説明

マグネット取付けベスト

【課題】肩凝りを緩和するもので、それぞれ使用する人の好みの場所に正確にマグネットを配置することができるベスト状のものとする。
【解決手段】肩から背中に至る部分に密着するシート状の本体部分11と、この本体部分11を人体に固定するバンド14とを備え、本体部分11にはマグネット21を1個ずつ収容する袋40が、連続的に縦横に配列されている。本体部分11を構成する布には、両肩を結ぶ線にほぼ平行な一定の間隔の複数の折り目が設けられ、折り目によって形成されたひだの部分が、折り目に対してほぼ垂直な平行な複数の縫糸によって仕切られている。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、肩凝りを緩和する等のために使用するマグネット取付けベストに関する。
【背景技術】
【0002】
肩こりを緩和するために、マグネットを粘着シールを用いて肩等に貼り付ける構造の物が知られている。また、マグネットを衣服に固定する形式のものも知られている(特許文献1)(特許文献2)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2005−105512号公報
【特許文献1】特開2005−256263号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
既知の従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
肌の過敏な人には、粘着シールを使用するものは利用できない。また、何カ所にも貼り付けると、着脱に骨が折れる。背中の真ん中などには、自分で貼ることが難しい。マグネットを数カ所に縫い込んだり固定するベストのようなものもあるが、人それぞれ、マグネットを取り付ける最適位置は異なる。既知の構造では個人差に対応できない。
上記の課題を解決するために、本発明は、それぞれ使用する人の好みの場所に自由に正確にマグネットを配置することができるマグネット取付けベストを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
〈構成1〉
肩から背中に至る部分に密着するシート状の本体部分と、この本体部分を人体に固定するバンドとを備え、前記本体部分には、マグネットを1個ずつ収容する袋が、連続的に縦横に配列されていることを特徴とするマグネット取付けベスト。
【0006】
〈構成2〉
構成1に記載のマグネット取付けベストにおいて、マグネットを1個ずつ収容する袋が、連続的に縦横に互いに密接して配列されていることを特徴とするマグネット取付けベスト。
【0007】
〈構成3〉
構成1または2に記載のマグネット取付けベストにおいて、前記マグネットは円盤状のもので、前記袋の入り口の幅は、前記マグネットの直径の2倍以下であることを特徴とするマグネット取付けベスト。
【0008】
〈構成4〉
構成1乃至3のいずれかに記載のマグネット取付けベストにおいて、前記マグネットは円盤状のもので、前記袋の入り口の幅は前記マグネットの直径の1.5倍以下で、深さは前記マグネットの直径の2倍以上5倍以下であることを特徴とするマグネット取付けベスト。
【0009】
〈構成5〉
構成1乃至4のいずれかに記載のマグネット取付けベストにおいて、各袋の入り口が、隣接する袋の底に近接して配置されていることを特徴とするマグネット取付けベスト。
【0010】
〈構成6〉
構成1乃至5のいずれかに記載のマグネット取付けベストにおいて、前記本体部分は、装着したときに人体の肩から背中に至る部分に密着するような柔軟な布により構成され、前記布には、両肩を結ぶ線にほぼ平行な一定の間隔の複数の折り目が設けられ、前記折り目によって形成されたひだの部分が、前記折り目に対してほぼ垂直な平行な複数の縫糸によって仕切られて、首に当たる部分に方向を向けた入口を備えた複数の袋が形成されていることを特徴とするマグネット取付けベスト。
【0011】
〈構成7〉
構成1乃至6のいずれかに記載のマグネット取付けベストにおいて、複数の縫糸の間隔が2種類以上設定されて、入り口の幅が異なる袋が混在することを特徴とするマグネット取付けベスト。
【発明の効果】
【0012】
〈構成1の効果〉
マグネットを1個ずつ収容する袋が、連続的に縦横に配列され、肩や背中に密着しているので、いくつものマグネットを肩や背中の好みの場所に近づけて配置することができる。
〈構成2の効果〉
袋が、連続的に縦横に互いに密接して配列されていれば、上下左右いずれの方向にも、マグネットを収容する位置を変えて、最も効果的な場所にマグネットを配置できる。
〈構成3の効果〉
円盤状のマグネットは袋に収容し易く、肌に対する当たりもよい。また、袋の入り口の幅をマグネットの直径の3倍以下にすると、マグネットが袋の内部に固定され、他のマグネットと引き合って移動することがなく、かつ、脱落し難い。
〈構成4の効果〉
