フラフープ
【課題】 本発明は、突起部に磁石や電気石を設けることにより按摩効果の優れたフラフープを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、プラスチックなどの合成樹脂材より形成される内部が中空状とされるループ状のフラフープ本体１と、このフラフープ本体１の内周面に沿って等間隔ごとに突出形成される複数の突起部２と、これらの突起部２の先端に装着される永久磁石３とから構成される。
【解決手段】 本発明は、プラスチックなどの合成樹脂材より形成される内部が中空状とされるループ状のフラフープ本体１と、このフラフープ本体１の内周面に沿って等間隔ごとに突出形成される複数の突起部２と、これらの突起部２の先端に装着される永久磁石３とから構成される。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明はフラフープに関する。詳しくはフラフープを使って運動しながら磁気により腰部の血流を良くするフラフープに係るものである。
【背景技術】
【０００２】
従来より、フラフープはリング状のフラフープの中に体をいれ、フラフープを腰に当てた状態で、下方に落とさないようにして腰を振って回し、腰の周りに回転させることにより腰のぜい肉をとるなどの運動および美容器具として活用されている。
【０００３】
このようなフラフープとして例えば図６に示すものがある。このフラフープは、内部が中空のパイプからなる本体１０１と、前記本体１０１の内周面に沿って等間隔に付けられて、両側にヒンジ片１０２が備えられた他数個のブラケット１０３と、前記ヒンジ片１０２の内側に回転可能に軸設され、外周面に指圧用突起１０４が突出しているローラー１０５とから構成される（特許文献１参照。）。
【０００４】
また、例えば図７に示すように、複数組の相互に対向するよう結合された円弧形ユニット１０６が連続して連接されて一つのリング体１０７を形成し、該相互に対向するように結合された円弧形ユニット１０６の流線形突出円弧１０８がそれぞれ設けられるとともに、該それぞれの流線形突出円弧１０８間に回転球１０９が回転可能に挟持された構成のフラフープがある（特許文献２参照。）。
【０００５】
【特許文献１】実用新案登録第３０８１７３３号公報（要約書、第１図）
【０００６】
【特許文献２】実用新案登録第３０７１５４４号公報（要約書、第１図）
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００７】
前述したフラフープでは内周側に突出される複数個の回転体によって腰の周りをスムーズに回転させるとともに、回転体によって使用時に腰部および臀部への律動性を有する按摩効果を提供するものである。
【０００８】
しかしながらフラフープを腰に当てた状態で、腰の周りに回転させる続けることにはフラフープの内周面との間にある程度の摩擦が必要となるが、回転体を設けることにより腰回りとの間でスベリが生じて正常な回転を行うことに支障を来たす問題がある。
【０００９】
また、腰および臀部に接する回転体とはスベリによって摩擦力が軽減されるために、一般的に腰や臀部を指や突起部によって強く押す、所謂指圧効果を得ることは非常に困難であると推察される。
【００１０】
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、突起部に磁石や電気石を設けることにより按摩効果の優れたフラフープを提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【００１１】
上記の目的を達成するために、本発明に係るフラフープは、環状のフラフープ本体と、前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部と、前記突起部の先端に装着される永久磁石を備える。
【００１２】
ここで、フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部によって腰部および臀部を押圧するとともに、突起部先端に装着される永久磁石からの磁力線によって血行を促進させてより一層のマッサージ効果を得ることができる。
【００１３】
また、上記の目的を達成するために、本発明に係るフラフープは、環状のフラフープ本体と、前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される永久磁石より成る複数の突起部を備える。
【００１４】
ここで、フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部によって腰部および臀部を押圧するとともに、永久磁石からの磁力線によって血行を促進させてより一層のマッサージ効果を得ることができる。
【００１５】
