メガネケース不要メガネ

【課題】メガネケースを不要とするメガネ
【解決手段】メガネをツルのケースに収めるとき、まず７の回転軸をまわしてツルを上下に振り分ける。次に８の回転軸を回してツルの割れた部分をレンズに向け、５の折れ金具でツルを折り９でレンズを収納する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明はメガネのツル（レンズ枠の目尻側から耳に載せる部分まで）をメガネケースとして利用するものである。
【背景技術】
【０００２】
現在、メガネとメガネケースは別個のものである。
【先行技術文献】
【０００３】
【特許文献１】
【非特許文献１】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
メガネとメガネケースは別個のものである。ケースはメガネに比べて分厚く嵩張り、又当然であるがメガネの使用時、終了時いちいちメガネケースから出し入れすることになり、極めて煩わしい。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
メガネのツルそのものをメガネケースとして利用する。
【発明の効果】
【０００６】
ケースを所持していなくてはならない煩わしさの解消。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】全体図
【図２】収納図
【発明を実施するための形態】
【０００８】
図１で示す形態である。
【符号の説明】
【０００９】
１・レンズ７・回転軸
２・鼻あて８・回転軸
３・レンズホルダー兼回転軸受９・レンズ収納部
４・回転軸受
５・折金具
６・ツル

【特許請求の範囲】
【請求項１】
メガネのツル（「レンズを支えている枠の目尻側の一端から耳に載せる部分まで」を指す）をメガネケースとして利用する。

【図１】