マラリア、ねむり病、エイズ、C型肝炎を撲滅する方法、及びその装置

【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハマダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させる。
【解決手段】病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハマダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させる。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
病名がマラリア、ねむり病、デング熱、日本脳炎、及び黄熱病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、各種ウイルス、及び細菌を人体に媒介する代表的な蚊、又はツエツエバエ(以下、略して、ハマダラ蚊とする)を電磁波を使用してハマダラ蚊を空気中にて加熱をして殺傷する方法、及びその装置。
【請求項2】
発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長、及び固体振動(以下、略して水晶振動子とする)などを使用して発振させた電磁波を空気中に発射、及び照射をさせて、前記請求項1記載のハマダラ蚊を電磁波を使用して空気中にて加熱をして殺傷して死滅させる方法、及びその装置。
【請求項3】
本考案者の長浦善昭が発明・発見をした加工手段を記載している、米国特許公報であるUS6,952,074B2に記載をしている水晶振動子の加工手段を使用して加工をした水晶振動子を発振源として使用して増幅をした指向性があり直進性がある正弦波の電磁波を使用して、前記請求項1、及び2記載のハマダラ蚊を電磁波を使用して空気中にて加熱をして殺傷して死滅させる方法、及びその装置。
【請求項4】
病名がねむり病の原因であるトリパノソーマ原虫を媒介するツエツエバエを電磁波を使用して空気中、又は牛馬の体皮の表面上にまとわりついているツエツエバエを電磁波を使用して殺傷して死滅させることを目的とした、前記請求項1、2、及び3記載のツエツエバエを電磁波を使用して空気中にて加熱をして殺傷して死滅をさせる方法、及びその装置。
【請求項5】
電磁波を使用して主に、例えば、人体の足の指、又は指先、又は手の指、又は指先に出来る、汗疱状白癬菌が原因にて発症をする水虫の治療手段として、人体に影響を与えない範囲内の出力、及び時間を使用して人体の足の指先、又は手の指先に電磁波を照射して皮膚の内部の角質層に寄生をしている水虫の原因である細菌、真菌、及び黴である汗疱状白癬菌を電磁波であるマイクロ波を使用して、例えば、65度C前後の温度に加熱を20秒間前後を行い水虫を構成している蛋白質を変性させて水虫を死滅させることを目的とした、前記請求項1、2,3、及び4記載の水虫を電磁波を使用して殺傷して死滅をさせる方法、及びその装置。
【請求項6】
病名がマラリア、ねむり病、エイズ、C型肝炎、成人白血病、デング熱、日本脳炎、黄熱病、結核菌、癌細胞、及びインフルエンザ(以下、略して、感染症とする)の患者の血液中にカテキンを静脈内投与、腹腔内投与、筋肉内投与、点滴内投与、及び経口内投与(以下、略して、静脈内投与、又は経口内投与とする)をして感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項7】
カテキンを使用して感染症を治療する目的にてカテキンを静脈内投与を行う場合、総カテキン含量の内部に、カフェインを全く含有をしていないカテキンを使用するか、又は総カテキン含量のカテキンの含有量に対してカフェインの割合を0%、又は6%以下、又は10%以下としたカフェインを含有しているカテキンを使用して静脈内投与を行い感染症を治療することを目的とした、前記6記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項8】
カテキンを使用して感染症を治療する目的にてカテキンを静脈内投与を行う場合、総カテキン含量の内部に、エピガロカテキンガレート(EGCg)の混合率が90%以下、又は80%以下、又は70%以下、又は60%以下の割合の総カテキン含量を含有しているカテキンを使用して静脈内投与を行い感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを目的とした、前記6、及び7記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項9】
サンフェノンBG-3、又はポリフェノン70Sなどのカテキンとキニーネ、又はカテキンとクロロキン、又はカテキンとアーテスネートを併用して静脈内投与、又は経口内投与を行い感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを目的とした、前記6、7、及び8記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項10】
カテキンを使用して感染症を治療する目的にてカテキンを経口内投与を行う場合、総カテキン含量の内部に、カフェインの混合率が5%以上の割合のカフェインを含有している、総カテキン含量を含有しているカフェインを混合して混入したカテキンを使用して経口内投与を行い感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを目的とした、前記請求項6、7、8、及び9記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項11】
カテキンを使用して癌細胞が血液中を浮遊して各種の臓器に転移をする癌細胞を血液中にて死滅をさせる目的にて、カテキンを静脈内投与することにより、血液中にてカテキンは癌細胞と化学的に共有結合をして癌細胞を死滅させることが出来る。この現象により、癌細胞が血液中を浮遊して転移するのをカテキンを使用して防止することを目的とした、前記請求項6、7、8、9、及び10記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項12】
