説明

ユーザチャネル提供システムおよびその方法、サービス提供システムおよびその方法

【課題】ユーザトラフィックを介して誘導するユーザを、パブリッシャーが登録したコンテンツサービスを提供するサービス提供ページに接続させることによって、ユーザとパブリッシャーとの間に仲介を行うユーザチャネル提供システムおよび方法、サービス提供システムおよび方法を提供する。
【解決手段】ユーザチャネル提供システム100は、ユーザトラフィックを介して誘導されたユーザ103にサービス提供ページへのリンクを表示し、サービス提供システム101は、リンクを介してサービス提供ページに訪問したユーザ103をパブリッシャー102のコンテンツサービスに接続する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ユーザにコンテンツサービスを提供するシステムおよびその方法に関し、より具体的には、パブリッシャーが提供するコンテンツサービスとユーザとの間を仲介するシステムおよびその方法に関する。
【背景技術】
【0002】
最近、コンテンツ市場が発達しており、コンテンツを配布するパブリッシャーは、ユーザをコンテンツへ誘導しようとする努力が求められている。大型パブリッシャーの場合はコンテンツサービスに対するユーザの流入量は多いものの、中小型パブリッシャーの場合はコンテンツサービスに対するユーザの流入量が少ない。したがって、中小型パブリッシャーの場合、コンテンツサービスを多くのユーザに提供するために多くの試みが求められている。
【0003】
一方、検索サービスを提供する検索サイト、カフェ、ブログなどのコミュニティサイトの場合はユーザの流入量が多い。このような検索サイト、コミュニティサイトを活用してパブリッシャーに数多くのユーザを誘導するための方法が要求されている。また、検索サイト、コミュニティサイトを活用する場合、パブリッシャーにどのような形態のマーケティングを行うかといった細部的な方法が要求されている。また、ユーザをパブリッシャーと接続させるための誘引策も要求される。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、ユーザトラフィックを介して誘導されるユーザを、パブリッシャーが登録したコンテンツサービスを提供するサービス提供ページに接続させることによって、ユーザとパブリッシャーとの間に仲介を行うシステムおよびその方法を提供する。
【0005】
本発明は、サービス提供ページへのリンクをユーザの検索結果に優先的に表示することによって、ユーザがサービス提供ページを訪問する可能性を高めることのできるシステムおよびその方法を提供する。
【0006】
本発明は、サービス提供ページが提供する付加情報をユーザの検索結果と共に表示することによって、ユーザがサービス提供ページを訪問する可能性を高めることのできるシステムおよびその方法を提供する。
【0007】
本発明は、サービス提供ページへのリンクをコミュニティページといったソーシャルネットワークに提供することによって、多くのユーザがサービス提供ページに訪問できるようにするシステムおよびその方法を提供する。
【0008】
本発明は、検索結果ページのドメイン加入情報にサービス提供ページを活用できるようにすることによって、ユーザに追加的な加入を求めることなく、ユーザトラフィックを活用することのできるシステムおよびその方法を提供する。
【0009】
本発明は、サービス提供ページを介して、コンテンツを用いたユーザ当たり金額をパブリッシャーに課金することによって、パブリッシャーに合理的に課金を行うことのできるシステムおよびその方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明の一実施形態に係るユーザチャネル提供システムは、少なくとも1つのパブリッシャーのコンテンツサービスを提供するサービス提供ページへのリンクを表示するリンク表示部と、ユーザがサービス提供ページのリンクを選択すると、ユーザをサービス提供ページに接続するページ接続部とを備えてもよい。
【0011】
本発明の一実施形態に係るユーザチャネル提供システムは、ユーザトラフィックを受信してユーザの誘導を行うユーザ誘導部をさらに備えてもよい。
【0012】
本発明の一実施形態に係るユーザチャネル提供システムは、サービス提供ページを介して、コンテンツを用いたユーザ当たり金額をパブリッシャーに課金する課金部をさらに備えてもよい。
【0013】
本発明の一実施形態に係るサービス提供システムは、少なくとも1つのパブリッシャーからのコンテンツサービスが登録されるサービス登録部と、登録されたコンテンツサービスをサービス提供ページを介してユーザに表示するサービス表示部と、ユーザが表示されたコンテンツサービスのうちいずれか1つのコンテンツサービスを選択すると、ユーザを選択されたコンテンツサービスと関連するパブリッシャーに接続するパブリッシャー接続部とを備えてもよい。
【0014】
本発明の一実施形態に係るユーザチャネル提供方法は、少なくとも1つのパブリッシャーのコンテンツサービスを提供するサービス提供ページへのリンクを表示し、ユーザがサービス提供ページへのリンクを選択すると、ユーザをサービス提供ページに接続することを含んでもよい。
【0015】
