説明

タンパク質の生成を改善するための方法および組成物

本発明は、培養中の真核細胞に有益な組成物、及びその使用、及び細胞の成長、生存率及び組換えタンパク質の発現を促進させる際にそれらを使用するための方法に関する。本発明に開示される方法は、例えば、細胞生存率を向上させるために、及び培養中で育てられる細胞の細胞増殖の速度を加速させるのに有用である。1つの態様において、本発明の補足物は、細胞培養から組換えタンパク質の収量を向上させるか又は高めるために有用である。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
培養中の細胞の細胞増殖を高める方法であって、
前記方法は、
細胞培地に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項2】
無血清培地に適応させた細胞の生産性を高めるための方法であって、
前記方法は、
無血清培地に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項3】
バイオリアクター中の乳酸塩の蓄積を減少させるための方法であって、
前記方法は、
バイオリアクター中の培養中の細胞に、補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項4】
バイオリアクター中のグルコースおよび他の糖の消費を減少させる方法であって、
前記方法は、
バイオリアクター中の培養中の細胞に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項5】
培養の開始からバイオリアクター中での採取までの、タンパク質を生成するのに必要な時間を減少させる方法であって、
前記方法は、
バイオリアクター中の培養中の細胞に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項6】
バイオリアクター中の細胞の生存率を改善するための方法であって、
前記方法は、
バイオリアクターに、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項7】
無血清条件下で成長させた細胞の生存率を改善するための方法であって、
前記方法は、
無血清培地に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項8】
低密度で平板培養した際の細胞の生存率を改善するための方法であって、
前記方法は、
細胞培地に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項9】
単細胞クローンから成長させた細胞の生存率を改善するための方法であって、
前記方法は、
細胞培地に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項10】
培養物中で成長させたプライマリー細胞の生存率を改善するための方法であって、
前記方法は、
細胞培地に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項11】
トランスフェクション後の細胞の生存率を改善するための方法であって、
前記方法は、
トランスフェクションの前、間、または、直後の細胞培地に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項12】
凍結保存後の細胞の生存率を改善するための方法であって、
前記方法は、
凍結保存または解凍の前、間、または、直後の細胞培地に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項13】
培養中の細胞から生成された組み換え生成物の収量を改善するための方法であって、
前記方法は、
培養物に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項14】
培養中の細胞から生成された組み換え生成物の精製を改善するための方法であって、
前記方法は、
培養物に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項15】
培養中の細胞から生成された組み換え生成物のタンパク質分解を減少させるための方法であって、
前記方法は、
培養物に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項16】
培養中の細胞から生成された組み換え生成物の生物活性を改善するための方法であって、
前記方法は、
培養物に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項17】
培養中の細胞から生成された組み換え生成物の安定性を改善するための方法であって、
前記方法は、
培養物に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項18】
培養中の細胞から生成された組み換え生成物のアセンブリを改善するための方法であって、
前記方法は、
培養物に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項19】
培養中の細胞から生成された組み換え生成物のヒトパターンに近いグリコシル化を形成するための方法であって、
前記方法は、
培養物に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項20】
免疫原性の少ない培養中の細胞から生成された組み換え生成物を作るための方法であって、
前記方法は、
培養物に、組み換えアルブミンを含む補足物を追加する工程を含み、
前記組み換えアルブミンは植物中で生成され、
前記補足物は約1EUエンドトキシン/1mgアルブミン未満を有し、および、
前記アルブミンは約2%未満の凝集アルブミンを含むことを特徴とする方法。
【請求項21】
培養中の細胞の生存率が増加することを特徴とする請求項13乃至20のいずれかに記載の方法。
【請求項22】
細胞は組織培養細胞であることを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項23】
細胞はCHO細胞であることを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項24】
細胞はハイブリドーマ細胞であることを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項25】
細胞はベロ細胞であることを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項26】
細胞はフローサイトメトリーによって選別されることを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項27】