カテキン(以下、略して、EGCg、又はカテキンとする)を細胞の内部をすり抜ける、複数個のアミノ酸がつながったペプチドをカテキンと混合して混ぜ合わせて液体状にして、鼻の粘膜に塗布、又は鼻に噴霧をするか、又は口の内部に噴霧をする点鼻薬を開発して、カテキンの体内吸収率を細胞の内部をすり抜ける性質があるペプチドを使用して、カテキンの体内吸収率を高めた、病名がインフルエンザ、急性胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルス、ノロウイルス、マラリア原虫、又は癌細胞などの感染症の治療を行う治療手段を目的とすることを特徴とする。
【請求項13】
病名がマラリア、睡眠病、エイズ、肝炎、成人白血病、インフルエンザ、耐性結核、耐性梅毒、及び癌細胞(以下、略して、感染症とする)などの治療を目的とした治療手段として、お茶の葉の微粉末で、人体の腸管にてお茶の葉の微粉末の粒子径の直径が、約50μm以下のお茶の葉の微粉末であれば、人体の消化器官である胃、及び腸管にて分解をして消化をさせることなく、お茶の葉の微粉末を直接に腸管の内部にて血液中に摂取をさせて、血液中にお茶の葉の微粉末を取り込んで、人体の臓器である肝臓、及び腎臓にて直接に分解をさせることを目的とすることを特徴とする。
【請求項14】
お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングをした腸溶剤を人体が経口内投与をすることにより、人体の消化器官である胃、及び腸管の内部にてお茶の葉の微粉末を分解をさせずに、人体の腸管にてお茶の葉の微粉末を、人体の血液中に直接に摂取をさせて血液中にお茶の葉の微粉末を取り込んで、人体の肝臓、及び腎臓にて直接にお茶の葉の微粉末を分解させて、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、又は複合多糖類を血液中に産生をさせて拡散させることにより、カテキンの抗菌効果、又は抗ウイルス効果、又は抗原虫効果を使用して、病名がインフルエンザ、エイズ、耐性マラリア、又は急性胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルス、ノロウイルスなどの感染症の治療手段を目的とすることを特徴とする。
【請求項15】
お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングをした腸溶剤を人体が経口内投与をすることにより、人体の消化器官である胃、及び腸管の内部にてお茶の葉の微粉末を分解をさせずに、人体の腸管にてお茶の葉の微粉末を、人体の血液中に直接に摂取をさせて血液中にお茶の葉の微粉末を取り込んで、人体の肝臓、及び腎臓にて直接にお茶の葉の微粉末を分解させて、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、又は複合多糖類を血液中に産生をさせることにより、血液中の血糖値を降下させて糖尿病の治療手段とすることを特徴とする。または、血管の内部に蓄積、及び血管の内壁に堆積をした脂肪、糖鎖、蛋白質、及びその他の老廃物(以下、略して、老廃物とする)を、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、及び複合多糖類と老廃物とを結合させて、人体の外部に老廃物を排泄することにより、人体の高血圧を低下させて正常な血圧に降下をさせることを目的とした高血圧の治療手段とすることを特徴とする。
【請求項16】
お茶の葉の微粉末とキニーネ、又はクロロキン、又はアーテスネートとを混合して併用して耐性マラリア原虫、睡眠病などの感染症の治療を目的とした治療手段とすることを特徴とする。
【請求項17】
エイズウイルス、肝炎ウイルス、パピローマウイルスなどの感染症を防御する膣内殺菌剤(Microbicide)を兼ねた、避妊薬としての効果があるカテキンを使用して精子を死滅させることを目的とすることを特徴とする。
【請求項18】
血糖値を低下させる目的、又は血圧を低下させる目的、又はインフルエンザなどの感染症を予防・治療する目的にてココア、ココアバター、カカオマス、全粉乳、ホエーパウダー、脱脂粉乳、植物油脂、水飴、還元水飴、トレハロース、クリームパウダー、ゼラチン、オブラートパウダー、もち粉、セルロース、乳化剤(大豆由来)、ゲル化剤(ペクチン)、光沢剤、香料を原材料として出来ている外周部分がチョコレートで、中心部分が水飴、もち粉で出来ているもちで、中心部分がもち入りで、外周部分がチョコレートで出来ている2重構造をしたチョコレートの中心部分に入れている、もちの内部にお茶の葉の微粉末を混合して混入をした血糖値を低下させる目的、又は血圧を低下させる目的、又はインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎などの感染症を予防・治療する目的とすることを特徴とする。
【請求項19】
お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、大きさが2mmから5mm前後のお茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病、又は機能性があるシリアル、チョコレート、グミキャンディー、ポテトチップス、煎餅、及びパンなどの食品類、又は飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水(以下、略して、駄菓子とする)などの内部に腸溶コーティング加工を行なった緑茶の葉を付着、及び混入をした駄菓子を形成して感染症、及び成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項20】
お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、大きさが2mmから5mm前後のお茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を使用して剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤、またはそれらに、再度、腸溶コーティング加工した腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤とする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項21】
