説明

セリンプロテアーゼの阻害剤

本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウイルスNS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する、式I:
【化1】


の化合物またはそれらの薬学的に許容される塩または混合物に関する。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(I)
【化1】

〔式中、
各Aは−(CX)−であり;
各Bは−(CX)−であり;
各Xは独立して水素、ハロ、アミノ、スルファニル、所望により置換されていてよい(C1−4)−脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または−O−X1Aであり;
各Xは独立して水素、ハロ、アミノ、スルファニル、所望により置換されていてよい(C1−4)−脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または−O−X1Bであり;
1AおよびX1Bは各々独立して、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであるか;
または、XおよびXは一緒になってオキソ基を形成し;
各Rは−Zであり、ここで、各Zは独立して結合または所望により置換されていてよい分枝または直線状C1−12脂肪族鎖であり、ここで、Zの3個までの炭素単位は、所望により、そして独立して−C(O)−、−C(S)−、−C(O)NR−、−C(O)NRNR−、−C(O)O−、−NRC(O)O−、−O−、−NRC(O)NR−、−NRNR−、−S−、−SO−、−SO−、−NR−、−SONR−、または−NRSONR−で置換されており(ただし、−NRNR−、−NRC(O)NR−、または−NRSONR−は、式Iの窒素環原子に直接結合しない);
各Rは独立してR、ハロ、−OH、−CN、−NO、−NH、または−OCFであり;
各Rは独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであり;
各Rは−Zであり、ここで、各Zは独立して結合または所望により置換されていてよい分枝または直線状C1−12脂肪族鎖であり、ここで、Zの3個までの炭素単位は所望により、そして独立して−C(O)−、−C(S)−、−C(O)NR−、−C(O)NRNR−、−C(O)O−、−NRC(O)O−、−NRC(O)NR−、−NRNR−、−S−、−SO−、−SO−、−NR−、−SONR−または−NRSONR−で置換されており(ただし、SO、SO、または−SONR−は、式Iのカルボニルに直接結合しない);
各Rは独立してR、ハロ、−OH、−CN、−NO、−NH、または−OCF
各Rは独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであるか;
またはRおよびRは、それらが結合している原子と一緒になって、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族環を形成し;
各Rは、所望により置換されていてよい脂肪族、アミノ、スルホニル、スルファニル、スルフィニル、スルホンアミド、スルファミド、スルホ、−O−R3A、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであり;
各R3Aは独立して、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであり;
各YおよびY'は独立して−Z、ここで、各Zは独立して結合または所望により置換されていてよい直線状または分枝C1−6脂肪族鎖であり、ここで、Zの2個までの炭素単位は、所望により、そして独立して−C(O)−、−C(S)−、−C(O)NR−、−C(O)NRNR−、−C(O)O−、−NRC(O)O−、−O−、−NRC(O)NR−、−NRNR−、−S−、−SO−、−SO−、−NR−、−SONR−、−NRSO−、または−NRSONR−で置換されているか、またはYおよびY'は一緒になって=Oまたは=Sを形成し;
各Rは独立してR、ハロ、−OH、−CN、−NO、−NH、または−OCFであり;
各Rは独立して水素、または所望により置換されていてよいアリールであり;そして
aおよびbの各々は独立して0、1、2、または3である。ただし、aとbの合計は2または3である。〕
