説明

マラリア、ねむり病、エイズ、C型肝炎を撲滅する方法、及びその装置

【課題】マラリア、又はHIVなどの症状に対して、人体が自己免疫を獲得できる治療手段を提供する。
【解決手段】病名がエイズ患者の原因ウイルスであるHIVを、ヤシガラ殻活性炭に吸着させて、凍結乾燥させるか、又はその活性炭をそのままの状態にてジェットミル等の粉砕手段を使用して粉砕をしたものを、HIVを含有している全血の血液成分、又は、全血の血液成分から血球を除いたもので、血清と繊維素からなる血漿成分を、人工透析に使用するアナライザー用の透析膜で、濾過をする。それを使用することにより、エイズ、マラリア原虫、及びポリオウイルスの予防方法、及び治療方法。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
病名がマラリア、ねむり病、デング熱、日本脳炎、及び黄熱病などの病原体であるマラ
リア原虫、トリパノソーマ原虫、各種ウイルス、及び細菌を人体に媒介する代表的な蚊、
又はツエツエバエ(以下、略して、ハマダラ蚊とする)を電磁波を使用してハマダラ蚊を
空気中にて加熱をして殺傷する方法、及びその装置。
【請求項2】
発振源であるマグネトロン、表面波振動、パルス波長、及び固体振動(以下、略して水
晶振動子とする)などを使用して発振させた電磁波を空気中に発射、及び照射をさせて、
前記請求項1記載のハマダラ蚊を電磁波を使用して空気中にて加熱をして殺傷して死滅さ
せる方法、及びその装置。
【請求項3】
本考案者の長浦善昭が発明・発見をした加工手段を記載している、米国特許公報である
US6,952,074B2に記載をしている水晶振動子の加工手段を使用して加工をした水晶振動子
を発振源として使用して増幅をした指向性があり直進性がある正弦波の電磁波を使用して
、前記請求項1、及び2記載のハマダラ蚊を電磁波を使用して空気中にて加熱をして殺傷
して死滅させる方法、及びその装置。
【請求項4】
病名がねむり病の原因であるトリパノソーマ原虫を媒介するツエツエバエを電磁波を使
用して空気中、又は牛馬の体皮の表面上にまとわりついているツエツエバエを電磁波を使
用して殺傷して死滅させることを目的とした、前記請求項1、2及び3記載のツエツエバエを電磁波を使用して空気中にて加熱をして殺傷して死滅をさせる方法、及びその装置。
【請求項5】
電磁波を使用して主に、例えば、人体の足の指、又は指先、又は手の指、又は指先に出
来る、汗疱状白癬菌が原因にて発症をする水虫の治療手段として、人体に影響を与えない
範囲内の出力、及び時間を使用して人体の足の指先、又は手の指先に電磁波を照射して皮
膚の内部の角質層に寄生をしている水虫の原因である細菌、真菌、及び黴である汗疱状白
癬菌を電磁波であるマイクロ波を使用して、例えば、65度C前後の温度に加熱を20秒間前
後を行い水虫を構成している蛋白質を変性させて水虫を死滅させることを目的とした、前
記請求項1、2,3、及び4記載の水虫を電磁波を使用して殺傷して死滅をさせる方法、
及びその装置。
【請求項6】
病名がマラリア、ねむり病、エイズ、C型肝炎、成人白血病、デング熱、日本脳炎、黄
熱病、結核菌、癌細胞、及びインフルエンザ(以下、略して、感染症とする)の患者の血
液中にカテキンを静脈内投与、腹腔内投与、筋肉内投与、点滴内投与、及び経口内投与(
以下、略して、静脈内投与、又は経口内投与とする)をして感染症、又は結核菌、又は癌
細胞を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項7】
カテキンを使用して感染症を治療する目的にてカテキンを静脈内投与を行う場合、総カ
テキン含量の内部に、カフェインを全く含有をしていないカテキンを使用するか、又は総
カテキン含量のカテキンの含有量に対してカフェインの割合を0%、又は6%以下、又は10
%以下としたカフェインを含有しているカテキンを使用して静脈内投与を行い感染症を治
療することを目的とした、前記6記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方
法。
【請求項8】
カテキンを使用して感染症を治療する目的にてカテキンを静脈内投与を行う場合、総カ
テキン含量の内部に、エピガロカテキンガレート(EGCg)の混合率が90%以下、又は80%以
下、又は70%以下、又は60%以下の割合の総カテキン含量を含有しているカテキンを使用
して静脈内投与を行い感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを目的とした、前
記6、及び7記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項9】
サンフェノンBG-3、又はポリフェノン70Sなどのカテキンとキニーネ、又はカテキンと
クロロキン、又はカテキンとアーテスネートを併用して静脈内投与、又は経口内投与を行
い感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを目的とした、前記6、7、及び8記
