説明

テクスチャ化結晶粒粉末冶金タンタルスパッタリングターゲット

スパッタリングターゲットは、タンタル粉末を一体化成形することにより生成するタンタル結晶粒とスパッタリング面を有するタンタル体を含む。スパッタリング面は、基板を被覆するために、タンタル原子をスパッタリング面から離して移送する原子移送方向を有する。タンタル結晶粒は、スパッタリングの均一性を増すように、スパッタリング面から離れる原子移送方向において、少なくとも40パーセントの(222)方向の配向率と、15パーセント未満の(110)方向の配向率を有し、タンタル体は後方散乱電子回折により検出できる(200)−(222)方向バンドが無く、前記スパッタリングターゲットは、少なくとも99.99(%)パーセントの純度を有する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本出願は、2001年9月18日に出願された米国特許出願第09/955348号の一部係属出願である。
【0002】
本発明は、タンタルのスパッタリングターゲットの分野に関する。特に、本発明は、粉末冶金によるタンタルスパッタリングターゲットに関する。
【背景技術】
【0003】
鋳込成形と熱機械加工によって製造された従来のタンタルスパッタリングターゲットは、スパッタリングターゲット面を横切り、ターゲットの横断面を通して(200)結晶配向バンド、及び、(222)結晶配向(orientation)バンドを交互に示す。例えば、このターゲットの表面には、しばしば、(200)配向近くのより薄い陰のある結晶粒と、(222)配向近くのより濃い陰のある結晶粒と、が交互に現れる。残念ながら、(200)テクスチャバンドは(222)テクスチャバンドより小さいスパッタリング収率を有するので、タンタルスパッタリング層の厚さが基板内で変動している基板が得られる。例えば、49点試験でのスパッタリング膜のシート抵抗の均一性は、通常、1シグマ(又は1標準偏差)の2〜3パーセントの範囲である。これらの不均一なタンタル層の故に、製造業者は薄い部分を無くすべく、スパッタリングの厚さを増やすことが起こり得る。さらに、タンタルの厚さに生じる変動のために、厳しい用途ではスパッタリングタンタル膜の使用はしばしば除外される。
【0004】
過去において、製造業者は、結晶粒の配向性を制御するためにm結晶粒成長法を用いてきた。例えば、Dunn他は、米国特許第3335037号において、タンタル箔を製造するための圧延/結晶粒結晶化法を開示する。この方法は、タンタル箔を製造するために(110)配向を最大化する。この製品の厚さ及び結晶粒び配向性は各々、スパッタリングターゲットの製造には受け入れられない。
【0005】
Zhangは、米国特許第6193821号において、純粋なタンタルビレットをスパッタリングターゲットに変形させるための熱機械法を開示する。この方法は、まずサイド鍛造又はサイド圧延を行い、次いで、アプセット鍛造又はアプセット圧延を行う。この方法は、主に(222)であるテクスチャと25μm未満の大きさの結晶粒を有するスパッタリングターゲットを生成する。この方法は、鋳込成形タンタルターゲットにより形作られたターゲットに付随する全てのバンド効果を無くすようにも、スパッタリングターゲット面に垂直な方向に(222)テクスチャを整列させる(align)ようにも思われない。
【0006】
別の熱機械法として、Michaluk他は、特許出願WO 00/31310において、タンタルスパッタリングターゲットを鋳込成形し加工するための方法を開示する。この方法は、スパッタリングターゲット面に垂直な方向において主として(222)テクスチャを有し、ブランクの厚さ全体を通して(200)−(222)テクスチャバンドが最小であるタンタルブランクを生成するように思われる。(この明細書は、体心立方(bcc)格子では、ゼロでない反射強度を有するには、h+k+lは偶数でなければならず、bcc格子では、h+k+lが奇数である場合は系統的にゼロになるという規則により方向(direction)を指示する。例えば、この明細書は、他の規則では、(111)及び(100)方向と標記されるものを、(222)及び(200)方向と標記する。)残念ながら、(222)及び(200)方向を制御するだけでは、必要とされる結晶粒の配向性又は最も厳しいスパッタリング用途に求められる制御は得られない。
