのコンディショニング関与体の生成、刺激および安定化のうちの少なくとも1つを生じる
ことを包含する方法であって、それにより前記少なくとも1つのコンディショニング周波数が、直接共振コンディショニング周波数、調波共振コンディショニング周波数および非調波ヘテロダインコンディショニング共振周波数からなる群から選択される少なくとも1つの周波数を含む方法。
【請求項2】
前記コンディショニング関与体が反応系中の少なくとも1つの関与体と共振的にエネルギーを伝達して、前記反応系における少なくとも1つの反応経路に影響を及ぼす請求項1記載の方法。
【請求項3】
少なくとも1つのスペクトルエネルギーパターンを前記反応系に適用することをさらに包含する請求項2記載の方法。
【請求項4】
前記反応系における少なくとも1つの反応の速度が加速される請求項3記載の方法。
【請求項5】
スペクトルエネルギー触媒により反応系に影響を及ぼす方法であって、以下の:
少なくとも1つのスペクトルエネルギー触媒を用いて前記反応系中の少なくとも1つの関与体をターゲッティングして、少なくとも1つの過渡体または少なくとも1つの中間体の生成、刺激および安定化のうちの少なくとも1つを引き起こして、所望の反応産物を生じる
過程を包含する方法。
【請求項6】
物理的触媒を増大することによるスペクトル触媒を用いて反応系における特定の反応経路に影響を及ぼす方法であって、以下の:
少なくとも1つのエネルギー放出源を用いて物理的触媒のスペクトルパターンの少なくとも一部を倍加して、触媒的スペクトルパターンを生成し、そして
反応系における少なくとも1つの反応を触媒するのに十分な強度で、そして十分な期間、触媒的スペクトルパターンの少なくとも一部を反応系に適用する
過程を包含する方法。
【請求項1】
少なくとも1つのコンディショニング可能関与体のコンディショニング方法であって、以下の:
少なくとも1つのコンディショニング可能関与体に少なくとも1つのコンディショニング周波数を適用して、少なくとも1つのコンディショニング関与体の生成、刺激および安定化のうちの少なくとも1つを生じる
ことを包含する方法であって、それにより前記少なくとも1つのコンディショニング周波数が、直接共振コンディショニング周波数、調波共振コンディショニング周波数および非調波ヘテロダインコンディショニング共振周波数からなる群から選択される少なくとも1つの周波数を含む方法。
【請求項2】
前記コンディショニング関与体が反応系中の少なくとも1つの関与体と共振的にエネルギーを伝達して、前記反応系における少なくとも1つの反応経路に影響を及ぼす請求項1記載の方法。
【請求項3】
少なくとも1つのスペクトルエネルギーパターンを前記反応系に適用することをさらに包含する請求項2記載の方法。
【請求項4】
前記反応系における少なくとも1つの反応の速度が加速される請求項3記載の方法。
【請求項5】
スペクトルエネルギー触媒により反応系に影響を及ぼす方法であって、以下の:
少なくとも1つのスペクトルエネルギー触媒を用いて前記反応系中の少なくとも1つの関与体をターゲッティングして、少なくとも1つの過渡体または少なくとも1つの中間体の生成、刺激および安定化のうちの少なくとも1つを引き起こして、所望の反応産物を生じる
過程を包含する方法。
【請求項6】
物理的触媒を増大することによるスペクトル触媒を用いて反応系における特定の反応経路に影響を及ぼす方法であって、以下の:
少なくとも1つのエネルギー放出源を用いて物理的触媒のスペクトルパターンの少なくとも一部を倍加して、触媒的スペクトルパターンを生成し、そして
反応系における少なくとも1つの反応を触媒するのに十分な強度で、そして十分な期間、触媒的スペクトルパターンの少なくとも一部を反応系に適用する
過程を包含する方法。
【図1a】
【図1b】
【図1c】
【図2a】
【図2b】
【図3a】
【図3b】
【図4】
【図5】
【図6a】
【図6b】
【図6c】
【図6d】
【図7a】
【図7b】
【図8a】
【図8b】
【図8c】
【図9a】
【図9b】
【図10】
【図11a】
【図11b】
【図12】
【図13a】
【図13b】
【図14】
【図15a】
【図15b】
【図15c】
【図16】
【図17a】
【図17b】
【図18a】
【図18b】
【図18c】
【図19】
【図20】
【図21a】
【図21b】
【図22a】
【図22b】
【図23a】
【図23b】
【図23c】
【図23d】
【図24a】
【図24b】
【図24c】
【図25a】
【図25b】
【図26a】
【図26b】
【図26c】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30a】
【図30b】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37a】
【図37b】
【図38】
【図39a】
【図39b】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43a】
【図43b】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47a】
【図47b】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61a】
【図61b】
【図62a】
【図62b】
【図63】
【図64】
【図65a】
【図65b】
【図66】
【図67a】
【図67b】
【図68】
【図69a】
【図69b】