載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項10】
カテキンを使用して感染症を治療する目的にてカテキンを経口内投与を行う場合、総カ
テキン含量の内部に、カフェインの混合率が5%以上の割合のカフェインを含有している
、総カテキン含量を含有しているカフェインを混合して混入したカテキンを使用して経口
内投与を行い感染症、又は結核菌、又は癌細胞を治療することを目的とした、前記請求項
6、7、8、及び9記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段の方法。
【請求項11】
カテキンを使用して癌細胞が血液中を浮遊して各種の臓器に転移をする癌細胞を血液中
にて死滅をさせる目的にて、カテキンを静脈内投与することにより、血液中にてカテキン
は癌細胞と化学的に共有結合をして癌細胞を死滅させることが出来る。この現象により、
癌細胞が血液中を浮遊して転移するのをカテキンを使用して防止することを目的とした、
前記請求項6、7、8、9、及び10記載の感染症を治療することを特徴とする治療手段
の方法。
【請求項12】
カテキン(以下、略して、EGCg、又はカテキンとする)を細胞の内部をすり抜ける、複
数個のアミノ酸がつながったペプチドをカテキンと混合して混ぜ合わせて液体状にして、
鼻の粘膜に塗布、又は鼻に噴霧をするか、又は口の内部に噴霧をする点鼻薬を開発して、
カテキンの体内吸収率を細胞の内部をすり抜ける性質があるペプチドを使用して、カテキ
ンの体内吸収率を高めた、病名がインフルエンザ、急性胃腸炎の原因ウイルスであるロタ
ウイルス、ノロウイルス、マラリア原虫、又は癌細胞などの感染症の治療を行う治療手段
を目的とすることを特徴とする。
【請求項13】
病名がマラリア、睡眠病、エイズ、肝炎、成人白血病、インフルエンザ、耐性結核、耐
性梅毒、及び癌細胞(以下、略して、感染症とする)などの治療を目的とした治療手段と
して、お茶の葉の微粉末で、人体の腸管にてお茶の葉の微粉末の粒子径の直径が、約50μ
m以下のお茶の葉の微粉末であれば、人体の消化器官である胃、及び腸管にて分解をして
消化をさせることなく、お茶の葉の微粉末を直接に腸管の内部にて血液中に摂取をさせて
、血液中にお茶の葉の微粉末を取り込んで、人体の臓器である肝臓、及び腎臓にて直接に
分解をさせることを目的とすることを特徴とする。
【請求項14】
お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤(以下、略して、錠剤、又
はカテキン錠剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングをした腸溶剤を人体が経口内
投与をすることにより、人体の消化器官である胃、及び腸管の内部にてお茶の葉の微粉末
を分解をさせずに、人体の腸管にてお茶の葉の微粉末を、人体の血液中に直接に摂取をさ
せて血液中にお茶の葉の微粉末を取り込んで、人体の肝臓、及び腎臓にて直接にお茶の葉
の微粉末を分解させて、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、又は複合多糖類を
血液中に産生をさせて拡散させることにより、カテキンの抗菌効果、又は抗ウイルス効果
、又は抗原虫効果を使用して、病名がインフルエンザ、エイズ、耐性マラリア、又は急性
胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルス、ノロウイルスなどの感染症の治療手段を目的
とすることを特徴とする。
【請求項15】
お茶の葉の微粉末を剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤(以下、略して、錠剤、又
はカテキン錠剤とする)、またはそれらに腸溶コーティングをした腸溶剤を人体が経口内
投与をすることにより、人体の消化器官である胃、及び腸管の内部にてお茶の葉の微粉末
を分解をさせずに、人体の腸管にてお茶の葉の微粉末を、人体の血液中に直接に摂取をさ
せて血液中にお茶の葉の微粉末を取り込んで、人体の肝臓、及び腎臓にて直接にお茶の葉
の微粉末を分解させて、お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、又は複合多糖類を
血液中に産生をさせることにより、血液中の血糖値を降下させて糖尿病の治療手段とする
ことを特徴とする。または、血管の内部に蓄積、及び血管の内壁に堆積をした脂肪、糖鎖
、蛋白質、及びその他の老廃物(以下、略して、老廃物とする)を、お茶の葉の微粉末が
含有をしているカテキン、及び複合多糖類と老廃物とを結合させて、人体の外部に老廃物
を排泄することにより、人体の高血圧を低下させて正常な血圧に降下をさせることを目的
とした高血圧の治療手段とすることを特徴とする。
【請求項16】
お茶の葉の微粉末とキニーネ、又はクロロキン、又はアーテスネートとを混合して併用
して耐性マラリア原虫、睡眠病などの感染症の治療を目的とした治療手段とすることを特
徴とする。