お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、お茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して粒子径の直径が50μm以下、又は50μm以上の粒子径とした、お茶の葉の微粉末を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病、又は機能性があるシリアル、チョコレート、グミキャンディー、ポテトチップス、煎餅、パンなどの食品類、又は飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水(以下、略して、駄菓子とする)などの内部に腸溶コーティング加工を行なったお茶の葉の微粉末を付着、及び混入をした駄菓子を形成して感染症、及び成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項22】
お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、お茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して粒子径の直径が50μm以下、又は50μm以上の粒子径とした、お茶の葉の微粉末を使用して剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤、またはそれらに、再度、腸溶コーティング加工した腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤とする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項23】
お茶の葉(以下、略して、緑茶とする)から熱湯抽出をして精製をした微粉末状態のカテキンを剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤、またはそれらの表面上、又は内部にHPMCP、又はツエイン、又はシェラックなどの腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工をした腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤としたカテキンとする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病、などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項24】
お茶の葉(以下、略して、緑茶とする)から熱湯抽出をして精製をした微粉末状態のカテキンをHPMCP、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、ツエインとする)などの腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工した腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤としたカテキンとする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病、などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項25】
お茶の葉(以下、略して、緑茶とする)から熱湯抽出をして精製をした微粉末状態のカテキンをHPMCP、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、ツエインとする)などの腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工をした微粉末状態のカテキンを剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤に加工をしたあとの錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤の表面上、又は内部に再度、HPMCP、又はツエイン、又はシェラックなどの腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工をした腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤としたカテキンとする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病、などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項26】
人体の血糖降下作用、抗癌作用、及びマラリア、インフルエンザなどの感染症に作用効果がある複合多糖類を含有している番茶、煎茶、緑茶(以下、略して、緑茶とする)から分子量が4万前後であるL‐アラビノース、D‐リボース、D‐グルコース、又は血糖降下の作用効果があるD‐マンノース、L‐ソルボース(以下、略して複合多糖類とする)などの血液中の血糖値を低下させる作用効果がある血糖降下物質、又は抗癌効果がある複合多糖類を緑茶から抽出をして精製をして純度が99%以上と高い複合多糖類を産生することを特徴とする緑茶から複合多糖類を精製する方法。
【請求項27】
病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハマダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させて、人体に自己免疫を獲得させることを目的としたことを特徴とする病名がマラリアの治療方法。
【請求項1】
病名がマラリア、ねむり病、デング熱、日本脳炎、及び黄熱病などの病原体であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、各種ウイルス、及び細菌を人体に媒介する代表的な蚊、又はツエツエバエ(以下、略して、ハマダラ蚊とする)を電磁波を使用してハマダラ蚊を空気中にて加熱をして殺傷する方法、及びその装置。
