説明

ナイアシン受容体アゴニスト、このような化合物を含有する組成物及び治療の方法

本発明は、アテローム性動脈硬化症、異脂肪血症などを治療するのに有用である式(I)の化合物並びに医薬として許容されるその塩及び水和物を包含する。医薬組成物及び使用の方法も含まれる。



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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式I:
【化1】

によって表される化合物又は医薬として許容されるその塩若しくは溶媒和物。
(XがNHを表す場合には、窒素原子が、R、C(O)R又はSOで場合によって置換され得るように、Xは、CH、O、S、S(O)、SO又はNHを表し、
は、1から3個の基(該基の0から3個はハロであり、並びに該基の0から1個は、OC1−3アルキル、OH、NH、NHC1−3アルキル、N(C1−3アルキル)、CN、Hetcy、アリール及びHARからなる群から選択される。)で、場合によって置換されたC1−3アルキルを表し、
前記アリール及びHARは、1から3個の基(該基の1から3個はハロであり、並びに該基の0から1個は、OH、NH、C1−3アルキル、C1−3アルコキシ、ハロC1−3アルキル及びハロC1−3アルコキシ基からなる群から選択される。)で、場合によってさらに置換されており;
a及びbの合計が2、3又は4であるように、a及びbは、それぞれ、整数1、2又は3であり;
環Aは、6から10員のアリール、5から13員のヘテロアリール又は部分的に芳香族の複素環基を表し、前記ヘテロアリール及び部分的に芳香族の複素環基は、O、S、S(O)、S(O)及びNから選択される少なくとも1つの複素原子を含有し、並びにO及びSから選択される1個の他の複素原子を場合によって含有し、並びに1から3個のさらなるN原子を場合によって含有し、最大5個の複素原子が存在し;
各R及びRは、独立に、H、C1−3アルキル、ハロC1−3アルキル、OC1−3アルキル、ハロC1−3アルコキシ、OH又はFであり;
nは、1から5までの整数を表し;
各Rは、Hであり、又は、ハロ及びRから独立に選択され;
は、−COH、
【化2】