本発明の一実施形態に係るユーザチャネル提供方法は、ユーザトラフィックを受信してユーザの誘導を行うことをさらに含んでもよい。
【0016】
本発明の一実施形態に係るユーザチャネル提供方法は、サービス提供ページを介してコンテンツを用いたユーザ当たり金額をパブリッシャーに課金することをさらに含んでもよい。
【0017】
本発明の一実施形態に係るサービス提供方法は、少なくとも1つのパブリッシャーからのコンテンツサービスを登録し、登録されたコンテンツサービスをサービス提供ページを介してユーザに表示し、ユーザが表示したコンテンツサービスのうちいずれか1つのコンテンツサービスを選択すると、ユーザを選択されたコンテンツサービスと関連するパブリッシャーに接続することを含んでもよい。
【発明の効果】
【0018】
本発明の一実施形態によれば、ユーザトラフィックを介して誘導されるユーザを、パブリッシャーが登録したコンテンツサービスを提供するサービス提供ページに接続させることによって、ユーザとパブリッシャーとの間に仲介を行なうことができる。
【0019】
本発明の一実施形態によれば、サービス提供ページへのリンクをユーザの検索結果に優先的に表示することによって、ユーザがサービス提供ページを訪問する可能性を高めることができる。
【0020】
本発明の一実施形態によれば、サービス提供ページが提供する付加情報をユーザの検索結果と共に表示することによって、ユーザがサービス提供ページを訪問する可能性を高めることができる。
【0021】
本発明の一実施形態によれば、サービス提供ページへのリンクをコミュニティページといったソーシャルネットワークに提供することによって、多くのユーザがサービス提供ページに訪問できるようにすることができる。
【0022】
本発明の一実施形態によれば、検索結果ページのドメイン加入情報にサービス提供ページを活用できるようにすることによって、ユーザに追加的な加入を要求することなく、ユーザトラフィックを活用することができる。
【0023】
本発明の一実施形態によれば、サービス提供ページを介してコンテンツを用いたユーザ当たり金額をパブリッシャーに課金することによって、パブリッシャーに合理的に課金を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0024】
【図1】本発明の一実施形態に係るパブリッシャーのコンテンツサービスをユーザに提供する過程を説明するための図である。
【図2】ユーザチャネル提供システム及びサービス提供システムの細部構成を示す図である。
【図3】ユーザがコンテンツサービスの名称で検索する場合、ユーザをサービス提供ページに接続する一例を示す図である。
【図4】ユーザがコンテンツサービスのカテゴリーで検索する場合、ユーザをサービス提供ページに接続する一例を示す図である。
【図5】ユーザが「ゲーム」で検索した場合、ユーザをサービス提供ページに接続する一例を示す図である。
【図6】ブログにユーザをサービス提供ページに接続させるためのリンクが表示される一例を示す図である。
【図7】ポータルサイトを介してサービス提供ページへのリンクが表示される一例を示す図である。
【図8】ユーザチャネル提供システムを行う過程を示すフローチャートである。
【図9】サービス提供システムを行う過程を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0025】
以下、本発明の実施形態を添付された図面を参照して詳細に説明する。
【0026】
図1は、本発明の一実施形態に係るパブリッシャーのコンテンツサービスをユーザに提供する過程を説明するための図である。
【0027】
図1において、ユーザチャネル提供システム100は、ユーザ103のユーザトラフィックを受信してもよい。例えば、ユーザチャネル提供システム100は、検索またはコミュニティ活動によってユーザトラフィックを受信してもよい。すなわち、ユーザチャネル提供システム100は、ポータルサイト、検索サイト、またはコミュニティサイトなど複数のユーザが流入するサイトに対応してもよい。
【0028】
サービス提供システム101は、パブリッシャー102のコンテンツサービスを収集してユーザ103に表示してもよい。本発明の一実施形態によれば、コンテンツサービスとパブリッシャー102に対する種類の制限はない。コンテンツサービスがユーザに提供されることのできる形態であれば、いずれのものであってもよい。サービス提供システム101に直接ユーザ103を誘導してもよく、ユーザチャネル提供システム100にユーザ103を誘導してもよい。サービス提供システム101は、このように誘導したユーザ103へパブリッシャー102のコンテンツサービスを提供してもよい。すなわち、サービス提供システム101は、パブリッシャー102のコンテンツサービスをユーザ103に提供するコンテンツサービスの仲介を行なってもよい。
【0029】
すると、パブリッシャー102は、ユーザチャネル提供システム100またはサービス提供システム101を介して誘導されたユーザトラフィックを活用することによって、コンテンツサービスをユーザにパブリッシングするための別の努力を必要としない。
【0030】
本発明の一実施形態において、ユーザチャネル提供システム100とサービス提供システム101とは同一の運用主体によって行われてもよく、または提携関係にある2つの運用主体によって行われてもよい。
【0031】