【請求項2】
発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長、及び固体振動(以下、略して水晶振動子とする)などを使用して発振させた電磁波を空気中に発射、及び照射をさせて、前記請求項1記載のハマダラ蚊を電磁波を使用して空気中にて加熱をして殺傷して死滅させる方法、及びその装置。
【請求項3】
本考案者の長浦善昭が発明・発見をした加工手段を記載している、米国特許公報であるUS6,952,074B2に記載をしている水晶振動子の加工手段を使用して加工をした水晶振動子を発振源として使用して増幅をした指向性があり直進性がある正弦波の電磁波を使用して、前記請求項1、及び2記載のハマダラ蚊を電磁波を使用して空気中にて加熱をして殺傷して死滅させる方法、及びその装置。
【請求項4】
病名がねむり病の原因であるトリパノソーマ原虫を媒介するツエツエバエを電磁波を使用して空気中、又は牛馬の体皮の表面上にまとわりついているツエツエバエを電磁波を使用して殺傷して死滅させることを目的とした、前記請求項1、2、及び3記載のツエツエバエを電磁波を使用して空気中にて加熱をして殺傷して死滅をさせる方法、及びその装置。
【請求項5】
電磁波を使用して主に、例えば、人体の足の指、又は指先、又は手の指、又は指先に出来る、汗疱状白癬菌が原因にて発症をする水虫の治療手段として、人体に影響を与えない範囲内の出力、及び時間を使用して人体の足の指先、又は手の指先に電磁波を照射して皮膚の内部の角質層に寄生をしている水虫の原因である細菌、真菌、及び黴である汗疱状白癬菌を電磁波であるマイクロ波を使用して、例えば、65度C前後の温度に加熱を20秒間前後を行い水虫を構成している蛋白質を変性させて水虫を死滅させることを目的とした、前記請求項1、2,3、及び4記載の水虫を電磁波を使用して殺傷して死滅をさせる方法、及びその装置。
【請求項6】
病名がマラリア、ねむり病、エイズ、C型肝炎、成人白血病、デング熱、日本脳炎、黄熱病、結核菌、癌細胞、及びインフルエンザ(以下、略して、感染症とする)の患者の血液中にカテキンを静脈内投与、腹腔内投与、筋肉内投与、点滴内投与、及び経口内投与(以下、略して、静脈内投与、又は経口内投与とする)をして感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項7】
カテキンを使用して感染症を治療する目的にてカテキンを静脈内投与を行う場合、総カテキン含量の内部に、カフェインを全く含有をしていないカテキンを使用するか、又は総カテキン含量のカテキンの含有量に対してカフェインの割合を0%、又は6%以下、又は10%以下としたカフェインを含有しているカテキンを使用して静脈内投与を行い感染症を治療することを目的とした、前記6記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項8】
カテキンを使用して感染症を治療する目的にてカテキンを静脈内投与を行う場合、総カテキン含量の内部に、エピガロカテキンガレート(EGCg)の混合率が90%以下、又は80%以下、又は70%以下、又は60%以下の割合の総カテキン含量を含有しているカテキンを使用して静脈内投与を行い感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを目的とした、前記6、及び7記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項9】
サンフェノンBG-3、又はポリフェノン70Sなどのカテキンとキニーネ、又はカテキンとクロロキン、又はカテキンとアーテスネートを併用して静脈内投与、又は経口内投与を行い感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを目的とした、前記6、7、及び8記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項10】
カテキンを使用して感染症を治療する目的にてカテキンを経口内投与を行う場合、総カテキン含量の内部に、カフェインの混合率が5%以上の割合のカフェインを含有している、総カテキン含量を含有しているカフェインを混合して混入したカテキンを使用して経口内投与を行い感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを目的とした、前記請求項6、7、8、及び9記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項11】
カテキンを使用して癌細胞が血液中を浮遊して各種の臓器に転移をする癌細胞を血液中にて死滅をさせる目的にて、カテキンを静脈内投与することにより、血液中にてカテキンは癌細胞と化学的に共有結合をして癌細胞を死滅させることが出来る。この現象により、癌細胞が血液中を浮遊して転移するのをカテキンを使用して防止することを目的とした、前記請求項6、7、8、9、及び10記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項12】
カテキン(以下、略して、EGCg、又はカテキンとする)を細胞の内部をすり抜ける、複数個のアミノ酸がつながったペプチドをカテキンと混合して混ぜ合わせて液体状にして、鼻の粘膜に塗布、又は鼻に噴霧をするか、又は口の内部に噴霧をする点鼻薬を開発して、カテキンの体内吸収率を細胞の内部をすり抜ける性質があるペプチドを使用して、カテキンの体内吸収率を高めた、病名がインフルエンザ、急性胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルス、ノロウイルス、マラリア原虫、又は癌細胞などの感染症の治療を行う治療手段を目的とすることを特徴とする。
【請求項13】
病名がマラリア、睡眠病、エイズ、肝炎、成人白血病、インフルエンザ、耐性結核、耐性梅毒、及び癌細胞(以下、略して、感染症とする)などの治療を目的とした治療手段として、お茶の葉の微粉末で、人体の腸管にてお茶の葉の微粉末の粒子径の直径が、約50μm以下のお茶の葉の微粉末であれば、人体の消化器官である胃、及び腸管にて分解をして消化をさせることなく、お茶の葉の微粉末を直接に腸管の内部にて血液中に摂取をさせて、血液中にお茶の葉の微粉末を取り込んで、人体の臓器である肝臓、及び腎臓にて直接に分解をさせることを目的とすることを特徴とする。
