ペットも楽々楽しい洋服

【課題】ペットが首輪や胴輪で不快になるのを防ぐと同時に、飼い主の手間、作業を軽減し、効率化する。
【解決手段】ペットに着せる、又は日常から着ている衣服に係留できる機能、器具をつける。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明はペットが散歩に行くときや、係留されているとき等に首輪、胴輪などをしなくても済むようにした洋服、衣服、衣類に関する。
【背景技術】
【０００２】
ペットの係留や散歩時には首輪や胴輪などをするのが通例だが、ペットも首輪及び胴輪などされたら気持ちのいいものではない、またそれらを装着する手間も有る。
【発明の開示】
【０００３】
｛０００２｝でも述べた問題を解決するべく、日常時より着ている洋服、衣服、衣類に、係留できる機能をもたせる。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
ペットに着せる、または日常着ている衣服に係留できる機能をつける。
【発明の効果】
【０００５】
ペットに着せる、洋服、衣服、衣類に係留する機能をつけることにより、飼い主の手間も省け、ペットも首輪や胴輪をされて苦しい、嫌な気持ちにならなくて済む。
手間もなく、ペットも嫌な気持ちにならず、首輪や胴輪などを余分に購入することも無くなり、すべてが良い方にいく。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
ペットの係留や散歩時には首輪や胴輪などをするのが通例だが、ペットも首輪及び胴輪などされたら気持ちのいいものではない、またそれらを装着する手間も有る。日常着せている衣服にリードや鎖、紐等を掛ける機能があれば、手間も無く、首輪や胴輪等をしなくても済むので、ペット側も飼い主側もどちらにも非常にメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】ペットも楽々楽しい洋服をペットに着せた状態を説明する、左斜め前方より見た図
【図２】ペットも楽々楽しい洋服を左斜め前方より見た図
【図３】ペットも楽々楽しい洋服を上側より見た図
【図４】｛図４−ア｝ペットも楽々楽しい洋服の前開きのタイプを上側より見た図｛図４−イ｝ペットも楽々楽しい洋服の前開きタイプの開きを閉じた時に上側より見た図
【符号の説明】
【０００８】
Ａリード、鎖、紐等を掛ける器具

【特許請求の範囲】
【請求項１】
犬、猫、及び愛玩動物、ペット等の係留時、又は散歩時または日常時等において首輪、胴輪などをせずに、直接洋服、衣服に係留できる機能を備える、
ことを特徴とする洋服、衣服、衣類。
【請求項２】
請求項１に述べた洋服、衣服、衣類に係留、散歩などの時に使用するリード、鎖、紐などを引っ掛けることが出来る器具を装着している、
ことを特徴とする洋服、衣服、衣類。

【図１】