説明

ヒストンデアセチラーゼ阻害剤としてのスピロ環誘導体

本発明は、一般式(I)に記載の新規ヒストンデアセチラーゼ阻害剤及び薬学的に許容されるその塩に関する(ここで、m及びnは独立に0又は1〜4の整数であり;pは0又は1〜3の整数であり(但し、pが0の場合、n及びmの双方が1であることはない);Rは、水素;C〜Cシクロアルキル、C〜C10アリール若しくはヘテロ(C〜C)アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキル;(CO)R;(SO)R;C〜Cシクロアルキル;C〜C10アリール;又はヘテロ(C〜C)アリールであり;Rは、ハロゲン、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cハロアルコキシであり;YはCH又はNRであり;ZはC=Rであり;R、R、R及びRは、明細書中でさらに定義される通りである)。



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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(I)で表される化合物及び薬学的に許容されるその塩。
【化1】


[式(I)中、
m及びnは、それぞれ独立に、0又は1〜4の整数であり、
pは、0又は1〜3の整数であり、
Rは、水素;C〜Cシクロアルキル、C〜C10アリール若しくはヘテロ(C〜C)アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキル;(CO)R;(SO)R;C〜Cシクロアルキル;C〜C10アリール;又はヘテロ(C〜C)アリールであり、
は、ハロゲン、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cアルコキシ、又はC〜Cハロアルコキシであり、
Yは、CH又はNRであり、
Zは、C=Rであり、
は、C〜C10アリール若しくはヘテロ(C〜C)アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキル;C〜C10アリール;ヘテロ(C〜C)アリール;C〜C10アリールで置換されていてもよいO−C〜Cアルキル;O−(C〜C10−アリール);又はNRであり、
は、C〜C10アリール若しくはヘテロ(C〜C)アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキル;C〜C10アリール;又はヘテロ(C〜C)アリールであり、
は、水素;C〜C10アリール若しくはヘテロ(C〜C)アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキルであり、
は、酸素又はNORであり、
は、水素;C〜C10アリール若しくはヘテロ(C〜C)アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキル;C〜C10アリール;又はヘテロ(C〜C)アリールであり、
は、水素;C〜C10アリール若しくはヘテロ(C〜C)アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキルであるか、又はR及びRが、それらが結合している窒素と一緒になって、環中にNR、O又はSから選択される1つ又は複数のさらなるヘテロ原子を含んでいてもよいC〜C複素環を形成し、
は、水素;C〜C10アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキルであり、
は、水素;C〜C10アリール若しくはヘテロ(C〜C)アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキル;C〜C10アリール;ヘテロ(C〜C)アリール;(CO)R10;又は(SO)R11であり、
10は、C〜C10アリール若しくはヘテロ(C〜C)アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキル;C〜C10アリールで置換されていてもよいO−C〜Cアルキル;O−(C〜C10−アリール);又はNR1213であり、
11は、C〜C10アリール若しくはヘテロ(C〜C)アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキル;C〜C10アリール;又はヘテロ(C〜C)アリールであり、
12は、水素;C〜C10アリール若しくはヘテロ(C〜C)アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキル;C〜C10アリール;又はヘテロ(C〜C)アリールであり、
13は、水素;C〜C10アリール又はヘテロ(C〜C)アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキルであり、
但し、pが0である場合、n及びmの双方が1であることはない。]
【請求項2】
m及びnが、それぞれ独立に、0又は1〜4の整数であり、
pが、0又は1であり、
Rが、水素;C〜Cシクロアルキル、フェニル若しくはヘテロ(C〜C)アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキル;(CO)R;C〜Cシクロアルキル;フェニル;又はヘテロ(C〜C)アリールであり、
が、ハロゲン、Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cアルコキシ、又はC〜Cハロアルコキシであり、
Yが、CH又はNRであり、
Zが、C=Rであり、
が、フェニル若しくはヘテロ(C〜C)アリールで置換されていてもよいC〜Cアルキル;フェニル;ヘテロ(C〜C)アリール;O−C〜Cアルキル;又はNRであり、
が、水素;フェニルで置換されていてもよいC〜Cアルキルであり、
が、酸素又はNORであり、
が、水素;フェニルで置換されていてもよいC〜Cアルキル;又はフェニルであり、
が、水素;フェニルで置換されていてもよいC〜Cアルキルであり、
が、水素;フェニルで置換されていてもよいC〜Cアルキルである、
請求項1に記載の化合物及び薬学的に許容されるその塩。
【請求項3】
(±)−(E)−3−[4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピロリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−ベンジル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピロリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(−)−(E)−3−[1’−ベンジル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピロリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(+)−(E)−3−[1’−ベンジル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピロリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−アセチル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピロリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−ベンゾイル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピロリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−メチル