【課題】従来の掛布団カバーは布団を包むだけの形であったため体の凹凸、ねぞうの悪さによるすきま風が防げなかった。
【解決手段】掛布団カバーの下に敷布団、ベットマットへおりこめる布をつける事によりすきま風を防げる。又、おり込む必用はないが、首元、肩口、側面に布をつける事によりすき間風を防げる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、すきま風を防ぐフトンカバーに関する
【背景技術】
【０００２】
従来の掛ブトンカバーはフトンを包むだけのものであった。
【発明の開示】

【発明が解決しょうとする課題】
【０００３】
従来の掛ブトンカバーでは、体の凹凸、ねぞうの悪さによるすきま風は防げない。特に足元。
【０００４】
本発明は、このすき間風を防ぐことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
上記目的を達するため敷き布団、ベットマット・パットにおりこめるように、掛布団カバーの下（足元）に布をつける。首元、肩口にもつける、場合によっては側面も。
【０００６】
すなわち、体の凹凸、ねぞうの悪さによるすきまをシャットアウトするのである。
【発明の効果】
【０００７】
上述したように掛布団カバーの四面に布をつける事により、すきま風を防げる。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００８】
夏場の事も考えて四面の布は取り外し出来る事がのぞましい（チャック等で）、足元のおり込む部分の布は、おりこむもの（敷布団、ベットマット）に合わせて、長さを変えるのが良い。足元以外は、おりこむ必用はあまりない。首元の布の形は首の形に合わせたものでも良い。

【特許請求の範囲】
【請求項１】
掛布団カバーの下に敷布団、ベットマットにおりこめる布のついた、掛布団カバー首元、肩口にも同様の布がついたカバー（掛布団）、全て布は、取り外し式。

【公開番号】特開２００６−１８７５８５（Ｐ２００６−１８７５８５Ａ）
【公開日】平成１８年７月２０日（２００６．７．２０）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００５−４１２８８（Ｐ２００５−４１２８８）
【出願日】平成１７年１月７日（２００５．１．７）
【出願人】（５０３３１１４２７）
【Ｆターム（参考）】