の化合物またはそれらの薬学的に許容される塩。
【請求項2】
が−Q−W−Q−W−Q−W−Qであり;ここで、W、W、およびWの各々が独立して結合、−C(O)−、−C(S)−、−C(O)N(Q)−、−C(O)O−、−O−、−N(Q)C(O)N(Q)−、−SO−、−N(Q)SO−、−S−、−N(Q)−、−SO−、−OC(O)−、−N(Q)C(O)O−、または−SON(Q)−であり;Q、Q、QおよびQの各々は独立して結合、所望により置換されていてよいC1−4脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、所望により置換されていてよいヘテロアリール、またはQ、Q、Q、またはQがRの末端基であるとき水素であり;そして各Qが独立して水素または所望により置換されていてよい脂肪族である、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
が結合である、請求項2に記載の化合物。
【請求項4】
が所望により置換されていてよいアシル基である、請求項1に記載の化合物。
【請求項5】
が(アミノ)アルキルカルボニル、(ハロ)アルキルカルボニル、(アリール)アルキルカルボニル、(シクロ脂肪族)アルキルカルボニル、または(ヘテロシクロ脂肪族)アルキルカルボニル、(ヘテロシクロアルキル(オキシ(カルボニル(アミノ))))アルキルカルボニル、(ヘテロアリール(カルボニル(アミノ(アルキル(カルボニル(アミノ)))))アルキルカルボニル、(ビシクロアリール(スルホニル(アミノ)))アルキルカルボニル、(アリール(アルコキシ(カルボニル(アミノ))))アルキルカルボニル、(アルキル(カルボニル(アミノ)))アルキルカルボニル、(アルケニル(アルコキシ(カルボニル(アミノ))))アルキルカルボニル、(シクロ脂肪族(アルキル(アミノ(カルボニル(アミノ)))))アルキルカルボニル、(ヘテロアリール(カルボニル(アミノ(アルキル(カルボニル(アミノ))))))アルキルカルボニル、(アルキル(アミノ(カルボニル(アミノ))))アルキルカルボニル、または(ビシクロアリール(アミノ(カルボニル(アミノ))))アルキルカルボニルであり、この各々は所望により置換されていてよい、請求項4に記載の化合物。
【請求項6】
がヘテロアリールカルボニル、(シクロ脂肪族(アルキル(アミド(アルキル))))カルボニル、(ヘテロシクロ脂肪族(オキシ(アミド(アルキル))))カルボニル、(アリール(スルホニル(アミノ(アルキル))))カルボニル、(アラルキル(オキシ(アミド(アルキル))))カルボニル、(脂肪族(オキシ(アミド(アルキル))))カルボニル、(シクロ脂肪族(アルキル(アミド(アルキル))))カルボニル、(ヘテロシクロ脂肪族)カルボニル、または(ヘテロアリール(アミド(アルキル(アミド(アルキル))))カルボニルであり、この各々は所望により1−4個のハロ、脂肪族、シクロ脂肪族、アシル、アルコキシ、またはそれらの組み合わせで置換されていてよい、請求項4に記載の化合物。
【請求項7】
が所望により置換されていてよいカルボキシ基である、請求項1に記載の化合物。
【請求項8】
が(脂肪族(オキシ))カルボニル、(ヘテロアラルキル(オキシ))カルボニル、(ヘテロシクロ脂肪族(オキシ)カルボニル、(アラルキル(オキシ))カルボニルであり、この各々が、所望により1−3個のハロ、アルコキシ、脂肪族、シクロ脂肪族、ヘテロシクロ脂肪族、アリール、ヘテロアリール、またはそれらの組み合わせで置換されていてよい、請求項7に記載の化合物。
【請求項9】
がアミドである、請求項1に記載の化合物。
【請求項10】
が(アルコキシ(アリール(アルキル)))アミノカルボニル、(アルキル)アミノカルボニル、または(アリール(アルコキシ(カルボニル(アルキル(アミノ(カルボニル(アルキル)))))))アミノカルボニルであり、この各々は所望により置換されていてよい、請求項9に記載の化合物。
【請求項11】
がアルキルスルホニル、アミノスルホニル、アリールスルホニル、ヘテロアリールスルホニル、シクロ脂肪族スルホニル、またはヘテロシクロ脂肪族スルホニルであり、この各々は所望により置換されていてよい、請求項1に記載の化合物。
【請求項12】
が所望により置換されていてよいアルキルスルホニルである、請求項10に記載の化合物。
【請求項13】
が(アリール)アルキルスルホニル、または(アルキル(アミノ))アルキルスルホニルであり、この各々は所望により置換されていてよい、請求項11に記載の化合物。
【請求項14】