【請求項17】
エイズウイルス、肝炎ウイルス、パピローマウイルスなどの感染症を防御する膣内殺菌
剤(Microbicide)を兼ねた、避妊薬としての効果があるカテキンを使用して精子を死滅さ
せることを目的とすることを特徴とする。
【請求項18】
血糖値を低下させる目的、又は血圧を低下させる目的、又はインフルエンザなどの感染
症を予防・治療する目的にてココア、ココアバター、カカオマス、全粉乳、ホエーパウダ
ー、脱脂粉乳、植物油脂、水飴、還元水飴、トレハロース、クリームパウダー、ゼラチン
、オブラートパウダー、もち粉、セルロース、乳化剤(大豆由来)、ゲル化剤(ペクチン
)、光沢剤、香料を原材料として出来ている外周部分がチョコレートで、中心部分が水飴
、もち粉で出来ているもちで、中心部分がもち入りで、外周部分がチョコレートで出来て
いる2重構造をしたチョコレートの中心部分に入れている、もちの内部にお茶の葉の微粉
末を混合して混入をした血糖値を低下させる目的、又は血圧を低下させる目的、又はイン
フルエンザ、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎などの感染症を予防・治療
する目的とすることを特徴とする。
【請求項19】
お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、大きさが2mmから5mm前後のお茶の
葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略
して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)な
どの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コー
ティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶
コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の
内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とし
た、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を経口内投与してマラリア、急性胃腸
炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗
癌、花粉症などの成人病、又は機能性があるシリアル、チョコレート、グミキャンディー
、ポテトチップス、煎餅、及びパンなどの食品類、又は飲料水、炭酸飲料水、アルコール
飲料水(以下、略して、駄菓子とする)などの内部に腸溶コーティング加工を行なった緑
茶の葉を付着、及び混入をした駄菓子を形成して感染症、及び成人病を治療することを目
的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項20】
お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、大きさが2mmから5mm前後のお茶の
葉の段階(以下、略して、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略
して、HPMCPとする)、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)な
どの腸溶コーティング材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コー
ティング材料を浸透させて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶
コーティング材料を使用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の
内部に於いては消化をさせずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とし
た、腸溶剤を目的として加工をしたあとの緑茶の葉を使用して剤形が錠剤、顆粒剤、カプ
セル剤、散剤、シロップ剤、またはそれらに、再度、腸溶コーティング加工した腸溶剤(
以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤とする)を経口内投与してマラリア
、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症、又は糖尿病、
高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手
段とする。
【請求項21】
お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、お茶の葉の段階(以下、略して、
緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、又
はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング材
料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透させ
て、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使用
して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化をさ
せずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的として
加工をしたあとの緑茶の葉を石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して
粒子径の直径が50μm以下、又は50μm以上の粒子径とした、お茶の葉の微粉末を経口内投
与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病などの感染症
、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病、又は機能性があるシリアル、チョコ
レート、グミキャンディー、ポテトチップス、煎餅、パンなどの食品類、又は飲料水、炭
酸飲料水、アルコール飲料水(以下、略して、駄菓子とする)などの内部に腸溶コーティ
ング加工を行なったお茶の葉の微粉末を付着、及び混入をした駄菓子を形成して感染症、
及び成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項22】
お茶の葉の微粉末を形成する目的とした原材料である、お茶の葉の段階(以下、略して
、緑茶とする)にてヒブロメロースフタル酸エステル(以下、略して、HPMCPとする)、
又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、HPMCPとする)などの腸溶コーティング
材料を使用して緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部に腸溶コーティング材料を浸透さ
せて、緑茶の葉の表面上、及び緑茶の葉の内部をHPMCPなどの腸溶コーティング材料を使
用して、緑茶の葉を腸溶コーティング加工して消化器官である胃の内部に於いては消化を
させずに、腸管にて溶解をさせて体内に摂取させることを目的とした、腸溶剤を目的とし
て加工をしたあとの緑茶の葉を石臼、ボールミル、ジェットミルなどの粉砕手段を使用し
て粒子径の直径が50μm以下、又は50μm以上の粒子径とした、お茶の葉の微粉末を使用し
て剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤、またはそれらに、再度、腸溶コ
ーティング加工した腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤とする
)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病
などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的と
したことを特徴とする治療手段とする。
【請求項23】
お茶の葉(以下、略して、緑茶とする)から熱湯抽出をして精製をした微粉末状態のカ
テキンを剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤、またはそれらの表面上、
又は内部にHPMCP、又はツエイン、又はシェラックなどの腸溶コーティング材料を使用し
て腸溶コーティング加工をした腸溶剤(以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸
溶剤としたカテキンとする)を経口内投与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、
エイズ、肝炎、成人白血病、などの感染症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成
人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手段とする。
【請求項24】
お茶の葉(以下、略して、緑茶とする)から熱湯抽出をして精製をした微粉末状態のカ
テキンをHPMCP、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、ツエインとする)など
の腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工した腸溶剤(以下、略して、錠
剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤としたカテキンとする)を経口内投与してマラリア、
急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病、などの感染症、又は糖尿病、
