説明

チップカード

【課題】眼球認証やDNAチップとICチップを組み合わせた強度のセキュリティー機能を持つカードを提供する。
【解決手段】チップカードに設けられた顔写真をもとに眼球認証を行う。さらに体毛に赤外線センサーを当てることによりDNAを検出し、チップカードに設けられたDNAチップから得られる遺伝子情報を利用して認証を行う。これらの手法とチップカード上のICチップとを強み合わせることにより強度のセキュリティー機能を実現し、本人自身の全ての免許証や身分証明書にも使用できるようにし、又新しい通貨としても活用できるようにする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、眼球認証とDNA認証により、強度のセキュリティーシステムを作り、ICチップを組み合わせる事によって、本人自身の全ての免許証や、身分証明書にも出来る様にし、又新しい通貨としても活用出来る様にする。
【背景技術】
【0002】
今現在、顔写真から眼球認証をし、DNAチップと合わせた強度のセキュリティーシステムが無く、これらと、ICチップを組み合わせたカードが無い。
【考案が解決しようとする課題】
【0003】
このカードを使用する事により、強度のセキュリティーの為、あらゆる分野で活用出来る。
【図面の簡単な説明】
【0004】
【図1】 平面図
【符号の説明】
【0005】
1 顔写真
2 DNAチップ
3 ICチップ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
顔写真から眼球認証をし、DNAチップで遺伝子情報をとり、強度のセキュリティーシステムを作る。
【請求項2】
ICチップを使用する事により、多種多様に活用出来る様にする。
【請求項3】
DNAチップの認証は、体毛に赤外線センサーを当てる。

【図1】
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【公開番号】特開2008−305362(P2008−305362A)
【公開日】平成20年12月18日(2008.12.18)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−176720(P2007−176720)
【出願日】平成19年6月7日(2007.6.7)
【出願人】(502316681)
【Fターム(参考)】