又は−C(O)NHSOを表し(Rは、C1−4アルキル又はフェニルを表し、前記C1−4アルキル及びフェニルは、それぞれ、1から3個の基で場合によって置換されており、該基の1から3個は、ハロ及びC1−3アルキルから選択され、並びに該基の1から2個は、OC1−3アルキル、ハロC1−3アルキル、ハロC1−3アルコキシ、OH、NH及びNHC1−3アルキルからなる群から選択される。);
並びに各RはHであり、又は
a)ハロ、OH、COH、CN、NH、S(O)0−2、C(O)R、OC(O)R及びCO(Rは、前に定義されているとおりである。);
b)C1−6アルキル及びOC1−6アルキル(前記C1−6アルキル及びOC1−6アルキルのアルキル部分は、場合によって、1から3個の基で置換されており、該基の1から3個はハロであり、並びに該基の1から2個は、OH、COH、CO1−4アルキル、CO1−4ハロアルキル、OCOCC1−4アルキル、NH、NHC1−4アルキル、N(C1−4アルキル)、Hetcy及びCNから選択される。);
c)NHC1−4アルキル及びN(C1−4アルキル)(これらのアルキル部分は、上記(b)に記載されているように、場合によって置換される。);
d)C(O)NH、C(O)NHC1−4アルキル、C(O)N(C1−4アルキル)、C(O)Hetcy、C(O)NHOC1−4アルキル及びC(O)N(C1−4アルキル)(OC1−4アルキル)(これらのアルキル部分は、上記(b)に記載されているように、場合によって置換される。);
e)NRC(O)R’’、NR’SOR’’、NR’COR’’及びNRC(O)NR’’R’’’
(Rは、H、C1−3アルキル又はハロC1−3アルキルを表し、
R’’は、
(a)1から4個の基(該基の0から4個はハロであり、並びに該基の0から1個は、OC1−6アルキル、OH、COH、CO1−4アルキル、CO1−4ハロアルキル、NH、NHC1−4アルキル、N(C1−4アルキル)、CN、Hetcy、アリール及びHARからなる群から選択される。)で、場合によって置換されたC1−8アルキル;
(前記Hetcy、アリール及びHARは、1から3個の、ハロ、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルキル又はハロC1−4アルコキシ基で場合によってさらに置換されている。);
(b)Hetcy、アリール又はHAR(各々、ハロ、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルキル及びハロC1−4アルコキシ基からなる群から選択される1から3の基で場合によって置換されている。);
並びにR’’’は、H又はR’’を表す。);
f)何れかの利用可能な環原子において結合され、及び各々、1から3個の基(該基の1から3個は、ハロ、C1−3アルキル及びハロC1−3アルキル基から選択され、並びに該基の1から2個は、OC1−3アルキル及びハロOC1−3アルキル基から選択され、並びに、該基の0から1個は、
i)OH;COH;CN;NH及びS(O)0−2(Rは、上記のとおりである。);
ii)NHC1−4アルキル及びN(C1−4アルキル)(これらのアルキル部分は、場合によって、1から3個の基で置換されており、該基の1から3個はハロであり、並びに該基の1から2個は、OH、COH、CO1−4アルキル、CO1−4ハロアルキル、NH、NHC1−4アルキル、N(C1−4アルキル)及びCNから選択される。);
iii)C(O)NH、C(O)NHC1−4アルキル、C(O)N(C1−4アルキル)、C(O)NHOC1−4アルキル及びC(O)N(C1−4アルキル)(OC1−4アルキル)(これらのアルキル部分は、上記(b)に記載されているように、場合によって置換される。);及び
iv)NRC(O)R’’、NR’SOR’’、NR’COR’’及びNRC(O)NR’’R’’’(R’、R’’及びR’’’は、上記のとおりである。);
からなる群から選択される。)
で場合によって置換された、フェニル又は5員から6員の、ヘテロアリール若しくはHetcy基;
からなる群から独立に選択される。)
【請求項2】
最大4個のR及びR部分が、C1−3アルキル、ハロC1−3アルキル、OC1−3アルキル、ハロC1−3アルコキシ、OH及びFからなる群から選択され、並びに全ての残りのR及びR部分がHを表す、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
環Aがフェニル若しくはナフチル基、5から6員の単環式へテロアリール基又は9から13員の二環式若しくは三環式へテロアリール基である、請求項1に記載の化合物。
【請求項4】
環Aがフェニル;ナフチル;ピロリル、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、ピラゾリル、ピリジル、オキサゾリル、オキサジアゾリル、チアジアゾリル、チアゾリル、イミダゾリル、トリアゾリル、テトラゾリル、フラニル、トリアジニル、チエニル、ピリミジル、ピリダジニル、ピラジニル、ベンゾオキサゾリル、ベンゾチアゾリル、ベンゾイミダゾリル、ベンゾフラニル、ベンゾチオフェニル、ベンゾピラゾリル、ベンゾトリアゾリル、フロ(2,3−b)ピリジル、ベンゾオキサジニル、テトラヒドロヒドロキノリニル、テトラヒドロイソキノリニル、キノリル、イソキノリル、インドリル、ジヒドロインドリル、キノキサリニル、キナゾリニル、ナフチリジニル、プテリジニル、2,3−ジヒドロフロ(2,3−b)ピリジルインドリニル、ジヒドロベンゾフラニル、ジヒドロベンゾチオフェニル、ジヒドロベンゾオキサゾリルからなる群から選択される基又は
【化3】

からなる群から選択される基を表すHARからなる群から選択される、請求項3に記載の化合物。
【請求項5】
環Aが、フェニル;ナフチル;並びに
イソオキサゾリル、ピラゾリル、オキサゾリル、オキサジアゾリル、チアゾリル、トリアゾリル、チエニル、ベンゾチアゾリルからなる群から選択される基及び
【化4】