高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを特徴とする治療手
段とする。
【請求項25】
お茶の葉(以下、略して、緑茶とする)から熱湯抽出をして精製をした微粉末状態のカ
テキンをHPMCP、又はツエイン、又はシェラック(以下、略して、ツエインとする)など
の腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工をした微粉末状態のカテキンを
剤形が錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、シロップ剤に加工をしたあとの錠剤、顆粒剤、
カプセル剤、散剤、シロップ剤の表面上、又は内部に再度、HPMCP、又はツエイン、又は
シェラックなどの腸溶コーティング材料を使用して腸溶コーティング加工をした腸溶剤(
以下、略して、錠剤、又はカテキン錠剤、又は腸溶剤としたカテキンとする)を経口内投
与してマラリア、急性胃腸炎、インフルエンザ、エイズ、肝炎、成人白血病、などの感染
症、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症などの成人病を治療することを目的としたことを
特徴とする治療手段とする。
【請求項26】
人体の血糖降下作用、抗癌作用、及びマラリア、インフルエンザなどの感染症に作用効果
がある複合多糖類を含有している番茶、煎茶、緑茶(以下、略して、緑茶とする)から分
子量が4万前後であるL‐アラビノース、D‐リボース、D‐グルコース、又は血糖降下の
作用効果があるD‐マンノース、L‐ソルボース(以下、略して複合多糖類とする)などの
血液中の血糖値を低下させる作用効果がある血糖降下物質、又は抗癌効果がある複合多糖
類を緑茶から抽出をして精製をして純度が99%以上と高い複合多糖類を産生することを特
徴とする緑茶から複合多糖類を精製する方法。
【請求項27】
病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハ
マダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原
虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用し
てマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が
全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経
口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免
疫記憶を成立させて、人体に自己免疫を獲得させることを目的としたことを特徴とする病
名がマラリアの治療方法。
【請求項28】
病名がHIVを含有している全血の血液成分を、−196度Cの液体窒素の内部につけて
微粉末にする利点は、ごく小さなパルボウイルスからマラリア原虫までの細胞まで、完全
に破壊できる利点がある。このHIVを含有している全血の血液成分を、−10度C前後
の温度で極くゆっくりと凍結して、細胞内部の水分を膨張させた後、HIVを含有してい
る全血の血液成分を、−30度Cから−50度Cの室内にて、直径が数mmから数cmの
粒子径にし、同じ室温にてゼットミルで粉砕すると、粒子径が30nmと小さいパルボウ
イルスでも、上記の超低温ゼットミルで粉砕できることを発見した。HIVを含有してい
る全血の血液成分を、−196度Cの液体窒素の内部につけて微粉末にする利点は、ごく
小さなパルボウイルスからマラリア原虫までの細胞まで、完全に破壊できる利点がある。
上記にて説明をした超低温ゼットミルでは、加熱することがないので、ウイルスが変性し
ないために、極く安価に無害なワクチンを提供できる。超低温ゼットミルは、他の応用分
野としては、リチウムイオン電池などの電子部品、化粧品や医薬品素材がある。例えば−
10度Cから−50度Cの室内にて、直径が数mmから数cmの粒子径にした後、このゼ
ットミルで粉砕すると、粒子径が30nmと小さい素材でも、上記の仮称、超低温ゼット
ミルで、10nm以下に粉砕できる。上記にて説明をした超低温ゼットミルでは、加熱す
ることがないので、ウイルスが変性しないために、極く安価に無害なワクチンを提供でき
る。人体から採血した全血の血液成分を使用して、現在の時点で100%種々雑多なウイ
ルス、細菌及びマラリア原虫などの原虫に対しても、100%感染性が全くない無毒性で
無害の抗原であるワクチンを、人体から採血した全血の血液成分を使用して形成するには
、現在、地球上で発見されている、パルボウイルスのサイズが30nmであるので、人体
から採血した全血の血液成分の内部に存在している赤血球、白血球、血小板、種々雑多な
ウイルス、種々雑多な細菌、及び種々雑多な原虫の大きさのサイズを、バルボウイルスの
サイズの30nm以下に、粉々に超低温ゼットミルで粉砕する方法。
【請求項29】
人体から採血したHIVを含有している全血の血液成分を、−10度C前後の温度で極く