袋の幅をさらに小さくし、袋の深さをある程度深くすると、マグネットが脱落し難く移動もし難い。
〈構成5の効果〉
マグネットが袋の入り口から外部に滑り出し難く、脱落が防止できる。
〈構成6の効果〉
一枚の布に平行な複数の折り目を付けて、折り目によって形成されたひだを平行な複数の縫糸によって仕切ることにより、連続的に縦横に配列された袋を一挙に設けることができる。また、折り目によって形成されたひだは、弾力によりマグネットの動きを抑えて、マグネットの脱落を防止できる。
〈構成7の効果〉
複数種類の幅の袋が設けられ、例えば、直径の大きなマグネットと直径の小さなマグネットとを選択的に収納できる。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【図1】マグネット取付けベストの材料を説明する説明図である。
【図2】布にひだを作る工程の説明図である。
【図3】磁石を収容する袋を作る工程の説明図である。
【図4】頭を入れる孔を作る工程の説明図である。
【図5】ゴムバンドを取り付ける工程の説明図である。
【図6】マグネット取付けベストの装着方法を示す説明図である。
【図7】マグネット取付けベストの背面図と使用例の説明図である。
【図8】肩用のマグネット取付けベストの装着方法を示す説明図である。
【図9】肩用のマグネット取付けベストの背面図と使用例の説明図である。
【図10】首用のマグネット取付けベストの正面図と背面図である。
【発明を実施するための形態】
【0014】
以下、本発明の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
本発明のマグネット取付けベストは、肩から背中の部分に粒状のマグネットを密着させる構造のものである。本体部分は肩から背中にかけて人体に密着する構造が好ましい。本体部分には柔軟な布等を使用するとよい。バンドは、本体部分を人体に固定するためのものである。従って、バンドは紐状のものやベルト状のものが好ましい。マグネットをいずれかの袋に投入する。袋は、マグネットを1個ずつ収容することができるようにする。袋は、マグネットを収容し、かつ、マグネットが脱落し難い構造が好ましい。従って、マグネットとの間の摩擦が大きく、柔軟性のある布が適する。
【0015】
袋は、マグネットが内部で移動し難い寸法が好ましい。さもないと、左右に隣接する袋に収容したマグネットが磁力で引き付け合って、配列が偏ってしまう。また上下に隣接する袋に収容したマグネットが磁力で引き付け合って、下側の袋に収容されたマグネットが袋の口から飛び出しそうになる。従って、例えば、直径5mmの円板状のマグネットの場合には、2cmほどの深さがあり入り口の幅が7mm程度の袋が最も好ましい。
【0016】
縦横に配列されたマグネットを収容する袋を選ぶことによって、装着するマグネットの数や位置を自由に選択できる。素材の布には、両方の肩を結ぶ線にほぼ平行な一定の間隔の複数の折り目を設けるとよい。折り返しによって形成したひだの部分に、首に当たる部分の方向に向いた入口を備えた複数の袋を形成する。折り目に対してほぼ垂直な平行な複数の縫糸によって、ひだに仕切りを設け、縦横に配列された複数の袋を形成する。互いに隣接する袋の入り口と袋の底に当たる部分が、密接して配列されるように複数の袋を配置するとよい。全ての袋の入口が首に当たる部分を向いているとマグネットの粒子が脱落しない。さらに、折り返して形成したひだで袋壁を作ると、2枚の布による膨んだ弾力のある壁を構成できる。従って、内部に収容したマグネットの粒子を押さえつけるため、マグネットの粒子が振動で飛び出すようなことがない。以下、本発明の実施例をさらに詳細に説明する。
【実施例1】
【0017】
図1は、マグネット取付けベストの材料を説明する説明図である。(a)は本体部分の材料に使用する布の斜視図、(b)はバンドの平面図、(c)(d)(e)は部品の平面図、(f)(g)はマグネットの平面図である。
マグネット取付けベストには、この図面に示すような材料を使用する。
(a)に示すように、布12には、例えば、磁気の通りやすい薄手の30cm幅のさらしを使用する。
装着したときに肩から背中に至る部分に密着するような柔軟な布により構成することが好ましい。
(b)に示すように、バンドには、3cm幅のゴムバンド14を使う。ゴムバンド14は、本体部分の背中部分に縫いつける。ゴムバンド14は、胴回りに本体部分を固定するために使用する。
(c)に示すように、バンドを固定するために、2.5cm幅の面ファスナ(鍵)16を使用する。ゴムバンド14の両端に縫いつけて使用する。
(d)に示すように、2.5cm幅の面ファスナ(ループ)18を使用する。これは腹側に縫いつけて使用する。(c)の面ファスナー(鍵)と組み合わせて使用する。
(e)に示すように、1.1cm幅のコットンのバイアステープ20を使用する。これは下着に使うような柔らかい素材の物である。布12の両端と頭を入れる孔44の縁取りにこのバイアステープ20を使用する。