また、上記の目的を達成するために、本発明に係るフラフープは、環状のフラフープ本体と、前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部と、前記突起部の先端に装着される電気石を備える。
【００１６】
ここで、フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部によって腰部および臀部を押圧するとともに、突起部先端に装着される電気石から放出されるマイナスイオンや微量な放射線によって血行を促進させてより一層のマッサージ効果を得ることができる。
【００１７】
また、上記の目的を達成するために、本発明に係るフラフープは、環状のフラフープ本体と、前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される電気石より成る複数の突起部を備える。
【００１８】
ここで、フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部によって腰部および臀部を押圧するとともに電気石から放出されるマイナスイオンや微量な放射線によって血行を促進させてより一層のマッサージ効果を得ることができる。
【発明の効果】
【００１９】
以上説明したように、本発明に係るフラフープによれば、フラフープを使って運動するときに、突起部によって人体の腹部と背のほうの腰部位とに指圧効果を与えることができるとともに、突起部先端の永久磁石による磁力線により血管内の血の流れをスムーズにして新陳代謝を活発化させて腰の疲れやぜい肉を効果的にとることが可能となる。
【００２０】
また、突起先端にトルマリン鉱石を装着することにより、トルマリン鉱石から放出される遠赤外線によって腰深部の血管内の血の流れをスムーズするとともに、マイナスイオン効果によって皮膚の細胞を活性化させる効果を得ることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【００２１】
以下、本発明の実施の形態を図面を参酌しながら説明し、本発明の理解に供する。
図１は、本発明を適用したフラフープの一例を示す斜視図、図２は、図１Ａ−Ａ線における断面説明図である。
【００２２】
ここで示すフラフープは、プラスチックなどの合成樹脂材より形成される内部が中空状とされるループ状のフラフープ本体１と、このフラフープ本体１の内周面に沿って等間隔ごとに突出形成される複数の突起部２と、これらの突起部２の先端に装着される永久磁石３とから構成される。
【００２３】
また、図３は、図１における他の例を示す断面説明図であり、フラフープ本体１の内周面に沿って等間隔ごとに永久磁石より形成される突起部２を突出形成するものである。
【００２４】
なお、永久磁石より形成される突起部とは、突起形状としたフェライト磁石などをフラフープ本体の内周面に固着する構成や磁石粉末を合成樹脂材に溶し込んで突起部を形成するなどが考えられる。
【００２５】
次に図４は、本発明を適用したフラフープの他の例を示す断面説明図であり、このフラフープ本体１の内周面に沿って等間隔ごとに突出形成される複数の突起部２と、これらの突起部２の先端に装着されるトルマリン鉱石４とから構成される。
【００２６】
また、図５は、図４における他の例を示す断面説明図であり、フラフープ本体１の内周面に沿って等間隔ごとにトルマリンにより形成される突起部２を突出形成するものである。
【００２７】
なお、突起部先端および突起部は必ずしもトルマリンにより形成される必要性な無く、遠赤外線、マイナスイオンや微弱放射線などを発する鉱石群として総称される電気石であればいかなる鉱石であっても構わないが、遠赤外線およびマイナスイオン効果の高いトルマリンを使用するのが最も望ましい。
【００２８】
また、トルマリンより形成される突起部とは、突起形状としたトルマリン鉱石をフラフープ本体の内周面に固着する構成やトルマリン鉱石を粉末状とし合成樹脂材に溶し込んで突起部を形成するなどが考えられる。
【００２９】
なお、本実施例では内部が中空状のフラフープについて詳述してきたが、フラフープは必ずしも中空状である必要性は無く、円柱体を環状に形成し、重量を増すことによって腰周囲への指圧効果をより増大させることも考えられる。
【００３０】
また、フラフープは必ずしも合成樹脂材より形成される必要性は無く、木製。ゴム製あるいは金属製など状況に応じて最も適した素材を使用することが望ましい。
【００３１】
上記の構成よりなる本発明では、一般的なフラフープと同様にフラフープ本体１の中に体を入れ、フラフープ本体１を腰に当てた状態で腰を振って回し、腰の周りを回転させる。
この際、フラフープ本体１の内周面に突出する突起部２が腰部や臀部の接触部位に対して食い込むような衝撃を与えて指圧効果を付与する。
【００３２】
さらに、図２に示すように突起部２の先端の永久磁石３から生ずる磁界、あるいは図３に示すように永久磁石から形成される突起部２から生じる磁界によって接触部位の血行を良くすることにより血液循環を促進させ、指圧との相乗効果によってより一層の痩身美容効果を得ることができる。