からなる群から選択される基であるHARからなる群から選択される、請求項4に記載の化合物。
【請求項6】
各RがHであり、又は
a)ハロ、OH、CN、NH及びS(O)0−2(Rは、場合によって、1から3個のハロ基で置換された、メチル又はフェニルである。);
b)C1−3アルキル及びOC1−3アルキル(各々、場合によって、1から3個の基で置換されており、該基の1から3個はハロであり、並びに該基の1から2個は、OH、NH、NHC1−4アルキル及びCNから選択される。);
c)NR’SOR’’及びNR’C(O)NR’’R’’’
は、H、C1−3アルキル若しくはハロC1−3アルキルを表し、
R’’は、(a)1から4個の基(該基の0から4個はハロであり、並びに該基の0から1個は、OC1−6アルキル、OH、COH、CO1−4アルキル、CO1−4ハロアルキル、OCO1−4アルキル、NH、NHC1−4アルキル、N(C1−4アルキル)、CN、Hetcy、アリール及びHARからなる群から選択され、
前記Hetcy、アリール及びHARは、ハロ、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルキル及びハロC1−4アルコキシから選択される1から3個の基で場合によってさらに置換されている。)で、場合によって置換されたC1−8アルキル;
(b)Hetcy、アリール又はHAR(前記アリール及びHARは、ハロ、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルキル及びハロC1−4アルコキシから選択される1から3の基で場合によって置換されている。);
を表し;
及びR’’’は、H若しくはR’’を表し;並びに
d)何れかの利用可能な点において結合され、及び1から3個の基(該基の1から3個は、ハロ、C1−3アルキル又はハロC1−3アルキル基であり、該基の1から2個は、OC1−3アルキル又はハロOC1−3アルキル基であり、並びに、該基の1個は、
i)OH;COH;CN;NH及びS(O)0−2(Rは、上記のとおりである。);
ii)NHC1−4アルキル(このアルキル部分は、場合によって、1から3個の基で置換されており、該基の1から3個はハロであり、並びに該基の1個は、OH、COH、CO1−4アルキル、CO1−4ハロアルキル、NH、NHC1−4アルキル、N(C1−4アルキル)及びCNから選択される。);
iii)C(O)NH、C(O)NHC1−4アルキル、C(O)N(C1−4アルキル)(これらのアルキル部分は、上記(b)に記載されているように、場合によって置換される。);並びに
iv)NR’C(O)R’’及びNR’SOR’’(R’及びR’’は、上記のとおりである。)
からなる群から選択される。)
で場合によって置換された、フェニル又は5から6員の、ヘテロアリール若しくは複素環基;
からなる群から選択される、請求項1に記載の化合物。
【請求項7】
各RがHであり、又は
a)ハロ、OH、CN及びNH
b)C1−3アルキル及びOC1−3アルキル(各々、場合によって、1から3個の基で置換されており、該基の1から3個はハロであり、並びに該基の1から2個は、OH、NH、NHC1-4アルキル及びCNから選択される。);
c)何れかの利用可能な点において結合され、及び1から3個の基(該基の1から3個は、ハロ、C1−3アルキル又はハロC1−3アルキル基であり、該基の1から2個は、OC1−3アルキル又はハロOC1−3アルキル基であり、並びに、該基の1個は、
i)OH、CN及びNH
からなる群から選択される。)
で場合によって置換された、フェニル若しくは5員から6員の、ヘテロアリール若しくは複素環基;
からなる群から選択される、請求項6に記載の化合物。
【請求項8】
a及びbの合計が2又は3であるように、a及びbが1又は2である、請求項1に記載の化合物。
【請求項9】
XがO、S、N又はCHを表す、請求項1に記載の化合物。
【請求項10】
XがO又はCHを表す、請求項9に記載の化合物。
【請求項11】
及びRが、独立に、H、C1−3アルキル、OH又はハロC1−3アルキルである、請求項1に記載の化合物。
【請求項12】
