説明

マイコプラズマ・ボビスの抗原を含む種々の抗原の多価ワクチン組成物における使用

本発明は、M.ボビスおよび少なくとも1つのさらに別の関連するウシの病原体によって引き起こされる微生物学的感染に対して、ウシを治療および/または予防するためのコンビネーションワクチンおよび/または免疫原性組成物の組み合わせ使用に関する。本明細書に記載するコンビネーションワクチンは、少なくとも1つのM.ボビス抗原(好ましくは本明細書により提供される弱毒化、非毒性M.ボビス)およびさらに別のウシの病原体によって引き起こされる感染の治療および/または予防に有効な1つ以上のさらに別の免疫学的に活性な成分を含む。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
微生物学的感染に対してウシを治療および/または予防するための免疫原性組成物であって、
a.1つ以上のM.ボビス(M. bovis)抗原;および
b.M.ボビス以外のウシの病原体によって引き起こされるウシの微生物学的感染の治療および/または予防に有効な1つ以上のさらに別の免疫学的に活性な成分
を含む、前記免疫原性組成物。
【請求項2】
M.ボビス抗原が弱毒化、非毒性M.ボビス細菌である、請求項1に記載の免疫原性組成物。
【請求項3】
M.ボビス細菌が10回より多く継代されている、請求項1または2に記載の免疫原性組成物。
【請求項4】
M.ボビス細菌が50回より多く継代されている、請求項1から3のいずれかに記載の免疫原性組成物。
【請求項5】
M.ボビス細菌が以下から成る群から選択される、請求項1から4のいずれかに記載の免疫原性組成物:アクセッション番号PTA-8694、PTA-8695またはPTA-8696でATCCにより寄託された弱毒化M.ボビス細菌株;その任意の弱毒化子孫のM.ボビス細菌株;アクセッション番号PTA-8694、PTA-8695またはPTA-8696としてATCCに寄託されたM.ボビス細菌株のいずれかと同じ特徴を有する任意の弱毒化、非毒性M.ボビス細菌株、および前記の組合せ。
【請求項6】
M.ボビス以外のウシの病原体によって引き起こされるウシの微生物学的感染が、以下から成る群から選択される1つ以上の病原体によって引き起こされる、請求項1から5のいずれかの項に記載の免疫原性組成物:ウシウイルス性下痢ウイルス(BVDV)、パラインフルエンザ-3ウイルス(PI-3)、伝染性ウシ鼻気管炎ウイルス(IBR)、ウシ呼吸器合胞体ウイルス(BRSV)、ウシヘルペスウイルス(BHV)、ウシロタウイルス(BRV)、ウシエンテロウイルス(BEV)、ウシコロノウイルス(BCV)、ウシ狂犬病(BR)、ウシパルボウイルス(BPV)、アデノウイルス、アストロウイルス、マンヘイミア・ヘモリチカ(Mannheimia haemolytica)(以前はパスツレラ・ヘモリチカ(Pasteurella haemolytica))、パスツレラ・マルトシダ(Pasteurella multocida)、ヘモフィルス・ソムヌス(Haemophilus somnus)(ヒストフィルス・オビス(Histophilus ovis)およびヘモフィルス・アグニ(Haemophilus agni))、アクチノミセス(コリネバクテリウム)、アクチノミセス・ピオゲネス(Actinomyces pyogenes)、クラミジア・シッタシ(Chlamydia psittaci)、カンピロバクター・フィータス・ベネレアリス(Campylobacter fetus venerealis)およびカンピロバクター・フィータス・フィータス(Campylobacter fetus fetus)(以前はC.