細胞はプライマリー細胞であることを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項28】
プライマリー細胞は幹細胞であることを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項29】
プライマリー細胞はB細胞由来であることを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項30】
プライマリー細胞はT細胞由来であることを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項31】
細胞はB細胞であるか、または、B細胞由来であることを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項32】
細胞はT細胞であるか、または、T細胞由来であることを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項33】
細胞はフローサイトメトリーによって単離されることを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項34】
細胞はマイクロ流体素子によって単離されることを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項35】
細胞は単細胞のサブクローニングによって単離されることを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項36】
生成物は、タンパク質、ワクチン、細胞に関連する細菌またはウイルスであることを特徴とする請求項13乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項37】
タンパク質は抗体であることを特徴とする請求項4、13乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項38】
タンパク質は組み換えタンパク質であることを特徴とする請求項13乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項39】
タンパク質は単量体であることを特徴とする乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項40】
タンパク質は多量体タンパク質であることを特徴とする請求項13乃至21のいずれかに記載の方法。
【請求項41】
抗体は完全長であることを特徴とする請求項37に記載の方法。
【請求項42】
抗体は一本鎖抗体であることを特徴とする請求項37に記載の方法。
【請求項43】
前記補足物は熱ショックタンパク質の少なくとも約0.01%wt/wtを含むことを特徴とする請求項1乃至42のいずれかに記載の方法。
【請求項44】
前記熱ショックタンパク質はイネの熱ショックタンパク質であることを特徴とする請求項43に記載の方法。
【請求項45】
前記熱ショックタンパク質は、イネHSP70遺伝子とイネの胚乳腔の結合タンパク質とからなる群から選択されることを特徴とする請求項43に記載の方法。
【請求項46】
熱ショックタンパク質は、イネ(gb|ACJ54890.1|)、EEC69073/OsI_37938、および、AAB63469からなる群から選択されることを特徴とする請求項43に記載の方法。
【請求項47】
前記補足物は少なくとも約0.01%wt/wtHSP70を含むことを特徴とする請求項43に記載の方法。
【請求項48】
前記補足物は少なくとも約0.04%wt/wtHSP70を含むことを特徴とする請求項43に記載の方法。
【請求項49】
前記補足物は少なくとも約0.06%wt/wtHSP70を含むことを特徴とする請求項43に記載の方法。
【請求項50】
前記補足物は少なくとも約0.08%wt/wtHSP70を含むことを特徴とする請求項43に記載の方法。
【請求項51】
前記補足物は少なくとも約0.1%wt/wtHSP70を含むことを特徴とする請求項43に記載の方法。
【請求項52】
前記組み換えアルブミンは、約100mg/Lと約200mg/Lの間の最終濃度になるまで加えられることを特徴とする請求項1乃至51のいずれかに記載の方法。
【請求項53】
前記組み換えアルブミンは、約200mg/Lと約400mg/Lの間の最終濃度になるまで加えられることを特徴とする請求項1乃至51のいずれかに記載の方法。
【請求項54】
前記組み換えアルブミンは、約400mg/Lと約600mg/Lの間の最終濃度になるまで加えられることを特徴とする請求項1乃至51のいずれかに記載の方法。
【請求項55】
前記組み換えアルブミンは、約600mg/Lと約800mg/Lの間の最終濃度になるまで加えられることを特徴とする請求項1乃至51のいずれかに記載の方法。
【請求項56】
前記組み換えアルブミンは、約800mg/Lと約1000mg/Lの間の最終濃度になるまで加えられることを特徴とする請求項1乃至51のいずれかに記載の方法。
【請求項57】
前記組み換えアルブミンは、約1000mg/Lと約2000mg/Lの間の最終濃度になるまで加えられることを特徴とする請求項1乃至51のいずれかに記載の方法。
【請求項58】
前記組み換えアルブミンは、約2000mg/Lと約5000mg/Lの間の最終濃度になるまで加えられることを特徴とする請求項1乃至51のいずれかに記載の方法。
【請求項59】
前記組み換えアルブミンは、約5000mg/Lと約10000mg/Lの間の最終濃度になるまで加えられることを特徴とする請求項1乃至51のいずれかに記載の方法。
【請求項60】
前記組み換えアルブミンは、約10000mg/Lと約20000mg/Lの間の最終濃度になるまで加えられることを特徴とする請求項1乃至51のいずれかに記載の方法。
【請求項61】
細胞の生存率の改善は、理想的な条件下であるが、前記補足物を含まない条件下で成長させた細胞の細胞生存率と比較して、10%以上であることを特徴とする請求項6乃至12、および、21のいずれかに記載の方法。
【請求項62】
細胞の生存率の改善は、理想的な条件下であるが、前記補足物を含まない条件下で成長させた細胞の細胞生存率と比較して、15%以上であることを特徴とする請求項6乃至12、および、21のいずれかに記載の方法。
【請求項63】
細胞の生存率の改善は、理想的な条件下であるが、前記補足物を含まない条件下で成長させた細胞の細胞生存率と比較して、20%以上であることを特徴とする請求項6乃至12、および、21のいずれかに記載の方法。
【請求項64】
細胞の生存率の改善は、理想的な条件下であるが、前記補足物を含まない条件下で成長させた細胞の細胞生存率と比較して、25%以上であることを特徴とする請求項6乃至12、および、21のいずれかに記載の方法。
【請求項65】