図2は、ユーザチャネル提供システム100及びサービス提供システム101の細部構成を示す図である。
【0032】
図2に示すように、ユーザチャネル提供システム100は、ユーザ誘導部201、リンク表示部202、ページ接続部203、および課金部204を備えてもよい。
【0033】
ユーザ誘導部201は、ユーザトラフィックを受信してユーザ103の誘導を行なってもよい。一例として、ユーザトラフィックは、ユーザ103の検索またはユーザ103のコミュニティ活動のうち少なくとも1つを含んでもよい。
【0034】
リンク表示部202は、少なくとも1つのパブリッシャーのコンテンツサービスを提供するサービス提供ページへのリンクを表示してもよい。このとき、リンク表示部202は、ユーザトラフィックを介して誘導したユーザ103にサービス提供ページへのリンクを表示してもよい。
【0035】
一例として、リンク表示部202は、ユーザ103が行った検索結果にサービス提供ページへのリンクを表示してもよい。このとき、リンク表示部202は、ユーザ103がサービス提供ページへのリンクを選択するようにユーザ103の関心を誘導する方法を行なってもよい。すなわち、本発明の一実施形態によれば、ユーザトラフィックを介して誘導したユーザ103をサービス提供ページに接続させることのできるチャネルを提供してもよい。
【0036】
具体的に、リンク表示部202は、ユーザ103の検索に対応する検索結果にサービス提供ページへのリンクを上位に表示してもよい。すなわち、リンク表示部202は、検索結果にサービス提供ページへのリンクを基本的に上位に表示することによって、ユーザ103がサービス提供ページへのリンクをクリックできる頻度を増加させることができる。
【0037】
また、ユーザ103がコンテンツサービスのカテゴリーと関連する検索語で検索を行った場合、リンク表示部202は、サービス提供ページへのリンクを優先的に表示してもよい。例えば、コンテンツサービスが「ゲーム」カテゴリーに属する場合、ユーザ103が検索語として「ゲーム」、「お勧めゲーム」、「人気ゲーム」などを入力すれば、リンク表示部202は検索語に対応する検索結果にサービス提供ページへのリンクを上位に表示してもよい。すなわち、リンク表示部202は、コンテンツサービスのカテゴリーに対応する検索結果からサービス提供ページへのリンクをユーザ103が容易にクリックできる位置に配置してもよい。
【0038】
また、ユーザ103がコンテンツサービスに対応する検索語を介して検索を行った場合、リンク表示部202は、コンテンツサービスに対応する検索結果にサービス提供ページへのリンクを付加的に表示してもよい。例えば、ユーザ103が「ゲーム」カテゴリーに属するゲームAで検索を行なったとしても、リンク表示部202は、ゲームAに対応する検索結果にサービス提供ページへのリンクを共に表示してもよい。すなわち、リンク表示部202は、ゲームAに関心を有しているユーザ103にサービス提供ページへのリンクを共に表示することによって、ユーザ103がゲームAのパブリッシャーに容易に接近することができる。
【0039】
また、リンク表示部202は、ユーザ103が属するコミュニティ(例えば、カフェ、ブログ、個人ホームページ、グループホームページなど)にサービス提供ページへのリンクを表示してもよい。また、リンク表示部202は、ユーザ103が属するコミュニティに加入したコミュニティ利用者にもサービス提供ページへのリンクを表示してもよい。すなわち、リンク表示部202は、コミュニティと関連する複数のユーザ103にサービス提供ページへのリンクを表示することによって、複数のユーザ103をサービス提供ページへ誘引することができる。
【0040】
他の一例として、リンク表示部202は、サービス提供ページを介して提供されるコンテンツサービスと関連する少なくとも1つの付加情報をユーザ103に提供してもよい。例えば、コンテンツサービスがゲームサービスである場合、リンク表示部202は、サービス提供ページを介して提供されるコンテンツサービスのゲームの最新ニュース、ゲームお勧め情報、最新レビュー、動画、週間順位、ゲーム選好対象(年齢、性別、地域)などの付加情報をユーザ103に提供してもよい。すなわち、リンク表示部202は、ユーザにコンテンツサービスと関連する付加情報を介してユーザ103に提供することによって、ユーザ103に対してサービス提供ページに接続する動機が提供されるようになる。
【0041】
ページ接続部203は、ユーザ103がサービス提供ページへのリンクを選択すると、ユーザ103をサービス提供ページに接続してもよい。一例として、ページ接続部203は、サービス提供ページへのリンクを表示するドメインに対するユーザ103のドメイン加入情報を用いて、ユーザ103をサービス提供ページに接続してもよい。
【0042】
例えば、サービス提供ページへのリンクを表示するドメインがAサイトであり、サービス提供ページがBサイトに属する場合、ユーザ103は、AサイトのIDを介してBサイトのサービス提供ページにログインしてもよい。もし、ユーザがAサイトにログインされた状態である場合、ユーザ103は追加的なログインの手続きを行うことなく、Bサイトのサービス提供ページにログインすることができる。すなわち、サービス提供ページへのリンクを表示するドメインとサービス提供ページとの間にID連係が適用され得る。サイト間のID連係を介してAサイトに加入したユーザ103は、Bサイトのサービス提供ページへ容易に誘導することができる。