ゆっくりと凍結して、細胞内部の水分を膨張させた後、HIVを含有している全血の血液
成分を、−10度Cから−50度Cの室内にて、直径が数mmから数cmの粒子径にし、
同じ室温にてゼットミルで粉砕すると、粒子径が30nmと小さいパルボウイルスでも、
上記の超低温ゼットミルで粉砕できる仮称、超低温ゼットミル粉砕加工方法。
【請求項30】
上記の請求項28、及び29にて説明をした、仮称、超低温ゼットミル粉砕方式では、人
体から採血した全血の血液成分の内部に存在している赤血球、白血球、血小板、種々雑多
なウイルスを、種々雑多な細菌、及び種々雑多な原虫の大きさのサイズである30nm以
下に、粉々に超低温ゼットミルで粉砕する方法。微粉末を構成しているペプチド、蛋白質
、糖鎖、及び脂質を加熱することがないので、ウイルス変性しないために、極く安価に無
害なワクチンを提供できる、仮称、超低温ゼットミル粉砕加工方法。
【請求項31】
上記の請求項28,29,30にて説明をした、仮称、超低温ゼットミルは、他の応用分
野としては、リチウムイオン電池などの電子部品、化粧品や医薬品素材がある。例えば−
10度Cから−50度Cの室内にて、直径が数mmから数cmの粒子径にした後、このゼ
ットミルで粉砕すると、粒子径が30nmと小さい素材でも、上記の超低温ゼットミルで
、10nm以下に粉砕できることにより、医療、エネルギー及び環境問題を解決できるこ
とを特徴とした、仮称、超低温ゼットミル粉砕加工方法
【請求項32】
また、HIVを含有している全血の血液成分を粉砕したあと、高分子膜で出来ている、例
えば、Cuprophane膜、Pan膜、PMMA膜、糸球体膜、PA膜、PS膜、及び、腹膜などの高分子膜で出来ている中空糸に形成をしている膜孔径が、例えば30Å(3nm)、40Å(4nm)、
70Å(7nm)、100Å(10nm)、200Å(20nm)、又はその他のポアサイズである膜
孔径を形成した中空系を使用している人工透析用の中空糸、又は血漿分画用の中空糸に使
用する目的の人工透析用のアナライダーを使用して、HIVを含有している全血の血液成
分を粉砕して遠心分離機をかけたあとの上澄の内部に混入している粒子径の微粒子を、例
えば、10nm以下の微粒子の粒子径に濾過をして分離することを目的としたフィルターと
して、高分子膜で出来ている中空糸に形成している、ポアサイズである膜孔径を形成した
高分子膜で出来ている中空糸を使用して、例えば、分子量が20,000のHIV−1G
ag p24を濾過するか、又はポアサイズである膜孔径が100Åのフィルターを使用
して、分子量が24,000のHIV−1Gag p24を濾過することを特徴としたH
IVのワクチンを形成する濾過方法。
【請求項33】
また、HIVを含有している全血の血液成分を粉砕したあと、高分子膜で出来ている、例
えば、Cuprophane膜、Pan膜、PMMA膜、糸球体膜、PA膜、PS膜、及び、腹膜などの高分子膜で出来ている中空糸に形成をしている膜孔径が、例えば30Å(3nm)、40Å(4nm)、
70Å(7nm)、100Å(10nm)、200Å(20nm)、又はその他のポアサイズである膜
孔径を形成した中空糸を使用している人工透析用の中空糸、又は血漿分画用の中空糸に使
用する目的の人工透析用のアナライダーを使用して、HIVを含有している全血の血液成
分を粉砕して遠心分離機をかけたあとの上澄の内部に混入している粒子径の微粒子を、例
えば、10nm以下の微粒子の粒子径に濾過をして分離することを目的としたフィルターと
して、高分子膜で出来ている中空糸に形成している、ポアサイズである膜孔径を形成した
高分子膜で出来ている中空糸を使用して、例えば、段階的に濾過する目的にて、最初に2
00Åの大きいポアサイズのフィルターを使用して濾過をして、2番目に100Åの、そ
の次に小さいポアサイズのフィルターを使用して濾過をして、3番目に70Åの極く小さ
いポアサイズのフィルターを使用して濾過をするのであれば、粒子径が大きいHIVなど
のウイルスが過って混入することは完全に防止することを特徴としたHIVのワクチンを
形成することを目的とする濾過方法。
【請求項34】
病名がエイズ患者の原因ウィルスであるHIV、又はその他の感染症の原因ウィルスであ
るHCV、HSV、IFV、HPVなどの感染症の原因ウイルス、又は結核菌などの感染
症の原因となる菌種の細胞、又は、マラリア原虫、トリパノソーマ原虫、スピロヘータパ
リダ原虫などの感染症の原因となる原虫(以下、略して、HIVとする)を、例えば、3
0nm以下の微粉末に破砕する目的のために、超臨界二酸化炭素による殺菌方法の基本原
理を使用した、湿式高圧微粉化機械(以下、略して、ナノマイザーとする)を使用して、
病名がエイズ患者で、HIVを含有している全血の血液成分、又は、全血の血液成分から
血球を除いたもので、血清と繊維素からなる血漿成分(以下、略して、血漿成分、又は全
血の血液成分とする)を、例えば、10nm以下の微粉末に破砕をして、病名がエイズ患
者から採血をした全血の血液成分、又は血漿成分を使用して、100%安全な抗原となり
