フレックスコンテナ開口支持器具
【課題】 袋状のフレックスコンテナには胴回りの大きさに何種類かのサイズがあるとともに、その断面形状にも丸や四角の形状のものが存在する。このように形状とサイズの異なった多くの種類のフレックスコンテナに共用でき、フレックスコンテナに充填物を投入し易いように開口した形状を安定して維持し支持するフレックスコンテナ開口支持器具が利用者から要望されていた。
【解決手段】 胴回りの大きさに何種類かのサイズやその断面形状においても差異のあるフレックスコンテナを開口した状態で共通に支持するため複数の棒状で可撓性を有する支持支柱をパレット等に加工して設けた複数の接合孔に挿入して垂直上に直立させる。その用法は、フレックスコンテナの上端開口部の耳部を複数の支持支柱に固着して設けたヘッドに係合し、フレックスコンテナの上端開口部の上方耳部の数箇所を外側下方に折り返して容易にセットできる。かつフレックスコンテナの開口状態を維持することが可能な構成。
【解決手段】 胴回りの大きさに何種類かのサイズやその断面形状においても差異のあるフレックスコンテナを開口した状態で共通に支持するため複数の棒状で可撓性を有する支持支柱をパレット等に加工して設けた複数の接合孔に挿入して垂直上に直立させる。その用法は、フレックスコンテナの上端開口部の耳部を複数の支持支柱に固着して設けたヘッドに係合し、フレックスコンテナの上端開口部の上方耳部の数箇所を外側下方に折り返して容易にセットできる。かつフレックスコンテナの開口状態を維持することが可能な構成。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は袋状のフレックスコンテナを充填物を投入し易いように開口した形状で支持するフレックスコンテ開口支持器具に関する。
【背景技術】
【０００２】
袋状のフレックスコンテナには胴回りの大きさに何種類かのサイズがあるとともに、その断面形状にも丸や四角の形状のものが存在する。
【０００３】
現状では何種類かのサイズと丸や四角の断面形状の違いに対応できるフレックスコンテナの開口支持具は存在していない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
従来のような台枠にフレックスコンテナの支持剛性の大きい支柱を固着して設けたた場合、形状とサイズの異なったフレックスコンテナの種類にあわせて、それぞれの開口部寸法に合ったフレックスコンテナ開口支持器具を用意する必要があった。
【０００５】
このように形状とサイズの異なった多くの種類のフレックスコンテナに共用でき、フレックスコンテナに充填物を投入し易いように開口した形状状態を維持するフレックスコンテナ開口支持機具が利用者から要望されていた。
【０００６】
フレックスコンテナへの充填物の投入は、フォークリフトでの搬送を目的とする荷役用のパレット上で行われることが多く、パレットの上でフレックスコンテナの開口状態を維持するフレックスコンテナ開口支持器具が利用者から要望されていた。
【課題を解決するための手段】
【０００７】
袋状のフレックスコンテナには胴回りの大きさに何種類かのサイズがあるとともに、その断面形状にも丸や四角の形状のものが存在するので、このように形状とサイズの異なった多くの種類のフレックスコンテナに共用できる特性を有するフレックスコンテナ開口支持器具を創造し、具現化すること。
【０００８】
胴回りに何種類かのサイズや、その断面形状においても差異のあるフレックスコンテナを開口した形状状態で支持するため、パレット等の台枠に複数のフレックスコンテナ支持支柱を垂直方向に支持するための複数の係合孔を設ける。
【０００９】
パレット等の台枠に複数設けるフレックスコンテナ支持支柱の材質として、弾性を有する中実棒材及び中空パイプ材等を用い、一端にフレックスコンテの開口耳部を契合するヘッド部を設け、他端側には差込み部を設けてフレックスコンテナ支持支柱を形成する。複数の該フレックスコンテナ支持支柱を、パレット等の台枠に設けた複数の係合孔に係合支持された状態で全方位に撓み、かつ元の真直状態に復元することが可能な性状を得る。該フレックスコンテナ支持支柱には鋼材や合成樹脂材の中実状、中空状の断面を有する条材等を用いることが出来る。