【化2】

であり、ここで、Tが結合、−C(O)−、−OC(O)−、−NHC(O)−、−S(O)N(H)−、−C(O)C(O)−または−SO−であり;各Rが独立して水素、アミノ、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであり;各RおよびR'が独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであり;そして各Rが独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロアリール、所望により置換されていてよいフェニルであるか、または隣接原子に結合しているRおよびRが、それらが結合している原子と一緒になって5から7員の、所望により置換されていてよい単環式ヘテロシクロ脂肪族、または6から12員の、所望により置換されていてよい二環式ヘテロシクロ脂肪族を形成するか;またはRおよびR'が、それらが結合している原子と一緒になって、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族または所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族を形成する、請求項1に記載の化合物。
【請求項15】
QI、QII、QIII、QIV、QV、またはQVI中の置換基中のRが
【化3】

である、請求項14に記載の化合物。
【請求項16】
がQVIであり、そしてRが
【化4】

である、請求項14に記載の化合物。
【請求項17】
QI、QII、QIII、QIV、QV、またはQVI中の置換基中のRが
【化5】

であり、ここで、各R10およびR'10が独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、所望により置換されていてよいヘテロアリール、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、または所望により置換されていてよいシクロ脂肪族であるか、またはR10およびR'10が、それらが結合している原子と一緒になって、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族または所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族を形成し;そして、各Kが独立して結合、(C1−12)−脂肪族、−O−、−S−、−S(O)−、−NR14−、−C(O)−、または−C(O)NR14−であり、ここで、R14が水素または所望により置換されていてよい(C1−12)−脂肪族であり;そしてnが1−3である、請求項17に記載の化合物。
【請求項18】
10が[(C3−10)−シクロアルキルまたはシクロアルケニル]−(C1−12)−脂肪族、(3から10員)−ヘテロシクロ脂肪族、(3から10員)−ヘテロシクロ脂肪族−(C1−12)−脂肪族−、(5から10員)−ヘテロアリール、または(5から10員)−ヘテロアリール−(C1−12)−脂肪族−である、請求項17に記載の化合物。
【請求項19】
QI、QII、QIII、QIV、QV、またはQVI中の置換基中のRが
【化6】

である、請求項14に記載の化合物。
【請求項20】
QI、QII、QIII、QIV、QV、またはQVI中の置換基中のRが
【化7】

であり、ここで、各Zが独立して−O−、−S−、−NR50−、または−C(R50)−であり、
【化8】

が、独立して一重結合または二重結合であり、そして各R50が独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、所望により置換されていてよいヘテロアリール、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、または所望により置換されていてよいシクロ脂肪族であり;そしてnが1または2である、請求項13に記載の化合物。
【請求項21】

【化9】

であり、ここで、Tが結合、−C(O)−、−OC(O)−、−NHC(O)−、−S(O)N(H)−、−C(O)C(O)−または−SO−であり;各Rが独立して水素、アミノ、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであり;各RおよびR'が独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであり;そして各Rが独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロアリール、所望により置換されていてよいフェニルであるか、または隣接原子に結合するRおよびRが、それらが結合している原子と一緒になって5から7員の、所望により置換されていてよい単環式ヘテロシクロ脂肪族、または6から12員の、所望により置換されていてよい二環式ヘテロシクロ脂肪族を形成し、ここで、各ヘテロシクロ脂肪族環;またはRおよびR'が、それらが結合している原子と一緒になって所望により置換されていてよいシクロ脂肪族または所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族を形成し;各R11およびR'11が独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロアリール、所望により置換されていてよいフェニル、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族であるか;またはR11およびR'11が、それらが結合している原子と一緒になって所望により置換されていてよい3から7員シクロ脂肪族またはヘテロシクロ脂肪族環を形成し;そして各R12が独立して水素または保護基である、請求項1に記載の化合物。
【請求項22】
11およびR'11が、それらが結合している原子と一緒になって3から7員環を形成する、請求項21に記載の化合物。
【請求項23】
11およびR'11が、それらが結合している原子と一緒になって
【化10】