えるワクチンを極く短時間に、極く安価にHIVを防御する目的とするワクチンを提供し
て、人体にHIVに対しての抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がエイズに対して
の免疫記憶を成立させて、人体に自己免疫を獲得させて病名がエイズの予防をさせること
を目的としたことを特徴とする病名がエイズの予防方法、及び治療方法。
【請求項35】
病名がエイズ患者の原因ウイルスであるHIV、又はその他の感染症の原因ウイルスであ
るHCV、HSV、IFV、HPV、ポリオウイルスなどの感染症の原因ウイルス、又は
結核菌などの感染症の原因となる菌種の細胞、又は、マラリア原虫、トリパノソーマ原虫
、スピロヘータパリダ原虫などの感染症の原因となる原虫(以下、略して、HIVとする
)を、例えば、30nm以下の微粉末に破砕する目的のために、超臨界二酸化炭素による
殺菌方法の基本原理を使用した、湿式高圧微粉化機械、又は超音波破砕機械(以下、略し
て、ナノマイザー、又は超音波破砕機械とする)を使用して、病名がエイズ患者で、HI
Vを含有している全血の血液成分、又は、全血の血液成分から血球を除いたもので、血清
と繊維素からなる血漿成分、又はHIVを培養した培養液、又はポリオウイルス、又はそ
の他のウイルス、又は結核菌、又はその他の菌種の細胞、又はマラリア原虫、又はトリパ
ノソーマ原虫、又はその他の原虫である微生物、又は動植物の組織などを人工的に生育、
又は増殖させた培養液(以下、略して、血漿成分、又は全血の血液成分、又は培養液とす
る)を、例えば、10nm以下の微粉末に破砕をして、病名がエイズ患者から採血をした
全血の血液成分、又は血漿成分、又はHIVを培養した培養液を使用して、100%安全
な抗体となりえる抗原を極く短時間に、極く安価にHIVを防御する目的とする、100
%安全な抗原を作成して、人体にHIVに対しての抗原抗体複合体を形成させて、人体に
病名がエイズに対しての免疫記憶を成立させて、人体に自己免疫を獲得させて病名がエイ
ズの予防をさせることを目的としたことを特徴とする病名がエイズの予防方法、及び治療
方法。
【請求項36】
HIVを培養して増殖をさせた培養液を、ヤシ殻活性炭、又は石油ピッチ系の活性炭に吸着させた後、ヤシ殻活性炭に吸着させたHIVを含有している培養液を、乳鉢、石臼、ボールミル、及びジェットミル(以下、略して、ジェットミルとする)を使用して、HIVを吸着しているヤシ殻活性炭とHIVとを一緒に微粉末に粉砕したあと、水溶液、又はエタノール水溶液を使用してヤシ殻活性炭とHIVとを粉砕した微粉末とを溶解させた水溶液、又はエタノール水溶液を、表34に示している、PMMA膜の膜孔径が10nmの濾過膜を使用して濾過をすると、病名がエイズの予防を目的とした、エイズのワクチンとなりえる無毒性の抗原を形成することができることを特徴とするエイズのワクチン、及びその加工方法。
【請求項37】
病名がエイズの患者から採決をした、HIVに感染をしている人体から採血をした血液を、遠心分離機をかけて血球部分と、血漿部分とに分離をした後の血漿成分をヤシ殻活性炭、又は石油ピッチ系の活性炭に吸着をさせる。その後、HIVに感染をしている人体から採血をした、血液から分離をした血漿成分を吸着しているヤシ殻活性炭を、乳鉢、石臼、ボールミル、及びジェットミル(以下、略して、ジェットミルとする)を使用して、HIVを吸着しているヤシ殻活性炭とHIVとを一緒に微粉末に粉砕したあと、水溶液、又はエタノール水溶液を使用してヤシ殻活性炭とHIVとを粉砕した微粉末とを溶解させた水溶液、又はエタノール水溶液を、表34に示している、PMMA膜の膜孔径が10nmの濾過膜を使用して濾過をすると、病名がエイズの予防を目的とした、エイズのワクチンとなりえる無毒性の抗原を形成することができることを特徴とするエイズのワクチン、及びその加工方法。
【請求項38】
マラリア原虫を培養して増殖をさせた培養液を、ヤシ殻活性炭、又は石油ピッチ系の活性炭に吸着させた後、ヤシ殻活性炭に吸着させたマラリア原虫を含有している培養液を、乳鉢、石臼、ボールミル、及びジェットミル以下、略して、ジェットミルとする)を使用して、マラリア原虫を吸着しているヤシ殻活性炭とマラリア原虫とを一緒に微粉末に粉砕したあと、水溶液、又はエタノール水溶液を使用してヤシ殻活性炭とマラリア原虫とを粉砕した微粉末とを溶解させた水溶液、又はエタノール水溶液を、表34に示している、PMMA膜の膜孔径が10nmの濾過膜を使用して濾過をすると、病名がマラリアの予防を目的とした、マラリアのワクチンとなりえる無毒性の抗原を形成することができることを特徴とするマラリアのワクチン、及びその加工方法。
【請求項39】