【0043】
課金部204は、サービス提供ページを介してコンテンツを用いたユーザ当たり金額をパブリッシャー102に課金を行なってもよい。このとき、ユーザチャネル提供システム100とサービス提供システム101とが同一の運用主体によって行われる場合、課金部204は、ユーザチャネル提供システム100とサービス提供システム101とに誘導した新規ユーザ数に基づいてパブリッシャー102に課金を行なってもよい。ユーザチャネル提供システム100とサービス提供システム101とが同一の運用主体によって行われない場合、課金部204は、ユーザチャネル提供システム100に誘導した新規ユーザ数に基づいてパブリッシャー102にコンテンツサービスの仲介に対する費用の課金を行なってもよい。
【0044】
図2に示すように、サービス提供システム101は、サービス登録部205、サービス表示部206、およびパブリッシャー接続部207を備えてもよい。
【0045】
サービス登録部205は、少なくとも1つのパブリッシャー102からコンテンツサービスが登録されてもよい。
【0046】
サービス表示部206は、登録されたコンテンツサービスをサービス提供ページを介してユーザ103に表示してもよい。このとき、サービス表示部206は、検索またはコミュニティ活動のうち少なくとも1つを介してサービス提供ページに接続したユーザにコンテンツサービスを表示してもよい。
【0047】
一例として、サービス提供ページへのリンクは、コンテンツサービスのカテゴリーと関連する検索語で検索を行った場合、検索語に対する検索結果に他のリンクより優先的に表示されてもよい。
【0048】
また、サービス提供ページへのリンクは、ユーザが属するコミュニティに加入したコミュニティ利用者に表示してもよい。もちろん、サービス提供ページへのリンクはユーザチャネル提供システムに誘導したユーザにも表示されてもよい。
【0049】
また、サービス提供ページへのリンクは、コンテンツサービスと関連する少なくとも1つの付加情報と共にユーザに表示されてもよい。
【0050】
ユーザは表示されたサービス提供ページへのリンクを選択することによって、サービス提供ページに接近してもよい。すなわち、サービス提供ページは、ユーザとパブリッシャーとの間に仲介することのできる通路を提供してもよい。
【0051】
パブリッシャー接続部207は、ユーザが表示されたコンテンツサービスのうちいずれか1つのコンテンツサービスを選択すると、ユーザをコンテンツサービスと関連するパブリッシャー102に接続してもよい。これにより、ユーザはパブリッシャーが登録したコンテンツサービスを活用することができる。
【0052】
図3は、ユーザがコンテンツサービスの名称で検索した場合、ユーザをサービス提供ページに接続する一例を示す図である。
【0053】
ユーザ103が「ABC」を入力した場合、検索結果ページ301は検索結果を表示してもよい。このとき、検索結果ページ301は、ユーザチャネル提供システム100を介してユーザに表示されてもよい。このとき、ユーザは、検索を介して導き出された検索結果ページ301に基づいてサービス提供ページ302に誘導されてもよい。すなわち、図3は、サービス提供ページ302に誘導するためのユーザトラフィックがユーザの検索である場合を表す。
【0054】
もし、「ABC」がゲーム名称である場合、「ABC」と関連する検索結果が検索結果ページ301を介してユーザに表示されてもよい。このとき、検索結果ページ301にABCと関連するゲームイメージ、ゲーム名、ゲームジャンル、ゲーム流通社のパブリッシャー情報、ゲーム関連情報が共に表示されてもよい。
【0055】
このとき、検索結果ページ301において、「GP」メニューは、コンテンツサービスを提供するためのサービス提供ページ302へのリンクを意味する。ユーザは「GP」メニューを選択することによって、コンテンツサービスを提供するサービス提供ページ302に接続できる。サービス提供ページ302に表示された「ABC、DEF、GHI、JKL、MNO、PQR」などはコンテンツサービスを意味する。このようなコンテンツサービスは、複数のパブリッシャーそれぞれが提供したものである。
【0056】
本発明の一実施形態によれば、ユーザがコンテンツサービスの名称で検索した場合、コンテンツサービスを提供するサービス提供ページ302と関連する付加情報も共に表示されてもよい。検索結果ページ301から分かるように、サービス提供ページ302と関連する付加情報は、コンテンツサービスと関連する「最新ニュース、お勧め情報、利用者情報、選好対象(性別、年齢、地域)、順位変動」などの情報を含んでもよい。このような付加情報は、ユーザが「GP」メニューを選択するように誘引することができる。図3において示す付加情報は一例に過ぎず、システムの構成によって変更され得る。
【0057】
ユーザは、サービス提供ページ302に接続すれば、サービス提供ページ302を介して提供されるコンテンツサービスへのリンクを選択してパブリッシャーのコンテンツサービスを用いることができる。
【0058】
図4は、ユーザがコンテンツサービスのカテゴリーで検索した場合、ユーザをサービス提供ページに接続する一例を示す図である。
