ナビゲーション装置
【課題】本発明はナビゲーション装置に関するもので、利便性を高めることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケース4と、この本体ケース4に設けた表示部5と、この表示部5に接続した制御部6と、この制御部6に接続した位置検出部、地図データ記憶部7、入力部8とを備え、前記入力部8は、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力する構成とし、前記制御部6は、前記実行時間帯において、前記表示部5に、近傍の選択種類物を表示する構成とした。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケース4と、この本体ケース4に設けた表示部5と、この表示部5に接続した制御部6と、この制御部6に接続した位置検出部、地図データ記憶部7、入力部8とを備え、前記入力部8は、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力する構成とし、前記制御部6は、前記実行時間帯において、前記表示部5に、近傍の選択種類物を表示する構成とした。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ナビゲーション装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
ナビゲーション装置は、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、地図データ記憶部、入力部とを備えた構成となっており、目的地の検索データに、営業時間帯をさらに加えることにより、利便性をさらに高めるものが提案されている(たとえば下記特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開平10−82652号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
すなわち、従来のものは、目的地の検索をする場合に、その目的地の営業時間を考慮することができるようにしたものであり、これによれば目的地には着いたが、営業時間外ということはなくなるのである。
【0005】
しかしながら、現実の行動として、例えば行楽地の食堂に向かうときに、その途中の道路状況などにより予定通りのドライブができないことはよく経験することで、折角上述した営業時間を考慮したドライブ予定を立てても、到着したときには、食堂は閉まっていたということもあり、さらに利便性を高めることが要望されている。
そこで、本発明は、利便性を高めることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、地図データ記憶部、入力部とを備え、前記入力部は、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力する構成とし、前記制御部は、前記実行時間帯において、前記表示部に、近傍の選択物種類を表示する構成とし、これにより所期の目的を達成するものである。
【発明の効果】
【0007】
以上のように本発明は、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、地図データ記憶部、入力部とを備え、前記入力部は、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力する構成とし、前記制御部は、前記実行時間帯において、前記表示部に、近傍の選択種類物を表示する構成としたものであるので、利便性を高めることができる。
【0008】
すなわち、本発明によれば、前記入力部により、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力する構成とし、前記制御部は、前記実行時間帯において、前記表示部に、近傍の選択種類物を表示する構成としたものであるので、目的地に進行中に、前記実行時間帯になると、前記表示部に、近傍の選択種類物を表示され、この表示をみて適切な行動が取れるので、極めて利便性の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】本発明の一実施形態に関するナビゲーション装置を自動車に装着した状態を示す側面図
【図2】同ナビゲーション装置の正面図
【図3】同ナビゲーション装置の制御ブロック図
【図4】同ナビゲーション装置の正面図
【図5】同ナビゲーション装置の正面図
【図6】同ナビゲーション装置の制御フローチャート
【図7】同ナビゲーション装置の制御フローチャート
【発明を実施するための形態】
【0010】
(実施の形態1)
図1において、1は自動車で、その車内2の前方にはナビゲーション装置3が装着されている。
【0011】
ナビゲーション装置3は、図2、図3に示すように、本体ケース4と、この本体ケース4に設けた表示部5と、この表示部5に接続した制御部6と、この制御部6に接続したGPSを含む位置検出部(図示せず)、地図データ記憶部7、入力部8、音声出力部9とを備えている。
【0012】
前記入力部8は、周知のごとく、目的地検索のための入力を行うことができるが、本実施形態では、それ以外でも図3のごとく、例えば表示部5に表出させた入力キー(例えば下記10a、10b、10c)により、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力することができる。
一例として、図4では、特定行動として昼食をとることにした時について、説明する。
【0013】