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピロリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−エチルオキシカルボニル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピロリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−(2−フェニル−エチル)−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピロリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−(1−メチル−1H−インドール−3−イルメチル)−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピロリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−(4−フルオロ−ベンジル)−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピロリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピペリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−ベンジル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピペリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−メチル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピペリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−エチルオキシカルボニル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピペリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−アセチル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピペリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(−)−(E)−3−[1’−ベンジル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピペリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(+)−(E)−3−[1’−ベンジル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピペリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−(4−フルオロ−ベンジル)−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピペリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−(2−フェニル−エチル)−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピペリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−ベンゾイル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピペリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[4−オキソ−スピロ(クロマン−2,4’−アゼパン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−ベンジル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,4’−アゼパン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−アセチル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,4’−アゼパン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−ベンゾイル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,4’−アゼパン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−メチル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,4’−アゼパン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−エチルオキシカルボニル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,4’−アゼパン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−(2−フェニル−エチル)−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,4’−アゼパン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−(4−フルオロ−ベンジル)−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,4’−アゼパン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(E)−3−[4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−アゼチジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(E)−3−[1’−ベンジル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−アゼチジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(E)−3−[1’−(2−フェニル−エチル)−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−アゼチジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(E)−3−[1’−(4−フルオロ−ベンジル)−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−アゼチジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(E)−3−[1’−メチル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−アゼチジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(E)−3−{1’−[2−(4−フルオロ−フェニル)−エチル]−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−アゼチジン)−6−イル}−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(E)−3−[1’−アセチル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−アゼチジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(E)−3−[1’−ベンゾイル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−アゼチジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(E)−3−[1’−エチルオキシカルボニル−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−アゼチジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−{3,4−ジヒドロ−4−オキソ−スピロ[2H−(1,3)−ベンゾオキサジン−2,3’−ピペリジン]−6−イル}−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−{1’−ベンジル−3,4−ジヒドロ−4−オキソ−スピロ[2H−(1,3)−ベンゾオキサジン−2,3’−ピペリジン]−6−イル}−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−{1’−メチル−3,4−ジヒドロ−4−オキソ−スピロ[2H−(1,3)−ベンゾオキサジン−2,3’−ピペリジン]−6−イル}−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−{1’−(4−フルオロ−ベンジル)−3,4−ジヒドロ−4−オキソ−スピロ[2H−(1,3)−ベンゾオキサジン−2,3’−ピペリジン]−6−イル}−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−{1’−(2−フェニル−エチル)−3,4−ジヒドロ−4−オキソ−スピロ[2H−(1,3)−ベンゾオキサジン−2,3’−ピペリジン]−6−イル}−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(E)−3−[1’−(1−メチル−1H−インドール−3−イルメチル)−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−アゼチジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−(1−メチル−1H−インドール−3−イルメチル)−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,3’−ピペリジン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−{1’−(1−メチル−1H−インドール−3−イルメチル)−4−オキソ−スピロ[2H−(1,3)−ベンゾオキサジン−2,3’−ピペリジン]−6−イル}−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−[1’−(1−メチル−1H−インドール−3−イルメチル)−4−オキソ−スピロ(クロマン−2,4’−アゼパン)−6−イル]−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−(1’−エチル−4−オキソスピロ[クロマン−2,3’−ピペリジン]−6−イル)−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−(1’−イソプロピル−4−オキソスピロ[クロマン−2,3’−ピペリジン]−6−イル)−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(±)−(E)−3−(1’−シクロペンチル−4−オキソスピロ[クロマン−2,3’−ピペリジン]−6−イル)−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(E)−3−(1’−ベンジル−8−フルオロ−4−オキソスピロ[クロマン−2,4’−ピペリジン]−6−イル)−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(E)−3−(1’−ベンジル−8−メチル−4−オキソスピロ[クロマン−2,4’−ピペリジン]−6−イル)−N−ヒドロキシ−アクリルアミド;
(E)−3−(1’−(4−フルオロベンジル)−4−(メトキシイミノ)スピロ[クロマン−2,3’−ピペリジン]−6−イル)−N−ヒドロキシアクリルアミド;
(E)−3−(1’−シクロペンチル−4−(ヒドロキシイミノ)スピロ[クロマン−2,3’−ピペリジン]−6−イル)−N−ヒドロキシアクリルアミド;
(E)−3−(4−(ベンジルオキシイミノ)−1’−フェネチルスピロ[クロマン−2,3’−ピペリジン]−6−イル)−N−ヒドロキシアクリルアミド
から選択される、請求項1に記載の化合物。
【請求項4】
HDAC阻害剤として使用するための、請求項1〜3のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項5】
ヒストンデアセチラーゼ活性の調節不全に関連した疾患の治療又は予防で使用するための、請求項4に記載の化合物。
【請求項6】
がん、中枢及び末梢神経系疾患、炎症性疾患、感染症、呼吸器疾患、免疫疾患、心血管疾患、筋障害、線維症、又は乾癬の治療又は予防で使用するための、請求項4又は5に記載の化合物。
【請求項7】
請求項1〜3のいずれか一項に記載の式(I)で表される1種又は複数の化合物を含む医薬組成物。
【請求項8】
ヒストンデアセチラーゼ活性の調節不全に関連した疾患の治療又は予防で使用するための、請求項7に記載の医薬組成物。
【請求項9】
がん、中枢及び末梢神経系疾患、炎症性疾患、感染症、呼吸器疾患、免疫疾患、心血管疾患、筋障害、線維症、又は乾癬の治療又は予防で使用するための、請求項8に記載の医薬組成物。
【請求項10】
前記疾患を治療するのに有用なさらなる活性成分をさらに含む、請求項7に記載の医薬組成物。
【請求項11】
錠剤、カプセル剤、経口調合剤、粉末剤、顆粒剤、丸剤、注射又は点滴可能な液体液剤、懸濁剤、乳剤、座剤、軟膏剤、クリーム剤、ローション剤、ゲル剤、ペースト剤、経皮送達デバイスの形態の、請求項7〜10のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項12】
ZがC=Oである式(I)の化合物をHNORで、溶媒中、塩基の存在下において、室温と溶媒の沸点との間の温度で処理するステップを含む、ZがC=NORである請求項1〜3のいずれか一項に記載の化合物の調製方法。
【請求項13】
下記スキームA
【化2】


[ここで、ZはC=Oであり、PG及びPGは保護基である]に示すように、式A1の化合物を式A2の化合物に変換するステップ、及び続いて式A2の化合物を式(I)の化合物に変換するステップを含む、ZがC=Oである請求項1〜3のいずれか一項に記載の化合物の調製方法。
【請求項14】
PGがメチル又はtert−ブチル基であり、PGがO−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)基である、請求項13に記載の方法。

【公表番号】特表2013−507419(P2013−507419A)
【公表日】平成25年3月4日(2013.3.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−533596(P2012−533596)
【出願日】平成22年10月11日(2010.10.11)
【国際出願番号】PCT/EP2010/065176
【国際公開番号】WO2011/045265
【国際公開日】平成23年4月21日(2011.4.21)
【出願人】(512096779)ダク エス.アール.エル. (1)
【Fターム(参考)】