説明

ポリグリセロール化されたシリコーンエラストマーを含有する化粧品用組成物

【課題】ポリグリセロール化されたシリコーンエラストマー含有化粧品の提供。
【解決手段】化粧品的に許容可能な媒体、ポリグリセロール化されたシリコーンエラストマー、及びポリグリセロール化されたシリコーンエラストマーとは異なる乳化エラストマー、皮膜形成ポリマー、水溶性保湿剤、被覆顔料、構造化剤、UV線を遮蔽可能な光保護系、球形の非乳化シリコーンエラストマー、繊維、ポリグリセロール化された架橋していないシリコーン界面活性剤から選択されない架橋していない界面活性剤、ヒドロカルビル官能基を有するシロキサン、低分子量のフェニル置換されたシロキサン、及び化粧品的に適切な活性成分から選択される成分を含有する組成物。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
a)少なくとも一の化粧品的に許容可能な媒体;
b)少なくとも一のポリグリセロール化されたシリコーンエラストマー;
c)ポリグリセロール化されたシリコーンエラストマーとは異なる少なくとも一の乳化エラストマー、少なくとも一の皮膜形成ポリマー、少なくとも一の水溶性保湿剤、少なくとも一の被覆顔料、少なくとも一の構造化剤、UV線を遮蔽可能な少なくとも一の光保護系、少なくとも一の球形の非乳化シリコーンエラストマー、少なくとも一の繊維、ポリグリセロール化された架橋していないシリコーン界面活性剤から選択されない少なくとも一の架橋していない界面活性剤、少なくとも一のヒドロカルビル官能基を有するシロキサン、少なくとも一の低分子量のフェニル置換されたシロキサン、及び少なくとも一の化粧品的に適切な活性成分から選択される少なくとも一の成分;
を含有する組成物。
【請求項2】
c)がb)とは異なる少なくとも一の乳化エラストマーである、請求項1に記載の組成物。
【請求項3】
c)が少なくとも一の皮膜形成ポリマーである、請求項1に記載の組成物。
【請求項4】
c)が少なくとも一の水溶性保湿剤である、請求項1に記載の組成物。
【請求項5】
c)が少なくとも一の被覆顔料である、請求項1に記載の組成物。
【請求項6】
c)が少なくとも一の構造化剤である、請求項1に記載の組成物。
【請求項7】
c)がUV線を遮蔽可能な少なくとも一の光保護系である、請求項1に記載の組成物。
【請求項8】
c)が少なくとも一の球形の非乳化シリコーンエラストマーである、請求項1に記載の組成物。
【請求項9】
c)が少なくとも一の繊維である、請求項1に記載の組成物。
【請求項10】
c)が、ポリグリセロール化された架橋していないシリコーン界面活性剤から選択されない少なくとも一の架橋していない界面活性剤である、請求項1に記載の組成物。
【請求項11】
c)が少なくとも一のヒドロカルビル修飾されたシロキサンである、請求項1に記載の組成物。
【請求項12】
c)が少なくとも一の低分子量のフェニル置換されたシロキサンである、請求項1に記載の組成物。
【請求項13】
c)が少なくとも一の化粧品的に適切な活性成分である、請求項1に記載の組成物。
【請求項14】
a)少なくとも一の化粧品的に許容可能な媒体;
b)少なくとも一のポリグリセロール化されたシリコーンエラストマー;
c)ポリグリセロール化されたシリコーンエラストマーとは異なる少なくとも一の乳化エラストマー、少なくとも一の皮膜形成ポリマー、少なくとも一の水溶性保湿剤、少なくとも一の被覆顔料、少なくとも一の構造化剤、UV線を遮蔽可能な少なくとも一の光保護系、少なくとも一の球形の非乳化シリコーンエラストマー、少なくとも一の繊維、ポリグリセロール化された架橋していないシリコーン界面活性剤から選択されない少なくとも一の架橋していない界面活性剤、少なくとも一のヒドロカルビル官能基を有するシロキサン、少なくとも一の低分子量のフェニル置換されたシロキサン、及び少なくとも一の化粧品的に適切な活性成分から選択される少なくとも一の成分;
を含有する組成物と、ケラチン物質とを接触させることを含む、ケラチン繊維の処理方法。
【請求項15】
c)がb)とは異なる少なくとも一の乳化エラストマーである、請求項14に記載の方法。
【請求項16】
c)が少なくとも一の皮膜形成ポリマーである、請求項14に記載の方法。
【請求項17】
c)が少なくとも一の水溶性保湿剤である、請求項14に記載の方法。
【請求項18】
c)が少なくとも一の被覆顔料である、請求項14に記載の方法。
【請求項19】
c)が少なくとも一の構造化剤である、請求項14に記載の方法。
【請求項20】
c)がUV線を遮蔽可能な少なくとも一の光保護系である、請求項14に記載の方法。
【請求項21】
c)が少なくとも一の球形の非乳化シリコーンエラストマーである、請求項14に記載の方法。
【請求項22】
c)が少なくとも一の繊維である、請求項14に記載の方法。
【請求項23】
c)が、ポリグリセロール化された架橋していないシリコーン界面活性剤から選択されない少なくとも一の架橋していない界面活性剤である、請求項14に記載の方法。
【請求項24】
c)が少なくとも一のヒドロカルビル官能基を有するシロキサンである、請求項14に記載の方法。
【請求項25】
c)が少なくとも一の低分子量のフェニル置換されたシロキサンである、請求項14に記載の方法。
【請求項26】
c)が少なくとも一の化粧品的に適切な活性成分である、請求項14に記載の方法。
【請求項27】
a)少なくとも一の区画部を定める容器;及び
b)該区画部の内部に収容される、請求項1ないし13のいずれか1項に記載の組成物;
を具備する化粧用ユニット。
【請求項28】
容器が熱可塑性物質から作製されている、請求項27に記載の化粧品用ユニット。
【請求項29】
容器が非熱可塑性物質から作製されている、請求項27に記載の化粧品用ユニット。

【公開番号】特開2007−131633(P2007−131633A)
【公開日】平成19年5月31日(2007.5.31)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2007−8721(P2007−8721)
【出願日】平成19年1月18日(2007.1.18)
【分割の表示】特願2005−82160(P2005−82160)の分割
【原出願日】平成17年3月22日(2005.3.22)
【出願人】(391023932)ロレアル (950)
【Fターム(参考)】