説明

ネット投稿キャラクター具現化、イベント化、著作権販売ビジネスモデル

【課題】投稿により評価・採用されたキャラクタを世に中に浸透させるビジネスモデルを提供する。
【解決手段】インターネットを通じて受け付けたキャラクタを評価し、評価を完了したキャラクタの使用権を地域、企業等に付与して、キャラクタの製品や映像等の販売を実施し、評価向上のうえで、祭典を実施し、地域の活性化に寄与するビジネスモデルである。

【発明の詳細な説明】
【0001】
本発明は、インターネットを通じて投稿、育成、評価をされたキャラクターを現実化、具体化、CM等への採用を実現していくための具現化ビジネスモデルの発明である。
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
本発明は、キャラクターを思いついた個人、団体の表現の場所は、まだまだ、限られた状態で有ると言える。できる限り多くの表現の場所を設け、人の目に触れる場所を作り出さなければならない。
それと共に、地方の活性化が、急務の問題に挙げられている事を、同時に解決する事を目的とした。
【発明の詳細な説明】
【0003】
図1,において、不特定多数よりインターネットを通じて受け付けたキャラクターを、ネット上で育成、評価、して、一定の期限をもってネット上で評価完了したキャラクターの使用権を、一定の地域、企業等に付与して、具現化されたキャラクターの製品や映像等の販売を一定の地域のみで行い。物語や、プロフィールを、ネット以外の具現化されたもので展開する。
この状態も、ネットで、公開は、し続けるが、あくまでもゲーム、映像、製品等の具体化されたもので実現化し、評価向上を計る。
この様にして育ち上がったキャラクターを一定期間終了後に一堂に会して、カーニバルの様な祭典を、開催して。実際にカーニバル、祭典を観覧に来た人や、ネットを通じてカーニバル、祭典を中継して観覧した不特定多数から評価を受け、最高評価を受けたキャラクターの選出を行う。
【発明の効果】
【0004】
詳細な説明の手順を踏む事で、キャラクターの認知度を、上げ、地域活性を生み出して行く。
【0005】
ネット上で、評価を受けたキャラクター製品の購入や、一定の映像等の購入、観覧を、キャラクター使用権を付与された地域に実際に足を運ばないと、購入、観覧ができないと言う制限を設ける事で、キャラクターに一層の魅力を付加できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が目指すネット投稿キャラクター具現化、イベント化、著作権販売ビジネスモデルの概略図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
インターネットを介して受け付け育て上げたキャラクターの具現化、イベント化、キャラクターの著作権を販売するビジネスモデル特許。

【図1】
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【公開番号】特開2011−258169(P2011−258169A)
【公開日】平成23年12月22日(2011.12.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−146845(P2010−146845)
【出願日】平成22年6月10日(2010.6.10)
【出願人】(000239057)
【出願人】(507202493)