説明

トリ由来エリスロポエチン

トランスジェニックトリによって産まれる卵から得られる、トリの N-結合型および O-結合型グリコシル化パターンを有するエリスロポエチン。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
トリ由来のオリゴ糖構造を含む単離されたヒト EPO を含む組成物。
【請求項2】
EPO 上に存在する N-結合型オリゴ糖の約 50% より多くがシアル酸を含有しない、請求項1記載の組成物。
【請求項3】
EPO 上に存在する N-結合型オリゴ糖の約 60% より多くがシアル酸を含有しない、請求項1記載の組成物。
【請求項4】
EPO 上に存在する N-結合型オリゴ糖の約 70% より多くがシアル酸を含有しない、請求項1記載の組成物。
【請求項5】
EPO 上に存在する N-結合型オリゴ糖の約 80% より多くがシアル酸を含有しない、請求項1記載の組成物。
【請求項6】
EPO 上に存在する N-結合型オリゴ糖の約 90% より多くがシアル酸を含有しない、請求項1記載の組成物。
【請求項7】
N-結合型オリゴ糖構造の型の約 50% より多くがシアル酸を含有しない、請求項1記載の組成物。
【請求項8】
EPO 上に存在する N-結合型オリゴ糖の約 50% より多くが末端の N-アセチルグルコサミンを含有する、請求項1記載の組成物。
【請求項9】
EPO 上に存在する N-結合型オリゴ糖の約 60% より多くが末端の N-アセチルグルコサミンを含有する、請求項1記載の組成物。
【請求項10】
EPO 上に存在する N-結合型オリゴ糖の約 70% より多くが末端の N-アセチルグルコサミンを含有する、請求項1記載の組成物。
【請求項11】
EPO 上に存在する N-結合型オリゴ糖の約 80% より多くが末端の N-アセチルグルコサミンを含有する、請求項1記載の組成物。
【請求項12】
EPO 上に存在する N-結合型オリゴ糖の約 90% より多くが末端の N-アセチルグルコサミンを含有する、請求項1記載の組成物。
【請求項13】
EPO 上に存在する N-結合型オリゴ糖構造の型の約 50% 以上が末端の N-アセチルグルコサミンを含有する、請求項1記載の組成物。
【請求項14】
グリコシル化 EPO を含む組成物であって、該 EPO 上に存在する N-結合型オリゴ糖の約 80% より多くがフコースを含有しない、組成物。
【請求項15】
EPO 上に存在する N-結合型オリゴ糖の約 90% より多くがフコースを含有しない、請求項14記載の組成物。
【請求項16】
EPO が、該 EPO をコードする導入遺伝子を含有するトランスジェニックトリから得られる、請求項14記載の組成物。
【請求項17】
EPO が、該 EPO をコードする導入遺伝子を含有するトランスジェニックニワトリから得られる、請求項14記載の組成物。
【請求項18】
EPO がトリの卵管細胞において生産される、請求項14記載の組成物。
【請求項19】
EPO が殻の硬い卵の中に存在する、請求項14記載の組成物。
【請求項20】
EPO がヒトの EPO である、請求項14記載の組成物。
【請求項21】
単離された EPO 分子を含む組成物であって、該 EPO が、トランスジェニックニワトリの卵管細胞において生産され、該 EPO をコードする導入遺伝子を含有するトランスジェニックニワトリの卵白から単離される、組成物。
【請求項22】
EPO がヒトの EPO である、請求項21記載の組成物。
【請求項23】
卵管細胞が管状腺細胞である、請求項21記載の組成物。
【請求項24】
EPO が殻の硬い卵の中に含有されている、請求項21記載の組成物。
【請求項25】
EPO が N-グリコシル化されている、請求項21記載の組成物。
【請求項26】
EPO が O-グリコシル化されている、請求項21記載の組成物。
【請求項27】
組成物が医薬製剤である、請求項21記載の組成物。
【請求項28】
EPO が配列番号 50 のアミノ酸配列を有する、請求項21記載の組成物。
【請求項29】
ニワトリ由来のグリコシル化パターンを有する単離された EPO を含む組成物。
【請求項30】
EPO がヒトの EPO である、請求項29記載の組成物。
【請求項31】
EPO が卵管細胞において生産される、請求項29記載の組成物。
【請求項32】
EPO が殻の硬い卵の中に含有されている、請求項29記載の組成物。
【請求項33】
EPO がニワトリの卵管細胞においてグリコシル化される、請求項29記載の組成物。
【請求項34】
卵管細胞が管状腺細胞である、請求項29記載の組成物。
【請求項35】
組成物が医薬製剤である、請求項29記載の組成物。
【請求項36】
グリコシル化パターンが CHO 細胞およびヒト細胞において生産された EPO のグリコシル化パターン以外である、請求項29記載の組成物。
【請求項37】
以下のようにグリコシル化された EPO 分子を含む、EPO 分子の単離された混合物:
【化1】