この時には、表示部5の左側の上下方向には、洋食、和食、イタリアンと、食事のメニューが順に並んでおり、それぞれのメニューには、その左側に昼食の時間帯、次に表示優先度が順次表示されている。
【0014】
つまり、本実施形態においては、目的地設定の後の運転中に、前記昼食の時間帯になった時には、現在位置の近傍に存在する食堂を、表示部5に表示させようとしているのである。
【0015】
この図4においては、使用者は、洋食の優先度を高めるべく高入力キー10aを押し、また和食は優先度を低くしても表示させたいということで低入力キー10bを押し、さらにイタリアンは非表示としたいので、非表示入力キー10cを押した状態を示している。
【0016】
このような設定を行った後に、当初に設定した目的地に向かって運転している時に、図4で設定した表示時刻、つまり11時30分になると、図5のごとく、表示部5の地図上には、洋食を食することができる食堂11の地点と、そこまでの到達距離と、到達時間が表示され、また和食を食することができる食堂12の地点も、そこまでの到達距離と、到達時間が表示されるようになっている。
【0017】
運転者は事前にこのような情報を提供されるので、その時の気分により、洋食を食することができる食堂11、または和食を食することができる食堂12に向かうことができ、極めて利便性の高いものとなる。
【0018】
なお、この図5において、現在の位置は矢印13で示されており、この位置の近傍に、洋食を食することができる食堂11が多く存在する場合、例えば3個以上存在する場合には、和食を食することができる食堂12は表示されないようになっている。
【0019】
つまり、初期の設定時に、洋食の優先度を高めるべく高入力キー10aを押し、また和食は優先度を低くしても表示させたいということで低入力キー10bを押しているので、その表示優先度が反映されることになる。
ただし、今回は、この近傍に、洋食を食することができる食堂11が1箇所しかないので、和食を食することができる食堂12も表示されることとなっている。
【0020】
図6、図7は、以上の動作を説明するための制御フローチャートを示しており、(S1)で既に目的地設定、および図4の昼食に関する入力も完了した状態から説明している。
【0021】
(S2)では、制御部6により、地図データ記憶部7から、表示部5の表示範囲内におけるランドマークデータの読み取り、つまり洋食を食することができる食堂11と、和食を食することができる食堂12のデータが読み取られている。
(S3)では、制御部6により、表示部5の表示範囲内、つまり11時30分〜12時30分か否かを、継続的に判定している。
【0022】
(S4)では、制御部6により、食堂11、12までの距離を計算し、(S5)で食堂11、12までの所要時間を計算し、(S6)で表示部5に食堂11、12と、そこまでの距離と、所要時間を、表示させる。
もちろん、この間にも運転を続けていると、食堂11、12情報は更新されていく。
【0023】
図7は表示部5の表示範囲、つまり11時30分〜12時30分から、過ぎていく場合の制御フローチャートを示しており、(S7)では、まだ時間内なので、図2の(S2)と同じく表示部5の表示範囲内におけるランドマークデータを読み取り、つまり洋食を食することができる食堂11と、和食を食することができる食堂12のデータが読み取られている。
また、(S8)では、図6の(S3)と同じく、表示部5の表示範囲内、つまり11時30分〜12時30分か否かを、継続的に判定している。
そして、時間外になると(S9)において、表示部5から食堂11、12に関する情報を消去するようになっている。
【産業上の利用可能性】
【0024】
以上のように本発明は、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、地図データ記憶部、入力部とを備え、前記入力部は、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力する構成とし、前記制御部は、前記実行時間帯において、前記表示部に、近傍の選択種類物を表示する構成としたものであるので、利便性を高めることができる。
【0025】
すなわち、本発明によれば、前記入力部により、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力する構成とし、前記制御部は、前記実行時間帯において、前記表示部に、近傍の選択種類物を表示する構成としたものであるので、目的地に進行中の時に、前記実行時間帯になると、前記表示部に、近傍の選択物種類物を表示され、この表示をみて適切な行動が取れるので、極めて利便性の高いものとなる。
したがって、カーナビゲーション装置などへの活用が広く期待される。
【符号の説明】
【0026】
1 自動車
2 車内
3 ナビゲーション装置
4 本体ケース
5 表示部
6 制御部
7 地図データ記憶部
8 入力部
9 音声出力部
10a、10b、10c 入力キー
11、12 食堂
13 矢印
【技術分野】
【0001】
本発明は、ナビゲーション装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
ナビゲーション装置は、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、地図データ記憶部、入力部とを備えた構成となっており、目的地の検索データに、営業時間帯をさらに加えることにより、利便性をさらに高めるものが提案されている(たとえば下記特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開平10−82652号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