【0059】
ユーザが「ゲーム」を検索語で入力した場合、ゲームと関連する検索結果が検索結果ページ401を介して表示されてもよい。このとき、検索結果ページ401は、ユーザチャネル提供システム100を介してユーザに表示されてもよい。このとき、ユーザは、検索を介して導き出された検索結果ページ401に基づいてサービス提供ページ402に誘導されてもよい。
【0060】
このとき、ユーザチャネル提供システム100は、サービス提供ページ402のリンクの「http://GP.com」に対するリンクを検索結果の最上位に表示してもよい。具体的には、ユーザチャネル提供システム100は、サービス提供ページ402を介して提供されるコンテンツサービスのカテゴリーと関連する検索語によって検索が行われた場合、サービス提供ページ402へのリンクを優先的に表示してもよい。したがって、ユーザは「http://GA.co.kr」と「http://GB.co.kr」より最上位に表示されたサービス提供ページ402のリンクである「http://GP.com」を優先的に選択してもよい。
【0061】
一例として、ユーザチャネル提供システム100は、サービス提供ページ402へのリンクに強制的にクリック数、クリック当たり費用、クエリ入力数などの重み付けを付与して、サービス提供ページ402へのリンクを検索結果に最上位に表示させてもよい。
【0062】
図5は、ユーザが「ゲーム」で検索した場合、ユーザをサービス提供ページに接続する一例を示す図である。
【0063】
図5を参照すると、ユーザがコンテンツサービスのカテゴリーに関連する検索語で検索した場合、サービス提供ページ502へのリンクが検索結果ページ501に表示されてもよい。検索結果ページ501において、サービス提供ページ502のリンクはhttp://GP.comである。もちろん、ユーザをサービス提供ページ502に誘引するためにコンテンツサービスと関連する付加情報が共に検索結果ページ501に表示されてもよい。また、サービス提供ページ502を介して提供され得る多様な情報も検索結果ページ501に表示されてもよい。
【0064】
例えば、コンテンツサービスが「ゲーム」カテゴリーに属する場合、ユーザが検索語で「ゲーム」を入力したと仮定する。すると、少なくとも1つのパブリッシャーがコンテンツサービスを登録したサービス提供ページ502へのリンクが検索結果ページ501に表示されてもよい。また、ゲーム動画、お勧めゲーム、人気ゲーム、ゲーム優秀利用者、最新イベント、ゲーム順位、新規ゲームなどコンテンツサービスと関連する付加情報も検索結果ページ501に表示されてもよい。ここで、コンテンツサービスと関連する付加情報はサービス提供ページ502を提供してもよい。
【0065】
ユーザが検索結果ページ501において「IDでゲームする」というメニューを選択すると、検索結果ページ501のサイトに加入したIDでサービス提供ページ502にID接続してもよい。すなわち、ユーザは、サービス提供ページ502を用いるための別途の加入が求められることなく、検索結果ページ501のサイトへの加入時のIDをそのまま活用することができる。したがって、本発明の一実施形態によれば、サイト間のID共有によって検索結果ページ501のサイトに加入したユーザをサービス提供ページ502へ容易に誘引することができる。
【0066】
図6は、ブログにユーザをサービス提供ページに接続させるためのリンクが表示される一例を示す図である。
【0067】
図6において、ブログのようなコミュニティページ601を示す。ここで、コミュニティは、ブログ、カフェ、小サークルサイト、サークルサイトなど、複数のユーザがグループを形成してコンテンツをアップロードするオンライン上の空間を意味する。このとき、図6から分かるように、コミュニティページは、サービス提供ページ602へのリンクとサービス提供ページ602へのリンクをクリックできるようにユーザを誘導するユーザ誘導情報とを含んでもよい。
【0068】
コミュニティに加入したユーザは、コミュニティページ601内に含まれたサービス提供ページ602へのリンクをクリックすることでサービス提供ページ602に訪問することができる。したがって、ユーザは、サービス提供ページ602を介してパブリッシャーが提供するコンテンツサービスを用いることができる。
【0069】
図7は、ポータルサイトを介してサービス提供ページへのリンクが表示される一例を示す図である。
【0070】
図7は、ポータルサイトのホームページ701を示す。ポータルサイトは、数多くのユーザが訪問するサイトであり、検索エンジン、コミュニティ提供、ショッピングサービス提供などの様々なサービスを提供してもよい。
【0071】
本発明の一実施形態によれば、数多くのユーザが訪問するポータルサイトのホームページ701には、サービス提供ページ702に接続できる多様なリンクが表示されてもよい。ホームページ701の左側上段には、サービス提供ページ702のバナーが表示されてもよい。このようなバナーは、サービス提供ページ702のURLがハイパーリンクされ、ユーザがバナーをクリックすればサービス提供ページ702を訪問することができる。
【0072】