【発明の効果】
【００１０】
パレット等の台枠に複数設けた係合孔に、上述の、複数の弾性材で形成したフレックスコンテナ支持支柱を係合支持することによって、フレックスコンテナ支持支柱自体が揺動可能な可撓状態を現出するので、フレックスコンテナの開口状態を弾性材反力により緊張した状態に維持出来ることで、何種類かの形状とサイズの異るフレックスコンテナを開口状態に支持することが可能な構成が得られる。
【００１１】
上述の支持支柱の基準的配置位置を、サイズの大きいフレックスコンテナに合わせて、複数の支持支柱を直立状態になるよう位置せしめ、適宜な復元力を持ちつつ揺動自在な可撓状態を保有させることにより、該支柱を中心側に傾倒させつつフレックスコンテナの上方耳部を各支柱の先端部に折り返して係合することによって容易にフレックスコンテナの設置が可能となる。支柱が傾倒する範囲内で大きいサイズから小さいサイズのフレックスコンテナに対して共用することも出来る。かつ各可撓性を有する支持支柱の弾性材反力による元位置への復元力でフレックスコンテナの開口部は常に外側方に緊張状態を維持する効果が得られる。
【００１２】
それぞれの支持支柱が全方位へ揺動変位するので、収容物をフレックスコンテナに詰める段階で、充填に用いるクレーンや作業重機および機体の一部がフレックスコンテナや支柱に当接した場合においても、その作用力を受けた支柱が撓むことで当該部分の変形や破損を最小限に軽減できる。
【００１３】
内容物を収容した満杯のフレックスコンテナの開口耳部を各支柱の上端部から外して、フレックスコンテナをクレーンや作業重機で吊上げるときは、夫々の支持支柱が揺動自在な可撓状態を保有することにより自動的に垂直状態に戻るとともに、場合によっては支柱はフレックスコンテナの移動変位により当接した場合、当接した支持支柱が周囲外側方に傾倒することにより更に支障なく吊上げを容易に行える効果を得る。
【００１４】
パレット等の台枠上で収容物が満杯と成ったとき、フレックスコンテナの開口耳部を各支柱の上端部から外して、複数のフレックスコンテナ支持支柱をパレット等の台枠から引き抜くことにより、収容物が満杯と成ったフレックスコンテナとパレット等は一体としてフォークリフト等で移動搬送が可能となる。この時抜き取った複数のフレックスコンテナ支持支柱を他の空のパレット等に設けてある支持支柱係合孔に挿入することにより、次のフレックスコンテナの開口設置が出来るので、次段の収容物の投入が継続可能となる。
【００１５】
フレックスコンテナの丸や四角の形状に対しては、支持支柱に弾性材反力による復元力を保有させたことによりフレックスコンテナの胴部分の布幅をいっぱいに緊張させて開口出来るので、フレックスコンテナの丸や四角の形状に関係なく共通に適用することが可能である。
【発明を実施するための最良の形態】
【００１６】
以下本発明の実施の形態として実施例を［図１］、［図２］に基づいて説明する。
【００１７】
［図１］はフレックスコンテナの支持支柱１を示すもので、フレックスコンテナを開口した状態で支持するため、フレックスコンテナの丈に見合った長さの弾性を有するばね鋼等の支柱２の上端にフレックスコンテの開口耳部を係合するヘッド３を固着して設け、他端側には適宜な差込み部ｈを確保した位置に差し込み量を規制するためのストッパ４を固着して設けフレックスコンテナの支持支柱１を形成する。
【００１８】
支持支柱１の丈長Ｈはフレックスコンテナの丈に見合った長さとする。また、支持支柱１の側方復元力と撓み量はフレックスコンテナの開口維持に呈した強さに調整し設定することを要す。
【００１９】
［図２］は台枠のパレット５に設けた複数の接合孔６にフレックスコンテナの支持支柱１を挿入した状態示すものである。接合孔６の孔径は支持支柱１の抜き差しが容易である範囲で支持支柱１の外径より適宜な大きさに加工することを要す。
【００２０】
台枠のパレット５に設けた複数の接合孔６の設置加工位置は複数の接合孔６の離間距離の累計長が、予期するフレックスコンテナの投入口の開口周長より１，２割大きくなる位置に定め加工調整することを要す。このことは支持支柱１の傾倒時の弾性復元力につながるものであり、この復元力はフレックスコンテナの開口に必要な張力に見合った値で設定する必要がある。