(f)に示すように、直径5mmの小さなマグネット21を使用する。
(g)に示すように、直径7mmの大きなマグネット22も使用する。マグネットは一種類でも良いが、2種類使い分けると、好みに応じた効き目が期待できる。
以下、マグネット取付けベストを作る工程を順に説明する。
【0018】
図2は、布にひだを作る工程の説明図である。
(a)布12に2cm幅に直線24を引く。図8で説明する肩用とこの図で説明する肩背中用のものでは、引く線の数が異なる。肩背中用は肩用に比べて丈が長いため引く線の数が肩用より多い。
(b)黒丸印の付いている線26を山折にして折り目を付ける。その両端の線28同士を縫い合わせる。
(c)これでひだ30が出来上がる。
なお、上記の折り目は、両肩を結ぶ線にほぼ平行な一定の間隔のものが好ましい。
【0019】
(d)同じ事を何回も繰り返してひだ30を沢山作る。図8で説明する肩用とこの図で説明する肩背中用では、ひだ30を作る数が異なる。肩背中用は肩用に比べて丈が長いため作るひだの数が肩用より多く作る。出来たひだ30を矢印34の方向に全て倒す。
【0020】
図3は、マグネット22を収容する袋(ポケット)40を作る工程の説明図である。
(a)ひだ30を全て倒してから、例えばアイロンで形状を安定させる。
(b)ひだ30を倒したまま縫糸36によって、垂直方向に1cm幅に全て縫い目を付ける。
こうして、折り目に対してほぼ垂直な平行な複数の縫い目によって仕切りを付ける。
(b)は直径が6〜7mmのマグネット22専用の物である。1cmで全て縫うと、全部がマグネット22を収容する寸法の袋(ポケット)40になる。
(c)は直径が5mmの小さなマグネット21と直径が7mmの大きなマグネット22の兼用タイプなので、どちらでも使える様に、7mm幅と1cm幅の交互に縫糸によって仕切りを付ける。これで、どちらにも対応が出来る物となる。
【0021】
(b)は大きなマグネット22専用の物で、(c)は小さいマグネット21と大きなマグネット22のいずれも収容できる兼用の物になる。
マグネットは円盤状のものなので、肌に対する当たりもよい。袋40の横幅(袋の入り口の幅)は、マグネットの直径の2倍以下であることが好ましい。袋40の深さはマグネットの直径に対して2倍以上4倍くらい、十分に深いほうがよい。袋40の中でマグネットが移動しないようにするには、袋40の横幅は、マグネットの直径の1.5倍以下であると一層よい。袋40の横幅は、縫糸の間隔により調整する。袋40の深さはひだの幅により調整する。
【0022】
図4は、頭を入れる孔を作る工程の説明図である。この図はマグネット取付けベストの平面図に相当する。
(a)布12に頭を入れる孔44を切り取る。
(b)バイアステープ20で頭を入れる孔44を縁取る。
(c)両端もバイアステープ20で縁取る。こうして、首に当たる部分を整える。
なお、布の背中側には多数の袋が縦横に配列されている。頭を入れる孔は長円形、楕円形のいずれでもよい。布の胸側は何も無くてよい。従って、前開き構造でもよいから、頭を入れる孔はU字形のものでもよい。
【0023】
図5は、ゴムバンド14を取り付ける工程の説明図である。
(a)ゴムバンド14は体に固定するために使用する。図1(b)に示したものを、背中側に縫い付ける。バンドは、ゴムや紐を使用することができる。
(b)胴回りに固定するゴムバンド14の両端に3cmに切った面ファスナー(鍵)16を縫い付ける。
(c)面ファスナー(ループ)18を腹側の裾から2cmの所に固定する。サイズ調節が出来るようにするため端から端まで縫い付ける。腹部分には、柔らかい面ファスナー(ループ)18の方を使う。面ファスナー(鍵)16を使うと、着ている服の裏地を面ファスナー鍵のザラザラしている所で傷めてしまう可能性があるからである。
面ファスナー(ループ)18を裾から2cm上方にずらした。その理由は、ゴムバンド14の両端に縫いつけた面ファスナー(鍵)16を腹部に縫いつけた面ファスナー(ループ)18の所に固定するとき、面ファスナー(鍵)16のザラザラしている所が腹に当たらない様にする為である。2cm余分に布を下側に出しておくとよい。
【0024】
図6は、マグネット取付けベスト10の装着方法を示す説明図である。
(a)背中側に付けたゴムバンド14を、矢印58の様に腹側に付けた面ファスナー(ループ)18に取り付けて固定する。腹に付けた面ファスナー(ループ)18が端から端まであるので腹の太さの調節が出来る。
(b)肩背中用の前から見た装着例である。
【0025】
図7は、マグネット取付けベスト10の背面図と使用例の説明図である。
(a)肩背中用の後ろから見た装着例である。この図はマグネットを入れる前の状態である。
(b)肩背中用の使用例である。図の黒丸の場所に、マグネットを収容する。使用者の好みに合わせて数も位置も自由に決めることができる。即ち、マグネットは好きなところに何カ所も収容する事ができる。