また、ポータルサイトのホームページ702には少なくとも1つのリンクを提供する領域を含んでもよく、このような領域にサービス提供ページ702へのリンクを含んでもよい。また、ポータルサイトのホームページ702には、サービス提供ページ702が提供するコンテンツサービスに対するコンテンツ情報を提供してもよい。このようなコンテンツ情報は、ユーザがサービス提供ページ702へのリンクをクリックできるよう多様なコンテンツを含んでもよい。
【0073】
図8は、ユーザチャネル提供システムを行う過程を示すフローチャートである。
【0074】
ユーザチャネル提供システム100は、ユーザトラフィックを受信してユーザの誘導を行なってもよい(S801)。このとき、ユーザトラフィックは、ユーザの検索またはユーザのコミュニティ活動のうち少なくとも1つを含んでもよい。
【0075】
ユーザチャネル提供システム100は、サービス提供ページへのリンクをユーザに表示してもよい(S802)。具体的には、ユーザチャネル提供システム100は、少なくとも1つのパブリッシャーのコンテンツサービスを提供するサービス提供ページへのリンクを表示してもよい。このとき、ユーザチャネル提供システム100は、ユーザトラフィックを介して誘導したユーザにサービス提供ページへのリンクを表示してもよい。
【0076】
一例として、ユーザチャネル提供システム100は、ユーザの検索に対応する検索結果にサービス提供ページへのリンクを上位に表示してもよい。具体的には、ユーザチャネル提供システム100は、サービス提供ページへのリンクを上位に表示させることによって、ユーザがサービス提供ページへのリンクを選択する可能性を高めることができる。
【0077】
他の一例として、ユーザチャネル提供システム100は、ユーザがコンテンツサービスのカテゴリーと関連する検索語で検索を行った場合、サービス提供ページへのリンクを優先的に表示してもよい。例えば、コンテンツサービスが「映画」と関連するサービスである場合、ユーザが「映画」という検索語を入力して検索すれば、ユーザチャネル提供システム100は、サービス提供ページへのリンクを上位に表示してもよい。
【0078】
また他の一例として、ユーザチャネル提供システム100は、ユーザがコンテンツサービスに対応する検索語を介して検索を行った場合、コンテンツサービスに対する検索結果にサービス提供ページへのリンクを付加的に表示してもよい。
【0079】
また、ユーザチャネル提供システム100は、ユーザが属するコミュニティに加入したコミュニティ利用者にサービス提供ページへのリンクを表示してもよい。また、ユーザチャネル提供システム100は、サービス提供ページを介して提供されるコンテンツサービスと関連する少なくとも1つの付加情報も共にユーザに提供してもよい。
【0080】
ユーザがサービス提供ページへのリンクを選択すると、ユーザチャネル提供システム100はユーザをサービス提供ページに接続してもよい(S803)。一例として、ユーザチャネル提供システム100は、サービス提供ページへのリンクを表示するドメインに対するユーザのドメイン加入情報を用いて、ユーザをサービス提供ページに接続してもよい。
【0081】
ユーザチャネル提供システム100は、ユーザの仲介による課金を行なってもよい(S804)。一例として、ユーザチャネル提供システム100は、サービス提供ページを介してコンテンツを用いたユーザ当たり金額をパブリッシャーに課金してもよい。
【0082】
図9は、サービス提供システムを行う過程を示すフローチャートである。
【0083】
サービス提供システム101は、少なくとも1つのパブリッシャーからコンテンツサービスが登録されてもよい(S901)。
【0084】
サービス提供システム101は、登録されたコンテンツサービスをサービス提供ページを介してユーザに表示してもよい(S902)。一例として、サービス提供システム101は、検索またはコミュニティ活動のうち少なくとも1つを介してサービス提供ページに接続したユーザへコンテンツサービスを表示してもよい。
【0085】
このとき、ユーザがコンテンツのカテゴリーと関連する検索語で検索を行った場合、サービス提供ページへのリンクは、検索語に対する検索結果に優先的に表示されてもよい。
【0086】
また、ユーザがコンテンツサービスに対応する検索語を介して検索を行った場合、サービス提供ページへのリンクは、コンテンツサービスに対する検索結果に付加的に表示されてもよい。
【0087】
また、サービス提供ページへのリンクは、ユーザが属するコミュニティに加入したコミュニティ利用者に表示されてもよい。
【0088】
また、サービス提供ページへのリンクは、サービス提供ページを介して提供されるコンテンツサービスと関連する少なくとも1つの付加情報と共にユーザに表示されてもよい。
【0089】
サービス提供システム101は、ユーザが表示されたコンテンツサービスのうちいずれか1つのコンテンツサービスを選択すると、選択されたコンテンツサービスと関連するパブリッシャーにユーザを接続してもよい(S903)。
【0090】
本発明の実施形態に係る方法は、多様なコンピュータ手段を介して実行することができるプログラム命令形態で具現され、コンピュータ読取可能な記録媒体に記録されることができる。ここで、コンピュータ読取可能な媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独または組み合わせて含むこともできる。コンピュータ読取可能媒体に記録されるプログラム命令は、本発明の目的のために特別に設計されて構成されたものでもよく、コンピュータソフトウェア分野の技術を有する当業者にとって公知であり使用可能なものであってもよい。