この張力の設定は支持支柱１に用いる弾性を有するばね鋼等の条材の材質特性、長さ、直径等を調整して設定することも選択肢である。
【００２１】
台枠のパレット５に設けた複数の接合孔６に複数の支持支柱１の差込み部ｈを挿入接合することにより、容易にフレックスコンテナ開口支持器具が形成できる。
【００２２】
フレックスコンテナ開口支持器具の用法は、フレックスコンテナの上端開口部の上方耳部を複数の支持支柱１に固着して設けたヘッド３に係合し、フレックスコンテナの上端開口部の上方耳部の数箇所を外側下方に折り返して容易にセットできる。
【００２３】
パレット等の台枠上で収容物が満杯と成ったとき、フレックスコンテナの開口耳部を各支持支柱１の上端部から外して、複数のフレックスコンテナ支持支柱１をパレット５から引き抜くことにより、収容物が満杯と成ったフレックスコンテナとパレットは一体としてフォークリフト等で移動搬送が可能となる効果を得る。
【００２４】
フレックスコンテナの支持支柱１は、支柱をフレックスコンテナの丈に見合った長さの弾性を有する合成樹脂等とし、該支柱の上端にはフレックスコンテの開口耳部を係合するヘッドと他端側には適宜な差込み部を確保した位置に差し込み量を規制するためのストッパ等を必要に応じて一体に成形し、フレックスコンテナの支持支柱１を形成しして用いることにより、上述同様に目的とする機能を享受することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【００２５】
【図１】本発明の実施例を示す平面図。
【図２】本発明の実施例を示す組立側面図。
【符号の説明】
【００２６】
１ 支持支柱
２ 支柱
３ ヘッド
４ ストッパ
５ パレット
６ 接合孔
【技術分野】
【０００１】
本発明は袋状のフレックスコンテナを充填物を投入し易いように開口した形状で支持するフレックスコンテ開口支持器具に関する。
【背景技術】
【０００２】
袋状のフレックスコンテナには胴回りの大きさに何種類かのサイズがあるとともに、その断面形状にも丸や四角の形状のものが存在する。
【０００３】
現状では何種類かのサイズと丸や四角の断面形状の違いに対応できるフレックスコンテナの開口支持具は存在していない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
従来のような台枠にフレックスコンテナの支持剛性の大きい支柱を固着して設けたた場合、形状とサイズの異なったフレックスコンテナの種類にあわせて、それぞれの開口部寸法に合ったフレックスコンテナ開口支持器具を用意する必要があった。
【０００５】
このように形状とサイズの異なった多くの種類のフレックスコンテナに共用でき、フレックスコンテナに充填物を投入し易いように開口した形状状態を維持するフレックスコンテナ開口支持機具が利用者から要望されていた。
【０００６】
フレックスコンテナへの充填物の投入は、フォークリフトでの搬送を目的とする荷役用のパレット上で行われることが多く、パレットの上でフレックスコンテナの開口状態を維持するフレックスコンテナ開口支持器具が利用者から要望されていた。
【課題を解決するための手段】
【０００７】
袋状のフレックスコンテナには胴回りの大きさに何種類かのサイズがあるとともに、その断面形状にも丸や四角の形状のものが存在するので、このように形状とサイズの異なった多くの種類のフレックスコンテナに共用できる特性を有するフレックスコンテナ開口支持器具を創造し、具現化すること。
【０００８】
胴回りに何種類かのサイズや、その断面形状においても差異のあるフレックスコンテナを開口した形状状態で支持するため、パレット等の台枠に複数のフレックスコンテナ支持支柱を垂直方向に支持するための複数の係合孔を設ける。
【０００９】