【発明の開示】
【課題を解決するための手段】
【0007】
スパッタリングターゲットは、タンタル粉末を一体化成形することにより生成するタンタル結晶粒とスパッタリング面を有するタンタル体を含む。スパッタリング面は、基板を被覆するために、タンタル原子をスパッタリング面から離して移送する原子移送方向を有する。タンタル結晶粒は、スパッタリングの均一性を増すように、スパッタリング面から離れる原子移送方向において、少なくとも40パーセントの(222)方向の配向率と、15パーセント未満の(110)方向の配向率を有し、タンタル体は後方散乱電子回折により検出できる(200)−(222)方向バンドが無く、前記スパッタリングターゲットは、少なくとも4N(すなわち、99.99(%)パーセント)、好ましくは少なくとも4N5(すなわち、99.995(%)パーセント)の純度を有する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
(222)方向の配向率を最大化し、(110)方向の配向率を最小化するように作製されたテクスチャ化結晶粒粉末冶金タンタルターゲットにより、従来の鍛造タンタルターゲットに比べて、シート抵抗の均一性が相当に改善される。本明細書では、配向率は、パーセントで表された、全結晶粒に対する特定の結晶粒の配向性の相対的割合として定義される。例えば、結晶粒の配向性は、x線ピークの強度を測定し、それを、粉末回折の標準についての共同委員会(Joint Committee on Powder Diffraction Standards、JCPDS)カードに列挙されているそのピークの相対強度によって割ることにより計算できる。次いで、この比率に100パーセントを掛けて、正規化する(すなわち、強度と対応するそれらの相対強度との間の結晶粒配向率の全ての和によって割る)。
【0009】
図1及び2を参照すると、典型的なターゲット10がタンタル体12及び裏板14を含む。有利には、裏板14は、製作コストを小さくし、ターゲットの機械的信頼性(integrity)を向上させるために、銅、銅合金又はアルミニウム合金構造を有する。タンタル体12は、少なくとも99.99(%)パーセントの純度を有し、スパッタリング面16を含む。好ましくは、タンタル体の純度は少なくとも99.995(%)パーセントである。スパッタリング面は、基板20を被覆するためにタンタル原子をスパッタリング面16から離して移送する原子移送方向Dを有する。ターゲットは、テクスチャ化結晶粒にとっての基準方向として原子移送方向を用いる。最も有利には、原子移送方向Dはスパッタリング面16に直交している。
【0010】
テクスチャ化結晶粒粉末冶金タンタルターゲットは、(222)方向の結晶粒を原子移送方向に優先的に整列させる。(222)方向は、bcc結晶構造での最密方向である。ターゲットは、スパッタリングの均一性を向上させるために、少なくとも約40パーセントの(222)方向の配向率を含み、99.995(%)パーセントの純度を有する。有利には、ターゲットは、スパッタリング性能をさらに向上させるために、少なくとも約45パーセントの(222)方向の配向率を含む。最も有利には、ターゲットは、効果的なスパッタリングを促進するために、少なくとも約50パーセントの(222)方向の配向率を含む。タンタルの実験的スパッタリングは、原子移送方向に(222)方向結晶粒がより多く整列すると、スパッタリング性能が向上することを示した。しかし、(222)方向を最大化するだけでは、非常に優れたスパッタリングの均一性を有するスパッタリングターゲットを製造するのに不十分である。
【0011】