【実施例2】
【0026】
図8は、肩用のマグネット取付けベスト10の装着方法を示す説明図である。図9は、肩用のマグネット取付けベストの背面図と使用例の説明図である。
背中まで広い面積のものが不要な場合には、このように肩の回りだけに使用できる構造を採用することができる。図8(a)に示すように、全体として小型化できる。即ち、肩専用なので少し丈が短くなっている。図8(b)は肩用の前から見た所である。図9(a)は、肩用の後ろから見た所である。図9(b)は肩用の使用例である。その他は、これまでに説明したものとかわらない。
【実施例3】
【0027】
図10は、首用のマグネット取付けベストの正面図と背面図である。
(a)これは首専用の物である。家の中にいるときなどに、首に巻いて使用するものになる。これまで説明したのと同じ袋(ポケット)が付いている布を使用し、首の形に切り取る。
周りをバイアステープ20で縁取りをする。面ファスナー(鍵)16を縫い付ける。
(b)裏側である。首の太さの調節が出来るように、面ファスナー(ループ)18を横に10cmの長さで縫い付ける。
これで、首に巻き付けて固定して使用できる。
【0028】
以上説明した本発明のマグネット取付けベストは、下記のように機能する。
(1)貼る粘着シールタイプの物は痒くなって長時間使用出来なくなってしまう事がある。このベストは長時間使用していても痒くならないので長時間使用できる。
(2)マグネットを取り出して洗濯することも出来る。
(3)自分の希望する場所に自由にマグネットを配置することができる。
(4)凝っている場所に一度油性ペンなどで印を付けると、一人で居ても悩むことなく同じ場所にマグネットを入れることが出来る。凝った位置が変わった場合は違う色の油性ペンで印を付けても良い。
【符号の説明】
【0029】
10 マグネット取付けベスト
11 本体部分
12 布
14 ゴムバンド
16 面ファスナ(鍵)
18 面ファスナ(ループ)
20 バイアステープ
21 5mmの小さいマグネット
22 7mmの大きなマグネット
24 直線
26 折り目
28 縫い目(底)
30 ひだ
34 矢印(ひだ用)
36 縫い目(境界)
40 袋(ポケット)
44 頭を入れる孔
58 矢印(ゴムバンド用)
70 肩用のマグネット取付けベスト
80 首用のマグネット取付けベスト

【特許請求の範囲】
【請求項1】
肩から背中に至る部分に密着するシート状の本体部分と、
この本体部分を人体に固定するバンドとを備え、
前記本体部分には、マグネットを1個ずつ収容する袋が、連続的に縦横に配列されていることを特徴とするマグネット取付けベスト。
【請求項2】
請求項1に記載のマグネット取付けベストにおいて、
マグネットを1個ずつ収容する袋が、連続的に縦横に互いに密接して配列されていることを特徴とするマグネット取付けベスト。
【請求項3】
請求項1または2に記載のマグネット取付けベストにおいて、
前記マグネットは円盤状のもので、前記袋の入り口の幅は、前記マグネットの直径の2倍以下であることを特徴とするマグネット取付けベスト。
【請求項4】
請求項1乃至3のいずれかに記載のマグネット取付けベストにおいて、
前記マグネットは円盤状のもので、前記袋の入り口の幅は前記マグネットの直径の1.5倍以下で、深さは前記マグネットの直径の2倍以上5倍以下であることを特徴とするマグネット取付けベスト。
【請求項5】
請求項1乃至4のいずれかに記載のマグネット取付けベストにおいて、
各袋の入り口が、隣接する袋の底に近接して配置されていることを特徴とするマグネット取付けベスト。
【請求項6】
請求項1乃至5のいずれかに記載のマグネット取付けベストにおいて、
、装着したときに肩から背中に至る部分に密着するような柔軟な布により構成され、前記布には、両肩を結ぶ線にほぼ平行な一定の間隔の複数の折り目が設けられ、前記折り目によって形成されたひだの部分が、前記折り目に対してほぼ垂直な平行な複数の縫糸によって仕切られて、首に当たる部分に方向を向けた入口を備えた複数の袋が形成されていることを特徴とするマグネット取付けベスト。
【請求項7】
請求項1乃至6のいずれかに記載のマグネット取付けベストにおいて、
複数の縫糸の間隔が2種類以上設定されて、入り口の幅が異なる袋が混在することを特徴とするマグネット取付けベスト。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【公開番号】特開2011−168937(P2011−168937A)
【公開日】平成23年9月1日(2011.9.1)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−36153(P2010−36153)
【出願日】平成22年2月22日(2010.2.22)
【出願人】(510049528)
【Fターム(参考)】