すなわち、従来のものは、目的地の検索をする場合に、その目的地の営業時間を考慮することができるようにしたものであり、これによれば目的地には着いたが、営業時間外ということはなくなるのである。
【0005】
しかしながら、現実の行動として、例えば行楽地の食堂に向かうときに、その途中の道路状況などにより予定通りのドライブができないことはよく経験することで、折角上述した営業時間を考慮したドライブ予定を立てても、到着したときには、食堂は閉まっていたということもあり、さらに利便性を高めることが要望されている。
そこで、本発明は、利便性を高めることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、地図データ記憶部、入力部とを備え、前記入力部は、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力する構成とし、前記制御部は、前記実行時間帯において、前記表示部に、近傍の選択物種類を表示する構成とし、これにより所期の目的を達成するものである。
【発明の効果】
【0007】
以上のように本発明は、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、地図データ記憶部、入力部とを備え、前記入力部は、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力する構成とし、前記制御部は、前記実行時間帯において、前記表示部に、近傍の選択種類物を表示する構成としたものであるので、利便性を高めることができる。
【0008】
すなわち、本発明によれば、前記入力部により、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力する構成とし、前記制御部は、前記実行時間帯において、前記表示部に、近傍の選択種類物を表示する構成としたものであるので、目的地に進行中に、前記実行時間帯になると、前記表示部に、近傍の選択種類物を表示され、この表示をみて適切な行動が取れるので、極めて利便性の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【図1】本発明の一実施形態に関するナビゲーション装置を自動車に装着した状態を示す側面図
【図2】同ナビゲーション装置の正面図
【図3】同ナビゲーション装置の制御ブロック図
【図4】同ナビゲーション装置の正面図
【図5】同ナビゲーション装置の正面図
【図6】同ナビゲーション装置の制御フローチャート
【図7】同ナビゲーション装置の制御フローチャート
【発明を実施するための形態】
【0010】
(実施の形態1)
図1において、1は自動車で、その車内2の前方にはナビゲーション装置3が装着されている。
【0011】
ナビゲーション装置3は、図2、図3に示すように、本体ケース4と、この本体ケース4に設けた表示部5と、この表示部5に接続した制御部6と、この制御部6に接続したGPSを含む位置検出部(図示せず)、地図データ記憶部7、入力部8、音声出力部9とを備えている。
【0012】
前記入力部8は、周知のごとく、目的地検索のための入力を行うことができるが、本実施形態では、それ以外でも図3のごとく、例えば表示部5に表出させた入力キー(例えば下記10a、10b、10c)により、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力することができる。
一例として、図4では、特定行動として昼食をとることにした時について、説明する。
【0013】
この時には、表示部5の左側の上下方向には、洋食、和食、イタリアンと、食事のメニューが順に並んでおり、それぞれのメニューには、その左側に昼食の時間帯、次に表示優先度が順次表示されている。
【0014】
つまり、本実施形態においては、目的地設定の後の運転中に、前記昼食の時間帯になった時には、現在位置の近傍に存在する食堂を、表示部5に表示させようとしているのである。
【0015】
この図4においては、使用者は、洋食の優先度を高めるべく高入力キー10aを押し、また和食は優先度を低くしても表示させたいということで低入力キー10bを押し、さらにイタリアンは非表示としたいので、非表示入力キー10cを押した状態を示している。
【0016】
このような設定を行った後に、当初に設定した目的地に向かって運転している時に、図4で設定した表示時刻、つまり11時30分になると、図5のごとく、表示部5の地図上には、洋食を食することができる食堂11の地点と、そこまでの到達距離と、到達時間が表示され、また和食を食することができる食堂12の地点も、そこまでの到達距離と、到達時間が表示されるようになっている。
【0017】
運転者は事前にこのような情報を提供されるので、その時の気分により、洋食を食することができる食堂11、または和食を食することができる食堂12に向かうことができ、極めて利便性の高いものとなる。
【0018】
なお、この図5において、現在の位置は矢印13で示されており、この位置の近傍に、洋食を食することができる食堂11が多く存在する場合、例えば3個以上存在する場合には、和食を食することができる食堂12は表示されないようになっている。
【0019】
つまり、初期の設定時に、洋食の優先度を高めるべく高入力キー10aを押し、また和食は優先度を低くしても表示させたいということで低入力キー10bを押しているので、その表示優先度が反映されることになる。