フィータス・インテスチナリス(C fetus intestinalis))、レプトスピラ・インテロガンス(Leptospira interrogans)、レプトスピラ・ハルジョー(Leptospira hardjo)、レプトスピラ・ポモナ(Leptospira pomona)、およびレプトスピラ・グリッポチフォサ(Leptospira grippotyphosa)、レプトスピラ・カニコラ(Leptospira canicola)、レプトスピラ・グリッポチフォサ、レプトスピラ・ハルジョー(レプトスピラ・ハルジョープラジトノ(Leptospira hardjoprajitno)およびレプトスピラ・ハルジョー-ボビス(Leptospira hardjo-bovis))、ブルセラ・アボルタス(Brucella abortus)、ブルセラ・スイス(Brucella suis)およびブルセラ・メリテンシス(Brucella melitensis)、リステリア・モノサイトゲネス(Listeria monocytogenes)、クラミジア・シッタシ(Chlamydia psittaci)、クロストリジウム・ショーベイ(Clostridium chauvoei)、クロストリジウム・セプチクム(Clostridium septicum)、クロストリジウム・ヘモリチクム(Clostridium haemolyticum)、クロストリジウム・ノヴィ(Clostridium novyi)、クロストリジウム・ソルデリイ(Clostridium sordellii)、クロストリジウム・パーフリンゲンス(Clostridium perfringens)、クロストリジウム・テタニ(Clostridium tetani)、モラキセラ・ボビス(Moraxella bovis)、クレブシエラ種(Klebsiella spp)、クレブシエラ・ニューモニアエ(Klebsiella pneumoniae)、サルモネラ・チフィムリウム(Salmonella typhimurium)、サルモネラ・ニューポート(Salmonella newport)、マイコバクテリウム・アビウム・パラツベルクローシス(Mycobacterium avium paratuberculosis)、クリプトスポリジウム・パルブム(Cryptsporidium parvum)、クリプトスポリジウム・ホミニス(Cryptsporidium hominis)、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus)、ストレプトコッカス・ジスガラクチアエ(Streptococcus dysgalactiae)、ストレプトコッカス・ウベリス(Streptococcus uberis)、ストレプトコッカス・アガラクチアエ(Streptococcus agalactiae)、大腸菌(Escherichia coli)、マイコプラズマ種(Mycoplasma spp)、マイコプラズマ・ジスパー(Mycoplasma dispar)、およびウレアプラズマ種(Ureaplasma spp)、トリトリコモナス・フィータス(Tritrichomonas foetus)、トリコフィトン・ヴェルコスム(Trichophyton verrucosum)、トリコフィトン・メンタグロフィテス(Trichophyton mentagrophytes)、トリコフィトン・サルキソヴィイ(Trichophyton sarkisovii)、ネオスポラ・カニナム(Neospora caninum)(以前はトキソプラズマ・ゴンディイ(Toxoplasma gondii))、バベシア・ビゲミナ(Babesia bigemina)およびバベシア・ボビス(Babesia bovis)、ジクチオカウルス・ビビパロウス(Dictyocaulus viviparous)(肺虫症)および前記の組合せ。
【請求項7】
