バイオメトリックデバイスを用いて企業リソースへのアクセスを可能にするシステム、方法およびコンピュータプログラム製品
【課題】ネットワークが提供する生産性の増加を相殺しないように、保護等の管理の効果的な手段と適切なリソース保護とバランスを保つこと。
【解決手段】企業リソースに対するユーザ認証用にバイオメトリック測定値を用いる、システム、方法およびコンピュータプログラム製品。上記システムは、バイオメトリックサーバを含み、上記バイオメトリックサーバは、エンジンと上記システムがユーザ認証を行う際に必要とするデータの集合とを格納する。上記データの集合は、バイオメトリックテンプレート(502)、バイオメトリックポリシー(504)、バイオメトリックグループ(506)、バイオメトリックデバイスID(508)、ユーザID(510)、コンピュータID(512)およびアプリケーションID(514)を含む。本発明において、上記システムによるユーザ認証の様式または方法を決定するのは、上記バイオメトリックポリシー(504)である。
【解決手段】企業リソースに対するユーザ認証用にバイオメトリック測定値を用いる、システム、方法およびコンピュータプログラム製品。上記システムは、バイオメトリックサーバを含み、上記バイオメトリックサーバは、エンジンと上記システムがユーザ認証を行う際に必要とするデータの集合とを格納する。上記データの集合は、バイオメトリックテンプレート(502)、バイオメトリックポリシー(504)、バイオメトリックグループ(506)、バイオメトリックデバイスID(508)、ユーザID(510)、コンピュータID(512)およびアプリケーションID(514)を含む。本発明において、上記システムによるユーザ認証の様式または方法を決定するのは、上記バイオメトリックポリシー(504)である。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数のロケーションを有する企業を網羅する階層構造にバイオメトリックテンプレートを格納する方法であって、
法人ロケーションを判定する工程と、
該法人ロケーションにいるユーザのグループと関連付けられた該バイオメトリックテンプレートの全てを格納する工程と、
残りのロケーションの全てを複数の論理グループに分割する工程であって、各論理グループは、該ユーザのグループの一部と関連付けられる、工程と、
該論理グループの各々における最上位ロケーションを選択する工程と、
各論理グループについて、該ユーザの一部と関連付けられた該バイオメトリックテンプレートの全てを該最上位ロケーションに格納する工程と、
該論理グループの各々について、該ユーザの一部のさらなる一部と関連付けられた該バイオメトリックテンプレートの全てを最下位ロケーションに格納する工程と
を包含する、方法。
【請求項2】
複数のロケーションを有する企業を網羅する階層構造中にデジタル証明を格納する方法であって、
法人ロケーションを判定する工程と、
該法人ロケーションにいるユーザのグループと関連付けられたデジタル証明の全てを格納する工程と、
残りのロケーションの全てを複数の論理グループに分割する工程であって、各論理グループは、該ユーザのグループの一部と関連付けられる、工程と、
該論理グループの各々における最上位ロケーションを選択する工程と、
各論理グループについて、該ユーザの一部と関連付けられた該デジタル証明の全てを該最上位ロケーションに格納する工程と、
該論理グループの各々について、該ユーザの一部のさらなる一部と関連付けられた該デジタル証明の全てを最下位ロケーションに格納する工程と
を包含する、方法。
【請求項1】
複数のロケーションを有する企業を網羅する階層構造にバイオメトリックテンプレートを格納する方法であって、
法人ロケーションを判定する工程と、
該法人ロケーションにいるユーザのグループと関連付けられた該バイオメトリックテンプレートの全てを格納する工程と、
残りのロケーションの全てを複数の論理グループに分割する工程であって、各論理グループは、該ユーザのグループの一部と関連付けられる、工程と、
該論理グループの各々における最上位ロケーションを選択する工程と、
各論理グループについて、該ユーザの一部と関連付けられた該バイオメトリックテンプレートの全てを該最上位ロケーションに格納する工程と、
該論理グループの各々について、該ユーザの一部のさらなる一部と関連付けられた該バイオメトリックテンプレートの全てを最下位ロケーションに格納する工程と
を包含する、方法。
【請求項2】
複数のロケーションを有する企業を網羅する階層構造中にデジタル証明を格納する方法であって、
法人ロケーションを判定する工程と、
該法人ロケーションにいるユーザのグループと関連付けられたデジタル証明の全てを格納する工程と、
残りのロケーションの全てを複数の論理グループに分割する工程であって、各論理グループは、該ユーザのグループの一部と関連付けられる、工程と、
該論理グループの各々における最上位ロケーションを選択する工程と、
各論理グループについて、該ユーザの一部と関連付けられた該デジタル証明の全てを該最上位ロケーションに格納する工程と、
該論理グループの各々について、該ユーザの一部のさらなる一部と関連付けられた該デジタル証明の全てを最下位ロケーションに格納する工程と
を包含する、方法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4A】
【図4B】
【図4C】
【図4D】
【図4E】
【図4F】
【図4G】
【図4H】
【図4I】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8A】
【図8A−1】
【図8B】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13A】
【図13B】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17A】
【図17B】
【図18A】
【図18B】
【図19】
【図20】
【図21A】
【図21B】
【図22A】
【図22B】
【図23A】
【図23B】
【図24】
【図25A】
【図25B】
【図26A】
【図26B】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32A】
【図32B】
【図33A】
【図33B】
【図34A】
【図34B】
【図2】
【図3】
【図4A】
【図4B】
【図4C】
【図4D】
【図4E】
【図4F】
【図4G】
【図4H】
【図4I】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8A】
【図8A−1】
【図8B】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13A】
【図13B】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17A】
【図17B】
【図18A】
【図18B】
【図19】
【図20】
【図21A】
【図21B】
【図22A】
【図22B】
【図23A】
【図23B】
【図24】
【図25A】
【図25B】
【図26A】
【図26B】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32A】
【図32B】
【図33A】
【図33B】
【図34A】
【図34B】
【公開番号】特開2011−44178(P2011−44178A)
【公開日】平成23年3月3日(2011.3.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−249218(P2010−249218)
【出願日】平成22年11月5日(2010.11.5)
【分割の表示】特願2000−604366(P2000−604366)の分割
【原出願日】平成12年3月7日(2000.3.7)
【出願人】(501016216)バイオネトリックス システムズ コーポレイション (4)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年3月3日(2011.3.3)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年11月5日(2010.11.5)
【分割の表示】特願2000−604366(P2000−604366)の分割
【原出願日】平成12年3月7日(2000.3.7)
【出願人】(501016216)バイオネトリックス システムズ コーポレイション (4)
【Fターム(参考)】
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