ただし、今回は、この近傍に、洋食を食することができる食堂11が1箇所しかないので、和食を食することができる食堂12も表示されることとなっている。
【0020】
図6、図7は、以上の動作を説明するための制御フローチャートを示しており、(S1)で既に目的地設定、および図4の昼食に関する入力も完了した状態から説明している。
【0021】
(S2)では、制御部6により、地図データ記憶部7から、表示部5の表示範囲内におけるランドマークデータの読み取り、つまり洋食を食することができる食堂11と、和食を食することができる食堂12のデータが読み取られている。
(S3)では、制御部6により、表示部5の表示範囲内、つまり11時30分〜12時30分か否かを、継続的に判定している。
【0022】
(S4)では、制御部6により、食堂11、12までの距離を計算し、(S5)で食堂11、12までの所要時間を計算し、(S6)で表示部5に食堂11、12と、そこまでの距離と、所要時間を、表示させる。
もちろん、この間にも運転を続けていると、食堂11、12情報は更新されていく。
【0023】
図7は表示部5の表示範囲、つまり11時30分〜12時30分から、過ぎていく場合の制御フローチャートを示しており、(S7)では、まだ時間内なので、図2の(S2)と同じく表示部5の表示範囲内におけるランドマークデータを読み取り、つまり洋食を食することができる食堂11と、和食を食することができる食堂12のデータが読み取られている。
また、(S8)では、図6の(S3)と同じく、表示部5の表示範囲内、つまり11時30分〜12時30分か否かを、継続的に判定している。
そして、時間外になると(S9)において、表示部5から食堂11、12に関する情報を消去するようになっている。
【産業上の利用可能性】
【0024】
以上のように本発明は、本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、地図データ記憶部、入力部とを備え、前記入力部は、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力する構成とし、前記制御部は、前記実行時間帯において、前記表示部に、近傍の選択種類物を表示する構成としたものであるので、利便性を高めることができる。
【0025】
すなわち、本発明によれば、前記入力部により、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力する構成とし、前記制御部は、前記実行時間帯において、前記表示部に、近傍の選択種類物を表示する構成としたものであるので、目的地に進行中の時に、前記実行時間帯になると、前記表示部に、近傍の選択物種類物を表示され、この表示をみて適切な行動が取れるので、極めて利便性の高いものとなる。
したがって、カーナビゲーション装置などへの活用が広く期待される。
【符号の説明】
【0026】
1 自動車
2 車内
3 ナビゲーション装置
4 本体ケース
5 表示部
6 制御部
7 地図データ記憶部
8 入力部
9 音声出力部
10a、10b、10c 入力キー
11、12 食堂
13 矢印
【特許請求の範囲】
【請求項1】
本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、地図データ記憶部、入力部とを備え、前記入力部は、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力する構成とし、前記制御部は、前記実行時間帯において、前記表示部に、近傍の選択種類物を表示する構成としたナビゲーション装置。
【請求項2】
入力部から入力する特定行動の実行時間帯として、食事の実行時間帯を入力し、選択種類物として食事メニューを入力し、前記制御部は、前記実行時間帯において、前記表示部に、近傍の食堂を表示する構成とした請求項1に記載のナビゲーション装置。
【請求項1】
本体ケースと、この本体ケースに設けた表示部と、この表示部に接続した制御部と、この制御部に接続した位置検出部、地図データ記憶部、入力部とを備え、前記入力部は、特定行動の実行時間帯と、その実行時の選択種類物を入力する構成とし、前記制御部は、前記実行時間帯において、前記表示部に、近傍の選択種類物を表示する構成としたナビゲーション装置。
【請求項2】
入力部から入力する特定行動の実行時間帯として、食事の実行時間帯を入力し、選択種類物として食事メニューを入力し、前記制御部は、前記実行時間帯において、前記表示部に、近傍の食堂を表示する構成とした請求項1に記載のナビゲーション装置。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【公開番号】特開2011−203165(P2011−203165A)
【公開日】平成23年10月13日(2011.10.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−72035(P2010−72035)
【出願日】平成22年3月26日(2010.3.26)
【出願人】(000005821)パナソニック株式会社 (73,050)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年10月13日(2011.10.13)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年3月26日(2010.3.26)
【出願人】(000005821)パナソニック株式会社 (73,050)
【Fターム(参考)】
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