を形成する、請求項22に記載の化合物。
【請求項24】
およびR11の各々が独立して水素、
【化11】

である、請求項21に記載の化合物。
【請求項25】
およびR11が、それらが結合している原子と一緒になって所望により置換されていてよい5から7員単環式ヘテロシクロ脂肪族または所望により置換されていてよい6から12員二環式ヘテロシクロ脂肪族を形成できる、請求項21に記載の化合物。
【請求項26】
が:
【化12】

であり、ここで、Tが−C(O)−であり、そしてRが
【化13】

である、請求項1に記載の化合物。
【請求項27】
が:
【化14】

であり、ここで、R
【化15】

であり;
Tが−C(O)−であり、そして
Rが
【化16】

である、請求項1に記載の化合物。
【請求項28】

【化17】

【化18】

【化19】

【化20】

【化21】

【化22】

【化23】

【化24】

【化25】

から成る群から選択され、ここで、各Rが独立して水素、アミノ、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールである、請求項1に記載の化合物。
【請求項29】
各Rが−Z−V−Z−V−Z−Vであり、V、V、およびVの各々が独立して結合、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、所望により置換されていてよいヘテロアリールであるか、またはV、V、VがRの末端基であるとき水素であり;Z、Z、およびZの各々が独立して結合、−C(O)−、−C(O)C(O)−、−C(S)−、−C(O)N(Q)−、−N(Q)C(O)−、−C(O)C(O)N(Q)−、−O−、SO−、−SO−、−N(Q)SO−、−N(Q)C(O)N(Q)−、−N(Q)C(S)N(Q)−、−N(Q)−、−N(Q)SO−、−SON(Q)−、−C(O)N(Q)SO−、−SON(Q)C(O)−、またはZ、Z、またはZがRの末端基であるとき水素であり;そして各Qが独立して水素、または所望により置換されていてよい脂肪族である、請求項1に記載の化合物。
【請求項30】
が所望により置換されていてよい(脂肪族)アミノ、所望により置換されていてよい(シクロ脂肪族)アミノ、所望により置換されていてよいアルコキシ、またはヒドロキシである、請求項1に記載の化合物。
【請求項31】
が所望により置換されていてよい(脂肪族)アミノであり、ここで、Rの該脂肪族部分が−Z−V−Z−Vまたは−Z−Vであり、ここで、ZおよびZの各々が独立して結合、−C(O)−、−N(Q)−、−CH(OH)−、−C(O)N(Q)−、または−C(O)C(O)N(Q)−であり;Vが独立して結合、所望により置換されていてよい脂肪族、または所望により置換されていてよいシクロ脂肪族であり;そしてVが水素、所望により置換されていてよい脂肪族、または所望により置換されていてよいシクロ脂肪族である、請求項30に記載の化合物。
【請求項32】
が−CH(OH)−であり、Vが結合であり、そしてZが、Rが−N(Q)−CH(OH)−C(O)−N(V)(Q)となるように−C(O)N(Q)−である、請求項29に記載の化合物。
【請求項33】
が所望により1−3個のハロ、ヒドロキシ、脂肪族、シクロ脂肪族、またはヘテロシクロ脂肪族で置換されていてよいアルコキシである、請求項30に記載の化合物。
【請求項34】
がアミノである、請求項1に記載の化合物。
【請求項35】
が(シクロ脂肪族(カルボニル(カルボニル(アルキル))))アミノ、(アミノ(カルボニル(カルボニル(脂肪族))))アミノ、(脂肪族(カルボニル(カルボニル(脂肪族))))アミノ、または(アリール(アミノ(カルボニル(カルボニル(脂肪族)))))アミノであり、この各々は所望により置換されていてよい、請求項31に記載の化合物。
【請求項36】
が−NR2ZR'2Z、−SR2Y、または−NR2Y−CR2XR'2X−L−NR2Z−R2Wであり、ここで、R2Yが独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであり;各R2Wが独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、所望により置換されていてよいヘテロアリール、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、または所望により置換されていてよいシクロ脂肪族であり;各R2XおよびR'2Xが独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロアリール、所望により置換されていてよいフェニル、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族であるか;またはR2XおよびR'2Xが、それらが結合している原子と一緒になって所望により置換されていてよい3から7員シクロ脂肪族またはヘテロシクロ脂肪族環を形成し;各Lが−CH−、−C(O)−、−CF−、−C(O)C(O)−、−C(O)O−、−S(O)−、または−SO−であり;各R2ZまたはR'2Zが水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであるか;またはR2ZおよびR'2Zが、それらが両方が結合している窒素と一緒になって所望により置換されていてよい3から7員ヘテロシクロ脂肪族環を形成できる、請求項1に記載の化合物。
【請求項37】
各R2XおよびR'2Xが独立して水素、または所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、または所望により置換されていてよい(シクロ脂肪族)脂肪族である、請求項36に記載の化合物。
【請求項38】
が−C(O)C(O)−または−SO−である、請求項36に記載の化合物。
【請求項39】
各R2Wが水素または所望により置換されていてよいシクロ脂肪族である、請求項38に記載の化合物。
【請求項40】
が−NH−CHR2X−C(O)−C(O)−N(R2Z)R2Wである、請求項36に記載の化合物。
【請求項41】
が−NH−CHR2X−CH(OH)−C(O)−N(R2Z)R2Wである、請求項36に記載の化合物。
【請求項42】
が−NH−CHR2X−C(O)−C(O)−NH−シクロプロピルである、請求項36に記載の化合物。
【請求項43】
が:
【化26】