パレット等の台枠に複数設けるフレックスコンテナ支持支柱の材質として、弾性を有する中実棒材及び中空パイプ材等を用い、一端にフレックスコンテの開口耳部を契合するヘッド部を設け、他端側には差込み部を設けてフレックスコンテナ支持支柱を形成する。複数の該フレックスコンテナ支持支柱を、パレット等の台枠に設けた複数の係合孔に係合支持された状態で全方位に撓み、かつ元の真直状態に復元することが可能な性状を得る。該フレックスコンテナ支持支柱には鋼材や合成樹脂材の中実状、中空状の断面を有する条材等を用いることが出来る。
【発明の効果】
【００１０】
パレット等の台枠に複数設けた係合孔に、上述の、複数の弾性材で形成したフレックスコンテナ支持支柱を係合支持することによって、フレックスコンテナ支持支柱自体が揺動可能な可撓状態を現出するので、フレックスコンテナの開口状態を弾性材反力により緊張した状態に維持出来ることで、何種類かの形状とサイズの異るフレックスコンテナを開口状態に支持することが可能な構成が得られる。
【００１１】
上述の支持支柱の基準的配置位置を、サイズの大きいフレックスコンテナに合わせて、複数の支持支柱を直立状態になるよう位置せしめ、適宜な復元力を持ちつつ揺動自在な可撓状態を保有させることにより、該支柱を中心側に傾倒させつつフレックスコンテナの上方耳部を各支柱の先端部に折り返して係合することによって容易にフレックスコンテナの設置が可能となる。支柱が傾倒する範囲内で大きいサイズから小さいサイズのフレックスコンテナに対して共用することも出来る。かつ各可撓性を有する支持支柱の弾性材反力による元位置への復元力でフレックスコンテナの開口部は常に外側方に緊張状態を維持する効果が得られる。
【００１２】
それぞれの支持支柱が全方位へ揺動変位するので、収容物をフレックスコンテナに詰める段階で、充填に用いるクレーンや作業重機および機体の一部がフレックスコンテナや支柱に当接した場合においても、その作用力を受けた支柱が撓むことで当該部分の変形や破損を最小限に軽減できる。
【００１３】
内容物を収容した満杯のフレックスコンテナの開口耳部を各支柱の上端部から外して、フレックスコンテナをクレーンや作業重機で吊上げるときは、夫々の支持支柱が揺動自在な可撓状態を保有することにより自動的に垂直状態に戻るとともに、場合によっては支柱はフレックスコンテナの移動変位により当接した場合、当接した支持支柱が周囲外側方に傾倒することにより更に支障なく吊上げを容易に行える効果を得る。
【００１４】
パレット等の台枠上で収容物が満杯と成ったとき、フレックスコンテナの開口耳部を各支柱の上端部から外して、複数のフレックスコンテナ支持支柱をパレット等の台枠から引き抜くことにより、収容物が満杯と成ったフレックスコンテナとパレット等は一体としてフォークリフト等で移動搬送が可能となる。この時抜き取った複数のフレックスコンテナ支持支柱を他の空のパレット等に設けてある支持支柱係合孔に挿入することにより、次のフレックスコンテナの開口設置が出来るので、次段の収容物の投入が継続可能となる。
【００１５】
フレックスコンテナの丸や四角の形状に対しては、支持支柱に弾性材反力による復元力を保有させたことによりフレックスコンテナの胴部分の布幅をいっぱいに緊張させて開口出来るので、フレックスコンテナの丸や四角の形状に関係なく共通に適用することが可能である。
【発明を実施するための最良の形態】
【００１６】
以下本発明の実施の形態として実施例を［図１］、［図２］に基づいて説明する。
【００１７】
［図１］はフレックスコンテナの支持支柱１を示すもので、フレックスコンテナを開口した状態で支持するため、フレックスコンテナの丈に見合った長さの弾性を有するばね鋼等の支柱２の上端にフレックスコンテの開口耳部を係合するヘッド３を固着して設け、他端側には適宜な差込み部ｈを確保した位置に差し込み量を規制するためのストッパ４を固着して設けフレックスコンテナの支持支柱１を形成する。
【００１８】
支持支柱１の丈長Ｈはフレックスコンテナの丈に見合った長さとする。また、支持支柱１の側方復元力と撓み量はフレックスコンテナの開口維持に呈した強さに調整し設定することを要す。
【００１９】
［図２］は台枠のパレット５に設けた複数の接合孔６にフレックスコンテナの支持支柱１を挿入した状態示すものである。接合孔６の孔径は支持支柱１の抜き差しが容易である範囲で支持支柱１の外径より適宜な大きさに加工することを要す。
