ハミガキコ押し出し具
【課題】
ハミガキコなどのチューブは、残り少なくなると指が痛くなるほど押し出さないと最後まで絞り出す事が出来ないので、少し残っていてもあきらめて捨ててしまっていた。
【解決手段】
ハミガキコなどのチューブ2の中にハミガキコ押し出し具1を入れる事により、上部はチューブ2の出し口にはまるように凸になっていて、中部はチューブ2の内側に密着しているので、下部の半円球の押し出し部3をチューブ2の上から指で撮むとハミガキコが押し出されて、チューブ2の出し口部の型に合うので最後まで押し出す事が出来る。
ハミガキコなどのチューブは、残り少なくなると指が痛くなるほど押し出さないと最後まで絞り出す事が出来ないので、少し残っていてもあきらめて捨ててしまっていた。
【解決手段】
ハミガキコなどのチューブ2の中にハミガキコ押し出し具1を入れる事により、上部はチューブ2の出し口にはまるように凸になっていて、中部はチューブ2の内側に密着しているので、下部の半円球の押し出し部3をチューブ2の上から指で撮むとハミガキコが押し出されて、チューブ2の出し口部の型に合うので最後まで押し出す事が出来る。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はハミガキコなどのチューブに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来のハミガキコチューブは出し口が下になり立たせて置くことによりハミガキコが下がり出しやすい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特願2009−173333号公報
【特許文献2】特開平9−240698号公報
【特許文献3】特開平7−124017号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、ハミガキコなどの中身が残り少なくなると捨ててしまうか、指が痛くなるぐらいチューブを絞って使うと言った不利がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、プラスチック製のハミガキコ押し出し具をハミガキコチューブの出し口の反対側に入れる事により上記課題を解決する。
【発明の効果】
【0006】
本発明は、ハミガキコチューブの中に入っている、ハミガキコ押し出し具の押し出し部の半円球をチューブの上から指で押し撮むことにより出し口の中にまでハミガキコ押し出し具の凸部が入り最後まで押し出す事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明のハミガキコ押し出し具の実施断面図
【図2】本発明のハミガキコ押し出し具の上面図
【発明を実施するための形態】
【0008】
本発明のハミガキコ押し出し具1は、図1・図2に示されるように、上部はチューブ2の出し口にはまるように凸になっていて、中部はチューブ2の内側に密着していて、下部の押し出し部3は半円球になっていて指でチューブ2を撮む事によりハミガキコが押し出される。
【実施例】
【0009】
本発明のハミガキコ押し出し具は、ハミガキコを余すことなく出しきれるので、コストの高いハミガキコチューブに使用すれば歯磨きの回数が増える。
【産業上の利用可能性】
【0010】
ハミガキコを使いきる事によりチューブがプラのリサイクル容器なので水で洗い流さなくてもよい。
【0011】
ハミガキコ以外のチューブ式の製品(バター・ねり調味料・油絵具・化粧品)などにも使用する事が出来る。
【符号の説明】
【0012】
1 ハミガキコ押し出し具
2 チューブ
3 押し出し部
【技術分野】
【0001】
本発明はハミガキコなどのチューブに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来のハミガキコチューブは出し口が下になり立たせて置くことによりハミガキコが下がり出しやすい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特願2009−173333号公報
【特許文献2】特開平9−240698号公報
【特許文献3】特開平7−124017号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、ハミガキコなどの中身が残り少なくなると捨ててしまうか、指が痛くなるぐらいチューブを絞って使うと言った不利がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、プラスチック製のハミガキコ押し出し具をハミガキコチューブの出し口の反対側に入れる事により上記課題を解決する。
【発明の効果】
【0006】
本発明は、ハミガキコチューブの中に入っている、ハミガキコ押し出し具の押し出し部の半円球をチューブの上から指で押し撮むことにより出し口の中にまでハミガキコ押し出し具の凸部が入り最後まで押し出す事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明のハミガキコ押し出し具の実施断面図
【図2】本発明のハミガキコ押し出し具の上面図
【発明を実施するための形態】
【0008】
本発明のハミガキコ押し出し具1は、図1・図2に示されるように、上部はチューブ2の出し口にはまるように凸になっていて、中部はチューブ2の内側に密着していて、下部の押し出し部3は半円球になっていて指でチューブ2を撮む事によりハミガキコが押し出される。
【実施例】
【0009】
本発明のハミガキコ押し出し具は、ハミガキコを余すことなく出しきれるので、コストの高いハミガキコチューブに使用すれば歯磨きの回数が増える。
【産業上の利用可能性】
【0010】
ハミガキコを使いきる事によりチューブがプラのリサイクル容器なので水で洗い流さなくてもよい。
【0011】
ハミガキコ以外のチューブ式の製品(バター・ねり調味料・油絵具・化粧品)などにも使用する事が出来る。
【符号の説明】
【0012】
1 ハミガキコ押し出し具
2 チューブ
3 押し出し部
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ハミガキコなどのチューブの中に半円球の付いた押し出し具を設けた、ハミガキコ押し出し具。
【請求項1】
ハミガキコなどのチューブの中に半円球の付いた押し出し具を設けた、ハミガキコ押し出し具。
【図1】
【図2】
【図2】
【公開番号】特開2011−173607(P2011−173607A)
【公開日】平成23年9月8日(2011.9.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−38059(P2010−38059)
【出願日】平成22年2月24日(2010.2.24)
【出願人】(596118105)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年9月8日(2011.9.8)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年2月24日(2010.2.24)
【出願人】(596118105)
【Fターム(参考)】
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