さらに別の免疫学的に活性な成分が以下から成る群から選択される1つ以上の病原体の抗原である、請求項1から6のいずれかに記載の免疫原性組成物:ウシウイルス性下痢ウイルス(BVDV)、パラインフルエンザ-3ウイルス(PI-3)、伝染性ウシ鼻気管炎ウイルス(IBR)、ウシ呼吸器合胞体ウイルス(BRSV)、ウシヘルペスウイルス(BHV)、ウシロタウイルス(BRV)、ウシエンテロウイルス(BEV)、ウシコロノウイルス(BCV)、ウシ狂犬病(BR)、ウシパルボウイルス(PPV)、アデノウイルス、アストロウイルス、マンヘイミア・ヘモリチカ(以前はパスツレラ・ヘモリチカ)、パスツレラ・マルトシダ、ヘモフィルス・ソムヌス(ヒストフィルス・オビスおよびヘモフィルス・アグニ)、アクチノミセス(コリネバクテリウム)、アクチノミセス・ピオゲネス、クラミジア・シッタシ、カンピロバクター・フィータス・ベネレアリスおよびカンピロバクター・フィータス・フィータス(以前はC.フィータス・インテスチナリス)、レプトスピラ・インテロガンス、レプトスピラ・ハルジョー、レプトスピラ・ポモナ、およびレプトスピラ・グリッポチフォサ、レプトスピラ・カニコラ、レプトスピラ・グリッポチフォサ、レプトスピラ・ハルジョー(レプトスピラ・ハルジョープラジトノおよびレプトスピラ・ハルジョー-ボビス)、ブルセラ・アボルタス、ブルセラ・スイスおよびブルセラ・メリテンシス、リステリア・モノサイトゲネス、クラミジア・シッタシ、クロストリジウム・ショーベイ、クロストリジウム・セプチクム、クロストリジウム・ヘモリチクム、クロストリジウム・ノヴィ、クロストリジウム・ソルデリイ、クロストリジウム・パーフリンゲンス、クロストリジウム・テタニ、モラキセラ・ボビス、クレブシエラ種、クレブシエラ・ニューモニアエ、サルモネラ・チフィムリウム、サルモネラ・ニューポート、マイコバクテリウム・アビウム・パラツベルクローシス、クリプトスポリジウム・パルブム、クリプトスポリジウム・ホミニス、スタフィロコッカス・アウレウス、ストレプトコッカス・ジスガラクチアエ、ストレプトコッカス・ウベリス、ストレプトコッカス・アガラクチアエ、大腸菌、マイコプラズマ種、マイコプラズマ・ジスパー、およびウレアプラズマ種、トリトリコモナス・フィータス、トリコフィトン・ヴェルコスム、トリコフィトン・メンタグロフィテス、トリコフィトン・サルキソヴィイ、ネオスポラ・カニナム(以前はトキソプラズマ・ゴンディイ)、バベシア・ビゲミナおよびバベシア・ボビス、ジクチオカウルス・ビビパロウス(肺虫症)および前記の組合せ。
【請求項8】
免疫原性組成物がコンビネーションワクチンである、請求項1から7のいずれかの項に記載の免疫原性組成物
【請求項9】
免疫原性組成物またはワクチンがシングル用量投与のために処方される、請求項1から7に記載の免疫原性組成物または請求項8に記載のワクチン。
【請求項10】
M.ボビス抗原、およびM.ボビス以外のさらに別の関連するウシの病原体によって引き起こされる感染の治療および/または予防に有効な1つ以上のさらに別の免疫学的に活性な成分をウシに投与することを含む、ウシに2つ以上の抗原を同時投与する方法。
【請求項11】
M.ボビス抗原が弱毒化、非毒性M.ボビス細菌である、請求項10に記載の方法。
【請求項12】
M.ボビス細菌が10回より多く継代されている、請求項10または11に記載の方法。
【請求項13】
M.ボビス細菌が50回より多く継代されている、請求項10から12のいずれかの項に記載の方法。
【請求項14】
M.ボビス細菌が以下から成る群から選択される、請求項10から13のいずれかの項に記載の方法:アクセッション番号PTA-8694、PTA-8695またはPTA-8696でATCCにより寄託された弱毒化M.ボビス細菌株;その任意の弱毒化子孫のM.ボビス細菌株;アクセッション番号PTA-8694、PTA-8695またはPTA-8696としてATCCに寄託されたM.ボビス細菌株のいずれかと同じ特徴を有する任意の弱毒化、非毒性M.ボビス細菌株;および前記の組合せ。