【図69c】
【図69d】
【図69e】
【図69f】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75a】
【図75b】
【図75c】
【図75d】
【図75e】
【図75f】
【図75g】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80a】
【図80b】
【図80c】
【図80d】
【図80e】
【図80f】
【図80g】
【図80h】
【図80i】
【図80j】
【図81a】
【図81b】
【図82a】
【図82b】
【図83a】
【図83b】
【図84a】
【図84b】
【図84c】
【図84d】
【図84e】
【図84f】
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【図84k】
【図84l】
【図84m】
【図84n】
【図84o】
【図1b】
【図1c】
【図2a】
【図2b】
【図3a】
【図3b】
【図4】
【図5】
【図6a】
【図6b】
【図6c】
【図6d】
【図7a】
【図7b】
【図8a】
【図8b】
【図8c】
【図9a】
【図9b】
【図10】
【図11a】
【図11b】
【図12】
【図13a】
【図13b】
【図14】
【図15a】
【図15b】
【図15c】
【図16】
【図17a】
【図17b】
【図18a】
【図18b】
【図18c】
【図19】
【図20】
【図21a】
【図21b】
【図22a】
【図22b】
【図23a】
【図23b】
【図23c】
【図23d】
【図24a】
【図24b】
【図24c】
【図25a】
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【図26a】
【図26b】
【図26c】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30a】
【図30b】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37a】
【図37b】
【図38】
【図39a】
【図39b】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43a】
【図43b】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47a】
【図47b】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61a】
【図61b】
【図62a】
【図62b】
【図63】
【図64】
【図65a】
【図65b】
【図66】
【図67a】
【図67b】
【図68】
【図69a】
【図69b】
【図69c】
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【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75a】
【図75b】
【図75c】
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【図75g】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80a】
【図80b】
【図80c】
【図80d】
【図80e】
【図80f】
【図80g】
【図80h】
【図80i】
【図80j】
【図81a】
【図81b】
【図82a】
【図82b】
【図83a】
【図83b】
【図84a】
【図84b】
【図84c】
【図84d】
【図84e】
【図84f】
【図84g】
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【図84l】
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【図84n】
【図84o】
【公開番号】特開2011−62698(P2011−62698A)
【公開日】平成23年3月31日(2011.3.31)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2010−266072(P2010−266072)
【出願日】平成22年11月30日(2010.11.30)
【分割の表示】特願2003−576370(P2003−576370)の分割
【原出願日】平成15年3月11日(2003.3.11)
【出願人】(506271810)ジーアール インテレクチュアル リザーブ リミティド ライアビリティ カンパニー (8)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年3月31日(2011.3.31)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−266072(P2010−266072)
【出願日】平成22年11月30日(2010.11.30)
【分割の表示】特願2003−576370(P2003−576370)の分割
【原出願日】平成15年3月11日(2003.3.11)
【出願人】(506271810)ジーアール インテレクチュアル リザーブ リミティド ライアビリティ カンパニー (8)
【Fターム(参考)】
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