説明

プロンプターを利用したテレビ電話

【課題】テレビ電話において、見つめ合いながら会話ができるようにする。
【解決手段】いわゆる「カメラ目線」のまま原稿を読むことができるプロンプター内蔵カメラの技術を応用し、テレビ電話において、テレビカメラのレンズの前にハーフミラーを設置し、ハーフミラーに相手の画像が映し出される様にする。それによって通話者同士がお互いに目を見つめながら会話が楽しめるようになる。自宅用固定電話において実施する形態と、携帯電話によって実施する形態がある。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はテレビ用プロンプターに関する。
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
本発明は従来のテレビ電話では、見つめ合いながら会話ができなった問題を解決する。
【課題を解決するための手段】
【0003】
従来のいわゆる「カメラ目線」のまま原稿を読むことができるプロンプター内蔵カメラの技術を応用し、テレビ電話において、テレビカメラのレンズの前にハーフミラーを設置し、ハーフミラーに相手の画像が映し出される様にする。
【発明の効果】
【0004】
それによって通話者1と通話者2はお互いに目を見つめながら会話が楽しめるようになる。
【発明を実施するための形態】
自宅用固定電話において実施する形態と、携帯電話によって実施する形態がある。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
カメラ用プロンプターを用いて、それをテレビ電話に利用し、テレビ電話で通話者同士が互いに相手の目を見つめながら会話が出来る機械。

【公開番号】特開2011−130400(P2011−130400A)
【公開日】平成23年6月30日(2011.6.30)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−299447(P2009−299447)
【出願日】平成21年12月18日(2009.12.18)
【出願人】(598118617)
【Fターム(参考)】