【請求項15】
M.ボビス抗原が不活化される、請求項10から14のいずれかの項に記載の方法。
【請求項16】
M.ボビス以外のさらに別の関連するウシの病原体によって引き起こされる感染が、以下から成る群から選択される少なくとも1つの病原体によって引き起こされる、請求項10から15のいずれかの項に記載の方法:ウシウイルス性下痢ウイルス(BVDV)、パラインフルエンザ-3ウイルス(PI-3)、伝染性ウシ鼻気管炎ウイルス(IBR)、ウシ呼吸器合胞体ウイルス(BRSV)、ウシヘルペスウイルス(BHV)、ウシロタウイルス(BRV)、ウシエンテロウイルス(BEV)、ウシコロノウイルス(BCV)、ウシ狂犬病(BR)、ウシパルボウイルス(PPV)、アデノウイルス、アストロウイルス、マンヘイミア・ヘモリチカ(以前はパスツレラ・ヘモリチカ)、パスツレラ・マルトシダ、ヘモフィルス・ソムヌス(ヒストフィルス・オビスおよびヘモフィルス・アグニ)、アクチノミセス(コリネバクテリウム)、アクチノミセス・ピオゲネス、クラミジア・シッタシ、カンピロバクター・フィータス・ベネレアリスおよびカンピロバクター・フィータス・フィータス(以前はC.フィータス・インテスチナリス)、レプトスピラ・インテロガンス、レプトスピラ・ハルジョー、レプトスピラ・ポモナ、およびレプトスピラ・グリッポチフォサ、レプトスピラ・カニコラ、レプトスピラ・グリッポチフォサ、レプトスピラ・ハルジョー(レプトスピラ・ハルジョープラジトノおよびレプトスピラ・ハルジョー-ボビス)、ブルセラ・アボルタス、ブルセラ・スイスおよびブルセラ・メリテンシス、リステリア・モノサイトゲネス、クラミジア・シッタシ、クロストリジウム・ショーベイ、クロストリジウム・セプチクム、クロストリジウム・ヘモリチクム、クロストリジウム・ノヴィ、クロストリジウム・ソルデリイ、クロストリジウム・パーフリンゲンス、クロストリジウム・テタニ、モラキセラ・ボビス、クレブシエラ種、クレブシエラ・ニューモニアエ、サルモネラ・チフィムリウム、サルモネラ・ニューポート、マイコバクテリウム・アビウム・パラツベルクローシス、クリプトスポリジウム・パルブム、クリプトスポリジウム・ホミニス、スタフィロコッカス・アウレウス、ストレプトコッカス・ジスガラクチアエ、ストレプトコッカス・ウベリス、ストレプトコッカス・アガラクチアエ、大腸菌、マイコプラズマ種、マイコプラズマ・ジスパー、およびウレアプラズマ種、トリトリコモナス・フィータス、トリコフィトン・ヴェルコスム、トリコフィトン・メンタグロフィテス、トリコフィトン・サルキソヴィイ、ネオスポラ・カニナム(以前はトキソプラズマ・ゴンディイ)、バベシア・ビゲミナおよびバベシア・ボビス、ジクチオカウルス・ビビパロウス(肺虫症)および前記の組合せ。
【請求項17】
さらに別の免疫学的に活性な成分が以下から成る群から選択される1つ以上の病原体の抗原である、請求項10から16のいずれかの項に記載の方法:ウシウイルス性下痢ウイルス(BVDV)、パラインフルエンザ-3ウイルス(PI-3)、伝染性ウシ鼻気管炎ウイルス(IBR)、ウシ呼吸器合胞体ウイルス(BRSV)、ウシヘルペスウイルス(BHV)、ウシロタウイルス(BRV)、ウシエンテロウイルス(BEV)、ウシコロノウイルス(BCV)、ウシ狂犬病(BR)、ウシパルボウイルス(PPV)、アデノウイルス、アストロウイルス、マンヘイミア・ヘモリチカ(以前はパスツレラ・ヘモリチカ)、パスツレラ・マルトシダ、ヘモフィルス・ソムヌス(ヒストフィルス・オビスおよびヘモフィルス・アグニ)、アクチノミセス(コリネバクテリウム)、アクチノミセス・ピオゲネス、クラミジア・シッタシ、カンピロバクター・フィータス・ベネレアリスおよびカンピロバクター・フィータス・フィータス(以前はC.