であり、ここで、R2X
【化27】

であり、そしてR2W
【化28】

または水素である、請求項1に記載の化合物。
【請求項44】

【化29】

であり、ここで、各R56が独立して所望により置換されていてよいC1−6脂肪族であり;所望により置換されていてよいアリール、所望により置換されていてよいヘテロアリール、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、または所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族であり;各R57が独立して所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロアリール、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族または所望により置換されていてよいアミノであり;そしてmが1または2であり;そして各R2XおよびR'2Xが独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであるか;またはR2XおよびR'2Xが、それらが結合している原子と一緒になって所望により置換されていてよい3から7員シクロ脂肪族またはヘテロシクロ脂肪族環を形成する、請求項1に記載の化合物。
【請求項45】

【化30】

であり、ここで、R58およびR59が各々独立して所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいアルコキシ、所望により置換されていてよいアリールオキシ、所望により置換されていてよいヘテロアリールオキシ、所望により置換されていてよい(シクロ脂肪族)オキシ、所望により置換されていてよい(ヘテロシクロ脂肪族)オキシ、所望により置換されていてよいアリール、所望により置換されていてよいヘテロアリール、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族または所望により置換されていてよいアミノから選択され;そして各R2XおよびR'2Xが独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであるか;またはR2XおよびR'2Xが、それらが結合している原子と一緒になって所望により置換されていてよい3から7員シクロ脂肪族またはヘテロシクロ脂肪族環を形成する、請求項1に記載の化合物。
【請求項46】

【化31】

【化32】

【化33】

【化34】

【化35】

【化36】

【化37】

【化38】

【化39】

【化40】

【化41】

【化42】

から成る群から選択され、ここで、X200が−OX202または−X202であり、そしてX202が脂肪族、シクロ脂肪族、ヘテロシクロ脂肪族、アリール、またはヘテロアリールである、請求項1に記載の化合物。
【請求項47】

【化43】

である、請求項1に記載の化合物。
【請求項48】

【化44】

である、請求項47に記載の化合物。
【請求項49】
およびRが、それらが結合している原子と一緒になって、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族環を形成し、それは、N、O、およびSから選択される1ー3個のヘテロ原子を有する、請求項1に記載の化合物。
【請求項50】
構造式
【化45】