【００２０】
台枠のパレット５に設けた複数の接合孔６の設置加工位置は複数の接合孔６の離間距離の累計長が、予期するフレックスコンテナの投入口の開口周長より１，２割大きくなる位置に定め加工調整することを要す。このことは支持支柱１の傾倒時の弾性復元力につながるものであり、この復元力はフレックスコンテナの開口に必要な張力に見合った値で設定する必要がある。
この張力の設定は支持支柱１に用いる弾性を有するばね鋼等の条材の材質特性、長さ、直径等を調整して設定することも選択肢である。
【００２１】
台枠のパレット５に設けた複数の接合孔６に複数の支持支柱１の差込み部ｈを挿入接合することにより、容易にフレックスコンテナ開口支持器具が形成できる。
【００２２】
フレックスコンテナ開口支持器具の用法は、フレックスコンテナの上端開口部の上方耳部を複数の支持支柱１に固着して設けたヘッド３に係合し、フレックスコンテナの上端開口部の上方耳部の数箇所を外側下方に折り返して容易にセットできる。
【００２３】
パレット等の台枠上で収容物が満杯と成ったとき、フレックスコンテナの開口耳部を各支持支柱１の上端部から外して、複数のフレックスコンテナ支持支柱１をパレット５から引き抜くことにより、収容物が満杯と成ったフレックスコンテナとパレットは一体としてフォークリフト等で移動搬送が可能となる効果を得る。
【００２４】
フレックスコンテナの支持支柱１は、支柱をフレックスコンテナの丈に見合った長さの弾性を有する合成樹脂等とし、該支柱の上端にはフレックスコンテの開口耳部を係合するヘッドと他端側には適宜な差込み部を確保した位置に差し込み量を規制するためのストッパ等を必要に応じて一体に成形し、フレックスコンテナの支持支柱１を形成しして用いることにより、上述同様に目的とする機能を享受することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【００２５】
【図１】本発明の実施例を示す平面図。
【図２】本発明の実施例を示す組立側面図。
【符号の説明】
【００２６】
１ 支持支柱
２ 支柱
３ ヘッド
４ ストッパ
５ パレット
６ 接合孔
【特許請求の範囲】
【請求項１】
フレックスコンテナを開口した状態で維持するため、複数の支持支柱を挿入するための係合孔を適宜な位置に、適宜な深さで複数設けたことを特徴とする荷役用パレット。
【請求項２】
フレックスコンテナを開口した状態で支持するため、フレックスコンテナの丈に見合った長さで弾性を有する中実棒材及び中空パイプ材の一端にフレックスコンテの開口耳部を契合するヘッド部を設け、他端側には差込み部を設けたことを特徴とするフレックスコンテナの支持支柱。
【請求項１】
フレックスコンテナを開口した状態で維持するため、複数の支持支柱を挿入するための係合孔を適宜な位置に、適宜な深さで複数設けたことを特徴とする荷役用パレット。
【請求項２】
フレックスコンテナを開口した状態で支持するため、フレックスコンテナの丈に見合った長さで弾性を有する中実棒材及び中空パイプ材の一端にフレックスコンテの開口耳部を契合するヘッド部を設け、他端側には差込み部を設けたことを特徴とするフレックスコンテナの支持支柱。
【図１】
【図２】
【図２】
【公開番号】特開２０１２−２１８８０９（Ｐ２０１２−２１８８０９Ａ）
【公開日】平成２４年１１月１２日（２０１２．１１．１２）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２０１１−９８７１７（Ｐ２０１１−９８７１７）
【出願日】平成２３年４月１１日（２０１１．４．１１）
【出願人】（５９７０２４０９４）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２４年１１月１２日（２０１２．１１．１２）
【国際特許分類】
【出願日】平成２３年４月１１日（２０１１．４．１１）
【出願人】（５９７０２４０９４）
【Ｆターム（参考）】
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