及びRが、独立に、H、C1−3アルキル又はハロC1−3アルキルである、請求項11に記載の化合物。
【請求項13】
及びRが、独立に、H又はメチルである、請求項12に記載の化合物。
【請求項14】
nが2から4までの整数を表す、請求項1に記載の化合物。
【請求項15】
nが2である、請求項14に記載の化合物。
【請求項16】
各RがHであり、又はハロ、1から3個のハロ基若しくは0から1個のOC1−3アルキル基で場合によって置換されたC1−3アルキルからなる群から独立に選択される、請求項1に記載の化合物。
【請求項17】
各RがHであり、又はハロ若しくは1から3個のハロ基で場合によって置換されたC1−3アルキルから独立に選択される、請求項16に記載の化合物。
【請求項18】
が−COHを表す、請求項1に記載の化合物。
【請求項19】
環Aがフェニル若しくはナフチル基、5から6員の単環式へテロアリール基又は9から13員の二環式若しくは三環式へテロアリール基であり;
各RがHであり、又は
a)ハロ、OH、CN、NH及びS(O)0−2(Rは、場合によって、1から3個のハロ基で置換された、メチル若しくはフェニルである。);
b)C1−3アルキル及びOC1−3アルキル(各々、場合によって、1から3個の基で置換されており、該基の1から3個はハロであり、並びに該基の1から2個は、OH、NH、NHC1−4アルキル及びCNから選択される。);
c)NR’SOR’’及びNR’C(O)NR’’R’’’
(Rは、H、C1−3アルキル又はハロC1−3アルキルを表し、
R’’は、
(a)1から4個の基(該基の0から4個はハロであり、並びに該基の0から1個は、OC1−6アルキル、OH、COH、CO1−4アルキル、CO1−4ハロアルキル、OCO1−4アルキル、NH、NHC1−4アルキル、N(C1−4アルキル)、CN、Hetcy、アリール及びHARからなる群から選択される。)で、場合によって置換されたC1−8アルキル、
(前記Hetcy、アリール及びHARは、1から3個の、ハロ、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルキル及びハロC1−4アルコキシ基で場合によってさらに置換されている。);
(b)Hetcy、アリール又はHAR(前記アリール及びHARは、1から3個の、ハロ、C1−4アルキル、C1−4アルコキシ、ハロC1−4アルキル及びハロC1−4アルコキシ基で場合によってさらに置換されている。);
を表し;
及びR’’’は、H又はR’’を表す。);並びに
d)何れかの利用可能な点において結合され、及び1から3個の基(該基の1から3個は、ハロ、C1−3アルキル又はハロC1−3アルキル基であり、該基の1から2個は、OC1−3アルキル又はハロOC1−3アルキル基であり、並びに、該基の1個は、
i)OH;COH;CN;NH;S(O)0−2(Rは、上記のとおりである。);
ii)NHC1−4アルキル(このアルキル部分は、場合によって、1から3個の基で置換されており、該基の1から3個はハロであり、並びに該基の1個は、OH、COH、CO1−4アルキル、CO1−4ハロアルキル、NH、NHC1−4アルキル、N(C1−4アルキル)及びCNから選択される。);
iii)C(O)NH、C(O)NHC1−4アルキル、C(O)N(C1−4アルキル)(これらのアルキル部分は、上記(b)に記載されているように、場合によって置換される。);及び
iv)NR’C(O)R’’及びNR’SOR’’(R’及びR’’は、上記のとおりである。)
からなる群から選択される。)
で場合によって置換された、フェニル又は5員から6員の、ヘテロアリール若しくは複素環基;
からなる群から選択され;
a及びbの合計が、2又は3であるように、a及びbは1又は2であり;
XがO又はCHを表し;
及びRが、独立に、H、OH、C1−3アルキル又はハロC1−3アルキルであり;
nが、2を表し;
がHであり、又はハロ、1から3個のハロ基若しくは0から1個のOC1−3アルキル基で場合によって置換されたC1−3アルキルからなる群から独立に選択され;並びに
が−COHを表す、
請求項1に記載の化合物。
【請求項20】
環Aが、
【化5】