【００３３】
また、図４に示すように、に突起部２の先端のトルマリン鉱石４から生ずる遠赤外線およびマイナスイオン、あるいは図５に示すようにトルマリンから形成される突起部２から生じる遠赤外線およびマイナスイオンによって接触部位の血行を良くするとともに細胞の活性化を行い、指圧との相乗効果によってより一層の痩身美容効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【００３４】
【図１】本発明を適用したフラフープの一例を示す斜視図である。
【図２】図１Ａ−Ａ線における断面説明図である。
【図３】図１における他の例を示す断面説明図である。
【図４】本発明を適用したフラフープの他の例を示す斜視図である。
【図５】図４における他の例を示す断面説明図である。
【図６】従来のフラフープの一例を示す説明図である。
【図７】従来のフラフープの他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
【００３５】
１ フラフープ本体
２ 突起部
３ 永久磁石
４ トルマリン鉱石
【技術分野】
【０００１】
本発明はフラフープに関する。詳しくはフラフープを使って運動しながら磁気により腰部の血流を良くするフラフープに係るものである。
【背景技術】
【０００２】
従来より、フラフープはリング状のフラフープの中に体をいれ、フラフープを腰に当てた状態で、下方に落とさないようにして腰を振って回し、腰の周りに回転させることにより腰のぜい肉をとるなどの運動および美容器具として活用されている。
【０００３】
このようなフラフープとして例えば図６に示すものがある。このフラフープは、内部が中空のパイプからなる本体１０１と、前記本体１０１の内周面に沿って等間隔に付けられて、両側にヒンジ片１０２が備えられた他数個のブラケット１０３と、前記ヒンジ片１０２の内側に回転可能に軸設され、外周面に指圧用突起１０４が突出しているローラー１０５とから構成される（特許文献１参照。）。
【０００４】
また、例えば図７に示すように、複数組の相互に対向するよう結合された円弧形ユニット１０６が連続して連接されて一つのリング体１０７を形成し、該相互に対向するように結合された円弧形ユニット１０６の流線形突出円弧１０８がそれぞれ設けられるとともに、該それぞれの流線形突出円弧１０８間に回転球１０９が回転可能に挟持された構成のフラフープがある（特許文献２参照。）。
【０００５】
【特許文献１】実用新案登録第３０８１７３３号公報（要約書、第１図）
【０００６】
【特許文献２】実用新案登録第３０７１５４４号公報（要約書、第１図）
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００７】
前述したフラフープでは内周側に突出される複数個の回転体によって腰の周りをスムーズに回転させるとともに、回転体によって使用時に腰部および臀部への律動性を有する按摩効果を提供するものである。
【０００８】
しかしながらフラフープを腰に当てた状態で、腰の周りに回転させる続けることにはフラフープの内周面との間にある程度の摩擦が必要となるが、回転体を設けることにより腰回りとの間でスベリが生じて正常な回転を行うことに支障を来たす問題がある。
【０００９】
また、腰および臀部に接する回転体とはスベリによって摩擦力が軽減されるために、一般的に腰や臀部を指や突起部によって強く押す、所謂指圧効果を得ることは非常に困難であると推察される。
【００１０】
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、突起部に磁石や電気石を設けることにより按摩効果の優れたフラフープを提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【００１１】
上記の目的を達成するために、本発明に係るフラフープは、環状のフラフープ本体と、前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部と、前記突起部の先端に装着される永久磁石を備える。
【００１２】
ここで、フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部によって腰部および臀部を押圧するとともに、突起部先端に装着される永久磁石からの磁力線によって血行を促進させてより一層のマッサージ効果を得ることができる。
【００１３】
また、上記の目的を達成するために、本発明に係るフラフープは、環状のフラフープ本体と、前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される永久磁石より成る複数の突起部を備える。
【００１４】