(222)方向を有する結晶粒を最大化することに加えて、スパッタリングターゲットはまた、原子移送方向に整列した(110)方向を有する結晶粒を最小化しなければならない。例えば、(222)方向結晶粒の配向率が比較的大きく、(110)方向の配向率が約25パーセントである粉末冶金ターゲットでは、スパッタリング性能は従来の鍛造スパッタリングターゲットと同じである。原子移送方向における(110)方向の配向率を約15パーセント未満に保つことが、優れたスパッタリングの結果を達成するために決定的に重要である。有利には、スパッタリングターゲットは、スパッタリングの均一性をさらに最大化するために、原子移送方向における約10パーセント未満の(110)方向の配向率を含む。最も有利には、スパッタリングターゲットは、スパッタリングの均一性をさらに最大化するために、原子移送方向における約5パーセント未満の(110)方向の配向率を含む。さらに、タンタル粉末の一体化成形とその後の加工の注意深い制御により、原子移送方向における(110)方向配向を約3パーセント未満に保つことが可能である。
【0012】
(222)方向及び(110)方向と異なり、(200)方向、(211)方向及び(310)方向は、スパッタリング性能に最小限の影響しか与えない。有利には、ターゲットは、スパッタリングの均一性を保つために、原子移送方向に整列した(200)方向、(211)方向及び(310)方向の各々の配向率を約30パーセント未満に保つ。最も有利には、ターゲットは、スパッタリングの均一性を保つために、原子移送方向に整列した(200)方向、(211)方向及び(310)方向の各配向率を約25パーセント未満に保つ。
【0013】
粉末を一体化成形することによってタンタル体を形作ることにより、鍛造スパッタリングターゲットをしばしば伴う、目に見える(200)−(222)バンドは無くなる。バンドを無くすことにより、スパッタリング膜の均一性がさらに増す。さらに、任意選択で、スパッタリングターゲットは約1.5未満の結晶粒アスペクト比を有する。本明細書の目的では、アスペクト比は、スパッタリング面の平面に平行な方向において測定した結晶粒の長さで割った、厚さ方向において測定した結晶粒の長さである。最も有利には、アスペクト比は約1.3未満である。
【0014】
(実施例1)
次の表は、MRCにより製造された603バッチ式スパッタリング装置において、4インチ(10cm)の直径のターゲットを用いて実施した予備実験を要約している。この装置におけるスパッタリング試験を、640Wから15kWhまでの電力で、1000Åの膜厚に対応する16cm/minのウェハースキャン速度、10mTorrのチャンバ圧、及び2.0インチ(5.1cm)のターゲット−ウェハー間隔で実施した。シート抵抗を、直径75mmであり、6mmの外縁を排除したシリコン酸化物ウェハー上の9点で測定した。
【0015】
本明細書の目的では、文字で表されるターゲットは比較例を示し、数字で表されるターゲットは本発明の実施例を示す。スパッタリング条件は最適化されていなかったが、全ての実験を同じ条件の下で実施したので、鋳込成形され熱機械加工された基準ターゲット(ターゲットA)と、様々な粉末冶金ターゲット(ターゲットBからG及び1)との間の比較が可能であった。実施例に含まれる配向率を、前記のようにして、x線ピークの強度から計算した。
【表1】

【0016】
ターゲット1は、大きな(222)方向の配向率と小さい(110)方向の配向率を有し、最高のスパッタリング特性及び微細構造特性を示した。次いで、このターゲットの製造パラメータを、Eclipseスパッタリング装置において12インチ(30cm)RMX−12ターゲットを用いるフルスケールの試験で選択した。
【0017】
(実施例2)
粉末冶金によるRMX−12スパッタリングターゲットは、40から50ミクロンの平均結晶粒の大きさと、大きな(222)結晶配向率を示した。
【0018】
Eclipse装置におけるスパッタリング試験を、50kWhに達するまで10kWの電力で、60秒の堆積時間、100sccmのアルゴン流量、15mTorrのチャンバ圧、150℃のウェハー温度、及び2.5インチ(6.4cm)のターゲット−ウェハー間隔で実施した。シート抵抗を、直径75mmであり、6mmの外縁を排除したシリコン酸化物ウェハー上の49点で測定した。
【0019】
表2は、鋳込成形と熱機械加工によって製造された従来のターゲット(ターゲットG)と、鍛造を伴う(ターゲット2)及び鍛造を伴わない(ターゲット3)2つの粉末冶金ターゲットの結晶粒配向データを要約している。