【請求項14】
お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングをした腸溶剤を人体が経口内投与をすることにより、人体の消化器官である胃、及び腸管の内部にてお茶の葉の微粉末を分解をさせずに、人体の腸管にてお茶の葉の微粉末を、人体の血液中に直接に摂取をさせて血液中にお茶の葉の微粉末を取り込んで、人体の肝臓、及び腎臓にて直接にお茶の葉の微粉末を分解させて、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、又は複合多糖類を血液中に産生をさせて拡散させることにより、カテキンの抗菌効果、又は抗ウイルス効果、又は抗原虫効果を使用して、病名がインフルエンザ、エイズ、耐性マラリア、又は急性胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルス、ノロウイルスなどの感染症の治療手段を目的とすることを特徴とする。
【請求項15】
お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングをした腸溶剤を人体が経口内投与をすることにより、人体の消化器官である胃、及び腸管の内部にてお茶の葉の微粉末を分解をさせずに、人体の腸管にてお茶の葉の微粉末を、人体の血液中に直接に摂取をさせて血液中にお茶の葉の微粉末を取り込んで、人体の肝臓、及び腎臓にて直接にお茶の葉の微粉末を分解させて、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、又は複合多糖類を血液中に産生をさせることにより、血液中の血糖値を降下させて糖尿病の治療手段とすることを特徴とする。または、血管の内部に蓄積、及び血管の内壁に堆積をした脂肪、糖鎖、蛋白質、及びその他の老廃物(以下、略して、老廃物とする)を、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、及び複合多糖類と老廃物とを結合させて、人体の外部に老廃物を排泄することにより、人体の高血圧を低下させて正常な血圧に降下をさせることを目的とした高血圧の治療手段とすることを特徴とする。
【請求項16】
お茶の葉の微粉末とキニーネ、又はクロロキン、又はアーテスネートとを混合して併用して耐性マラリア原虫、睡眠病などの感染症の治療を目的とした治療手段とすることを特徴とする。
【請求項17】
エイズウイルス、肝炎ウイルス、パピローマウイルスなどの感染症を防御する膣内殺菌剤(Microbicide)を兼ねた、避妊薬としての効果があるカテキンを使用して精子を死滅させることを目的とすることを特徴とする。
【請求項18】
血糖値を低下させる目的、又は血圧を低下させる目的、又はインフルエンザなどの感染症を予防・治療する目的にてココア、ココアバター、カカオマス、全粉乳、ホエーパウダー、脱脂粉乳、植物油脂、水飴、還元水飴、トレハロース、クリームパウダー、ゼラチン、オブラートパウダー、もち粉、セルロース、乳化剤(大豆由来)、ゲル化剤(ペクチン)、光沢剤、香料を原材料として出来ている外周部分がチョコレートで、中心部分が水飴、もち粉で出来ているもちで、中心部分がもち入りで、外周部分がチョコレートで出来ている2重構造をしたチョコレートの中心部分に入れている、もちの内部にお茶の葉の微粉末を混合して混入をした血糖値を低下させる目的、又は血圧を低下させる目的、又はインフルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎などの感染症を予防・治療する目的とすることを特徴とする。
【請求項19】
お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、大きさが2mmから5mm前後のお茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病、又は機能性があるシリアル、チョコレート、グミキャンディー、ポテトチップス、煎餅、及びパンなどの食品類、又は飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水(以下、略して、駄菓子とする)などの内部に腸溶コーティング加工を行なった緑茶の葉を付着、及び混入をした駄菓子を形成して感染症、及び成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項20】
お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、大きさが2mmから5mm前後のお茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を使用して剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤、またはそれらに、再度、腸溶コーティング加工した腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤とする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項21】
お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、お茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して粒子径の直径が50μm以下、又は50μm以上の粒子径とした、お茶の葉の微粉末を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病、又は機能性があるシリアル、チョコレート、グミキャンディー、ポテトチップス、煎餅、パンなどの食品類、又は飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水(以下、略して、駄菓子とする)などの内部に腸溶コーティング加工を行なったお茶の葉の微粉末を付着、及び混入をした駄菓子を形成して感染症、及び成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項22】