フィータス・インテスチナリス)、レプトスピラ・インテロガンス、レプトスピラ・ハルジョー、レプトスピラ・ポモナ、およびレプトスピラ・グリッポチフォサ、レプトスピラ・カニコラ、レプトスピラ・グリッポチフォサ、レプトスピラ・ハルジョー(レプトスピラ・ハルジョープラジトノおよびレプトスピラ・ハルジョー-ボビス)、ブルセラ・アボルタス、ブルセラ・スイスおよびブルセラ・メリテンシス、リステリア・モノサイトゲネス、クラミジア・シッタシ、クロストリジウム・ショーベイ、クロストリジウム・セプチクム、クロストリジウム・ヘモリチクム、クロストリジウム・ノヴィ、クロストリジウム・ソルデリイ、クロストリジウム・パーフリンゲンス、クロストリジウム・テタニ、モラキセラ・ボビス、クレブシエラ種、クレブシエラ・ニューモニアエ、サルモネラ・チフィムリウム、サルモネラ・ニューポート、マイコバクテリウム・アビウム・パラツベルクローシス、クリプトスポリジウム・パルブム、クリプトスポリジウム・ホミニス、スタフィロコッカス・アウレウス、ストレプトコッカス・ジスガラクチアエ、ストレプトコッカス・ウベリス、ストレプトコッカス・アガラクチアエ、大腸菌、マイコプラズマ種、マイコプラズマ・ジスパー、およびウレアプラズマ種、トリトリコモナス・フィータス、トリコフィトン・ヴェルコスム、トリコフィトン・メンタグロフィテス、トリコフィトン・サルキソヴィイ、ネオスポラ・カニナム(以前はトキソプラズマ・ゴンディイ)、バベシア・ビゲミナおよびバベシア・ボビス、ジクチオカウルス・ビビパロウス(肺虫症)、および前記の組合せ。
【請求項18】
M.ボビス抗原およびさらに別の免疫学的に活性な成分が別々に投与される、請求項10から17のいずれかの項に記載の方法。
【請求項19】
M.ボビス抗原およびさらに別の免疫学的に活性な成分の別々の同時投与が2日以内に行われる、請求項18に記載の方法。
【請求項20】
M.ボビス抗原、およびM.ボビス以外のさらに別の関連するウシの病原体によって引き起こされる感染の治療および/または予防に有効な1つ以上のさらに別の免疫学的に活性な成分を含む2つ以上の抗原が用量固定のコンビネーションワクチンとして処方される、請求項10から19のいずれかの項に記載の方法。
【請求項21】
M.ボビス抗原、およびM.ボビス以外のさらに別の関連するウシの病原体によって引き起こされる感染の治療および/または予防に有効な1つ以上のさらに別の免疫学的に活性な成分を含む2つ以上の抗原がシングル用量で前記ウシに投与される、請求項10から19のいずれかの項に記載の方法。
【請求項22】
投与が、M.ボビス感染の徴候の緩和または低下において有効である、請求項10から21のいずれかの項に記載の方法。
【請求項23】
医薬として使用される、M.ボビス抗原、およびM.ボビス以外のさらに別の関連するウシの病原体によって引き起こされる感染の治療および/または予防に有効な1つ以上のさらに別の免疫学的に活性な成分の組合せ。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公表番号】特表2012−507537(P2012−507537A)
【公表日】平成24年3月29日(2012.3.29)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−534628(P2011−534628)
【出願日】平成21年10月22日(2009.10.22)
【国際出願番号】PCT/US2009/061610
【国際公開番号】WO2010/051210
【国際公開日】平成22年5月6日(2010.5.6)
【出願人】(503345374)ベーリンガー インゲルハイム フェトメディカ インコーポレイテッド (26)
【Fターム(参考)】