【表2】

【0020】
表2は、テクスチャ化結晶粒粉末冶金ターゲットにより実現された、(110)方向の配向率及び(222)方向の配向率における劇的な相違を例示している。さらに、テクスチャ化結晶粒粉末冶金ターゲットには、鋳込鍛造製品にしばしば伴う有害な(200)−(222)バンドがなかった−これらのターゲットは、50体積パーセントのフッ化水素酸と50体積パーセントの過酸化水素からなる溶液中でのマイクロエッチング後に、拡大しないで目に見える如何なる(200)−(222)バンドも含んでいなかった。さらに、マイクロエッチング後のターゲットは、後方散乱電子回折(EBSD)により検出可能な如何なる(200)−(222)バンドも含んでいなかった−EBSDはターゲットの結晶粒の配向性を、その厚さ全体を通して求める。
【0021】
表3は、表2のターゲットについて、1シグマによるシート抵抗の均一性を要約している。
【表3】

【0022】
粉末冶金スパッタリングターゲット2は、理論密度に近い密度まで粉末を一体化成形し、圧延し、アニーリングし、裏板にハンダ付けし、そして機械加工することによって製造された。ターゲット3で、ターゲット2の圧延ステップの前に任意選択の鍛造ステップを付け加えることは、スパッタリング膜のシート抵抗均一性、又はスパッタリングされたターゲット表面の外観に、顕著な影響を全く示さなかった。テクスチャ化スパッタリングターゲット2及び3はそれぞれ、RMX型磁石を用いる回転マグネトロンスパッタリングチャンバにおいて、最大で約1.5パーセント未満の1シグマのシート抵抗均一性で、基板を被覆した。
【0023】
理論密度に近い密度まで粉末を一体化成形し、次いで、圧延し、アニーリングすることによって製造されたタンタルスパッタリングターゲットは、交互テクスチャバンドを示さず、著しく改善されたシート抵抗均一性を示した。ターゲットブランクを製造する例が記載されたが、本発明は、ターゲットブランクが異なる方法を用いて製造されても、同様の有効性で使用できることは注目に値する。ブランク製造法には、これらに限らないが、圧延、鍛造、プレス加工、及びこれらの組合せが含まれ得る。
【0024】
表2及び3に例示したように、(110)結晶配向及び(222)結晶配向を注意深く制御することによって、スパッタリングの結果は改善される。特に、大きな(222)配向と少ない(110)結晶配向とを併せもち、(222)と(200)の交互バンドが無いテクスチャ化結晶粒粉末冶金スパッタリングターゲットは、従来の鍛造ターゲットに比べて改善されたスパッタリング性能を有する。例えば、これらのターゲットでは、スパッタリング膜のシート抵抗均一性が、2.7パーセント超から、1.1と1.5パーセント(1シグマ)の間に低下した。
【0025】
本発明について多くの可能な実施形態が、本発明の範囲から逸脱することなくなされ得るので、本明細書に記載された全ての事柄は例示であって、限定の意味はないと解釈されるものと理解される。
【図面の簡単な説明】
【0026】
【図1】テクスチャ化結晶粒粉末冶金タンタルスパッタリングターゲットの上面略図である。
【図2】面2−2に沿って取られた、図1のスパッタリングターゲットの横断面略図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
タンタルのスパッタリングターゲットであって、
タンタル粉末を一体化成形することにより生成するタンタル結晶粒を有するタンタル体を含み、
タンタル体はスパッタリング面を有し、
スパッタリング面は、基板を被覆するために、タンタル原子をスパッタリング面から離して移送する原子移送方向を有し、
タンタル結晶粒は、スパッタリングの均一性を増すように、スパッタリング面から離れる原子移送方向において、少なくとも約40パーセントの(222)方向の配向率と、約15パーセント未満の(110)方向の配向率を有し、
タンタル体は後方散乱電子回折により検出できる(200)−(222)方向バンドが無く、
少なくとも99.99(%)パーセントの純度を有する、スパッタリングターゲット。
【請求項2】