〔式中、各R2Wが独立して
【化46】

または水素であり;各Tが独立して結合、−C(O)−、−OC(O)−、−NHC(O)−、−S(O)N(H)−、−C(O)C(O)−または−SO−であり;各Rが独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであり;そして各Rが独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロアリール、所望により置換されていてよいフェニルである。〕
を有する、請求項48に記載の化合物。
【請求項51】
構造式
【化47】

を有する、請求項49に記載の化合物。
【請求項52】
各Rが独立して−Z、ここで、各Zが独立して結合または所望により置換されていてよい分枝または直線状C1−6脂肪族鎖であり、ここで、Zの2個までの炭素単位が、所望により、そして独立して−C(O)−、−CS−、−C(O)NR−、−C(O)NRNR−、−C(O)O−、−NRC(O)O−、−O−、−NRC(O)NR−、−NRNR−、−S−、−SO−、−SO−、−NR−、−SONR−、または−NRSONR−で置換されており;
各Rが独立してR、ハロ、−OH、−CN、−NO、−NH、または−OCFであり;そして
各Rが独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族基、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールである(ただし、Zが結合であり、そしてRがRであるとき、Rが独立して所望により置換されていてよい脂肪族基、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールである)、請求項1に記載の化合物。
【請求項53】
が所望により置換されていてよい単環式、二環式、または三環式アリールであり、その各々は所望により1−3個のハロ、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、脂肪族、ハロ脂肪族、(脂肪族)オキシ、(ハロ(脂肪族))オキシ、(脂肪族(オキシ(アリール)))オキシ、アリール、ヘテロアリール、ハロアリール、シクロ脂肪族、ヘテロシクロ脂肪族、またはそれらの組み合わせで置換されていてよい、請求項51に記載の化合物。
【請求項54】
が単環式または二環式ヘテロアリールであり、その各々は、所望により1−3個のハロ、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、脂肪族、ハロ脂肪族、(脂肪族)オキシ、(ハロ(脂肪族))オキシ、(脂肪族(オキシ(アリール)))オキシ、アリール、ヘテロアリール、ハロアリール、シクロ脂肪族、ヘテロシクロ脂肪族、またはそれらの組み合わせで置換されていてよい、請求項51に記載の化合物。
【請求項55】
が縮合二環式アリールである、請求項51に記載の化合物。
【請求項56】
が縮合三環式アリールである、請求項51に記載の化合物。
【請求項57】

【化48】

である、請求項1に記載の化合物。
【請求項58】
が:
【化49】

【化50】

【化51】

【化52】

【化53】

CH−、CHCH−、またはCHCHCH−である、請求項1に記載の化合物。
【請求項59】
が水素である、請求項1に記載の化合物。
【請求項60】
が水素である、請求項1に記載の化合物。
【請求項61】
YおよびY'が水素である、請求項1に記載の化合物。
【請求項62】
少なくともYまたはY'の一方がハロである、請求項1に記載の化合物。
【請求項63】
aが1であり、そしてbが1である、請求項1に記載の化合物。
【請求項64】
式II:
【化54】

〔式中、
各Rは、所望により置換されていてよいアリールまたは所望により置換されていてよいヘテロアリールであり;
各R2Yは独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであり;
各Rは独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、所望により置換されていてよいヘテロアリール、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、または所望により置換されていてよいシクロ脂肪族であり;
各R2XおよびR'2Xは独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロアリール、所望により置換されていてよいフェニル、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族であるか;またはR2XおよびR'2Xは、それらが結合している原子と一緒になって所望により置換されていてよい3から7員シクロ脂肪族またはヘテロシクロ脂肪族環を形成するか、またはR2XおよびR2Yは、それらが結合している原子と一緒になって所望により置換されていてよい5から7員ヘテロシクロ脂肪族環を形成し;
各R1bは−Z21であり、ここで、Zは−CH−、−NH−、−CH(R1Z)−、または−O−であり、そしてR21は所望により置換されていてよい6−7員シクロ脂肪族または所望により置換されていてよいtert−ブチルであり;
各R1Zは所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであり;
各R2Zは水素、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、または所望により置換されていてよい脂肪族であり;そして
各R2Wは水素、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、または所望により置換されていてよい脂肪族であるか、またはR2ZおよびR2Wは、それらが結合している窒素原子と一緒になって所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族を形成する。〕
の化合物、またはそれらの薬学的に許容される塩。
【請求項65】
式III
【化55】