ここで、フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部によって腰部および臀部を押圧するとともに、永久磁石からの磁力線によって血行を促進させてより一層のマッサージ効果を得ることができる。
【００１５】
また、上記の目的を達成するために、本発明に係るフラフープは、環状のフラフープ本体と、前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部と、前記突起部の先端に装着される電気石を備える。
【００１６】
ここで、フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部によって腰部および臀部を押圧するとともに、突起部先端に装着される電気石から放出されるマイナスイオンや微量な放射線によって血行を促進させてより一層のマッサージ効果を得ることができる。
【００１７】
また、上記の目的を達成するために、本発明に係るフラフープは、環状のフラフープ本体と、前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される電気石より成る複数の突起部を備える。
【００１８】
ここで、フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部によって腰部および臀部を押圧するとともに電気石から放出されるマイナスイオンや微量な放射線によって血行を促進させてより一層のマッサージ効果を得ることができる。
【発明の効果】
【００１９】
以上説明したように、本発明に係るフラフープによれば、フラフープを使って運動するときに、突起部によって人体の腹部と背のほうの腰部位とに指圧効果を与えることができるとともに、突起部先端の永久磁石による磁力線により血管内の血の流れをスムーズにして新陳代謝を活発化させて腰の疲れやぜい肉を効果的にとることが可能となる。
【００２０】
また、突起先端にトルマリン鉱石を装着することにより、トルマリン鉱石から放出される遠赤外線によって腰深部の血管内の血の流れをスムーズするとともに、マイナスイオン効果によって皮膚の細胞を活性化させる効果を得ることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【００２１】
以下、本発明の実施の形態を図面を参酌しながら説明し、本発明の理解に供する。
図１は、本発明を適用したフラフープの一例を示す斜視図、図２は、図１Ａ−Ａ線における断面説明図である。
【００２２】
ここで示すフラフープは、プラスチックなどの合成樹脂材より形成される内部が中空状とされるループ状のフラフープ本体１と、このフラフープ本体１の内周面に沿って等間隔ごとに突出形成される複数の突起部２と、これらの突起部２の先端に装着される永久磁石３とから構成される。
【００２３】
また、図３は、図１における他の例を示す断面説明図であり、フラフープ本体１の内周面に沿って等間隔ごとに永久磁石より形成される突起部２を突出形成するものである。
【００２４】
なお、永久磁石より形成される突起部とは、突起形状としたフェライト磁石などをフラフープ本体の内周面に固着する構成や磁石粉末を合成樹脂材に溶し込んで突起部を形成するなどが考えられる。
【００２５】
次に図４は、本発明を適用したフラフープの他の例を示す断面説明図であり、このフラフープ本体１の内周面に沿って等間隔ごとに突出形成される複数の突起部２と、これらの突起部２の先端に装着されるトルマリン鉱石４とから構成される。
【００２６】
また、図５は、図４における他の例を示す断面説明図であり、フラフープ本体１の内周面に沿って等間隔ごとにトルマリンにより形成される突起部２を突出形成するものである。
【００２７】
なお、突起部先端および突起部は必ずしもトルマリンにより形成される必要性な無く、遠赤外線、マイナスイオンや微弱放射線などを発する鉱石群として総称される電気石であればいかなる鉱石であっても構わないが、遠赤外線およびマイナスイオン効果の高いトルマリンを使用するのが最も望ましい。
【００２８】
また、トルマリンより形成される突起部とは、突起形状としたトルマリン鉱石をフラフープ本体の内周面に固着する構成やトルマリン鉱石を粉末状とし合成樹脂材に溶し込んで突起部を形成するなどが考えられる。
【００２９】
なお、本実施例では内部が中空状のフラフープについて詳述してきたが、フラフープは必ずしも中空状である必要性は無く、円柱体を環状に形成し、重量を増すことによって腰周囲への指圧効果をより増大させることも考えられる。
【００３０】
また、フラフープは必ずしも合成樹脂材より形成される必要性は無く、木製。ゴム製あるいは金属製など状況に応じて最も適した素材を使用することが望ましい。
【００３１】
上記の構成よりなる本発明では、一般的なフラフープと同様にフラフープ本体１の中に体を入れ、フラフープ本体１を腰に当てた状態で腰を振って回し、腰の周りを回転させる。