原子移送方向がスパッタリング面に直交している請求項1に記載のスパッタリングターゲット。
【請求項3】
前記結晶粒が、原子移送方向において、少なくとも約45パーセントの(222)方向の配向率と、約10パーセント未満の(110)方向の配向率を有する請求項1に記載のスパッタリングターゲット。
【請求項4】
前記結晶粒が、約30パーセント未満の(200)方向の配向率、約30パーセント未満の(211)方向の配向率及び約30パーセント未満の(310)方向の配向率を有する請求項1に記載のスパッタリングターゲット。
【請求項5】
少なくとも99.995(%)パーセントの純度を有する請求項1に記載のスパッタリングターゲット。
【請求項6】
タンタルのスパッタリングターゲットであって、
タンタル粉末を一体化成形することにより生成するタンタル結晶粒を有するタンタル体を含み、
タンタル体はスパッタリング面を有し、
スパッタリング面は、基板を被覆するために、タンタル原子をスパッタリング面から離して移送する原子移送方向を有し、
タンタル結晶粒は、スパッタリングの均一性を増すように、スパッタリング面から離れる原子移送方向において、少なくとも約45パーセントの(222)方向の配向率、約30パーセント未満の(200)方向の配向率、約30パーセント未満の(211)方向の配向率、約30パーセント未満の(310)方向の配向率、及び約10パーセント未満の(110)方向の配向率を有し、
タンタル体は後方散乱電子回折により検出できる(200)−(222)方向バンドが無く、
少なくとも99.99(%)パーセントの純度を有するスパッタリングターゲット。
【請求項7】
前記結晶粒が、原子移送方向において、少なくとも約50パーセントの(222)方向の配向率と、約5パーセント未満の(110)方向の配向率を有する請求項6に記載のスパッタリングターゲット。
【請求項8】
前記結晶粒が、約25パーセント未満の(200)方向の配向率、約25パーセント未満の(211)方向の配向率及び約25パーセント未満の(310)方向の配向率を有する請求項6に記載のスパッタリングターゲット。
【請求項9】
タンタルのスパッタリングターゲットであって、
タンタル粉末を一体化成形することにより生成するタンタル結晶粒を有するタンタル体を含み、
タンタル体はスパッタリング面を有し、
スパッタリング面は、基板を被覆するために、タンタル原子をスパッタリング面から離して移送する原子移送方向を有し、
タンタル結晶粒は、スパッタリングの均一性を増すように、スパッタリング面から離れる原子移送方向において、少なくとも約50パーセントの(222)方向の配向率、約25パーセント未満の(200)方向の配向率、約25パーセント未満の(211)方向の配向率、約25パーセント未満の(310)方向の配向率、及び約5パーセント未満の(110)方向の配向率を有し、
タンタル体は後方散乱電子回折により検出できる(200)−(222)方向バンドが無く、
少なくとも99.99(%)パーセントの純度を有するスパッタリングターゲット。
【請求項10】
RMX型磁石を用いる回転マグネトロンスパッタリングチャンバにおいて、基板を、最大で1シグマの約1.5パーセントのシート抵抗均一性で被覆する請求項9に記載のスパッタリングターゲット。

【図1】
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【図2】
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【公表番号】特表2007−530789(P2007−530789A)
【公表日】平成19年11月1日(2007.11.1)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−505040(P2007−505040)
【出願日】平成17年3月21日(2005.3.21)
【国際出願番号】PCT/US2005/009254
【国際公開番号】WO2005/098066
【国際公開日】平成17年10月20日(2005.10.20)
【出願人】(500092413)プラックセアー エス.ティ.テクノロジー、 インコーポレイテッド (23)
【Fターム(参考)】