細胞の生存率の改善は、理想的な条件下であるが、前記補足物を含まない条件下で成長させた細胞の細胞生存率と比較して、30%以上であることを特徴とする請求項6乃至12、および、21のいずれかに記載の方法。
【請求項66】
細胞の生存率の改善は、理想的な条件下であるが、前記補足物を含まない条件下で成長させた細胞の細胞生存率と比較して、40%以上であることを特徴とする請求項6乃至12、および、21のいずれかに記載の方法。
【請求項67】
細胞の生存率の改善は、理想的な条件下であるが、前記補足物を含まない条件下で成長させた細胞の細胞生存率と比較して、50%以上であることを特徴とする請求項6乃至12、および、21のいずれかに記載の方法。
【請求項68】
細胞の生存率の改善は、理想的な条件下であるが、前記補足物を含まない条件下で成長させた細胞の細胞生存率と比較して、60%以上であることを特徴とする請求項6乃至12、および、21のいずれかに記載の方法。
【請求項69】
細胞の生存率の改善は、理想的な条件下であるが、前記補足物を含まない条件下で成長させた細胞の細胞生存率と比較して、70%以上であることを特徴とする請求項6乃至12、および、21のいずれかに記載の方法。
【請求項70】
細胞の生存率の改善は、理想的な条件下であるが、前記補足物を含まない条件下で成長させた細胞の細胞生存率と比較して、80%以上であることを特徴とする請求項6乃至12、および、21のいずれかに記載の方法。
【請求項71】
細胞の生存率の改善は、理想的な条件下であるが、前記補足物を含まない条件下で成長させた細胞の細胞生存率と比較して、90%以上であることを特徴とする請求項6乃至12、および、21のいずれかに記載の方法。
【請求項72】
細胞の生存率の改善は、理想的な条件下であるが、前記補足物を含まない条件下で成長させた細胞の細胞生存率と比較して、100%以上であることを特徴とする請求項6乃至12、および、21のいずれかに記載の方法。

【図1A】
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【図1B】
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【図1C】
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【図1D】
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【図1E】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6A】
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【図6B】
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【図7A】
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【図7B】
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【図8A】
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【図8B】
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【図9A】
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【図9B】
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【図9C】
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【図10A】
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【図10B】
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【図11A】
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【図11B】
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【図12A】
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【図12B】
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【図13A】
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【図13B】
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【図14A】
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【図14B】
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【図15A】
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【図15B】
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【図16A】
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【図16B】
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【図17A】
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【図17B】
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【図18】
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【図19】
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【公表番号】特表2013−517776(P2013−517776A)
【公表日】平成25年5月20日(2013.5.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−550188(P2012−550188)
【出願日】平成23年1月24日(2011.1.24)
【国際出願番号】PCT/US2011/022229
【国際公開番号】WO2011/091350
【国際公開日】平成23年7月28日(2011.7.28)
【出願人】(511203570)ベントリア・バイオサイエンス (2)
【氏名又は名称原語表記】Ventria Bioscience
【Fターム(参考)】