この際、フラフープ本体１の内周面に突出する突起部２が腰部や臀部の接触部位に対して食い込むような衝撃を与えて指圧効果を付与する。
【００３２】
さらに、図２に示すように突起部２の先端の永久磁石３から生ずる磁界、あるいは図３に示すように永久磁石から形成される突起部２から生じる磁界によって接触部位の血行を良くすることにより血液循環を促進させ、指圧との相乗効果によってより一層の痩身美容効果を得ることができる。
【００３３】
また、図４に示すように、に突起部２の先端のトルマリン鉱石４から生ずる遠赤外線およびマイナスイオン、あるいは図５に示すようにトルマリンから形成される突起部２から生じる遠赤外線およびマイナスイオンによって接触部位の血行を良くするとともに細胞の活性化を行い、指圧との相乗効果によってより一層の痩身美容効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【００３４】
【図１】本発明を適用したフラフープの一例を示す斜視図である。
【図２】図１Ａ−Ａ線における断面説明図である。
【図３】図１における他の例を示す断面説明図である。
【図４】本発明を適用したフラフープの他の例を示す斜視図である。
【図５】図４における他の例を示す断面説明図である。
【図６】従来のフラフープの一例を示す説明図である。
【図７】従来のフラフープの他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
【００３５】
１ フラフープ本体
２ 突起部
３ 永久磁石
４ トルマリン鉱石
【特許請求の範囲】
【請求項１】
環状のフラフープ本体と、
前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部と、
前記突起部の先端に装着される永久磁石を備える
ことを特徴とするフラフープ。
【請求項２】
環状のフラフープ本体と、
前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される永久磁石より成る複数の突起部を備える
ことを特徴とするフラフープ。
【請求項３】
環状のフラフープ本体と、
前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部と、
前記突起部の先端に装着される電気石を備える
ことを特徴とするフラフープ。
【請求項４】
環状のフラフープ本体と、
前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される電気石より成る複数の突起部を備える
ことを特徴とするフラフープ。
【請求項５】
前記電気石がトルマリン鉱石である
ことを特徴とする請求項３または２記載のフラフープ。
【請求項１】
環状のフラフープ本体と、
前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部と、
前記突起部の先端に装着される永久磁石を備える
ことを特徴とするフラフープ。
【請求項２】
環状のフラフープ本体と、
前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される永久磁石より成る複数の突起部を備える
ことを特徴とするフラフープ。
【請求項３】
環状のフラフープ本体と、
前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される複数の突起部と、
前記突起部の先端に装着される電気石を備える
ことを特徴とするフラフープ。
【請求項４】
環状のフラフープ本体と、
前記フラフープ本体の内周面に沿って突出形成される電気石より成る複数の突起部を備える
ことを特徴とするフラフープ。
【請求項５】
前記電気石がトルマリン鉱石である
ことを特徴とする請求項３または２記載のフラフープ。
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【図７】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【図７】
【公開番号】特開２００６−２０８２５（Ｐ２００６−２０８２５Ａ）
【公開日】平成１８年１月２６日（２００６．１．２６）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００４−２０１４２７（Ｐ２００４−２０１４２７）
【出願日】平成１６年７月８日（２００４．７．８）
【出願人】（５９２０２５３１７）株式会社サンワ福岡 (2)
【公開日】平成１８年１月２６日（２００６．１．２６）
【国際特許分類】
【出願日】平成１６年７月８日（２００４．７．８）
【出願人】（５９２０２５３１７）株式会社サンワ福岡 (2)
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