睡眠病、又はナガナ病の病原体であるトリパノソーマ原虫を培養して増殖をさせた培養液を、ヤシ殻活性炭、又は石油ピッチ系の活性炭に吸着させた後、ヤシ殻活性炭に吸着させたトリパノソーマ原虫を含有している培養液を、乳鉢、石臼、ボールミル、及びジェットミル(以下、略して、ジェットミルとする)を使用して、トリパノソーマ原虫を吸着しているヤシ殻活性炭とHIVとを一緒に微粉末に粉砕したあと、水溶液、又はエタノール水溶液を使用してヤシ殻活性炭とトリパノソーマ原虫とを一緒に粉砕した微粉末とを溶解させた水溶液、又はエタノール水溶液を、表34に示している、PMMA膜の膜孔径が10nmの濾過膜を使用して濾過をすると、病名が睡眠病、又はナガナ病の予防を目的とした、睡眠病のワクチン、又はナガナ病のワクチンとなりえる無毒性の抗原を形成することができることを特徴とする睡眠病のワクチン、又はナガナ病のワクチン、及びその加工方法。
【請求項40】
病名が睡眠病の患者、又はナガナ病に虫l3 fuel ght range is approximately
2 cm,感染をしている牛又は馬などの家畜から採血をした、トリパノソーマ原虫に感染をしている人体、又は牛又は馬などの家畜から採血をした血液を、遠心分離機をかけて血球部分と、血漿部分とに分離をした後の血漿成分をヤシ殻活性炭、又は石油ピッチ系の活性炭に吸着をさせる。その後、トリパノソーマ原虫に感染をしている人体又は牛馬から採血をした、血液から分離をした血漿成分を吸着しているヤシ殻活性炭を、乳鉢、石臼、ボールミル、及びジェットミル(以下、略して、ジェットミルとする)を使用して、トリパノソーマ原虫を吸着しているヤシ殻活性炭とトリパノソーマ原虫とを一緒に微粉末に粉砕をしたあと、水溶液、又はエタノール水溶液を使用してヤシ殻活性炭とトリパノソーマ原虫とを粉砕した微粉末とを溶解させた水溶液、又はエタノール水溶液を、表34に示している、PMMA膜の膜孔径が10nmの濾過膜を使用して濾過をすると、病名が睡眠病、又はナガナ病の予防を目的とした、睡眠病、又はナガナ病のワクチンとなりえる無毒性の抗原を形成することができることを特徴とする睡眠病のワクチン、ナガナ病のワクチン、及びその加工方法。
【請求項41】
HIVを培養して増殖をさせた培養液を、ヤシ殻活性炭に吸着させた後、ヤシ殻活性炭、又は石油ピッチ系の活性炭に吸着させたHIVを含有している培養液をそのままの状態にて粉砕するか、又は凍結乾燥させる。その後、HIVを吸着しているヤシ殻活性炭を、乳鉢、石臼、ボールミル、及びジェットミル(以下、略して、ジェットミルとする)を使用して、HIVを吸着しているヤシ殻活性炭とHIVとを一緒に微粉末に粉砕したあと、水溶液、又はエタノール水溶液を使用してヤシ殻活性炭とHIVとを一緒に粉砕した微粉末とを溶解させた水溶液、又はエタノール水溶液を、表34に示している、PMMA膜の膜孔径が10nmの濾過膜を使用して濾過をすると、病名がエイズの予防を目的とした、エイズのワクチンとなりえる無毒性の抗原を形成することができることを特徴とするエイズのワクチン、及びその加工方法。
【請求項42】
病名がエイズの患者から採決をした、HIVに感染をしている人体から採血をした血液を、遠心分離機をかけて血球部分と、血漿部分とに分離をした後の血漿成分をヤシ殻活性炭、又は石油ピッチ系の活性炭に吸着をさせる。その後、HIVに感染をしている人体から採血をした、血液から分離をした血漿成分を吸着しているヤシ殻活性炭を、乳鉢、石臼、ボールミル、及びジェットミル(以下、略して、ジェットミルとする)を使用して、HIVを吸着しているヤシ殻活性炭とHIVとを一緒に微粉末に粉砕したあと、水溶液、又はエタノール水溶液を使用してヤシ殻活性炭とHIVとを一緒に粉砕した微粉末とを溶解させた水溶液、又はエタノール水溶液を、表34に示している、PMMA膜の膜孔径が10nmの濾過膜を使用して濾過をすると、病名がエイズの予防を目的とした、エイズのワクチンとなりえる無毒性の抗原を形成することができることを特徴とするエイズのワクチン、及びその加工方法。
【請求項43】
マラリア原虫を培養して増殖をさせた培養液を、ヤシ殻活性炭、又は石油ピッチ系の活性炭に吸着させた後、ヤシ殻活性炭に吸着させたマラリア原虫を含有している培養液を、乳鉢、石臼、ボールミル、及びジェットミル(以下、略して、ジェットミルとする)を使用して、マラリア原虫を吸着しているヤシ殻活性炭とHIVとを一緒に微粉末に粉砕したあと、水溶液、又はエタノール水溶液を使用してヤシ殻活性炭とマラリア原虫とを粉砕した微粉末とを溶解させた水溶液、又はエタノール水溶液を、表34に示している、PMMA膜の膜孔径が10nmの濾過膜を使用して濾過をすると、病名がマラリアの予防を目的とした、マラリアのワクチンとなりえる無毒性の抗原を形成することができることを特徴とするマラリアのワクチン、及びその加工方法。
































【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【公開番号】特開2013−94119(P2013−94119A)
【公開日】平成25年5月20日(2013.5.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−239870(P2011−239870)
【出願日】平成23年11月1日(2011.11.1)
【出願人】(590005195)
【Fターム(参考)】