説明

メガネ鼻部固定用パットにゲルマニウムを装着したメガネ。

【課題】ゲルマニウムの効用は金属元素が、人体の皮膚に接触した場合、電子浸透圧が働き、イオン化して皮膚組織の下に浸透して、ゲルマニウム、イオンは血管壁を通して血管に浸透し、血液中で電子の移動が行はれゲルマニウムのイオン効果が現われるのである。しかしフレームの耳掛部に埋め込んだものは、フレームの長さと、使用者の耳部とが合致せず、メガネフレームに装着したゲルマニウムは、人体の皮膚との接触が不確実で、只、装飾的感覚でその効果は半分以下であった。メガネを使用中に、人体の皮膚と確実に接触して、ゲルマニウム効果が最大限に発揮される方法は無いものかと解決の課題とした。
【解決手段】その結果、メガネの耳掛部とは別に、鼻部固定用パットに、ゲルマニウムを装着することで、人体の皮膚と、ゲルマニウムの接触が何ら気に掛ける必要も無く自然に正確に計られ、ゲルマニウム効果が得られるので、課題を解決する手段とした。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、メガネの鼻部固定用のパットに、ゲルマニウムの鉱石を薄くカットして研磨したもの、粉末にして接合剤で薄く固形化整形して装着した、鼻部固定用パットに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、メガネのフレームの耳掛部にゲルマニウムを埋め込んだものはあったが、ゲルマニウムの効用は金属元素が、人体の皮膚に接触した場合、電子浸透圧が働き、イオン化して皮膚組織の下に浸透して、ゲルマニウム、イオンは血管壁を願して血管に浸透し、血液中で電子の移動が行はれゲルマニウムのイオン効果が現われるのである。しかしフレームの耳掛部に埋め込んだものは、フレームの長さと、使用者の耳との間でゲルマニウムの位置が適合接触せず、又、髪の毛が邪魔に為り、皮膚に密着せず、ゲルマニウムの効果用が不確実になる欠点があった。
【発明の開示】
【発明の効果】
【0003】
このような欠点を是正する為、メガネに於けるゲルマニウム効果を最大限に発揮する為、メガネのフレームの耳掛部にゲルマニウムを装着する物でなく、メガネの鼻部固定用パットにゲルマニウムを装着すれば、ゲルマニウムと鼻部の接触が何ら障害を受けることなく、スムーズに接触するので、血液が酸性状態であれば、ゲルマニウムの陰イオンが吸着され血液のpHを中性にし、逆に、アルカリ状態であれば、電子反転作用で陽イオンとなり、血液中のpHを正常に保つ働きをします。このように、ゲルマニウムと人体の皮膚との接触が完全である事が必要課題であるので、ゲルマニウムを、メガネの鼻部用パットに装着したことを特徴とするものである。
【発明が解決しょうとする課題】
【0004】
ゲルマニウムの効用は金属元素が、人体の皮膚に接触した場合、電子浸透圧が働き、イオン化して皮膚組織の下に浸透して、ゲルマニウム、イオンは血管壁を通して血管に浸透し、血液中で電子の移動が行はれゲルマニウムのイオン効果が現われるのである。しかしフレームの耳掛部に埋め込んだものは、フレームの長さが、使用者の耳部が合致せず、メガネフレームに装着したゲルマニウムは、人体の皮膚との接触が不確実で、只、装飾的感覚でその効果は半分以下であった。メガネを使用中に、人体の皮膚と確実に接触して、ゲルマニウム効果が最大限に発揮される方法は無いかと解決の課題とした。
【課題を解決するための手段】
【0005】
その結果、メガネの耳掛部とは別に、鼻部固定用パットに、ゲルマニウムを装着することで、人体の皮膚と、ゲルマニウムの接触が何ら気に掛ける必要も無く自然に正確に計られ、ゲルマニウム効果が得られるので、課題を解決する手段とした。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
本発明は、メガネの鼻部固定用パットにゲルマニュウムを装着するものである。図1のメガネのレンズ1の外枠2の一部に、鼻部パット3を細かい支柱をろう付けした先端に取付けたものに、ゲルマニウムを円形に整形した固形、又は、粉末を接合剤で固め円形に整形したゲルマニウム4を接着や埋め込みして装着したものである。このように、することで、人体の皮膚とゲルマニュウム4とがメガネを掛けると、自然に密着するので、ゲルマニウムを装着した効果が発揮されるものである。
【産業上の利用可能性】
【0007】
本発明の鼻部固定用パットにゲルマニウムを装着することで、メガネのパット部分のゲルマニウムと人体の目頭部分が接触して、顔面の一番大事な眉間部分に作用する、ゲルマニウムのイオン効果血流効果等、医療の分野で治療効果があるものである。メガネを掛けている間、其の恩恵を自然に被るものである。このように、日常生活のなかで、ゲルマニウムの効用は金属元素が、人体の皮膚に接触した場合、電子浸透圧力が働き、イオン化して皮膚組織の下に浸透して、ゲルマニウム、イオンは血管壁を通して血管に浸透し、血液中で電子の移動が行はれゲルマニウムのイオン効果が現われるのである。本メガネを着用すると、生活習慣を変える事無く、頭部から、イオンの作用効果で、脳内の血行の改善が図られ、特に老化による生活習慣病の、頭痛、痴呆症、脳溢血、脳血栓、脳内出血等の頭部から来る、難病の病気予防、治癒、改善に効果的である。又メガネの付加価値が上がり、頭部から来る病気の予防改善に効果的であることは、高齢化社会に於ける、一番問題な医療費の軽減になり、個人の支出、国の医療費の支出を問わず、社会生活に貢献して、ひいては産業経済の発展に寄与するものである。
本案のメガネは、通常のメガネとしても、健康補助具としても使用でき、特別な操作も必要なく、只、着用するだけで簡単で、効果は顕著なものがある。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】メガネの斜視図である。
【図2】メガネの鼻部固定用パットの正面図である。
【符号の説明】
【0009】
1はレンズ 3は鼻部固定用パット
2はレンズの枠 4はゲルマニウム

【特許請求の範囲】
【請求項1】
メガネの鼻部固定用パットにゲルマニウムを装着したメガネ。
【請求項2】
メガネの鼻部固定用パットにゲルマニウムの粉末を接合剤で固形化して整形装着した請求項1のメガネ。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2007−199643(P2007−199643A)
【公開日】平成19年8月9日(2007.8.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−44542(P2006−44542)
【出願日】平成18年1月24日(2006.1.24)
【出願人】(596167217)
【Fターム(参考)】