説明

マグネチックモーター

【課題】永久磁石を2個以上設け、双方を接近させた時の反発力及び吸引力を回転力に変え、それに継続回転力を得る。
【解決手段】磁力により、継続回転を得るための構造である。1.円盤1に永久磁石r・・・n個ないし、多数個設置する。2.永久磁石rに永久磁石sを接近させ、永久磁石rを駆動させ回転力を設ける。3.永久磁石sは振り子原理を利用し、且、円盤にガイドを設けた永久磁石sとタイミングを取り、最良点を見出す。4.回転停止は永久磁石sを吊り上げ、永久磁石s・・・n個を永久磁石r・・・n個より遠ざけて停止させるものとする。回転盤を動力とし、発電機及びその他の回転動力に変え、それを継続、回転力に変えるものである。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は永久磁石の反発力及び吸引力を利用し、回転力に変え、それを継続回転させる事を目的とする。
【背景技術】
【0002】
本発明の用途として、発電機を駆動させる所にある。現行動力源としては、火力、水力、ガス、原子力、水素、その他が挙げられるが、本発明は入力源を不要とし、出力を得るものである。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
動力は経済発展のため、色々な分野で利用され、現状は資源不足である。それを補う為に入力0(ゼロ)の出力大なる電力を得ようとするものである。
【課題解決するための手段】
【0004】
本発明は動力源として、永久磁石を利用し、回転運動に変えるものである。
【発明の効果】
【0005】
本発明は永久磁石の反発力・吸引力により、回転動力に変え、燃料が不必要であり、騒音も皆無で公害が無い。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】 実施例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
図−1の円盤に永久磁石r・・・n個と、s・・・n個を設置した図。
【実施例1】
永久磁石rに永久磁石sを接近させ、反発力と吸引力を回転力に変える。永久磁石sは振り子原理を利用し、円盤にガイドを設け、永久磁石sとrとのタイミングを取り、最良点を見出す。回転停止は永久磁石sを3で吊り上げ、4により、永久磁石s・・・n個を永久磁石r・・・n個を遠ざけて停止させる。
【産業上の利用可能性】
【0008】
上記の様に回転動力は小型形式から大型形式も可能で、一般家庭から工業施設等幅広く活用され、特に回転動力を利用するものに適用され、その用途として発電機、エアーコンプレッサー、換気扇、空調機、その他工作機械などなどが上げられる。
【符号の説明】
【0009】
図−1による

【特許請求の範囲】
【請求項1】
永久磁石を2個以上設け、双方を接近させた時の反発力及び吸引力を回転力に変え、それを継続回転力を得る構造である。
検討すべき事項
1.図−1のごとく、円盤に永久磁石r・・・n個ないし、多数個設置する。
2.永久磁石rに永久磁石sを接近させ、rを駆動させ回転力を設ける。
3.永久磁石sは振り子原理を利用し、且、円盤にガイドを設けた永久磁石sとタイミングを取り、最良点を見出す。
4.回転停止は永久磁石sを3で吊り上げ、4により永久磁石s・・・n個を永久磁石r・・・n個より遠ざけて停止させるものとする。
上記回転盤を動力とし、発電機及びその他の回転動力に変え、それを継続、回転力を得る構造である。

【図1】
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