【0091】
上述したように、本発明は、限定された実施形態と図面によって説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明が属する分野における通常の知識を有する者であれば、このような基材から多様な修正および変形が可能である。
【0092】
したがって、本発明の範囲は説明された実施形態に限定されたものではなく、後述する特許請求の範囲だけでなく、この特許請求の範囲と均等なものなどによって定められなければならない。
【符号の説明】
【0093】
100 ユーザチャネル提供システム
101 サービス提供システム
102 パブリッシャー
103 ユーザ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも1つのパブリッシャーのコンテンツサービスを提供するサービス提供ページへのリンクを表示するリンク表示部と、
ユーザが前記サービス提供ページへのリンクを選択すると、前記ユーザを前記サービス提供ページに接続するページ接続部と、
を備えることを特徴とするユーザチャネル提供システム。
【請求項2】
ユーザトラフィックを受信してユーザの誘導を行うユーザ誘導部をさらに備え、
前記リンク表示部は、前記ユーザトラフィックを介して誘導した前記ユーザにサービス提供ページへのリンクを表示することを特徴とする請求項1に記載のユーザチャネル提供システム。
【請求項3】
前記ユーザトラフィックは、ユーザの検索またはユーザのコミュニティ活動のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項2に記載のユーザチャネル提供システム。
【請求項4】
前記リンク表示部は、前記ユーザの検索に対応する検索結果に前記サービス提供ページへのリンクを上位に表示することを特徴とする請求項3に記載のユーザチャネル提供システム。
【請求項5】
前記リンク表示部は、前記ユーザがコンテンツサービスのカテゴリーと関連する検索語で検索を行った場合、前記サービス提供ページへのリンクを優先的に表示することを特徴とする請求項3に記載のユーザチャネル提供システム。
【請求項6】
前記リンク表示部は、前記ユーザがコンテンツサービスに対応する検索語を介して検索を行った場合、前記コンテンツサービスに対する検索結果に前記サービス提供ページへのリンクを付加的に表示することを特徴とする請求項3に記載のユーザチャネル提供システム。
【請求項7】
前記リンク表示部は、前記ユーザが属するコミュニティに加入したコミュニティ利用者に前記サービス提供ページへのリンクを表示することを特徴とする請求項3に記載のユーザチャネル提供システム。
【請求項8】
前記リンク表示部は、前記サービス提供ページを介して提供されるコンテンツサービスと関連する少なくとも1つの付加情報を前記ユーザに提供することを特徴とする請求項1に記載のユーザチャネル提供システム。
【請求項9】
前記ページ接続部は、前記サービス提供ページへのリンクを表示するドメインに対するユーザのドメイン加入情報を用いて前記ユーザをサービス提供ページに接続することを特徴とする請求項1に記載のユーザチャネル提供システム。
【請求項10】
前記サービス提供ページを介してコンテンツを用いたユーザ当たり金額を前記パブリッシャーに課金する課金部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のユーザチャネル提供システム。
【請求項11】
少なくとも1つのパブリッシャーからコンテンツサービスが登録されるサービス登録部と、
前記登録されたコンテンツサービスをサービス提供ページを介してユーザに表示するサービス表示部と、
ユーザが前記表示したコンテンツサービスのうちいずれか1つのコンテンツサービスを選択すると、前記ユーザを前記選択されたコンテンツサービスと関連するパブリッシャーに接続するパブリッシャー接続部と、
を備えることを特徴とするサービス提供システム。
【請求項12】
前記サービス表示部は、検索またはコミュニティ活動のうち少なくとも1つを介して前記サービス提供ページに接続したユーザに前記コンテンツサービスを表示することを特徴とする請求項11に記載のサービス提供システム。
【請求項13】
前記サービス提供ページへのリンクは、前記ユーザが前記コンテンツのカテゴリーと関連する検索語で検索を行った場合、前記検索語に対する検索結果に優先的に表示されることを特徴とする請求項12に記載のサービス提供システム。
【請求項14】
前記サービス提供ページへのリンクは、前記ユーザがコンテンツサービスに対応する検索語を介して検索を行った場合、前記コンテンツサービスに対する検索結果に付加的に表示されることを特徴とする請求項12に記載のサービス提供システム。
【請求項15】
前記サービス提供ページへのリンクは、前記ユーザが属するコミュニティに加入したコミュニティ利用者に表示されることを特徴とする請求項12に記載のサービス提供システム。
【請求項16】
前記サービス提供ページへのリンクは、前記サービス提供ページを介して提供されるコンテンツサービスと関連する少なくとも1つの付加情報と共に表示されることを特徴とする請求項11に記載のサービス提供システム。