【請求項38】
EPO が殻の硬い卵から得られる、請求項37記載の単離された混合物。
【請求項39】
EPO が N-グリコシル化されている、請求項37記載の単離された混合物。
【請求項40】
EPO が配列番号 50 のアミノ酸配列を有する、請求項37記載の単離された混合物。
【請求項41】
EPO が医薬製剤中に存在する、請求項37記載の単離された混合物。
【請求項42】
以下のようにグリコシル化された EPO 分子を含む、EPO 分子の単離された混合物:
【化2】


【請求項43】
EPO が殻の硬い卵の中に存在する、請求項42記載の単離された混合物。
【請求項44】
EPO が N-グリコシル化されている、請求項42記載の単離された混合物。
【請求項45】
EPO が配列番号 50 のアミノ酸配列を有する、請求項42記載の単離された混合物。
【請求項46】
EPO が医薬製剤中に存在する、請求項42記載の単離された混合物。
【請求項47】
以下のようにグリコシル化された EPO 分子を含む、EPO 分子の単離された混合物:
【化3】


【請求項48】
EPO が殻の硬い卵の中に存在する、請求項47記載の単離された混合物。
【請求項49】
EPO が N-グリコシル化されている、請求項47記載の単離された混合物。
【請求項50】
EPO が配列番号 50 のアミノ酸配列を有する、請求項47記載の単離された混合物。
【請求項51】
EPO が医薬製剤中に存在する、請求項47記載の単離された混合物。
【請求項52】
以下のようにグリコシル化された EPO 分子を含む、EPO 分子の単離された混合物:
【化4】


【請求項53】
EPO が殻の硬い卵の中に存在する、請求項52記載の単離された混合物。
【請求項54】
EPO が N-グリコシル化されている、請求項52記載の単離された混合物。
【請求項55】
EPO が配列番号 50 のアミノ酸配列を有する、請求項52記載の単離された混合物。
【請求項56】
EPO が医薬製剤中に存在する、請求項52記載の単離された混合物。
【請求項57】
以下のようにグリコシル化された EPO 分子を含む、EPO 分子の単離された混合物:
【化5】


【請求項58】
EPO が殻の硬い卵の中に存在する、請求項57記載の単離された混合物。
【請求項59】
EPO が N-グリコシル化されている、請求項57記載の単離された混合物。
【請求項60】
EPO が配列番号 50 のアミノ酸配列を有する、請求項57記載の単離された混合物。
【請求項61】
EPO が医薬製剤中に存在する、請求項57記載の単離された混合物。
【請求項62】
以下のようにグリコシル化された EPO 分子を含む、EPO 分子の単離された混合物:
【化6】


【請求項63】
EPO が殻の硬い卵の中に存在する、請求項62記載の単離された混合物。
【請求項64】
EPO が N-グリコシル化されている、請求項62記載の単離された混合物。
【請求項65】
EPO が配列番号 50 のアミノ酸配列を有する、請求項62記載の単離された混合物。
【請求項66】
EPO が医薬製剤中に存在する、請求項62記載の単離された混合物。
【請求項67】
以下のようにグリコシル化された EPO 分子を含む、EPO 分子の単離された混合物:
【化7】


【請求項68】
EPO が殻の硬い卵の中に存在する、請求項67記載の単離された混合物。
【請求項69】
EPO が N-グリコシル化されている、請求項67記載の単離された混合物。
【請求項70】
EPO が配列番号 50 のアミノ酸配列を有する、請求項67記載の単離された混合物。
【請求項71】
EPO が医薬製剤中に存在する、請求項67記載の単離された混合物。
【請求項72】
以下のようにグリコシル化された EPO 分子を含む、EPO 分子の単離された混合物:
【化8】