〔式中、
1e
【化56】

であり;
2e
【化57】

であり;
R'2e
【化58】

または水素であり;そして
3eは所望により置換されていてよいアリールまたは所望により置換されていてよいヘテロアリールである。〕
の化合物、またはそれらの薬学的に許容される塩。
【請求項66】
式IV
【化59】

〔式中、
1e
【化60】

であり;
2e
【化61】

であり;
R'2e
【化62】

または水素であり;そして
3fおよびR'3fの各々は独立して水素、スルホンアミド、スルホニル、スルフィニル、所望により置換されていてよいアシル、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールであるか、またはR3fおよびR'3fは、それらが結合している窒素原子と一緒になって所望により置換されていてよい、飽和、部分的に不飽和、または完全に不飽和の、5−8員ヘテロシクロ脂肪族またはヘテロアリールを形成する。〕
の化合物、またはそれらの薬学的に許容される塩。
【請求項67】
3fおよびR'3fが一緒になって
【化63】

を形成し、ここで、各Dが独立して−CR100−、N、S、またはOであり(ただし、2個を越えるDが独立してS、またはOではない)、そして各R100が独立して水素、所望により置換されていてよい脂肪族、所望により置換されていてよいシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいヘテロシクロ脂肪族、所望により置換されていてよいアリール、または所望により置換されていてよいヘテロアリールである、請求項65に記載の化合物。
【請求項68】
化合物番号1から594の群から選択される化合物の構造を有する、化合物。
【請求項69】
セリンプロテアーゼを阻害するのに有効な量の請求項1に記載の化合物またはそれらの薬学的に許容される塩;および許容される担体、アジュバントまたは媒体を含む、医薬組成物。
【請求項70】
セリンプロテアーゼを阻害するのに有効な量の請求項67に記載の化合物またはそれらの薬学的に許容される塩;および許容される担体、アジュバントまたは媒体を含む、医薬組成物。
【請求項71】
該組成物が、免疫調節剤;抗ウイルス剤;HCVプロテアーゼの第二阻害剤;HCVライフサイクルにおける他の標的の阻害剤;およびチトクロームP−450阻害剤;またはそれらの組み合わせから選択されるさらなる薬剤を含む、請求項68に記載の組成物。
【請求項72】
免疫調節剤;抗ウイルス剤;HCVプロテアーゼの第二阻害剤;HCVライフサイクルにおける他の標的の阻害剤;およびチトクロームP−450阻害剤;またはそれらの組み合わせから選択されるさらなる薬剤を含む、請求項69に記載の組成物。
【請求項73】
該免疫調節剤がα−、β−、またはγ−インターフェロンまたはチモシンであり;該抗ウイルス剤がリバビリン、アマンタジン、またはテルビブジンであるか;または該HCVライフサイクルにおける他の標的の阻害剤がHCVヘリカーゼ、ポリメラーゼ、またはメタロプロテアーゼの阻害剤である、請求項70に記載の組成物。
【請求項74】
該免疫調節剤がα−、β−、またはγ−インターフェロンまたはチモシンであり;該抗ウイルス剤がリバビリン、アマンタジン、またはテルビブジンであるか;または該HCVライフサイクルにおける他の標的の阻害剤がHCVヘリカーゼ、ポリメラーゼ、またはメタロプロテアーゼの阻害剤である、請求項71に記載の組成物。
【請求項75】
該チトクロームP−450阻害剤がリトナビルである、請求項70に記載の組成物。
【請求項76】
該チトクロームP−450阻害剤がリトナビルである、請求項71に記載の組成物。
【請求項77】