【請求項17】
少なくとも1つのパブリッシャーのコンテンツサービスを提供するサービス提供ページへのリンクを表示し、
ユーザが前記サービス提供ページへのリンクを選択すると、前記ユーザをサービス提供ページに接続すること、
を含むことを特徴とするユーザチャネル提供方法。
【請求項18】
ユーザトラフィックを受信してユーザの誘導を行うことをさらに含み、
前記サービス提供ページへのリンクを表示することは、前記ユーザトラフィックを介して誘導した前記ユーザに前記サービス提供ページへのリンクを表示することを特徴とする請求項17に記載のユーザチャネル提供方法。
【請求項19】
前記ユーザトラフィックは、ユーザの検索またはユーザのコミュニティ活動のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項18に記載のユーザチャネル提供方法。
【請求項20】
前記サービス提供ページへのリンクを表示することは、前記ユーザの検索に対応する検索結果に前記サービス提供ページへのリンクを上位に表示することを特徴とする請求項19に記載のユーザチャネル提供方法。
【請求項21】
前記サービス提供ページへのリンクを表示することは、前記ユーザがコンテンツサービスのカテゴリーと関連する検索語で検索を行った場合、前記サービス提供ページへのリンクを優先的に表示することを特徴とする請求項19に記載のユーザチャネル提供方法。
【請求項22】
前記サービス提供ページへのリンクを表示することは、前記ユーザがコンテンツサービスに対応する検索語を介して検索を行った場合、前記コンテンツサービスに対する検索結果に前記サービス提供ページへのリンクを付加的に表示することを特徴とする請求項19に記載のユーザチャネル提供方法。
【請求項23】
前記サービス提供ページへのリンクを表示することは、前記ユーザが属するコミュニティに加入したコミュニティ利用者に前記サービス提供ページへのリンクを表示することを特徴とする請求項19に記載のユーザチャネル提供方法。
【請求項24】
前記サービス提供ページへのリンクを表示することは、前記サービス提供ページを介して提供されるコンテンツサービスと関連する少なくとも1つの付加情報を共に前記ユーザに提供することを特徴とする請求項17に記載のユーザチャネル提供方法。
【請求項25】
前記ユーザをサービス提供ページに接続することは、前記サービス提供ページへのリンクを表示するドメインに対するユーザのドメイン加入情報を用いて前記ユーザを前記サービス提供ページに接続することを特徴とする請求項17に記載のユーザチャネル提供方法。
【請求項26】
前記サービス提供ページを介してコンテンツを用いたユーザ当たり金額を前記パブリッシャーに課金を行うことをさらに含むことを特徴とする請求項17に記載のユーザチャネル提供方法。
【請求項27】
少なくとも1つのパブリッシャーからコンテンツサービスが登録され、
前記登録されたコンテンツサービスをサービス提供ページを介してユーザに表示し、
前記ユーザが前記表示したコンテンツサービスのうちいずれか1つのコンテンツサービスを選択すると、前記ユーザを前記選択されたコンテンツサービスと関連するパブリッシャーに接続すること、
を含むことを特徴とするサービス提供方法。
【請求項28】
前記登録されたコンテンツサービスをサービス提供ページを介してユーザに表示することは、検索またはコミュニティ活動のうち少なくとも1つを介して前記サービス提供ページに接続したユーザに前記コンテンツサービスを表示することを特徴とする請求項27に記載のサービス提供方法。
【請求項29】
前記サービス提供ページへのリンクは、前記ユーザが前記コンテンツのカテゴリーと関連する検索語で検索を行った場合、前記検索語に対する検索結果に優先的に表示されることを特徴とする請求項28に記載のサービス提供方法。
【請求項30】
前記サービス提供ページへのリンクは、前記ユーザがコンテンツサービスに対応する検索語を介して検索を行った場合、前記コンテンツサービスに対する検索結果に付加的に表示されることを特徴とする請求項28に記載のサービス提供方法。
【請求項31】
前記サービス提供ページへのリンクは、前記ユーザが属するコミュニティに加入したコミュニティ利用者に表示されることを特徴とする請求項28に記載のサービス提供方法。
【請求項32】
前記サービス提供ページへのリンクは、前記サービス提供ページを介して提供されるコンテンツサービスと関連する少なくとも1つの付加情報と共に前記ユーザに表示されることを特徴とする請求項27に記載のサービス提供方法。
【請求項33】
請求項17乃至請求項32のいずれか1項の方法を実行するためのプログラムが記録されたコンピュータで読み出し可能な記録媒体。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【公開番号】特開2011−227901(P2011−227901A)
【公開日】平成23年11月10日(2011.11.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−91566(P2011−91566)
【出願日】平成23年4月15日(2011.4.15)
【出願人】(505205812)エヌエイチエヌ コーポレーション (408)
【Fターム(参考)】