お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、お茶の葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して粒子径の直径が50μm以下、又は50μm以上の粒子径とした、お茶の葉の微粉末を使用して剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤、またはそれらに、再度、腸溶コーティング加工した腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤とする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項23】
お茶の葉(以下、略して、緑茶とする)から熱湯抽出をして精製をした微粉末状態のカテキンを剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤、またはそれらの表面上、又は内部にHPMCP、又はツエイン、又はシェラックなどの腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工をした腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤としたカテキンとする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病、などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項24】
お茶の葉(以下、略して、緑茶とする)から熱湯抽出をして精製をした微粉末状態のカテキンをHPMCP、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、ツエインとする)などの腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工した腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤としたカテキンとする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病、などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項25】
お茶の葉(以下、略して、緑茶とする)から熱湯抽出をして精製をした微粉末状態のカテキンをHPMCP、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、ツエインとする)などの腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工をした微粉末状態のカテキンを剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤に加工をしたあとの錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤の表面上、又は内部に再度、HPMCP、又はツエイン、又はシェラックなどの腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工をした腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤としたカテキンとする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病、などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項26】
人体の血糖降下作用、抗癌作用、及びマラリア、インフルエンザなどの感染症に作用効果がある複合多糖類を含有している番茶、煎茶、緑茶(以下、略して、緑茶とする)から分子量が4万前後であるL‐アラビノース、D‐リボース、D‐グルコース、又は血糖降下の作用効果があるD‐マンノース、L‐ソルボース(以下、略して複合多糖類とする)などの血液中の血糖値を低下させる作用効果がある血糖降下物質、又は抗癌効果がある複合多糖類を緑茶から抽出をして精製をして純度が99%以上と高い複合多糖類を産生することを特徴とする緑茶から複合多糖類を精製する方法。
【請求項27】
病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハマダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させて、人体に自己免疫を獲得させることを目的としたことを特徴とする病名がマラリアの治療方法。
【図1】


【図2】


【図3】


【図4】


【図5】


【図6】


【図7】


【図8】


【図9】


【図10】


【図11】


【図12】


【図13】




【図2】


【図3】


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【図10】


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【図12】


【図13】


【公開番号】特開2012−170435(P2012−170435A)
【公開日】平成24年9月10日(2012.9.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−38055(P2011−38055)
【出願日】平成23年2月24日(2011.2.24)
【出願人】(590005195)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年9月10日(2012.9.10)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年2月24日(2011.2.24)
【出願人】(590005195)

【Fターム(参考)】
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