セリンプロテアーゼの活性を阻害する方法であって、該セリンプロテアーゼと請求項1に記載の化合物を接触させる工程を含む、方法。
【請求項78】
セリンプロテアーゼの活性を阻害する方法であって、該セリンプロテアーゼと請求項67に記載の化合物を接触させる工程を含む、方法。
【請求項79】
該セリンプロテアーゼがHCV NS3プロテアーゼである、請求項76に記載の方法。
【請求項80】
該セリンプロテアーゼがHCV NS3プロテアーゼである、請求項77に記載の方法。
【請求項81】
患者におけるHCV感染の処置方法であって、該患者に請求項1に記載の化合物を投与する工程を含む、方法。
【請求項82】
患者におけるHCV感染の処置方法であって、該患者に請求項67に記載の化合物を投与する工程を含む、方法。
【請求項83】
該患者に、免疫調節剤;抗ウイルス剤;HCVプロテアーゼの第二阻害剤;HCVライフサイクルにおける他の標的の阻害剤;またはそれらの組み合わせから選択されるさらなる薬剤を投与することをさらに含み;ここで、該さらなる薬剤を該患者にセリンプロテアーゼ阻害剤と同じ投与形態で、または別々の投与形態で投与する、請求項80に記載の方法。
【請求項84】
該患者に、免疫調節剤;抗ウイルス剤;HCVプロテアーゼの第二阻害剤;HCVライフサイクルにおける他の標的の阻害剤;またはそれらの組み合わせから選択されるさらなる薬剤を投与することをさらに含み;ここで、該さらなる薬剤を該患者にセリンプロテアーゼ阻害剤と同じ投与形態で、または別々の投与形態で投与する、請求項81に記載の方法。
【請求項85】
該免疫調節剤がα−、β−、またはγ−インターフェロンまたはチモシンであり;該抗ウイルス剤がリバビリン(ribavarin)またはアマンタジンであるか;または該HCVライフサイクルにおける他の標的の阻害剤がHCVヘリカーゼ、ポリメラーゼ、またはメタロプロテアーゼの阻害剤である、請求項82に記載の方法。
【請求項86】
該免疫調節剤がα−、β−、またはγ−インターフェロンまたはチモシンであり;該抗ウイルス剤がリバビリン(ribavarin)またはアマンタジンであるか;または該HCVライフサイクルにおける他の標的の阻害剤がHCVヘリカーゼ、ポリメラーゼ、またはメタロプロテアーゼの阻害剤である、請求項83に記載の方法。
【請求項87】
生物学的サンプルまたは医療機器または実験機器のHCV汚染を除く、または減少する方法であって、該生物学的サンプルまたは医療機器または実験機器と請求項1に記載の化合物を接触させる工程を含む、方法。
【請求項88】
生物学的サンプルまたは医療機器または実験機器のHCV汚染を除く、または減少する方法であって、該生物学的サンプルまたは医療機器または実験機器と請求項67に記載の化合物を接触させる工程を含む、方法。

【公表番号】特表2009−506078(P2009−506078A)
【公表日】平成21年2月12日(2009.2.12)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−528258(P2008−528258)
【出願日】平成18年8月28日(2006.8.28)
【国際出願番号】PCT/US2006/033770
【国際公開番号】WO2007/025307
【国際公開日】平成19年3月1日(2007.3.1)
【出願人】(598032106)バーテックス ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド (414)
【氏名又は名称原語表記】VERTEX PHARMACEUTICALS INCORPORATED
【住所又は居所原語表記】130 Waverly Street, Camridge, Massachusetts 02139−4242, U.S.A.
【Fターム(参考)】