からなる群から選択され;
各Rが、独立に、H、CH、フェニル、4−ヒドロキシ−フェニル、OH、2−ヒドロキシ−フェニル、3−ヒドロキシ−フェニル、3−アミノ−フェニル、2,3−ジヒドロ−ベンゾフラン−6−イル、2−クロロ−4−ヒドロキシ−フェニル、1H−ピラゾール−4−イル、5−ヒドロキシ−ピリジン−2−イル、4−ヒドロキシ−ピラゾール−1−イル、1H−[1,2,3]トリアゾール−4−イル又は5−フルオロ−ピリジン−2−イルであり;
a及び2の合計が2又は3であるように、a及びbが1又は2であり;
XがCHを表し;
各R及びRが、独立に、H、OH又はCHであり;
nが、2を表し;
が、H、CH、CHCH、CF又はCHOCHであり;及び
が、−COHを表す、
請求項1に記載の化合物。
【請求項21】
以下の表:
【表1】


から選択される請求項1に記載の化合物又は医薬として許容されるその塩若しくは溶媒和物。
【請求項22】
医薬として許容される担体と組み合わせて、請求項1に記載の化合物を含む医薬組成物。
【請求項23】
アテローム性動脈硬化症の治療を必要としているヒト患者に、アテローム性動脈硬化症の治療に対して有効である量で請求項1に記載の化合物を投与することを含む、前記ヒト患者におけるアテローム性動脈硬化症を治療する方法。
【請求項24】
異脂肪血症の治療を必要としているヒト患者に、異脂肪血症の治療に対して有効である量で請求項1に記載の化合物を投与することを含む、前記ヒト患者における異脂肪血症を治療する方法。
【請求項25】
糖尿病の治療を必要としているヒト患者に、糖尿病の治療に対して有効である量で請求項1に記載の化合物を投与することを含む、前記ヒト患者における糖尿病を治療する方法。
【請求項26】
メタボリックシンドロームの治療を必要としているヒト患者に、メタボリックシンドロームの治療に対して有効である量で請求項1に記載の化合物を投与することを含む、前記ヒト患者におけるメタボリックシンドロームを治療する方法。
【請求項27】
アテローム性動脈硬化症、異脂肪血症、糖尿病、メタボリックシンドローム又は関連症状の治療を必要としているヒト患者において、アテローム性動脈硬化症、異脂肪血症、糖尿病、メタボリックシンドローム又は関連症状を治療する方法であり、請求項1に記載の化合物及びDP受容体アンタゴニストを前記患者に投与することを含み、前記化合物が、実質的な紅潮の不存在下で、アテローム性動脈硬化症、異脂肪血症、糖尿病又は関連症状を治療するのに有効である量で投与される、前記方法。
【請求項28】
DP受容体アンタゴニストが、化合物AからAJ:
【表2】



又は医薬として許容されるその塩若しくは溶媒和物からなる群から選択される、請求項27に記載の方法。

【公表番号】特表2009−501155(P2009−501155A)
【公表日】平成21年1月15日(2009.1.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−519441(P2008−519441)
【出願日】平成18年6月26日(2006.6.26)
【国際出願番号】PCT/US2006/024740
【国際公開番号】WO2007/002557
【国際公開日】平成19年1月4日(2007.1.4)
【出願人】(390023526)メルク エンド カムパニー インコーポレーテッド (924)
【氏名又は名称原語表記】MERCK & COMPANY INCOPORATED
【Fターム(参考)】