説明

トンネルハウス

【課題】従来の構造物は不安定でビニール張りがたるみ、仕上がりが悪いため、これらを解決する。
【解決手段】アーチ1の必要部分に横棒を受け入れる窪みを作ることで、組み立てを容易にし、ビニールの弛みをなくし、水の溜まりもなくなる。各嵌め込み部分を縛る。横の渡し棒にあけるかわりに、横の渡し棒に螺子をセットして、アームの必要部分に穴をあけ、横棒のネジにナットで締め付ける。両方の組み合わせで強く安定させることが出来る。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、色々のハウスを簡単に組立てるものである。
【背景技術】
【0002】
従来の組み立て構造より安定するものである。
【先行技術文献】
【0003】
【特許文献1】特開8−29725
【非特許文献1】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の構造物は不安定でビニール張りがたるみ、仕上がりが悪いため、それらを解決するためである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
アーチ型の骨組みの頂点と側面に窪みを設けるものである。
【発明の効果】
【0006】
窪みを設けることにより、アーチと横棒が組み合わされて強くなり、ビニールの張りも美しく仕上がるものである。大きなビニールハウスにも適用可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の正面図である。
【図2】本発明の断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
アーチ軸(1)の上部に窪み、窪みの中心(2)⊥を設ける。側面にも上部と同様の窪み⊥を儲け(2)の⊥の部分に横の棒(3)を噛み合わせるものである。
【符号の説明】
【0009】
1 アーチ
2 アーチに設ける⊥部分
3 アーチに渡す横棒

【特許請求の範囲】
【請求項1】
アーチに窪みを作り、窪みの中心部分に⊥を作り、横棒を渡すハウスです。
アーチの⊥部分と横棒の穴に噛み合わせで作るこのハウスは、左右に揺れるのを防ぐと同時に、ビニールの張りを簡単にするものである。

な分だけ延長することを可能にします。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2012−200253(P2012−200253A)
【公開日】平成24年10月22日(2012.10.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−87728(P2011−87728)
【出願日】平成23年3月24日(2011.3.24)
【出願人】(511091645)
【Fターム(参考)】