【請求項73】
EPO が殻の硬い卵の中に存在する、請求項72記載の単離された混合物。
【請求項74】
EPO が N-グリコシル化されている、請求項72記載の単離された混合物。
【請求項75】
EPO が配列番号 50 のアミノ酸配列を有する、請求項72記載の単離された混合物。
【請求項76】
EPO が医薬製剤中に存在する、請求項72記載の単離された混合物。
【請求項77】
以下のようにグリコシル化された EPO 分子を含む、EPO 分子の単離された混合物:
【化9】


【請求項78】
EPO が殻の硬い卵の中に存在する、請求項77記載の単離された混合物。
【請求項79】
EPO が N-グリコシル化されている、請求項77記載の単離された混合物。
【請求項80】
EPO が配列番号 50 のアミノ酸配列を有する、請求項77記載の単離された混合物。
【請求項81】
EPO が医薬製剤中に存在する、請求項77記載の単離された混合物。
【請求項82】
以下のようにグリコシル化された EPO 分子を含む、EPO 分子の単離された混合物:
【化10】


【請求項83】
EPO が殻の硬い卵の中に存在する、請求項82記載の単離された混合物。
【請求項84】
EPO が N-グリコシル化されている、請求項82記載の単離された混合物。
【請求項85】
EPO が配列番号 50 のアミノ酸配列を有する、請求項82記載の単離された混合物。
【請求項86】
EPO が医薬製剤中に存在する、請求項82記載の単離された混合物。
【請求項87】
以下のようにグリコシル化された EPO 分子を含む、EPO 分子の単離された混合物:
【化11】


【請求項88】
EPO が殻の硬い卵の中に存在する、請求項87記載の単離された混合物。
【請求項89】
EPO が O-グリコシル化されている、請求項87記載の単離された混合物。
【請求項90】
EPO が配列番号 50 のアミノ酸配列を有する、請求項87記載の単離された混合物。
【請求項91】
EPO が医薬製剤中に存在する、請求項87記載の単離された混合物。
【請求項92】
グリコシル化パターンを含有する EPO を含む組成物であって、該 EPO がトリの卵管細胞において生産される、組成物。
【請求項93】
グリコシル化パターンを含有する EPO を含む組成物であって、該グリコシル化パターンがヒト細胞または CHO 細胞において生産される EPO のグリコシル化パターン以外であり、該 EPO がニワトリの卵管細胞において生産される、組成物。
【請求項94】
EPO が単離されている、請求項93記載の組成物。
【請求項95】
卵管細胞が管状腺細胞である、請求項93記載の組成物。
【請求項96】
トランスジェニックトリから得られた治療上有効量の EPO を患者に投与することを含む、患者を処置する方法。
【請求項97】
治療上有効量が、所望の量によって患者における赤血球数を増大させる量である、請求項96記載の方法。
【請求項98】
トランスジェニックニワトリの卵管において生産された単離されたグリコシル化ヒトタンパク質分子を含む組成物であって、該トランスジェニックニワトリが該ヒトタンパク質分子をコードする導入遺伝子を含有し、該タンパク質分子がヒトタンパク質上には通常存在しないニワトリ由来のオリゴ糖を含有する、組成物。
【請求項99】
トランスジェニックニワトリの卵管において生産された単離されたタンパク質分子を含む組成物であって、該トランスジェニックニワトリが該タンパク質分子をコードする導入遺伝子を含有し、該タンパク質分子がニワトリ由来のオリゴ糖を含有し、かつ、EPO、G-CSF、GM-CSF、インターフェロンβ、融合タンパク質、CTLA4-Fc 融合タンパク質、成長ホルモン、サイトカイン、構造タンパク質、インターフェロン、リゾチーム、β-カゼイン、アルブミン、α-1 アンチトリプシン、アンチトロンビン III、コラーゲン、第VIII因子、第IX因子、第X因子(など)、フィブリノーゲン、ラクトフェリン、プロテイン C、組織型プラスミノーゲン活性化因子(tPA)、ソマトトロピン、およびキモトリプシン、免疫グロブリン、抗体、免疫毒素、第VIII因子、b-ドメイン欠失第VIII因子、第VIIa因子、第IX因子、抗凝固剤; ヒルジン、アルテプラーゼ、tpa、レテプラーゼ、tpa、5つのうち3つのドメインが欠失した tpa、インスリン、インスリンリスプロ、インスリンアスパルト、インスリングラルギン、長時間作用型インスリンアナログ、グルカゴン、tsh、フォリトロピン-ベータ、fsh、pdgh、inf-ベータ 1b、ifn-アルファ 1、ifn-アルファ、ifn-アルファ 1a、ifn-アルファ 1b、ifn-アルファ 2、ifn-アルファ 2a、ifn-アルファ 2b、ifn-ベータ 1a、ifn-ガンマ 1b、il-2、il-11、hbsag、ospa、ドルナーゼ-アルファ DNA 分解酵素、ベータ グルコセレブロシダーゼ、tnf-アルファ、il-2-ジフテリア毒素融合タンパク質、tnfr-lgg 断片融合タンパク質、ラロニダーゼ、DNAアーゼ、アレファセプト、トシツモマブ、マウス mab、アレムツズマブ、ラスブリカーゼ、アガルシダーゼ ベータ、テリパラチド、副甲状腺ホルモン誘導体、アダリムマブ(lgg1)、アナキンラ、生物学的修飾因子、ネシリチド、ヒト b-型ナトリウム利尿ペプチド(hbnp)、コロニー刺激因子、ペグビソマント、ヒト成長ホルモン受容体アンタゴニスト、組換え活性化プロテインc、オマリズマブ、免疫グロブリンe(lge)ブロッカー、イブリツモマブチウキセタン、ACTH、グルカゴン、ソマトスタチン、ソマトトロピン、チモシン、副甲状腺ホルモン、色素性ホルモン、ソマトメジン、黄体形成ホルモン、絨毛性ゴナドトロピン、視床下部放出因子、エタネルセプト、抗利尿ホルモン、プロラクチンおよび甲状腺刺激ホルモン、免疫グロブリンポリペプチド、免疫グロブリンポリペプチド D 領域、免疫グロブリンポリペプチド J 領域、免疫グロブリンポリペプチド C 領域、免疫グロブリン軽鎖、免疫グロブリン重鎖、免疫グロブリン重鎖可変領域、免疫グロブリン軽鎖可変領域およびリンカーペプチドからなる群から選択される、組成物。
【請求項100】
組成物が医薬製剤中に存在する、請求項99記載の組成物。
【請求項101】
タンパク質が N-グリコシル化されている、請求項99記載の組成物。
【請求項102】
タンパク質が O-グリコシル化されている、請求項99記載の組成物。
【請求項103】
エリスロポエチンをコードする導入遺伝子を含有するトランスジェニックトリを作出することを含む、グリコシル化エリスロポエチンを製造する方法であって、該エリスロポエチンが該トリによって産まれた殻の硬い卵の中に詰め込まれている、方法。
【請求項104】
トリによって産まれた、EPO または G-CSF を含有する卵。
【請求項105】
トリによって産まれた、請求項99記載のタンパク質を含有する卵。
【請求項106】
1ml あたり 0.5 マイクログラムより多くの外因性タンパク質を含有する卵白。

【図1】
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【図2】
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【図2E】
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【図2F】
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【図3】
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【図4A】
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【図4B】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11A】
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【図11B】
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【図12A】
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【図12B】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18A】
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【図18B】
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【図18C】
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【図19】
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【図20】
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【図21A】
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【図21B】
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【図22】
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【公表番号】特表2010−509327(P2010−509327A)
【公表日】平成22年3月25日(2010.3.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−536230(P2009−536230)
【出願日】平成19年10月10日(2007.10.10)
【国際出願番号】PCT/US2007/021643
【国際公開番号】WO2008/057161
【国際公開日】平成20年5月15日(2008.5.15)
【出願人】(500176090)シナジェバ・バイオファーマ・コーポレイション (7)
【氏名又は名称原語表記】Synageva Biopharma Corp.
【出願人】(500182460)ユニバーシティ・オブ・ジョージア・リサーチ・ファウンデイション・インコーポレイテッド (9)
【Fターム(参考)】